JP2003288140A - 情報処理装置及びそれに接続される周辺装置 - Google Patents

情報処理装置及びそれに接続される周辺装置

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JP2003288140A
JP2003288140A JP2002092769A JP2002092769A JP2003288140A JP 2003288140 A JP2003288140 A JP 2003288140A JP 2002092769 A JP2002092769 A JP 2002092769A JP 2002092769 A JP2002092769 A JP 2002092769A JP 2003288140 A JP2003288140 A JP 2003288140A
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pin
bay
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Hiroshi Kawamata
浩 川股
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Fujitsu Frontech Ltd
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Fujitsu Ltd
Fujitsu Frontech Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 周辺装置が電気的に接続可能とされた情報処
理装置及びそれに接続される周辺装置に関し、周辺装置
との誤接続を防止できる情報処理装置及びそれに接続さ
れる周辺装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 周辺装置が電気的接続されたときに、周
辺装置との電気的な接続状態を検知し、接続状態検知結
果に基づいて周辺装置の状態を通知する。また、このと
き、情報処理装置から周辺装置の回路を所定の接続状態
に設定可能とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は情報処理装置及びそ
れに接続される周辺装置に係り、特に、周辺装置が電気
的に接続可能とされた情報処理装置及びそれに接続され
る周辺装置に関する。
【0002】近年、コンピュータの発達に伴って、スト
レージシステムは情報の蓄積、活用、流通の要として重
要度を増している。そのような環境の中、ストレージシ
ステムには高信頼性、高性能化が要求されている。
【0003】例えば、HDD(hard disk drive)を用
いたストレージシステムでは、高信頼性、高性能化のた
めにRAID(redundant array of inexpensive disk
s)と呼ばれる機能が付加されている。通常、RAID
は複数のHDDユニットを用いて、データを多重化し、
冗長性や性能改善を図っており、1つのHDDユニット
のデータの自動修復機能を持つように構成されている。
【0004】このようなストレージシステムは、複数の
ユニットベイを持ち、ユニットベイにHDDユニットが
装着脱される。HDDユニットが故障した場合には、故
障したユニットベイのHDDユニットを交換して、デー
タの修復を行うようにしている。このとき、HDDユニ
ットは、所定のユニットベイに装着する必要があった。
【0005】また、ストレージシステムでは、システム
情報が記憶されたHDDユニットが必要であり、システ
ム情報が記憶されたHDDユニットは所定のユニットベ
イに装着する必要があった。よって、このようなストレ
ージシステムでは、HDDユニットのユニットベイへの
誤挿入を防止する必要があった。
【0006】
【従来の技術】ストレージシステムでは、ユニットベイ
の形状を異ならせ、各ユニットベイに対応するようにH
DDユニットの形状を設定することにより、ユニットベ
イへのHDDユニットの誤挿入を防止していた。
【0007】図1は従来の誤挿入防止方法を説明するた
めの図を示す。
【0008】ストレージシステム1は、装置本体11及
びHDDユニット12−1〜12−4から構成される。
装置本体11には、HDDユニット12−1〜12−4
を装着するためのユニットベイ21−1〜21−4が設
けられている。ユニットベイ21−1〜21−4の側部
には、誤挿入を防止するための誤挿入防止孔22−1〜
22−4が設けられている。
【0009】HDDユニット12−1には、誤挿入防止
孔22−1に係合する係合部31−1が設けられてい
る。また、HDDユニット112には、誤挿入防止孔2
2−2に係合する係合部31−2が設けられている。さ
らに、HDDユニット12−3には、誤挿入防止孔22
−3に係合する係合部31−3が設けられている。さら
に、HDDユニット12−4には、誤挿入防止孔22−
4に係合する係合部31−4が設けられている。
