JP2003298690A - 自動ロック機能付き携帯電話機 - Google Patents
自動ロック機能付き携帯電話機Info
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- JP2003298690A JP2003298690A JP2002101341A JP2002101341A JP2003298690A JP 2003298690 A JP2003298690 A JP 2003298690A JP 2002101341 A JP2002101341 A JP 2002101341A JP 2002101341 A JP2002101341 A JP 2002101341A JP 2003298690 A JP2003298690 A JP 2003298690A
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- Japan
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- mobile phone
- walking
- unit
- step count
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 歩行中の携帯電話機の使用を制限する手段を
設けることにより、携帯電話機の使用者の危険や周囲の
人への迷惑を軽減する。 【解決手段】 歩数計測部１は、この自動ロック機能付
携帯電話機の携帯者が歩行しているときに周期的に歩数
データを解析処理部２へ出力する。解析処理部２は、歩
数計測部１から出力される歩数データをメモリ５に記憶
するとともに、歩行中か歩行停止中かを判定し、歩行中
へ変化したと判定した場合には、操作・表示制御部３へ
ロックの開始を通知する。操作・表示制御部３は、設定
中のデータや読み出し中のメール等、現在の状態をメモ
リ６へ記憶すると共に以降、操作・表示部４からの入力
を受け付けないようにして、携帯電話機の操作を自動ロ
ック状態に制御する。
設けることにより、携帯電話機の使用者の危険や周囲の
人への迷惑を軽減する。 【解決手段】 歩数計測部１は、この自動ロック機能付
携帯電話機の携帯者が歩行しているときに周期的に歩数
データを解析処理部２へ出力する。解析処理部２は、歩
数計測部１から出力される歩数データをメモリ５に記憶
するとともに、歩行中か歩行停止中かを判定し、歩行中
へ変化したと判定した場合には、操作・表示制御部３へ
ロックの開始を通知する。操作・表示制御部３は、設定
中のデータや読み出し中のメール等、現在の状態をメモ
リ６へ記憶すると共に以降、操作・表示部４からの入力
を受け付けないようにして、携帯電話機の操作を自動ロ
ック状態に制御する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機に関し、
特に、携帯電話機に万歩計（登録商標）等の歩数計測手
段が内蔵された多機能型携帯電話機に関する。
特に、携帯電話機に万歩計（登録商標）等の歩数計測手
段が内蔵された多機能型携帯電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年携帯電話機は広く普及しており多く
の人が持ち歩くようになってきている。また、携帯電話
機本体に歩数計測手段を内蔵させ、その測定結果（歩数
データ）を携帯電話機本体の表示部に表示させる等の機
能を付加することにより、万歩計（登録商標）等の歩数
計測手段を単体で持ち歩かなくても使用者が歩行した歩
数データを携帯電話機の表示部で確認できる機能を組み
込んだ多機能携帯電話機が、例えば特開２００１−１０
３１３４号公報等に記載されている。
の人が持ち歩くようになってきている。また、携帯電話
機本体に歩数計測手段を内蔵させ、その測定結果（歩数
データ）を携帯電話機本体の表示部に表示させる等の機
能を付加することにより、万歩計（登録商標）等の歩数
計測手段を単体で持ち歩かなくても使用者が歩行した歩
数データを携帯電話機の表示部で確認できる機能を組み
込んだ多機能携帯電話機が、例えば特開２００１−１０
３１３４号公報等に記載されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】昨今、歩道や駅のホー
ム、階段等において歩きながら携帯電話機の表示部を見
たり、メール操作等を行っている場面をよく見かける
が、携帯電話機の操作に集中する余り、前を見て歩いて
いないために転んだり、駅のホームから落ちたり、階段
から落ちたりする危険性がある。また、歩行中に携帯電
話機を使用していると極端に歩行速度が遅くなるため、
通常の歩行者、特に急いでいる歩行者の迷惑となってい
る。
ム、階段等において歩きながら携帯電話機の表示部を見
たり、メール操作等を行っている場面をよく見かける
が、携帯電話機の操作に集中する余り、前を見て歩いて
