JP2003304645A - 電池残量警告装置 - Google Patents

電池残量警告装置

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JP2003304645A
JP2003304645A JP2002103539A JP2002103539A JP2003304645A JP 2003304645 A JP2003304645 A JP 2003304645A JP 2002103539 A JP2002103539 A JP 2002103539A JP 2002103539 A JP2002103539 A JP 2002103539A JP 2003304645 A JP2003304645 A JP 2003304645A
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啓孝 神宝
Takashi Hiyama
隆 檜山
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 残量警告表示を見逃す心配もなく、音響機器
を使用中で警告ブザーを聞き逃す心配もない電池残量警
告装置を提供する。 【解決手段】 電池1から負荷2に電源電圧が供給され
始めると、電池残量測定回路3は電池1の最大電圧値を
計測しA/D変換回路31によりその電圧値をディジタ
ル値化して演算回路33に出力する。演算回路33はデ
ィジタル値化された最大電圧値から使用許容残量値V1
を演算しメモリ32に記憶する。メモリ32は所定時間
毎に使用許容残量値V1を演算回路33に供給する。こ
のとき同時にA/D変換回路31からのリアルタイム値
(電圧値V)が演算回路33に供給される。演算回路3
3は使用許容残量値V1と現在の電圧値Vについて比較
・演算処理を行い、現在の電圧値Vが使用許容残量値V
1を下回った場合に香料発生の信号を香料発生装置4に
出力する。香料発生装置4から発生した香料で使用者に
電池の残量が少ないことを警告する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電池の残量が少な
くなってきたことを警告する電池残量警告装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、我々の身の回りにはヘッドホン・
ステレオや携帯電話、ノートパソコンといったコードレ
ス機器が加速度的に増えてきている。日常の生活が便利
で快適になって行くに伴って、電池を使用した機器がま
すます増えてきている。わずか10年程前には、電池は
単なる部品に近い存在で、リチウム電池という名前すら
当時はあまり一般的には知られていなかった。しかし、
現在において電池は、ほとんどのエレクトロニクス機器
にとって必要不可欠な、いわば「心臓部」に相当する地
位にまで、その重要性を増してきている。
【0003】そして、このようなコードレス機器の中に
は、電池残量の把握を誤ると重大な問題に発展する可能
性のあるものも多々存在する。このため、電池の正常・
異常を含めて、より正確な電池容量の残量を検出・判定
することは、今後ますます重要となってきている。
【0004】また、電池残量の低下を報知させる第1の
従来例として、特開昭62−49494号公報に記載の
電池を電源とした侵入警報装置がある。以下に、従来例
である電池を電源とした侵入警報装置について説明す
る。図5は、電池を電源とした侵入警報装置の構成例で
ある。電池51の電圧は比較器52で検知され、電池5
2が消耗して電圧が低下し、第1の基準値に達すると報
知用発振回路が動作して、警報音とは異なる周期の電池
切れ報知音が電子ブザー53から発せられ、電池51が
消耗状態になったことが報知される。又、電池51の電
圧は比較器54でも検知され、電池51の消耗が進んで
電圧が第2の基準値に達すると、各回路への電源の供給
が遮断される。これにより、電源として使用される電池
の電圧を、第1の基準値と第2の基準値との2段階にわ
たって検知し、電圧が第2の基準値に達すると電源の供
給を停止することにより、電池の交換や充電の時期を知
り、電池の過放電を防止する。
【0005】さらに、電池残量の低下を報知させる第2
の従来例として、特開昭58−1289号公報に記載の
電池電圧の検知・表示方法がある。以下に、従来例であ
る電池電圧の検知・表示方法について説明する。図6
は、電池電圧の検知・表示方法の構成図である。制御部
61は、装置機能部65を作動させる信号と共に、電池
電圧検知回路62を周期的に駆動する信号を出力する。
これを受けた検知回路62は、電池63の電圧が互いに
異なる2個の設定電圧値より高いか、低いかあるいは両
設定電圧値にあるかを判別してその結果を制御部61に
知らせる。次いで制御部61は電池電圧が両設定電圧値
より高い時はLED64を連続作動させ、電池交換の必
要のないことを知らせ、低い時はLED64の作動を停
