JP2003323801A - 懐中電灯付携帯電話機 - Google Patents
懐中電灯付携帯電話機Info
- Publication number
- JP2003323801A JP2003323801A JP2002130256A JP2002130256A JP2003323801A JP 2003323801 A JP2003323801 A JP 2003323801A JP 2002130256 A JP2002130256 A JP 2002130256A JP 2002130256 A JP2002130256 A JP 2002130256A JP 2003323801 A JP2003323801 A JP 2003323801A
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- JP
- Japan
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- portable telephone
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- flashlight
- lighting
- function
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Abstract
(57)【要約】
【課題】通常に持つようになった携帯電話機に懐中電灯
機能を付加することにより、通話中でも照明機能を可能
にすることで、携帯性・利便性を改善する。しかも懐中
電灯機能の電源は、携帯電話機の内臓電池を利用するた
め充電器又は、非常用電池の使用が可能となる。 【解決手段】本発明は、携帯電話機本体部（１）の下部
に懐中電灯用ランプ部（９）を独自に有することを特徴
とする。懐中電灯用スイッチ（１０）は、本体の側面部
に設置し、携帯電話機能の操作とは別に行う。本発明の
携帯電話機を携帯していると、夜間の歩行又は暗いとこ
ろの照明に懐中電灯として使用することが可能で、別に
懐中電灯を携帯する必要がない。照明機能を独立させて
いる為、通話中でも手元又は足元等を照らすことができ
夜間でも安全に歩行することが可能となる。
機能を付加することにより、通話中でも照明機能を可能
にすることで、携帯性・利便性を改善する。しかも懐中
電灯機能の電源は、携帯電話機の内臓電池を利用するた
め充電器又は、非常用電池の使用が可能となる。 【解決手段】本発明は、携帯電話機本体部（１）の下部
に懐中電灯用ランプ部（９）を独自に有することを特徴
とする。懐中電灯用スイッチ（１０）は、本体の側面部
に設置し、携帯電話機能の操作とは別に行う。本発明の
携帯電話機を携帯していると、夜間の歩行又は暗いとこ
ろの照明に懐中電灯として使用することが可能で、別に
懐中電灯を携帯する必要がない。照明機能を独立させて
いる為、通話中でも手元又は足元等を照らすことができ
夜間でも安全に歩行することが可能となる。
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機に懐中
電灯機能を付加することにより、夜間又は暗いところで
の照明を可能にした、携帯電話機に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】近年の技術革新により、通常に携帯され
るようになった携帯電話は、本体部（１）、通話する為
のマイク部（２）・スピーカー部（３）、ダイヤル操作
をする為のプッシュボタン部（４）、各種情報を表示す
る為のディスプレイ表示部（５）、電源を供給するため
の内臓電池部（６）、着信や充電を光で知らせる着信ラ
ンプ部（７）などで構成されており、照明用ランプを追
加することにより懐中電灯機能を付加することが可能で
ある。しかし、従来提案されている発明は、懐中電灯機
能の照明用ランプを着信ランプ部（７）やディスプレイ
表示部（５）を使用するもので夜間の歩行又は暗いとこ
ろでの照明には不向きであった。又、会話中に懐中電灯
機能を同時に使用することはできなかった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】従来は、夜間の歩行又
は暗いところで作業する時は、懐中電灯を携帯しなけれ
ばならなかった。本発明は、通常に持つようになった携
帯電話機に懐中電灯機能を付加することにより、通話中
でも照明機能を可能にすることで、携帯性・利便性を追
求する。しかも懐中電灯機能の電源は、携帯電話機の内
臓電池を利用するため充電器又は、非常用電池の使用が
可能となる。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明は、携帯電話機本
体部（１）の下部に懐中電灯用ランプ部（９）を独自に
有することを特徴とする。懐中電灯用スイッチ（１０）
は、本体の側面部に設置し、携帯電話機能の操作とは別
に行う。 【０００５】本発明の携帯電話機を携帯していると、夜
間の歩行又は暗いところの照明に懐中電灯として使用す
ることが可能で、別に懐中電灯を携帯する必要がない。
照明機能を独立させている為、通話中でも手元又は足元
等を照らすことができ夜間でも安全に歩行することが可
能となる。 【０００６】懐中電灯用ランプ部（９）は、小型で寿命
が長く・消費電力が少ない発光ダイオード等を使用する
ことにより低価格・高信頼性を得ることができる。 【０００７】 【発明の実施の形態】本発明の形態について具体的に説
明する。図１は、本発明の携帯電話の正面図である。各
部の機能は、本体部（１）、マイク部（２）、スピーカ
ー部（３）、プッシュポタン部（４）、ディスプレイ表
示部（５）、内臓電池部（６）、着信ランプ部（７）、
アンテナ部（８）、懐中電灯用ランプ部（９）、懐中電
灯用スイッチ（１０）等から構成されている。 【０００８】図２は左側面図である。懐中電灯用ランプ
部（９）は、懐中電灯用スイッチ（１０）により点灯
し、夜間の歩行及び暗いところでの照明機能が可能とな
る。図４は、本発明の懐中電灯機能の回路図である。 【０００９】 【発明の効果】本発明は、上記に記述した通り、携帯電
話の下部に懐中電灯機能を付加することにより、夜間の
歩行や暗いところでの照明機能及び通話中でも手元、足
元を照らすことができる機能を備えている。
電灯機能を付加することにより、夜間又は暗いところで
の照明を可能にした、携帯電話機に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】近年の技術革新により、通常に携帯され
るようになった携帯電話は、本体部（１）、通話する為
のマイク部（２）・スピーカー部（３）、ダイヤル操作
をする為のプッシュボタン部（４）、各種情報を表示す
る為のディスプレイ表示部（５）、電源を供給するため
の内臓電池部（６）、着信や充電を光で知らせる着信ラ
ンプ部（７）などで構成されており、照明用ランプを追
加することにより懐中電灯機能を付加することが可能で
