JP2003304575A - 通信システム - Google Patents

通信システム

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JP2003304575A
JP2003304575A JP2002105087A JP2002105087A JP2003304575A JP 2003304575 A JP2003304575 A JP 2003304575A JP 2002105087 A JP2002105087 A JP 2002105087A JP 2002105087 A JP2002105087 A JP 2002105087A JP 2003304575 A JP2003304575 A JP 2003304575A
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base station
mobile communication
communication terminal
base stations
communication system
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Motonori Sano
元宣 佐野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 符号分割多重接続方式を利用した移動体通信
システムでは、複数の無線チャネルを束ねて伝送速度を
向上させることはできるが、一つの移動体通信端末が一
つの基地局を占有してしまわないように、一つの移動体
通信端末が使用できる無線チャネル数は制限されている
ので、一定値以上に移動体通信端末の伝送速度を上げる
ことはできなかった。 【解決手段】 移動体通信端末408は、基地局405
との間に無線チャネルを確立できたが、十分なデータ伝
送速度が確保できない時、基地局405に無線チャネル
の追加を要求する。基地局405は、他の基地局404
で使用されている拡散コードチャネルなどの無線チャネ
ルを確立するために必要な情報を、移動体通信端末40
8に通知する。移動体通信端末408は、この情報を元
に他の基地局404と無線チャネルの確立を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、符号分割多重接続
(Code Division Multiple Access 以下、CDMA)通信
方式を用いた通信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の通信システムの形態を図4に示
す。
【0003】通信キャリアや他の通信システムによる通
信システムなどからなる通信網(401)と、複数の基
地局を収容している交換局(402、403)と移動体
通信端末と直接無線接続する基地局(404、405、
406)、そして移動体通信端末(407、408、4
09、410)などから構成される。
【0004】従来の符号分割多重(CDMA)接続方式を利
用した移動体通信システムでは、一つの無線チャネルに
おけるデータの伝送速度には上限があるので、前記上限
以上にデータ伝送速度を向上させるためには複数の無線
チャネルを束ねて伝送速度を向上させていた。それぞれ
のチャネルは符号により識別されるので、十分相関の低
い符号を利用することにより多くの無線チャネルを取る
ことができ、伝送速度を向上させることができる。
【0005】時分割多重接続(Time Division Multiple
Access 以下、TDMA)通信方式であり、移動体通信シ
ステムの一つであるPHS(Personal Handyphone Syste
m)においては、伝送速度を上げる方法として複数の基
地局と同時に通信を行う方法がある。この方法では、PH
Sシステムを利用した移動体通信端末が同時に複数の基
地局と通信を行い、それぞれの基地局に対して違うデー
タ内容を送り、交換局、もしくは通信網内で移動体通信
端末から複数の基地局を通して送られてきたデータを合
成することにより伝送速度を向上させる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、無線チャネル
を増やすにあたり、実際に使用する符号は限りがある
上、一つの移動体通信端末が一つの基地局を占有してし
まわないように、一つの移動体通信端末が使用できる無
線チャネル数は制限されている。したがって、一定値以
上に移動体通信端末の伝送速度を上げることはできなか
った。また、PHSの方式は、CDMAには、適用できなかっ
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】本件の利用分野であるCD
MA通信システムにおいては、全ての基地局が同じ周波数
を使用できることを利用して、移動体通信端末が複数の
基地局と同時に同じ内容の通信を行って基地局を切り替
える際の瞬断を無くしたソフトハンドオーバを実現して
