JP2003273741A - スケーラブル・インターフェースおよびその上でデータを伝送する方法 - Google Patents

スケーラブル・インターフェースおよびその上でデータを伝送する方法

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JP2003273741A JP2003045493A JP2003045493A JP2003273741A JP 2003273741 A JP2003273741 A JP 2003273741A JP 2003045493 A JP2003045493 A JP 2003045493A JP 2003045493 A JP2003045493 A JP 2003045493A JP 2003273741 A JP2003273741 A JP 2003273741A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 標準規格で定義されているように、ステータ
ス・チャネル(TSTATまたはRSTAT)は、4つ
の一意のビット・パターン00、01、10、および1
1を有する2ビット・ディジタル・チャネルである。
「11」同期化ビット・パターンを変更するなど、2ビ
ット・ステータス・チャネルの特性を変更せずに、2ビ
ット・ステータス・チャネル上でより多くの独立ビット
・パターンを提供する必要がある。 【解決手段】 複数の2ビット伝送チャネルを含むスケ
ーラブル・インターフェースを説明する。エンコーダ
が、ディジタル・ビット・ストリームを3ビットに区分
し、この3ビットが、4ビットにエンコードされ、各4
ビット・パターンのビットの各対が、別々のチャネル上
でバックツーバック・クロック・サイクルを介して伝送
される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、全般的には通信ネ
ットワークに関し、具体的には前記通信ネットワークに
結合されたデバイス内の構成要素を相互接続するのに使
用される装置および技法に関する。
【0002】
【従来の技術】通信デバイスの急増が、ある製造業者の
機器を別の製造業者の機器に相互接続するために製造業
者が順守を余儀なくされる均一の標準規格の必要をもた
らした。標準規格は、通常は必須でない。しかし、採択
された標準規格に準拠しない機器の製造業者は、他の製
造業者の機器と通信することができない可能性がある。
その結果、準拠しない製造業者の機器の売上は、準拠す
る場合より少なくなる可能性がある。
【0003】その結果、製造業者が、特定の技術に関係
する標準規格を公布する作業グループを形成すること
が、産業界の一般的な実践である。Optical Internetwo
rkingForum(OIF)が、OC-192 System Interface fo
rPhysical and Link Layer Devicesの標準規格を公布す
るそのような作業グループの1つである。このインター
フェースを、SPI−4インターフェースと称すること
がしばしばであり、これは、集約帯域幅アプリケーショ
ンのために物理層(PHY)デバイスを10Gbpsリ
ンク層デバイスに相互接続する。SPI−4インターフ
ェースの詳細は、OIF文書、表題「SystemPacket Int
erface Level 4 (SPI-4) Phase 2: OC-192 System Inte
rface for Physicaland Link Devices」またはその後継
文書に記載されている。
【0004】本発明が開発された背景を設定するため
に、SPI−4インターフェース標準規格を図1に関し
て説明する。SPI−4インターフェース10は、PH
Yデバイス12をリンク層デバイス14に結合するポイ
ントツーポイント・インターフェースである。リンク層
デバイス14には、送信リンク層デバイスおよびレシー
バ・リンク層デバイスが含まれる。SPI−4インター
フェース10には、送信データ・クロック(TDCL
K)、送信データ(TDAT)、および送信制御(TC
TL)が含まれる。名前を指定された信号は、送信リン
ク層デバイスからPHYデバイス12への信号である。
同様に、SPI−4インターフェース10には、PHY
デバイス12から受信リンク層デバイスへの受信データ
・クロック(RDCLK)、受信データ(RDAT)、
および受信制御(RCTL)が含まれる。RDCLK、
RDAT、およびRCTLに関連するのが、RSTAT
およびRSCLKである。RSTATは、受信リンク・
デバイスからPHYデバイス12にステータス情報を送
信する2ビット・チャネルである。この2ビット・チャ
ネルに関連するクロック信号が、RSCLKでトランス
ポートされる。TDCLK、TDAT、およびTCTL
に関連する、TSTATという符号を付けられた2ビッ
ト・チャネルおよびTSCLKという符号を付けられた
クロック信号線が、PHYデバイス12から送信リンク
層デバイスにステータス情報を運ぶ。図1の矢印は、情
