JP2003299728A - 排便装置 - Google Patents

排便装置

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JP2003299728A
JP2003299728A JP2002107444A JP2002107444A JP2003299728A JP 2003299728 A JP2003299728 A JP 2003299728A JP 2002107444 A JP2002107444 A JP 2002107444A JP 2002107444 A JP2002107444 A JP 2002107444A JP 2003299728 A JP2003299728 A JP 2003299728A
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JP
Japan
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defecation
colon
stool
weak current
electrode
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JP2002107444A
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English (en)
Inventor
Kenichi Tsukamoto
憲一 塚本
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SEIKO TAKANE KK
Original Assignee
SEIKO TAKANE KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 腸の奥の便を強制的に排便させることがで
き、不快感少なく効果的に処置することができる排便装
置を提供することにある。 【解決手段】 低周波発生装置2の電極2a〜2cを人
の腹部に巻きつけるベルトに取り付け、かつベルトへの
取付位置が人の横行結腸20a,下行結腸20b,S字
結腸20cの近辺に重なるように複数設け、回収袋11
を筒体6に取り付けた便回収具5を肛門から腸内に挿入
し、電極2a〜2cから低周波の振動を発して腹部の筋
肉を運動させて腸を刺激して強制的に排便を促して、便
回収具5の筒体6を介して回収袋11内に便を回収する
ようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自力で排便できな
い人の便を強制的に排便する排便装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来において、自力で排便ができない人
の便を強制的に排便させるには、処置する人が指でかき
出すなどしていたが処置される人にとっては不快なもの
であった。これに対し本発明人は処置される人が不快に
感じずに処置できる排便装置を発明している。これらの
排便装置は、肛門から腸内に挿入し、挿入した装置部分
の近傍の便を強制的に排便するものであった。今回は、
さらに腸の奥の便について腸を刺激して排便を促すこと
を技術課題にするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は従来のこれらの問題点を解消し、腸の奥の便
を腸を刺激して排便を促すことができ、不快感少なく効
果的に処置することができる排便装置を提供することに
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決した本
発明の構成は、 1) 人の腹部の筋肉を電極からの微弱電流で緊張させ
る低周波発生装置と、肛門から便を回収する回収手段と
からなり、電極からの間欠的な微弱電流で腹部を振動さ
せて腸を刺激して排便を促して回収手段で回収するよう
にした排便装置 2) 電極の微弱電流印加箇所が、人の横行結腸近辺、
下行結腸近辺、S字結腸近辺になるようにした前記1)
記載の排便装置 3) 電極をベルトに取り付け、人の腹部に脱着自在に
巻装できるようにした前記1)又は2)記載の排便装置 4) 電極の微弱電流印加が、横行結腸近辺、下行結腸
近辺、S字結腸近辺の腹部の順に振動を与えるように低
周波発生装置の電極の微弱電流印加を制御した前記1)
〜3)いずれかに記載の排便装置 5) 電極が、20sec以下の微弱電流印加時間を間
欠的に繰り返すようにした前記1)〜4)いずれかに記
載の排便装置 6) 電極から印加する微弱電流の周波数が、1Hz〜
1kHzである前記1)〜5)いずれかに記載の排便装
置 7) 便の回収手段が、肛門に挿入して肛門を拡げて排