いる。しかし、複数の基地局との間に無線チャネルを接
続しても同じ内容のデータを送っているために通信速度
の向上には寄与していない。そこで、複数の基地局と接
続したそれぞれの無線チャネルに対して別のデータを送
信することにより、通信速度を向上させることができ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図4に基
いて説明する。本実施の形態では、無線通信装置である
移動体通信端末407〜410を符号分割多重接続(Co
de DivisionMultiple Access 以下、CDMA)通信方式を
用いて無線接続する通信システムは、通信網401、交
換局402〜403、基地局404〜406を有する。
【0009】本発明の実施の形態においては、まず通信
を開始するために移動体通信端末408はまず接続する
基地局を探す。基地局405からの報知情報を移動体通
信端末408が捕まえた後、前記見つけた基地局405
と同期を取り、拡散コードを見つける。移動体通信端末
408が基地局405との間に無線チャネルを確立でき
たが、前記基地局405との間に要求される十分なデー
タ伝送速度が確保できない時、移動体通信端末408は
無線チャネルを確立した基地局405に無線チャネルの
追加を要求する。
【0010】この無線チャネルの追加要求が認められな
いとき、もしくは初めから追加要求が認められていない
ときは、移動体通信端末408は無線チャネルが余って
いる他の基地局とも同時に通信を行い、伝送速度を向上
させようとする。移動体通信端末408と通信中の基地
局405は無線チャネルの追加要求に応えられない時
は、要求を出した移動体通信端末408に対して移動体
通信端末408が通信可能と思われる他の基地局404
を検索し、検索した基地局404で使用されている拡散
コードチャネルなどの無線チャネルを確立するために必
要な情報を、移動体通信端末408に通知する。移動体
通信端末408は他の基地局404で使用されている拡
散コードなどの基地局情報を通知してもらうことで、他
の基地局404との無線チャネルを確立するための処理
が軽くなり、早く無線チャネルを確立できるようにな
る。
【0011】移動体通信端末408は、無線チャネルが
確立された基地局405から得られた情報を元に他の基
地局404と無線チャネルの確立を行う。新しく無線チ
ャネルを確立しようとした基地局404との間で十分な
通信品質が確保できれば、二つの基地局404、405
にそれぞれ異なった内容のデータを送信し、一つの基地
局と通信を行うより高いデータ伝送速度を実現する。
【0012】また、十分な通信品質が確保できない時
は、他の基地局が通知されていれば他の基地局との無線
チャネルの確立を試みる。前記手順を繰り返し、移動体
通信端末408と通信システムの能力が許す範囲内で通
信を行う基地局を増やし、データの伝送速度を向上させ
る。
【0013】このように、同時に通信を行う基地局は二
つまでに限られたものではなく、移動体通信端末と通信
システムにおいて許される範囲であればいくつでも良
い。
【0014】二つ目以降の基地局は、すでに無線チャネ
ルを確立した基地局405から拡散符号などの情報をも
らうのではなく、移動体通信端末408が独自に新しい
基地局を探しても良い。
【0015】データを送受信する基地局405を含むネ
ットワーク側は、データの合成・分割などを行い、ネッ
トワーク・移動体通信端末408がそれぞれデータを送
信する時は一つのデータが複数の経路を通るので、分割
したデータに分割されていることを示す付加情報を付加
する。
【0016】本発明の実施の形態における主要部を図3
に示す。図3において、402、405、408は、図
4に示した交換局、基地局、移動体通信端末である。基
地局405において、301は、アンテナ、302は、
移動体通信端末と符号分割多重接続(Code Division Mu
ltiple Access 以下、CDMA)通信方式を用いて無線通
信するための無線部、303は、コンピュータであるC
PU、304は、CPU303のプログラムなどを記憶
するメモリ、305は、交換局402と通信するための
交換局インターフェースである。移動体無線端末408
において、312は、基地局と符号分割多重接続(Code
Division Multiple Access 以下、CDMA)通信方式を
用いて無線通信するための無線部、313は、コンピュ
ータであるCPU、314は、CPUのプログラムなど
を記憶するメモリ、315は、操作部である。
【0017】本発明の実施の形態における移動体通信端
末、及び基地局のフローチャートを図1、図2に示す。
移動体通信端末408において、CPU313は、メモ
リ314に格納されたプログラムを読出して、動作す
る。図1のフローチャートは、このプログラムの一部を
示す。また、基地局405においても、CPU303
は、メモリ304に格納されたプログラムを読出して、
動作する。図2のフローチャートは、このプログラムの
