JP2003281670A - インキ残量遠隔監視システム - Google Patents
インキ残量遠隔監視システムInfo
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- JP2003281670A JP2003281670A JP2002083076A JP2002083076A JP2003281670A JP 2003281670 A JP2003281670 A JP 2003281670A JP 2002083076 A JP2002083076 A JP 2002083076A JP 2002083076 A JP2002083076 A JP 2002083076A JP 2003281670 A JP2003281670 A JP 2003281670A
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- ink
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- tank
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- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】人員に負担をかけることなくインキ残量を監視
できるようにし、またタンクの保守管理性及び対処の迅
速性を向上させる。 【解決手段】インキの充填が可能なタンク10を有する
第1の機関2と、前記インキの提供を業務とする第2の
機関5とを含み、前記第1の機関2が所有する第1の情
報処理装置15と、前記第2の機関5が所有する第2の
情報処理装置20とが、通信ネットワークを介して接続
して構成されるインキ残量遠隔監視システム1であっ
て、前記第1の機関2は、前記タンク10内のインキ残
量を検知するインキ残量検知手段11を有し、前記第1
の情報処理装置15は、前記インキ残量検知手段11に
より検知されたインキ残量に基いて、前記インキ残量を
示す信号を前記第2の情報処理装置20に送信するイン
キ残量送信手段を備える。
できるようにし、またタンクの保守管理性及び対処の迅
速性を向上させる。 【解決手段】インキの充填が可能なタンク10を有する
第1の機関2と、前記インキの提供を業務とする第2の
機関5とを含み、前記第1の機関2が所有する第1の情
報処理装置15と、前記第2の機関5が所有する第2の
情報処理装置20とが、通信ネットワークを介して接続
して構成されるインキ残量遠隔監視システム1であっ
て、前記第1の機関2は、前記タンク10内のインキ残
量を検知するインキ残量検知手段11を有し、前記第1
の情報処理装置15は、前記インキ残量検知手段11に
より検知されたインキ残量に基いて、前記インキ残量を
示す信号を前記第2の情報処理装置20に送信するイン
キ残量送信手段を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、印刷会社等の機
関が所有するインキタンクのインキ残量を遠隔監視する
システムに関する。
関が所有するインキタンクのインキ残量を遠隔監視する
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、印刷会社等の機関が所有するイン
キタンクのインキ残量やポンプの駆動状態等を健全な状
態に保つためには、印刷会社の社員がインキタンクを調
べ、必要ならばインキメーカへ電話連絡等をしてインキ
の発注、修理の依頼等をするか、又はインキメーカの社
員が印刷会社を訪問して調べていた。
キタンクのインキ残量やポンプの駆動状態等を健全な状
態に保つためには、印刷会社の社員がインキタンクを調
べ、必要ならばインキメーカへ電話連絡等をしてインキ
の発注、修理の依頼等をするか、又はインキメーカの社
員が印刷会社を訪問して調べていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように、従来はインキ残量やポンプの駆動状態の確認、
インキの発注、修理の依頼等の作業が人員に依るもので
あったため、常にインキタンクを健全な状態を保つに
は、大きな手間と労力が必要であった。
ように、従来はインキ残量やポンプの駆動状態の確認、
インキの発注、修理の依頼等の作業が人員に依るもので
