JP2003307247A - 軸受部構造 - Google Patents

軸受部構造

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JP2003307247A
JP2003307247A JP2002111634A JP2002111634A JP2003307247A JP 2003307247 A JP2003307247 A JP 2003307247A JP 2002111634 A JP2002111634 A JP 2002111634A JP 2002111634 A JP2002111634 A JP 2002111634A JP 2003307247 A JP2003307247 A JP 2003307247A
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JP
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oil
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outer tube
tube
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JP2002111634A
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Kazuto Shindo
和人 新藤
Yoshiyuki Kondo
義之 近藤
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KYB Corp
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Kayaba Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ブッシュの内周とインナーチューブの外周と
の間における油膜の形成を確実にする。 【解決手段】 アウターチューブ1の下端開口部1aに
おける内周に圧入されてインナーチューブ2の外周に摺
接するブッシュ3の所定位置からの抜け出しを阻止する
ホルダー7の内周側が径方向に適宜の深さにおよび周方
向に適宜の間隔で欠落形成された切欠凹部7aを有して
なり、この切欠凹部7aがホルダー7とオイルシール6
との間に形成されている油溜り室Aに連通する油溜りに
設定されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、軸受部構造に関
し、特に、倒立型のフロントフォークにおいて、アウタ
ーチューブに対してインナーチューブを出没可能に挿通
させる際に具現化される軸受部構造の改良に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】二輪車の前輪側に架装されて前
輪に入力される路面振動を吸収する倒立型のフロントフ
ォークにおいて、アウターチューブに対してインナーチ
ューブを出没可能に挿通させる際に具現化される軸受部
構造としては、たとえば、図3に示すものがある。
【0003】すなわち、まず、フロントフォークは、太
径となるアウターチューブ1が車体側チューブとされる
と共に、細径となるインナーチューブ2が車軸側チュー
ブとされる倒立型に設定されているが、アウターチュー
ブ1とインナーチューブ2の間には薄く長い筒状となる
隙間Sが形成されていて、フロントフォークの組み立て
時に、この隙間Sに作動油が潤滑油として貯溜されると
している。
【0004】ちなみに、この隙間Sは、図示しないが、
インナーチューブ2の上端開口の近傍部に開穿されてい
る孔を介してインナーチューブ2内のリザーバー室に連
通するとしている。
【0005】なお、同じく図示しないが、このリザーバ
ー室において、エア室を画成する油面は、上記の孔の配
在位置よりかなり低い位置にあって、たとえば、油面が
大きく乱れることがあるときに、この乱れた油面からの
油が上記の孔を介して隙間Sに浸入し得ると言い得る。
【0006】つぎに、軸受部構造についてだが、この軸
受部構造は、図4にも示すように、アウターチューブ1
の下端開口部1aにおける内周に圧入保持されてアウタ
ーチューブ1内に出没可能に挿通されるインナーチュー
ブ2の外周に摺接するブッシュ3を有するとしている。
【0007】一方、この軸受部構造は、アウターチュー