報が流れる方向を示す。
【0005】RSTATチャネル、RSCLK、TST
AT、およびTSCLKは、下で示す本発明に関係す
る。その結果、さらなる議論は、これに制限される。流
れの方向を除いて、TSCLKおよびTSTATと、R
STATおよびRSCLKの特性および機能は、同一で
ある。したがって、説明が両方の対に関係することを理
解しての上で、1組だけを説明する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】標準規格で定義されて
いるように、ステータス・チャネル(TSTATまたは
RSTAT)は、4つの一意のビット・パターン00、
01、10、および11を有する2ビット・ディジタル
・チャネルである。ビット・パターン「11」は、同期
文字であり、有用な情報を送るのに使用することはでき
ない。実際、3つのビット・パターン00、01、およ
び10だけが、有用な情報の転送に使用可能である。し
かし、2ビット・ステータス・チャネル上でより複雑な
情報を送るために、3つを超える2ビット独立ビット・
パターンが必要になるステータスが複数存在する。その
結果、「11」同期化ビット・パターンを変更するな
ど、2ビット・ステータス・チャネルの特性を変更せず
に、2ビット・ステータス・チャネル上でより多くの独
立ビット・パターンを提供する必要がある。
【0007】さらに、ステータス・チャネル上で情報を
送るために、より多くの帯域幅が必要になる時がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、n個の2ビッ
ト・チャネル(nは2以上)を含むスケーラブルなイン
ターフェースを提供することによって、ステータス・チ
ャネルの帯域幅を増やす。送られる情報は、n個のチャ
ネルに分配される。帯域幅の増加は、上で識別された文
書に記載のクロッキングまたは「11」同期ビット・パ
ターンを変更せずに達成される。ビット・パターンは、
データを送るのに、パターンのある位置に配置される
「11」を有する所定のビット・パターンを使用せず
に、3b/4bコード化を使用することによって増やさ
れる。
【0009】具体的に言うと、2ビット・チャネルで送
られるデータのディジタル・ストリームが、3ビットの
グループに区分され、このグループが、4ビットにエン
コードされ、4ビットの各対が、同一のクロック・サイ
クルまたはバックツーバック・クロック・サイクルを使
用して異なる2ビット・チャネル上で転送される。隣接
する「11」を有する選択されたビット・パターンは、
破棄され、2ビット・チャネル上での情報送信に使用さ
れない。連続するクロック・サイクルが、コード化され
た4ビットの対を異なる2ビット・チャネルにゲーティ
ングするのに使用される。
【0010】クロック・サイクルを使用して、「11」
フレーミング・パターンを2ビット・チャネルの1つに
ゲーティングすることによって、効率がさらに高まり、
送信される4ビット・パターンの組の第1の4ビット・
パターンが、インターフェース内の他の2ビット・チャ
ネルに分配され、同一のクロック・サイクルによってゲ
ーティングされる。その後、送信されるパターンの組の
他の4ビット・パターンを、ラウンド・ロビン式にイン
ターフェースのチャネルに分配し、インターフェース内
の2ビット・チャネルを同時に動作させる。
【0011】
【発明の実施の形態】実施形態では、図1から7および
関連する説明によって、2ビット・チャネルおよび前記
2ビット・チャネルでの3b/4bコード化を扱い、図
8から図10および関連する説明によって、スケーラブ
ル・インターフェースを扱う。このインターフェースが
スケーラブルであるのは、2ビット・チャネルを追加し
てそれらに同時に動作させることによってより幅広くす
ることができるから、または、2ビット・チャネルを除
去するか非活動化することによってインターフェースを
より狭くすることができるからである。
【0012】図2(A)、(B)、および(C)に、本
発明の教示によるコード化方式のグラフ表現を示す。図
2(A)に、ステータス・チャネルに関連し、ステータ
ス・チャネル上のビットの輪郭を描くタイミング信号を
送信するタイミング・チャネル上で送信されるクロック
を示す。図2(A)に示されているように、タイミング
・チャネル上のクロック・パルスの2つの連続するサイ
クルが、ステータス・チャネルの4つの送信されるビッ
ト・パターンのそれぞれをゲーティングするのに使用さ
れる。
【0013】図2(B)に、ビットAおよびビットBと
いう符号を付けられたステータス・チャネルを図示す
る。ステータス・チャネルは、送信のソースからシンク
へステータス情報を送信する。送信リンク層デバイスか
らTDCLK、TDAT、およびTCTLを介してPH
Yデバイスに送信される信号について図1を参照する
と、送信リンク層デバイスが、ソースであり、PHYデ
バイスが、シンクである。同様に、PHYデバイスから
受信リンク層デバイスへRDCLK、RDAT、および