あったため、常にインキタンクを健全な状態を保つに
は、大きな手間と労力が必要であった。
【0004】そこで、この発明は、人員に負担をかける
ことなくインキ残量を監視することができ、またタンク
の保守管理性及び対応の迅速性を向上させることができ
るインキ残量遠隔監視システムを提供することを目的と
する。
ことなくインキ残量を監視することができ、またタンク
の保守管理性及び対応の迅速性を向上させることができ
るインキ残量遠隔監視システムを提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は、インキの充填が可能なタンクを有する
第1の機関と、前記インキの提供を業務とする第2の機
関とを含み、前記第1の機関が所有する第1の情報処理
装置と、前記第2の機関が所有する第2の情報処理装置
とが、通信ネットワークを介して接続して構成されるイ
ンキ残量遠隔監視システムであって、前記第1の機関
は、前記タンク内のインキ残量を検知するインキ残量検
知手段を有し、前記第1の情報処理装置は、前記インキ
残量検知手段により検知されたインキ残量に基いて前記
インキ残量を示す信号を前記第2の情報処理装置に送信
するインキ残量送信手段を備えるものである(請求項
1)。
に、この発明は、インキの充填が可能なタンクを有する
第1の機関と、前記インキの提供を業務とする第2の機
関とを含み、前記第1の機関が所有する第1の情報処理
装置と、前記第2の機関が所有する第2の情報処理装置
とが、通信ネットワークを介して接続して構成されるイ
ンキ残量遠隔監視システムであって、前記第1の機関
は、前記タンク内のインキ残量を検知するインキ残量検
知手段を有し、前記第1の情報処理装置は、前記インキ
残量検知手段により検知されたインキ残量に基いて前記
インキ残量を示す信号を前記第2の情報処理装置に送信
するインキ残量送信手段を備えるものである(請求項
1)。
【0006】これによれば、印刷会社等の第1の機関内
に備えられているタンクのインキ残量を、インキメーカ
等の第2の機関が、パーソナルコンピュータ等の情報処
理装置を介して、遠隔管理することができる。これによ
り、人員にかかる負担を軽減させると共に、タンクの保
守管理性及び対処の迅速性を向上させることができるの
で、第1及び第2の両機関にとっての営業上の利便性が
向上する。
に備えられているタンクのインキ残量を、インキメーカ
等の第2の機関が、パーソナルコンピュータ等の情報処
理装置を介して、遠隔管理することができる。これによ
り、人員にかかる負担を軽減させると共に、タンクの保
守管理性及び対処の迅速性を向上させることができるの
で、第1及び第2の両機関にとっての営業上の利便性が
向上する。
【0007】また、前記第2の情報処理装置は、前記イ
ンキ残量の調査を要求する調査要求信号を送信する調査
要求手段を備え、前記インキ残量送信手段は、前記調査
要求信号を受信した場合に前記インキ残量を示す信号を
送信する(請求項2)。更に、前記調査要求手段は、定
期的且つ自動的に前記調査要求信号を送信する(請求項
3)。
ンキ残量の調査を要求する調査要求信号を送信する調査
要求手段を備え、前記インキ残量送信手段は、前記調査
要求信号を受信した場合に前記インキ残量を示す信号を
送信する(請求項2)。更に、前記調査要求手段は、定
期的且つ自動的に前記調査要求信号を送信する(請求項
3)。
【0008】また、前記第1の情報処理装置は、所定の
状況が生じた場合に、該状況を報知する信号を送信する
報知手段を備えるものである(請求項4)。前記状況に
は、前記インキ残量が所定値以下になった場合、前記イ
ンキを前記タンクから送り出すためのポンプが異常な運
転をしていると認められる場合、前記タンクが他のタン
クに替わった場合のうちの少なくとも1つが含まれる
(請求項5)。
状況が生じた場合に、該状況を報知する信号を送信する
報知手段を備えるものである(請求項4)。前記状況に
は、前記インキ残量が所定値以下になった場合、前記イ
ンキを前記タンクから送り出すためのポンプが異常な運
転をしていると認められる場合、前記タンクが他のタン
クに替わった場合のうちの少なくとも1つが含まれる
(請求項5)。
【0009】これによれば、上記のような特殊な状況が
発生した時には、第1の情報処理装置側から送信される
信号によって、第2の機関がその状況を素早く認識する
