JP2003325491A - 運動評価システム - Google Patents

運動評価システム

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JP2003325491A
JP2003325491A JP2002141994A JP2002141994A JP2003325491A JP 2003325491 A JP2003325491 A JP 2003325491A JP 2002141994 A JP2002141994 A JP 2002141994A JP 2002141994 A JP2002141994 A JP 2002141994A JP 2003325491 A JP2003325491 A JP 2003325491A
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Hiroaki Tanaka
田中  宏暁
Munehiro Shindo
進藤  宗洋
Shigeru Wada
和田  茂
Shigeaki Tatematsu
立松  重昭
Shuji Funahashi
舟橋  修司
Kohei Kitao
北尾  浩平
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Suzuken Co Ltd
Suzuken KK
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Suzuken Co Ltd
Suzuken KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 医療機関の専門家が介在しなくても、運動を
実践する人が直接的に自分の身体運動結果を把握するこ
とができる運動評価システムを提供することを課題とす
る。 【解決手段】 運動評価システム1Aは、運動センサ1
1により身体の運動が検知されると、身体の運動に対応
した運動強度が運動強度演算ソフトウエアプログラム2
1により決定されるとともに、その運動強度における時
間が時間計測ソフトウエアプログラム22により計測さ
れる。医療機関のパーソナルコンピュータ4の運動評価
ソフトウエアプログラム23は、運動強度と各運動強度
の累積時間に基づいて身体の運動評価コメントを提示す
るため、運動実践者は直接的に自分の身体運動結果を把
握することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、生活習慣病患者
や、その予備群の人が、治療等のために実践した運動を
評価する運動評価システムに関する。
【0002】
【従来の技術】現在、運動不足や美食、過食などに起因
する生活習慣病患者や、その予備群の人は、一般に運動
不足が原因の一つになっていることが多い。その運動不
足を解消するための運動を実践する場合に用いられる
「運動レベル経時記憶装置」(特願平9−131289
号)がある。この「運動レベル経時記憶装置」は、生活
習慣病患者や、その予備群の人が医療機関の専門家から
指示された運動を実践する場合、その運動実践者の腰部
等に取り付けることにより、所定期間の運動データを自
動的に記録し、記録された運動データを表示するもので
ある。医療機関の専門家は、その運動データを検討した
うえ、運動実践者に対して有効なアドバイスをする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記「運動レベル経時
記憶装置」は、記録された運動データを医療機関の専門
家が検討し、運動実践者に対して運動に関するアドバイ
スをするものである。そのため、生活習慣病患者や、そ
の予備群の運動実践者は、直接的に自分の運動結果を把
握できないという問題がある。
【0004】そこで本発明では、医療機関の専門家が介
在しなくても、運動を実践する人が直接的に自分の身体
運動結果を把握することが可能な運動評価システムを提
供することを解決すべき課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題は、特許請求の
範囲の欄に記載した運動評価システムにより解決するこ
とができる。
【0006】請求項1記載の運動評価システムによれ
ば、運動検知手段により身体の運動が検知されると、検
知された身体の運動に対応した運動強度が運動強度決定
手段により決定されるとともに、その運動強度の所定期
間における時間が時間計測手段により計測されるため、
運動評価手段は、運動強度及び当該運動強度の所定期間
における累積時間に基づいて身体の運動評価コメントを
提示する。これによって運動実践者は、自分に対する運
動評価コメントを直接的に見ることができるために、医
療機関の専門家が介在しなくても自分の身体運動結果を
把握することができる。
【0007】請求項2記載の運動評価システムによれ
ば、運動検知手段と運動強度決定手段と時間計測手段と
を端末機に設けるとともに、医療機関の情報機器に運動
評価手段を設け、運動強度決定手段により決定された運
動強度と時間計測手段により計測された当該運動強度の
所定期間における時間とを通信手段を介して情報機器の
運動評価手段に伝送し、情報機器の運動評価手段によっ
て得られた身体の運動評価コメントを通信手段を介して
