JP2003300337A - インクジェット式記録装置 - Google Patents
インクジェット式記録装置Info
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- JP2003300337A JP2003300337A JP2002106807A JP2002106807A JP2003300337A JP 2003300337 A JP2003300337 A JP 2003300337A JP 2002106807 A JP2002106807 A JP 2002106807A JP 2002106807 A JP2002106807 A JP 2002106807A JP 2003300337 A JP2003300337 A JP 2003300337A
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Abstract
用のポンプの吸引能力を高め、また、インク吸引動作を
他の動作と並行して実行できるようにする。 【解決手段】 本インクジェット式記録装置は、非印刷
領域に位置している記録ヘッド12のノズル形成面を封
止するキャップ部材13を有するキャッピング手段と、
ノズル形成面を封止した状態にあるキャップ部材13の
内部を吸引して負圧にする負圧生成手段と、を備える。
負圧生成手段は、キャップ部材13の内部に連通する少
なくとも1台のポンプ14を含むポンプユニット10
と、ポンプユニット10に動力を付与する少なくとも2
台の駆動源15,16であって、ポンプユニット10以
外の被駆動部に対しても動力を付与する少なくとも2台
の駆動源15,16と、を有する。
Description
記録ヘッドに形成されたノズル開口から記録媒体に向け
てインク滴を吐出して記録するインクジェット式記録装
置に関する。
騒音が比較的小さく、しかも小さなドットを高い密度で
形成できるため、昨今においてはカラー印刷を含めた多
くの印刷に使用されている。
一般に、キャリッジ上に搭載されて記録紙等の記録媒体
の幅方向(ヘッド走査方向)に往復移動するインクジェ
ット式記録ヘッドと、記録媒体をヘッド走査方向と直交
する方向(媒体送り方向)に移動させる媒体送り手段
と、を備えている。
は、印刷データに対応して記録ヘッドより記録媒体に対
してインク滴を吐出させることで印刷が行われる。そし
て、キャリッジ上に搭載される記録ヘッドを、例えばブ
ラック、イエロー、シアン、マゼンタの各色のインクの
吐出が可能なものとすることにより、ブラックインクに
よるテキスト印刷ばかりでなく、各インクの吐出割合を
変えることにより、フルカラー印刷を可能としている。
インクをノズル開口からインク滴として記録媒体に向け
て吐出させて印刷を行う関係上、例えばノズル開口から
の溶媒の蒸発に起因するインク粘度の上昇や、インクの
固化により、また塵埃の付着、さらには気泡の混入など
により、印刷不良を起こすという問題がある。
まりが生じた場合、またはインクカートリッジを交換し
た場合などには、キャッピング手段により記録ヘッドの
ノズル形成面を封止し、吸引ポンプからの負圧によりノ
ズル開口からインクを吸引排出させることで、ノズル開
口等におけるインク固化による目詰まりや、インク供給
路内への気泡の混入によるインク吐出不良を解消するク
リーニング操作を実行する機能がインクジェット式記録
装置には一般に具備されている。
いては、例えばインクカートリッジから記録ヘッドのノ
ズル開口に至るインク供給路内に、なるべく早いインク
の流れを発生させることが効果的であり、これにより、
増粘したインクと共に、流路内に存在する気泡も排出す
ることができる。
を増大させるには、大きな負圧を得るために吸引ポンプ
の能力を増大させる必要がある。また、ノズル数の増加
に伴って、インク吸引時におけるインク流路の総断面積
が大きくなるために、ノズル数が増加した場合において
も充分な流速を確保するためには吸引ポンプの能力を増
大させる必要がある。
の能力を増大させるためには、ポンプを大型のものにす
ると共に、ポンプを駆動するモータにも大型のものを使
用せざるを得ず、コストの上昇および装置全体の大型化