便路を確保して回収する便回収具である前記1)〜6)
いずれかに記載の排便装置 8) 便の回収手段が、筒体を長手方向に切断しその切
断辺部を重ねるようにして拡径可能に設け、同筒体の二
つの切断辺部をシートで連結し、前記筒体の後端に伸長
可能な蛇腹状の回収袋を設け、前記筒体の先端に腸内へ
の挿入を容易にする先端キャップを設け、同先端キャッ
プと前記回収袋の後端を接続部材で接続し、筒体外周の
所定位置に鍔部を設けた便回収具である前記1)〜7)
いずれかに記載の排便装置 にある。
【0005】
【作用】本発明では、電極からの間欠的な微弱電流の印
加によって人の腹部の筋肉の緊張を間欠的に行って振動
させて腸を刺激して排便を促す。便は回収手段によって
回収する。電極の微弱電流印加箇所が、人の横行結腸近
辺、下行結腸近辺、S行結腸近辺であるものは、大腸の
各部位を刺激して排便を促す。電極をベルトに取り付け
たものは、ベルトを人の腹部に脱着自在に巻装すること
によって電極が人の腹部を振動させる位置に装着できる
ようにする。電極の微弱電流印加が、横行結腸近辺、下
行結腸近辺、S字結腸近辺の腹部の順に刺激を与えるも
のは、低周波発生装置の電極の微弱電流印加を制御する
ことによって、徐々に肛門に近づくように振動を与えて
スムーズな排便を促す。電極が20sec以下の微弱電
流印加時間を間欠的に繰り返すものは、あまり1箇所を
長く刺激しないようにして筋肉が異常に収縮したりする
ことがないようにする。電極から印加する微弱電流の周
波数が、1Hz〜1kHzであるものは、処置される人
を不快に感じさせないよう所定時間内に発される振動の
回数を低く抑える。便の回収手段が肛門に挿入して排便
路を確保する便回収具であるものは、肛門を拡げて確保
した排便路から振動によって促された排便がスムーズに
行われるようにする。便の回収手段が、拡径可能な筒体
の後端に回収袋を設け、前端に先端キャップを設けた便
回収具であるものは、先端キャップから肛門に便回収具
を挿入し、筒体を割るようにして拡径する。筒体外周に
は鍔部を設けているので所定の位置までの挿入となる。
また、筒体の切断辺部はシートで連結されているので、
拡径した排便路が形成される。この状態で回収袋の後端
をさらに後方に引くようにすると回収袋は蛇腹状になっ
ているため伸長して大きな回収空間を形成する。また、
回収袋の後端が後方に引かれると、接続部材で接続した
先端キャップが拡径した筒体内部を通って回収袋に回収
され、排便路と回収空間の妨げとならないようになる。
【0006】
【発明の実施の形態】低周波発生装置の装置本体及び電
極は、ベルトに取り付けるようにしても、別体となるよ
うにしてもよい。電極は上行結腸近辺と横行結腸近辺並
びに下行結腸近辺、S字結腸近辺の少なくともいずれか
となるようにしてもよく、複数の電極をいずれかの結腸
近辺に集中させて設けるようにしてもよい。便の回収手
段には、シートや回収容器を肛門外に置くようにしたも
のや、便回収具を肛門に挿入するものなどがあり、処置
が衛生的に行なわれるものでかつコストを抑えたものが
好ましい。便回収具を構成する筒体やシート、先端キャ
ップは腸や肛門などを傷つけることがないよう適度な軟
らかさとなる材質でかつ人体に無害な材質のものが望ま
しい。
【0007】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して具体
的に説明する。図1〜8に示す実施例は、電極のベルト
への取り付け位置が横行結腸近辺、下行結腸近辺並びに
S字結腸近辺に重なる位置とし、微弱電流の印加がそれ
ぞれ20sec以下で、微弱電流の周波数が1Hz〜1
kHzであり、便の回収手段が筒体を拡径可能にしたも
のの前端に先端キャップを設け後端に回収袋を設けた便
回収具を便の回収手段として用いた排便装置の例であ
る。図1は実施例の排便装置の説明図である。図2は実
施例の排便装置のベルトを人に装着した状態を示す説明
図である。図3は実施例の排便装置の便回収具の説明図
である。図4,5は実施例の排便装置を使用している状
態を示す説明図である。図6は実施例の排便装置の便回
収具の説明図である。図7は実施例の排便装置の電極の
微弱電流印加の制御を示す説明図である。図8は実施例
の排便装置の鍔部の拡縮状態を示す説明図である。図
中、1は排便装置、2は低周波発生装置、2a〜2cは
電極、2dはタイマー操作スイッチ、2eはレベルスイ
ッチ、2fはアラーム部、2gはスイッチ、3はベル
ト、3aは面ファスナー部、5は便回収具、6は筒体、
6aは切断辺部、7はシート、8は鍔部、8aは噛み合
わせ部、9は先端キャップ、10は紐、11は回収袋、
11aは取手、20は人、20aは横行結腸、20bは
下行結腸、20cはS字結腸、21は便である。
