JP2003329334A - 冷却器 - Google Patents
冷却器Info
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- JP2003329334A JP2003329334A JP2002138947A JP2002138947A JP2003329334A JP 2003329334 A JP2003329334 A JP 2003329334A JP 2002138947 A JP2002138947 A JP 2002138947A JP 2002138947 A JP2002138947 A JP 2002138947A JP 2003329334 A JP2003329334 A JP 2003329334A
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- fins
- tube
- tubes
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Abstract
(57)【要約】
【課題】装置コストを低く抑えることができ、かつ安全
に使用できるデフロスト装置の冷却器を提供する。 【解決手段】多数枚のプレートフィン２ａ、２ｂ・・・
２ｎが所要の間隔で配設されたプレートフィン群を多数
本の冷却用チューブ３ａ、３ｂ・・・３ｎが貫通するプ
レートフィン・チューブタイプの冷却器１において、前
記冷却用チューブ３ａ、３ｂ・・・３ｎとは別個独立の
加熱用チューブ７ａ、７ｂ・・・７ｎがプレートフィン
群を貫通して設けられた構成のものとした。
に使用できるデフロスト装置の冷却器を提供する。 【解決手段】多数枚のプレートフィン２ａ、２ｂ・・・
２ｎが所要の間隔で配設されたプレートフィン群を多数
本の冷却用チューブ３ａ、３ｂ・・・３ｎが貫通するプ
レートフィン・チューブタイプの冷却器１において、前
記冷却用チューブ３ａ、３ｂ・・・３ｎとは別個独立の
加熱用チューブ７ａ、７ｂ・・・７ｎがプレートフィン
群を貫通して設けられた構成のものとした。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気調和機用の冷
却器に関する。 【０００２】 【従来技術とその問題点】空気調和機用の冷却器は、冷
媒を通すチューブが多数枚のフィンを貫通しており、チ
ューブに冷媒を供給することによりフィンを冷却せしめ
て、フィン間を流れる空気を冷却する。 【０００３】フィンが冷媒により５℃以下に冷却される
と、フィン間の空気が凝縮、凍結されて、フィンやチュ
ーブに霜ができる。この着霜によりフィン間の空気通路
面積が小となって、空気抵抗が大となり、また霜によっ
てチューブ、フィンの空気への伝熱効果が阻害される。 【０００４】したがって、定期的に霜取り、すなわちデ
フロストを行なうが、従来のデフロストには下記の(a)
ホットガスによる手法、(b)散水スプレーによる手法、
(c)電気ヒータによる手法がある。 【０００５】ホットガスデフロスト手法は、圧縮機から
の高温ガスをホットガスに変換する装置や切換装置が必
要で、冷媒の配管回路が複雑となり、冷却装置がコスト
高になる。 【０００６】フィン及びチューブに上方から水をスプレ
ーする散水手法は、デフロストに時間が掛かるばかりで
なく、スプレー水が凍結したりするトラブルが発生す
る。また、スプレー水は被空調空気と接触するので、空
気中のダストにより汚染され、かつ循環方式であるの
で、水質が劣化し、劣化防止や品質再生等の装置が必要
となり、冷却装置がコスト高になる。 【０００７】電気ヒータによるデフロストは効率的であ
るが、可燃性ガスが発生しかねない環境下では厳しい防
爆性が要求されるので、スパーク発生の危険等から電気
ヒータデフロストは好ましくない。 【０００８】また、冷却チューブにより冷却された空気
を調温のために再熱する必要がある場合には、ホットガ
ス、蒸気、電気ヒータなどを熱源とする再熱ヒータが使
用されているが、このような再熱ヒータ用の熱源におい
ても上述したデフロストの熱源と同様の問題点がある。 【０００９】 【本発明の目的】本発明は、前述した欠点がなく、装置
コストを安くでき、かつ安全に使用できるデフロスト装
置の冷却器を提供できるようにした。 【００１０】 【本発明の手段】上記目的を達成するために本発明の冷
却器は、多数枚のプレートフィンが所要の間隔で配設さ
れたプレートフィン群を多数本の冷却用チューブが貫通
するプレートフィン・チューブタイプの冷却器におい
て、前記冷却用チューブとは別個独立の加熱用チューブ
がプレートフィン群を貫通して設けられた構成のものと
してなる。 【００１１】 【実施例】以下、本発明に係る冷却器の一例を添付図面
に示す一具体例によって説明する。図において符号１は
フィン・チューブタイプの冷却器を示す。同冷却器は多
数の金属製のプレートフィン２ａ〜２ｎからなるフィン
群２と、このフィン群を貫く金属製の冷却用チューブ３
ａ〜３ｎを備える。 【００１２】プレートフィン２ａ〜２ｎは、空気通路用
の所定のギャップ（間隔）をあけて配設されており、冷
却用チューブ３ａ〜３ｎは、多段に設けられていて、各
段のチューブ３ａ〜３ｎの始端には分配器４からの枝管
５ａ〜５ｎが接続されており、また、チューブはフィン
群を貫通し、ベンド管３’で反転するのを繰り返して、
終端が冷媒出口用ヘッダ６に接続されている。なお、図
