JP2003294291A - 電気機械器具の省電力装置 - Google Patents

電気機械器具の省電力装置

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JP2003294291A
JP2003294291A JP2002133366A JP2002133366A JP2003294291A JP 2003294291 A JP2003294291 A JP 2003294291A JP 2002133366 A JP2002133366 A JP 2002133366A JP 2002133366 A JP2002133366 A JP 2002133366A JP 2003294291 A JP2003294291 A JP 2003294291A
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Minoru Sakamoto
実 坂本
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MINORU DENKI KOJI KK
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MINORU DENKI KOJI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、電気機械器具の省電力装置に関し、
特に空調機器その他の電気機械器具を相互に時間差を持
たせて間欠作動させ、最大電力の低減を図り、省電力を
図ることができる電気機械器具の省電力装置を提供する
ことにある。 【解決手段】電気機械器具の省電力装置1は、雰囲気の
数値を感知する検出手段器2と、該検出手段により検出
した数値に基づいて電気機械器具の相互を時間差を持た
せて間欠作動させる指令を出力する制御手段3と、該制
御手段の指令により電気回路を開閉する開閉手段4と、
該開閉手段の動作により相互が時間差を持たせて間欠作
動する空調機器その他の多数の電気機械器具5とからな
る。 【効果】空調機器その他の電気機械器具を相互に時間差
を持たせて間欠作動させることで、最大電力の低減を図
ることができ、省エネを図ることができると共に、電力
料金を可及的に減少させることができ、工場や店舗のラ
ンニングコストを低減させることができる効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機械器具の省
電力装置に関し、特に空調機器その他の電気機械器具を
相互に時間差を持たせて間欠作動させることで、最大電
力の低減を図り、これら電気機械器具の省電力を図るこ
とができる電気機械器具の省電力装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、スーパーやデパート等の商店や工
場、会社その他の電気機械器具を多数使用する所では、
これら電気機械器具を一斉に作動させると、最大電力が
過大となるばかりでなく、ブレーカが落ちる等の不具合
があった。
【0003】また、最大電力が大きいほど、電力料金が
等比級数的に増大するという問題点があった。
【0004】一方、有限な石油を使用する火力発電や有
限なウランを使用する原子力発電等の発電所にあって
は、省資源の点や環境保護の点から省電力を図る必要が
あるが、技術の進歩に伴い、電気機械器具が増加し、電
力が増大して、環境が悪化するという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような従来技術の
問題点に鑑み、本発明の主な目的は、電気機械器具を一
斉に作動させるのを回避することで、最大電力の低減を
図り、これにより電力料金を可及的に減少させると共
に、石油やウラン等の燃料の省資源を図り、さらに環境
の悪化を可及的に阻止することができるようにして、従
来の不具合の解消を図り、使用勝手を飛躍的に向上させ
た電気機械器具の省電力装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的は、本発
明によれば、空調機器その他の電気機械器具が多数使用
される店舗、工場その他の施設において、該多数の空調
機器その他の電気機械器具を相互に時間差を持たせて間
欠作動させることで、最大電力の低減を図ることができ
る、ことを特徴とする電気機械器具の省電力装置、を提
供することにより達成される。
【0007】
【作用】このように、本発明によれば、空調機器その他
の電気機械器具の相互を時間差を持たせて間欠作動させ
ることで、最大電力の低減を図ることができる。
【0008】すなわち、空調機器その他の電気機械器具
を相互を時間差を持たせて作動させることで、最大電力
の低減を図ることができる。
【0009】また、最大電力の低減を図ることで、電力
料金を可及的に減少させることができる。
【0010】さらに、最大電力の低減を図ることで、電
気機械器具の省電力を図り、石油やウラン等の燃料の省
資源を図ることが出来る。
【0011】また、電気機械器具の省電力を図ること
で、環境の悪化を可及的に阻止することができる。
【0012】さらに、これらにより、従来の不具合の解