【0010】係合部31−1は、誤挿入防止孔22−1
以外の誤挿入防止孔22−2〜22−4には、係合しな
い構成とされている。また、係合部31−2は、誤挿入
防止孔22−2以外の誤挿入防止孔22−1、22−
3、22−4には、係合しない構成とされている。係合
部31−3は、誤挿入防止孔22−3以外の誤挿入防止
孔22−1、22−2、22−4には、係合しない構成
とされている。係合部31−4は、誤挿入防止孔22−
4以外の誤挿入防止孔22−1〜22−3には、係合し
ない構成とされている。
【0011】以上により、HDDユニット12−1がユ
ニットベイ21−2〜21−4に装着されたり、HDD
ユニット112がユニットベイ21−1、21−3、2
1−4に装着されたり、HDDユニット12−3がユニ
ットベイ21−1、21−2、21−4に装着された
り、HDDユニット12−4がユニットベイ21−1〜
21−3に装着されたりする誤挿入を防止していた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、従来のスト
レージシステムでは、ユニットベイ21−1〜21−4
に対応して誤挿入防止孔22−1〜22−4を設け、H
DDユニット12−1〜12−4に対応するユニットベ
イ21−1〜21−4の誤挿入防止孔22−1〜22−
4に係合可能な係合部31−1〜31−4を設けること
により対応するHDDユニット以外のユニットベイへの
挿入を禁止していた。よって、同一のHDDユニットで
あるにもかかわらず、異なる係合部を持つように製造し
なければならいなどの問題点があった。
【0013】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、周辺装置との誤接続を防止できる情報処理装置及び
それに接続される周辺装置を提供することを目的とす
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、周
辺装置が電気的接続されたときに、周辺装置との電気的
な接続状態を検知し、接続状態検知結果に基づいて周辺
装置の状態を通知することを特徴とする。
【0015】請求項2は、情報処理装置から周辺装置の
回路を所定の接続状態に設定することを特徴とする。
【0016】請求項3は、周辺装置に上位装置と所定の
電気的接続状態となるように予め回路を設定することを
特徴とする。
【0017】請求項4は、上位装置からの指示に基づい
て回路の接続状態を切り換え可能とされたことを特徴と
する。
【0018】本発明によれば、周辺装置が電気的接続さ
れたときに、周辺装置との電気的な接続状態を検知し、
接続状態検知結果に基づいて周辺装置の状態を通知する
ことにより、異常な周辺装置が接続されたことを回路の
接続状態によって容易に認識できる。
【0019】また、本発明によれば、情報処理装置から
周辺装置の回路を所定の接続状態に設定可能とすること
により、必要に応じて周辺装置に対して通常の処理を行
うことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】〔システム構成〕図2はストレー
ジシステムのシステム構成図を示す。
【0021】本実施例の情報処理装置100はストレー
ジシステムであり、ネットワーク102を介してサーバ
103と通信可能とされている。情報処理装置100
は、装置本体111及びそれに装着されるHDDユニッ
ト112−1〜112−4から構成されており、サーバ
103からの要求に応じてHDDユニット112−1〜
112−4にデータをリード又はライトする。
【0022】〔装置本体111〕図3は装置本体111
のブロック構成図を示す。
【0023】本実施例の装置本体111は、ユニットベ
イ121−1〜121−4、コネクタ122−1〜12
2−4、コントロールボード123、バス124、コン
トローラ125、CPU126、RAM127、通信装
置128、表示部129−1〜129−4から構成され
ている。
【0024】ユニットベイ121−1には、HDDユニ
ット112−1が装着される。ユニットベイ121−2
には、HDDユニット112−2が装着される。ユニッ
トベイ121−3には、HDDユニット112−3が装
着される。ユニットベイ121−4には、HDDユニッ
ト112−4が装着される。
【0025】コネクタ122−1は、ユニットベイ12
1−1に設けられており、HDDユニット112−1に
接続される。コネクタ122−2は、ユニットベイ12
1−2に設けられており、HDDユニット112−2に
接続される。コネクタ121−3は、ユニットベイ12
2−3に取付けられ、HDDユニット112−3に接続
される。コネクタ121−4はユニットベイ121−4
に取付けられ、HDDユニット112−4に接続され
る。コネクタ122−1〜122−4は、コントロール
ボード123に接続されている。なお、コネクタ122
−1〜122−4は、例えば、60ピンのインタフェー
