JP2003309924A - 課電用ケーブル終端接続部 - Google Patents

課電用ケーブル終端接続部

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JP2003309924A
JP2003309924A JP2002113259A JP2002113259A JP2003309924A JP 2003309924 A JP2003309924 A JP 2003309924A JP 2002113259 A JP2002113259 A JP 2002113259A JP 2002113259 A JP2002113259 A JP 2002113259A JP 2003309924 A JP2003309924 A JP 2003309924A
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Japan
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cable
bushing
terminal
insulating
power supply
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JP2002113259A
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English (en)
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Yutaka Matsukura
豊 松倉
Atsuhiro Arai
敦宏 新井
Jiro Kawai
二郎 川井
Yasuyuki Inaba
康之 稲庭
Akinori Kuwaki
亮仙 桑木
Kazuo Yamaguchi
和男 山口
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SWCC Corp
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Showa Electric Wire and Cable Co
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続作業が簡単で構成部品の取扱いおよび運
搬作業が容易であり、しかもDC電圧で600kv以
上、AC電圧で400kv以上の課電にも対応可能な課
電用ケーブル終端接続部を提供する。 【解決手段】 GIS、トランス等の高圧電力機器3
3、主に66kv以上の高圧電力ケーブルおよび同ケー
ブルの付属品を現地据付後、直流あるいは交流耐圧試験
を行う際に使用される課電用ケーブル終端接続部であ
る。耐圧リードケーブル20の電源側端末を段剥ぎして
露出した導体に導体引出棒22が接続されている。耐圧
リードケーブル20の電源側端末の段剥ぎ部および導体
引出棒22の接続部の外周に、ブッシング23が被嵌さ
れている。ブッシング23の外側に同ブッシングを密閉
包覆する絶縁ケース24が配設され、ブッシング23と
絶縁ケース24との間の空間21に絶縁流体が封入され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に、GIS、ト
ランス等の高圧電力機器、主に66kv以上の高圧電力
ケーブル(耐圧リードケーブル)および同ケーブルの付
属品を現地据付後、直流あるいは交流耐圧試験を行う際
に使用される課電用ケーブル終端接続部に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、高圧電力機器の耐圧試験の際、電
源と被試験物である高圧電力機器との間を接続する耐圧
リードケーブルにおける電源側の課電用ケーブル終端接
続部は、図4に示された構造のものが使用されている。
この終端接続部は、耐圧リードケーブル1の端末を段剥
ぎして露出した導体2に導体引出棒3を接続し、耐圧リ
ードケーブル1の端末段剥ぎ部および導体引出棒3の接
続部の外周に、エポキシ樹脂製ブッシング4を被せて構
成した気中終端接続部である。
【0003】このような気中終端接続部では、課電可能
な直流(DC)電圧が550kvであり、同交流(A
C)電圧が250kvである。これらの電圧は、230
kvクラスの電力機器、ケーブル、付属品の現地耐圧値
に相当する。また、現地耐圧値が300kvクラス用と
して、DC電圧で600kv、AC電圧で400kvの
課電電圧に耐える電源側課電用ケーブル終端接続部が望
まれているが、これには図5ないし7に示される課電用
ケーブル終端接続部を使用することが考えられている。
【0004】すなわち、この終端接続部は、耐圧リード
ケーブル5の端末を段剥ぎして露出した導体6に導体引
出棒7を接続し、ケーブル5の端末段剥ぎ部の基部に、
プレモールド絶縁体(ストレスコーン)8およびエポキ
シ座9をそれぞれ配設し、最外周に、表面にスカート状
突出部10を多段に有する陶磁器製のがい管11を被
せ、さらに、このがい管11の内部12に絶縁混和物を
充填して構成した気中終端接続部である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来の技術には、次のような解決すべき課題があっ
た。図4に示した課電用ケーブル終端接続部は、ケーブ
ル導体2と導体引出棒3との接続にプラグイン式の簡易
接続コネクタ14が用いられており、またブッシング4
が軽量であるためケーブル端末に容易に取り付けること
ができるという実用的利点を有している。しかしなが
ら、ブッシング4が常時空気中に露出されているため、
現地耐圧値が上記した300kvクラス用としての必要
な耐圧値が得られないという欠点があった。
【0006】また、図5ないし7に示された課電用ケー
ブル終端接続部は、耐電圧性の良好ながい管11を使用
しているため、現地耐圧値が300kvクラス用として
の必要な耐圧値は得られる。しかしながら、ケーブル導
体6と導体引出棒7とを圧縮接続を行っているため接続
