JP2003320201A - 噴射式揚砂装置 - Google Patents

噴射式揚砂装置

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JP2003320201A
JP2003320201A JP2002129778A JP2002129778A JP2003320201A JP 2003320201 A JP2003320201 A JP 2003320201A JP 2002129778 A JP2002129778 A JP 2002129778A JP 2002129778 A JP2002129778 A JP 2002129778A JP 2003320201 A JP2003320201 A JP 2003320201A
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sand
pipe
suction port
lifting
jet
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JP2002129778A
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Yoshio Kitagawa
北川  義雄
Kazufuyu Tanaka
田中  一冬
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Kubota Corp
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Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】メンテナンスに要する時間を短縮化するととも
に、メンテナンスの作業性を向上することが可能となる
噴射式揚砂装置を提供する。 【解決手段】揚砂管2の一端側に設けられる吸引口3に
向けて圧力水を噴射させることによって、前記吸引口3
より沈砂池Bの揚砂ピット21に集められた貯留砂20
を吸引して、前記揚砂管2を介し揚砂する噴射式揚砂装
置1であり、前記揚砂管2を、前記吸引口3とは反対の
他端側部分を支点として揺動可能に取り付け、前記揚砂
管2を揺動させて、前記揚砂管2の前記吸引口3側部分
を前記揚砂ピット21より取り出し可能に設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、噴射式揚砂装置に
関し、さらに詳しくは、揚砂管の一端側に設けられる吸
引口に向けて圧力水を噴射させることによって、前記吸
引口より沈砂池の揚砂ピットに集められた貯留砂を吸引
して、前記揚砂管を介し揚砂する噴射式揚砂装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】この種の噴射式揚砂装置は、例えば、下
水処理場や排水ポンプ場や中継ポンプ場等に設けられる
もので、沈砂池にて沈降し揚砂ピットに集められた沈砂
等を沈砂池より排出するのに用いられる。そして、この
種の噴射式揚砂装置は、例えば、その装置本体が約10
〜20m程度のほぼ直管状の揚砂管から構成されてお
り、従来の技術では、揚砂管の吸引口を備える一端側が
揚砂ピットの底部に位置するようにして、揚砂管がほぼ
鉛直方向に沿う姿勢にて固定設置されて、構成されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】すると、従来は、噴射
式揚砂装置の装置本体を構成する揚砂管が固定設置され
たものであることから、その吸引口に大きな石がつまる
などのトラブルが生じ、逆洗により解消できない場合に
は、沈砂池へ流入する汚水もしくは雨水を止水し、さら
に、沈砂池に貯留されている汚水もしくは雨水を排水し
て、作業者が沈砂池内に入って、作業環境の悪いなか
で、吸引口を清掃するなどのメンテナンス作業を行う必
要がある。このため、トラブル解消に非常に時間を要す
ると共に、作業性が悪いという問題があり、このような
問題を解決することができる噴射式揚砂装置が望まれて