いないために転んだり、駅のホームから落ちたり、階段
から落ちたりする危険性がある。また、歩行中に携帯電
話機を使用していると極端に歩行速度が遅くなるため、
通常の歩行者、特に急いでいる歩行者の迷惑となってい
る。
【０００４】本発明の目的は、歩行中の携帯電話機の使
用を制限する手段を設けることにより、携帯電話機の使
用者の危険や周囲の人への迷惑を軽減することにある。
用を制限する手段を設けることにより、携帯電話機の使
用者の危険や周囲の人への迷惑を軽減することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記万歩計
（登録商標）等の歩数計測手段を内蔵した携帯電話機を
利用し、この内蔵された歩数計測手段から出力される歩
数データにより使用者が歩行中か否かを判定し、その結
果を出力する解析処理部を設け、この解析処理部が歩行
中であることを示す信号を出力している間は、携帯電話
機の操作部を自動的にロックする手段を設けたことを特
徴とする。
（登録商標）等の歩数計測手段を内蔵した携帯電話機を
利用し、この内蔵された歩数計測手段から出力される歩
数データにより使用者が歩行中か否かを判定し、その結
果を出力する解析処理部を設け、この解析処理部が歩行
中であることを示す信号を出力している間は、携帯電話
機の操作部を自動的にロックする手段を設けたことを特
徴とする。
【０００６】また本発明の自動ロック機能付き携帯電話
機は、携帯電話機の操作部が自動的にロックされたとき
に、ロック直前の状態（設定中のデータ、読み出し中の
メール等の状態）を保存する手段を有していることを特
徴とする。
機は、携帯電話機の操作部が自動的にロックされたとき
に、ロック直前の状態（設定中のデータ、読み出し中の
メール等の状態）を保存する手段を有していることを特
徴とする。
【０００７】また本発明の自動ロック機能付き携帯電話
機は、携帯電話機の操作部が自動的にロックされた状態
において、歩行判定手段が歩行中から歩行が停止した状
態を検出した時に、携帯電話機の操作部のロックを自動
的に解除する手段を設けたことを特徴とする。
機は、携帯電話機の操作部が自動的にロックされた状態
において、歩行判定手段が歩行中から歩行が停止した状
態を検出した時に、携帯電話機の操作部のロックを自動
的に解除する手段を設けたことを特徴とする。
【０００８】さらに本発明の自動ロック機能付き携帯電
話機は、携帯電話機の操作部のロックが解除されたと
き、携帯電話機の操作部を前記保存されているロック直
前の状態（設定中のデータ、読み出し中のメール等）に
戻す手段を有していることを特徴とする。
話機は、携帯電話機の操作部のロックが解除されたと
き、携帯電話機の操作部を前記保存されているロック直
前の状態（設定中のデータ、読み出し中のメール等）に
戻す手段を有していることを特徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の自動ロック機能
付携帯電話機の実施形態を示すブロック図である（な
お、図１では自動ロック機能部に関連する部分のみを抽
出して示しており、携帯電話機本来の構成は周知である
ので図示を省略している。）。
付携帯電話機の実施形態を示すブロック図である（な
お、図１では自動ロック機能部に関連する部分のみを抽
出して示しており、携帯電話機本来の構成は周知である
ので図示を省略している。）。
【００１０】図１において、歩数計測部１は、この自動
ロック機能付携帯電話機の携帯者が歩行しているとき等
に、周期的（例えば、１回／１０秒）にその時点の歩数
データを解析処理部２へ出力する。
ロック機能付携帯電話機の携帯者が歩行しているとき等
に、周期的（例えば、１回／１０秒）にその時点の歩数
データを解析処理部２へ出力する。
【００１１】解析処理部２は、歩数計測部１から出力さ
れる歩数データをメモリ５に記憶するとともに、歩行中
か歩行停止中かを判定し、その結果をメモリ５に記憶す
る。
れる歩数データをメモリ５に記憶するとともに、歩行中
か歩行停止中かを判定し、その結果をメモリ５に記憶す
る。
【００１２】解析処理部２における歩行中か歩行停止中
かの判定は、予め所定の歩数を判定値として設定してお
き、歩数計測部１から出力されてメモリ５に記憶された
今回の歩数データと、歩数計測部１から出力されてメモ
リ５に記憶されている前回の歩数データを参照すること
により、 （今回の歩数データ）−（前回の歩数データ）＞（判定
値） を満足する場合には歩行中と判定し、満足しない場合に
は歩行停止状態と判定する。なお、歩行中か否かの正確
性をより向上するために上記判定結果が所定回数連続し
て歩行中を判定出力する場合に限り歩行中と判定しても
良い。
かの判定は、予め所定の歩数を判定値として設定してお
き、歩数計測部１から出力されてメモリ５に記憶された
今回の歩数データと、歩数計測部１から出力されてメモ
リ５に記憶されている前回の歩数データを参照すること
