JP2003299523A - 唇及び瞼のメーキャップ器具及びアプリケータ - Google Patents

唇及び瞼のメーキャップ器具及びアプリケータ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使い勝手がよい唇及び瞼のメーキャップ器具
を提供する。 【解決手段】 唇及び瞼のメーキャップ器具は、適用さ
れるべき化粧料の入っている容器、アプリケータ要素を
含むアプリケータ、及び拭い取り要素であってアプリケ
ータ要素が拭い取り要素を通って容器から抜き出される
ようになっている。少なくともアプリケータ要素(3,1
1,15,22,42 )が拭い取り要素(E)を通過している
間、アプリケータ要素と拭い取り要素は、拭い取り要素
がアプリケータ要素の側面全てに拭い取り状態で接触し
ないよう互いに異なる断面を備え、アプリケータ要素が
拭い取り要素を通過した後、幾分かの化粧料がアプリケ
ータ要素上に残ったままである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料の適用に関
する。
【0002】
【従来の技術】唇又は瞼のメーキャップを目的として、
自由端が面取り部を形成し、側面が円筒形であるアプリ
ケータ要素を有するアプリケータを用いることが知られ
ている。化粧をするために、アプリケータ要素は環状リ
ップにより構成される拭い取り要素によって拭われ、環
状リップの半径方向内縁は円形であってアプリケータ要
素の側面の直径と一致した直径を有しており、従って拭
い取り後、メーキャップ用の化粧料がアプリケータの面
取り部上にのみ存在するようになる。かかるアプリケー
タは、特に以下の点において、完全に満足の行くもので
はない。
【0003】第1に、アプリケータが拭い取り要素を通
って抜き出されるときにピストン現象が生じ、即ち、化
粧料の入っている容器内に吸引力が生じる。この吸引力
の結果として、拭い取り要素がアプリケータの面取り部
に達して容器が急に大気圧状態に戻ると、空気の流入に
より、拭い取り要素上に付着している化粧料がアプリケ
ータの面取り部に向かって放出される。その結果、アプ
リケータに付着存在する化粧料の量がアプリケータ毎に
異なり、しかも化粧料が過剰に提供されると共にアプリ
ケータの面取り部上に不均一に分布されがちとなり、こ
れによりメーキャップの出来が悪くなる。
【0004】第2に、アプリケータの面取り部を皮膚上
で平らに動かすことにより、化粧料が広い面積にわたっ
て適用される。かくして、足りない分はアプリケータの
側部への押しつけで得られ、これによりメーキャップの
出来を悪くする溝が生じる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、唇及
び瞼をメーキャップする上で使い勝手のよい新規な器具
を提供することにあり、かかる器具は、適用されるべき
化粧料の入っている容器と、アプリケータ要素を含むア
プリケータと、拭い取り要素とから成り、アプリケータ
要素が拭い取り要素を通って容器から抜き出されるよう
になった形式のものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本器具は、少なくともア
プリケータ要素が拭い取り要素を通過している間、アプ
リケータ要素と拭い取り要素は、拭い取り要素がアプリ
ケータ要素の側面全てに拭い取り状態で接触しないよう
互いに異なる断面を備え、アプリケータ要素が拭い取り
要素を通過した後、幾分かの化粧料がアプリケータ要素
上に残ったままであることを特徴とする。好ましくは、
アプリケータ要素の側面は、円筒形ではなく、少なくと
も1つの凹みを有する。
【0007】かくして、アプリケータ要素の側面全体が
拭い取り要素によって拭われることはなく、広い面積を
メーキャップするために使用できる化粧料が残ったまま
である。この場合、本発明により、アプリケータ要素の
自由端は、唇及び瞼の輪郭を描くためにだけ使用でき
る。その上、アプリケータ要素の側面は、皮膚上に残っ
た過剰の化粧料を回収して付着している化粧料の層を平