一部を示す。以下、この図1、図2のフローチャートに
より示されるプログラムに従ったCPU313、303
による制御の元に動作する移動体通信端末408、基地
局405の動作を説明する。
【0018】移動体通信端末408は、まず通信を開始
するために発呼を行い(101)、最寄りの基地局の一
つ405と無線チャネルを確立する(102)。無線チ
ャネルが確立できた基地局405との間のデータ伝送速
度が十分なら(103)、そのまま通信を行い、処理を
終了する(104)。
【0019】無線チャネルが確立できた基地局405と
の間のデータ伝送速度が十分確保できない時(10
3)、移動体通信端末408は基地局405に対してデ
ータ伝送速度を上げるために無線チャネルの追加を要求
する(105)。
【0020】基地局405は、移動体通信端末408が
発呼を行ったときに(1101)、移動体通信端末40
8と無線チャネルを確立する(1102)。そして、移
動体通信端末408から無線チャネルの追加が要求され
ると(1105)、無線チャネルの追加要求を出した移
動体通信端末408に割り当てることができる無線チャ
ネルが余っている時は(1106)、基地局405は移
動体通信端末408に追加の無線チャネルを割り当てる
(1107)。
【0021】移動体通信端末408は、追加の無線チャ
ネルが割り当てられると(106)、割り当てられた無
線チャネルで十分な伝送速度が確保できる(103)な
ら、通信を行い、処理を終了する(104)。
【0022】移動体通信端末408の無線チャネルの追
加要求に基地局405が応えることができない時(11
06)は、基地局405は近隣の基地局で無線チャネル
を割り当てる余裕のある基地局を検索し、検索した基地
局404の使用している拡散コードなどの基地局の情報
を移動体通信端末408に通知する(1108)。例え
ば、基地局405は、交換局402を介して、他の基地
局に、無線チャネルの割り当てる余裕があるか、問い合
わせ、他の基地局は、無線チャネルを割り当てる余裕が
あれば、基地局405に、自局が使用している拡散コー
ドなどの情報を通知する。無線チャネルを割り当てる余
裕のある基地局が複数あれば、基地局405は、複数の
基地局の拡散コードなどの情報を移動通信端末408に
通知する。
【0023】移動体通信端末408は、基地局404の
情報が通知されると(106)、通知された内容を元に
他の基地局404と無線接続を行う(201)。二つ目
の基地局404と移動体通信端末408との間で十分な
通信品質が確保できるなら(203)、基地局404と
の無線チャネルを確立後、基地局405と404を介し
て通信を開始し(202)、処理を終了する(20
4)。基地局405は、移動体通信端末408が通信を
開始すると、通信を開始し(1202)、処理を終了す
る。
【0024】二つ目の基地局404と移動体通信端末4
08との間で十分な通信品質が確保できない時(20
3)、二つ目の接続先の基地局404として前記十分な
通信品質が確保できなかった基地局404以外の基地局
404Aが通知されているなら(205)、前記通知さ
れている基地局404Aと無線接続を行い(201)、
通信品質が十分確保できるかどうかを同じように調べる
(203)。十分な通信品質が確保できなかった基地局
以外の基地局が通知されていないなら(205)、デー
タの伝送速度を向上させずに処理を終了する(20
7)。ここで、基地局404Aと無線接続を行い(20
1)、基地局405と404Aを介して通信すれば、通
信品質が十分確保できるなら(203)、基地局404
Aとの無線チャネルを確立後、基地局405と404A
を介して通信を開始する(202)。また、基地局40
4Aと無線接続を行い(201)、基地局405、40
4、404Aを介して通信すれば、通信品質を十分確保
できるなら(203)、基地局404、404Aとの無
線チャネルを確立後、基地局405、404、404A
を介して通信を開始する(202)。
【0025】データは複数の基地局を通って送受信され
るので、必要に応じてデータは通る基地局の数だけ送信
側となった無線ネットワーク(通信網401、交換局4
02、403)、もしくは移動体通信端末408におい
て分割され、分割されたことを示す付加情報が付加され
る。同じように、受信側となった無線ネットワーク(通
信網401、交換局402、403)、もしくは移動体
通信端末408では、分割されて複数の基地局を通して
受信したデータを、必要に応じて付加情報を元に合成す
る。
【0026】また、他の形態では、移動体通信端末間の
通信においては、移動体通信端末において、送信データ
を分割し、受信データを合成する。例えば、移動体通信
端末408と410が通信する場合、移動体通信端末4
08は、送信データをDATA1、DATA2の2つに
分割して、DATA1、DATA2のそれぞれを、交換
局404と405に送信する。DATA1、DATA2
は、交換局404、405、交換局402、通信網40
1交換局403、基地局406、406A経由で、移動
