JP2003321061A - 折畳式飲食用パック - Google Patents

折畳式飲食用パック

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JP2003321061A
JP2003321061A JP2002129624A JP2002129624A JP2003321061A JP 2003321061 A JP2003321061 A JP 2003321061A JP 2002129624 A JP2002129624 A JP 2002129624A JP 2002129624 A JP2002129624 A JP 2002129624A JP 2003321061 A JP2003321061 A JP 2003321061A
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folding
food
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beverage
drink
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Chang-Sok Kim
金昌錫
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HYUNJIN INDUSTRY CO Ltd
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HYUNJIN INDUSTRY CO Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コーヒーや緑茶等の各種茶類又は飲料用嗜好
食品を入れて包装する1回用包装袋を別途に準備したり
使用時に別途の飲料容器を準備したりすること無しに、
包装分離形態の包装材を直接飲料容器に兼用できる折畳
式飲食用パックを提供する。 【解決手段】 折畳み及び拡開作用を円滑にするよう底
面(3)に底折畳線(3a)と両側周壁折畳線(5a)
(7a)を形成し、断熱効果があるように側紙(2)を
具備した9角8面筒体(1)に構成する。この9角8面
筒体(1)の内部に飲料用嗜好食品(19)を入れて切
取線(23)が有る接着部(20)を形成してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コーヒーや緑茶等
の各種茶類又は飲料用嗜好食品を入れて折畳式に包装す
る飲料容器等の飲食用パックに係り、より詳しくは、嗜
好食品を入れて包装した1回用包装袋を別途に準備した
り、使用時に別途の飲料容器を準備したりすることのな
いように包装袋形態の折畳式包装材を直接飲料容器に兼
用できる構造の折畳式コーヒーパックや緑茶パック、飲
料容器等の折畳式飲食用パックに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、コーヒーや茶類等の飲料
用嗜好食品を袋形に包装し生活の便宜の爲に1回用包装
製品として提供されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような1
回用包装製品は使用時に必ず別途の飲料容器を準備して
使用しなければならない煩雑さがあるし、使用後にも1
回用包装製品と別途の飲料容器を2元化で分離し廃棄す
るか保管しなければならないため煩雑であるという欠点
があった。
【0004】本発明は、このような従来の欠点を解消す
る爲になされたものであり、断熱効果を維持することの
できる側紙を備えるとともに、折畳みと拡開作用を円滑
にすることができるように上面が開放された9角8面筒
体の構造に形成し、この9角8面筒体の内部にはコーヒ
ーや緑茶等の茶類及び適正比率の飲料用嗜好食品を収納
し、上部に形成した密封接着部に依り密封した後、密封
接着部下方に切取線を形成した構成にすることによっ
て、折畳み時に体積を小さくできて携帯保管及び取り扱
いが簡便であり、しかも使用時には別途の飲料容器を必
要とすることのないよう飲料容器に兼用できる機能を備
え、また紙等の環境親和性が有る材質の包装材にしてコ
ーヒーや緑茶等の茶類及び飲料用嗜好食品を直接収納
し、折畳み可能な飲食用パックを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の折畳式飲食用パ
ックは、4角面周壁(4)(5)(6)(7)と底面
(3)で形成される4角面筒体の、両側周壁(5)
(7)と底面(3)の中央部に、両側周壁折畳線(5
a)(7a)と底折畳線(3a)を形成し、上記底折畳
線(3a)を内向きに加圧折畳することで帯形の側紙
(2)を形成させた両側周壁折畳線(5a)(7a)の
