JP2003281646A - 防災情報無線表示機システム - Google Patents

防災情報無線表示機システム

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JP2003281646A
JP2003281646A JP2002078440A JP2002078440A JP2003281646A JP 2003281646 A JP2003281646 A JP 2003281646A JP 2002078440 A JP2002078440 A JP 2002078440A JP 2002078440 A JP2002078440 A JP 2002078440A JP 2003281646 A JP2003281646 A JP 2003281646A
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JP
Japan
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disaster prevention
prevention information
wireless display
information
disaster
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JP2002078440A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Watanabe
浩 渡邉
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Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線を省略でき、どこにでも設置でき、さら
に携帯可能とし移動しながら情報を得ることができる防
災情報無線表示機システムを得る。 【解決手段】 建物に設置された複数の感知器2及び防
災設備3と電気的に接続され感知器2からの情報に基づ
いて建物内の防災情報を集中的に監視し且つ防災設備3
を動作させて防災管理を行い必要に応じて防災情報を送
信する集中監視盤1と、集中監視盤1の送信する防災情
報を受信して防災情報を表示部6bに表示する無線表示
機6とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、中央管理室等に
設置された集中監視盤から情報を供給されて防災情報を
表示する表示機システムに関し、特に無線を利用し且つ
小型化することにより携帯を可能とした防災情報無線表
示機システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は例えば病院等に設備された従来の
防災情報表示システムを示すビルの縦断面図である。病
院のビル100の一階に設けられた中央管理室101に
は集中監視盤1が設置されている。ビル100の各階に
は、感知器2がそれぞれ設けられている。各々の感知器
2は、集中監視盤1に電気的に接続されている。感知器
2には、煙を感知する煙感知器と、熱を感知する熱感知
器とがある。
【0003】ビル100の各階には、さらに防災設備3
がそれぞれ設けられている。各々の防災設備3は、集中
監視盤1に電気的に接続されている。防災設備3は、例
えば、防火戸、防火・防煙用のシャッタ、排煙口、防火
ダンパ、消火ポンプ、排煙機等の設備である。1個の感
知器2が監視するエリア内の防災設備3は、該感知器2
に対応づけられており、ある感知器2が火災を検出する
と、そのエリアの防災設備3が動作するように制御され
ている。
【0004】ビル100の各階のナースステーションに
は、表示機10が設置されている。集中監視盤1は感知
器2によって集めた防災情報を各階の表示機10に表示
する。
【0005】このような構成の従来の防災情報表示シス
テムにおいては、集中監視盤1は、感知器2からの情報
に基づいて建物内の防災情報を集中的に監視する。そし
て、火災発生時には、所定の防災設備3を動作させて防
災管理を行う。そして同時に各階の表示機10に防災情
報を表示することにより、患者や看護婦を始めとする各
階の人々に避難を促す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構成の従来の防災情報表示システムにおいては、表
示機10までの配線を集中監視盤1から引き回す必要が
あった。また、表示機10のある場所でのみ防災情報が
得られ、情報を得たい場合には、表示機10を多くの場
所に設ける必要があった。
【0007】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、集中監視盤からのわずらわしい
配線を省略することができ、どこにでも設置することが
でき、さらには携帯可能とし移動しながら情報を得るこ
とができる防災情報無線表示機システムを得ることを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る防災情報
無線表示機システムは、建物に設置された複数の感知器
及び防災設備と電気的に接続され感知器からの情報に基
づいて建物内の防災情報を集中的に監視し且つ防災設備
を動作させて防災管理を行い必要に応じて防災情報を送
信する集中監視盤と、集中監視盤の送信する防災情報を
受信して防災情報を表示部に表示する無線表示機とを備
えている。
【0009】また、無線表示機は、防災情報に基づい
て、建物の縦断面図及びフロア平面図に火災発生位置及
び避難口位置を付加して表示部に表示する。
【0010】また、無線表示機は、建物の縦断面図及び
フロア平面図に煙の広がり具合又は方位を表示する。
【0011】また、無線表示機は、電力を得るソーラー
パネル及びソーラーパネルによって得られた電力を蓄電
する蓄電池を有している。
【0012】さらに、無線表示機は、防災情報を音声に