いる。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であって、その目的は、メンテナンスに要する時間を短
縮化するとともに、メンテナンスの作業性を向上するこ
とが可能となる噴射式揚砂装置を提供するところにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の特
徴構成は、揚砂管の一端側に設けられる吸引口に向けて
圧力水を噴射させることによって、前記吸引口より沈砂
池の揚砂ピットに集められた貯留砂を吸引して、前記揚
砂管を介し揚砂する噴射式揚砂装置であって、前記揚砂
管を、前記吸引口とは反対の他端側部分を支点として揺
動可能に取り付け、前記揚砂管を揺動させて、前記揚砂
管の前記吸引口側部分を前記揚砂ピットより取り出し可
能に設けてあるところにある。
【0006】〔作用及び効果〕本構成によれば、揚砂管
を、吸引口とは反対の他端側部分を支点として揺動させ
て、揚砂管の吸引口側部分を揚砂ピットより取り出すこ
とができるので、揚砂管の吸引口に大きな石がつまるな
どのトラブルが発生した場合であっても、揚砂管の吸引
口側部分を揚砂ピットより取り出し、吸引口側部分が点
検可能な位置となるまで揚砂管を揺動移動させること
で、わざわざ作業員が沈砂池内に入る必要や、また、わ
ざわざ沈砂池へ流入する汚水もしくは雨水を止水した
り、沈砂池に貯留されている汚水もしくは雨水を排水す
る必要をなくし、容易に点検作業を行うことができるよ
うになる。従って、メンテナンスに要する時間を短縮化
するとともに、メンテナンスの作業性を向上することが
可能となる。
【0007】請求項2記載の発明の特徴構成は、上記請
求項1記載の特徴構成に加えて、前記揚砂管を、上下方
向に対して傾斜姿勢に設置してあるところにある。
【0008】〔作用及び効果〕揚砂管が上下方向に対し
て傾斜姿勢に設置されているので、例えば上下方向が鉛
直方向に沿う鉛直姿勢に設置されているときに比べ、揚
砂管を、吸引口とは反対の他端側部分を支点として揺動
させ易くなり、簡便である。
【0009】請求項3記載の発明の特徴構成は、上記請
求項2記載の特徴構成に加えて、前記吸引口に向けて圧
力水を噴射させる噴射管が、前記揚砂管の一方の側方に
沿わせて前記揚砂管に併設配置してあり、前記噴射管が
前記揚砂ピットの壁面近傍側に位置するように、前記揚
砂管を設置してあるところにある。
【0010】〔作用及び効果〕揚砂管の一方の側方に沿
って併設配置される噴射管が、揚砂ピットの壁面近傍側
に配置されているので、噴射管より吸引口に向けて圧力
水を噴射させて、吸引口より貯留砂を吸引する際、噴射
管が障害物とはならずにデッドスペースが少なくなり、
吸引口のまわりに貯留される貯留砂が吸引口に一層引き
寄せられ易く、その結果、高い回収率で貯留砂が吸引口
より吸引されるようになり、効率的に揚砂を行うことが
でき、有利である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1,2は、本発明に係る噴射式
揚砂装置(以下、単に揚砂装置と略称する)を用いた沈
砂池システムの一実施形態を示す断面図であり、図3,
4は、その揚砂装置の揚砂状況を示す要部の説明図であ
る。
【0012】前記沈砂池システムは下水処理場や排水ポ
ンプ場や中継ポンプ場等に設けられるものであり、図
1,2に示すように、床スラブS1の下方に沈砂池Bが
設けられている。
【0013】前記沈砂池Bでは、図1,2に例示するよ
うに、砂や小石等が貯留砂20として池底に自然沈下す
る。そして、この沈降した貯留砂20は揚砂ピット21
に集められ、揚砂ピット21に集められた貯留砂20が
揚砂装置1により吸い上げられ、揚砂装置1の揚砂管2
を介し排出され、沈砂分離機(図外)にて水分と分離さ
れるように構成されている。
【0014】前記揚砂ピット21は、沈砂池Bの池底の
最深部となるように形成されており、沈砂池Bの池底に
沈降した沈砂等からなる貯留砂20は、沈砂池Bの底部
に設けられる集砂ノズル31,32,33より噴射され
る圧力水によって、揚砂ピット21にかき集められる。
尚、図1に示すように、前記集砂ノズル31,32,3
3には、加圧水タンクTから加圧水ポンプPを介して加
