JP2003310746A - 胸部通気器具キット - Google Patents
胸部通気器具キットInfo
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Abstract
て、該流体を体腔から排出するために改良された通気器
具を提供する。 【解決手段】胸部通気器具キットは、リザーバ16、導入
ポート22、及びカテーテルポート24を有している。取り
外し可能なカニューレは、カテーテル20に入るように十
分に小さいが、柔軟性のあるガイドワイヤを収容するこ
とができる内径を有している。カニューレは、面取りさ
れた先端74と、その反対側の端部にルアーねじ切りキャ
ップ72とを有している。取り外し可能なプラグは、ルア
ー通路を密閉するために使用することができる面取りを
有している。
Description
ら流体を排出する医療用具に関する。特に、本願発明
は、変動する流体圧を有する体腔を確実に見つけて、該
流体を体腔から排出するために改良された通気器具に関
する。
(特に、胸膜腔)から流体を排出する或る通気器具は、
米国特許第4,664,660号公報に記述されている。その特
許に記述された通気器具は、流体受容室を有する通気ハ
ウジングと、該ハウジングに取り付けられた抗逆流バル
ブと、前記ハウジングから延びて、前記抗逆流バルブを
通じて受容室に連通するカテーテルとを備えている。こ
の装置は、まず、カテーテルの端部に中実なトロカール
を挿入することにより使用される。その後、皮膚切開部
が準備され、トロカール/カテーテルアセンブリは、こ
の切開部を通じて胸膜の空間に導入される。トロカール
がカテーテルから取り除かれる場合には、流体は、胸膜
腔からカテーテル及び通気ハウジングを通じて流出す
る。
排出する別の装置は、米国特許第4,447,235号公報に開
示されている。その特許に記述された装置は、胸膜腔に
挿入されるカテーテル/中空針アセンブリを備えてい
る。挿入作業の間、注射器の針の中では真空が維持され
る。その結果、針が胸膜の空間に入る際に液体が注射器
に入り、これは、外科医によっても観察され得る。
引装置について記述しており、これは、該装置によって
発生される圧力を示すためのインジケータフラグを有す
る。該インジケータフラグは、前記装置内の圧力が比較
的高い場合に、直立し、また、吸引が発生する場合に、
崩れ落ちるように設計されている。
胸症の存在を診断するための装置について記述してい
る。該装置は、一端に針を備え、胸壁を刺すためのスリ
ーブを備えている。前記針は、胸膜腔内に延び、また、
胸膜腔内の圧力が大気圧よりも高い場合に、前記装置の
他端のダイヤフラムが延びる。
第5,356,386号公報は、胸膜腔から流体を排出するため
に使用される装置を開示している。流体は、カテーテル
から一方向弁まで延びる通路を通じて排出される。カテ
ーテルは、該カテーテルの先端と前記装置上のインジケ
ータとの間の流体の通流を許容する、皺の寄ったトロカ
ールと共に挿入される。カテーテルが、変動する流体圧
の存在する体腔に入る場合には、変動する圧力は、イン
ジケータを逸れさせる。トロカールが取り除かれた後で
外気が前記装置に入るのは、シールが防ぐようになって
いる。
にトロカールを使用することが、心臓、肺、又は周囲の
組織を傷付ける危険を伴う感じている。この危険は、カ
テーテルの導入に、柔軟性のあるガイドワイヤを使用す
ることにより、大幅に減少させることができる。しかし
ながら、このようなガイドワイヤは、米国特許第4,664,
660号公報、米国特許第4,944,724号公報、及び米国特許
第5,356,386号公報に示された装置のシールを容易に通
過することができない。
よって胸部通気器具の導入を医師ができるようにする胸
部通気器具キットを提供する。
具のように、本願発明の通気器具は、リザーバと、導入
ポート、カテーテルポート、及び導入ポートからカテー
テルポートまで延びる直線通路を具備するマニホールド
とを備えている。さらに、それは、直線通路の退避ポー
トとの交点から延びる第2の通路を有している。マニホ