て発音するスピーカーを有している。
【0013】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は例えば病院
等に設備された本願発明の防災情報無線表示機システム
を示すビルの縦断面図である。病院のビル100の一階
に設けられた中央管理室101には集中監視盤1が設置
されている。ビル100の各階には、感知器2がそれぞ
れ設けられている。各々の感知器2は、配線を介して集
中監視盤1と電気的に接続されている。感知器2には、
煙を感知する煙感知器と、熱を感知する熱感知器とがあ
る。図1には感知器2が各階に1個のみ記載されている
が実際には各階に複数個が所定の間隔をもって設置され
ており、各々がアドレスをもって集中監視盤1で管理さ
れている。
【0014】ビル100の各階には、さらに防災設備3
がそれぞれ設けられている。防災設備3は、例えば、防
火戸、防火・防煙用のシャッタ、排煙口、防火ダンパ、
消火ポンプ、排煙機等の設備であり、各々の防災設備3
は、配線を介して集中監視盤1と電気的に接続されてい
る。図1には防災設備3が各階に1個のみ記載されてい
るが実際には各階の所定の場所にそれぞれ必要に応じた
数が設けられている。1個の感知器2が監視するエリア
内の防災設備3は、それぞれ該感知器2に対応づけられ
ている。そして、ある感知器2が火災を検出すると、そ
のエリアの防災設備3が動作するように集中監視盤1に
よって制御されている。
【0015】集中監視盤1は、このようにして感知器2
からの情報を集めて建物内の防災情報を集中的に監視
し、火災発生時には防災設備3を動作させて防災管理を
行う。そして同時に、集中監視盤1は集めた防災情報を
次に詳しく述べる無線表示機6に向けて送信する。送信
するためのアンテナ5は、無線ローカルエリアネットワ
ークを利用して各階に延びている。無線表示機6は、各
階のナースステーションに1台ずつまたは必要に応じた
個数配置され、さらに中央管理室101にも1台配置さ
れている。
【0016】図2は集中監視盤1と無線表示機6の詳細
を示す模式図である。集中監視盤1は、集めた防災情報
を表示する表示部1aを有している。集中監視盤1は、
さらにスピーカー及びマイク1bと超小型カメラ1cを
有している。
【0017】一方、無線表示機6は、送信された防災情
報を受信するためのアンテナ6gと、受信した防災情報
を表示する表示部6bを有している。無線表示機6は、
さらにオン/オフスイッチ6a、ソーラーパネル6c、
スピーカー及びマイク6d、超小型カメラ6e、緊急通
報用釦6fを有している。
【0018】無線表示機6は、通常は上述したナースス
テーションや中央管理室101等に配置されているが、
例えば警備員が巡回をするときに別個に用意された同機
能の無線表示機を携帯する。また、実際に火災が発生し
た場合には、中央管理室101内の管理人の一人が無線
表示機6を携帯して火元に急行する。また、各階のナー
スステーションに配置された無線表示機6は、近くにい
た看護婦等に取り上げられ、患者の誘導・避難の際に活
用される。
【0019】無線表示機6の表示部6bは液晶の画面で
なり、暗闇でも確認できるようバックライトが内蔵され
ている。無線表示機6の操作は、表示部6bをタッチパ
ネル式にしてペン或いは指先でタッチすることにより行
う。そして、モードを切り換えることにより、表示部6
bには多数の表示画面や操作画面が表示される。
【0020】表示部6bに表示される情報としては、送
られてきた防災情報に基づいて表示されるものである
が、「○○階の△△区域で火災が発生しました」といっ
た文字情報はもとより、建物の縦断面図及びフロア平面
図を表示し、この図の中に最初に発報した感知器のアド
レス情報から得られた火災発生位置及び避難口位置を強
調して表示する。さらには、煙感知器によって集められ
た情報に基づいて、上述の縦断面図及びフロア平面図に
さらに煙の広がり具合を付加して表示する。この時、煙
感知器にアナログ出力が出せるものならば、その情報に
より煙りの濃度に応じて濃さなどの表現をしても良い。
さらに無線表示機6は、内部に方位検出手段としてのコ
ンパスを収納しており、建物の縦断面図及びフロア平面
図上の方位と実際のコンパス機能を有する方位を矢印で
表示する。そのため、この無線表示機6を持って避難す
る際、病院の通路に不案内な人や、煙によって方向を見
失った人でも、避難する方向が一目瞭然に確認でき、冷
静に間違いなく行動することができる。また、火災の規
模や広がりを正確に確認することができ、さらに方向を
誤ることなく、安全に避難することができる。
【0021】ソーラーパネル6cは、光を吸収して電力
に変換する。変換された電力は無線表示機6の駆動に使
われ、余剰分は図示しない蓄電池に蓄電される。そのた
め、電池切れの心配がない。また、蓄電池も併用してい
るので真っ暗な場所でも使用することができる。
【0022】スピーカー6dからは、「○○階の△△区
域で火災が発生しました」といった音声が発せられる。
そのため、さらに耳で情報を確認することができ信頼性
が向上する。
【0023】また、モードを変更することにより、無線
表示機6のスピーカー及びマイク6dと集中監視盤1の
スピーカー及びマイク1bとを使って双方向で会話をす
ることができる。そればかりか、アドレスを指定して他
の無線表示機6と会話をすることもできる。そのため、
避難時に互いに状況を確認することができたり、適切な
指示を受けたりすることができる。
【0024】無線表示機6の超小型カメラ6eと集中監
視盤1の超小型カメラ1cは、互いに画像を送って相手
の表示部に表示する。そのため、相手と顔を見ながら会
話をすることができ、その表情から状況をさらに確実に
把握することができる。
【0025】緊急通報用釦6fが押されると緊急通報信
号が集中監視盤1に送られ無条件で緊急体制がとられる
こととなる。これにより、遅れのない素早い通報をする
ことができる。この時の現在位置は、スピーカー及びマ