【0008】実施例の排便装置1は、低周波発生装置2
と便回収具5からなる。低周波発生装置2は、図示しな
い回路部から発生する信号によって電極2a〜2cから
微弱電流を印加するものである。低周波発生装置2に
は、タイマーを使用する際にON時間を設定するための
タイマー操作スイッチ2d、微弱電流の周波数を設定す
るためのレベルスイッチ2e、タイマーで設定した時間
となったことを音と光で知らせるためのアラーム部2
f、装置の電源のON,OFFを行うためのスイッチ2
gが設けられている。次に、腹部にあてがう部分で広く
なっているベルト3を設ける。ベルト3の両端にはベル
ト3の人への取り付けが容易で脱着自在となるよう面フ
ァスナー部3aを設ける。このベルト3の腹部をあてが
う部分に低周波発生装置2の電極2a〜2cを取り付け
る。電極2a〜2cのベルト3への取付位置は、ベルト
3を人20に取り付けた際に、図2に示すように横行結
腸20a、下行結腸20b、S字結腸20cにほぼ重な
る位置となる位置にする。
【0009】次に便回収具5は、図3,6に示すように
人20の肛門に挿入できる大きさの筒体6に長手方向に
切れ目を入れて、両側の切断辺部6aをシート7で連結
する。次に、図6(a)に示すように両側の切断辺部6
a部分を重ねるようにして縮径する。この筒体6の外周
の所定位置に環状で噛み合わせ部8aの噛み合わせ位置
を変えることで拡縮自在な鍔部8を取り付ける。次に筒
体6の先端部に肛門への挿入が行ないやすいようにする
略円錐状でかつ肛門や腸を傷つけないよう軟らかい材質
の先端キャップ9を取り付ける。次に筒体6の後端部に
は、蛇腹状で伸縮自在な回収袋11を取り付ける。回収
袋11の後端には取手11aを設ける。さらに、筒体6
の内側に面する先端キャップ9の部分と回収袋11の内
側に面する後端部分を紐10で連結する。
【0010】本実施例の排便装置1を使用して自力で排
便できない人に強制的排便させる処置を行うには、ま
ず、図2に示すように電極2a〜2cが取り付けられて
いるベルト3を処置される人に装着させて寝せた状態に
し、図4(a)に示すように便回収具5を肛門から所定
の長さまで腸内に挿入する。本実施例では、拡縮可能な
鍔部8によって、挿入すると所定挿入長さで鍔部8が肛
門に当接するようにし、かつ鍔部8で肛門と便回収具5
の間から便が洩れ出るのをほぼシールできるようにして
いる。次に、図6(a),(b)、図4(b)に示すよ
うに筒体6を切断辺部6aで開くように拡径し、開いた
筒体6とシート7で大きな径の排便路が形成されるよう
にする。次に、図4(c)に示すように回収袋11の取
手11aを後方に引いて蛇腹を伸ばすようにして回収袋
11を伸長させて、大きな回収空間を形成する。また、
回収袋11の後端面が後方に移動することによって、紐
10で連結した先端キャップ9が拡径した排便路を通っ
て回収袋11内に収容されて排便の妨げとならないよう
になる。
【0011】このように準備ができたならば、低周波発
生装置2の周波数のレベルをレベルスイッチ2eで調整
し、タイマー操作スイッチ2dで処置する時間を設定
し、スイッチ2gをONにして電極2aから低周波の微
弱電流を印加させる。電極2aは、腸の上流側から下流
側へ向かうように順に横行結腸20a、下行結腸20
b、S字結腸20cの近辺と重なる位置から微弱電流を
図7に示すように電極2a,電極2b,電極2cの順に
印加して、筋肉を刺激して緊張、弛緩する運動をさせ、
筋肉の運動によって順に横行結腸20a、下行結腸20
b、S字結腸20cを刺激して排便を促進させる。徐々
に肛門に向かうように刺激することによって便が徐々に
肛門に向かうようにでき、効率的に排便を促進させるこ
とができる。このようにして便が肛門まで移動すると、
図5(a)に示すように肛門では、便回収具5の筒体6
及びシート7によって大きい径で便の排便路が確保され
ているので、この排便路を通って便が回収袋11内に回
収される。電極2a〜2cから発される微弱電流は処置
される人に苦痛や不快感を与えないように微弱電流の周
波数を1Hz〜1kHz、1箇所への微弱電流の印加が
20sec以下にして、処置される人が楽になるように
している。このように強制的な排便の処置がタイマーで
計測されて所定の時間になったならば、低周波発生装置
2のアラーム部2fによって、音と光により処置する人
に所定の時間が経過したことが知らされて、処置する人
がスイッチ2gを操作して振動による処置を終了させ
る。その後図5(b)に示すように、便回収具5を肛門
から引き抜くようにして体から取りはずす。このように
簡単な取りはずしであるため処置される人には楽であ
り、また便は回収袋11に収容されているので後処理が