は免れない。例えば吸引ポンプとして、ローラでチュー
ブを押圧変形させてポンプ圧を発生させる形式のチュー
ブポンプを使用する場合、ポンプの吸引能力を高めるた
めにはチューブ内径を大きくする必要がある。チューブ
内径を大きくするとチューブの強度を高める必要がある
ので、そのためにチューブの管壁を厚くする必要があ
る。チューブの管壁を厚くすると、チューブを押圧変形
させるために必要となる力が大きくなるために、ローラ
を駆動するためのモータを大型化する必要がある。
機構等の駆動源を共用させる方法も知られており、この
方法によれば吸引ポンプ専用の駆動源を設ける必要がな
い。しかしながら、この従来の方法は1台の駆動源によ
って吸引ポンプを駆動する構成であるために、その駆動
源が本来の機能を実行している場合、例えば媒体供給機
構への動力の提供を実行している場合には、これと並行
してインク吸引動作を実行することができなかった。
たものであって、その目的とするところは、インクジェ
ット式記録装置において、装置全体の大型化を防止しつ
つ、インク吸引用のポンプの吸引能力を高めることにあ
り、また、インク吸引動作を他の動作と並行して実行で
きるようにすることにある。
に、本発明によるインクジェット式記録装置は、インク
滴を吐出させるノズル開口を有するインクジェット式記
録ヘッドと、前記記録ヘッドのノズル形成面を封止する
キャップ部材を有するキャッピング手段と、前記ノズル
形成面を封止した状態にある前記キャップ部材の内部を
吸引して負圧にする負圧生成手段と、を備え、前記負圧
生成手段は、前記キャップ部材の内部に連通する少なく
とも1台のポンプを含むポンプユニットと、前記ポンプ
ユニットに動力を付与する少なくとも2台の駆動源であ
って、前記ポンプユニット以外の被駆動部に対しても動
力を付与する少なくとも2台の駆動源と、を有すること
を特徴とする。
して少なくとも2台の前記駆動源が接続されており、前
記少なくとも2台の駆動源から前記ポンプへの動力伝達
の有無を前記各駆動源毎に切り換える切換機構をさらに
有する。
少なくとも2台の前記ポンプを有し、前記少なくとも2
台の駆動源のそれぞれが前記少なくとも2台のポンプの
間で共用されており、前記少なくとも2台の駆動源から
前記少なくとも2台のポンプへの動力伝達の有無を前記
各駆動源毎に切り換える切換機構をさらに有する。
少なくとも2台の前記ポンプを含み、各1台の前記ポン
プに対して各1台の前記駆動源が接続されている。
材に対して1台の前記ポンプが接続されている。
少なくとも2台の前記ポンプを有し、1つの前記キャッ
プ部材に対して前記少なくとも2台のポンプが接続され
ている。
種類のインクを吐出可能であり、インクの種類に対応し
て前記キャップ部材の内部が複数の空間に仕切られてい
る。
は複数の前記キャップ部材を有し、前記記録ヘッドは複
数種類のインクを吐出可能であり、インクの種類に対応
して前記キャップ部材が設けられている。
ポンプである。
被駆動部は、印刷対象の記録媒体を印刷領域に供給する
媒体供給機構と、印刷中の前記記録媒体を断続的に移動
させる媒体送り機構と、を含む。
インクジェット式記録装置について、図面を参照して説
明する。
置は、複数のノズル開口のそれぞれに連通する各圧力室
に対応して設けられた各圧力発生素子により、各圧力室
内のインクに圧力変動を生じさせて各ノズル開口からイ
ンク滴を吐出させるインクジェット式記録ヘッドを備え
ている。圧力発生素子としては、例えば圧電振動子を用
いることができる。
ジェット式記録装置の概略構成を示した斜視図である。
図1中符号1はキャリッジであり、このキャリッジ1は
キャリッジモータ2により駆動されるタイミングベルト
3を介して、ガイド部材4に案内されてプラテン5の軸
方向に往復移動されるように構成されている。プラテン
5は、記録紙6(記録媒体の一種)をその裏面から支持
して記録ヘッド12に対する記録紙6の位置を規定す
る。
ミングベルト3、及びガイド部材4は、インクジェット
式記録ヘッド12をキャリッジ1と共にヘッド走査方向
に走査させるキャリッジ機構を構成している。
6に対向する側に搭載されている。また、キャリッジ1
には、記録ヘッド12にインクを供給するインクカート
リッジ(インク貯留部)7、8が着脱可能に装着されて
