JP2003312532A - 自動車フレームのサイドメンバー及びその製造方法 - Google Patents
自動車フレームのサイドメンバー及びその製造方法Info
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Abstract
大量生産に適合し製作費用が低廉で、使用中にも交替及
び整備が容易な自動車フレームのサイドメンバー及びそ
の製造方法を提供する。 【解決手段】 一端にバンパーが連結された自動車フレ
ームのサイドメンバーとして、鋼材チューブ及び鋼材チ
ューブに連結されて鋼材チューブとバンパーとの間に配
置されたハイブリッドチューブを有し、ハイブリッドチ
ューブは、アルミニウムチューブとアルミニウムチュー
ブの外周面に形成されたガラス繊維強化複合材料チュー
ブとの二重構造である。また、そのサイドメンバー製造
方法として、内部アルミニウムチューブと外部ガラス強
化繊維複合材チューブとからなる二重構造のハイブリッ
ドチューブを形成する段階とハイブリッドチューブと鋼
材チューブとを連結する段階とを有することを特徴とす
る。
Description
サイドメンバー及びその製造方法に関するもので、特に
フロントサイドメンバーとその製造方法に関する。
1、2−2は、図1に示したように、通常四角形の閉断
面構造を有し、自動車のフロント及びリヤー部に車体の
長さ方向に配置されたフレーム1の一部である。特にフ
ロントサイドメンバー2−1は、車輌のボディー(bo
dy)の構成要素として十分な剛性を持ち、前方衝突時
にエンジンが進入することを防止して車体及び装置を保
護することができるように構成されなければならない。
従って、追加的な剛性補強のために、又は構造的に脆弱
な部位に補強材が加えられることもある。
衝突時衝突エネルギーを吸収して乗客を保護することが
できるように衝突安定性がさらに要求される。
バー2−1、2−2が剛性と衝突安定性を共に兼備する
ようにその素材の選定や構造設計に対して絶えざる研究
が進行されてきたが、これは非常に難しい課題である。
それに加え、漸増する車輌の軽量化要求は、これをさら
に難しくしている。
な試みの一つは高強度鋼板の利用である。しかし、この
ような試みは、衝突エネルギー吸収能力の低下なしにパ
ワートレーンとサスペンションマウンティングを考慮し
た十分な剛性が確保されなければならず、まだまだ解決
しなければならない問題が山積している。
一つの試みは、繊維強化プラスチックの利用である。し
かし、繊維強化プラスチックは、自体脆性(britt
le)破壊により連続的な衝突荷重の吸収が難しい。従
って、部材の安定的崩壊のために閉断面チューブの末端
を鋭く加工するトリガー機構(trigger mec
hanism)が必要であり、それに荷重が軸方向に一
致しない場合(曲げ荷重を受ける場合)にエネルギー吸
収が低下する傾向がある。
を解決するとともに軽量化及びエネルギー吸収能力を確
保するため、アルミニウムチューブにガラス繊維強化プ
ラスチック(Glass Fiber Reinfor
ced Plastic:以下、GFRPと称する)を
積層して硬化させたハイブリッドチューブ構造を提案し
た(参照:自動車工学会論文集Vol.8,No.6,
2000.12.,アルミニウム/GFRP混成四角チ
ューブの静的圧縮崩壊及びエネルギー吸収特性)。この
ようなチューブ構造は、アルミニウムの延性(duct
ile)特性がGFRPの脆性特性を補完していかなる
形態の荷重にも安定的な崩壊を示し、各材料の相互作用
により単位質量当りエネルギー吸収能力が向上する結果
を示した。
ーの製造方法は、アルミニウムチューブにガラス繊維/
エポキシプリプレグ(prepreg:ガラス繊維とエ
ポキシの半硬化状態)を幾重も直接積層してオートクレ
ーブ(autoclave:高温、高圧硬化オーブン)
で硬化させる方法で製造され、生産性は低く生産単価は
高くなる。それにこのような方法でサイドメンバーの全
体部位を製造することは、さらに費用を高めることにな
り実用性が劣る問題点がある。
れたもので、前述のハイブリッドチューブの長所を有し
ながらも大量生産に適合し製作費用が低廉で、使用中に
も交替及び整備が容易な自動車フレームのサイドメンバ
ーを提供することにその目的がある。
動車フレームのサイドメンバーの製造方法を提供するこ
とにある。
めに、本発明は、一端にバンパーが連結された自動車フ
レームのサイドメンバーとして:鋼材チューブ;及び前
記鋼材チューブに連結されて鋼材チューブと前記バンパ
ーとの間に配置されたハイブリッドチューブ;を有し、
前記ハイブリッドチューブは、アルミニウムチューブと