ことができるので、迅速且つ適確な対処をとるために有
効となる。
発生した時には、第1の情報処理装置側から送信される
信号によって、第2の機関がその状況を素早く認識する
ことができるので、迅速且つ適確な対処をとるために有
効となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照してこ
の発明の実施の形態を説明する。図1に示すこの実施の
形態に係るインキ残量遠隔監視システム1は、印刷会社
2、インキメーカ3、一般電話回線等の通信手段4を含
んで構成される。
の発明の実施の形態を説明する。図1に示すこの実施の
形態に係るインキ残量遠隔監視システム1は、印刷会社
2、インキメーカ3、一般電話回線等の通信手段4を含
んで構成される。
【0011】前記印刷会社2は、内部にインキが充填さ
れた複数のタンク10と、それぞれのタンク10に装備
され各タンク10内のインキ残量を検知するインキ残量
検知装置11と、インキ残量検知装置11からの検知信
号を受信すると共に電話回線を介して通信装置4と接続
する監視サーバ15とを有する。前記監視サーバ15
は、CPU、ROM、RAM、入出力ポート等を備えて
構成され、信号の入出力、演算処理、信号の作成、プロ
グラム及びデータの記録等を行う制御部16、該監視サ
ーバ15と前記電話会社4との間での信号の送受信を可
能にするモデム17を備えて構成される。また、この監
視サーバ15は、ここでは詳述しない所定の機器との連
携により、タンク10の使用状況やタンク10内のイン
キを外部に吐出させるポンプの駆動状態等を把握できる
ようになされている。
れた複数のタンク10と、それぞれのタンク10に装備
され各タンク10内のインキ残量を検知するインキ残量
検知装置11と、インキ残量検知装置11からの検知信
号を受信すると共に電話回線を介して通信装置4と接続
する監視サーバ15とを有する。前記監視サーバ15
は、CPU、ROM、RAM、入出力ポート等を備えて
構成され、信号の入出力、演算処理、信号の作成、プロ
グラム及びデータの記録等を行う制御部16、該監視サ
ーバ15と前記電話会社4との間での信号の送受信を可
能にするモデム17を備えて構成される。また、この監
視サーバ15は、ここでは詳述しない所定の機器との連
携により、タンク10の使用状況やタンク10内のイン
キを外部に吐出させるポンプの駆動状態等を把握できる
ようになされている。
【0012】前記インキメーカ5は、CPU、ROM、
RAM、入出力ポート、キーボード、ディスプレイ等を
備えて構成されるパーソナルコンピュータ(以下、PC
と略記する)20、PC20と前記電話会社4との間で
の信号の送受信を可能にするモデム21を備えている。
RAM、入出力ポート、キーボード、ディスプレイ等を
備えて構成されるパーソナルコンピュータ(以下、PC
と略記する)20、PC20と前記電話会社4との間で
の信号の送受信を可能にするモデム21を備えている。
【0013】図2〜図6において、前記インキ残量検知
装置11の実施例を挙げる。図2に示す第1の実施例に
係るインキ残量検知装置11aは、インキIの充填され
たタンク10の底部に設置され荷重を検知するロードセ
ル25と、ロードセル25を制御すると共にロードセル
25からの検知信号を受信するロードセルコントローラ
26とを含んで構成される。前記ロードセルコントロー
ラ26は、前記監視サーバ15の制御部16とシリアル
通信線27を介して接続しており、ロードセル25が検
知した荷重に対応する信号が前記制御部16に送信され
るようになされている。このインキ残量検知装置11a
によれば、インキIの残量の変化に伴う荷重の変化か
ら、各タンク10のインキ残量を算出することができ
る。
装置11の実施例を挙げる。図2に示す第1の実施例に
係るインキ残量検知装置11aは、インキIの充填され
たタンク10の底部に設置され荷重を検知するロードセ
ル25と、ロードセル25を制御すると共にロードセル
25からの検知信号を受信するロードセルコントローラ
26とを含んで構成される。前記ロードセルコントロー
ラ26は、前記監視サーバ15の制御部16とシリアル
通信線27を介して接続しており、ロードセル25が検
知した荷重に対応する信号が前記制御部16に送信され
るようになされている。このインキ残量検知装置11a
によれば、インキIの残量の変化に伴う荷重の変化か