消を図ることで、使用勝手を飛躍的に向上させることが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面を参照して、本
発明を特定の実施の形態について詳述する。
【0014】図1は、本発明の実施の形態の第1例を示
している。
【0015】本発明の実施の形態の第1例である電気機
械器具の省電力装置1は、空調機器その他の電気機械器
具が多数使用される店舗、工場その他の施設において、
該多数の空調機器その他の電気機械器具を相互に時間差
を持たせて間欠作動させることで、最大電力の低減を図
ることができる装置である。
【0016】この為、本発明にあっては、本発明の電気
機械器具の省電力装置1を、雰囲気の数値を感知する検
出手段2と、該検出手段2により検出した数値に基づい
て電気機械器具を相互に時間差を持たせて間欠作動させ
る指令を出力する制御手段3と、該制御手段3の指令に
より電気回路を開閉する開閉手段4と、該開閉手段4の
動作により相互が時間差を持たせて間欠作動する空調機
器その他の多数の電気機械器具5とから構成した。
【0017】該空調機器その他の多数の電気機械器具5
は、該空調機器に限ることなく、照明機器その他のもの
とすることができるのは勿論である。
【0018】また、該空調機器その他の多数の電気機械
器具5は、空調機器等の単一種類とすることができる
が、これに限られることなく、空調機器と照明等の複数
種類とすることもできるのは勿論である。
【0019】上記検出手段2は、温度や気圧等の雰囲気
の数値を検出して制御手段3に送出するもので、温度セ
ンサや湿度センサや気圧センサその他のセンサ等があ
る。
【0020】該雰囲気は、電気機械器具を備えた室の内
気または外気である。
【0021】また、該雰囲気の数値は、温度や湿度や不
快指数や気圧その他がある。
【0022】この雰囲気の数値は、所定の数値を予め設
定しておき、該設定数値になると時間差を持たせて間欠
作動し、該数値の増減に対応して時間差を増減させて間
欠作動させるものである。
【0023】上記制御手段3は、検出手段2と開閉手段
4との間に介在され、上記雰囲気の検出数値に対応した
間欠作動を電気機械器具5がするように指令を出力する
ものであり、例えば、制御機器(プログラミングコント
ローラ)がある。
【0024】また、上記開閉手段4は、上記制御手段3
と電気機械器具5との間に介在され、閉開(ON、OF
F)することにより電気回路を断続(OFF、ON)さ
せるものである。
【0025】この開閉手段4には、例えば、スイッチや
リレーがあり、本実施の形態にあっては、制御手段であ
る制御機器(プログラミングコントローラ)3と電気機
械器具5との間に介在され、閉開(ON、OFF)する
ことにより電気機械器具5の相互に時間差を持たせて間
欠作動させるものである。
【0026】前記雰囲気の数値は、雰囲気の温度や湿度
や不快指数や気圧その他があり、所定の温度や湿度や不
快指数や気圧その他を予め設定しておき、該所定の温度
や湿度や不快指数や気圧その他になると制御手段である
制御機器(プログラミングコントローラ)3の指令によ
り、空調機器その他の多数の電気機械器具5を相互に時
間差を持たせて間欠作動させるものである。
【0027】このようにして、所定温度等所定の雰囲気
の数値になると時間差を持たせて間欠作動させる電気機
械器具5としては、上記実施例の空調機器に限られるこ
となく、照明器具その他の電気機械器具とすることがで
きるのは勿論であり、単一の電気機械器具に適用する
他、複数種類の電気機械器具に適用することができるの
は勿論であり、空調機器その他の電気機械器具が多数使
用される店舗、工場その他の施設における最大電力の低
減を図ることができる。
【0028】尚、本発明の電気機械器具の省電力装置1
は、上記実施例の構成に限られることなく、上記実施例
の構成に追加することや、他の構成部材で置換すること
ができるのは勿論である。
【0029】図3は、本発明の実施の形態の第2例を示
している。
【0030】本発明の実施の形態の第2例である電気機
械器具の省電力装置1は、前記第1例と異なり、検出手
段器2と制御手段3との間に調節手段6が介在されると
共に、間欠作動させる指令を出力する開閉手段4が、制
御手段3と電気機械器具5との間に介在されるスイッチ
7と、該スイッチ6と電気機械器具5との間に介在され
るリレー8と、から構成されている。
【0031】該調節手段6には、例えば温度調節器があ
り、室内温度の下限や上限や中央値等を室内の人員や機
器に応じて希望の温度に調節することができる。
【0032】該調節手段6は、上記温度調節器に限られ
ることなく、湿度調節器、その他の調節器とすることが
できる。
【0033】該スイッチ7は、閉開(ON、OFF)す
ることによりリレー8を断続(OFF、ON)させるも
のである。
【0034】さらに、上記リレー8は、断続(OFF、
ON)することにより電気機械器具5の相互に時間差を
持たせて間欠作動させるものである。
【0035】次に、本発明の使用方法を上記実施の形態
の第1例の電気機械器具の省電力装置1によって詳述す
る。
【0036】本発明の電気機械器具の省電力装置1にあ