中の符号４ａは冷媒往管、６ａは同復管を示す。 【００１３】このような冷却器に本発明はさらに加熱用
チューブを配したものとしてある。すなわち符号７ａ〜
7ｎが加熱用チューブで、冷却器の前面下部に配した加
熱用入口ヘッダ８の分岐管９ａ〜９ｎを各加熱用チュー
ブ７ａ〜７ｎの下端に接続してある。 【００１４】しかして、加熱用チューブはフィン群を貫
通し、ベンド管７’で反転して一段上昇し、また、フィ
ン群を貫通してベンド管で反転するのを繰り返して段々
に上昇し、終端（上端）が上部の出口ヘッダ１０に接続
されている。なお、図中の符号８ａは温水（温ブライ
ン）往管、１０ａは同復管を示す。 【００１５】 【発明の作用、効果】本発明に係る冷却器は、加熱用チ
ューブが冷却用チューブとは別個独立にプレートフィン
群を貫通して設けられており、通常の冷却時には冷却チ
ューブへ冷媒が供給されてフィン間を流れる空気が冷却
され、デフロスト時には冷却用チューブへの冷媒の供給
を停止し、加熱用チューブに温水や温ブラインを流通せ
しめることによってプレートフィン群およびチューブに
附着した霜が融解、除去される。 【００１６】したがって、本発明の冷却器によれば、従
来のホットガスによるデフロスト手法のもののように、
圧縮機からの高温ガスをホットガスに変換する装置や切
換装置および複雑な冷媒の配管回路が不要であり、冷却
装置の低コスト化を図ることができる。 【００１７】また、従来の散水によるデフロスト手法の
ものに比してデフロストに時間が掛かる時間を短縮で
き、スプレー水が凍結したりするトラブルが発生するお
それもなく、しかもスプレー水の水質劣化を防止するた
めの装置も不要であり、本発明の冷却器は散水によるデ
フロスト手法のものに比べても冷却装置のコストを低減
せしめることができる。 【００１８】さらに本発明の冷却器では、従来の電気ヒ
ータによるデフロスト手法のもののようなスパーク発生
の危険性は全くなく、可燃性ガスが発生しかねない防爆
性が厳しく要求される環境下においても安全に使用する
ことができる。 【００１９】また、冷却チューブにより冷却された空気
を調温のために再熱する必要がある場合には加熱用チュ
ーブにより加熱でき、従来の再熱ヒータのようにホット
ガスを熱源とする場合の複雑な回路が不要であり、また
電気ヒータを熱源とする場合のようなスパーク発生の危
険性がなく、防爆地区への設置が可能である。
却器に関する。 【０００２】 【従来技術とその問題点】空気調和機用の冷却器は、冷
媒を通すチューブが多数枚のフィンを貫通しており、チ
ューブに冷媒を供給することによりフィンを冷却せしめ
て、フィン間を流れる空気を冷却する。 【０００３】フィンが冷媒により５℃以下に冷却される
と、フィン間の空気が凝縮、凍結されて、フィンやチュ
ーブに霜ができる。この着霜によりフィン間の空気通路
面積が小となって、空気抵抗が大となり、また霜によっ
てチューブ、フィンの空気への伝熱効果が阻害される。 【０００４】したがって、定期的に霜取り、すなわちデ
フロストを行なうが、従来のデフロストには下記の(a)
ホットガスによる手法、(b)散水スプレーによる手法、
(c)電気ヒータによる手法がある。 【０００５】ホットガスデフロスト手法は、圧縮機から
の高温ガスをホットガスに変換する装置や切換装置が必
要で、冷媒の配管回路が複雑となり、冷却装置がコスト
高になる。 【０００６】フィン及びチューブに上方から水をスプレ
ーする散水手法は、デフロストに時間が掛かるばかりで
なく、スプレー水が凍結したりするトラブルが発生す
る。また、スプレー水は被空調空気と接触するので、空
気中のダストにより汚染され、かつ循環方式であるの
で、水質が劣化し、劣化防止や品質再生等の装置が必要
となり、冷却装置がコスト高になる。 【０００７】電気ヒータによるデフロストは効率的であ
るが、可燃性ガスが発生しかねない環境下では厳しい防
爆性が要求されるので、スパーク発生の危険等から電気
ヒータデフロストは好ましくない。 【０００８】また、冷却チューブにより冷却された空気
を調温のために再熱する必要がある場合には、ホットガ
ス、蒸気、電気ヒータなどを熱源とする再熱ヒータが使
用されているが、このような再熱ヒータ用の熱源におい
ても上述したデフロストの熱源と同様の問題点がある。 【０００９】 【本発明の目的】本発明は、前述した欠点がなく、装置
コストを安くでき、かつ安全に使用できるデフロスト装
置の冷却器を提供できるようにした。 【００１０】 【本発明の手段】上記目的を達成するために本発明の冷
却器は、多数枚のプレートフィンが所要の間隔で配設さ
れたプレートフィン群を多数本の冷却用チューブが貫通
するプレートフィン・チューブタイプの冷却器におい
て、前記冷却用チューブとは別個独立の加熱用チューブ
がプレートフィン群を貫通して設けられた構成のものと
してなる。 【００１１】 【実施例】以下、本発明に係る冷却器の一例を添付図面
に示す一具体例によって説明する。図において符号１は
フィン・チューブタイプの冷却器を示す。同冷却器は多
数の金属製のプレートフィン２ａ〜２ｎからなるフィン
群２と、このフィン群を貫く金属製の冷却用チューブ３
ａ〜３ｎを備える。 【００１２】プレートフィン２ａ〜２ｎは、空気通路用
の所定のギャップ（間隔）をあけて配設されており、冷
却用チューブ３ａ〜３ｎは、多段に設けられていて、各
段のチューブ３ａ〜３ｎの始端には分配器４からの枝管
５ａ〜５ｎが接続されており、また、チューブはフィン