非常に衛生的にでき、回収袋11ごと処理することもで
きるので非常に楽に処理できる。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、腸の奥の便を腸を刺激
することによって排便するよう促すことができ、不快感
少なく効果的に処置することができる。電極の微弱電流
印加箇所が、人の横行結腸近辺、下行結腸近辺、S字結
腸近辺であるものと、電極の微弱電流印加が、横行結腸
近辺、下行結腸近辺、S字結腸近辺の腹部の順に刺激を
与えるものは、さらに効果的に排便を促すことができ
る。電極をベルトに取り付けたものは、容易に用いるこ
とができる排便装置にできる。電極が20sec以下の
微弱電流印加時間を間欠的に繰り返すものと、電極から
印加する微弱電流の周波数が1Hz〜1kHzであるも
のは、処置される人にとって処置がより楽に行われるよ
うにできる。便の回収手段が、拡径可能な筒体の後端に
回収袋を設け、前端に先端キャップを設けた便回収具で
あるものは、さらに効果的に強制的な排便ができ、かつ
処置される人が楽になるようにでき、後処理が容易で、
衛生的な処置にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の排便装置の説明図である。
【図2】実施例の排便装置のベルトを人に装置した状態
を示す説明図である。
【図3】実施例の排便装置の便回収具の説明図である。
【図4】実施例の排便装置を使用している状態を示す説
明図である。
【図5】実施例の排便装置を使用している状態を示す説
明図である。
【図6】実施例の排便装置の便回収具の説明図である。
【図7】実施例の排便装置の電極の微弱電流印加の制御
を示す説明図である。
【図8】実施例の排便装置の鍔部の拡縮状態を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 排便装置 2 低周波発生装置 2a〜2c 電極 2d タイマー操作スイッチ 2e レベルスイッチ 2f アラーム部 2g スイッチ 3 ベルト 3a 面ファスナー部 5 便回収具 6 筒体 6a 切断辺部 7 シート 8 鍔部 8a 噛み合わせ部 9 先端キャップ 10 紐 11 回収袋 11a 取手 20 人 20a 横行結腸 20b 下行結腸 20c S字結腸 21 便

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 人の腹部の筋肉を電極からの微弱電流で
    緊張させる低周波発生装置と、肛門から便を回収する回
    収手段とからなり、電極からの間欠的な微弱電流で腹部
    を振動させて腸を刺激して排便を促して回収手段で回収
    するようにした排便装置。
  2. 【請求項2】 電極の微弱電流印加箇所が、人の横行結
    腸近辺、下行結腸近辺、S字結腸近辺になるようにした
    請求項1記載の排便装置。
  3. 【請求項3】 電極をベルトに取り付け、人の腹部に脱
    着自在に巻装できるようにした請求項1又は2記載の排
    便装置。
  4. 【請求項4】 電極の微弱電流印加が、横行結腸近辺、
    下行結腸近辺、S字結腸近辺の腹部の順に振動を与える
    ように低周波発生装置の電極の微弱電流印加を制御した
    請求項1〜3いずれかに記載の排便装置。
  5. 【請求項5】 電極が、20sec以下の微弱電流印加
    時間を間欠的に繰り返すようにした請求項1〜4いずれ
    かに記載の排便装置。
  6. 【請求項6】 電極から印加する微弱電流の周波数が、
    1Hz〜1kHzである請求項1〜5いずれかに記載の
    排便装置。
  7. 【請求項7】 便の回収手段が、肛門に挿入して肛門を
    拡げて排便路を確保して回収する便回収具である請求項
    1〜6いずれかに記載の排便装置。
  8. 【請求項8】 便の回収手段が、筒体を長手方向に切断
    しその切断辺部を重ねるようにして拡径可能に設け、同
    筒体の二つの切断辺部をシートで連結し、前記筒体の後
    端に伸長可能な蛇腹状の回収袋を設け、前記筒体の先端
    に腸内への挿入を容易にする先端キャップを設け、同先
    端キャップと前記回収袋の後端を接続部材で接続し、筒
    体外周の所定位置に鍔部を設けた便回収具である請求項
    1〜7いずれかに記載の排便装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006014966A (ja) * 2004-07-02 2006-01-19 Shigenobu Takane 排便器具
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