止させ、電池交換すべきことを知らせる。また電池電圧
が両設定電圧値の間にある時はLED64を断続的に作
動させ、電池交換の時期の近いことを知らせる。こうし
て電池交換時期が近いことを知らせることができる。
【0006】一方、電気設備の過熱を匂いで報知する従
来例としては、特開平6−123658号公報に記載の
電気設備の過熱検出装置がある。以下に、従来例である
電気設備の過熱検出装置について説明する。図7は、電
気設備の過熱検出装置の構成例を説明するための図であ
る。図7に示すように、電気設備の過熱検出装置は、匂
い発生手段71、匂い発生手段71が発生させた匂いを
検知する検知手段72、及び表示手段73を有してい
る。電気設備の過熱検出装置が装備される電気設備の接
続箇所である端子台Bには、例えばケーブル(送電線)
74の導体(通電部)75の先端に装着された圧着端子
76がネジSにより係止されて接続されており、各圧着
端子76を介してケーブル74同士が通電可能状態とな
っている。この圧着端子76には、各々のケーブル74
を識別するための識別管77が取り付けられており、識
別管77には、匂い発生手段71が装着されている。従
って、電気設備の接続箇所である圧着端子76に接触し
ている識別管77には、導体75又は圧着端子76の温
度変化が直接伝わることとなる。なお、電気設備の過熱
検出装置は、電気設備の過熱の発生を監視したい箇所
に、接触等により、過熱発生に対応して過熱状態の一体
的伝達が可能な状態に配置される。匂い発生手段71
は、導体75又は圧着端子76が規定の温度以上に上昇
した際、例えば刺激臭等の異臭を発生させるものであ
る。
【0007】匂いの元や生成反応が発生させるのは、概
ね嫌悪感を伴う臭気である異臭に限らず好感を伴う芳香
等の匂いでもよく、観察者の嗅覚が刺激されその発生を
感知することができるものであればよい。そして、匂い
発生手段71は、識別管77に混入することにより、電
気設備の接続箇所に装着されている。このように、匂い
発生手段71が異臭を発生させることで、電気設備の接
続箇所等の通電部の温度上昇が規定温度以上になったこ
とを知ることができ、異臭の有無により電気設備の過熱
の発生を自動的に監視することができる。ただし、上述
した電気設備の過熱を匂いで警告する装置においては、
匂いを発生する温度を設定しても、その時の温度や湿度
によって、設定温度と発生温度に微妙なズレが生じる可
能性があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、電池残
量を使用者に把握させるための装置は、電池の残量を検
出できたとしても、それを使用者に知らせるためにメー
タやディスプレイなどの表示装置が必須であった。ま
た、上述の第1の従来例であるLEDを利用する方法で
は、常にLEDを見張っている必要があり、表示装置を
付ける方法と何ら変わりはなく、電池の残量が少なくな
ったという警告を見逃す心配があった。さらに、上述の
第2の従来例である電子ブザーを利用して報知する方法
では、テレビ,コンポなどで大音量に包まれている時に
はブザー音を聞き逃す心配があり、録音装置などを使用
中の時には、ブザー音が録音されてしまう恐れがあると
いう欠点もあった。
【0009】本発明は、上述のごとき実状に鑑みてなさ
れたものであり、電池の残量を検出してそれを使用者に
知らせる際に、メータやディスプレイなどの表示装置を
必要とせず、且つ視覚,聴覚等により知らせることもな
く、嗅覚によって使用者に電池残量を正確に把握させる
ことが可能な電池残量警告装置を提供することをその目
的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで、従来は視覚,聴
覚等によって電池の残量を把握させていたのに対し、本
発明は、電池の残量が少なくなってきた時に電池の周辺
回路から香料を発生させることで、嗅覚によって電池残
量を把握できるようにした、すなわち使用者に「匂い」
で電池の残量が残り少ないことを警告するようにした電
池残量警告装置であり、以下の各技術手段により構成さ
れる。
【0011】第1の技術手段は、任意の負荷装置と、前
記負荷装置へ電源電圧を供給する電池と、給電中に前記
電池の電圧値を測定し、電池残量を演算する電池残量測
定回路と、電池残量に応じて香料を発生する香料発生装
置とを備えることを特徴としたものである。
【0012】第2の技術手段は、第1の技術手段におい
て、前記電池残量測定回路は、前記電池の電圧値を測定
し、測定された電圧値をディジタル値に変換して出力す
るA/D変換回路と、ディジタル値に変換された前記電
池の電圧値を記憶するメモリと、給電開始時の前記A/
D変換回路からの出力に基づき前記電池の使用許容残量
値を演算し、現在の電圧値を該使用許容残量値と比較
し、該現在の電圧値が該使用許容残量値下回ったときに
前記香料発生装置に香料発生信号を出力する演算回路と
を有することを特徴としたものである。