圧水が供給されるように構成されている。
【0015】そして、前記揚砂装置1は、図1〜4に示
すように、揚砂管2の一端側(つまり下端側)に設けら
れる吸引口3に向けて圧力水を噴射することによって、
吸引口3より貯留砂20を吸引し、揚砂管2の吸引口3
とは反対側の他端側(つまり上端側)から貯留砂20を
排出可能に構成されるものであるが、本実施形態では、
次のようなしくみで貯留砂20を吸引口3より吸引する
ように設けてある。
【0016】つまり、図3の要部斜視図に詳しく示すよ
うに、揚砂装置1の装置本体10は、金属製の圧力水管
5内に金属製の揚砂管2が内装される二重管構造で、し
かもその剛性が高いもので構成され、そして、その下部
にて揚砂管2と圧力水管5とが分かれ、揚砂管2の下部
の受管部2Aの一方の側方に沿うように、圧力水管5の
下部の噴射管部(噴射管に相当)5Aが併設配置されて
いる。図に示すように、この噴射管部5AはほぼL字状
に屈曲しており、その下端側に設けられるジェットノズ
ル部7が、受管部2Aの吸引口3に対面配置されるよう
にしてある。そして、前記ジェットノズル部7に空気が
供されるように金属製の空気管8を設け、図3及び図4
に示すように、ジェットノズル部7より、空気の混合さ
れた高圧ジェット水流が、揚砂管2の一端部側の受管部
2Aの吸引口3に向けて噴き上げられ、この噴流がつく
る負圧が周囲の沈砂等からなる貯留砂20を水と共に引
き寄せ、さらに高圧ジェット水流で受管部2A内部に貯
留砂20が直接押し込まれ吸引口3より吸引されて、沈
砂等の貯留砂20が揚砂管2を介して外部に排出され
る。尚、圧力水管5には、図1に示すように、加圧水タ
ンクTから加圧水ポンプPを介して加圧水が供給される
ように構成されている。
【0017】このように構成される揚砂装置1では、ほ
ぼ直管状の装置本体10は、噴射管部5Aが揚砂ピット
21の壁面21A近傍に位置するようにして、その上下
方向に対して傾斜姿勢に設置され、吸引口3が揚砂ピッ
ト21の底部近傍に位置すると共に、吸引口3とは反対
の上部側が床スラブS1から露出するように、設置して
ある。このため、先述のように、噴射管部5Aのジェッ
トノズル部7より吸引口3に向けて高圧ジェット水流を
噴射させて、吸引口3より貯留砂20を吸引する際、噴
射管部5Aが障害物となるようなことはなくデッドスペ
ースが少なくなり、吸引口3のまわりに貯留される貯留
砂20が吸引口3に一層引き寄せられ易く、その結果、
高い回収率で貯留砂20が吸引口3より吸引されるよう
になり、効率的に揚砂を行うことができ、有利である。
【0018】そして、図1,2に示すように、装置本体
10の上部側部分を支点として揺動可能に支持する支持
台40を床スラブS1上に設けるとともに、装置本体1
0の下部側部分にその一端側が固定されるチェーン等の
索条体41を設け、前記索条体41の他端側を引き上げ
可能なチェーンブロック(引き上げ装置の一例)42を
吸引口3寄り側の天井スラブS2に据え付けることで、
装置本体10(揚砂管2)を吸引口3とは反対の他端側
部分を支点として揺動可能に取り付け、装置本体10を
揺動させて、揚砂管2の吸引口3側部分を揚砂ピット2
1より、取り出し可能に構成してある。
【0019】また、図1,2に示すように、このように
揚砂管2の吸引口3を揚砂ピット21より取り出す際
に、揚砂管2を揺動移動させて、吸引口3側部分が床ス
ラブS1より上部側に位置するよう姿勢変更できるよう
に、床スラブS1には、装着及び取り外し操作自在な開
閉床部46を設けて、前記開閉床部46を取り外して、
開口を設けることで、図2に示すように、装置本体10
(揚砂管2)全体を床スラブS1よりも上部側に取り出
し、例えば、装置本体10を揺動させてほぼ水平方向に
沿う水平姿勢に姿勢変更することができるようにしてあ
る。尚、図1,2に示すように、前記索条体41の他端
側は、前記開閉床部46を取り外し形成される開口に臨
むように、前記開閉床部46の近傍に取り付けておけば
よく、容易に上述のようにして索条体41及び引き上げ
装置42を用いて揚砂管2を揺動移動させることができ
る。
【0020】このように、本発明によれば、床スラブS
1よりも上部側の開放空間の高さがあまりないときで