いる。インクカートリッジ7はブラックインクを貯留
し、カートリッジ8はカラーインクを貯留している。
あるホームポジション(図1中、右側)にはキャップ部材
13が配置されており、このキャップ部材13はキャリ
ッジ1に搭載された記録ヘッド12がホームポジション
に移動した時に、記録ヘッド12のノズル形成面に押し
当てられてノズル形成面との間に密閉空間を形成するよ
うに構成されている。そして、キャップ部材13の下方
には、キャップ部材13により形成された密閉空間に負
圧を与えるためのポンプユニット10が配置されてい
る。
は、ゴムなどの弾性板を備えたワイピング手段11が記
録ヘッド12の移動軌跡に対して例えば水平方向に進退
できるように配置されていて、キャリッジ1がキャップ
部材13側に往復移動するに際して、必要に応じて記録
ヘッド12のノズル形成面を払拭することができるよう
に構成されている。
置は、さらに、記録紙6を印刷領域に供給する媒体供給
機構と、印刷中の記録紙6をヘッド走査方向に対して直
交する媒体送り方向に間欠的に搬送する媒体送り機構と
を備えている。
録装置における負圧生成手段について説明する。
は、配管17を介してキャップ部材13に連通する1台
のポンプ14を有し、このポンプ14は、ローラでチュ
ーブを押圧変形させてポンプ圧を発生させるチューブポ
ンプである。
る記録装置は、印刷中の記録紙6を断続的に移動させる
媒体送り機構の駆動源であるPFモータ15と、記録紙
6を印刷領域に供給する媒体供給機構の駆動源であるA
SFモータ16と、を備えている。
16の動力は、各切換機構18を介してポンプユニット
10のポンプ14に伝達されるようになっている。つま
り、1台のポンプ14に対して2台の駆動源、即ちPF
モータ15及びASFモータ16が接続されている。各
切換機構18は、PFモータ15又はASFモータ16
からポンプ14への動力伝達の有無を切り換えることが
できる。
びASFモータ16によって、記録ヘッド12のノズル
形成面を封止した状態にあるキャップ部材13の内部を
吸引して負圧にする負圧生成手段が構成されている。
ッド12からインクを吸引する際には、キャップ部材1
3によって記録ヘッド12のノズル形成面を封止した状
態において、ポンプユニット10のポンプ14を駆動し
てキャップ部材13の内部に負圧を形成する。このと
き、大きな吸引力を確保したい場合には、両方の切換機
構18を接続状態として、PFモータ15及びASFモ
ータ16の両方からポンプ14に動力を供給する。
6のいずれか一方がその本来の機能を実行している状
態、例えばPFモータ15がその本来の機能として給紙
動作のための動力を提供している状態において、給紙動
作と並行してインクの吸引動作を実行する場合には、P
Fモータ15側の切換機構18を遮断状態にしてASF
モータ16側の切換機構18のみを接続状態にする。こ
れにより、ASFモータ16からの動力のみをポンプ1
4に供給しながらインクの吸引動作を実行することがで
きる。或いは逆に、PFモータ15からの動力のみでイ
ンクの吸引動作を実行することもできる。
ジェット式記録装置によれば、本来は別の用途のために
設けられているPFモータ15及びASFモータ16を
1台のポンプ14の駆動源として共用させているので、
装置全体の大型化を防止しつつインクの吸引能力を高め
ることができる。
6のいずれか一方のみからポンプ14に動力を供給する
ように切り換えることができるので、インク吸引動作を
他の動作(給紙動作又は紙送り動作)と並行して実行す
ることができる。
の変形例においては、キャップ部材13の内部が仕切1
3aによって2つの空間に区分され、各空間が各配管1
7を介してポンプ14に接続されている。そして、キャ
ップ部材13の内部の一方の空間はブラックインクに対
応し、他方の空間はカラーインクに対応している。
ク流路を閉塞する複数の弁機構がキャリッジ1に設けら
れている記録装置において、ブラックインク及びカラー
インクのいずれか一方の弁機構のみを開放し、他方の弁
機構を閉鎖することにより、ブラックインクのみ又はカ
ラーインクのみを選択的に吸引することができる。
この変形例においては2つのキャップ部材13が設けら