【0013】第3の技術手段は、第2の技術手段におい
て、前記演算回路は、前記使用許容残量値を演算により
段階的に複数用意し、該複数の使用許容残量値のそれぞ
れに対し香料発生信号を出力することを特徴としたもの
である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施
形態に係る電池残量警告装置の構成例を示すブロック図
である。本実施形態における電池残量警告装置は、電源
を供給する電池1と、電源から供給を受ける負荷2と、
電池1に接続され電池の残量検出、演算を行う電池残量
測定回路3と、測定回路3の測定結果を使用者に香料で
伝達する香料発生装置4から構成される。
【0015】ここで説明する構成例において、電池残量
測定回路3は、給電中に電池1の電圧値を測定し、測定
された電圧値をディジタル値に変換して出力するA/D
変換回路31と、ディジタル値に変換された(デジタル
化された)電池1の電圧値を記憶するメモリ32と、A
/D変換回路31およびメモリ32からの出力を比較・
演算し、香料を発生させるための香料発生信号を香料発
生装置4に出力する演算回路33から構成される。演算
回路33は、同様にディジタル値化された現在の電圧値
と使用許容残量値を比較・検出するための回路である。
【0016】以上のように構成された本発明である電池
残量警告装置において、電池1は、負荷(電子機器な
ど)2に電源電圧を供給するためのものとする。電池残
量測定回路3は、電池1から負荷2に電源電圧が供給さ
れ始めると、電池1の最大電圧値を計測し、A/D変換
回路31によりその電圧値をディジタル値化して、演算
回路33に出力する。演算回路33はディジタル値化さ
れた最大電圧値から、使用許容残量値V1を演算し、メ
モリ32に記憶する。メモリ32は所定時間毎に、使用
許容残量値V1を演算回路33に供給する。このとき、
同時にA/D変換回路31からのリアルタイム値(電圧
値V)が演算回路33に供給される。そして演算回路3
3は二つの電圧値、つまり使用許容残量値V1と現在の
電圧値Vについて、比較・演算処理を行い、現在の電圧
値Vが使用許容残量値V1を下回った場合に、香料発生
の信号を香料発生装置4に出力する。すると、香料発生
装置4から香料が発生し、使用者に電池の残量が少ない
ことを警告する。なお、使用許容残量値を1つとして説
明したが、演算により段階的に複数用意し、複数の使用
許容残量値のそれぞれに対し香料発生信号を出力するよ
うにしてもよい。
【0017】図2は、本発明の他の実施形態に係る電池
残量警告装置の構成例を示すブロック図である。本実施
形態における電池残量警告装置は、電池1′の内部に電
池残量演算回路3′と香料発生装置4が含まれた構成と
なっており、電池残量演算回路3′のA/D変換回路3
1に電池1′の+,−電極を接続し、電池1′の電極間
の電圧を電池1′の内部で検出・演算することで、電池
1から直接香料を発生させる。したがって、電池1′単
体で残量を確認することが可能となる。
【0018】図3は、本発明の電池残量警告装置に係わ
る香料発生装置の構成例を示すブロック図である。図1
及び図2の電池残量警告装置に適用可能な香料発生装置
を図3を参照して説明する。図3に示す香料発生装置4
は、サーマルヘッド41と香料42から構成される。上
述したように、現在の電圧値Vが使用許容残量値V1
下回った場合に、演算回路33は香料発生の信号を香料
発生装置4に出力する。その信号を受けると、サーマル
ヘッド41が加熱し、マイクロカプセル状の香料42が
破壊され、香料が発生し、使用者に電池残量が少ないこ
とを警告する。
【0019】図4は、本発明の電池残量警告装置に係わ
る香料発生装置の他の構成例を示すブロック図である。
図4に示す香料発生装置4′は、そのキャビネット43
の適当な位置に収納部44を有し、演算回路46aを含
んだ構成とする。さらに香料発生装置4′は、収納部4
4の開口を開閉するシャッタ45と、シャッタ45を開
閉させるための開閉機構46を有する。収納部44に
は、香りカプセル47が収められるようになっており、
香りカプセル47は香料47aを収容し、芯材47bを
備えるものとする。香りカプセル47、収納部44、シ
ャッタ45、及び開閉機構46は、香り発散機構を構成
する。開閉機構46は、演算回路46aに加え、ソレノ
イド46c、スプリング46d、プランジャ46e、及
び連結棒46fからなっている。また、ここで例示する
演算回路46aは駆動用トランジスタ46b及び整流器
をその出力回路として含んだ構成とし、実際には図1及
び図2で説明した演算回路33の演算に係わる主要回路
が少なくともその出力回路に接続されているものとす
る。上述したように、演算回路33は、現在の電圧値V
が使用許容残量値V1を下回った場合に香料発生の信号
を香料発生装置に出力するが、この構成例では演算回路
46aの演算に係わる主要回路がその出力回路により香
料発生信号をソレノイド46cに出力することとなる。