スコネクタであり、第1〜40ピンがハードディスクド
ライブ制御用に用いられ、第41〜60ピンがハードデ
ィスクドライブユニット監視用に用いられる。 〔コントロールボード123〕コントロールボード12
3は、バス124に接続されており、コネクタ122−
1〜122−4に接続されたHDDユニット112−1
〜112−4とバス124とのインタフェースをとる。
バス124は、例えば、PCI(peripheral component
interconnect)規格に準拠したバスであり、通信装置
128と接続されるとともに、コントローラ125を介
してCPU126、RAM127などと接続されてい
る。通信装置128は、ネットワーク102を介してサ
ーバ103との通信を行う。
【0026】図4はコントロールボード123のブロッ
ク構成図を示す。
【0027】コントロールボード123は、インタフェ
ース回路131、マイコン132、メモリ133、ドラ
イバ134−1〜134−4、電源回路135から構成
される。インタフェース回路131には、コネクタ12
2−1〜122−4の第1〜第40ピンが接続される。
インタフェース回路131は、RAID機能を実現しつ
つ、HDDユニット112−1〜112−4とバス12
4とのインタフェースをとる。
【0028】マイコン132には、コネクタ122−1
〜122−4の第41〜第60ピンが接続されている。
マイコン132は、後で詳細に説明するようにコネクタ
122−1〜122−4の第41〜第60ピンの信号の
状態を検出し、コネクタ122−1〜122−4に接続
されるHDDユニット112−1〜112−4の状態を
検知し、ドライバ134−1〜134−4を介して表示
部129−1〜129−4を駆動して、異常や故障が旨
の報知を行う。また、電源回路135は、5V駆動電圧
を生成し、コネクタ122−1〜122−4の電源端子
Tsに駆動電源を供給する。 〔HDDユニット112−1〜112−4〕次に、HD
Dユニット112−1〜112−4の構成を詳細に説明
する。
【0029】図5はHDDユニット112−1のブロッ
ク構成図を示す。
【0030】HDDユニット112−1は、ハードディ
スクドライブ部141、誤挿入検知回路基板142、コ
ネクタ143、ケーブル144、145、146、14
7から構成され、これらが筐体148に一体的に収容さ
れた構成とされている。 〔ハードディスクドライブ部141〕ハードディスクド
ライブ部141は、ドライブ本体151及び回路基板1
52から構成される。ドライブ本体151には、磁気デ
ィスク161、スピンドルモータ162、磁気ヘッド1
63、ヘッドアーム164、アクチュエータ165、ヘ
ッドIC(integrated circuit)166が内蔵されてい
る。スピンドルモータ162、磁気ヘッド153、アク
チュエータ165、ヘッドIC166は、回路基板15
2に接続され、回路基板152からの信号に応じて制御
される。
【0031】また、回路基板152には、コネクタ17
1が実装されている。コネクタ171は、40ピン構成
であり、ケーブル144を介してコネクタ133の第1
〜第40ピンに接続される。また、回路基板152は、
ケーブル146を介してコネクタ143の電源端子Ts
に接続されている。
【0032】回路基板152は、コネクタ143の電源
端子Tsから供給される駆動電源に基づいて駆動され、
コネクタ143の第1〜第40ピンにコントロールボー
ド123から供給されるコマンドに基づいてドライブ本
体151を制御する。 〔誤挿入検知回路基板142〕誤挿入検知回路基板14
2は、コネクタ143の電源端子Tsに接続されるとと
もに、コネクタ143の第41〜第60ピンに接続され
ている。
【0033】図6は誤挿入検知回路基板142のブロッ
ク構成図を示す。
【0034】誤挿入検知回路基板142は、プリント配
線板181上に配線パターン182及び電子スイッチ1
83−1〜183−4を搭載した構成とされている。プ
リント配線板181には、端子T41〜T53、Tsが設け
られている。
【0035】端子Tsは、配線パターン182により端
子T41、端子T44、端子T47、端子T50に接続されてい
る。端子Tsは、ケーブル147を介してコネクタ14
3の電源端子Tsに接続されており、ユニットベイ12
1−1〜121−4のうちのいずれかに接続されたとき
に5V電源電圧が印加される。
【0036】電子スイッチ183−1、183−3は、
例えば、トランスファ型のリレーから構成されており、
1度オンになると再びオフにはできない構成とされてい
る。電子スイッチ183−1は、端子T43と端子T53と
の間に接点が接続されており、端子T42がハイレベルに
なると、オンにされる。電子スイッチ183−2は、端
子T46と端子T53との間に接点が接続され、端子T45が
ハイレベルになるとオンにされる。電子スイッチ183
−3は、端子T49と端子T53との間に接点が接続され、
端子T48がハイレベルになるとオンにされる。電子スイ
ッチ183−4は、端子T52と端子T53との間に接点が
