JP2003322227A - テンショナー - Google Patents

テンショナー

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JP2003322227A
JP2003322227A JP2002127054A JP2002127054A JP2003322227A JP 2003322227 A JP2003322227 A JP 2003322227A JP 2002127054 A JP2002127054 A JP 2002127054A JP 2002127054 A JP2002127054 A JP 2002127054A JP 2003322227 A JP2003322227 A JP 2003322227A
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JP
Japan
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pressure receiving
metal plate
tensioner
receiving portion
push rod
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Pending
Application number
JP2002127054A
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English (en)
Inventor
Fumiki Fujisawa
文樹 藤沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hokushin Industries Corp
Hokushin Industry Co Ltd
Original Assignee
Hokushin Industries Corp
Hokushin Industry Co Ltd
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Publication date
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Publication of JP2003322227A publication Critical patent/JP2003322227A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/08Means for varying tension of belts, ropes, or chains
    • F16H2007/0863Finally actuated members, e.g. constructional details thereof
    • F16H2007/0872Sliding members

Landscapes

  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 大きな力学的・熱的負荷が掛かってもそれを
吸収して、変形、亀裂や脱落がなく、押し棒等にも影響
がなく、音や振動を減衰出来るテンショナーを提供す
る。 【解決手段】 金属プレート2の一面2aにチェーン、
ベルト等の無端走行体3の摺動部4を設け、この金属プ
レート2の反対面2bに無端走行体3に張力を付与する
押し棒5の押圧を受ける押圧受け部6を設けてなり、こ
の押圧受け部6は金属プレート2の一部を湾曲させて一
体に形成することで、金属プレート2の一部にて形成し
た押圧受け部6により押し棒5の押圧を受けるから、熱
的負荷に対応出来て破損や脱落がなく、押圧受け部6の
湾曲部分により、力学的負荷も緩和され、金属同士の押
圧受け部6と押し棒5との間での異常音及び振動がな
く、上記課題を達成出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動二輪車用や自
動車用エンジンのバルブに使用されるタイミングチェー
ン、タイミングベルト等の無端走行体に、張力を付与す
るテンショナーに関するものであって、より詳しくは、
押し棒により押圧を受ける押圧受け部を金属プレートに
て一体に形成したテンショナーに関する。
【0002】
【従来の技術】タイミングチェーン、タイミングベルト
等の無端走行体に使用されるテンショナー50は、図
6、7に示すように、金属プレート51の一面にゴム製
摺動部52を焼き付け接着し、このゴム製摺動部52に
無端走行体を摺動させるようにしたものが多く知られて
いる。図7は図6のVII −VII 線に沿う断面図である。
このテンショナー50は、その金属プレート51の他面
を直接押し棒53により押圧させ無端走行体に張力を付
与したり、あるいは金属プレート51の他面にゴム製の
押圧受け部54を設けて(焼き付け接着)、この押圧受
け部54を押し棒53により押圧させて無端走行体に張
力を付与するものである。
【0003】また、図8に示すように、金属プレート5
1の他面に樹脂や金属の補強材55にて上記のゴム部分
56の強度不足を補強した押圧受け部54aを設けたテ
ンショナー50aも知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記テ
ンショナー50には、種々の原因により、押し棒53、
金属プレート51の他面あるいはゴム製の押圧受け部5
4に大きな力学的な負荷が生じ、加えてエンジンの駆動
中オイルが高温となり、チェーン等の無端走行体の温度
も上昇して熱的な負荷も発生する。従って、金属プレー
ト51の他面を直接押し棒53により押圧するもので
は、押し棒53が破損したり、金属プレート51が変形
する事態がしばしば起こる。
【0005】金属プレート51の他面にゴム製の押圧受
け部54が設けられているものでは、押し棒53の破損
が防がれるものの、ゴム製の押圧受け部54が高温によ