端末機に返送し、当該端末機の表示器に当該運動評価コ
メントを表示させることができる。これによって、医療
機関の専門家は情報機器で、運動実践者は端末機で、当
該運動評価コメントを見ることができる。
【0008】請求項3記載の運動評価システムによれ
ば、端末機に全ての機能を持たせることができるため、
構成が簡単になる。
【0009】請求項4記載の運動評価システムによれ
ば、運動実践者の運動評価コメントを提示する場合、当
該運動の運動強度もしくは運動時間が予め決められた基
準を超えている場合に警告コメントを提示することがで
きるため、運動実践者は運動を安全に実践することがで
きる。
【0010】請求項5記載の運動評価システムによれ
ば、運動実践者の運動評価コメントを提示する場合、当
該運動の運動強度及び運動時間が予め決められた基準内
であれば、最適な運動が行われているコメントを提示す
ることができるため、運動実践者は適正な運動を実践す
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、第1の実施の形態の運動評価シス
テム1Aの全体的な構成を示したシステム系統図であ
る。図1に示すように、運動評価システム1Aは、生活
習慣病患者や、その予備群の人が運動を実践する場合、
この運動実践者の腰部等に取り付けられる端末機2A
と、通信ネットワーク3を介して端末機2Aと接続され
る医療機関のパーソナルコンピュータ4とを主たる機器
とするものである。尚、上記医療機関とは、一般病院、
大学病院、自治体の保健センター、スポーツクラブ、エ
ステティッククラブ、医学研究機関、及びこれらに類す
るものを総称したものである。
【0012】端末機2Aは、運動実践者の運動を検知す
るための、例えば加速度検知器から成る運動センサ1
1、マイクロコンピュータ12、マイクロコンピュータ
12を電話回線やインターネット等の通信ネットワーク
3に接続するための通信ネットワークインターフェース
13、及び電池等を電源とする電源部14などを内蔵し
ている。尚、図示はしていないが、端末機2Aには操作
スイッチが設けられており、その操作スイッチは、運動
実践者が運動開始日の日時や曜日、性別、年齢、身長、
体重を入力する場合、あるいは各種のモード切替をする
場合に操作される。このため、マイクロコンピュータ1
2には、月日、曜日等のカレンダーデータや現在時刻等
を表示するための時計データが格納されている。
【0013】端末機2Aに内蔵されているマイクロコン
ピュータ12は、運動センサ11により検知された運動
実践者の運動検知データを記憶する記憶回路、その運動
検知データに基づいて当該運動の運動強度を演算するた
めの運動強度演算ソフトウエアプログラム21、運動強
度演算ソフトウエアプログラム21により演算された各
運動強度の時間を計測するための時間計測ソフトウエア
プログラム22などを格納している。
【0014】また、端末機2Aの表示器15は、後述の
運動評価コメントを表示するとともに前述の操作スイッ
チの操作による設定データや、月日、曜日等のカレンダ
ーデータや現在時刻等を表示するものである。
【0015】通信ネットワーク3を介して端末機2Aと
接続される医療機関のパーソナルコンピュータ4には、
端末機2Aから送られた運動実践者の運動強度データ及
びその運動強度の時間データに基づいて運動実践者の運
動を評価し、運動の評価コメントを提示する運動評価ソ
フトウエアプログラム23が格納されている。また、パ
ーソナルコンピュータ4のディスプレイ16には、端末
機2Aから送られた上記運動強度データ及びその運動強
度の時間データや運動評価コメントが表示される。尚、
運動評価コメントの例については後述する。
【0016】パーソナルコンピュータ4に格納されてい
る運動評価ソフトウエアプログラム23により提示され
た運動評価コメントは、上記のようにパーソナルコンピ
ュータ4のディスプレイ16に表示されるとともに、通
信ネットワーク3を介して端末機2Aに返送され、端末
機2Aの表示器15にも表示される。
【0017】尚、パーソナルコンピュータ4に接続され
ているプリンタ17は、パーソナルコンピュータ4のデ
ィスプレイ16に表示される様々な情報をプリントアウ
トするものである。
【0018】次に、運動評価システム1Aの使用法につ
いて説明する。生活習慣病患者あるいはその予備群であ
る運動実践者が、医療機関の専門家(例えば医者)によ
り運動治療が必要であると診断された場合、その運動を
開始する前、前述の端末機2Aの操作スイッチで前述の
ように運動開始日の日時や曜日、性別、年齢、身長、体
重を入力する。この準備操作をしたあと、運動実践者は
端末機2Aを腰部に取り付け、例えば急歩運動を開始す
る。
【0019】運動実践者が上記運動を開始すると、端末
機2Aの運動センサ11が、その運動の加速度に対応し
た電圧を出力するため、その電圧はA/D変換されてマ
イクロコンピュータ12に入力される。A/D変換され
た電圧がマイクロコンピュータ12に入力されると、マ
イクロコンピュータ12は所定の時間間隔でその電圧を
サンプリングし、順次、運動データとして記憶回路に記
録する。
【0020】上記のように運動データが記録されると、
マイクロコンピュータ12に格納されている運動強度演