RCTLを介して送信される信号について、PHYデバ
イスがソースであり、受信リンク層デバイスがシンクで
ある。
【0014】図2を参照すると、ステータス・チャネル
は、SPI−4インターフェースに記載の2ビット・チ
ャネルである。このチャネルは、2本のワイヤ、光学媒
体、または他のタイプの伝送媒体とすることができる。
このチャネルは、チャネル内のデータ構造のフレーミン
グまたは区切りに使用される「11」ビット対を送信す
る。このチャネル上のデータ伝送は、2つの連続するク
ロック・サイクルに伝送される2つの対で伝送される4
bパターンとしてコード化される。たとえば、伝送パタ
ーンは、対で伝送されるb1b2b3b4である。その
結果、すべての伝送パターンについて、b1b2が、最
初のサイクルに転送され、第2の連続するサイクルのb
3b4が、それに続く。これは、3ビット4ビット・コ
ード化方式なので、チャネルで伝送される3ビットの各
グループが、4ビットにコード化される。たとえば、2
進値(図2)という符号を付けられた2進文字のストリ
ングが、2ビット・チャネルを介して伝送される場合
に、このストリングは、まず、3ビットのグループ(a
)に区分される。図2では、最初のグル
ープが「000」であり、第2のグループが「011」
であり、第3のグループが「001」である。2進長さ
が24ビットなので、8つの3ビット2進パターンが、
生成され、各3ビット2進パターンが、4ビットにエン
コードされ、チャネル上で伝送される。受信側では、こ
の逆が実行される。4ビットが、チャネルから受け取ら
れ、3ビットにデコードされ、ディジタル・ストリング
に逆変換される。
【0015】図2(C)に、2進パターンおよびコード
化パターンのコード・テーブルを示す。2進パターンの
それぞれに、3ビット(a1a2a3)が含まれる。3
ビットがグループ内にあるので、独立の2進パターンの
数は、2=8個になる。「000」から「111」ま
での8つの値が、テーブルに示されている。テーブルに
は、コード化パターンも示されている。類似する形で、
4ビットから生成される独立のコード化パターンの数
は、2=16個になる。しかし、16個の一意のパタ
ーンのすべてを使用することはできない。というのは、
「11」が、フレーミング・パターンであり、ステータ
ス・チャネルで伝送されるコード化パターンのある位置
に現れることができないからである。その結果、フレー
ミング・パターン「11」が、b1b2またはb3b4
に存在することができない。しかし、このパターンは、
テーブルのc5に示されているように、b2b3に存在
することができる。適格でないコード化パターンを16
個の使用可能なコード化パターンから除去する時に、コ
ード化されたテーブルに示された8つのパターンが、ス
テータス・チャネルでの情報伝送に使用可能になる。情
報の伝送に使用可能でないコード化パターンには、00
11、0111、1011、1100、1101、11
10、および1111が含まれる。1010が、適格パ
ターンであるが、コード・テーブル内で使用されていな
いことに留意されたい。
【0016】図2(C)からわかるように、エンコード
という符号を付けられた矢印は、左から右へ進み、2進
パターンのそれぞれが特定の4ビット・パターンにコー
ド化されることを示す。同様に、デコードは、右から左
へ進み、コード化パターンのそれぞれが、テーブルに示
された対応する3ビット2進パターンにデコードされる
ことを示す。したがって、ディジタル・ストリングを3
ビットに区分することによって、3ビットから4ビット
へのコード化および2ビット・ステータス・チャネルで
の4ビットの伝送によって、大量の情報を2ビット・チ
ャネル上で伝送できる機構がもたらされる。これは、従
来技術のSPI−4 2ビット・チャネルが行えなかっ
たことである。したがって、本発明は、SPI−4標準
規格に示された従来技術の方式を大幅に改善し、価値を
追加する。
【0017】図3に、本発明が実施されるネットワーク
・デバイス20を示す。ネットワーク・デバイス20
は、スイッチ・ルータまたは他の普通のネットワーク・
デバイスとすることができる。ネットワーク・デバイス
20には、ハウジング22が含まれ、このハウジング2
2内に、1からN、N−1、N−2の符号を付けられた
複数のブレードが取り付けられる。ブレードは、スイッ
チ・ファブリック23によって相互接続される。管理ブ
レード1を除いて、ブレードは、適当なネットワーク・
インターフェースを介して異なるタイプの通信ネットワ
ークに相互接続される。たとえば、図3および4では、
ブレードN−1が、メディア・インターフェース24を
介して適当な通信ネットワークに接続される。具体的に
言うと、メディア・インターフェース24は、「Packet
over SONET(POS)フレーマ」という符号を付けら
れ、これは、光ネットワークとの間で情報を処理するイ
ンターフェースである。同様に、「イーサネット(R)
MAC」というラベルを付けられたインターフェース2