ブ1の下端開口部1aにおける外周にシール4の配在下
に連設されたシールケース5内に収装されてインナーチ
ューブ2の外周に摺接するオイルシール6を有するとし
ている。
【0008】また、この軸受部構造は、上記のオイルシ
ール6を隣接させるリング状に形成されて内周側で上記
のブッシュ3の所定位置からの抜け出しを阻止するホル
ダー7を有するとしている。
【0009】ちなみに、このホルダー7に隣接するオイ
ルシール6は、シールケース5の内周に嵌装されるスナ
ップリング8で所定位置からの抜け出しが阻止されなが
らインナーチューブ2の外周に摺接して、このオイルシ
ール6とホルダー7との間に形成される油溜り室Aに貯
溜される油の外部への流出を阻止している。
【0010】また、シールケース5における開口端の内
周には、ダストシール9が圧入されていて、このダスト
シール9がインナーチューブ2の外周に摺接して、外部
たる大気中に晒されたインナーチューブ2の外周に附着
することがあるダストを掻き落すとしている。
【0011】それゆえ、上記の軸受部構造を有するフロ
ントフォークが二輪車の前輪側に架装されて利用される
ときには、アウターチューブ1とインナーチューブ2と
の間の隙間Sに貯溜されている油がブッシュ3の内周と
インナーチューブ2の外周との間に供給されて潤滑のた
めの油膜を形成することになる。
【0012】その一方で、このフロントフォークが、特
に、極めて強い乾燥雰囲気下で長期に亙って利用される
ことで、上記の隙間Sに貯溜されていた油が消耗などさ
れて消滅することがある。
【0013】その結果、この極めて強い乾燥雰囲気下で
利用されるフロントフォークにあっては、時として、ブ
ッシュ3の内周と外気に晒されるインナーチューブ2の
外周との間に潤滑のための油膜を容易に形成し得なくな
って、フロントフォークにおける円滑な伸縮作動を保障
し得なくすると指摘される可能性がある。
【0014】この発明は、このような現状を鑑みて創案
されたものであって、その目的とするところは、たとえ
ば、極めて強い乾燥雰囲気での利用が継続されても、ブ
ッシュの内周と外気に晒されるインナーチューブの外周
との間に油膜が形成されて、フロントフォークにおける
円滑な伸縮作動を恒久的に保障するのに最適となる軸受
部構造を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明による軸受部構造の構成を、基本的に
は、アウターチューブの下端開口部における内周に圧入
されてアウターチューブ内に出没可能に挿通されるイン
ナーチューブの外周に摺接するブッシュを有する一方
で、アウターチューブの下端開口部における外周にシー
ルの配在下に連設のシールケース内に収装されてインナ
ーチューブの外周に摺接するオイルシールを有すると共
に、このオイルシールを隣接させるリング状に形成され
て内周側で上記のブッシュの所定位置からの抜け出しを
阻止するホルダーを有してなる軸受部構造にあって、ホ
ルダーの内周側が径方向に適宜の深さにおよび周方向に
適宜の間隔で欠落形成された切欠凹部を有してなり、こ
の切欠凹部がホルダーとオイルシールとの間に形成され
ている油溜り室に連通する油溜りに設定されてなるとす
る。
【0016】それゆえ、ホルダーの内周側に形成される
切欠凹部が油溜りに設定されることで、この種の油溜り
がホルダーとオイルシールとの間に形成されている油溜
り室のみとされる場合に比較して、油の貯溜量が増え
る、すなわち、ブッシュの内周とインナーチューブの外
周との間に供給される潤滑用の油量を増大できることに
なる。
【0017】そして、上記した構成において、より具体
的には、ホルダーの内周側に欠落形成された切欠凹部に
おける周方向の長さがこの切欠凹部の間となる残部にお
ける周方向の長さより大きくなるように設定されてなる
とする。
【0018】それゆえ、ホルダーの内周側における残部
が所定の機械的強度を有しながらブッシュの所定位置か
らの抜け出しを阻止できる限りにおいて、この残部の周
方向の長さを可能な限りに短く設定することで、切欠凹
部の長さより残部の長さの方が大きくなる場合に比較し
て、油溜りの容積を大きくできることになる。
【0019】また、ホルダーとアウターチューブの上端
開口部との間に形成されるリング状隙間がホルダーの内
周側に欠落形成された切欠凹部に連通されてなるとす
る。
【0020】それゆえ、ホルダーの内周側における切欠
凹部がホルダーとオイルシールとの間に形成されている
油溜り室にのみ連通している場合に比較して、油溜りの