っては、空調機器その他の電気機械器具が多数使用され
る店舗、工場その他の施設において、該多数の空調機器
その他の電気機械器具を相互に時間差を持たせて間欠作
動させることで、最大電力の低減を図ることができるも
のである。
【0037】すなわち、図2に良く示されているよう
に、 (1)まず、温度や湿度や不快指数や気圧その他の雰囲
気の数値に対応して空調機器その他の多数の電気機械器
具5を相互に時間差を持たせて間欠作動させるように制
御手段である制御機器(プログラミングコントローラ)
3にプログラミングを入力する。 (2)次に、検出手段である温度センサや湿度センサや
不快指数センサや気圧センサその他のセンサ等2により
温度や湿度や不快指数や気圧その他、空調機器その他の
電気機械器具5の種類に対応して最適の雰囲気の数値を
検知する。 (3)つづいて、該検知した雰囲気の数値を制御手段で
ある制御機器(プログラミングコントローラ)3に入力
して、該制御機器3の指令により検知した雰囲気の数値
に対応して、開閉手段4を閉開(ON、OFF)する。 (4)さらに、該各開閉手段4の閉開(ON、OFF)
によって、空調機器その他の電気機械器具5の電気回路
の相互に時間差を持たせて間欠させて断続(OFF、O
N)する。 (5)次に、該各開閉手段4の閉開(ON、OFF)に
よって、空調機器その他の電気機械器具の電気回路の相
互に時間差を持たせて間欠させて断続(OFF、ON)
することによって、空調機器その他の電気機械器具5の
相互に時間差を持たせて間欠作動する。 (6)これによって、空調機器その他の電気機械器具5
が多数使用される店舗、工場その他の施設において、最
大電力の低減を図ることができる。
【0038】次に、本発明の使用方法によって、相互が
時間差を持たせて間欠作動する空調機器その他の電気機
械器具5について説明する。
【0039】この際、一例として、該電気機械器具5が
空調機器である場合について、図4〜図9に基づいて詳
述する。
【0040】すなわち、例えば、従来例においては、図
4〜図6に良く示されているように、夏季にあっては、
図4に良く示されてる25度Cにおいては、快適温度で
あるので、空調機器を作動させることなく全機器をOF
F状態(無負荷状態)とし、図5に良く示されてる35
度Cにおいては、暑さを感じる不快温度であるので、空
調機器を略半分程度作動させ、略半分程度の機器をON
及び略半分程度の機器をOFF状態(中負荷状態)と
し、図6に良く示されてる40度Cにおいては、暑さが
激しい不快温度であるので、全ての空調機器を作動さ
せ、全ての機器をON状態(高負荷状態)としている。
【0041】冬季にあっては、図4に良く示されてる2
0度Cにおいては、快適温度であるので、空調機器を作
動させることなく全機器をOFF状態(無負荷状態)と
し、図5に良く示されてる5度Cにおいては、寒さを感
じる不快温度であるので、空調機器を略半分程度作動さ
せ、略半分程度の機器をON及び略半分程度の機器をO
FF状態(中負荷状態)とし、図6に良く示されてる0
度Cにおいては、寒さが激しい不快温度であるので、全
ての空調機器を作動させ、全ての機器をON状態(高負
荷状態)としている。
【0042】これに対して、本発明にあっては、図7〜
図9に良く示されているように、夏季にあっては、図7
に良く示されてる25度Cにおいては、快適温度である
ので、空調機器を作動させることなく全機器をOFF状
態(無負荷状態)とし、図8に良く示されてる35度C
においては、暑さを感じる不快温度であるので、空調機
器の全体を間欠作動させ、比較的OFF状態を長くとっ
て、比較的ON状態を短くとった間欠作動(中負荷状
態)とし、図9に良く示されてる40度Cにおいては、
暑さが激しい不快温度であるので、比較的OFF状態を
短くとって、比較的ON状態を長くとった間欠作動(高
負荷状態)としている。
【0043】冬季にあっては、図7に良く示されてる2
0度Cにおいては、快適温度であるので、空調機器を作
動させることなく全機器をOFF状態(無負荷状態)と
し、図8に良く示されてる5度Cにおいては、寒さを感
じる不快温度であるので、空調機器の全体を間欠作動さ
せ、比較的OFF状態を長くとって、比較的ON状態を
短くとった間欠作動(中負荷状態)とし、図9に良く示
されてる0度Cにおいては、寒さが激しい不快温度であ
るので、比較的OFF状態を短くとって、比較的ON状
態を長くとった間欠作動(高負荷状態)としている。
【0044】このように、本発明によれば、空調機器そ
の他の電気機械器具5を相互に時間差を持たせて間欠作
動させることで、最大電力の低減を図ることができる。
【0045】すなわち、空調機器その他の電気機械器具
5を相互に時間差を持たせて作動させることで、最大電
力の低減を図ることができ、電力料金を可及的に減少さ
せることで、工場や店舗のランニングコストを低減させ
ることができる。
【0046】
【発明の効果】このように、本発明によれば、空調機器
その他の電気機械器具を相互に時間差を持たせて間欠作
動させ、最大電力の低減を図ることができる効果があ
る。
【0047】すなわち、本発明によれば、 (1)空調機器その他の電気機械器具を相互に時間差を