に手間がかかること、プレモールド絶縁体8やエポキシ
座9を備え全体的に複雑な構造であること、全体構造の
組立ておよび組立て後の解体が煩雑であること、陶磁器
製のがい管11が長くて重量があるためその取扱いおよ
び運搬が容易でないこと、高価であること等の難点があ
る。
【0007】本発明の目的は、接続作業が簡単で構成部
品の取扱いおよび運搬作業が容易であり、かつDC電圧
で600kv以上、AC電圧で400kv以上の課電に
も対応可能な電源側の課電用ケーブル終端接続部を提供
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点を解決
するため次の構成を採用する。 〈構成1〉ケーブルの電源側端末を段剥ぎして露出した
導体に導体引出棒が接続され、上記ケーブルの電源側端
末の段剥ぎ部および上記導体引出棒の接続部の外周にブ
ッシングが被嵌されてなる課電用ケーブル終端接続部に
おいて、上記ブッシングの外側に、同ブッシングを密閉
包覆する絶縁ケースを配設し、上記ブッシングと上記絶
縁ケースとの間の空間に絶縁流体を封入したことを特徴
とする課電用ケーブル終端接続部。
【0009】〈構成2〉構成1記載の課電用ケーブル終
端接続部において、上記絶縁ケースが電気絶縁樹脂によ
り形成されたことを特徴とする課電用ケーブル終端接続
部。
【0010】〈構成3〉構成1または2記載の課電用ケ
ーブル終端接続部において、上記絶縁流体として電気絶
縁ガスまたは絶縁油を使用することを特徴とする課電用
ケーブル終端接続部。
【0011】〈構成4〉構成1ないし3のいずれかに記
載の課電用ケーブル終端接続部において、上記ケーブル
の電源側端末と上記導体引出棒との接続は、プラグイン
式の簡易接続コネクタが用いられた接続であることを特
徴とする課電用ケーブル終端接続部。
【0012】〈構成5〉構成1ないし4のいずれかに記
載の課電用ケーブル終端接続部において、上記絶縁ケー
スの端部にコロナシールドリングを設けたことを特徴と
する課電用ケーブル終端接続部。
【0013】〈構成6〉構成1ないし5のいずれかに記
載の課電用ケーブル終端接続部において、上記ブッシン
グの頂部に、同ブッシング頂部の外径とほぼ同一外径の
コロナシールドリングを設けたことを特徴とする課電用
ケーブル終端接続部。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を具体
例を用いて説明する。図1は本発明の一実施例を示す一
部縦断正面図、図2は図1のC部分を拡大して示す縦断
正面図、図3は同実施例の使用状態の全容を示す概略図
である。
【0015】図1において、耐圧リードケーブル20の
端末を段剥ぎして露出した導体(図示せず)に導体引出
棒22を接続し、耐圧リードケーブル20の端末段剥ぎ
部および導体引出棒22の接続部の外周に、エポキシ樹
脂製のブッシング23を被せた構成までは、図4に示し
た構成と同一である。本発明においては、さらに、ブッ
シング23の外側に、同ブッシングを密閉包覆する絶縁
ケース24が配設され、ブッシング23と絶縁ケース2
4との間の空間21に、下述する絶縁流体が封入されて
いる。
【0016】絶縁ケース24は、塩化ビニル樹脂等の安
価で、かつ適宜電気絶縁耐力を有する絶縁樹脂により、
ブッシング23の約2倍の長さに形成されている。絶縁
ケース24を長くするのは課電時に生じる電界を緩和す
るためであるが、絶縁樹脂製でかつ簡易構造であること
から、前述の陶磁器製がい管11に比べてかなり軽量で
ある。
【0017】ブッシング23は、基部から中間部に亙っ
て外面テーパを有する円筒体とされ、中間部から頂部に
亙って直状円筒体であり、エポキシ樹脂以外の樹脂で形
成されてもよいことは勿論である。ブッシング23の頂
部には既知構造のコロナシールドリング25が設けられ
ている。このコロナシールドリング25の外径は、課電
時の電界均等化のために、ブッシング23の頂部外径と
ほぼ同一であることが好ましい。また、課電時の電界均
等化のためには、導体引出棒22の外径がなるべく太径
とされることが好ましい。
【0018】絶縁ケース24内に封入される絶縁流体と
しては、六フッ化硫黄ガス(SF6ガス)、窒素ガス等
の電気絶縁ガスあるいは絶縁油が使用される。六フッ化
硫黄ガスを使用した場合は、封入前に真空引きが施さ
れ、1.5〜3 Kg/cm2程度の気圧で封入される。絶縁ケ
ース24の上部および下部に、それぞれ既知構造のコロ
ナシールドリング26、27が設けられている。
【0019】絶縁ケース24の上部において導体引出棒
22は、絶縁ケース24を気密に貫通されその先端にア
イボルト28、さらに連結線29が接続される。アイボ
ルト28と連結線29を介して定法により電源に接続さ
れ、電力機器への課電が行われる。
【0020】上記課電用ケーブル終端接続部は、図3に
示すように、現地で組み立てられた架台30の基板31
に保護金具32を介して支持されることにより仮設され
る。一方、耐圧リードケーブル20の他端は、現地に設
置されたGIS、トランス等の高圧電力機器33に定法
により接続される。
【0021】高圧電力機器33の耐圧試験が終了した後
は、絶縁ケース内の空間21に封入された絶縁流体を適
法処理して絶縁ケース24を取り外すことによって、他
の耐圧試験場でも同絶縁ケースを繰り返し使用すること
が可能である。
【0022】<試験>上記した本発明の課電用ケーブル
終端接続部の電気性能を確認する試験を行ったので、以
下説明をする。 (1)試験仕様 ・DC耐圧試験 550kv/15分(現地ケーブル耐圧試験値)→60
0kv/15分 ・AC耐圧試験 368kv/15分(現地機器耐圧試験値)→400k
v/15分 (2)試験結果 全てのDC及びAC耐圧仕様を満足した。 (3)考察 ・DC性能 絶縁ケースを使用した気中終端接続部に対してDC性能
には問題なしと考える。 ・AC性能 電界の集中を避けるために、内部高圧シールド(ブッ
シングの頂部に設けられたコロナシールドリング)の外
径は小さく、導体引出棒の外径は大きくした方がよい。 外部閃絡及び放電を抑えるには、シールドリングの表