ここで、パルス状の香料発生の信号を1パルス送出する
と、駆動用トランジスタ46bは、一瞬オン状態とな
り、ソレノイド46cにその瞬間だけ電流が流れる。す
るとプランジャ46eは、スプリング46dに抗して、
ソレノイド46c内に引き込まれ、ラッチ機能により、
その状態が保持される。その動きは、連結棒46fによ
りシャッタ45に伝えられ、シャッタ45は、収納部4
4の開口を開く。このようにして香料が発生し、使用者
に電池残量が少ないことを警告する。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から分かるように、残量の少
なくなった電池の周辺回路から香料が発生することによ
り、上記従来例に示すようなLEDやディスプレイなど
の残量警告表示を見逃すような心配もなく、さらに音響
機器を使用中で警告ブザーを聞き逃してしまうような心
配もなく、使用者に電池残量を把握させることが可能と
なる。また、上記従来例に示すように、録音機器を使用
中であっても、警告ブザー音が録音されてしまう恐れも
なく、電池の傍にいるだけで電池から発生する匂いに必
ず気が付き、電池残量が少なくなったことを認識できる
という優れた効果がある。また、本発明の電池残量警告
装置ではA/D変換回路と演算回路を備える事で、高精
度な電圧検出が可能であり、温度検出にばらつきが生じ
る電気設備の過熱を匂いで報知する従来例に対して大き
な優位性を持つ。さらに、芳香を発して使用者に快適な
感じを与えるだけでなく、電池残量が少なくなってしま
ったという、使用者の不快感を緩和することも可能であ
り、その効果は絶大なものである。また、香料を複数種
にすることで、残量警告を複数回に分けて発することが
でき、より正確な電池残量を使用者に伝えることも可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る電池残量警告装置の
構成例を示すブロック図である。
【図2】本発明の他の実施形態に係る電池残量警告装置
の構成例を示すブロック図である。
【図3】本発明の電池残量警告装置に係わる香料発生装
置の構成例を示すブロック図である。
【図4】本発明の電池残量警告装置に係わる香料発生装
置の他の構成例を示すブロック図である。
【図5】従来例による侵入警報装置の構成例を示す図で
ある。
【図6】従来例による電池電圧の検知・表示方法を利用
した装置の構成例を示すブロック図である。
【図7】従来例による電気設備の過熱検出装置の構成例
を説明するための図である。
【符号の説明】
1,1′…電池、2…負荷、3,3′…電池残量測定回
路、4,4′…香料発生装置、31…A/D変換回路、
32…メモリ、33…演算回路、41…サーマルヘッ
ド、42…香料、43…キャビネット、44…収納部、
45…シャッタ、46…開閉機構、46a…演算回路、
46b…駆動用トランジスタ、46c…ソレノイド、4
6d…スプリング、46e…プランジャ、46f…連結
棒、47…香りカプセル、47a…香料、47b…芯
材、51…電池、52…比較器、53…電子ブザー、5
4…比較器、61…制御部、62…電池電圧検知回路、
63…電池、64…LED、65…装置機能部、71…
匂い発生手段、72…検知手段、73…表示手段、74
…ケーブル(送電線)、75…導体(通電部)、76…
圧着端子76、77…識別管、B…端子台、S…ネジ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意の負荷装置と、前記負荷装置へ電源
    電圧を供給する電池と、給電中に前記電池の電圧値を測
    定し、電池残量を演算する電池残量測定回路と、電池残
    量に応じて香料を発生する香料発生装置とを備えること
    を特徴とする電池残量警告装置。
  2. 【請求項2】 前記電池残量測定回路は、前記電池の電
    圧値を測定し、測定された電圧値をディジタル値に変換
    して出力するA/D変換回路と、ディジタル値に変換さ
    れた前記電池の電圧値を記憶するメモリと、給電開始時
    の前記A/D変換回路からの出力に基づき前記電池の使
    用許容残量値を演算し、現在の電圧値を該使用許容残量
    値と比較し、該現在の電圧値が該使用許容残量値下回っ
    たときに前記香料発生装置に香料発生信号を出力する演
    算回路とを有することを特徴とする請求項1記載の電池
    残量警告装置。
  3. 【請求項3】 前記演算回路は、前記使用許容残量値を
    演算により段階的に複数用意し、該複数の使用許容残量
    値のそれぞれに対し香料発生信号を出力することを特徴
    とする請求項2記載の電池残量警告装置。
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Cited By (3)

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