体通信端末410に伝送され、移動体通信端末410
は、受信したDATA1とDATA2を合成する。移動
体通信端末408と410が、基地局405と406を
介して、接続されたときに、移動体通信端末408から
移動体通信端末410に、データ伝送速度が通知され、
移動体通信端末410は、通知されたデータ伝送速度を
元に、基地局406に必要な無線チャネルの割り当てを
要求し、基地局406あるいは基地局406の無線チャ
ネルの割り当てを受ける。
【0027】
【発明の効果】複数の基地局と移動体通信端末間で無線
チャネルを確立し、それぞれの基地局と同じ内容のデー
タ通信を行うのではなく、全てのチャネルに別々のデー
タを送信する。それぞれの基地局で送受信するデータ
は、ネットワーク側で合成・分割などの処理を行うこと
により、移動体通信端末のデータ伝送速度を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における移動通信端末のフ
ローチャートの図である。
【図2】本発明の実施の形態における基地局のフローチ
ャートの図である。
【図3】移動体通信システム主要部の図である。
【図4】通信システムの形態図である。
【符号の説明】
404〜406 基地局 407〜410 移動体通信端末

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の基地局を有する通信システムであ
    って、符号分割多重接続通信方式を用いて前記複数の基
    地局が一つの移動体通信端末と無線チャネルを確立し、
    それぞれ基地局が前記移動体通信端末との間において異
    なるデータを送受することを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 一つ目の基地局との間で無線チャネルを
    確立後、前記移動体無線端末に無線チャネルを割り当て
    ることができる基地局を検索し、検索に該当した基地局
    の情報をすでに無線チャネルを確立した一つ目の基地局
    から移動体通信端末に通知する請求項1における通信シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 一つ目の基地局から移動体通信端末に通
    知する二つ目以降の基地局情報として、前記基地局の拡
    散コードを通知する請求項2における通信システム。
  4. 【請求項4】 通知された基地局の情報を元に二つ目以
    降の基地局と無線接続し、前記二つ目以降の基地局との
    通信が所定の通信品質以下なら前記二つ目以降の基地局
    との無線チャネルの確立を行わず、他に通知された基地
    局と無線接続を行う事を試す事を特徴とした請求項1に
    おける通信システム。
  5. 【請求項5】 他に通知されている基地局がないとき
    は、現在、無線チャネルが確立されている基地局とのみ
    通信を行い、それ以上無線通信を行う基地局を増やす事
    を行わない事を特徴とする請求項4の通信システム。
  6. 【請求項6】 複数の基地局を通して移動体通信端末か
    ら送信されたデータを、基地局を含む通信網において一
    つのデータに合成する事を特徴とする請求項1の通信シ
    ステム。
  7. 【請求項7】 複数の基地局を通して移動体通信端末に
    送信されるデータを、基地局を含む通信網において使用
    されている基地局数にだけ分割して基地局から送信する
    ことを特徴とする請求項1の通信システム。
  8. 【請求項8】 符号分割多重接続通信方式を用いて移動
    体通信端末と無線チャネルを確立する確立手段を有する
    基地局であって、前記移動体通信端末に無線チャネルを
    割当て可能な他の基地局が使用している拡散コードを前
    記移動体通信端末に通知する通知手段を有することを特
    徴とする基地局。
  9. 【請求項9】 符号分割多重接続通信方式を用いて基地
    局と移動体通信端末の間の無線チャネルを確立し、前記
    移動体通信端末に無線チャネルを割当て可能な他の基地
    局が使用している拡散コードを前記移動体通信端末に通
    知するプログラム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012035625A1 (ja) * 2010-09-15 2012-03-22 富士通株式会社 移動通信システム、無線基地局、通信制御方法及び制御装置
JP2012060682A (ja) * 2011-12-22 2012-03-22 Kyocera Corp 無線通信システム及び無線通信方法
JP2013138473A (ja) * 2013-02-12 2013-07-11 Kyocera Corp 無線通信システム及び無線通信方法
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