JP2003283671A - コールセンタのキャンペーンアウトバウンド方法及びコールセンタのキャンペーンアウトバウンドシステム - Google Patents

コールセンタのキャンペーンアウトバウンド方法及びコールセンタのキャンペーンアウトバウンドシステム

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JP2003283671A
JP2003283671A JP2002087965A JP2002087965A JP2003283671A JP 2003283671 A JP2003283671 A JP 2003283671A JP 2002087965 A JP2002087965 A JP 2002087965A JP 2002087965 A JP2002087965 A JP 2002087965A JP 2003283671 A JP2003283671 A JP 2003283671A
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calls
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Nobunori Imaizumi
伸啓 今泉
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キャンペーンアウトバウンド業務の効率を向
上させる。 【解決手段】 サーバ100は、クライアント120か
ら状態= 「未通話」の1名の顧客を選択するように指示
を受けて、予め有するキャンペーン対象顧客一覧110
のうち状態=「未通話」の顧客を架電回数の昇順(少ない
順)に並べ替え先頭の前記顧客の情報をクライアントへ
送り、クライアントから選択された顧客へ架電するよう
指示を受けると、キャンペーン対象顧客一覧110の該
当する顧客の架電回数に1を加算し、交換機140へ架
電を指示し、次に、交換機140から顧客の電話が繋が
ったことの通知を受けてクライアント120へ顧客の電
話が繋がった旨を通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコールセンタのキャ
ンペーンアウトバウンド方法及びコールセンタのキャン
ペーンアウトバウンドシステムに関し、特に複数の顧客
の中から、コールセンタが過去に架電した回数を基にし
て、架電回数の昇順に顧客を選択できるコールセンタの
キャンペーンアウトバウンド方法及びコールセンタのキ
ャンペーンアウトバウンドシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】コールセンタとは、企業が顧客からの問
い合わせや苦情を、電話で受け付ける係りのことであ
る。
【0003】コールセンタが顧客から電話を受けること
を、インバウンドと言い、コールセンタが顧客へ電話を
架けることを、アウトバウンドと言う。
【0004】キャンペーンアウトバウンド業務とは、コ
ールセンタが顧客へ電話を架けて、新商品や新サービス
を案内することである。
【0005】架電(かでん)とは、電話を架けることで
あり、架電回数とは、コールセンタが一人の顧客へキャ
ンペーン内容を伝えようと、電話を架ける回数であり、
顧客が電話に出ないと、コールセンタは再び、顧客へ電
話を架けるため、架電回数が増加する。
【0006】従来の一般的なアウトバウンドシステムで
は、複数のオペレータが、複数日の期間、毎日、架電す
る対象の顧客一覧の並び順に、顧客へ架電していた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
には、次のような問題点があった。
【0008】即ち、状態=未通話の顧客へ架電する際、
複数のオペレータが、複数日の期間、毎日、顧客一覧の
先頭の顧客から順番に架電する場合、顧客毎の架電回数
を考慮していないため、顧客一覧の先頭に近い顧客への
架電回数が増え、顧客一覧の最後に近い顧客への架電回
数が増えない現象が発生し、架電回数が少ない顧客を優
