JP2003316288A - 電子機器 - Google Patents
電子機器Info
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- JP2003316288A JP2003316288A JP2002118393A JP2002118393A JP2003316288A JP 2003316288 A JP2003316288 A JP 2003316288A JP 2002118393 A JP2002118393 A JP 2002118393A JP 2002118393 A JP2002118393 A JP 2002118393A JP 2003316288 A JP2003316288 A JP 2003316288A
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- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 LCDを閉じれる型の機械でLCD筐体内の
温度を測定して、LCDが閉じたことを検出し、それに
より、低消費電流モードにする。LCDの補正を行う場
合、検出手段を流用可能。 【解決手段】 温度検出手段をLCD近傍に設置して、
それの出力に応じて、低消費電流モードにする。
温度を測定して、LCDが閉じたことを検出し、それに
より、低消費電流モードにする。LCDの補正を行う場
合、検出手段を流用可能。 【解決手段】 温度検出手段をLCD近傍に設置して、
それの出力に応じて、低消費電流モードにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示装置とくにラ
ップトップ形状の電子機器、ノートパソコン、ワープロ
に関し、表示装置として、バックライト付きLCDを利
用したものに関する。
ップトップ形状の電子機器、ノートパソコン、ワープロ
に関し、表示装置として、バックライト付きLCDを利
用したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来かかる装置においては、とくにラッ
プトップ形状の表示部分が、キーボードなどに伏せられ
たりしたときに、バックライトなどを消すものがあっ
た。これは、機械的にスイッチを設け、そのONもしく
はOFFで表示部分が閉じられたことを検出していた。
プトップ形状の表示部分が、キーボードなどに伏せられ
たりしたときに、バックライトなどを消すものがあっ
た。これは、機械的にスイッチを設け、そのONもしく
はOFFで表示部分が閉じられたことを検出していた。
【0003】また、表示装置として、LCDを使用して
いた機械では、LCDが温度特性を持つので、その補正
用として、湿度検出手段を用い、その検出温度によっ
て、LCDに印加する電圧をコントロールする機械があ
った。
いた機械では、LCDが温度特性を持つので、その補正
用として、湿度検出手段を用い、その検出温度によっ
て、LCDに印加する電圧をコントロールする機械があ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】機械的なスイッチを設
けて表示装置が閉じられたことを検出するようにする
と、機械的スイッチを新たに設ける必要がある点と、こ
のスイッチの寿命により検出自体が出来なくなるといっ
た欠点があり、また、これを回避するには高価なスイッ
チを使用しなければならないといった欠点があった。
けて表示装置が閉じられたことを検出するようにする
と、機械的スイッチを新たに設ける必要がある点と、こ
のスイッチの寿命により検出自体が出来なくなるといっ
た欠点があり、また、これを回避するには高価なスイッ
チを使用しなければならないといった欠点があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明により、表示装置
内に湿度検出手段を設け、その出力に応じて、バックラ
イトを消灯するとか低輝度にするとか動作モードを変化
させる。これにより、メカスイッチの耐久性もしくは高
価であるといった問題を解決する。
内に湿度検出手段を設け、その出力に応じて、バックラ
イトを消灯するとか低輝度にするとか動作モードを変化
させる。これにより、メカスイッチの耐久性もしくは高
価であるといった問題を解決する。
【0006】また、LCDの湿度補正をするために設け
られた検出手段をこの機能と兼用することで、一層のコ
ストタウンを図る。
られた検出手段をこの機能と兼用することで、一層のコ
ストタウンを図る。
【0007】
【発明の実施の形態】(実施例)以下に1実施例を挙げ
て本発明を説明する。