り劣化が早まり、凹みが生じ反発が無くなり、遂には亀
裂57が生じたり(図7参照)、最悪時には、金属プレ
ート51の他面から押圧受け部54が脱落したりするこ
とが起きという不具合もある。
【0006】また、通常押圧受け部54のゴム材質は、
製造上ゴム製摺動部52と同じものを用いることが多
く、上記亀裂57や脱落の対策は押圧受け部54の形状
による対応とならざるをえない。従って、特に亀裂57
の生じやすい部分を、ゴム以外の補強材55にて対応し
た図8の押圧受け部54aはそれなりの技術的意味があ
る。しかしながら、この場合でも、押圧受け部54aは
別体であるから、金属プレート51の他面に焼き付け接
着しなければならない。このため、接着性が絡み、最悪
時の押圧受け部54の脱落を免れることが出来ないと云
う危惧がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、大きな力学的・
熱的負荷がかかっても、それらの負荷を吸収して変形、
亀裂や脱落がなく、押し棒等に対しても影響を及ぼさ
ず、しかも音や振動を最大限下げ得るようにしたテンシ
ョナーを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために提案されたものであって、下記の構成から
なることを特徴とするものである。すなわち、本発明に
よれば、金属プレートの一面にチェーン、ベルト等の無
端走行体の摺動部を設け、前記無端走行体に張力を付与
する押し棒の押圧を受ける押圧受け部を前記金属プレー
トの反対面に設けてなるテンショナーにおいて、前記押
圧受け部は前記金属プレートの一部を湾曲させて一体に
形成したことを特徴とするテンショナーが提供される。
この構成によれば、金属プレートの一部にて形成した押
圧受け部により押し棒の押圧を受けることができるた
め、熱的負荷に対応出来て破損や脱落はなく、押圧受け
部の湾曲部分により、力学的負荷も緩和され、金属同士
の押圧受け部と押し棒との間での異常音及び振動がない
というメリットがある。
【0009】また、本発明によれば、前記金属プレート
の一部にて形成した前記押圧受け部は、その圧力受け面
が押し棒の軸線に対して直角である上記テンショナーが
提供される。この構成は、押し棒による押圧がテンショ
ナーに対して直角で伝達されるので、無端走行体に最も
効率良く張力を付与することが出来る。
【0010】また、本発明によれば、前記押し棒の前記
圧力受け部に対する当接部の硬度が、前記金属プレート
の圧力受け部の硬度より低く設定されている上記テンシ
ョナーが提供される。この構成によれば、押し棒の当接
部が摩耗するが、圧力受け部の摩耗がなく変形や破損を
生じず、一方当接部の摩耗は無端走行体に張力を付与す
る押し棒の押圧にはほとんど影響しないというメリット
がある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を実施の形態にて説明する。図1は本発明の実施の形態
を示すテンショナーの側面図、図2は図1のII−II線に
沿う断面図、図3は図1のIII-III 線に沿う断面図であ
る。図において、1はテンショナーを示し、このテンシ
ョナー1は、金属プレート2の一面2aにチェーン、ベ
ルト等の無端走行体3の摺動部4を設け、この金属プレ
ート2の反対面2bに無端走行体3に張力を付与する押
し棒5の押圧を受ける押圧受け部6を設けてなり、この
押圧受け部6は金属プレート2の一部を湾曲させて形成
したものである。
【0012】前記金属プレート2は、前記無端走行体3
の摺動部4を支持するものであり、その形状は弓形とな
っている。その長手方向一端に軸支部10が設けられ、
無端走行体3を張る際の支点になる。金属プレート2の
長手方向の他端側に前記押圧受け部6が形成されてい
る。すなわち、この押圧受け部6は、弓状の金属プレー
ト2の一部である他端側を断面形状がL字状となるよう
に湾曲させ、その反対面2bに前記押し棒5の押圧を受
け得るように形成したものである。この押圧受け部6の
形状は、この実施形態ではL字状であるが、押し棒5の
押圧を受けるのに都合の良い形状であればよく、その形
状には特に限定がない。
【0013】前記無端走行体3の摺動部4は、通常、熱
やオイルに対して耐久性のあるニトリルゴムが採用さ
れ、金属プレート2の一面2a上に沿って焼き付け接着
され、弓形となっている。この摺動部4は、その長尺状
の底部11の幅方向(図2の横方向)両端部にこの底部
11と共に摺動部4を構成する一対の側壁12が立設さ
れており、これにより長溝13が形成され、この長溝1
3内にチェーン、ベルト等の無端走行体3が装着され
る。そして、この長溝13内に装着された無端走行体3
は、走行時に摺動部4の長溝13内を摺動するようにな
っている。なお、長溝13内は、耐摩耗性を考慮してテ
フロン(登録商標)が一部使用されている。
【0014】この摺動部4の終端部分は、金属プレート
2の前記押圧受け部6に位置する一面2a側の凹み14
にゴム材15を充満させてなる。押圧受け部6は金属プ
レート2の一部であり、前記押し棒5も後に詳述するよ
うに金属であるから、金属同士が当たることになるの
で、異音や破損が懸念されるところである。ところが、
実際には異音や破損が生じない。その理由は必ずしも定
かではないが、上記したゴム材15の存在により、金属
プレート2の押圧受け部6の撓みや凹みを防ぎつつ弾性
も保持して、無端走行体3の走行に伴う、押し棒5の押
圧による振動や異音発生を減衰させているものと推察さ
れる。
【0015】前記押し棒5は、前記圧力受け部6に当接
する当接部20を有し、この当接部20にロッド21を
設けてなる。この当接部20の圧力受け部6に対する押
圧力はバネ等(図示せず)により付与される。この押し
棒5は、その軸線5aが押圧受け部6の圧力受け面7に
対して直角に構成される。従って、押し棒5による押圧
がテンショナー1に対して直角で伝達されるので、無端
走行体3に最も効率良く張力を付与出来る。