先して選択して架電することができない、ということで
ある。
【0009】なぜなら、架電回数の少ない顧客を選択し
て架電することは、架電回数の多い顧客へ架電するより
も、顧客が電話に出る可能性が高く、より早くより多く
の顧客へ、キャンペーン内容を伝えることが可能とな
り、業務効率が向上するからである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願の第1の発明は、コ
ールセンタのキャンペーンアウトバウンド方法におい
て、サーバとオペレータ用の複数のクライアントと前記
オペレータ用の複数の電話機と電話交換機と公衆網とを
予め含んで構成され、前記サーバは、前記クライアント
から状態= 「未通話」の1名の顧客を選択するように指
示を受けて、予め有するキャンペーン対象顧客一覧のう
ち状態=「未通話」の顧客を架電回数の昇順に並べ替え先
頭の前記顧客の情報を前記クライアントへ送り、前記ク
ライアントから選択された前記顧客へ架電するよう指示
を受けると、前記キャンペーン対象顧客一覧の該当する
前記顧客の架電回数に1を加算し前記交換機へ架電を指
示し、次に、前記交換機から前記顧客の電話が繋がった
ことの通知を受けて前記クライアントへ前記顧客の電話
が繋がった旨を通知することを特徴とする。
【0011】本願の第2の発明は、第1の発明の前記交
換機は、前記顧客の電話が繋がった時前記オペレータの
席にある前記電話機へ電話を繋ぐことを特徴とする。
【0012】本願の第3の発明は、第1の発明の前記サ
ーバは、前記クライアントから前記顧客へのキャンペー
ン伝達が完了したことを通知されると、該当顧客の前記
キャンペーン対象顧客一覧の状態を「完了」へ変更するこ
とを特徴とする。
【0013】本願の第4の発明は、第1の発明の前記サ
ーバは、キャンペーン対象顧客一覧のうち状態=「未通
話」の顧客を架電回数の昇順に並べ替えた時、前記架電
回数が同じ場合は前記キャンペーン対象顧客一覧を作成
した時に前記顧客に付与したシーケンス番号の昇順に並
べることを特徴とする。
【0014】本願の第5の発明は、第1の発明の前記サ
ーバは、前記キャンペーン対象顧客一覧のうち状態=
「未通話」の顧客を性別、世代別に、架電回数の昇順に並
べ替えることを特徴とする。
【0015】本願の第6の発明は、コールセンタのキャ
ンペーンアウトバウンドシステムにおいて、オペレータ
用の複数のクライアントと、前記オペレータ用の複数の
電話機と、電話交換機と、公衆網と、前記クライアント
から状態= 「未通話」の1名の顧客を選択するように指
示を受けて、予め有するキャンペーン対象顧客一覧のう
ち状態=「未通話」の顧客を架電回数の昇順に並べ替え先
頭の前記顧客の情報を前記クライアントへ送り、前記ク
ライアントから選択された前記顧客へ架電するよう指示
を受けると、前記キャンペーン対象顧客一覧の該当する
前記顧客の架電回数に1を加算し前記交換機へ架電を指
示し、次に、前記交換機から前記顧客の電話が繋がった
ことの通知を受けて前記クライアントへ前記顧客の電話
が繋がった旨を通知するサーバとを含んで構成されるこ
とを特徴とする。
【0016】本願の第7の発明は、第6の発明の前記交
換機は、前記顧客の電話が繋がった時前記オペレータの
席にある前記電話機へ電話を繋ぐことを特徴とする。
【0017】本願の第8の発明は、第6の発明の前記サ
ーバは、前記クライアントから前記顧客へのキャンペー
ン伝達が完了したことを通知されると、該当顧客の前記
キャンペーン対象顧客一覧の状態を「完了」へ変更するこ
とを特徴とする。
【0018】本願の第9の発明は、第6の発明の前記サ
ーバは、キャンペーン対象顧客一覧のうち状態=「未通
話」の顧客を架電回数の昇順に並べ替えた時、前記架電
回数が同じ場合は前記キャンペーン対象顧客一覧を作成
した時に前記顧客に付与したシーケンス番号の昇順に並
べることを特徴とする。
【0019】本願の第10の発明は、第6の発明の前記
サーバは、前記キャンペーン対象顧客一覧のうち状態=
「未通話」の顧客を性別、世代別に、架電回数の昇順に並
べ替えることを特徴とする。