群を貫通し、ベンド管３’で反転するのを繰り返して、
終端が冷媒出口用ヘッダ６に接続されている。なお、図
中の符号４ａは冷媒往管、６ａは同復管を示す。 【００１３】このような冷却器に本発明はさらに加熱用
チューブを配したものとしてある。すなわち符号７ａ〜
7ｎが加熱用チューブで、冷却器の前面下部に配した加
熱用入口ヘッダ８の分岐管９ａ〜９ｎを各加熱用チュー
ブ７ａ〜７ｎの下端に接続してある。 【００１４】しかして、加熱用チューブはフィン群を貫
通し、ベンド管７’で反転して一段上昇し、また、フィ
ン群を貫通してベンド管で反転するのを繰り返して段々
に上昇し、終端（上端）が上部の出口ヘッダ１０に接続
されている。なお、図中の符号８ａは温水（温ブライ
ン）往管、１０ａは同復管を示す。 【００１５】 【発明の作用、効果】本発明に係る冷却器は、加熱用チ
ューブが冷却用チューブとは別個独立にプレートフィン
群を貫通して設けられており、通常の冷却時には冷却チ
ューブへ冷媒が供給されてフィン間を流れる空気が冷却
され、デフロスト時には冷却用チューブへの冷媒の供給
を停止し、加熱用チューブに温水や温ブラインを流通せ
しめることによってプレートフィン群およびチューブに
附着した霜が融解、除去される。 【００１６】したがって、本発明の冷却器によれば、従
来のホットガスによるデフロスト手法のもののように、
圧縮機からの高温ガスをホットガスに変換する装置や切
換装置および複雑な冷媒の配管回路が不要であり、冷却
装置の低コスト化を図ることができる。 【００１７】また、従来の散水によるデフロスト手法の
ものに比してデフロストに時間が掛かる時間を短縮で
き、スプレー水が凍結したりするトラブルが発生するお
それもなく、しかもスプレー水の水質劣化を防止するた
めの装置も不要であり、本発明の冷却器は散水によるデ
フロスト手法のものに比べても冷却装置のコストを低減
せしめることができる。 【００１８】さらに本発明の冷却器では、従来の電気ヒ
ータによるデフロスト手法のもののようなスパーク発生
の危険性は全くなく、可燃性ガスが発生しかねない防爆
性が厳しく要求される環境下においても安全に使用する
ことができる。 【００１９】また、冷却チューブにより冷却された空気
を調温のために再熱する必要がある場合には加熱用チュ
ーブにより加熱でき、従来の再熱ヒータのようにホット
ガスを熱源とする場合の複雑な回路が不要であり、また
電気ヒータを熱源とする場合のようなスパーク発生の危
険性がなく、防爆地区への設置が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明に係る冷却器の実施例を示す正面図。
【図２】本発明に係る冷却器の実施例を示す平面図。
【図３】本発明に係る冷却器の実施例を示す側面図。
【符号の説明】
１ 冷却器
２ａ〜２ｎ プレートフィン
３ａ〜３ｎ 冷却用チューブ
３’ベンド管
４ 分配器
５ａ〜５ｎ 枝管
６ 冷媒出口用ヘッダ
７ａ〜７ｎ 加熱用チューブ
７’ベンド管
８ 加熱用入口ヘッダ
９ａ〜９ｎ 分岐管
１０ 加熱用出口ヘッダ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】多数枚のプレートフィンが所要の間隔で配
設されたプレートフィン群を多数本の冷却用チューブが
貫通するプレートフィン・チューブタイプの冷却器にお
いて、前記冷却用チューブとは別個独立の加熱用チュー
ブがプレートフィン群を貫通して設けられてなる冷却
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002138947A JP2003329334A (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | 冷却器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002138947A JP2003329334A (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | 冷却器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003329334A true JP2003329334A (ja) | 2003-11-19 |
Family
ID=29700261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002138947A Pending JP2003329334A (ja) | 2002-05-14 | 2002-05-14 | 冷却器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003329334A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011008521A2 (en) * | 2009-06-29 | 2011-01-20 | Trane International Inc. | Plate fin with hybrid hole pattern |
| WO2015093233A1 (ja) | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 株式会社前川製作所 | 冷凍装置のデフロストシステム及び冷却ユニット |