滑にし、従って化粧料の厚さが比較的一様な状態で、し
かも溝がまったく形成されずにメーキャップが行われる
ようにする。かくして、アプリケータは長く使える。と
いうのは、アプリケータの自由端上に存在している化粧
料だけの使用に制限されず、メーキャップ目的でアプリ
ケータの側面上に存在している化粧料を使用できるから
である。
【0008】拭い取り要素を半径方向内縁が円形である
環状リップで構成するのが良い。また、拭い取り要素
は、フォームの塊から成るのが良い。好ましくは、アプ
リケータ要素の側面は連続であり、即ち、アプリケータ
の側面に形成された凹みは、比較的浅く、その深さは好
ましくは、アプリケータ要素の外径の1/4を越えな
い。
【0009】拭い取り要素がフォームを含む場合、この
フォームは、アプリケータ要素の側面の輪郭と密に嵌合
しないほど硬く、従ってこれを完全には拭わないような
ものであることが必要である。また、アプリケータ要素
の側面に付与された形状により、アプリケータ要素が拭
い取り要素を通過する際に空気又は化粧料がアプリケー
タ要素に沿って流れて過度の吸引力が容器内に生じない
ようにして、アプリケータの抜き出し中に生じる「ピス
トン」現象を軽減し又は無くすことができる。アプリケ
ータ要素の自由端及びその側面に設けられた凹みには、
使用する化粧料の性状及び稠度に応じて期待したメーキ
ャップ効果が得られることができるようにする形状及び
外観を与えることができ、かかる化粧料は、例えば粘度
が大小の液体、又はゲルであるのが良い。
【0010】特定の実施形態では、アプリケータ要素の
側面は十字の形を有する。特定の実施形態では、アプリ
ケータ要素の側面はリング状の凹みを有する。本発明の
好ましい実施形態では、アプリケータ要素の自由端の全
体形状は、プラスチック材料、例えばエラストマーを成
形することにより得られる。特定の実施形態では、アプ
リケータ要素の自由端は、尖端又は面取り部となってお
り、尖端は、ピラミッド形又は円錐形、或いは2つの面
取り部の形態をなしている。別の特定実施形態では、ア
プリケータ要素の側面は、複数の長手方向に延びる凹み
を有し、これら凹みは、拭い取り後、所定量の化粧料を
収容する。別の特定実施形態では、アプリケータ要素の
側面は、その自由端に向かって開口した少なくとも1つ
の凹みを有する。
【0011】好ましくは、拭い取り要素が環状リップで
ある場合、アプリケータ要素の側面は、横断面で見て、
出張りが拭い取り要素の半径方向内縁で構成されている
葉状部を含む横断面を備える。また、アプリケータ要素
の側面は、その自由端から或る距離、好ましくは少なく
とも1mmの距離を置いて終わっている少なくとも1つの
凹みを有するのが良い。
【0012】アプリケータ要素の側面が複数の凹みを有
する場合、これら凹みは好ましくは、長手方向リブで分
離され、これらリブは有利には、外に凸の丸い輪郭から
成る横断面を有する。上述の凹みの数は、例えば2つ、
4つ又は6つであり、これら凹みは好ましくは、実質的
に軸対称となるよう配置される。
【0013】アプリケータ要素の自由端が面取りされた
形状のものである場合、この面取り部は有利には、アプ
リケータの長手方向軸線と15°〜45°の角度、好ま
しくは30°の角度をなす。好ましくは、アプリケータ
要素の側面は、少なくとも2つのリブによって分離され
た少なくとも2つの凹みを有し、これらリブの出張り
は、アプリケータの長手方向軸線を含み、更にアプリケ
ータ要素の自由端の前縁も含む平面内に位置する。
【0014】特定の実施形態では、アプリケータ要素
は、例えばスリーブにより構成された嵌合部品によって
得られる少なくとも1つの凹みを有する。変形例とし
て、アプリケータ要素の端を嵌合部品で構成しても良
い。アプリケータ要素の最大横方向寸法は好ましくは、
2mm〜6mmの範囲にあり、より好ましくは約3mmであ
る。
【0015】図18は、互いに異なる長さの繊維45,
46から成る繊維の取り合わせ又は組み合わせを用いる
フロック加工の状態を示している。本発明は又、上記の