容積を大きくできることになる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、図示した実施形態に基づ
いて、この発明を説明するが、この発明による軸受部構
造にあっても、図示しないが、前記した従来の軸受部構
造と同様に、倒立型のフロントフォークにあって、アウ
ターチューブに対してインナーチューブを出没可能に挿
通させる際に具現化されるとしている。
【0022】それゆえ、以下に図示するところにおい
て、その構成が前記した従来の軸受部構造の場合と同様
となるところについては、図中に同一の符号を付するの
みとして、要する場合を除き、その詳しい説明を省略
し、以下には、この発明において特徴となるところを中
心に説明する。
【0023】すなわち、この発明にあって、ホルダー7
は、図1に示すように、内周側に径方向に適宜の深さに
欠落形成され、また、図2に示すように、周方向に適宜
の間隔で欠落形成された切欠凹部7aを有してなるとし
ている。
【0024】そして、この切欠凹部7aがホルダー7と
オイルシール6との間に形成されている油溜り室Aに連
通する油溜りに設定されてなるとしている。
【0025】それゆえ、この切欠凹部7aが油溜りに設
定されることで、この種の油溜りが上記の油溜り室Aの
みとされる場合に比較して、油の貯溜量が増えることに
なり、したがって、ブッシュ3の内周とインナーチュー
ブ2の外周との間に供給される潤滑用の油量が増えるこ
とになる。
【0026】その結果、従来であれば、たとえば、極め
て強い乾燥雰囲気でフロントフォークの利用が継続され
ることで、ブッシュ3の内周と外気に晒されるインナー
チューブ2の外周との間に油膜が充分に形成されなくな
る事態の招来が予想されたことに比較して、潤滑のため
の充分な油量を確保できることになる。
【0027】このとき、この実施形態では、図2に示す
ように、切欠凹部7aにおける周方向の長さがこの切欠
凹部7aの間となる残部7bにおける周方向の長さより
大きくなるように設定されてなるとしている。
【0028】それゆえ、図示するところでは、切欠凹部
7aの長さより残部7bの長さの方が大きくなる場合に
比較して、油溜りの容積を大きくできるのはもちろんで
あるが、このときの残部7bの長さについては、所定の
機械的強度を有しながらブッシュ3の所定位置からの抜
け出しを阻止できる限りにおいて、可能な限りに短く設
定されて良い。
【0029】また、図示するところにあっては、ホルダ
ー7とアウターチューブ1の上端開口部1aとの間に形
成されるリング状隙間S1(図1参照)がホルダー7に
おける切欠凹部7aに連通されてなるとしている。
【0030】それゆえ、この場合には、切欠凹部7aが
油溜り室Aにのみ連通している場合に比較して、油溜り
の容積を大きくできることになる。
【0031】のみならず、ホルダー7における内周側に
切欠凹部7aが形成されておらず、したがって、ホルダ
ー7とブッシュ3とがメタルシールされる場合に比較し
て、アウターチューブ1の下端開口部1aの外周に嵌装
されているシール4とこれが隣接するシールケース5の
内周との間に油が浸入し易くなり、その結果、シール4
周りを油で潤った状態に維持することが可能になり、こ
のシール4がいわゆるドライシールになることで招来さ
れる外部からのエアの浸入が危惧されなくなる点で有利
となる。
【0032】以上からすれば、ブッシュ3の内周とイン
ナーチューブ2の外周との間に潤滑のための油膜が形成
されれば足りるから、前記したところに代えて、あるい
は、加えて、図1中に破線図で示すように、アウターチ
ューブ1の下端部近傍の内周に環状凹溝1bを形成する
ことで、潤滑用の油の貯溜量を増大させるとしても良
い。
【0033】そして、この場合には、アウターチューブ
1の言わば内周を切削などすることで上記の環状凹溝1
bを形成し得ることになるから、いたずらなコストの上
昇化を招来しない点で有利となる。
【0034】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明にあって
は、ホルダーの内周側に切欠形成される切欠凹部が油溜
りに設定されることで、この種の油溜りがホルダーとオ
イルシールとの間に形成される油溜り室のみとされる場
合に比較して、油の貯溜量が増えることになり、したが
って、ブッシュの内周とインナーチューブの外周との間
に供給される潤滑用の油量が増えることになる。
【0035】そして、従来であれば、たとえば、極めて