【0020】「作用」本発明は、コールセンタのキャン
ペーンアウトバウンド業務において、複数の顧客の中か
ら、コールセンタが過去に架電した回数を基にして、架
電回数の昇順に顧客を選択できる構成を、提供するもの
である。
【0021】顧客へ架電する度に、キャンペーン毎、顧
客毎に用意した架電回数格納領域に1を加算し、顧客へ
の架電回数を記録する。
【0022】そして、顧客を選択する際に、架電回数の
昇順に顧客を並べることによって、架電回数の少ない順
に顧客を選択することが可能になる。
【0023】このようにして、複数の顧客の中から、過
去に架電した回数に伴い、架電回数の昇順(少ない順)
に顧客を選択することを可能にする。
【0024】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。
【0025】図1は、本発明の一実施の形態を示すシス
テム構成図である。
【0026】図1を参照すると、本発明のアウトバウン
ドシステムの一実施例は、プログラム制御により動作す
るサーバ(データ処理装置)100と、複数のクライア
ント(データ処理装置)120と、電話交換機140
と、公衆網150と、複数の顧客(電話機)160と、
複数のオペレータ用電話機170と、複数のオペレータ
130から構成されている。
【0027】サーバ(データ処理装置)100は、キャ
ンペーン対象顧客一覧(データ構造)110と、キャン
ペーン対象顧客一覧110の、状態=「未通話」の顧客
を、架電回数の昇順に並べ替え、先頭の顧客の情報を、
クライアント120へ送る第一のクライアント通知手段
210と、キャンペーン対象顧客一覧110の該当する
顧客の架電回数に、1を加算し、交換機140へ架電を
指示する交換機架電指示手段230と、交換機140か
らの通知を受けて、クライアント120へ情報を通知す
る第二のクライアント通知手段260を含む。
【0028】クライアント(データ処理装置)120
は、状態=「未通話」の1名の顧客を選択するようサーバ
100へ指示を出す第一のサーバ指示手段200と、選
択された顧客へ架電するようサーバ100へ指示を出す
第二のサーバ指示手段220を含む。
【0029】電話交換機140は、顧客160へ架電す
る顧客架電手段240と、顧客160が着信したら、オ
ペレータ130の席にある電話機170へ電話を繋ぎ、
サーバ100へ電話が繋がったことを通知し、 話中、
または、規定時間まで呼び出しを続けたが着信しない、
または、電波が届かない、などの、顧客160が着信し
ない場合は、サーバ100へ電話が繋がらなかったこと
を通知するサーバ通知手段250を含む。
【0030】これらの手段はそれぞれつぎのように動作
する。
【0031】第一のサーバ指示手段200は、状態=
「未通話」の1名の顧客160を選択せよと、サーバ10
0へ指示情報を送信する。
【0032】第一のクライアント通知手段210は、サ
ーバ100の内部にあるファイルに記録された、キャン
ペーン対象顧客一覧110より、サーバ100の内部に
用意した作業用のファイルへ、状態=「未通話」の顧客を
抜き出し、第一のキーを架電回数、第二のキーをシーケ
ンス番号として、顧客を昇順に並べ替え、先頭の顧客の
情報を、クライアント120へ送信する。
【0033】第二のサーバ指示手段220は、選択され
た顧客へ架電せよと、サーバ100へ指示情報を送信す
る。
【0034】交換機架電指示手段230は、サーバ10
0の内部にあるファイルに記録された、キャンペーン対
象顧客一覧110の該当する顧客の架電回数に、1を加
算し、交換機140へ架電するよう指示情報を送信す
る。
【0035】顧客架電手段240は、公衆網150に対
して、顧客160へ架電せよと、信号を発信する。
【0036】サーバ通知手段250は、公衆網150を
通して、顧客160の電話機へ電話を架け、顧客160
が着信したら、オペレータ130の席にある電話機17
0へ電話を繋ぎ、一方、話中、または、規定時間まで呼
び出しを続けたが着信しない、または、電波が届かな
い、などの、顧客160が着信しない場合につては、サ