て本発明を説明する。
【0008】図1は本発明の構成図である。1AはCP
Uで、本実施例のシステム全体の制御をする。1Bは、
温度検出手段で、表示装置1Dの背面に配置される。本
実施例ではサーミスタとする。1Cは本システムを制御
するのに必要なプログラムや、プログラムの実行時に必
要な一部記憶などのワークを含む。
Uで、本実施例のシステム全体の制御をする。1Bは、
温度検出手段で、表示装置1Dの背面に配置される。本
実施例ではサーミスタとする。1Cは本システムを制御
するのに必要なプログラムや、プログラムの実行時に必
要な一部記憶などのワークを含む。
【0009】1Dは、表示装置で本システムでは、透過
型LCDとする。
型LCDとする。
【0010】1Eは、表示装置であるLCDのバックラ
イトを制御部するバックライト制御部で本実施例ではイ
ンバータとする。
イトを制御部するバックライト制御部で本実施例ではイ
ンバータとする。
【0011】1Fは、LCD 1Dのバックライトで、
本実施例では冷陰極管とする。
本実施例では冷陰極管とする。
【0012】1Gは、計時手段で、定期的に湿度を検出
するためのクロックとして用いる。
するためのクロックとして用いる。
【0013】この出力により本システムではサーミスタ
の温度を測定する。
の温度を測定する。
【0014】図2は、LCDユニットの配置図(LCD
前面図)である。2Aはバックライト1Fである冷陰極
管でバックライト制御部1Eであるところのインバータ
2Bにより駆動される。2CはサーミスタでLCDの背
面に設置される。
前面図)である。2Aはバックライト1Fである冷陰極
管でバックライト制御部1Eであるところのインバータ
2Bにより駆動される。2CはサーミスタでLCDの背
面に設置される。
【0015】図3には、表示装置であるLCDの側断面
図を示す。3Aは、LCDの外装、3Bは、LCDユニ
ット、3Cは、インバータユニット、3Dはサーミスタ
である。
図を示す。3Aは、LCDの外装、3Bは、LCDユニ
ット、3Cは、インバータユニット、3Dはサーミスタ
である。
【0016】本実施例ではLCDの背面にサーミスタを
接続する。
接続する。
【0017】図4に湿度検出部の回路の説明をする。4
Aは抵抗、4Bはサーミスタで、4Aは、電源とサーミ
スタに接続し、サーミスタは抵抗4Aとグランドに接続
する。電源電圧VCCが抵抗4Aとサーミスタ4Bとの
分圧されたものを4CのAD変換器で検出し、システム
に出力する。
Aは抵抗、4Bはサーミスタで、4Aは、電源とサーミ
スタに接続し、サーミスタは抵抗4Aとグランドに接続
する。電源電圧VCCが抵抗4Aとサーミスタ4Bとの
分圧されたものを4CのAD変換器で検出し、システム
に出力する。
【0018】サーミスタは温度により、抵抗値が変化す
るのでその分圧された電圧を検出することで温度が測定
できる。電圧から温度を求めるには複雑な演算が必要で
あるがそれを計算して求めることも可能だが、記憶手段
に電圧温度変換テーブルを用意すれば簡単に温度が求ま
る。
るのでその分圧された電圧を検出することで温度が測定
できる。電圧から温度を求めるには複雑な演算が必要で
あるがそれを計算して求めることも可能だが、記憶手段
に電圧温度変換テーブルを用意すれば簡単に温度が求ま
る。
【0019】図5に、表示装置であるLCDユニットが
閉じられた様子を示す。
閉じられた様子を示す。
【0020】5Aは、LCD外装で、5Bは本体であ
る。電源を投入された後、図示した状態で、放置される
と、機器内の温度とインバータの発する熟により、図3
の状態より、LCD外装5Aの内部温度は上昇する。そ
れをサーミスタにより検出する。
る。電源を投入された後、図示した状態で、放置される
と、機器内の温度とインバータの発する熟により、図3
の状態より、LCD外装5Aの内部温度は上昇する。そ
れをサーミスタにより検出する。
【0021】図4の回路を用いて検出された電圧は時間
とともに記憶装置に記憶しておく。そして、一定時間ご
との変化量を求めて、その変化量が急激な時にはLCD
の外装が閉じられたと判断できる。
とともに記憶装置に記憶しておく。そして、一定時間ご
との変化量を求めて、その変化量が急激な時にはLCD
の外装が閉じられたと判断できる。
【0022】図6にその処理のフローチャートを示す。
【0023】図6は、計時手段1Gにより、定期的に処
理されるルーチンを示す。
理されるルーチンを示す。
【0024】まず、6Aでサーミスタから図4の回路を
用いて温度を検出する。検出された湿度をNTとする。
用いて温度を検出する。検出された湿度をNTとする。
【0025】6Bでは前回記憶された温度PTと今回検