| CN106288528A (zh) * | 2016-08-15 | 2017-01-04 | 安徽天祥空调科技有限公司 | 一种双通蒸发器及其制造方法 |
-
2002
- 2002-05-14 JP JP2002138947A patent/JP2003329334A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011008521A2 (en) * | 2009-06-29 | 2011-01-20 | Trane International Inc. | Plate fin with hybrid hole pattern |
| WO2011008521A3 (en) * | 2009-06-29 | 2011-03-31 | Trane International Inc. | Plate fin with hybrid hole pattern |
| US8061415B2 (en) | 2009-06-29 | 2011-11-22 | Trane International, Inc. | Plate fin with hybrid hole pattern |
| CN102483312A (zh) * | 2009-06-29 | 2012-05-30 | 特灵国际有限公司 | 具有混合孔样式的板翅 |
| KR20160099653A (ko) | 2013-12-17 | 2016-08-22 | 가부시끼가이샤 마에가와 세이사꾸쇼 | 냉동 장치의 디프로스트 시스템 및 냉각 유닛 |
| WO2015093234A1 (ja) | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 株式会社前川製作所 | 冷凍装置のデフロストシステム及び冷却ユニット |
| WO2015093235A1 (ja) | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 株式会社前川製作所 | 冷凍装置の昇華デフロストシステム及び昇華デフロスト方法 |
| KR20160096708A (ko) | 2013-12-17 | 2016-08-16 | 가부시끼가이샤 마에가와 세이사꾸쇼 | 냉동 장치의 승화 디프로스트 시스템 및 승화 디프로스트 방법 |
| WO2015093233A1 (ja) | 2013-12-17 | 2015-06-25 | 株式会社前川製作所 | 冷凍装置のデフロストシステム及び冷却ユニット |
| KR20160099659A (ko) | 2013-12-17 | 2016-08-22 | 가부시끼가이샤 마에가와 세이사꾸쇼 | 냉동 장치의 디프로스트 시스템 및 냉각 유닛 |
| US9746221B2 (en) | 2013-12-17 | 2017-08-29 | Mayekawa Mfg. Co., Ltd. | Defrost system for refrigeration apparatus, and cooling unit |
| US9863677B2 (en) | 2013-12-17 | 2018-01-09 | Mayekawa Mfg. Co., Ltd. | Sublimation defrost system and sublimation defrost method for refrigeration apparatus |
| EP3267131A1 (en) | 2013-12-17 | 2018-01-10 | Mayekawa Mfg. Co., Ltd. | Defrost system for refrigeration apparatus, and cooling unit |
| EP3285028A1 (en) | 2013-12-17 | 2018-02-21 | Mayekawa Mfg. Co., Ltd. | Defrost system for refrigeration apparatus, and cooling unit |
| US10302343B2 (en) | 2013-12-17 | 2019-05-28 | Mayekawa Mfg. Co., Ltd. | Defrost system for refrigeration apparatus, and cooling unit |
| CN106288528A (zh) * | 2016-08-15 | 2017-01-04 | 安徽天祥空调科技有限公司 | 一种双通蒸发器及其制造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040908 |
|
| RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050622 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061219 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070215 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070515 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070918 |