メーキャップ器具のアプリケータを提供する。本発明の
他の特徴及び利点は、本発明の非限定的な実施形態につ
いての詳細な説明を読むと共に添付の図面を参照すると
明らかになろう。
【0016】
【発明の実施の形態】図1〜図4に部分的に示されたア
プリケータ1は、従来型ハンドル要素(図示せず)に連
結された一端を有する茎状部2を有する。茎状部2の他
端は、アプリケータ要素3により延長されており、アプ
リケータ要素の自由端4は、面取り部となっている。面
取り部の平面は、茎状部2の長手方向軸線Xに対して、
30°傾斜している。
【0017】アプリケータ要素3の側面は、軸線Xの周
りに筒形になっているが、凹み6を有しているので円筒
形ではなく、図示の例では4つの凹みを有している。凹
み6は、軸線Xの周りに均等に分布した状態で側面5の
長さ全体にわたって長手方向に延びると共に自由端4に
向かって開いており、これらは、出張りが外方へ凸状の
リブ7により互いに分離されている。横断面で見て、側
面5の輪郭は4つの葉状部を呈し、図3で分かるよう
に、凹み6の底部は外に向かって凹である。
【0018】アプリケータ1は、使用されていないとき
には図17に概略的に示す種類の容器R内に収納される
よう設計され、この容器は環状リップで構成される拭い
取り要素Eを備えている。拭取り要素の半径方向内縁
は、リブ7の出張りの周りに設けられている。アプリケ
ータ要素は、例えばエラストマー材料を射出成形するこ
とにより作られ、その表面はフロックを備え、このフロ
ックは図18に非常に概略的に示すように互いに異なる
長さの繊維45,46を取り合わせて又は組み合わせて
構成されたものであるのが良い。
【0019】アプリケータ1を使用するため、ユーザ
は、例えば従来行っているように自由端4の前縁によっ
て唇の輪郭を引きつらし、次に側面5を図4に示すよう
に軸線Xに実質的に垂直な方向に動かす。すると、拭い
取りを免れて凹み6に入っている化粧料が唇に適用され
る。加うるに、凹み6を設けていることによりアプリケ
ータの抜出し中に吸引力を容器内に生じないようにして
いるので上述の「ピストン」現象を軽減させ、或いは無
くすことさえ可能である。かくして、自由端4上に付着
した化粧料の量は、アプリケータ相互間で比較的一定不
変である。
【0020】図5〜図7は、アプリケータ要素11の側
面20に形成された凹み12の数が上述のアプリケータ
と異なるアプリケータ9を示している。より詳細には、
この場合のアプリケータ9は、面取り端13に向かって
開口していて、互いにリブ14により分離された6つの
凹み12を有している。上述の実施形態の場合と同様
に、凹み12は、軸対称の状態で長手方向軸線Xの周り
に分布して配置されている。
【0021】アプリケータ要素11は横断面形状が全体
として長円形であって6つの葉状部を有し、リブ14の
出張りは、長軸が長手方向軸線X及び面取り端13の前
縁を含む平面内に位置している実質的に楕円形の曲線に
より構成されている。アプリケータは、図4と関連して
上述したように用いられ、凹み12が設けられているの
で、側面10をメーキャップ目的で使用でき、しかもピ
ストン現象を無くすことができる。
【0022】図8は、図5〜図7と関連して説明したア
プリケータと異なったアプリケータ15を示しており、
かかる相違点は、ここでは符号16で示された凹みがア
プリケータ要素の自由端に向かって開口しておらず、こ
れから距離を置いて終わっていて、面取り端19に平行
な平坦面18によって茎状部2の端のところに軸方向に
構成された円筒形部分17が軸線Xの周りに残されてい
ることにある。この円筒形部分17の厚さは、アプリケ
ータの抜出し中、ピストン現象の問題を生じさせないほ
ど小さい。円筒形部分17を設けることにより、凹み1
6の中に入っている化粧料が面取り端19上に出てくる
ことがないようにすることができる。
【0023】図11〜図13に示すアプリケータ20
は、アプリケータ要素22の側面21の長さ全体にわた
って延びる2つの直径方向反対側の凹み23を有してい
る。アプリケータ要素22は、横断面で見て2つの葉状