ールドは、カテーテルから、カテーテルポート、直線通
路の一部、第2の通路、退避ポート、及び一方向弁を通
じて、リザーバまで延びる流体通路を提供する。シール
は、前記交点と導入ポートとの間の直線通路上に設けら
れる。
発明は、カテーテルに入るように十分に小さい取り外し
可能なカニューレを有しているが、柔軟性のあるガイド
ワイヤを収容することができる内径も有している。カニ
ューレは、その遠位端部に面取りされた先端を、また、
近位端部にルアーねじ切りキャップを備えていてもよ
い。
まれていてもよい。プラグは、交点とカテーテルポート
との間の直線通路の直径よりも大きく、直線通路の直径
よりも小さい終端寸法を有する最大直径を有する面取り
付きの軸を備えていてもよい。プラグの反対の端部は、
面取りが空気通路を密閉する一方、プラグを導入ポート
に接続するように構成されてもよい。
より一層良く理解され得る。
髄硬膜上腔、血管、胆嚢、膀胱、腎盂、脳室、及び硬膜
下及び硬膜外腔のような体腔の流体を見つけ出し、該体
腔へ又は体腔から流体を移動させるのに使用されるよう
に意図されている。しかしながら、例示の目的のため
に、下記の議論は、まず、胸膜腔の流体を見つけ出し、
該胸膜腔から流体を排出することに特に適した本願発明
の実施の形態に向けられている。
施の形態は、図中に例示されている。このキットは、マ
ニホールド14、リザーバ16、一方向弁18、及びカテーテ
ル20を具備する通気器具ユニット10(図1及び図2参
照)を含んでいる。図示のキットは、さらに、取り外し
可能なカニューレ30(図4参照)及び取り外し可能なプ
ラグ40(図6参照)を含んでいる。
10上のマニホールド14は、導入ポート22からカテーテル
ポート24へ直線に延びた直線通路21を有している。柔軟
性のあるシール26は、導入ポート近傍の直線通路内に配
置されている。例示されたシールは、ラテックス、ポリ
イソプレン、又はシリコンのような高弾性材料から作ら
れている。
ーロック28付きの導入ポートを示している。図において
は、導入ポート近傍の直線通路の一部の直径は、カテー
テルポート近傍の直線通路の直径よりも大きく、また、
密閉壁31は、柔軟性のあるシールの内部に設けられてい
る。直径の違い及び密閉壁は必要ではないが、後述され
るような付加的な利点があり得る。
続されている。例示されているカテーテルは、ポリウレ
タン又はシリコンゴムのような弾力性のあるポリマー製
のチューブである。これに代えて、エラストマーで覆わ
れたステンレス鋼スプリングコアからそれを形成するこ
とができる。カテーテルは、空気又は他の流体が通気器
具ユニット10に入るのを防ぐために、カテーテルポート
を密閉する。
ットの壁に隣接するシールカフ32をカテーテルの周囲に
設けてもよい。カフ(好ましくは、スポンジ状シリコン
又は他の弾性材料である)は、カテーテルが身体に入る
部位でカテーテルの周囲を密閉することによって、組織
肺気腫を防ぐことが可能である。
第2の通路36を有している。第2の通路は、直線通路上
の退避ポート42への交点38から延びている。図において
は、第2の通路は、さらに、マニホールド上を交点から
上方へ最上面44まで延びている。そこで、第2の通路
は、カテーテルの先端が胸膜腔に入る場合に合図をする
ために使用することができるインジケータ46に連通して
いる。
インジケータ46は、正圧で上方へ反れ、負圧で下方へ反
れる平坦な弾性膜である。インジケータの感度は、必要
なときに、例えば、それが作られている材料と同様に、
その形状又は壁厚を変更することにより調節することが
できる。これに代えて、インジケータは、シグナルドー
ムの形態とすることができる。マニホールドの最上部の
透明カバー48は、インジケータを保持及び保護する。
線通路21の一部を通じて、また、退避ポート42への第2
の通路36を通じて延びている。流体通路は、胸膜の空間
から退避ポートへ流体が排出されることを可能にしてい
る。
ている。一方向弁18は、リザーバからのマニホールド14
内の流体通路を分離する。図においては、一方向弁18
は、フィルムバルブである。このようなフィルムバルブ