強い乾燥雰囲気でフロントフォークの利用が継続される
ことで、ブッシュの内周と外気に晒されるインナーチュ
ーブの外周との間に油膜が充分に形成されなくなる事態
の招来が予想されたことに比較して、潤滑のための充分
な油量を確保できることになる。
【0036】そして、請求項2の発明にあっては、切欠
凹部の長さより残部の長さの方が大きくなる場合に比較
して、油溜りの容積を大きくできるのはもちろんである
が、このときに、残部の長さを所定の機械的強度を有し
ながらブッシュの所定位置からの抜け出しを阻止できる
限りにおいて、可能な限りに短く設定しすることで、よ
り一層油溜りの容積を大きくし得ることになる。
【0037】また、請求項3の発明にあっては、ホルダ
ーの内周側に形成の切欠凹部がホルダーとオイルシール
との間に形成される油溜り室にのみ連通している場合に
比較して、油溜りの容積を大きくできることになる。
【0038】のみならず、ホルダーにおける内周側に切
欠凹部が形成されておらず、したがって、ホルダーとブ
ッシュとがメタルシールされる場合に比較して、アウタ
ーチューブの下端開口部の外周に嵌装されているシール
とこれが隣接するシールケースの内周との間に油が浸入
し易くなり、したがって、シール周りを油で潤った状態
に維持することが可能になり、このシールがいわゆるド
ライシールになることで招来される外部からのエアの浸
入が危惧されなくなる点で有利となる。
【0039】その結果、この発明によれば、極めて強い
乾燥雰囲気での利用が継続されても、ブッシュの内周と
外気に晒されるインナーチューブの外周との間における
油膜形成が妨げられることがなく、フロントフォークに
おける円滑な伸縮作動を恒久的に保障するのに最適とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による軸受部構造を拡大して示す部分
縦断面図である。
【図2】この発明による軸受け部構造を構成するホルダ
ーを示す平面図である。
【図3】従来の軸受部構造を具現化したフロントフォー
クを一部破断して示す部分正面図である。
【図4】従来の軸受部構造を図1と同様に示す図であ
る。
【符号の説明】
1 アウターチューブ 1a 下端開口部 1b 環状凹溝 2 インナーチューブ 3 ブッシュ 4 シール 5 シールケース 6 オイルシール 7 ホルダー 7a 切欠凹部 7b 残部 8 スナップリング 9 ダストシール A 油溜り室 S 隙間 S1 リング状隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J069 AA46 CC10 DD01 DD02 DD06 DD07

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アウターチューブの下端開口部における
    内周に圧入されてアウターチューブ内に出没可能に挿通
    されるインナーチューブの外周に摺接するブッシュを有
    する一方で、アウターチューブの下端開口部における外
    周にシールの配在下に連設のシールケース内に収装され
    てインナーチューブの外周に摺接するオイルシールを有
    すると共に、このオイルシールを隣接させるリング状に
    形成されて内周側で上記のブッシュの所定位置からの抜
    け出しを阻止するホルダーを有してなる軸受部構造にあ
    って、ホルダーの内周側が径方向に適宜の深さにおよび
    周方向に適宜の間隔で欠落形成された切欠凹部を有して
    なり、この切欠凹部がホルダーとオイルシールとの間に
    形成されている油溜り室に連通する油溜りに設定されて
    なることを特徴とする軸受部構造
  2. 【請求項2】 ホルダーの内周側に欠落形成された切欠
    凹部における周方向の長さがこの切欠凹部の間となる残
    部における周方向の長さより大きくなるように設定され
    てなる請求項1に記載の軸受部構造
  3. 【請求項3】 ホルダーとアウターチューブの上端開口
    部との間に形成されるリング状隙間がホルダーの内周側
    に欠落形成された切欠凹部に連通されてなる請求項1に
    記載の軸受部構造
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Cited By (5)

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