前記アルミニウムチューブの外周面に形成されたガラス
繊維強化複合材料チューブとの二重構造であることを特
徴とする。
ューブとの連結は、鋼材チューブ及びハイブリッドチュ
ーブが部分的に重なるようにハイブリッドチューブの端
部が鋼材チューブに挿入され、重なった部分を貫通する
少なくとも一つ以上の締結具により締結されて連結され
ることを特徴とする。
造方法として:(a)内部アルミニウムチューブと外部
ガラス強化繊維複合材チューブとからなる二重構造のハ
イブリッドチューブを形成する段階;及び(b)前記ハ
イブリッドチューブと鋼材チューブとを連結する段階;
を有することを特徴とする。
ニウムチューブの外周面を包む繊維プリフォームを形成
する段階;前記繊維プリフォームに樹脂を含浸させる段
階;及び前記繊維プリフォームに含浸された樹脂を硬化
させる段階;を有することを特徴とする。
記アルミニウムチューブの外周面にガラス繊維マットを
巻いて形成し、ガラス繊維マットは、連続長繊維マット
(Continuous Strand Mat)又は
チョップドストランドマット(Random Chop
ped Strand Mat)であることを特徴とす
る。
和ポリエステルであることを特徴とする。
ブとハイブリッドチューブとが部分的に重なるようにハ
イブリッドチューブの端部を鋼材チューブに挿入し、重
なった部分を貫通する締結具により締結されて連結され
ることを特徴とする。
ームが形成されたアルミニウムチューブを金型に入れ、
金型内に樹脂を加圧注入して含浸することを特徴とす
る。
形態について、添付図面を参照し詳細に説明する。
ームのサイドメンバーの望ましい実施の形態を示した図
面である。
至図4に示したように、高強度鋼板である鋼材チューブ
210とバンパー(図4で二点鎖線に示す)との間に配
置されて鋼材チューブ210に連結されたハイブリッド
チューブ220を有する。
内部のアルミニウムチューブ221と外部のガラス繊維
強化複合材料チューブ222とからなる二重構造を有す
る。
鋼材チューブ210は、通常のサイドメンバー用チュー
ブと同様に円形又は四角形の閉断面構造を有する。
ブ220との連結は、図示したように、ハイブリッドチ
ューブ220の一端部が鋼材チューブに挿入され部分的
に重なって、二つのチューブが重なった部位230に少
なくとも一つ以上、望ましくは少なくとも二つ以上の締
結部材240、例えばボルト/ナット又はリベットで締
結され連結されている。このために、二つのチューブは
重なった部位230に少なくとも一つ以上、望ましくは
少なくとも二つ以上のボルト又はリベットの締結孔25
1、252が形成されている。従って、望ましくは、図
面に示した一実施の形態のように鋼材チューブ210に
挿入されるハイブリッドチューブ部位にはガラス繊維強
化複合材料チューブを形成しない方がよい。
220は、アルミニウムチューブ221とガラス繊維強
化複合材料チューブ222との二重構造を有することに
より、アルミニウムとガラス繊維強化複合材料との相互
作用により安定的な崩壊モードでエネルギーを吸収する
ことができるようになる。また、サイドメンバー全体を
交替する程ではない低速衝突の場合には、ハイブリッド
チューブ222だけを簡単に交替することにより修理費
用を節減することができる。
イドメンバーの製造方法について説明する。
樹脂移送成形(Resin Transfer Mol
ding:RTM)により製造される。樹脂移送成形
は、金型内に予め補強材を位置させておき、外部から圧
力を加えて樹脂を含浸、硬化させて製品を生産する方法
をいう。この方法は、生産性が高く機械的な性質に優れ
た製品を得ることができ、複雑な形状の大形部品を容易
に成形することができるとともに、補強材の量と方向性
を調節して製品の機械的な性質を向上させることができ
るなどの長所を有しており、最近大いに脚光を浴びる成
形法である。
ダーを使用してプリフォームを製造しなければならず、
予め適合するように製造されたアルミニウムチューブ2
21の外周面に連続長繊維ストランドマット(Cont
inuous StrandMat)又はチョップドス
トランドマット(Random ChoppedStr
and Mat)のようなガラス繊維を巻いてプリフォ
ームを形成する。この場合、金型内の樹脂流動予測のた
めにプリフォームの透過性係数を予め実験で測定するこ
とが望ましい。
ニウムチューブを金型内に配置し、外部から圧力を加え
てプリフォームに樹脂が含浸されるようにした後これを
硬化させる。使用される樹脂としては、比較的粘度の低
い熱硬化性樹脂(100〜1000cP)の不飽和ポリ
エステルである。不飽和ポリエステルは、低圧で樹脂を