算ソフトウエアプログラム21は、当該実践運動の運動
強度を演算したうえ、その運動強度を記憶回路に記録す
る。尚、運動強度演算ソフトウエアプログラム21によ
り決定される運動強度は、歩行運動とランニング運動を
下記かっこ内に示したような定性的に区分した範囲、あ
るいは歩行運動及びランニング運動を1分間当たりの歩
数に定量的に区分した範囲で決められる。運動強度1〜
6(ゆっくりした歩行、普通に歩く歩行、急歩などの歩
行運動)運動強度7〜9(軽ランニング、普通のランニ
ング、早いランニングなどのランニング運動)
【0021】上記のように運動強度演算ソフトウエアプ
ログラム21により当該運動の運動強度が決定され、そ
の運動強度が記憶回路に記録されると、マイクロコンピ
ュータ12に格納されている時間計測ソフトウエアプロ
グラム22は、運動実践者が実践した運動の各運動強度
における時間を計測し、その時間を記憶回路に記録す
る。
【0022】上記のように運動実践者が実践した運動の
運動強度、及び各運動強度における時間がマイクロコン
ピュータ12の記憶回路に記録されると、これらの運動
強度データと時間データを前述のパーソナルコンピュー
タ4に伝送する。この場合、端末機2Aを直接的に通信
ネットワーク3に接続しても、あるいは端末機2Aを携
帯電話機を介して通信ネットワーク3に接続してもよ
い。
【0023】上記のように、運動強度データと時間デー
タがパーソナルコンピュータ4に伝送されると、パーソ
ナルコンピュータ4に格納されている運動評価ソフトウ
エアプログラム23は、端末機2Aから伝送されてきた
運動強度データと時間データに基づいて図2に示したよ
うな運動評価テーブルT1を検索し、該当する運動評価
コメントを選択する。
【0024】運動評価ソフトウエアプログラム23は、
図2の運動評価テーブルT1に示すように、端末機2A
から伝送されてきた運動強度データを(1)危険強度以
上、(2)指示された強度以上、(3)最低指示強度以
上、(4)最低指示強度未満の4段階に区分するととも
に、端末機2Aから伝送されてきた各運動強度における
各時間データを累積した累積時間を(A)危険枠、
(B)指示された時間以上、(C)最低指示時間以上、
(D)最低指示時間未満の4段階に区分する。このよう
に、パーソナルコンピュータ4に格納されている運動評
価ソフトウエアプログラム23は、運動強度及び各運動
強度における累積時間それぞれの段階を運動評価テーブ
ルT1上で決定し、該当する運動評価コメントを選択す
る。
【0025】上記のように運動評価ソフトウエアプログ
ラム23により運動評価コメントが選択されると、その
運動評価コメントは、パーソナルコンピュータ4のディ
スプレイ16に表示されるとともに、通信ネットワーク
3を介して端末機2Aに返送され、端末機2Aの表示器
15にも表示される。
【0026】上記のように運動実践者が実践した運動が
運動評価ソフトウエアプログラム23により評価され、
その運動評価コメントがパーソナルコンピュータ4のデ
ィスプレイ16に表示されるとともに、端末機2Aの表
示器15に表示されるため、運動実践者は、医療機関の
専門家などを介さずに、直接的に自分の運動結果を把握
することができる。また、その運動評価コメントは、運
動実践者に対するアドバイスとすることもできる。
【0027】図3は、パーソナルコンピュータ4の運動
評価ソフトウエアプログラム23により、運動実践者の
運動強度が前述の(1)危険強度以上の段階であるとい
う決定をされた場合に警告コメントを提示するための運
動評価テーブルT2を示したものである。また、図4
は、運動実践者の運動強度における累積時間が前述の
(A)危険枠の段階であるという決定をされた場合に警
告コメントを提示するための運動評価テーブルT3を示
したものである。パーソナルコンピュータ4の運動評価
ソフトウエアプログラム23により、運動評価テーブル
T2,T3に示された警告コメントが提示され、端末機
2Aの表示器15に警告コメントが表示された場合、運
動実践者は、自分が危険な運動をしたという認識を持つ
ことができる。尚、これらの警告コメントが表示される
場合、端末機2Aに取り付けられたアラーム機器を作動
させることができる。
【0028】以上説明した第1の実施の形態では、各医
療機関のパーソナルコンピュータ4に運動評価ソフトウ
エアプログラム23を格納した例について説明したが、
インターネット上に設けたサーバーに運動評価ソフトウ
エアプログラム23を格納することによって、このサー
バーの運動評価ソフトウエアプログラム23を複数の医
療機関及び運動実践者が共同利用できるようにしてもよ
い。また、携帯電話を使用して端末機2Aを通信ネット
ワーク3に接続した場合、運動評価コメントを携帯電話
に表示させることもできる。
【0029】図5は、第2の実施の形態の運動評価シス
テム1Bの構成を示したシステム系統図である。第2の
実施の形態の運動評価システム1Bは、運動実践者が運
動を実践する場合、運動実践者の腰部に取り付けられる
端末機2Bに、運動実践者が実践した運動を評価するた
めの全ての機能を集約したものである。
【0030】図5に示すように、端末機2Bは、第1の
実施の形態の運動評価システム1Aの端末機2Aに格納
されていた運動強度演算ソフトウエアプログラム21と