は、ポリエチレン、マイラー、ナイロン、又はポリ塩化
ビニル、さらには、これらの材料の積層物のような2つ
の事実上任意の種類のプラスチックフィルムから作るこ
とができ、少しの圧力でさえにも敏感に反応する。米国
特許第4,664,660号公報及び米国特許第3,463,159号公報
に記述された「ハイムリッヒ(Heimlich)バルブ」のよ
うな他の一方向弁を使用してもよい。
S、ポリスチレン、又はポリ塩化ビニルのような剛性の
ある不浸透性の材料から作られている。図1に示される
ように、それは、保護フェイスプレート54の後方に配置
された一連の長い通気器具開口52を有している。フェイ
スプレートは、通気器具ユニット10の側方に沿って添付
され、ガス状の流体が大気に排出される上部及び底部の
通路を作るために切り取られている。疎液性のフィルタ
56は、水溶性の液体がリザーバから逃げるのを防ぐため
に、通気器具開口の後方に取り付けることができる。図
示の通気器具ユニットは、非常にコンパクトであり、高
さ約4インチ、幅約1インチである。
は、リザーバ16は、オプションの排出ポート60を有して
いる。排出ポートは、リザーバから液体を排出するため
に使用することができる。例示されている排出ポート
は、ポート内に収容されたオプションの注射器作動バル
ブ(syringe-activated valve)62を備えている。排出
ポートは、リザーバの底に示されているが、リザーバの
側方に配置することもできる。
できる。図示のキャップは、図3(a)に示されるよう
なオプションの注射器作動バルブ66を有している。図3
(b)は、代案として使用することができる貫通可能な
隔壁67を示している。
30は、カテーテル20をガイドワイヤに沿って患者に挿入
するために使用することができる。取り外し可能なカニ
ューレは、一端にルアーねじ切りキャップ72付きの中空
軸70を、他端に先端74を有している。軸は、堅くするこ
とができ、ステンレス鋼又はナイロンのような剛性のあ
る熱可塑性材料から作ることができる。軸は、少なくと
も約1/2 mmの内径を有し、従って、医師により普通使用
されている柔軟性のあるガイドワイヤのようなものを収
容するサイズとされる。軸の外径は、マニホールド14内
の直線通路21の直径、及びカテーテル20の内径よりも大
きくはない。図示の軸は、長さ約4インチ、約1/16イン
チの外径を有している。
入するために、取り外し可能なカニューレ30の先端74
は、通気器具ユニット10の導入ポート22に挿入される。
カニューレの軸70は、直線通路21の近位部分及びマニホ
ールド14内のシール26を通過し、交点38を通り過ぎ、カ
テーテル20内に至る。この方法により配置されて、カニ
ューレの軸は、ガイドワイヤがマニホールド全体及びカ
テーテルを自由に通過することができるように、シール
を開放した状態に維持する。
ニューレ30は、引き抜かれる。カニューレの先端74は、
シール26を通じて引き抜かれ、シールが閉じる。一旦閉
じると、シールは、空気が導入ポート22を通じて胸膜の
空間に入るのを防ぐ。
外し可能なカニューレ30の先端74は、その遠位端部を面
取りされている。カニューレがカテーテル20に完全に挿
入される場合には、面取りされた先端は、患者へのカテ
ーテルの通路を円滑にして、カテーテル20の端部80を越
えて突出する。
取り外し可能なカニューレ30上のルアーねじ切りキャッ
プ72は、ルアーロック28に、及びマニホールド14上の導
入ポート22にロックして、カテーテル20の挿入を促進す
るために使用することができる。
は、ヘルスケア提供者が通気器具ユニット10を通じて流
体が流れるのを選択的に防ぐことを可能にする。図示の
プラグは、弾性材料から作られた軸82を有し、その遠位
端部に面取り84を有している。軸は、交点38とカテーテ
ルポート24との間の通路を密閉する導入ポート22を通じ
て挿入されるのに十分長く薄い。好ましくは、面取り
は、交点とカテーテルポートとの間の直線通路の直径よ
りも大きい最大直径86、及び直線通路の直径よりも小さ