ら、各タンク10のインキ残量を算出することができ
る。
【0014】図3に示す第2の実施例に係るインキ残量
検知装置11bは、タンク10の底部付近の側面に形成
された排出口30と連結しインキIを所定の機器へと導
く排出管31と、排出管31の途中に配置されインキI
に図中矢印の方向の流れを生じさせるポンプ32と、イ
ンキIの流出量を検知する流量計33とを含んで構成さ
れる。前記流量計33は、前記監視サーバ15の制御部
16と通信線34を介して接続しており、インキIの流
動に伴い出力されるパルス信号が前記制御部16に送信
されるようになされている。このインキ残量検知装置1
1bによれば、インキIの流動量から、各タンク10の
インキ残量を算出することができる。
検知装置11bは、タンク10の底部付近の側面に形成
された排出口30と連結しインキIを所定の機器へと導
く排出管31と、排出管31の途中に配置されインキI
に図中矢印の方向の流れを生じさせるポンプ32と、イ
ンキIの流出量を検知する流量計33とを含んで構成さ
れる。前記流量計33は、前記監視サーバ15の制御部
16と通信線34を介して接続しており、インキIの流
動に伴い出力されるパルス信号が前記制御部16に送信
されるようになされている。このインキ残量検知装置1
1bによれば、インキIの流動量から、各タンク10の
インキ残量を算出することができる。
【0015】図4に示す第3の実施例に係るインキ残量
検知装置11cは、インキIの液面上に配される内蓋3
5と、中空状に形成され目盛りが記されたレベルゲージ
36と、レベルゲージ36の内部に配されると共に前記
内蓋35とワイヤ37を介して連結される指示錘38
と、レベルゲージ36の下端開口部から指示錘38に向
けて超音波を発すると共に指示錘38に反射した超音波
を検知することにより指示錘38との距離を計測可能な
超音波センサ39とを含んで構成される。前記指示錘3
8は、前記内蓋35の変位、即ちインキIの残量に伴い
変位する。前記超音波センサ39は、導電線40を介し
て前記監視サーバ15の制御部16と接続しており、超
音波センサ39と指示錘36との距離を示す電流信号が
前記制御部16に送信されるようになされている。この
インキ残量検知装置11cによれば、超音波センサ39
による検知信号、又はレベルゲージ36に記された目盛
りから、インキIの液面の高さ、即ちインキ残量を算出
することができる。
検知装置11cは、インキIの液面上に配される内蓋3
5と、中空状に形成され目盛りが記されたレベルゲージ
36と、レベルゲージ36の内部に配されると共に前記
内蓋35とワイヤ37を介して連結される指示錘38
と、レベルゲージ36の下端開口部から指示錘38に向
けて超音波を発すると共に指示錘38に反射した超音波
を検知することにより指示錘38との距離を計測可能な
超音波センサ39とを含んで構成される。前記指示錘3
8は、前記内蓋35の変位、即ちインキIの残量に伴い
変位する。前記超音波センサ39は、導電線40を介し
て前記監視サーバ15の制御部16と接続しており、超
音波センサ39と指示錘36との距離を示す電流信号が
前記制御部16に送信されるようになされている。この
インキ残量検知装置11cによれば、超音波センサ39
による検知信号、又はレベルゲージ36に記された目盛
りから、インキIの液面の高さ、即ちインキ残量を算出
することができる。
【0016】図5に示す第4の実施例に係るインキ残量
検知装置11dは、タンク10の上面部からインキIの
液面41に向けて超音波を発すると共に液面41に反射
した超音波を検知することにより液面41との距離を計
測可能な超音波センサ42を含んで構成される。この超
音波センサ42は、導電線43を介して前記監視サーバ
15の制御部16と接続しており、超音波センサ42と
液面41との距離を表す電流信号が前記制御部16に送
信されるようになされている。このインキ残量検知装置
11dによれば、超音波センサ42による検知信号か
ら、インキIの液面41の高さ、即ちインキ残量を算出
することができる。
検知装置11dは、タンク10の上面部からインキIの
液面41に向けて超音波を発すると共に液面41に反射
した超音波を検知することにより液面41との距離を計
測可能な超音波センサ42を含んで構成される。この超
音波センサ42は、導電線43を介して前記監視サーバ