持たせて間欠作動させ、最大電力の低減を図ることがで
き、省エネを図ることができる効果がある。 (2)最大電力の低減を図ることで、電力料金を可及的
に減少させることができ、工場や店舗のランニングコス
トを低減させることができる効果がある。 (3)最大電力の低減を図ることで、電気機械器具の省
電力を図り、石油やウラン等の燃料の省資源を図ること
が出来る効果がある。 (4)最大電力の低減を図ることで、電気機械器具の作
動時間を可及的に減少させることができ、電気機械器具
の寿命を可及的に伸長させることができることができる
効果がある。 (5)電気機械器具の省電力を図ることで、環境の悪化
を可及的に阻止することができ、環境改善に寄与するこ
とができる効果がある。 (6)これらにより、従来の不具合の解消を図ること
で、使用勝手を飛躍的に向上させることができる大なる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気機械器具の省電力装置の実施の形
態の第1例を示す構成の配置図である。
【図2】同装置の使用方法を示すフローチャート図であ
る。
【図3】同装置の実施の形態の第2例を示す構成の配置
図である。
【図4】従来例の電気機械器具の内、無負荷時を示す運
転状態図である。
【図5】従来例の電気機械器具の内、中負荷時を示す運
転状態図である。
【図6】従来例の電気機械器具の内、高負荷時を示す運
転状態図である。
【図7】本発明の電気機械器具の省電力装置の実施の形
態の第1例の内、無負荷時を示す運転状態図である。
【図8】本発明の電気機械器具の省電力装置の実施の形
態の第1例の内、中負荷時を示す運転状態図である。
【図9】本発明の電気機械器具の省電力装置の実施の形
態の第1例の内、高負荷時を示す運転状態図である。
【符号の説明】
1 電気機械器具の省電力装置 2 検出手段(温度センサや湿度センサや気圧セン
サその他のセンサ等) 3 制御手段(制御機器、プログラミングコントロ
ーラ) 4 開閉手段(スイッチ、リレー) 5 電気機械器具(空調機器、照明器具、その他) 6 調節手段(温度調節器、湿度調節器、その他) 7 スイッチ 8 リレー

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】空調機器その他の電気機械器具が多数使用
    される店舗、工場その他の施設において、該多数の空調
    機器その他の電気機械器具を相互に時間差を持たせて間
    欠作動させることで、最大電力の低減を図ることができ
    る、ことを特徴とする電気機械器具の省電力装置。
  2. 【請求項2】雰囲気の数値を感知する検出手段と、該検
    出手段により検出した数値に基づいて電気機械器具の相
    互を時間差を持たせて間欠作動させる指令を出力する制
    御手段と、該制御手段の指令により電気回路を開閉する
    開閉手段と、該開閉手段の動作により相互が時間差を持
    たせて間欠作動する空調機器その他の多数の電気機械器
    具とからなる、ことを特徴とする請求項1記載の電気機
    械器具の省電力装置。
  3. 【請求項3】空調機器その他の多数の電気機械器具は、
    空調機器等の単一種類である、ことを特徴とする請求項
    2記載の電気機械器具の省電力装置。
  4. 【請求項4】空調機器その他の多数の電気機械器具は、
    空調機器と照明等の複数種類である、ことを特徴とする
    請求項2記載の電気機械器具の省電力装置。
  5. 【請求項5】雰囲気は、電気機械器具を備えた室の内気
    または外気である、ことを特徴とする請求項2記載の電
    気機械器具の省電力装置。
  6. 【請求項6】雰囲気の数値は、温度である、ことを特徴
    とする請求項2記載の電気機械器具の省電力装置。
  7. 【請求項7】雰囲気の数値は、湿度である、ことを特徴
    とする請求項2記載の電気機械器具の省電力装置。
  8. 【請求項8】雰囲気の数値は、気圧である、ことを特徴
    とする請求項2記載の電気機械器具の省電力装置。
  9. 【請求項9】雰囲気の数値は、不快指数である、ことを
    特徴とする請求項2記載の電気機械器具の省電力装置。
  10. 【請求項10】制御手段は、検出手段と開閉手段との間
    に介在され、検出数値に対応した間欠作動を電気機械器
    具がするように指令を出力する、ことを特徴とする請求
    項2記載の電気機械器具の省電力装置。
  11. 【請求項11】開閉手段は、制御手段と電気機械器具と
    の間に介在され、閉開(ON、OFF)することにより
    電気機械器具の相互に時間差を持たせて間欠作動させ
    る、ことを特徴とする請求項2記載の電気機械器具の省
    電力装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013132187A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Toshiba Corp 電気機器の運転制御システム及び方法

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