接続され、端子T51がハイレベルになるとオンにされ
る。
【0037】HDDユニット112−1〜112−4が
ユニットベイ121−1〜121−4に装着され、コネ
クタ122−1〜122−4がコネクタ112−1〜1
12−4に接続されたとき、電子スイッチ183−1が
オンであれば、端子T43はハイレベルになり、電子スイ
ッチ183−1がオフであれば、端子T43はローレベル
になる。また、同様に、電子スイッチ183−2がオン
であれば、端子T46はハイレベルになり、電子スイッチ
183−2がオフであれば、端子T46はローレベルにな
る。電子スイッチ183−3がオンであれば、端子T49
はハイレベルになり、電子スイッチ183−3がオフで
あれば、端子T49はローレベルになる。電子スイッチ1
83−4がオンであれば、端子T52はハイレベルにな
り、電子スイッチ183−4がオフであれば、端子T52
はローレベルになる。
【0038】なお、HDDユニット112−1〜112
−4は、初期状態のときには、電子スイッチ183−1
〜183−4は全てオフとなっている。 〔動作〕次に本実施例の情報処理装置100の動作を説
明する。
【0039】ここでは、ユニットベイ121−1、12
1−3でHDDユニットの誤挿入を防止し、ユニットベ
イ121−2、121−4では誤挿入を防止しないよう
にする場合について説明する。
【0040】HDDユニットのユニットベイ121−
1、121−3への誤挿入を防止するために、コントロ
ールボード123のマイコン132は、コネクタ122
−1の第42ピンP42及び第53ピンP53、コネクタ1
22−3の第48ピンP48及び第53ピンP53に5V駆
動電圧を印加している。また、誤挿入を防止しないユニ
ットベイ121−2及びユニットベイ121−4では、
コネクタ122−2、122−4の第53ピンP53のみ
5V駆動電圧を印加している。なお、電源端子Tsに
は、常時5Vの駆動電圧が印加されている。
【0041】ここで、初期状態、すなわち、電子スイッ
チ183−1〜183−4が全てオフであるHDDユニ
ット112がユニットベイ121−1に装着されると、
端子T42に5V駆動電圧が印加される。端子T42に5V
駆動電圧が印加されると、電子スイッチ183−1がオ
ンする。なお、電子スイッチ183−1は、トランスフ
ァ形のリレーであるので、1度オンすると、オン状態が
維持される。これによって、ユニットベイ121−1専
用のHDDユニット112−1となるように構成されて
いる。このため、ユニットベイ121−1〜121−4
に専用のHDDユニット112を用意する必要がなくな
る。よって、HDDユニット112を効率よく製造でき
る。また、メンテナンス時に持参するHDDユニット1
12を間違えてメンテナンスが行えなくなるようなミス
もなくなり、効率よくメンテナンスを行うことができ
る。
【0042】次にユニットベイ121−1の誤動作防止
動作について説明する。
【0043】図7はマイコン132のユニットベイ12
1−1の監視処理フローチャートを示す。
【0044】マイコン132は、ステップS1−1でコ
ネクタ122−1の第41ピンP41が「1(ハイレベ
ル)」か否かを判定する。マイコン132は、ステップ
S1−1でコネクタ122−1の第41ピンP41が
「0」であれば、ユニットベイ121−1にHDDユニ
ット112は装着されていないと判断できるため、ステ
ップS1−2で表示部129−1を点灯させる。ユーザ
は表示部129−1の点灯によってHDDユニット11
2の未挿入あるいは故障、異常を認識できる。
【0045】また、ステップS1−1でコネクタ122
−1の第41ピンP41が「1(ハイレベル)」のときに
は、HDDユニット112が装着されたと判断できるた
め、次にステップに進む。
【0046】次に、マイコン132は、ステップS1−
3でコネクタ122−1の第43ピンP43、すなわち、
HDDユニット112の端子T43が「1」か否かを判定
する。ステップS1−3でコネクタ122−1の第43
ピンP43が「0」のときには、HDDユニット112の
異常であると判定できるため、ステップS1−2で表示
部129−1を点灯させる。
【0047】また、マイコン132は、ステップS1−
3でコネクタ122−1の第43ピンP43が「1」のと
きには、次にステップS1−4でコネクタ122−1の
第46ピンP46、すなわち、HDDユニット112の端
子T46が「1」か否かを判定する。マイコン132は、
ステップS1−4で端子T46が「1」のときには、誤挿
入検知回路基板142の異常であると判断できるため、
ステップS1−2で表示部129−1を点灯させる。
【0048】また、マイコン132は、ステップS1−
4でコネクタ122−1の第46ピンP46が「0」のと
きには、次にステップS1−5でコネクタ122−1の
第49ピンP49、すなわち、HDDユニット112の端
子T49が「1」か否かを判定する。マイコン132は、
ステップS1−5で端子T49が「1」のときには、誤挿