15の制御部16と接続しており、超音波センサ42と
液面41との距離を表す電流信号が前記制御部16に送
信されるようになされている。このインキ残量検知装置
11dによれば、超音波センサ42による検知信号か
ら、インキIの液面41の高さ、即ちインキ残量を算出
することができる。
【0017】図6に示す第5の実施例に係るインキ残量
検知装置11eは、タンク10の底部付近の側面に設け
られた差圧伝達器45を含んで構成される。この差圧伝
達器45は、大気圧とタンク10の底部付近における圧
力との差圧を検知するものであり、導電線46を介して
前記監視サーバ15の制御部16と接続し、検知された
差圧を示す電流信号が前記制御部16に送信されるよう
になされている。このインキ残量検知装置11eによれ
ば、検知された前記差圧から、インキ残量を算出するこ
とができる。
検知装置11eは、タンク10の底部付近の側面に設け
られた差圧伝達器45を含んで構成される。この差圧伝
達器45は、大気圧とタンク10の底部付近における圧
力との差圧を検知するものであり、導電線46を介して
前記監視サーバ15の制御部16と接続し、検知された
差圧を示す電流信号が前記制御部16に送信されるよう
になされている。このインキ残量検知装置11eによれ
ば、検知された前記差圧から、インキ残量を算出するこ
とができる。
【0018】上記構成により、前記監視サーバ15は、
前記インキ残量検知装置11により検知された各タンク
10のインキ残量を、通信装置4を介して前記インキメ
ーカ5のPC20に送信することができる。
前記インキ残量検知装置11により検知された各タンク
10のインキ残量を、通信装置4を介して前記インキメ
ーカ5のPC20に送信することができる。
【0019】図7において、印刷会社2とインキメーカ
5との間で行われるインキ残量監視手順の例を説明す
る。先ず、インキメーカ2のPC20から定期的に、例
えば1日のうち9時(始業時)、12時(昼食時)、1
7時(終業時)に、印刷会社2の各タンク10のインキ
残量等を調査する要求を示す調査要求信号をモデム21
を介して送信し(ステップ100)、印刷会社2の監視
サーバ15が前記調査要求信号を受信する(ステップ1
01)。
5との間で行われるインキ残量監視手順の例を説明す
る。先ず、インキメーカ2のPC20から定期的に、例
えば1日のうち9時(始業時)、12時(昼食時)、1
7時(終業時)に、印刷会社2の各タンク10のインキ
残量等を調査する要求を示す調査要求信号をモデム21
を介して送信し(ステップ100)、印刷会社2の監視
サーバ15が前記調査要求信号を受信する(ステップ1
01)。
【0020】すると、前記監視サーバ15は、インキ残
量検知装置11からの信号に基いて各タンク10のイン
キ残量を検知し(ステップ102)、この検知されたイ
ンキ残量を示すデータを送信する(ステップ103)。
前記PC20は、前記データを受信すると(ステップ1
04)、この受信したデータに基いて、図9に示すよう
な各タンク10のインキ残量、その他の情報を表す画像
50をディスプレイに表示する(ステップ105)。前
記画像50には、各タンク10に対応して、充填されて
いるインキの色51、インキ残量を表す数値52及びグ
ラフ53、使用状態54等を表す情報が含まれている。
量検知装置11からの信号に基いて各タンク10のイン
キ残量を検知し(ステップ102)、この検知されたイ
ンキ残量を示すデータを送信する(ステップ103)。
前記PC20は、前記データを受信すると(ステップ1
04)、この受信したデータに基いて、図9に示すよう
な各タンク10のインキ残量、その他の情報を表す画像
50をディスプレイに表示する(ステップ105)。前
記画像50には、各タンク10に対応して、充填されて
いるインキの色51、インキ残量を表す数値52及びグ
ラフ53、使用状態54等を表す情報が含まれている。
【0021】上記処理によれば、インキメーカ2は、定
期的に(1日に3回)出力される調査要求信号によっ
て、印刷会社2が所有する各タンク10のインキ残量を
遠隔監視することができる。これにより、インキメーカ
5はインキ切れ等の不都合に対処しやすくなり、営業上
の利便性を向上させることができる。
期的に(1日に3回)出力される調査要求信号によっ
て、印刷会社2が所有する各タンク10のインキ残量を
遠隔監視することができる。これにより、インキメーカ