【0016】また、押し棒5は通常金属製であるが、ゴ
ムでもプラスチックでも良く、いずれの場合も、少なく
とも当接部20の硬度を前記金属プレート2の圧力受け
部6の硬度より低く設定することにより、押し棒5の当
接部20を主に摩耗させ、圧力受け部6の摩耗を限りな
く減らし、摩耗による強度不足等に起因する変形や破損
を生じないようにしている。
【0017】上記のように構成されたテンショナー1
は、例えば、図4に示す自動車のクランクシャフト21
とエンジンバルブの開閉を行うカムシャフト22とに掛
けられた無端走行体3である金属製タイミングチェーン
23の弛みを防止するためのものであり、チェーンガイ
ド(図示せず)と対向した位置に設けられるものであ
る。この金属製タイミングチェーン23は、テンショナ
ー1の摺動部4の長溝13内に装着され、走行時は摺動
する。バネによって押し棒5が金属製タイミングチェー
ン23側に常に押圧されており、これにより、上記当接
状態のテンショナー1は、軸支部10に通された軸24
を中心として押され、金属製タイミングチェーン23に
張力が付与されるようになっている。
【0018】図5は本発明の他の実施の形態を示すテン
ショナーの側面図であり、このテンショナー1aと図1
ないし4に示す実施形態との相違点は、下方に凸字状の
形状の圧力受け部6aとし、それに伴いその圧力受け面
7に対して押し棒5を直角にするために、押し棒5の位
置を変えた点にある。その他の構成、作用は図1ないし
4に示す実施形態と同様なので図面に符号を付してその
説明を省略する。
【0019】以上、本発明の実施形態を説明したが、具
体的な構成はこれに限定されず、本発明の要旨を逸脱し
ない範囲での変更・追加、各請求項の組み合わせは任意
になし得ることが理解されるべきである。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように、本願請求項1の発
明によれば、金属プレートの一部にて形成した押圧受け
部により押し棒の押圧を受けるから、熱的負荷に対応出
来て破損や脱落がなく、押圧受け部の湾曲部分により、
力学的負荷も緩和され、押圧受け部と押し棒との間での
異常音及び振動が発生しないというメリットがある。従
って、大きな力学的・熱的負荷がかかっても、それらの
負荷を吸収して変形、亀裂や脱落を伴うことがなく、か
つ、押し棒等の押圧に対しても影響を及ぼさず、しかも
音や振動を最大限下げうることから、全体として製品の
耐久性が増す効果がある。
【0021】さらに、本願請求項2の発明によれば、押
し棒による押圧がテンショナーに対して直角で伝達され
るので、押し棒の押圧が常に無端走行体に直接的に付与
することが出来る。従って、上記効果に加え、押し棒の
押圧が無端走行体に張力として最も効率良く付与出来る
効果がある。
【0022】本願請求項3の発明によれば、押し棒の当
接部が摩耗するが、圧力受け部の摩耗がなく変形や破損
を生じず、一方当接部の摩耗は無端走行体に張力を付与
する押し棒の押圧にはほとんど影響しないというメリッ
トがある。従って、上記効果に加え、特にテンショナー
の耐久性が増すという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すテンショナーの側面
図である。
【図2】図1のII-II 線に沿う断面図である。
【図3】図1のIII −III 線に沿う断面図である。
【図4】図1のテンショナーがエンジンのバルブシステ
ムに使用した状態を示す側面図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示すテンショナーの
側面図である。
【図6】従来例を示す側面図である。
【図7】図6のVII −VII 線に沿う断面図である。
【図8】従来例を示す図6と同状の断面図である。
【符号の説明】
1,50,50a テンショナー 2,51 金属プレート 2a 一面 2b 他面 3 無端走行体 4 摺動部 5,53 押し棒 6,54,54a 押圧受け部 7 圧力受け面 10 軸支部 11 底部 12 側壁 13 長溝 14 凹み 15 ゴム部材 20 当接部 21 クランクシャフト 22 カムシャフト 23 金属製タイミングチェーン 24 軸 52 ゴム製摺動部 55 補強材 56 ゴム部分 57 亀裂

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金属プレートの一面にチェーン、ベルト
    等の無端走行体の摺動部を設け、前記無端走行体に張力
    を付与する押し棒の押圧を受ける押圧受け部を前記金属
    プレートの反対面に設けてなるテンショナーにおいて、
    前記押圧受け部は前記金属プレートの一部を湾曲させて
    一体に形成したことを特徴とするテンショナー。
  2. 【請求項2】 前記金属プレートの一部にて形成した前
    記押圧受け部は、その圧力受け面が押し棒の軸線に対し
    て直角である請求項1記載のテンショナー。
  3. 【請求項3】 前記押し棒の前記圧力受け部に対する当
    接部の硬度が、前記金属プレートの圧力受け部の硬度よ
    り低く設定されている請求項1または2記載のテンショ
    ナー。
JP2002127054A 2002-04-26 2002-04-26 テンショナー Pending JP2003322227A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011094693A (ja) * 2009-10-29 2011-05-12 Nok Corp チェーンテンショナ
JP2012251590A (ja) * 2011-06-02 2012-12-20 Nok Corp テンショナ
CN107753976A (zh) * 2016-08-16 2018-03-06 绍兴托普利包装有限公司 一种全自动衣物消毒柜

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