出された温度NTとの差△Tを求める。6Cでは、今回
測定された温度NTを次回参照するために、PTに記憶
する。6Dでは、求められた△TがLCD外装が閉じら
れた温度と検出され得る温度CTより、大きいかを判断
する。大きい時には、LCD外装が閉じられているの
で、低消費モードとなる処理を6Eで行う。その後この
フローチャートから抜ける。6Dで△TがCTより小さ
い時も何もせず、このフローチャートを抜ける。なお、
CTはあらかじめ記憶されている値である(実験などで
もとめる)。
出された温度NTとの差△Tを求める。6Cでは、今回
測定された温度NTを次回参照するために、PTに記憶
する。6Dでは、求められた△TがLCD外装が閉じら
れた温度と検出され得る温度CTより、大きいかを判断
する。大きい時には、LCD外装が閉じられているの
で、低消費モードとなる処理を6Eで行う。その後この
フローチャートから抜ける。6Dで△TがCTより小さ
い時も何もせず、このフローチャートを抜ける。なお、
CTはあらかじめ記憶されている値である(実験などで
もとめる)。
【0026】さて、6Eの低消費モードであるが、公知
の処理でいろいろあるが、例えば、CPUのクロック
や、システムのクロックスピードを下げる、また、記憶
装置などの電源を落としていくなどがあげられる。
の処理でいろいろあるが、例えば、CPUのクロック
や、システムのクロックスピードを下げる、また、記憶
装置などの電源を落としていくなどがあげられる。
【0027】以下に低消費電流モードのひとつである、
バックライトを消灯する実施例を示す。これは、インバ
ータに供給される電源をコントロールすることでたやす
く実現出来る。図7にその回路例を示す。
バックライトを消灯する実施例を示す。これは、インバ
ータに供給される電源をコントロールすることでたやす
く実現出来る。図7にその回路例を示す。
【0028】7AはPNPタイプのトランジスタで、エ
ミッタには、インバータに供給されていた電源電圧VI
NVが接続される。また、7Aのコレクタはインバータ
7Eの電源に接続する。7Aのベースは7Bの抵抗に接
続し、抵抗7Bの他端は、NPN型トランジスタ7Dの
コレクタに接続する。トランジスタ7Dのエミッタは、
接地される。また、トランジスタ7Dのベースは抵抗7
Cと接続し、抵抗7Cの他端は、バックライト電源OF
Fコントロール線BLOFと接続する。
ミッタには、インバータに供給されていた電源電圧VI
NVが接続される。また、7Aのコレクタはインバータ
7Eの電源に接続する。7Aのベースは7Bの抵抗に接
続し、抵抗7Bの他端は、NPN型トランジスタ7Dの
コレクタに接続する。トランジスタ7Dのエミッタは、
接地される。また、トランジスタ7Dのベースは抵抗7
Cと接続し、抵抗7Cの他端は、バックライト電源OF
Fコントロール線BLOFと接続する。
【0029】また、抵抗7Eは片側はVINVと接続
し、他方は、トランジスタAのベースと、抵抗7Bに接
続する。
し、他方は、トランジスタAのベースと、抵抗7Bに接
続する。
【0030】バックライトを点灯する時には、BLOF
にロジックHの信号を与える。本システムでは5Vとす
る。これにより、トランジスタ7DはONし、そして、
トランジスタ7AもONする。その結果、VINVがイ
ンバータ7Eに給電される。
にロジックHの信号を与える。本システムでは5Vとす
る。これにより、トランジスタ7DはONし、そして、
トランジスタ7AもONする。その結果、VINVがイ
ンバータ7Eに給電される。
【0031】バックライトをOFFしたい時には、この
BLOFをロジックLにする。本システムでは0Vとす
る。こうすると、トランジスタ7DはOFFし、そし
て、7AもOFFする。結果、インバータ7Eには電源
電圧が供給されない。
BLOFをロジックLにする。本システムでは0Vとす
る。こうすると、トランジスタ7DはOFFし、そし
て、7AもOFFする。結果、インバータ7Eには電源
電圧が供給されない。
【0032】図8にインバータを低輝度にして、低消費
電流にするための回路を示す。8Aはインバータの主回
路で、エラーアンプ8Dの出力に応じて冷陰極管8Bに
電圧を出力する。8Cはエラー検出用抵抗で、この抵抗
にかかる電圧を元に、エラーアンプ8Dで増幅して8A
にフィードバックがかかる。
電流にするための回路を示す。8Aはインバータの主回
路で、エラーアンプ8Dの出力に応じて冷陰極管8Bに
電圧を出力する。8Cはエラー検出用抵抗で、この抵抗
にかかる電圧を元に、エラーアンプ8Dで増幅して8A
にフィードバックがかかる。
【0033】その度合いを決めるのが、8E、8F、8
Gの抵抗である。つまり、VCCを8Eと8F、もしく