5はインキ切れ等の不都合に対処しやすくなり、営業上
の利便性を向上させることができる。
【0022】また、この実施の形態においては、前記監
視サーバ15は、前記印刷会社2のPC20から送信さ
れる調査要求信号に応えるだけでなく、特定の状況が生
じた時にはその状況を示す信号を、インキメーカ5のP
C2に自動的に送信するものである。この監視サーバ1
5から自動的に送信される信号としては、異常発生時、
ここではインキ残量が所定値以下になった時やポンプが
空打を起こした時に出力される警告信号、この異常状態
が解除された時に出力される復帰信号、また使用してい
るタンク10が予備のタンク等に替わる乗移りがあった
時に出力される乗移り報告信号が挙げられる。
視サーバ15は、前記印刷会社2のPC20から送信さ
れる調査要求信号に応えるだけでなく、特定の状況が生
じた時にはその状況を示す信号を、インキメーカ5のP
C2に自動的に送信するものである。この監視サーバ1
5から自動的に送信される信号としては、異常発生時、
ここではインキ残量が所定値以下になった時やポンプが
空打を起こした時に出力される警告信号、この異常状態
が解除された時に出力される復帰信号、また使用してい
るタンク10が予備のタンク等に替わる乗移りがあった
時に出力される乗移り報告信号が挙げられる。
【0023】図8において、監視サーバ15から上記信
号を送信する際の処理の例を説明する。監視サーバ15
は、検知されたインキ残量が所定値以下であるか否かを
判定し(ステップ200)、インキ残量が所定値以下で
あると判定された場合には、その旨を示す警告信号を送
信する(ステップ202)。一方、前記ステップ200
において、インキ残量が所定値以下ではないと判定され
た場合には、タンク10内のインキIを外部に吐出させ
るためのポンプが空打をしているか否かを判定し(ステ
ップ201)、ポンプが空打をしていると判定された場
合には、その旨を示す警告信号を送信し(ステップ20
2)、ポンプが空打をしていないと判定された場合に
は、このルーチンから出る。そして、前記ステップ20
2において送信された警告信号は、インキメーカ5のP
C20に受信され(ステップ203)、この警告信号に
基いて、発生した異常の内容を、PC20のディスプレ
イに表示する(ステップ204)。
号を送信する際の処理の例を説明する。監視サーバ15
は、検知されたインキ残量が所定値以下であるか否かを
判定し(ステップ200)、インキ残量が所定値以下で
あると判定された場合には、その旨を示す警告信号を送
信する(ステップ202)。一方、前記ステップ200
において、インキ残量が所定値以下ではないと判定され
た場合には、タンク10内のインキIを外部に吐出させ
るためのポンプが空打をしているか否かを判定し(ステ
ップ201)、ポンプが空打をしていると判定された場
合には、その旨を示す警告信号を送信し(ステップ20
2)、ポンプが空打をしていないと判定された場合に
は、このルーチンから出る。そして、前記ステップ20
2において送信された警告信号は、インキメーカ5のP
C20に受信され(ステップ203)、この警告信号に
基いて、発生した異常の内容を、PC20のディスプレ
イに表示する(ステップ204)。
【0024】また、前記監視サーバ15は、前記警告信
号を送信する原因となった異常が解消されたか否かを判
定し(ステップ210)、解消されたと判定された場合
には、その旨を示す復帰信号を送信し(ステップ21
1)、解消されていないと判定された場合には、このル
ーチンから出る。そして、前記ステップ211において
送信された復帰信号は、前記PC20に受信され(ステ
ップ212)、この復帰信号に基いて、異常が解消され
たことを示す情報をPC20のディスプレイに表示する
(ステップ213)。
号を送信する原因となった異常が解消されたか否かを判
定し(ステップ210)、解消されたと判定された場合
には、その旨を示す復帰信号を送信し(ステップ21
1)、解消されていないと判定された場合には、このル
ーチンから出る。そして、前記ステップ211において
送信された復帰信号は、前記PC20に受信され(ステ
ップ212)、この復帰信号に基いて、異常が解消され
たことを示す情報をPC20のディスプレイに表示する
(ステップ213)。
【0025】前記警告内容や復帰内容は、図10のよう