注入することができるため成形器の形体器具と金型の簡
略化が可能であり、射出成形や圧縮成形に比べて成形費
用を減少させることができる。
な過程は、樹脂の注入と硬化過程である。樹脂の注入で
は、圧力、温度、粘度流動速度などが考慮されなければ
ならなく、圧力と温度を調節して速い硬化と流動が同時
に得られるように最適化しなければならない。
ブ220を予め適合するように製造された鋼材チューブ
210に連結する。連結は、上述したようにハイブリッ
ドチューブ220の一端部を鋼材チューブに挿入し部分
的に重なるようにして、その部位230にリベット又は
ボルト/ナット締結、その他溶接などの多様な連結方法
により連結する。このために二つのチューブの重なる部
位に多数のボルト締結孔251、252を予め形成す
る。
る。ハイブリッドチューブがアルミニウムチューブとガ
ラス繊維強化複合材料チューブとの二重構造を有するこ
とから、アルミニウムチューブのアルミニウムとガラス
繊維強化複合材料との相互作用により安定的な崩壊モー
ドでエネルギーを吸収することができるようになる。
はない低速衝突の場合には、ハイブリッドチューブだけ
を簡単に交替することにより修理費用を節減することが
できる。サイドメンバーの前方部をこのチューブが代替
することによって得られる軽量化の効果も大きい。RT
M工程の特性上、大量生産及び原価節減にも非常に有利
である。
ある。
した斜視図である。
解斜視図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 一端にバンパーが連結された自動車フレ
ームのサイドメンバーとして:鋼材チューブ;及び前記
鋼材チューブに連結されて鋼材チューブと前記バンパー
との間に配置されたハイブリッドチューブ;を有し、 前記ハイブリッドチューブは、アルミニウムチューブと
前記アルミニウムチューブの外周面に形成されたガラス
繊維強化複合材料チューブとの二重構造であることを特
徴とする自動車フレームのサイドメンバー。 - 【請求項2】 前記鋼材チューブとハイブリッドチュー
ブとの連結は、鋼材チューブ及びハイブリッドチューブ
が部分的に重なるようにハイブリッドチューブの端部が
鋼材チューブに挿入され、重なった部分を貫通する少な
くとも一つ以上の締結具により締結されて連結されるこ
とを特徴とする請求項1に記載の自動車フレームのサイ
ドメンバー。 - 【請求項3】 自動車フレームのサイドメンバー製造方
法として:(a)内部アルミニウムチューブと外部ガラ
ス強化繊維複合材チューブとからなる二重構造のハイブ
リッドチューブを形成する段階;及び(b)前記ハイブ
リッドチューブと鋼材チューブとを連結する段階;を有
することを特徴とする自動車フレームのサイドメンバー
製造方法。 - 【請求項4】 前記(a)段階は、 前記内部アルミニウムチューブの外周面を包む繊維プリ
フォームを形成する段階;前記繊維プリフォームに樹脂
を含浸させる段階;及び前記繊維プリフォームに含浸さ
れた樹脂を硬化させる段階;を有することを特徴とする
請求項3に記載の自動車フレームのサイドメンバー製造
方法。 - 【請求項5】 前記繊維プリフォームの形成は、前記ア
ルミニウムチューブの外周面にガラス繊維マットを巻い
て形成することを特徴とする請求項4に記載の自動車フ
レームのサイドメンバー製造方法。 - 【請求項6】 前記ガラス繊維マットは、連続長繊維マ
ット(Continuous Strand Mat)
又はチョップドストランドマット(Random Ch
opped Strand Mat)であることを特徴
とする請求項5に記載の自動車フレームのサイドメンバ
ー製造方法。 - 【請求項7】 前記樹脂は、熱硬化性樹脂であることを
特徴とする請求項4に記載の自動車フレームのサイドメ
ンバー製造方法。 - 【請求項8】 前記樹脂は、不飽和ポリエステルである
ことを特徴とする請求項7に記載の自動車フレームのサ
イドメンバー製造方法。 - 【請求項9】 前記(b)段階は、前記鋼材チューブと
ハイブリッドチューブとが部分的に重なるようにハイブ
リッドチューブの端部を鋼材チューブに挿入し、重なっ
た部分を貫通する締結具により締結されて連結されるこ
とを特徴とする請求項4に記載の自動車フレームのサイ
ドメンバー製造方法。 - 【請求項10】 前記樹脂の含浸は、前記プリフォーム
が形成されたアルミニウムチューブを金型に入れ、金型
内に樹脂を加圧注入して含浸することを特徴とする請求
項4に記載の自動車フレームのサイドメンバー製造方
法。
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