は、8Eと8G・8Fとで分圧されたものがリファレン
ス電圧となり、それの値に近づけるべく、8D、8Aで
フィードバックがかかる。
Gの抵抗である。つまり、VCCを8Eと8F、もしく
は、8Eと8G・8Fとで分圧されたものがリファレン
ス電圧となり、それの値に近づけるべく、8D、8Aで
フィードバックがかかる。
【0034】つまり、このリファレンス電圧より、8C
両端の電圧が高い場合には冷陰極管8Bの出力電圧を下
げるべく8Aは動作し、低い場合は、出力電圧を上げる
べく動作する。
両端の電圧が高い場合には冷陰極管8Bの出力電圧を下
げるべく8Aは動作し、低い場合は、出力電圧を上げる
べく動作する。
【0035】8Gの抵抗はNPNトランジスタ8Hのコ
レクタに接続し、トランジスタ8Hのベースは8Iの抵
抗と接続し、抵抗8Iの他端は、システムのBLHFの
信号に接続する。トランジスタ8Hのエミッタは接地さ
れている。
レクタに接続し、トランジスタ8Hのベースは8Iの抵
抗と接続し、抵抗8Iの他端は、システムのBLHFの
信号に接続する。トランジスタ8Hのエミッタは接地さ
れている。
【0036】ここで、BLHFが5Vととなると、トラ
ンジスタ8HがONして、エラーアンプのリファレンス
電圧としては、8Eと8G・8Fとの抵抗で決まる電圧
になる。
ンジスタ8HがONして、エラーアンプのリファレンス
電圧としては、8Eと8G・8Fとの抵抗で決まる電圧
になる。
【0037】ここで、8Gの抵抗を適当に決めること
で、点灯を維持できるぐらいの低い輝度に設定が可能に
なる。
で、点灯を維持できるぐらいの低い輝度に設定が可能に
なる。
【0038】BLHFがトランジスタ8Hが動作しない
まで低い電圧の時には、8Gはこのリファレンス電圧設
定に関与しない。
まで低い電圧の時には、8Gはこのリファレンス電圧設
定に関与しない。
【0039】6Eで低消費電流モードにする際には、図
7、もしくは図8のような回路を付加することで容易に
バックライト系を低消費電流にすることが可能になる。
7、もしくは図8のような回路を付加することで容易に
バックライト系を低消費電流にすることが可能になる。
【0040】つまり、低消費電流モードにする際には、
図7の場合では、BLOFを0Vに、図8では、BLH
Fを5Vにすることで、可能となる。
図7の場合では、BLOFを0Vに、図8では、BLH
Fを5Vにすることで、可能となる。
【0041】昨今のLCDを搭載した機械では、LCD
の最適コントロール電圧が温度勾配を持つために、LC
D近傍の温度を検出し、その温度に応じたLCDコント
ロール電圧を供給して、LCDが温度変化してもLCD
の見え方を最良のままに維持する装置がある。その温度
検出にも本システムで利用したサーミスタが利用可能で
ある。もし、本システムでのサーミスタの位置がLCD
の温度コントロール検出に適しているならば、有効利用
可能である。
の最適コントロール電圧が温度勾配を持つために、LC
D近傍の温度を検出し、その温度に応じたLCDコント
ロール電圧を供給して、LCDが温度変化してもLCD
の見え方を最良のままに維持する装置がある。その温度
検出にも本システムで利用したサーミスタが利用可能で
ある。もし、本システムでのサーミスタの位置がLCD
の温度コントロール検出に適しているならば、有効利用
可能である。
【0042】つまり、温度に対するLCD電圧テーブル
を記憶装置内に持ち、サーミスタにより温度検出した値
から、テーブル参照してLCD電圧を求めそれをLCD
に供給すれば良い。この場合、DA変換器を使用すれば
たやすく実現出来る。
を記憶装置内に持ち、サーミスタにより温度検出した値
から、テーブル参照してLCD電圧を求めそれをLCD
に供給すれば良い。この場合、DA変換器を使用すれば
たやすく実現出来る。
【0043】また、サーミスタの位置がLCDの温度検
出に最適になっている場合にはその位置での、LCDが
図5のように閉まっている場合が検出出来るにたるなら
ば、本発明は有効である。これは、この位置でのCTを
実験などによりもとめるだけで容易に実現できる。
出に最適になっている場合にはその位置での、LCDが
図5のように閉まっている場合が検出出来るにたるなら
ば、本発明は有効である。これは、この位置でのCTを
実験などによりもとめるだけで容易に実現できる。
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来LCDのふたが閉められていたかどうかを判断する
のに、用いていたスイッチの代わりに温度検出手段を用
いることで特に、LCDの温度コントロールしている場
合にはその手段を流用することでスイッチの耐久性を問