ーバ100へ電話が繋がらなかったことを通知する。
【0037】第二のクライアント通知手段260は、交
換機140からの、顧客の電話に着信した、あるいは、
着信しなかった、のどちらかの通知を受けて、この情報
をクライアント120へ 送信する。
【0038】次に、本発明の実施の形態の動作について
図面を参照して詳細に説明する。
【0039】図2、図3は、本発明の一実施の形態の動
作を示すフローチャートである。
【0040】まず、オペレータはクライアントを操作し
て、状態= 「未通話」の1名の顧客を選択するようにサ
ーバへ指示を出す。(図2のステップA1) 次に、サーバは、キャンペーン対象顧客一覧の、状態=
「未通話」の顧客を、架電回数の昇順に並べ替え、先頭
の顧客の情報を、クライアントへ送る。この時、架電回
数が同じ場合は、キャンペーン対象顧客一覧を作成した
時に顧客に付与した、シーケンス番号の昇順に並べる。
(図2のステップA2) 次に、オペレータはクライアントを操作して、選択され
た顧客へ架電するようサーバへ指示を出す。(図2のス
テップA3) 次に、サーバは、該当顧客の架電回数に1を加算し、交
換機へ架電を指示する。(図2のステップA4) 次に、交換機は、該当顧客へ架電する。(図2のステッ
プA5) 次に、交換機は、顧客が着信したら、オペレータの席に
ある電話機へ電話を繋ぎ、サーバへ電話が繋がったこと
を通知する。 一方、話中、または、規定時間まで呼び
出しを続けたが着信しない、または、電波が届かない、
などの、顧客が着信しない場合は、サーバへ電話が繋が
らなかったことを通知する。(図2のステップA6) 次に、サーバは、交換機からの上記の通知を受けて、ク
ライアントへ情報を通知する。(図2のステップA7) ここで、顧客が着信した場合は、オペレータは、電話で
顧客へキャンペーン内容を伝え、クライアントを操作し
て、サーバへ、顧客へのキャンペーン伝達が完了したこ
とを通知する。(図3のステップA9) さらに、顧客へのキャンペーン伝達が完了した場合は、
サーバが、該当顧客の状態を、「完了」へ変更する。(図
3のステップA10) さらに、オペレータは、次の、状態=「未通話」の1名の
顧客を選択するよう、サーバへ指示を出す。(図3のス
テップA11) 一方、顧客が着信しなかった場合については、オペレー
タは、次の、状態=「未通話」の1名の顧客を選択するよ
う、サーバへ指示を出す。(図3のステップA11) 次に、具体例を用いて説明する。
【0041】図4〜図8は本発明の一実施の形態を示す
動作説明図である。
【0042】図4に示すように、顧客A、顧客B、顧客
Cの架電回数がそれぞれ、1回、1回、1回であった場
合、オペレータが架電する顧客を選択しようとすると、
サーバは、顧客を架電回数とシーケンス番号の昇順に並
べ替え、シーケンス番号が一番小さい顧客Aを選択す
る。
【0043】シーケンス番号はユニークな番号であり、
キャンペーン対象顧客一覧を作成した時に、顧客に付与
した連続番号である。
【0044】オペレータは顧客Aへ架電を指示する。
【0045】サーバは、顧客Aの架電回数に1を加算す
る。
【0046】その結果、1回であった顧客Aの架電回数
が2回に置き換わる。
【0047】続いて、図5に示すように、顧客A、顧客
B、顧客Cの架電回数がそれぞれ、2回、1回、1回で
あった場合、オペレータが架電する顧客を選択しようと
すると、サーバは、顧客を架電回数とシーケンス番号の
昇順に並べ替え、架電回数が一番小さく、さらにシーケ
ンス番号が一番小さい顧客Bを選択する。
【0048】オペレータは顧客Bへ架電を指示する。
【0049】サーバは、顧客Bの架電回数に1を加算す
る。
【0050】その結果、1回であった顧客Bの架電回数
が2回に置き換わる。
【0051】続いて、図6に示すように、顧客A、顧客
B、顧客Cの架電回数がそれぞれ、2回、2回、1回で
あった場合、オペレータが架電する顧客を選択しようと
すると、サーバは、顧客を架電回数とシーケンス番号の
昇順に並べ替え、架電回数が一番小さい顧客Cを選択す
る。
【0052】オペレータは顧客Cへ架電を指示する。