により、 （今回の歩数データ）−（前回の歩数データ）＞（判定
値） を満足する場合には歩行中と判定し、満足しない場合に
は歩行停止状態と判定する。なお、歩行中か否かの正確
性をより向上するために上記判定結果が所定回数連続し
て歩行中を判定出力する場合に限り歩行中と判定しても
良い。
【００１３】さらに、上記判定結果とメモリ５に記憶さ
れている前回の歩行中か歩行停止状態かの判定結果よ
り、 （今回の判定結果）≠（前回の判定結果） である場合に、 （今回の判定結果）＝（歩行中） ならば、歩行停止状態から歩行中へ変化したと判定し、 （今回の判定結果）＝（歩行停止状態） ならば、歩行中から歩行停止状態へ変化したと判定す
る。
れている前回の歩行中か歩行停止状態かの判定結果よ
り、 （今回の判定結果）≠（前回の判定結果） である場合に、 （今回の判定結果）＝（歩行中） ならば、歩行停止状態から歩行中へ変化したと判定し、 （今回の判定結果）＝（歩行停止状態） ならば、歩行中から歩行停止状態へ変化したと判定す
る。
【００１４】歩行中へ変化したと判定した場合には、解
析処理部２は、操作・表示制御部３へロックの開始を通
知する。操作・表示制御部３は、設定中のデータや読み
出し中のメール等、現在の状態をメモリ６へ記憶すると
共に以降、操作・表示部４からの入力を受け付けないよ
うにして、携帯電話機の操作を自動ロック状態に制御す
る。
析処理部２は、操作・表示制御部３へロックの開始を通
知する。操作・表示制御部３は、設定中のデータや読み
出し中のメール等、現在の状態をメモリ６へ記憶すると
共に以降、操作・表示部４からの入力を受け付けないよ
うにして、携帯電話機の操作を自動ロック状態に制御す
る。
【００１５】一方、歩行停止状態へ変化したと判定した
場合には、解析処理部２は、操作・表示制御部３へロッ
クの終了を通知する。その際操作・表示制御部３は、ロ
ック前の設定中のデータや読み出し中のメール等をメモ
リ６から読み出し、操作・表示部４へ表示すると共に以
降、操作・表示部からの入力を受け付けることにより、
携帯電話機の自動ロック状態を解除する。
場合には、解析処理部２は、操作・表示制御部３へロッ
クの終了を通知する。その際操作・表示制御部３は、ロ
ック前の設定中のデータや読み出し中のメール等をメモ
リ６から読み出し、操作・表示部４へ表示すると共に以
降、操作・表示部からの入力を受け付けることにより、
携帯電話機の自動ロック状態を解除する。
【００１６】なお、歩行中に着信があった場合には、そ
れに対する応答ができるように通話ボタンや通話の切断
や電源ＯＦＦができるように切ボタンのみはロック中も
その操作が有効となるように制御しても良い。その場合
には、操作・表示制御部３において操作・表示部４から
通話ボタン情報、切ボタン情報が入力された時、これら
の入力をロック中も受け付けるような処理を行う。
れに対する応答ができるように通話ボタンや通話の切断
や電源ＯＦＦができるように切ボタンのみはロック中も
その操作が有効となるように制御しても良い。その場合
には、操作・表示制御部３において操作・表示部４から
通話ボタン情報、切ボタン情報が入力された時、これら
の入力をロック中も受け付けるような処理を行う。
【００１７】
【発明の効果】本発明によれば、携帯電話機を使用中に
歩行すると操作部がロックされるためにメールを見る等
の操作をしながら歩行する機会を減らすことができ、携
帯電話機の使用者を危険から守ると共に周囲の人への迷
惑を軽減することができる。
歩行すると操作部がロックされるためにメールを見る等
の操作をしながら歩行する機会を減らすことができ、携
帯電話機の使用者を危険から守ると共に周囲の人への迷
惑を軽減することができる。
【図１】本発明の実施形態を示す携帯電話機の機能ブロ
ック図である。
ック図である。
１ 歩行数をカウントする歩数計測部
２ 歩数計測部から出力される歩数データから歩行中か
歩行停止状態かを判定する解析処理部 ３ 操作部からのボタン情報の入力により携帯電話機の
次動作を決定し、それに従って表示部への表示を行う操
作・表示制御部 ４ ボタンの押下情報の検出、モニタ・ＬＣＤ等への表
示を行う操作・表示部 ５ 歩数計測部1から出力される歩数データと解析処理
部２で解析した結果を記憶しておくメモリ ６ ロック前の携帯電話機の状態を記憶しておくメモリ
歩行停止状態かを判定する解析処理部 ３ 操作部からのボタン情報の入力により携帯電話機の
次動作を決定し、それに従って表示部への表示を行う操
作・表示制御部 ４ ボタンの押下情報の検出、モニタ・ＬＣＤ等への表
示を行う操作・表示部 ５ 歩数計測部1から出力される歩数データと解析処理
部２で解析した結果を記憶しておくメモリ ６ ロック前の携帯電話機の状態を記憶しておくメモリ
Claims (7)
- 【請求項１】 携帯電話機に、当該携帯電話機の携帯者
が歩行中にその歩数を計測する歩数計測手段と、該歩数
計測手段から出力される歩数出力データにより前記携帯