下方に内向折畳頂点(16)(16a)と傾斜折畳線
(18)(18a)を形成し、折畳及び拡開作用をする
9角8面筒体(1)を構成することに特徴を有するもの
である。
【0006】また、本発明の折畳式飲食用パックは、4
角面周壁(4)(5)(6)(7)と底面(3)で形成
される4角面筒体の、両側周壁(5)(7)と底面
(3)の中央部に、両側周壁折畳線(5a)(7a)と
底折畳線(3a)を形成し、上記底折畳線(3a)を内
向きに加圧折畳することで帯形の側紙(2)を形成させ
た両側周壁折畳線(5a)(7a)の下方に内向折畳頂
点(16)(16a)と傾斜折畳線(18)(18a)
を形成し、折畳及び拡開作用をする9角8面筒体(1)
を構成し、この9角8面筒体(1)の内部に通常のコー
ヒーや緑茶等の飲料用嗜好食品(19)を入れて切取線
(23)が形成された接着部(20)を付着して密閉し
ており、上記切取線(23)で開封できるように構成さ
れていることに特徴を有するものである。
【0007】この場合において、上記接着部(20)
は、9角8面筒体(1)の上部に形成させた切取線(2
3)を切り取ることで掻き回し用片帯(22)の機能を
備えるよう構成することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施形態を図面に
基づき説明する。
【0009】本発明に係る折畳式飲食用パックは、垂直
折曲線8,9,10,11と水平折曲線12,13,1
4,15により形成される4角面周壁4,5,6,7と
底面3とを密閉させて平たい形の密閉袋を形成するが、
4角面周壁4,5,6,7のうち両側周壁5,7の中央
部から底面3の中央部に続く両側周壁折畳線5a,7a
と底折畳線3aを形成した後、上記底折畳線3aを内向
きに加圧折畳し両側水平折曲線13,15を折半に折畳
させながら、両側周壁折畳線5a,7aの下方に形成さ
れる内向折畳頂点16,16aと、底面3を形成する両
側水平折曲線13,15の前後端支点17,17aとの
間に傾斜折畳線18,18aを形成し、両側周壁折畳線
5a,7aには帯形の側紙2を形成することで図3に図
示した様な側紙2を具備した9角8面筒体1の構造に形
成される。
【0010】この様に形成された9角8面筒体1の内部
にコーヒーか緑茶等の茶類及び飲料用嗜好食品(19)
を適正比率で入れた後、内周壁の上部に帯形の接着部2
0を形成して9角8面筒体1の内部が密閉されるよう接
着部20を溶融付着するとともに、切取溝21を形成し
た接着部20の下部側には使用時に9角8面筒体1の開
封機能及び掻き回し用片帯22の機能を有する切取線2
3を形成する構成で結合した。このとき、9角8面筒体
1を形成する折畳式飲食用パックの両側周壁折畳線5
a,7aには帯形の側紙2が形成されており、図4の様
に使用者が側紙2を軽く押えながら飲食用パックを破
紙、拡開することになり、側紙2による嗜好食品19の
保温効果と断熱効果により使用者の安全性を期すること
ができる。
【0011】このように形成される9角8面筒体1の底
面3の中央部に両側周壁折畳線5a,7aと一直線に延
長形成された底折畳線3aを内向きに加圧し、折畳させ
ることで、両側周壁折畳線5a,7aの下方に内向折畳
頂点16,16aが形成されると同時に傾斜折畳線1
8,18aが形成されながら図3に図示した様な9角8
面筒体1を形成する過程を経て図1の図示の様に完全折
畳状態の飲食用パックが形成されるのである。
【0012】この様な完全折畳状態の飲食用パックの内
部にはコーヒーや緑茶等の飲料用嗜好食品19を入れて
切取線23が形成された上部の接着部20を付着させる
ことで本発明の飲食用パック製品が完成する。
【0013】本発明では、紙等の環境親和性材質にした
板紙の外面にPE被覆か薄層合紙の構造にするか,或い
は板紙の外面にPE,AL被覆か薄層合紙の構造にする
のが望ましいが,経済性、実用性の側面で材質をPE等
の無毒性樹脂にして野外や旅行用に便利に使用すること
ができる。
【0014】本発明は使用時に時と場所に拘束されるこ
と無しに切取溝21により切取線23を容易に切り取っ
た後、図4に図示した様に使用者が側紙2を軽く押し
て、両側周壁折畳線5a,7aを内側に加圧すること
で、各折曲線8,9,10,11,12,13,14,
15及び各折畳線3a,18,18aが拡開されながら
9角8面筒体1の形状を介してカップ形態の容器に拡開
されるようになる。この様な状態で使用者がコーヒーか
緑茶等の飲料用嗜好食品19に適当な温水等を注いで掻
き回し用片帯22で掻き回して飮むことになる。この
時、掻き回し用片帯22は本発明の構造で結合される切
取線23により切り取られた接着部20で代用するよう
にした。
【0015】本発明のこの様な構造の折畳式飲食用パッ
クは、環境親和性の堅固な材質で一度使用した後簡単な