部を有し、これらの出張りは、長軸Yが面取り端19の
前縁を含むメジアン対称面内に位置した実質的に楕円形
の曲線により構成されている。凹み23の各側に形成さ
れたリブ24は、横断面が実質的に半楕円形であって、
その両端に向かって湾曲して途切れないで凹み23につ
ながる輪郭を備えている。凹み23の開口幅が比較的大
きく且つ深さが比較的小さいので、皮膚は十分な圧力が
及ぼされるとその底に達することができ、かくしてメー
キャップ目的のために凹み23の中に入っている化粧料
を全て用いることができ、それによりアプリケータを詰
め替えの間で長期間にわたって用いることができる。
【0024】アプリケータ要素の面取り端は、上述の実
施形態の場合と同様に平面であって、図14に示すよう
に外に向かって僅かに凹であるのが良く、変形例として
図15に示すように外に向かって僅かに凸であっても良
い。アプリケータ要素の自由端は、唇又は瞼の輪郭を描
くために円錐形または切頭円錐形であってもよく、或い
は正確なメーキャップに適した任意適当な形状のもので
あってもよく、これらは本発明の範囲から逸脱しない。
【0025】図16は、アプリケータ要素がアプリケー
タの茎状部2につながっている尖った端部40を有して
いる実施形態を示している。スリーブ42が、茎状部2
上に装着されていて、端部40の延長部となっている。
スリーブ42は、アプリケータ要素の側面を構成するそ
の半径方向外面に凹み43を有し、これら凹みは、図1
6に示すように長手方向ストライプの形態をしている。
アプリケータ要素の側面を形成するために嵌合部品、即
ち上記実施形態ではスリーブ42を用いることにより、
この部分を別個独立に製造すると仮定すれば、特定の外
観又は表面状態を容易に得ることができる。特に、スリ
ーブを所望の効果に応じて端部よりも軟らかい又はこれ
よりも硬い材料から作ることができる。
【0026】図19は、側面がリング状の凹み52を備
えたアプリケータ50を示している。リング状凹み52
相互間の出張り53は、図19に示すように好ましくは
丸い。アプリケータの端部51は、2つの面取り部5
4,55を備えている。
【0027】図20に示すようなアプリケータ60のア
プリケータ要素は、互いに交差する2つの螺旋溝62,
63が形成された側面を有している。アプリケータ要素
の他フロック61は2つの面取り部を有している。
【0028】図21は、アプリケータ要素の側面が溝7
3,74から成る十字の形を有していて、これらの間に
ダイヤモンド状の先端を構成するレリーフ72が残され
たアプリケータ70を示している。アプリケータ要素の
端部71は、2つの面取り部の形をしている。
【0029】当然のことながら、上述の実施形態に対す
る種々の設計変更は本発明の範囲から逸脱するものでは
なく、上述の種々の実施形態は、互いに組み合わせるの
に好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態をなすアプリケータの
部分側面図である。
【図2】図1のII線矢視側面図である。
【図3】図2のIII−III線矢視断面図である。
【図4】唇のメーキャップに用いられるアプリケータを
示す図である。
【図5】本発明の第2の実施形態をなすアプリケータの
部分側面図である。
【図6】図5のVI線矢視側面図である。
【図7】図6のVII−VII線矢視断面図である。
【図8】本発明の第3の実施形態をなすアプリケータの
部分側面図である。
【図9】図8のIX線矢視側面図である。
【図10】図9のX−X線矢視断面図である。
【図11】本発明の第4の実施形態をなすアプリケータ
の部分側面図である。
【図12】図11のXII線矢視側面図である。
【図13】図12のXIII−XIII線矢視断面図で
ある。
【図14】アプリケータの自由端の一変形実施形態を示
す図である。
【図15】アプリケータの自由端の別の変形実施形態を
示す図である。
【図16】本発明の第5の実施形態をなすアプリケータ
の部分斜視図である。
【図17】本発明のメーキャップ器具を示す略図であ
る。