題にすることなく、安価に閉じている検出を可能にし
て、より簡単に低消費電流モードにすることが可能とな
る。
従来LCDのふたが閉められていたかどうかを判断する
のに、用いていたスイッチの代わりに温度検出手段を用
いることで特に、LCDの温度コントロールしている場
合にはその手段を流用することでスイッチの耐久性を問
題にすることなく、安価に閉じている検出を可能にし
て、より簡単に低消費電流モードにすることが可能とな
る。
【図1】一実施例でのブロック図。
【図2】バックライトLCD配置図。
【図3】機器の側面断面図。
【図4】温度検出回路図。
【図5】LCD外装を本体に閉じたときの図。
【図6】温度検出の処理のフローチャート。
【図7】バックライトOFFのための回路図。
【図8】バックライト低輝度のための回路図。
1A CPU
1B 温度検出手段
1C 記憶装置
1D 表示装置
1E バックライト制御部
1F バックライト
1G 計時手段
2A 冷陰極管
2C サーミスタ
4A 抵抗
4B サーミスタ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
G09G 3/34 G09G 3/36 5G435
3/36 G02F 1/133 580
// G02F 1/133 580 G06F 1/00 332Z
Fターム(参考) 2H093 NA79 NC46 NC57 NC59 NC90
ND39 ND42 ND44 ND45 NE07
NE10
5B011 DC07 EA02 EB09 KK01 LL14
LL15 MA03
5B069 BA04 BB20 NA09
5C006 AF53 AF54 AF62 AF68 AF69
BF38 EA01 FA47
5C080 AA10 DD26 JJ02 JJ06 JJ07
KK04
5G435 AA12 AA14 BB12 EE30 LL08
Claims (4)
- 【請求項1】 表示ユニット内に温度検出手段をもう
け、その温度検出手段に応じて、機器の状態を変化させ
ることを特徴とした電子機器。 - 【請求項2】 表示装置が閉じられたことを、前記温度
検出手段により検出し、低消費電流モードになることを
特徴とした、請求項1記載の電子機器。 - 【請求項3】 表示装置が閉じられたことを、前記温度
検出手段により検出し、表示装置のバックライトを消灯
する、もしくは、低輝度にすることを特徴とした請求項
2記載の電子機器。 - 【請求項4】 温度検出手段を表示装置の温度調整にも
利用した請求項1、2、3記載の電子機器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002118393A JP2003316288A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002118393A JP2003316288A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 電子機器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003316288A true JP2003316288A (ja) | 2003-11-07 |
Family
ID=29535298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002118393A Pending JP2003316288A (ja) | 2002-04-19 | 2002-04-19 | 電子機器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003316288A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006091222A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Nec Corp | 携帯端末装置および表示装置制御方法 |
-
2002
- 2002-04-19 JP JP2002118393A patent/JP2003316288A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006091222A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Nec Corp | 携帯端末装置および表示装置制御方法 |
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