洗浄過程を介して衛生的に折畳して保管しておくこと
で、カップを準備するのが難しい場所、例えば、登山、
野外地等で再使用することができる利点がある。
【0016】本発明の折畳式飲食用パックを形成するに
於いて、当初内容物(飲料用嗜好食品)を入れずに上記接
着部20を形成しないか或いは切取線23が無い構成に
し、即ち、上部が開放された折畳式飲食用パックにして
1回用紙カップやプラスチックカップの代用に容易に使
用することができる。
【0017】
【発明の効果】本発明の折畳式飲食用パックは、別途の
包装用袋が必要なしに直接飲料容器に兼用することので
きる構造に構成したので、使用時に別途の飲料容器を必
要としないのは勿論、食卓等の床面に安全に載置してお
いて別途の用務を行なう等簡便に使用することができ
る。また、両側周壁折畳線には帯形の側紙が形成されて
いるので、保温効果と断熱効果があり、使用者の安全性
を期することができる。さらに、円滑な折畳みと拡開作
用で体積を最小化して携帯保管及び取り扱いを簡便にす
ることができ、使用後には折畳して保管し再度カップに
再使用することができる効果があり、廃棄時にも環境親
和性材質及び体積を最小化させることのできる製品で簡
便に廃棄することができる等の利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の折畳式飲食用パックを飲食品包装状態
で示した斜視図である。
【図2】図1の折畳式飲食用パックの縦断側面図であ
る。
【図3】本発明の折畳式飲食用パックを拡開過程で示し
た斜視図である。
【図4】本発明の折畳式飲食用パックを使用状態で示し
た斜視図である。
【符号の説明】
1 9角8面筒体 2 側紙 3 底面 3a 底折畳線 4,5,6,7 4角面周壁 5a,7a 両側周壁折畳線 8,9,10,11 垂直折曲線 12,13,14,15 水平折曲線 16,16a 内向折畳頂点 17,17a 前後端支点 18,18a 傾斜折畳線 19 飲料用嗜好食品 20 接着部 21 切取溝 22 掻き回し用片帯 23 切取線
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B65D 81/36 B65D 81/36 X Fターム(参考) 3E064 AB23 BA01 BA17 BA26 BB03 BC18 EA30 FA06 HN06 HP01 3E067 AA05 AB23 BA07A BA15A BB01A BB12A BB14A BB25A BC04A CA06 CA07 CA24 DA08 EA01 EA06 EB02 EB07 EB25 EE40 FA01 FC01 GD02 GD07 GD10

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 4角面周壁(4)(5)(6)(7)と
    底面(3)で形成される4角面筒体の、両側周壁(5)
    (7)と底面(3)の中央部に、両側周壁折畳線(5
    a)(7a)と底折畳線(3a)を形成し、上記底折畳
    線(3a)を内向きに加圧折畳することで帯形の側紙
    (2)を形成させた両側周壁折畳線(5a)(7a)の
    下方に内向折畳頂点(16)(16a)と傾斜折畳線
    (18)(18a)を形成し、折畳及び拡開作用をする
    9角8面筒体(1)に構成してあることを特徴とする、
    折畳式飲食用パック。
  2. 【請求項2】 4角面周壁(4)(5)(6)(7)と
    底面(3)で形成される4角面筒体の、両側周壁(5)
    (7)と底面(3)の中央部に、両側周壁折畳線(5
    a)(7a)と底折畳線(3a)を形成し、上記底折畳
    線(3a)を内向きに加圧折畳することで帯形の側紙
    (2)を形成させた両側周壁折畳線(5a)(7a)の
    下方に内向折畳頂点(16)(16a)と傾斜折畳線
    (18)(18a)を形成し、折畳及び拡開作用をする
    9角8面筒体(1)を構成し、この9角8面筒体(1)
    の内部に通常のコーヒーか緑茶等の飲料用嗜好食品(1
    9)を入れて切取線(23)が形成された接着部(2
    0)を付着して密閉しており、上記切取線(23)で開
    封できるように構成されていることを特徴とする、折畳
    式飲食用パック。
  3. 【請求項3】 上記接着部(20)は、9角8面筒体
    (1)の上部に形成させた切取線(23)を切り取るこ
    とで掻き回し用片帯(22)の機能を備えるよう構成し
    てあることを特徴とする、請求項2記載の折畳式飲食用
    パック。
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