イク1bにて通信するか、ナースステーションなどの設
定指定場所の無線表示機には予め現在位置の情報が入力
されている。
【0026】さらに無線表示機6は、モードを切り換え
ると携帯電話の機能も使える。この携帯電話の機能は、
電子メールも使うことができ、さらにはインターネット
も使うことができ自動的に防災関係の情報が得られるよ
うに設定されている。
【0027】なお、本実施の形態においては、方位検出
手段である内蔵コンパスによる方向を矢印でフロア平面
図等と共に表示するが、フロア平面図そのものを方向と
合うように回転させて表示させてもよい。また、コンパ
スそのものを無線表示機6の表面に取り付けてもよい。
コンパスとしてジャイロコンパスを用いても良い。
【0028】
【発明の効果】この発明に係る防災情報無線表示機シス
テムは、建物に設置された複数の感知器及び防災設備と
電気的に接続され感知器からの情報に基づいて建物内の
防災情報を集中的に監視し且つ防災設備を動作させて防
災管理を行い必要に応じて防災情報を送信する集中監視
盤と、集中監視盤の送信する防災情報を受信して防災情
報を表示部に表示する無線表示機とを備えているので、
無線表示機を携帯することができ、携帯しながら逐次変
化する防災情報を得られるので、避難をするときにこの
無線表示機を持って避難すれば非常に安全に行動するこ
とができる。また、管理人がこの無線表示機を持って火
元に向かえば、無駄のない最善の行動をすることができ
る。
【0029】また、無線表示機は、防災情報に基づい
て、建物の縦断面図及びフロア平面図に火災発生位置及
び避難口位置を付加して表示部に表示するので、この無
線表示機を持って避難する際、避難する方向が一目瞭然
に確認でき冷静に間違いなく行動することができる。
【0030】また、無線表示機は、建物の縦断面図及び
フロア平面図に煙の広がり具合または方位を表示するの
で、火災の規模や広がりを正確に確認することができた
り、方位を誤ることなく、さらに安全に避難することが
できる。
【0031】また、無線表示機は、電力を得るソーラー
パネル及びソーラーパネルによって得られた電力を蓄電
する蓄電池を有しているので、電池切れの不具合がなく
なり安全性が増すとともに、蓄電池も有しているので真
っ暗な場所でも使用することができる。
【0032】さらに、無線表示機は、防災情報を音声に
て発音するスピーカーを有しているので、さらに耳で情
報を確認することができ信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 例えば病院等に設備された本願発明の防災情
報無線表示機システムを示すビルの縦断面図である。
【図2】 集中監視盤と無線表示機の詳細を示す模式図
である。
【図3】 例えば病院等に設備された従来の防災情報表
示システムを示すビルの縦断面図である。
【符号の説明】
1 集中監視盤、1a 表示部、1b スピーカー及び
マイク、1c 超小型カメラ、2 感知器、3 防災設
備、5 アンテナ、6 無線表示機、6aオン/オフ
スイッチ、6b 表示部、6c ソーラーパネル、6d
スピーカー及びマイク、6e 超小型カメラ、6f
緊急通報用釦、6g アンテナ、100 ビル(建
物)、101 中央管理室。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C087 AA02 AA03 AA09 AA10 AA21 AA25 AA37 AA44 BB06 BB20 BB46 BB64 BB65 BB74 DD04 DD23 EE05 FF01 FF04 FF05 FF13 FF17 FF23 GG11 GG12 GG51 GG57 GG63 GG64 GG65 GG66 GG81 GG82 5K067 AA21 BB27 BB43 DD28 EE02 EE10 FF18 FF23 FF25 FF32

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物に設置された複数の感知器及び防災
    設備と電気的に接続され前記感知器からの情報に基づい
    て建物内の防災情報を集中的に監視し且つ前記防災設備
    を動作させて防災管理を行い必要に応じて前記防災情報
    を送信する集中監視盤と、 前記集中監視盤の送信する前記防災情報を受信して該防
    災情報を表示部に表示する無線表示機とを備えたことを
    特徴とする防災情報無線表示機システム。
  2. 【請求項2】 前記無線表示機は、前記防災情報に基づ
    いて、建物の縦断面図及びフロア平面図に火災発生位置
    及び避難口位置を付加して前記表示部に表示することを
    特徴とする請求項1に記載の防災情報無線表示機システ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記無線表示機は、前記建物の縦断面図
    及びフロア平面図に煙の広がり具合又は方位を表示する
    ことを特徴とする請求項2に記載の防災情報無線表示機
    システム。
  4. 【請求項4】 前記無線表示機は、電力を得るソーラー
    パネル及び前記ソーラーパネルによって得られた電力を
    蓄電する蓄電池を有していることを特徴とする請求項1
    から3のいずれかに記載の防災情報無線表示機システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記無線表示機は、前記防災情報を音声
    にて発音するスピーカーを有していることを特徴とする
    請求項1から4のいずれかに記載の防災情報無線表示機
    システム。
JP2002078440A 2002-03-20 2002-03-20 防災情報無線表示機システム Pending JP2003281646A (ja)

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