面を絶縁して金属露出をなくすことが有効である。 絶縁ケース表面への結露等による水分付着は、耐圧性
能に大きな影響を与える。このため、耐圧試験時の絶縁
ケース表面状態、湿度には十分注意をはらう必要があ
る。
【0023】上記試験の結果から、DC電圧で600k
v以上、AC電圧で400kv以上の課電にも充分対応
可能であることが確認され、さらに課電時の電界均等化
のために、ブッシング23の頂部に設けられたコロナシ
ールドの外径はブッシング23頂部の外径とほぼ同一で
あることが好ましく、導体引出棒22の外径はなるべく
太径とされることが好ましいことが確認された。
【0024】
【発明の効果】以上、本発明の課電用ケーブル終端接続
部によれば、ブッシングの外側に絶縁ケースを被せると
共に、ブッシングと絶縁ケースとの間の空間に絶縁流体
を封入したことにより、現地耐圧値が300kvクラス
用としての課電にも充分対応可能であり、また、軽量な
絶縁ケースを使用するものであるから、接続組立て作業
が簡単で構成部品の取扱いならびに運搬作業が容易であ
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す一部縦断正面図であ
る。
【図2】図1のC部分を拡大して示す縦断面図である。
【図3】同実施例の使用状態の全容を示す概略図であ
る。
【図4】従来の電源側課電用ケーブル終端接続部を示す
一部縦断正面図である。
【図5】従来の他の電源側課電用ケーブル終端接続部を
示す正面図である。
【図6】図5のA部分を拡大して示す一部縦断面正面図
である。
【図7】図5のB部分を拡大して示す一部縦断面正面図
である。
【符号の説明】
20 耐圧リードケーブル 22 導体引出棒 23 ブッシング 24 絶縁ケース 25 コロナシールドリング 28 アイボルト 29 連結線 30 架台 31 基板 32 保護金具 33 高圧電力機器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川井 二郎 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 稲庭 康之 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 桑木 亮仙 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)発明者 山口 和男 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 Fターム(参考) 2G015 AA28 CA05 CA06 5G333 AA09 AB05 AB23 CB19 DA03 DA28 EA02 5G355 AA03 BA02 BA09 CA19 5G375 AA02 BA23 BB33 CA02 CA14 CB10 CB15 CD17 DA34 EA15

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルの電源側端末を段剥ぎして露出
    した導体に導体引出棒が接続され、前記ケーブルの電源
    側端末の段剥ぎ部および前記導体引出棒の接続部の外周
    にブッシングが被嵌されてなる課電用ケーブル終端接続
    部において、 前記ブッシングの外側に、同ブッシングを密閉包覆する
    絶縁ケースを配設し、 前記ブッシングと前記絶縁ケースとの間の空間に絶縁流
    体を封入したことを特徴とする課電用ケーブル終端接続
    部。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の課電用ケーブル終端接続
    部において、 前記絶縁ケースが電気絶縁樹脂により形成されたことを
    特徴とする課電用ケーブル終端接続部。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の課電用ケーブル
    終端接続部において、 前記絶縁流体として電気絶縁ガスまたは絶縁油を使用す
    ることを特徴とする課電用ケーブル終端接続部。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかに記載の課
    電用ケーブル終端接続部において、 前記ケーブルの電源側端末と前記導体引出棒との接続
    は、プラグイン式の簡易接続コネクタが用いられた接続
    であることを特徴とする課電用ケーブル終端接続部。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかに記載の課
    電用ケーブル終端接続部において、 前記絶縁ケースの端部にコロナシールドリングを設けた
    ことを特徴とする課電用ケーブル終端接続部。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかに記載の課
    電用ケーブル終端接続部において、 前記ブッシングの頂部に、同ブッシング頂部の外径とほ
    ぼ同一外径のコロナシールドリングを設けたことを特徴
    とする課電用ケーブル終端接続部。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101442524B1 (ko) 2014-05-13 2014-11-04 주식회사 청원전력개발 케이블 플러그 타입 변압기용 시험 키트
CN104655996A (zh) * 2015-02-04 2015-05-27 国家电网公司 一种gis电缆终端局部放电带电检测装置及其使用方法
CN107117077A (zh) * 2017-05-12 2017-09-01 西安铁路科学技术研究发展有限责任公司 一种绝缘滑道结构及其制作方法
CN108173233A (zh) * 2016-12-07 2018-06-15 湖南橡博电气有限公司 一种双密封电缆附件

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