【0053】サーバは、顧客Cの架電回数に1を加算す
る。
【0054】その結果、1回であった顧客Cの架電回数
が2回に置き換わる。
【0055】続いて、図7に示すように、顧客A、顧客
B、顧客Cの架電回数がそれぞれ、2回、2回、2回で
あった場合、オペレータが架電する顧客を選択しようと
すると、サーバは、顧客を架電回数とシーケンス番号の
昇順に並べ替え、シーケンス番号が一番小さい顧客Aを
選択する。
【0056】オペレータは顧客Aへ架電を指示する。
【0057】サーバは、顧客Aの架電回数に1を加算す
る。
【0058】その結果、2回であった顧客Aの架電回数
が3回に置き換わる。
【0059】このように、常に架電回数の少ない顧客を
選択することが可能となる。
【0060】次に、図8で、顧客の状態について説明す
る。
【0061】状態=未架電とは、まだ1度も、顧客へ架
電していない状態である。
【0062】状態=未通話とは、顧客へ架電したが、顧
客が着信しない状態である。
【0063】状態=未完了とは、顧客が着信したが、顧
客へキャンペーン内容を、最後まで伝えることができて
いない状態である。
【0064】状態=完了とは、顧客へキャンペーン内容
を、最後まで伝えることができた状態である。
【0065】尚、上述の説明では、架電回数のみでその
昇順に顧客を選択していたが、顧客の性別と年齢の情報
を、架電回数と組み合わせて、性別、世代別に、架電回
数の昇順に顧客を選択することが可能である。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、顧客へ
架電した際、架電回数を加算して記憶し、顧客を選択す
る際に、架電回数の昇順に顧客を並ベ換え、架電回数の
昇順に顧客を選択できるようにしたことにより、キャン
ペーンアウトバウンド業務の効率が向上する効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すシステム構成図で
ある。
【図2】本発明の一実施の形態の動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】本発明の一実施の形態の動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】本発明の一実施の形態を示す動作説明図であ
る。
【図5】本発明の一実施の形態を示す動作説明図であ
る。
【図6】本発明の一実施の形態を示す動作説明図であ
る。
【図7】本発明の一実施の形態を示す動作説明図であ
る。
【図8】本発明の一実施の形態を示す動作説明図であ
る。
【符号の説明】
100 サーバ 110 キャンペーン対象顧客一覧 120 クライアント 130 オペレータ 140 電話交換機 150 公衆網 160 顧客 170 電話機

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コールセンタのキャンペーンアウトバウ
    ンド方法において、サーバとオペレータ用の複数のクラ
    イアントと前記オペレータ用の複数の電話機と電話交換
    機と公衆網とを予め含んで構成され、前記サーバは、前
    記クライアントから状態= 「未通話」の1名の顧客を選
    択するように指示を受けて、予め有するキャンペーン対
    象顧客一覧のうち状態=「未通話」の顧客を架電回数の昇
    順に並べ替え先頭の前記顧客の情報を前記クライアント
    へ送り、前記クライアントから選択された前記顧客へ架
    電するよう指示を受けると、前記キャンペーン対象顧客
    一覧の該当する前記顧客の架電回数に1を加算し前記交
    換機へ架電を指示し、次に、前記交換機から前記顧客の
    電話が繋がったことの通知を受けて前記クライアントへ
    前記顧客の電話が繋がった旨を通知することを特徴とす
    るコールセンタのキャンペーンアウトバウンド方法。
  2. 【請求項2】 前記交換機は、前記顧客の電話が繋がっ
    た時前記オペレータの席にある前記電話機へ電話を繋ぐ