れており、各配管17を介して各キャップ部材13とポ
ンプ14とが接続されている。各キャップ部材13は、
一方がブラックインクに対応し、他方がカラーインクに
対応する。この変形例においても、図4に示した上記変
形例と同様の効果を得ることができる。
ジェット式記録装置について図6を参照して説明する。
なお、本実施形態は上述した実施形態における負圧生成
手段の構成を変更したものであり、以下では上記実施形
態と異なる部分について説明する。
は、ポンプユニット10が2台のポンプ14を含み、各
ポンプ14が各配管17を介してキャップ部材13に接
続されている。一方のポンプ14には切換機構18を介
してPFモータ15が接続され、他方のポンプ14には
切換機構18を介してASFモータ16が接続されてい
る。また、一対のポンプ14同士の間も切換機構18を
介して接続されており、これにより、一対のポンプ14
のそれぞれが、PFモータ15及びASFモータ16の
両方から動力を受けることができる。
いては、3つの切換機構18のそれぞれの接続/遮断状
態を切換制御することにより、一対のポンプ14の両方
又はいずれか一方を、PFモータ15及びASFモータ
16の両方又はいずれか一方によって駆動することがで
きる。なお、キャップ部材13の内部に仕切13aがな
い場合には、一つのポンプ14でも吸引することができ
る。
aによって2つの空間に区分され、一方の空間を一方の
ポンプ14で、他方の空間を他方のポンプ14で吸引す
るように構成されている。キャップ部材13内の一方の
空間はブラックインクに対応し、他方の空間はカラーイ
ンクに対応している。
ジェット式記録装置によれば、本来は別の目的で設けら
れているPFモータ15及びASFモータ16を一対の
ポンプ14の駆動源として共用させているので、装置全
体の大型化を防止しつつインクの吸引能力を高めること
ができる。
6のいずれか一方のみから、一対のポンプ14の両方又
はいずれか一方に動力を供給することができるので、イ
ンク吸引動作を他の動作(給紙動作又は紙送り動作)と
並行して実行することができる。
一方のポンプ14で、他方の空間を他方のポンプ14で
吸引するようにしたので、ブラックインクとカラーイン
クとを選択的に吸引することができると共に、ブラック
インクとカラーインクとで吸引後の排出先を分けること
により両インクの混合を防止することができる。
に示したようにキャップ部材13を2つ設けて、一方の
キャップ部材13に一方のポンプ14を接続し、他方の
キャップ部材13に他方のポンプを接続しても良い。こ
れにより、ブラックインクとカラーインクとを選択的に
吸引することができると共に、吸引したブラックインク
とカラーインクとの混合を防止することができる。
の変形例としては、一対のポンプ14同士を接続してい
る切換機構18を省略して、一方のポンプ14には専ら
PFモータ15から動力を供給し、他方のポンプ14に
は専らASFモータ16から動力を供給するようにして
も良い。これにより吸引手段の構成を簡素化することが
できる。
ェット式記録装置によれば、ポンプユニット以外の被駆
動部に対しても動力を付与する少なくとも2台の駆動源
からポンプユニットに動力を付与するようにしたので、
装置全体の大型化を防止しつつインクの吸引能力を高め
ることができる。
録装置の概略構成を示した斜視図。
録装置の概略構成を示した他の斜視図。
置の負圧生成手段及びキャップ部材を拡大して示した
図。
生成手段及びキャップ部材を拡大して示した図。
圧生成手段及びキャップ部材を拡大して示した図。
記録装置の負圧生成手段及びキャップ部材を拡大して示
した図。
生成手段及びキャップ部材を拡大して示した図。
Claims (10)
- 【請求項1】インク滴を吐出させるノズル開口を有する
インクジェット式記録ヘッドと、 前記記録ヘッドのノズル形成面を封止するキャップ部材
を有するキャッピング手段と、 前記ノズル形成面を封止した状態にある前記キャップ部
材の内部を吸引して負圧にする負圧生成手段と、を備
え、 前記負圧生成手段は、前記キャップ部材の内部に連通す
る少なくとも1台のポンプを含むポンプユニットと、前
記ポンプユニットに動力を付与する少なくとも2台の駆
動源であって、前記ポンプユニット以外の被駆動部に対