入検知回路基板142の異常であると判断できるため、
ステップS1−2で表示部129−1を点灯させる。
【0049】また、マイコン132は、ステップS1−
5でコネクタ122−1の第49ピンP49が「0」のと
きには、次にステップS1−6でコネクタ122−1の
第52ピンP52、すなわち、HDDユニット112の端
子T52が「1」か否かを判定する。マイコン132は、
ステップS1−6で端子T52が「1」のときには、HD
Dユニット112の誤挿入であると判断できるため、ス
テップS1−2で表示部129−1を点灯させる。
【0050】また、マイコン132は、ステップS1−
6でコネクタ122−1の第52ピンP52が「0」のと
きには、HDDユニット112は正常であると判断し
て、次にステップS1−7で通常処理を許可する。
【0051】以上により、電子スイッチ183−1がオ
ンのときのみ正常なHDDユニットが装着されたと判断
され、表示部129−1が点灯しない。ユーザは表示部
129−1が点灯しないことを認識して、ユニットベイ
121−1に正常にHDDユニットが装着されたと認識
できる。
【0052】次にユニットベイ121−2の動作につい
て説明する。
【0053】図8はマイコン132のユニットベイ12
1−2の監視処理フローチャートを示す。
【0054】マイコン132は、ステップS3−1でコ
ネクタ122−1の第44ピンP44が「1」か否かを判
定する。マイコン132は、ステップS3−1でコネク
タ122−1の第44ピンP44が「0」であれば、ユニ
ットベイ121−3にHDDユニット112は装着され
ていないと判断して、ステップS3−2で表示部129
−2を点灯させる。ユーザは表示部129−2の点灯に
よってHDDユニット112のユニットベイ121−3
への未挿入あるいは故障、異常を認識できる。
【0055】また、ステップS3−1でコネクタ122
−2の第44ピンP44P44が「1」のときには、HD
Dユニット112が装着されたと判断できるため、次に
ステップに進む。
【0056】次に、マイコン132は、ステップS3−
3でコネクタ122−2の第49ピンP49、すなわち、
HDDユニット112の端子T49が「1」か否かを判定
する。ステップS3−3でコネクタ122−2の第49
ピンP49が「1」のときには、挿入されたHDDユニッ
ト112はユニットベイ121−3に挿入すべきHDD
ユニットであり、誤挿入であると判断し、ステップS3
−2で表示部129−2を点灯させる。
【0057】また、マイコン132は、ステップS3−
3でコネクタ122−2の第49ピンP49が「0」のと
きには、次にステップS3−4でコネクタ122−2の
第43ピンP43、すなわち、HDDユニット112の端
子T43が「1」か否かを判定する。マイコン132は、
ステップS1−4で端子T43が「1」のときには、挿入
されたHDDユニット112はユニットベイ121−3
に挿入すべきHDDユニットであり、誤挿入であると判
断し、ステップS3−2で表示部129−2を点灯させ
る。
【0058】また、マイコン132は、ステップS3−
3でコネクタ122−2の第43ピンP43が「0」のと
きには、HDDユニット112は正常であると判断し
て、次にステップS3−5で通常処理を許可する。
【0059】以上により、電子スイッチ183−1、電
子スイッチ183−3がオフのときのみ正常なHDDユ
ニットが装着されたと判断され、表示部129−2が点
灯しない。ユーザは表示部129−3が点灯しないこと
を認識して、ユニットベイ121−2に正常にHDDユ
ニットが装着されたと認識できる。
【0060】次にユニットベイ121−3の誤動作防止
動作について説明する。
【0061】図9はマイコン132のユニットベイ12
1−3の監視処理フローチャートを示す。
【0062】マイコン132は、ステップS2−1でコ
ネクタ122−3の第47ピンP47が「1」か否かを判
定する。マイコン132は、ステップS2−1でコネク
タ122−3の第47ピンP47が「0」であれば、ユ
ニットベイ121−3にHDDユニット112は装着さ
れていないと判断できるため、ステップS2−2で表示
部129−3を点灯させる。ユーザは表示部129−3
の点灯によってHDDユニット112の未挿入あるいは
故障、異常を認識できる。
【0063】また、ステップS2−1でコネクタ122
−3の第47ピンP47が「1」のときには、HDDユニ
ット112が装着されたと判断できるため、次にステッ
プに進む。
【0064】次に、マイコン132は、ステップS2−
3でコネクタ122−3の第49ピンP49、すなわち、
HDDユニット112の端子T49が「1」か否かを判定
する。ステップS2−3でコネクタ122−3の第49
ピンP49が「0」のときには、HDDユニット112の
異常であると判定できるため、ステップS2−2で表示
部129−3を点灯させる。
【0065】また、マイコン132は、ステップS2−
3でコネクタ122−3の第49ピンP49が「1」のと