    ことを特徴とする請求項1記載のコールセンタのキャン
    ペーンアウトバウンド方法。
  3. 【請求項3】 前記サーバは、前記クライアントから前
    記顧客へのキャンペーン伝達が完了したことを通知され
    ると、該当顧客の前記キャンペーン対象顧客一覧の状態
    を「完了」へ変更することを特徴とする請求項1記載のコ
    ールセンタのキャンペーンアウトバウンド方法。
  4. 【請求項4】 前記サーバは、キャンペーン対象顧客一
    覧のうち状態=「未通話」の顧客を架電回数の昇順に並べ
    替えた時、前記架電回数が同じ場合は前記キャンペーン
    対象顧客一覧を作成した時に前記顧客に付与したシーケ
    ンス番号の昇順に並べることを特徴とする請求項1記載
    のコールセンタのキャンペーンアウトバウンド方法。
  5. 【請求項5】 前記サーバは、前記キャンペーン対象顧
    客一覧のうち状態=「未通話」の顧客を性別、世代別に、
    架電回数の昇順に並べ替えることを特徴とする請求項1
    記載のコールセンタのキャンペーンアウトバウンド方
    法。
  6. 【請求項6】 コールセンタのキャンペーンアウトバウ
    ンドシステムにおいて、オペレータ用の複数のクライア
    ントと、前記オペレータ用の複数の電話機と、電話交換
    機と、公衆網と、前記クライアントから状態= 「未通
    話」の1名の顧客を選択するように指示を受けて、予め
    有するキャンペーン対象顧客一覧のうち状態=「未通話」
    の顧客を架電回数の昇順に並べ替え先頭の前記顧客の情
    報を前記クライアントへ送り、前記クライアントから選
    択された前記顧客へ架電するよう指示を受けると、前記
    キャンペーン対象顧客一覧の該当する前記顧客の架電回
    数に1を加算し前記交換機へ架電を指示し、次に、前記
    交換機から前記顧客の電話が繋がったことの通知を受け
    て前記クライアントへ前記顧客の電話が繋がった旨を通
    知するサーバとを含んで構成されることを特徴とするコ
    ールセンタのキャンペーンアウトバウンドシステム。
  7. 【請求項7】 前記交換機は、前記顧客の電話が繋がっ
    た時前記オペレータの席にある前記電話機へ電話を繋ぐ
    ことを特徴とする請求項6記載のコールセンタのキャン
    ペーンアウトバウンドシステム。
  8. 【請求項8】 前記サーバは、前記クライアントから前
    記顧客へのキャンペーン伝達が完了したことを通知され
    ると、該当顧客の前記キャンペーン対象顧客一覧の状態
    を「完了」へ変更することを特徴とする請求項6記載のコ
    ールセンタのキャンペーンアウトバウンドシステム。
  9. 【請求項9】 前記サーバは、キャンペーン対象顧客一
    覧のうち状態=「未通話」の顧客を架電回数の昇順に並べ
    替えた時、前記架電回数が同じ場合は前記キャンペーン
    対象顧客一覧を作成した時に前記顧客に付与したシーケ
    ンス番号の昇順に並べることを特徴とする請求項6記載
    のコールセンタのキャンペーンアウトバウンドシステ
    ム。
  10. 【請求項10】 前記サーバは、前記キャンペーン対象
    顧客一覧のうち状態=「未通話」の顧客を性別、世代別
    に、架電回数の昇順に並べ替えることを特徴とする請求
    項6記載のコールセンタのキャンペーンアウトバウンド
    システム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2018186370A1 (ja) * 2017-04-07 2018-10-11 株式会社Widsley 通話システム、通話方法およびプログラム
JP2020184807A (ja) * 2017-04-07 2020-11-12 株式会社Widsley 通話システム、通話方法およびプログラム

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