ある。しかし、従来提案されている発明は、懐中電灯機
能の照明用ランプを着信ランプ部（７）やディスプレイ
表示部（５）を使用するもので夜間の歩行又は暗いとこ
ろでの照明には不向きであった。又、会話中に懐中電灯
機能を同時に使用することはできなかった。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】従来は、夜間の歩行又
は暗いところで作業する時は、懐中電灯を携帯しなけれ
ばならなかった。本発明は、通常に持つようになった携
帯電話機に懐中電灯機能を付加することにより、通話中
でも照明機能を可能にすることで、携帯性・利便性を追
求する。しかも懐中電灯機能の電源は、携帯電話機の内
臓電池を利用するため充電器又は、非常用電池の使用が
可能となる。 【０００４】 【課題を解決するための手段】本発明は、携帯電話機本
体部（１）の下部に懐中電灯用ランプ部（９）を独自に
有することを特徴とする。懐中電灯用スイッチ（１０）
は、本体の側面部に設置し、携帯電話機能の操作とは別
に行う。 【０００５】本発明の携帯電話機を携帯していると、夜
間の歩行又は暗いところの照明に懐中電灯として使用す
ることが可能で、別に懐中電灯を携帯する必要がない。
照明機能を独立させている為、通話中でも手元又は足元
等を照らすことができ夜間でも安全に歩行することが可
能となる。 【０００６】懐中電灯用ランプ部（９）は、小型で寿命
が長く・消費電力が少ない発光ダイオード等を使用する
ことにより低価格・高信頼性を得ることができる。 【０００７】 【発明の実施の形態】本発明の形態について具体的に説
明する。図１は、本発明の携帯電話の正面図である。各
部の機能は、本体部（１）、マイク部（２）、スピーカ
ー部（３）、プッシュポタン部（４）、ディスプレイ表
示部（５）、内臓電池部（６）、着信ランプ部（７）、
アンテナ部（８）、懐中電灯用ランプ部（９）、懐中電
灯用スイッチ（１０）等から構成されている。 【０００８】図２は左側面図である。懐中電灯用ランプ
部（９）は、懐中電灯用スイッチ（１０）により点灯
し、夜間の歩行及び暗いところでの照明機能が可能とな
る。図４は、本発明の懐中電灯機能の回路図である。 【０００９】 【発明の効果】本発明は、上記に記述した通り、携帯電
話の下部に懐中電灯機能を付加することにより、夜間の
歩行や暗いところでの照明機能及び通話中でも手元、足
元を照らすことができる機能を備えている。
【図面の簡単な説明】
【図１】懐中電灯付携帯電話機の正面図である。
【図２】懐中電灯付携帯電話機の左側面図である。
【図３】懐中電灯付携帯電話機の下面図である。
【図４】懐中電灯付携帯電話機の回路図である。
【符号の説明】
１． 本体部
２． マイク部
３． スピーカー部
４． プッシュポタン部
５． ディスプレイ表示部
６． 内臓電池部
７． 着信ランプ部
８． アンテナ部
９． 懐中電灯用ランプ部
１０． 懐中電灯用スイッチ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｈ０４Ｍ 1/725 Ｆ２１Ｌ 11/00 Ｕ
// Ｆ２１Ｙ 101:02
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項１】 懐中電灯機能のランプ点灯部を携帯電話
機本体の下部に有し、通話中でも照明機能を使用可能に
した携帯電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002130256A JP2003323801A (ja) | 2002-05-02 | 2002-05-02 | 懐中電灯付携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002130256A JP2003323801A (ja) | 2002-05-02 | 2002-05-02 | 懐中電灯付携帯電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003323801A true JP2003323801A (ja) | 2003-11-14 |
Family
ID=29543382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002130256A Pending JP2003323801A (ja) | 2002-05-02 | 2002-05-02 | 懐中電灯付携帯電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003323801A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006279710A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Kenwood Corp | 無線機のライト制御方式及び方法 |
| CN104301475A (zh) * | 2013-07-17 | 2015-01-21 | 联芯科技有限公司 | 具有闪光灯和手电筒功能的移动终端 |
| CN107690029A (zh) * | 2017-08-30 | 2018-02-13 | 北京小米移动软件有限公司 | 终端控制方法及装置 |
| CN112492085A (zh) * | 2020-11-18 | 2021-03-12 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 移动终端及照明控制方法 |
-
2002
- 2002-05-02 JP JP2002130256A patent/JP2003323801A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006279710A (ja) * | 2005-03-30 | 2006-10-12 | Kenwood Corp | 無線機のライト制御方式及び方法 |
| CN104301475A (zh) * | 2013-07-17 | 2015-01-21 | 联芯科技有限公司 | 具有闪光灯和手电筒功能的移动终端 |
| CN107690029A (zh) * | 2017-08-30 | 2018-02-13 | 北京小米移动软件有限公司 | 终端控制方法及装置 |
| CN112492085A (zh) * | 2020-11-18 | 2021-03-12 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 移动终端及照明控制方法 |
| CN112492085B (zh) * | 2020-11-18 | 2023-08-15 | 惠州Tcl移动通信有限公司 | 移动终端及照明控制方法 |
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