きには、次にステップS2−4でコネクタ122−3の
第46ピンP46、すなわち、HDDユニット112の端
子T46が「1」か否かを判定する。マイコン132は、
ステップS2−4で端子T46が「1」のときには、誤挿
入検知回路基板142の異常であると判断できるため、
ステップS2−2で表示部129−3を点灯させる。
【0066】また、マイコン132は、ステップS2−
4でコネクタ122−3の第46ピンP46が「0」のと
きには、次にステップS2−5でコネクタ122−3の
第43ピンP43、すなわち、HDDユニット112の端
子T43が「1」か否かを判定する。マイコン132は、
ステップS2−5で端子T43が「1」のときには、HD
Dユニット112の誤挿入であると判断できるため、ス
テップS3−2で表示部129−2を点灯させる。
【0067】また、マイコン132は、ステップS2−
5でコネクタ122−3の第43ピンP43が「0」のと
きには、次にステップS2−6でコネクタ122−3の
第52ピンP52、すなわち、HDDユニット112の端
子T52が「1」か否かを判定する。マイコン132は、
ステップS2−6で端子T52が「1」のときには、誤挿
入検知回路基板142の異常であると判断できるため、
ステップS2−2で表示部129−2を点灯させる。
【0068】また、マイコン132は、ステップS2−
6でコネクタ122−3の第52ピンP52が「0」のと
きには、HDDユニット112は正常であると判断し
て、次にステップS2−7で通常処理を許可する。
【0069】以上により、電子スイッチ183−3がオ
ンのときのみ正常なHDDユニットが装着されたと判断
され、表示部129−3が点灯しない。ユーザは表示部
129−2が点灯しないことを認識して、ユニットベイ
121−2に正常にHDDユニットが装着されたと認識
できる。
【0070】次にユニットベイ121−4の監視動作に
ついて説明する。
【0071】図10はマイコン132のユニットベイ1
21−4の監視処理フローチャートを示す。
【0072】マイコン132は、ステップS4−1でコ
ネクタ122−4の第50ピンP50が「1」か否かを判
定する。マイコン132は、ステップS4−1でコネク
タ122−4の第50ピンP50が「0」であれば、ユニ
ットベイ121−4にHDDユニット112は装着され
ていないと判断して、ステップS4−2で表示部129
−4を点灯させる。ユーザは表示部129−4の点灯に
よってHDDユニット112のユニットベイ121−4
への未挿入あるいは故障、異常を認識できる。
【0073】また、ステップS4−1でコネクタ122
−4の第50ピンP50が「0」のときには、HDDユニ
ット112が装着されたと判断できるため、次にステッ
プに進む。
【0074】次に、マイコン132は、ステップS4−
3でコネクタ122−4の第49ピンP49、すなわち、
HDDユニット112の端子T49が「1」か否かを判定
する。ステップS4−3でコネクタ122−4の第49
ピンP49が「1」のときには、挿入されたHDDユニッ
ト112はユニットベイ121−3に挿入すべきHDD
ユニットであり、誤挿入であると判断し、ステップS4
−2で表示部129−4を点灯させる。
【0075】また、マイコン132は、ステップS4−
3でコネクタ122−4の第49ピンP49が「0」のと
きには、次にステップS4−4でコネクタ122−4の
第43ピンP43、すなわち、HDDユニット112の端
子T43が「1」か否かを判定する。マイコン132は、
ステップS4−4で端子T43が「1」のときには、挿入
されたHDDユニット112はユニットベイ121−1
に挿入すべきHDDユニットであり、誤挿入であると判
断し、ステップS4−2で表示部129−4を点灯させ
る。
【0076】また、マイコン132は、ステップS4−
3でコネクタ122−4の第43ピンP43が「0」のと
きには、HDDユニット112は正常であると判断し
て、次にステップS4−5で通常処理を許可する。
【0077】図11にユニットベイにHDDユニットを
装着したときの動作を説明するための図を示す。
【0078】ユニットベイ121−1に正常なHDDユ
ニット112が装着されたときには、コネクタ122−
1の第41ピンP41は「1」、第43ピンP43は
「1」、第46、49、52ピンP46、P49、P52は
「0」となる。
【0079】また、ユニットベイ121−2に正常なH
DDユニット112が装着されたときには、コネクタ1
22−2の第44ピンP44は「1」となり、第43、4
6、49、52ピンP43、P46、P49、P52は「0」と
なる。
【0080】さらに、ユニットベイ121−3に正常な
HDDユニット112が装着されたときには、コネクタ
122−3の第47ピンP47及び第49ピンP49は
「1」、第43、46、52ピンP43、P49、P52は
「0」となる。ユニットベイ121−4に正常なHDD
ユニット112が装着されたときには、コネクタ122