も、揚砂管2を揺動移動させることで、装置本体10
(揚砂管2)全体を床スラブS1よりも上部側に取り出
して、床スラブS1上にて、吸引口3及びジェットノズ
ル部7等のメンテナンスを行うことができるようにな
る。よって、わざわざ作業員が沈砂池B内に入る必要
や、また、わざわざ沈砂池Bへ流入する汚水もしくは雨
水を止水したり、沈砂池Bに貯留されている汚水もしく
は雨水を排水する必要をなくし、容易に点検作業を行う
ことができ、結果、メンテナンスに要する時間を短縮化
するとともに、メンテナンスの作業性を向上することが
可能となるのである。
【0021】〔別実施形態〕以下に他の実施形態を説明
する。 〈1〉 先の実施形態では、一例として揚砂管を上下方
向に傾斜姿勢に設置してある構成例を説明したが、その
ような構成に限定されるものではなく、図示しないが、
例えば揚砂管を上下方向で鉛直方向に沿う姿勢となるよ
うに設置してあっても勿論よい。 〈2〉 また、揚砂装置は、先の実施形態で説明した構
成例に限るものではなく、装置本体を二重管構造にする
ことなく、空気の混合された高圧ジェット水流が、揚砂
管の一端部側の吸引口に向けて噴射されるように構成し
てあってもよい。尚、揚砂装置は、このように空気の混
合された高圧ジェット水流を噴射するものに限らず、吸
引口に向けて圧力水を噴射させることによって、吸引口
より沈砂池の揚砂ピットに集められた貯留砂を吸引する
ものであれば、如何なるものでもよい。 〈3〉 本発明に係る噴射式揚砂装置は、先の実施形態
で説明した下水処理場等に限らず、その他各種設備にお
ける揚砂に用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る噴射式揚砂装置を用いた沈砂池の
システムを示す断面図
【図2】本発明に係る噴射式揚砂装置を用いた沈砂池の
システムを示す断面図
【図3】本発明に係る噴射式揚砂装置の一実施形態によ
る揚砂状況を示す要部斜視図
【図4】図3に示す噴射式揚砂装置による揚砂状況を示
す要部断面図
【符号の説明】
B 沈砂池 1 揚砂装置 2 揚砂管 3 吸引口 5 圧力水管 5A 噴射管 20 貯留砂 21 揚砂ピット 21A 揚砂ピットの壁面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揚砂管の一端側に設けられる吸引口に向
    けて圧力水を噴射させることによって、前記吸引口より
    沈砂池の揚砂ピットに集められた貯留砂を吸引して、前
    記揚砂管を介し揚砂する噴射式揚砂装置であって、 前記揚砂管を、前記吸引口とは反対の他端側部分を支点
    として揺動可能に取り付け、前記揚砂管を揺動させて、
    前記揚砂管の前記吸引口側部分を前記揚砂ピットより取
    り出し可能に設けてある噴射式揚砂装置。
  2. 【請求項2】 前記揚砂管を、上下方向に対して傾斜姿
    勢に設置してある請求項1記載の噴射式揚砂装置。
  3. 【請求項3】 前記吸引口に向けて圧力水を噴射させる
    噴射管が、前記揚砂管の一方の側方に沿わせて前記揚砂
    管に併設配置してあり、 前記噴射管が前記揚砂ピットの壁面近傍側に位置するよ
    うに、前記揚砂管を設置してある請求項2記載の噴射式
    揚砂装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009240890A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Kubota Corp 沈砂池
JP2010058044A (ja) * 2008-09-03 2010-03-18 Kobelco Eco-Solutions Co Ltd 揚砂装置

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JP2009240890A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Kubota Corp 沈砂池
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