しても動力を付与する少なくとも2台の駆動源と、を有
することを特徴とするインクジェット式記録装置。 - 【請求項2】1台の前記ポンプに対して少なくとも2台
の前記駆動源が接続されており、 前記少なくとも2台の駆動源から前記ポンプへの動力伝
達の有無を前記各駆動源毎に切り換える切換機構をさら
に有することを特徴とする請求項1記載のインクジェッ
ト式記録装置。 - 【請求項3】前記ポンプユニットは少なくとも2台の前
記ポンプを有し、 前記少なくとも2台の駆動源のそれぞれが前記少なくと
も2台のポンプの間で共用されており、 前記少なくとも2台の駆動源から前記少なくとも2台の
ポンプへの動力伝達の有無を前記各駆動源毎に切り換え
る切換機構をさらに有することを特徴とする請求項1記
載のインクジェット式記録装置。 - 【請求項4】前記ポンプユニットは少なくとも2台の前
記ポンプを含み、各1台の前記ポンプに対して各1台の
前記駆動源が接続されていること特徴とする請求項1記
載のインクジェット式記録装置。 - 【請求項5】1つの前記キャップ部材に対して1台の前
記ポンプが接続されていることを特徴とする請求項1乃
至4のいずれか一項に記載のインクジェット式記録装
置。 - 【請求項6】前記ポンプユニットは少なくとも2台の前
記ポンプを有し、 1つの前記キャップ部材に対して前記少なくとも2台の
ポンプが接続されていることを特徴とする請求項1乃至
4のいずれか一項に記載のインクジェット式記録装置。 - 【請求項7】前記記録ヘッドは複数種類のインクを吐出
可能であり、インクの種類に対応して前記キャップ部材
の内部が複数の空間に仕切られていることを特徴とする
請求項1乃至6のいずれか一項に記載のインクジェット
式記録装置。 - 【請求項8】前記キャッピング手段は複数の前記キャッ
プ部材を有し、 前記記録ヘッドは複数種類のインクを吐出可能であり、
インクの種類に対応して前記キャップ部材が設けられて
いることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に
記載のインクジェット式記録装置。 - 【請求項9】前記ポンプはチューブポンプであることを
特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載のイン
クジェット式記録装置。 - 【請求項10】前記少なくとも2つの被駆動部は、印刷
対象の記録媒体を印刷領域に供給する媒体供給機構と、
印刷中の前記記録媒体を断続的に移動させる媒体送り機
構と、を含むことを特徴とする請求項1乃至9のいずれ
か一項に記載のインクジェット式記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002106807A JP4045534B2 (ja) | 2002-04-09 | 2002-04-09 | インクジェット式記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002106807A JP4045534B2 (ja) | 2002-04-09 | 2002-04-09 | インクジェット式記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003300337A true JP2003300337A (ja) | 2003-10-21 |
JP4045534B2 JP4045534B2 (ja) | 2008-02-13 |
Family
ID=29391021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country | Link |
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JP (1) | JP4045534B2 (ja) |
-
2002
- 2002-04-09 JP JP2002106807A patent/JP4045534B2/ja not_active Expired - Fee Related
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