−4の第50ピンP50は「1」、第43、46、49、
52ピンP43、P46、P49、P52は「0」となる。
【0081】ここで、ユニットベイ121−1に挿入し
たHDDユニット112をユニットベイ121−2に挿
入すると、第43、第46、第49、第49ピンP43、
P46、P49、P52の状態は、図11に誤挿入時(1)に
示すようになる。また、ユニットベイ121−3に挿入
したHDDユニット112をユニットベイ121−1に
挿入すると、第43、第46、第49、第49ピンP4
3、P46、P49、P52の状態は、図11に誤挿入時
(2)に示すようになる。図11に示すピンの状態によ
って、誤挿入を判定できる。
【0082】なお、本実施例では、ユニットベイ121
−1に挿入されるHDDユニット112とユニットベイ
121−4に挿入されるHDDユニット112とを交換
可能な構成としたが、ユニットベイ121−2の監視処
理をコネクタ122−2の第46ピンP46が「1」のと
きのみ表示部129−2を点灯させないように制御した
り、ユニットベイ121−4の監視処理をコネクタ12
2−4の第52ピンP52が「1」のときのみ表示部12
9−4を点灯させないように制御したりすることにより
ユニットベイ121−2に挿入されるHDDユニット1
12−1及びユニットベイ121−4に挿入されるHD
Dユニット112−4を規制することもできる。
【0083】また、本実施例では、ユニットベイ121
−2、121−4では、対応する電子スイッチ183−
2、183−4の設定は行わなかったが、電子スイッチ
183−2、183−4の設定を行うようにしてもよ
い。電子スイッチ183−2、183−4の設定は、コ
ネクタ122−2の第45ピンP45に5V駆動電圧を印
加するとともに、コネクタ122−4の第51ピンP51
に5V駆動電圧を印加することで行われる。
【0084】図12はマイコン132のユニットベイ1
21−1監視処理の変形例のフローチャートを示す。同
図中、図7と同一処理部分には同一符号を付し、その説
明は省略する。なお、本変形例では、HDDユニット1
12の電子スイッチ183−2及び183−4を復帰可
能なリレーとしておく。
【0085】本変形例ではマイコン132は、電子スイ
ッチ183−2がオンとされ、ステップS1−4でコネ
クタ122−1の第46ピンP46が「1」となった場合
には、ステップS5−1でコネクタ122−1の第45
ピンP45が「0」とされる。ステップS5−1でコネク
タ122−1の第45ピンP45が「0」とされることに
より電子スイッチ183−2がオフされる。ステップS
5−1で電子スイッチ183−2がオフされた後、ステ
ップS1−1に戻ってユニットベイ121−1用のHD
Dユニット112として設定される。
【0086】また、マイコン132は、電子スイッチ1
83−4がオンとされ、ステップS1−6でコネクタ1
22−1の第52ピンP52が「1」となった場合には、
ステップS5−2でコネクタ122−1の第51ピンP
51が「0」とされる。ステップS5−1でコネクタ12
2−1の第51ピンP51が「0」とされることにより電
子スイッチ183−4がオフされる。ステップS5−2
で電子スイッチ183−4がオフされた後、ステップS
1−1に戻ってユニットベイ121−1用のHDDユニ
ット112として設定される。
【0087】次に、ユニットベイ121−4での監視処
理の変形例について説明する。
【0088】図13はマイコン132のユニットベイ1
21−4監視処理の変形例のフローチャートを示す。同
図中、図9と同一処理部分には同一符号を付し、その説
明は省略する。なお、本変形例では、HDDユニット1
12の電子スイッチ183−2及び183−4を復帰可
能なリレーとしておく。
【0089】本変形例ではマイコン132は、電子スイ
ッチ183−2がオンとされ、ステップS2−4でコネ
クタ122−4の第46ピンP46が「1」となった場合
には、ステップS6−1でコネクタ122−4の第45
ピンP45を「0」とする。ステップS6−1でコネクタ
122−4の第45ピンP45が「0」とされることによ
り電子スイッチ183−2がオフされる。HDDユニッ
ト112は、ステップS6−1で電子スイッチ183−
4がオフされた後、ステップS2−1に戻ってユニット
ベイ121−4用とされる。
【0090】また、マイコン132は、電子スイッチ1
83−4がオンとされ、ステップS2−6でコネクタ1
22−4の第52ピンP52が「1」となった場合には、
ステップS6−2でコネクタ122−4の第51ピンP
51を「0」とする。ステップS6−1でコネクタ122
−4の第51ピンP51が「0」とされることにより電子
スイッチ183−4がオフされる。HDDユニット11
2は、ステップS6−2で電子スイッチ183−4がオ
フされた後、ステップS2−1に戻ってユニットベイ1
21−4用に設定される。
【0091】なお、本実施例では、4つのベイユニット
121−1〜121−4を持つ情報処理装置を例にとっ