な画像60により表示され、この画像60には、異常が
発生したタンクを特定するためのタンク番号61及びタ
ンク名称62、発生した異常の内容を示す異常名称6
3、異常が発生した日時を示す発生日時64、そして異
常が解消された日時を示す復帰日時65等の情報が含ま
れている。
な画像60により表示され、この画像60には、異常が
発生したタンクを特定するためのタンク番号61及びタ
ンク名称62、発生した異常の内容を示す異常名称6
3、異常が発生した日時を示す発生日時64、そして異
常が解消された日時を示す復帰日時65等の情報が含ま
れている。
【0026】更に、前記監視サーバ15は、使用中のタ
ンク10に乗移りがあったか否かを判定し(ステップ2
20)、乗移りがあったと判定された場合には、その旨
を示す乗移り報告信号を送信し(ステップ221)、乗
移りがないと判定された場合には、このルーチンから出
る。そして、前記ステップ221において送信された乗
移り報告信号は、前記PC20に受信され(ステップ2
22)、タンク10の乗移りがあったこと及びいずれの
タンク10においてそれが起こったのか等の情報をディ
スプレイに表示する(ステップ223)。
ンク10に乗移りがあったか否かを判定し(ステップ2
20)、乗移りがあったと判定された場合には、その旨
を示す乗移り報告信号を送信し(ステップ221)、乗
移りがないと判定された場合には、このルーチンから出
る。そして、前記ステップ221において送信された乗
移り報告信号は、前記PC20に受信され(ステップ2
22)、タンク10の乗移りがあったこと及びいずれの
タンク10においてそれが起こったのか等の情報をディ
スプレイに表示する(ステップ223)。
【0027】上記処理により、異常発生時、即ちインキ
残量が所定値以下になった時やポンプが空打を起こした
時、また異常が解消された時、更にタンクの乗移りがあ
った時には、これらの情報が監視サーバ15からインキ
メーカ5のPCに自動的に送信されるので、タンク10
の保守管理性及び対応の迅速性を向上させることができ
る。
残量が所定値以下になった時やポンプが空打を起こした
時、また異常が解消された時、更にタンクの乗移りがあ
った時には、これらの情報が監視サーバ15からインキ
メーカ5のPCに自動的に送信されるので、タンク10
の保守管理性及び対応の迅速性を向上させることができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、人員
に負担をかけることなく、インキ残量を監視することが
でき、またタンクの保守管理性及び対応の迅速性を向上
させることができる。
に負担をかけることなく、インキ残量を監視することが
でき、またタンクの保守管理性及び対応の迅速性を向上
させることができる。
【図1】図1は、この発明の実施の形態に係るインキ残
量遠隔監視システムの構成を示す図である。
量遠隔監視システムの構成を示す図である。
【図2】図2は、インキ残量検知装置の第1の実施例を
示す図である。
示す図である。
【図3】図3は、インキ残量検知装置の第2の実施例を
示す図である。
示す図である。
【図4】図4は、インキ残量検知装置の第3の実施例を
示す図である。
示す図である。
【図5】図5は、インキ残量検知装置の第4の実施例を
示す図である。
示す図である。
【図6】図6は、インキ残量検知装置の第5の実施例を
示す図である。
示す図である。
【図7】図7は、印刷会社とインキメーカとの間で行わ
れるインキ残量監視手順の例を示すフローチャートであ
る。
れるインキ残量監視手順の例を示すフローチャートであ
る。
【図8】図8は、監視サーバから信号を送信する際の処
理の例を示すフローチャートである。
理の例を示すフローチャートである。
【図9】図9は、インキ残量を表示する画像の例を示す
図である。
図である。
【図10】図10は、発生した異常の状況等を表示する
画像の例である。
画像の例である。
【符号の説明】
1 インキ残量遠隔監視システム
2 印刷会社(第1の機関)
4 電話会社
5 インキメーカ(第2の機関)
10 タンク
11 インキ残量検知装置
15 監視サーバ(第1の演算処理装置)
20 パーソナルコンピュータ(第2の演算処理装置)
I インキ
Claims (5)
- 【請求項1】 インキの充填が可能なタンクを有する第
1の機関と、前記インキの提供を業務とする第2の機関