者が歩行中か否かを判定してその結果を出力する解析処
理手段と、該解析処理手段が歩行中であることを示す信
号を出力している間は前記携帯電話機の操作部を自動的
にロックする操作・表示制御処理手段とを設けたことを
特徴とする自動ロック機能付き携帯電話機。 - 【請求項２】 前記解析処理手段は、前記歩数計測部か
ら出力されてメモリに記憶された前回の歩数データおよ
び今回の歩数データとから、 （今回の歩数データ）−（前回の歩数データ） を演算する手段と、判定値として予め設定された所定の
歩数値に対して、式 （今回の歩数データ）−（前回の歩数データ）＞（判定
値） を満足するとき歩行中と判定し、上記式を満足しないと
き歩行停止中と判定する手段を備えていることを特徴と
する請求項１に記載の自動ロック機能付き携帯電話機。 - 【請求項３】 前記解析処理手段は、前記判定の結果が
所定回数連続して歩行中と判定したときに歩行中である
ことを示す信号を出力する手段を有していることを特徴
とする請求項２に記載の自動ロック機能付き携帯電話
機。 - 【請求項４】 前記操作・表示制御処理手段は、携帯電
話機の操作部を自動的にロックしたときに、ロック直前
の状態をメモリに保存する手段を有していることを特徴
とする請求項１〜３のいずれかに記載の自動ロック機能
付き携帯電話機。 - 【請求項５】 前記操作・表示制御処理手段は、前記解
析処理手段からの信号が、歩行中から歩行停止中に変化
したときに、携帯電話機の操作部のロック状態を解除す
る手段を有していることを特徴とする請求項１〜４のい
ずれかに記載の自動ロック機能付き携帯電話機。 - 【請求項６】 前記操作・表示制御処理手段は、携帯電
話機の操作部のロックが解除されたとき、携帯電話機の
操作部を前記メモリに保存されているロック直前の状態
に設定する手段を有していることを特徴とする請求項５
に記載の自動ロック機能付き携帯電話機。 - 【請求項７】 前記操作・表示制御処理手段は、前記携
帯電話機の操作部がロック状態の時に着信を受けたと
き、該着信に応答するために必要な操作部のロックを解
除する手段を有していることを特徴とする請求項１〜６
のいずれかに記載の自動ロック機能付き携帯電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002101341A JP2003298690A (ja) | 2002-04-03 | 2002-04-03 | 自動ロック機能付き携帯電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002101341A JP2003298690A (ja) | 2002-04-03 | 2002-04-03 | 自動ロック機能付き携帯電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003298690A true JP2003298690A (ja) | 2003-10-17 |
Family
ID=29388656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002101341A Pending JP2003298690A (ja) | 2002-04-03 | 2002-04-03 | 自動ロック機能付き携帯電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003298690A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007315781A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Kyocera Corp | 携帯端末装置およびその制御方法 |
| JP2013258702A (ja) * | 2009-03-04 | 2013-12-26 | Qualcomm Inc | 移動局の制御操作のためのシステムおよび方法 |
| JP2014045441A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Sharp Corp | 情報端末装置及びコンピュータプログラム |
| WO2016152071A1 (ja) * | 2015-03-20 | 2016-09-29 | 日本電気株式会社 | 通信システム、管理装置、通信端末、通信制御方法、センサ情報送信方法及びコンピュータ可読媒体 |
| US10179292B2 (en) | 2016-07-14 | 2019-01-15 | Yoshinori Matsumoto | Mobile terminal with call function or texting function, or a function as a game terminal, game program and game method executed by mobile terminal |