て説明したが、これに限定されるものではなく、2以上
のベイユニットを持つ装置であれば適用できる。
【0092】また、電子スイッチの状態を検出すること
により装着されたHDDユニットが本来どの位置装着さ
れるべきかを判定することも可能である。
【0093】また、本実施例では表示部を発光素子で構
成しているが、液晶ディスプレイなどで構成し、文字情
報などで異常を表示することもできる。さらに、情報処
理装置100にディスプレイを接続して、ディスプレイ
上に未挿入、誤挿入、異常状態を表示させたり、さら
に、上位装置に通知させたりするようにしてもよい。
【0094】また、未挿入、誤挿入、異常状態を警報音
などで通知するようにしてもよく、未挿入、誤挿入、異
常状態がユーザに通知できれば、表示や警報音に限定さ
れるものではない。
【0095】なお、本実施例では、装置本体11のユニ
ットベイ21−1〜21−4に装着されるユニットとし
てHDDユニットを例に説明したが、HDDユニットに
限定されるものではなく、他のストレージユニットであ
ってもよい。また、ユニットは、ストレージユニットに
限定されるものでもない。
【0096】
【発明の効果】上述の如く、本発明によれば、周辺装置
が電気的接続されたときに、周辺装置との電気的な接続
状態を検知し、接続状態検知結果に基づいて周辺装置の
状態を通知することにより、異常な周辺装置が接続され
たことを回路の接続状態によって容易に認識できる。
【0097】また、本発明によれば、情報処理装置から
周辺装置の回路を所定の接続状態に設定することを可能
とすることにより、必要に応じて周辺装置に対して通常
の処理を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 従来の情報処理装置を示す図である。
【図2】 ストレージシステムのシステム構成図であ
る。
【図3】 装置本体111のブロック構成図である。
【図4】 コントロールボード123のブロック構成図
である。
【図5】 HDDユニット112−1のブロック構成図
である。
【図6】 誤挿入検知回路基板142のブロック構成図
である。
【図7】 マイコン132のユニットベイ121−1監
視処理フローチャートである。
【図8】 マイコン132のユニットベイ121−2監
視処理フローチャートである。
【図9】 マイコン132のユニットベイ121−3監
視処理フローチャートである。
【図10】 マイコン132のユニットベイ121−4
監視処理フローチャートである。
【図11】 ユニットベイにHDDユニットを装着した
ときの動作を説明するための図である。
【図12】 マイコン132のユニットベイ121−1
監視処理の変形例のフローチャートである。
【図13】 マイコン132のユニットベイ121−4
監視処理の変形例のフローチャートである。
【符号の説明】
100:情報処理システム 111:装置本体、121:HDDユニット 121−1〜121−4:ユニットベイ 122−1〜122−4:コネクタ 123:コントロールボード、129−1〜129−
4:表示部 131:インタフェース回路、132:マイコン、13
3:メモリ 134−1〜134−4:ドライバ、135:電源回路 141:ハードディスクドライブ部、142:誤挿入防
止回路基板 143:コネクタ 181:プリント配線板、182:プリント配線 183−1〜183−4:電子スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5B065 BA01 EA40 EK01 ZA03 ZA11 5B083 AA08

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周辺装置が電気的に接続可能とされた情
    報処理装置であって、 前記周辺装置が電気的接続されたときに、前記周辺装置
    との電気的な接続状態を検知する接続状態検知手段と、 前記接続状態検知手段の検知結果に基づいて前記周辺装
    置の状態を通知する通知手段とを有することを特徴とす
    る情報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記周辺装置の回路を所定の接続状態に
    設定する接続設定手段を有することを特徴とする請求項
    1記載の情報処理装置。
  3. 【請求項3】 上位装置に電気的に接続可能とされた周
    辺装置であって、 前記上位装置と所定の電気的接続状態となるように予め
    回路が設定された接続手段を有することを特徴とする周
    辺装置。
  4. 【請求項4】 前記上位装置からの指示に基づいて前記
    回路の接続状態を切り換え可能とされた回路切換手段を
    有する請求項3記載の周辺装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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