い終端直径88を有している。面取りは、交点とカテーテ
ルポートとの間の直線通路の密閉壁31に対して押すこと
ができ、それにより、通路を密閉し、流体が通気器具ユ
ニットを通じて胸膜の空間から出るのを防ぐ。図示のプ
ラグは、最大直径約3/32インチ、及び終端直径1/64イン
チ未満で、長さ約3/4インチである軸を有している。
が流体通路を密閉する一方、導入ポート22にプラグを接
続させることができるルアーねじ切りキャップ90を有し
ている。このように構成され、面取りが空気通路を密閉
する一方、プラグは、導入ポート22上のルアーロック28
にねじ止めすることができる。
自己接着性のストリップ92が、通気器具ユニット10の外
部に取り付けられている。粘着性のストリップは、カテ
ーテルの取り付けに先立って取り除くことができる保護
リリースシートによって覆われている。その後、ストリ
ップは、装置の設置の際に、患者の皮膚に貼り付けるこ
とができる。
を扱う際に、又は、胸部手術若しくは経皮肺生検に続い
て胸から空気を排出させるために、通気器具キットは、
以下のように使用されてもよい: 1.部位を選択する(好ましくは、鎖骨中央線の第2空
間又は別の適切な位置) 2.標準手順を用いてこの部位の準備をする。この部位
に有窓ドレープを置く 3.示された部位で胸壁に局所麻酔を浸透させる 4.メスを使用して、選択された部位で小さな切開を行
なう 5.標準の技術を用いて、この部位にガイドワイヤを配
置する。局部拡張は配置を容易にする 6.取り外し可能なカニューレ30を導入ポート22を通じ
て通気器具ユニット10に導入する。カニューレの遠位端
部74は、わずかにカテーテルの端部80を越えて延びるは
ずである 7.ガイドワイヤを取り外し可能なカニューレ30を通じ
てねじ込む 8.自己接着性のストリップ92からの紙製カバーの中央
部分を剥がす 9.取り外し可能なカニューレ30及びカテーテル20をガ
イドワイヤ上の胸膜の空間へ導入する 10.カテーテルの端部が胸膜腔に入ったときに、カニ
ューレ/カテーテルアセンブリの導入を止める 11.カニューレを静止させるように保持する一方、カ
テーテルの全長が胸膜腔に導入されるまでガイドワイヤ
上のカテーテルを導入する 12.カニューレ及びガイドワイヤを通気器具ユニット
から取り除く 13.適切に機能するかをインジケータ46でチェックす
る 14.自己接着性のストリップ92の側方のフラップから
の紙を剥がし、ストリップを胸壁に貼り付ける。胸の表
面が乾燥していることを確かめる 15.患者が活発であると予想される場合には、さら
に、粘着性パッチ越しに縫合し、さらなるその部位への
固定として装置の上部の穴を縫合する 16.リザーバ16に集められた流体は、排出ポート60を
使用して抽出することができる 17.カテーテルポート24から通じている流体通路は、
プラグ40を導入ポート22に入れることにより密閉するこ
とができる 18.気胸症が解消された場合には、インジケータの変
動は止まる。これを確認し、その後に通気器具ユニット
を取り除くことができる
示す斜視図であり、該通気器具は、患者へのカテーテル
の挿入用のガイドワイヤ上に配置されている。
ある。
具の底部の別の構成を示す図である。
斜視図である。
ある。
外し可能なプラグの斜視図である。
Claims (15)
- 【請求項1】 医療用通気器具キットであって、 導入ポート、カテーテルポート、前記導入ポートから前
記カテーテルポートまで延びる直線通路、及び該直線通
路の退避ポートとの交点から延びる第2の通路を具備す
るマニホールドと、 前記カテーテルポートから、前記直線通路の一部と前記
第2の通路とを通じて延びる流体通路と、 前記交点と前記導入ポートとの間の前記直線通路上のシ
ールと、 前記カテーテルポートに接続されたカテーテルと、 前記退避ポートに接続されたリザーバと、 前記退避ポートに接続された一方向弁と、 近位端部にグリップを具備する一方、少なくとも約1/2
mmの内径と、前記直線通路の直径ほど大きくなく、前記
カテーテルの内径ほど大きくない外径とを有する取り外