-
2002
- 2002-04-03 JP JP2002101341A patent/JP2003298690A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007315781A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Kyocera Corp | 携帯端末装置およびその制御方法 |
| JP2013258702A (ja) * | 2009-03-04 | 2013-12-26 | Qualcomm Inc | 移動局の制御操作のためのシステムおよび方法 |
| JP2014045441A (ja) * | 2012-08-28 | 2014-03-13 | Sharp Corp | 情報端末装置及びコンピュータプログラム |
| WO2016152071A1 (ja) * | 2015-03-20 | 2016-09-29 | 日本電気株式会社 | 通信システム、管理装置、通信端末、通信制御方法、センサ情報送信方法及びコンピュータ可読媒体 |
| US10863417B2 (en) | 2015-03-20 | 2020-12-08 | Nec Corporation | Communication system, management apparatus, communication terminal, communication control method, sensor information transmission method, and computer readable medium |
| US10179292B2 (en) | 2016-07-14 | 2019-01-15 | Yoshinori Matsumoto | Mobile terminal with call function or texting function, or a function as a game terminal, game program and game method executed by mobile terminal |
| US10456692B2 (en) | 2016-07-14 | 2019-10-29 | Yoshinori Matsumoto | Mobile terminal with call function or texting function, or a function as a game terminal, game program and game method executed by mobile terminal |
| US10682577B2 (en) | 2016-07-14 | 2020-06-16 | Yoshinori Matsumoto | Mobile terminal with call function or texting function, or a function as a game terminal, and game program and game method executed by mobile terminal |
| US11110360B2 (en) | 2016-07-14 | 2021-09-07 | Yoshinori Matsumoto | Mobile terminal with call function or texting function, or a function as a game terminal, and game program and game method executed by mobile terminal |
| US11439920B2 (en) | 2016-07-14 | 2022-09-13 | Yoshinori Matsumoto | Mobile terminal with call function or texting function, or a function as a game terminal, and game program and game method executed by mobile terminal |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20050318 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060605 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20060728 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060912 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070119 |