【図18】繊維の組み合わせを用いるフロックを示す図
である。
【図19】本発明の第6の実施形態をなすアプリケータ
の部分側面図である。
【図20】本発明の第7の実施形態をなすアプリケータ
の部分側面図である。
【図21】本発明の第8の実施形態をなすアプリケータ
の部分側面図である。
【符号の説明】
1 アプリケータ 2 茎状部 3 アプリケータ要素 4 自由端 5 側面 6 凹み 7 リブ

Claims (29)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 唇及び瞼のメーキャップ器具であって、
    該器具が、適用されるべき化粧料の入っている容器、ア
    プリケータ要素を含むアプリケータ、及び拭い取り要素
    であってアプリケータ要素が拭い取り要素を通って容器
    から抜き出されるようになってものを含み、少なくとも
    アプリケータ要素(3,11,15,22,42 )が拭い取り要素
    (E)を通過している間、アプリケータ要素と拭い取り
    要素は、拭い取り要素がアプリケータ要素の側面全てに
    拭い取り状態で接触しないよう互いに異なる断面を備
    え、アプリケータ要素が拭い取り要素を通過した後、幾
    分かの化粧料がアプリケータ要素上に残ったままであ
    る、前記器具。
  2. 【請求項2】 アプリケータ要素の側面は、円筒形では
    ないことを特徴とする請求項1記載の器具。
  3. 【請求項3】 拭い取り要素は、半径方向内縁が円形で
    ある環状リップで構成されていることを特徴とする請求
    項1記載の器具。
  4. 【請求項4】 アプリケータ要素の側面は、横断面で見
    て、出張りが拭い取り要素の半径方向内縁で構成された
    葉状部を含む輪郭を備えていることを特徴とする請求項
    1〜3の何れか1項に記載の器具。
  5. 【請求項5】 拭い取り要素は、フォームの塊から成る
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の器具。
  6. 【請求項6】 アプリケータ要素の側面は、少なくとも
    一つの凹み(6,12,16,23,43,52,62,63,73,74)を有する
    ことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の器
    具。
  7. 【請求項7】 前記凹みは比較的浅く、その深さは好ま
    しくは、アプリケータ要素の外径の1/4以下であるこ
    とを特徴とする請求項1〜6のうち何れか1項に記載の
    器具。
  8. 【請求項8】 アプリケータ要素の自由端の全体形状
    は、プラスチック材料を成形することにより得られるこ
    とを特徴とする請求項1〜7のうち何れか1項に記載の
    器具。
  9. 【請求項9】 アプリケータ要素の自由端は、尖端又は
    面取り部の形をしていることを特徴とする請求項1〜8
    のうち何れか1項に記載の器具。
  10. 【請求項10】 アプリケータ要素の側面は、複数の長
    手方向に延びる凹み(6,12,16,23,43 )を有しているこ
    とを特徴とする請求項1〜9のうち何れか1項に記載の
    器具。
  11. 【請求項11】 アプリケータ要素の側面は、十字の形
    を有していることを特徴とする請求項1〜10のうち何
    れか1項に記載の器具。
  12. 【請求項12】 アプリケータ要素の側面は、リング状
    の凹み(52)を有していることを特徴とする請求項1〜
    11のうち何れか1項に記載の器具。
  13. 【請求項13】 アプリケータ要素の側面は、その自由
    端に向かって開口した少なくとも1つの凹み(6,12,23
    )を有していることを特徴とする請求項1〜12のう
    ち何れか1項に記載の器具。
  14. 【請求項14】 アプリケータ要素の側面は、その自由
    端から距離を置いて終わっている少なくとも1つの凹み