し可能なカニューレと、 取り外し可能なプラグとを備え、 前記プラグは、 (1)前記交点と前記カテーテルポートとの間の前記直
線通路の直径よりも大きい最大直径と、前記直線通路の
直径よりも小さい終端寸法とを有する面取り付きの軸
と、 (2)前記面取りが前記流体通路を密閉する一方、前記
プラグを前記導入ポートに接続する接続手段とを具備す
ることを特徴とする医療用通気器具キット。 - 【請求項2】 前記流体通路に連通するインジケータを
更に備える請求項1記載の医療用通気器具キット。 - 【請求項3】 前記リザーバは、排出ポートを有してい
る請求項1記載の医療用通気器具キット。 - 【請求項4】 該排出ポート用のキャップを更に備える
請求項3記載の医療用通気器具キット。 - 【請求項5】 排出ポート用のキャップを更に備え、該
キャップは、注射器作動バルブを具備している請求項3
記載の医療用通気器具キット。 - 【請求項6】 前記リザーバは、排出ポートを有し、該
排出ポートは、前記リザーバ内に収容された注射器作動
バルブを具備している請求項1記載の医療用通気器具キ
ット。 - 【請求項7】 医療用通気器具キットであって、 導入ポート、カテーテルポート、前記導入ポートから前
記カテーテルポートまで延びる直線通路、及び該直線通
路の退避ポートとの交点から延びる第2の通路を具備す
るマニホールドと、 前記カテーテルポートから、前記直線通路の一部と前記
第2の通路とを通じて延びる流体通路と、 前記交点と前記導入ポートとの間の前記直線通路上のシ
ールと、 前記カテーテルポートに接続されたカテーテルと、 前記退避ポートに接続されたリザーバと、 低い側のポートに接続された一方向弁と、 近位端部にグリップを具備する一方、少なくとも約1/2
mmの内径と、前記直線通路の直径ほど大きくなく、前記
カテーテルの内径ほど大きくない外径とを有する取り外
し可能なカニューレとを備えることを特徴とする医療用
通気器具キット。 - 【請求項8】 前記カニューレは、遠位端部に面取りさ
れた先端を有する請求項3記載の医療用通気器具キッ
ト。 - 【請求項9】 前記カニューレは、該カニューレを前記
導入ポートに接続する接続手段を更に具備する請求項3
記載の医療用通気器具キット。 - 【請求項10】 前記カニューレは、ルアーロックを更
に具備する請求項3記載の医療用通気器具キット。 - 【請求項11】 医療用通気器具キットであって、 導入ポート、カテーテルポート、前記導入ポートから前
記カテーテルポートまで延びる直線通路、及び該直線通
路の退避ポートとの交点から延びる第2の通路を具備す
るマニホールドと、 前記カテーテルポートから、前記直線通路の一部と前記
第2の通路とを通じて延びる空気通路と、 前記交点と前記導入ポートとの間の前記直線通路上のシ
ールと、 前記カテーテルポートに接続されたカテーテルと、 前記退避ポートに接続されたリザーバと、 前記退避ポートに接続された一方向弁と、 取り外し可能なプラグとを備え、 前記プラグは、 (1)前記交点と前記カテーテルポートとの間の前記直
線通路の直径よりも大きい最大直径と、前記直線通路の
直径よりも小さい終端寸法とを有する面取り付きの軸
と、 (2)前記面取りが前記空気通路を密閉する一方、前記
プラグを前記導入ポートに接続する接続手段とを具備す
ることを特徴とする医療用通気器具キット。 - 【請求項12】 前記プラグの軸は、弾性材料から作ら
れている請求項11記載の医療用通気器具キット。 - 【請求項13】 前記交点と前記導入ポートとの間の前
記直線通路の一部の直径は、前記交点と前記カテーテル
ポートとの間の前記直線通路の直径よりも大きい請求項
11記載の医療用通気器具キット。 - 【請求項14】 前記空気通路は、前記交点の近傍に、
前記直線通路上の面取りされた端部を有している請求項
11記載の医療用通気器具キット。 - 【請求項15】 前記接続手段は、前記面取りを、前記
カテーテルポートと前記交点との間の前記直線通路に対
して押し付けることを可能にする請求項11記載の医療
用通気器具キット。
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