時間計測ソフトウエアプログラム22、及びパーソナル
コンピュータ4に格納されていた運動評価ソフトウエア
プログラム23をマイクロコンピュータ12に集約して
格納している。尚、端末機2Bのマイクロコンピュータ
12に格納されている上記運動強度演算ソフトウエアプ
ログラム21、時間計測ソフトウエアプログラム22、
運動評価ソフトウエアプログラム23の作用は、前記第
1の実施の形態の運動評価システム1Aの場合と同じで
あるため、その説明を繰り返さない。
【0031】端末機2Bに設けられている通信ネットワ
ークインターフェース13は、運動強度演算ソフトウエ
アプログラム21により演算された運動強度データや、
時間計測ソフトウエアプログラム22により計測された
時間データ、及び運動評価ソフトウエアプログラム23
により選択された運動評価コメントなどを通信ネットワ
ークを介して医療機関の情報機器に伝送する場合に機能
するものである。
【0032】このように、運動実践者が実践した運動を
評価するための全ての機能を、運動実践者の腰部に取り
付けられる端末機2Bに集約した第2の実施の形態の運
動評価システム1Bでも、端末機2Bの表示器15に運
動評価コメントを表示することができるため、運動実践
者は、医療機関の専門家を介さずに、直接的に自分の運
動結果を把握することができる。
【0033】
【発明の効果】本発明によれば、医療機関の専門家が介
在しなくても、運動を実践する人が直接的に自分の身体
運動結果を把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態の構成を示したシステム系統
図である。
【図2】運動評価コメントを選択するための運動評価テ
ーブル図である。
【図3】運動強度に関する警告コメントを提示するため
の運動評価テーブル図である。
【図4】運動時間に関する警告コメントを提示するため
の運動評価テーブル図である。
【図5】第2の実施の形態の構成を示したシステム系統
図である。
【符号の説明】
1A,1B 運動評価システム 2A,2B 端末機 3 通信ネットワーク 4 医療機関のパーソナルコンピュータ 11 運動センサ 12 マイクロコンピュータ 13 通信ネットワークインターフェース 14 電源部 15 表示器 16 ディスプレイ 17 プリンタ 21 運動強度演算ソフトウエアプログラム 22 時間計測ソフトウエアプログラム 23 運動評価ソフトウエアプログラム
フロントページの続き (72)発明者 和田 茂 愛知県名古屋市東区東片端町8番地 株式 会社スズケン内 (72)発明者 立松 重昭 愛知県名古屋市東区東片端町8番地 株式 会社スズケン内 (72)発明者 舟橋 修司 愛知県名古屋市東区東片端町8番地 株式 会社スズケン内 (72)発明者 北尾 浩平 愛知県名古屋市東区東片端町8番地 株式 会社スズケン内 Fターム(参考) 4C038 VA16 VB01 VB40 VC20

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 身体の運動を検知する運動検知手段と、
    前記運動検知手段により検知された身体の運動に対応し
    た運動強度を決定する運動強度決定手段と、前記運動強
    度決定手段により決定された運動強度の所定期間におけ
    る時間を計測する時間計測手段と、前記運動強度及び当
    該運動強度の所定期間における累積時間に基づいて前記
    身体の運動評価コメントを提示する運動評価手段とを有
    することを特徴とする運動評価システム。
  2. 【請求項2】 前記運動検知手段と運動強度決定手段と
    時間計測手段とを身体に取り付けられる端末機に設ける
    とともに、前記運動評価手段を医療機関の情報機器に設
    け、前記運動強度決定手段により決定された運動強度と
    前記時間計測手段により計測された当該運動強度の所定
    期間における時間とを通信手段を介して前記情報機器の
    運動評価手段に伝送することによって提示された身体の
    運動評価コメントを前記通信手段を介して前記端末機に
    返送し、その運動評価コメントを当該端末機の表示器に
    表示させることを特徴とする請求項1に記載の運動評価
    システム。
  3. 【請求項3】 前記運動検知手段と運動強度決定手段と
    時間計測手段と運動評価手段とを前記端末機に設け、運
    動評価手段による運動の評価コメントを当該端末機の表
    示器に表示させることを特徴とする請求項1に記載の運
    動評価システム。
  4. 【請求項4】 前記運動評価手段は、運動評価コメント
    を提示する場合、当該運動の運動強度もしくは運動時間
    が予め決められた基準を超えている場合に警告コメント
    を提示することを特徴とする請求項1,2又は3に記載
    の運動評価システム。
  5. 【請求項5】 前記運動評価手段は、運動評価コメント
    を提示する場合、当該運動の運動強度及び運動時間が予
    め決められた基準内であれば、最適な運動が行われてい
    るコメントを提示することを特徴とする請求項1,2,
    3又は4に記載の運動評価システム。
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