    (16)を有し、この距離は、好ましくは少なくとも1mm
    であることを特徴とする請求項1〜13のうち何れか1
    項に記載の器具。
  15. 【請求項15】 アプリケータ要素の側面は、長手方向
    に延びるリブで分離された複数の凹みを有し、これらリ
    ブは、横断面が好ましくは丸く且つ外に凸である輪郭を
    備えていることを特徴とする請求項1〜14のうち何れ
    か1項に記載の器具。
  16. 【請求項16】 アプリケータ要素の側面は、横断面が
    丸く且つ外に凹である輪郭を備えた少なくとも1つの凹
    みを有していることを特徴とする請求項1〜15のうち
    何れか1項に記載の器具。
  17. 【請求項17】 アプリケータ要素の側面は、軸対称を
    保つように配置された複数の凹み、好ましくは2つ、4
    つ又は6つの凹みを有していることを特徴とする請求項
    1〜16のうち何れか1項に記載の器具。
  18. 【請求項18】 アプリケータ要素の自由端は、形状が
    面取りされたものであり、該自由端は好ましくは、アプ
    リケータの長手方向軸線と15°〜45°の角度をなし
    ていることを特徴とする請求項1〜17のうち何れか1
    項に記載の器具。
  19. 【請求項19】 アプリケータ要素の側面は、少なくと
    も2つのリブによって分離された少なくとも2つの凹み
    を有し、これらリブの出張りは、アプリケータの長手方
    向軸線及びアプリケータ要素の自由端の前縁を含む平面
    内に位置していることを特徴とする請求項18記載の器
    具。
  20. 【請求項20】 アプリケータ要素の側面は、嵌合部品
    に設けられた少なくとも1つの凹み(43)を有し、この
    嵌合部品は、好ましくはスリーブ(42)で構成されるこ
    とを特徴とする請求項1〜19のうち何れか1項に記載
    の器具。
  21. 【請求項21】 アプリケータ要素の最大横方向寸法
    は、2mm〜6mmの範囲にあり、好ましくは約3mmである
    ことを特徴とする請求項1〜20のうち何れか1項に記
    載の器具。
  22. 【請求項22】 アプリケータ要素の側面には、フロッ
    クが施されていることを特徴とする請求項1〜21のう
    ち何れか1項に記載の器具。
  23. 【請求項23】 アプリケータ要素の側面には、繊維の
    組み合わせから成るフロックが施されていることを特徴
    とする請求項1〜22のうち何れか1項に記載の器具。
  24. 【請求項24】 アプリケータ要素の自由端は、尖端と
    なっており、尖端は、ピラミッド形又は円錐形、或いは
    2つの面取り部又は切頭円錐形の形態をなしていること
    を特徴とする請求項9に記載の器具。
  25. 【請求項25】 アプリケーターが、長手方向軸線Xを
    有しかつアプリケータ要素3により延長されている末端
    を有する茎状部(2)を含むこと、及びアプリケータ要
    素の側面が軸線Xの周りに筒形になっていることを特徴
    とする請求項1〜24のうちの何れか1項に記載の器
    具。
  26. 【請求項26】 アプリケータ要素の自由端が面取り部
    の形態をなしていること、及び葉状部の出張りが、長軸
    Yが面取り端(19)の前縁を含む対称面内に位置した実
    質的に楕円形の曲線により構成されていることを特徴と
    する請求項4に記載の器具。
  27. 【請求項27】 アプリケータ要素の自由端が面取り部
    の形態をなしていること、及び該端部が外に向かって凹
    又は凸であることを特徴とする請求項9に記載の器具。
  28. 【請求項28】 繊維が異なる長さを有することを特徴
    とする請求項23に記載の器具。
  29. 【請求項29】 請求項1〜23のうち何れか1項に記
    載のメーキャップ器具のアプリケータ。
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