とを含み、前記第1の機関が所有する第1の情報処理装
置と、前記第2の機関が所有する第2の情報処理装置と
が、通信ネットワークを介して接続して構成されるイン
キ残量遠隔監視システムであって、 前記第1の機関は、前記タンク内のインキ残量を検知す
るインキ残量検知手段を有し、前記第1の情報処理装置
は、前記インキ残量検知手段により検知されたインキ残
量に基いて、前記インキ残量を示す信号を前記第2の情
報処理装置に送信するインキ残量送信手段を備えること
を特徴とするインキ残量遠隔監視システム。 - 【請求項2】 前記第2の情報処理装置は、前記インキ
残量の調査を要求する調査要求信号を送信する調査要求
手段を備え、 前記インキ残量送信手段は、前記調査要求信号を受信し
た場合に前記インキ残量を示す信号を送信することを特
徴とする請求項1記載のインキ残量遠隔監視システム。 - 【請求項3】 前記調査要求手段は、定期的且つ自動的
に前記調査要求信号を送信することを特徴とする請求項
2記載のインキ残量遠隔監視システム。 - 【請求項4】 前記第1の情報処理装置は、所定の状況
が生じた場合に、該状況を報知する信号を送信する報知
手段を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか
1つに記載のインキ残量遠隔監視システム。 - 【請求項5】 前記状況には、前記インキ残量が所定値
以下になった場合、前記インキを前記タンクから送り出
すためのポンプが異常な運転をしていると認められる場
合、前記タンクが他のタンクに替わった場合のうちの少
なくとも1つが含まれることを特徴とする請求項4記載
のインキ残量遠隔監視システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002083076A JP2003281670A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | インキ残量遠隔監視システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002083076A JP2003281670A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | インキ残量遠隔監視システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003281670A true JP2003281670A (ja) | 2003-10-03 |
Family
ID=29231010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002083076A Pending JP2003281670A (ja) | 2002-03-25 | 2002-03-25 | インキ残量遠隔監視システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003281670A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007033106A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Ricoh Elemex Corp | 超音波式液面計 |
-
2002
- 2002-03-25 JP JP2002083076A patent/JP2003281670A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007033106A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Ricoh Elemex Corp | 超音波式液面計 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060322 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060509 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060706 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060808 |