6は、イーサネット(R)・ネットワークとの通信を処
理する。管理ブレード1は、ネットワーク・デバイス全
体の管理を提供する。この目的のために、管理ブレード
に、他のブレードによって実行することができない1つ
または複数の管理機能の、すべてではないとしてもほと
んどを実行する、制御点サブシステム28が含まれる。
制御点サブシステム28によって提供される機能は、当
技術分野で周知であり、したがって、この機能のこれ以
上の説明は与えない。制御点サブシステム28を、図4
に示された汎用コンピュータとすることができると述べ
るだけで十分である。
【0018】しばらく図4に移ると、制御点サブシステ
ム28には、バス30が含まれ、このバス30に、RO
M32、RAM34、入出力アダプタ36、およびCP
U38が接続される。RAMは、システムによってスク
ラッチ・パッドとして使用されるが、ROMには命令が
保管される。入出力アダプタ36は、マウス、キーボー
ド、スキャナなどの外部デバイスを接続するのに使用す
ることができる。CPU38には、オペレーティング・
システム、ドライバ、およびアプリケーション・プログ
ラムが含まれる。これらのエンティティのそれぞれが提
供する機能は、当技術分野で周知であり、これ以上説明
しない。
【0019】図3に戻って、ブレードのそれぞれに、ス
イッチ・ファブリック・インターポーザによってスイッ
チ・ファブリック23に結合されるネットワーク・プロ
セッサが含まれる。スイッチ・ファブリック23は、デ
バイス内のさまざまなブレードの間の通信を提供するク
ロスポイント・スイッチとすることができる。スイッチ
・ファブリック・インターポーザは、ネットワーク・プ
ロセッサとスイッチ・ファブリック23の間のインター
フェースを提供する。スイッチ・ファブリック・インタ
ーポーザによって提供される機能の中に、ネットワーク
・プロセッサとスイッチ・ファブリック23の間でデー
タを交換できるようにするためのデータの構成が含まれ
る。たとえば、スイッチ・ファブリックが、ATM技術
に使用されるものなどのセル型のデータ単位を使用す
る。スイッチ・ファブリック・インターポーザは、ネッ
トワーク・プロセッサからスイッチへのデータを、スイ
ッチによって使用されるセル・サイズにパッケージ化
し、スイッチが許容可能な形で働くために要求される必
要な制御を生成する。同様に、スイッチ・ファブリック
23からのデータは、ネットワーク・プロセッサが理解
するフォーマットに変換される。スイッチ・ファブリッ
ク23は、IBM Corporation社が製造し、販売する、P
RIZMAと称するスイッチなどのクロスポイント・パ
ケット・スイッチとすることができる。ブレードのそれ
ぞれのネットワーク・プロセッサが同一なので、1つだ
けを説明する。ネットワーク・プロセッサ1’は、送信
データ・バス30、フロー制御入ステータス・チャネル
32、およびフロー制御入クロック・チャネル34によ
って、スイッチ・ファブリック・インターポーザ1”に
結合される。送信データ・バス30によって、ネットワ
ーク・プロセッサ1’からスイッチ・ファブリック・イ
ンターポーザ1”にデータが伝送される。フロー制御入
ステータス・チャネル32によって、スイッチ・ファブ
リック・インターポーザ1”からネットワーク・プロセ
ッサ1’にステータス情報が伝送される。同様に、フロ
ー制御入クロック・チャネル34によって、図1に示さ
れたクロッキング信号が、スイッチ・ファブリック・イ
ンターポーザ1”からネットワーク・プロセッサ1’に
伝送される。
【0020】さらに図3を参照すると、ネットワーク・
プロセッサ1’は、受信データ・バス35、フロー制御
出ステータス・チャネル36、およびフロー制御出タイ
ミング・チャネル38によってもスイッチ・ファブリッ
ク・インターポーザ1”に接続される。受信データ・バ
ス35によって、スイッチ・ファブリック・インターポ
ーザ1”からネットワーク・プロセッサ1’にデータが
伝送される。フロー制御出ステータス・チャネル36に
よって、ネットワーク・プロセッサ1’からスイッチ・
ファブリック・インターポーザ1”にステータス情報が
伝送される。フロー制御出タイミング・チャネル38に
よって、フロー制御出ステータス・チャネル36に関連
するタイミング・パルスが伝送される。他のネットワー
ク・プロセッサの、めいめいのスイッチ・ファブリック
・インターポーザとの相互接続、その動作などは、管理
ブレード1に関して説明したものと同一である。したが
って、管理ブレード1に関する相互接続および説明が、
他のブレードに関するネットワーク・プロセッサおよび
相互接続を含むことが意図されていることが理解された
ものとして、相互接続のさらなる説明は与えない。
【0021】図5に、本発明に関係する部分だけが識別
されているネットワーク・プロセッサのブロック図を示
す。ネットワーク・プロセッサをめいめいのスイッチ・
ファブリック・インターポーザに相互接続するメディア
は、図3および4の相互接続を識別するのに使用された
ものと同一の符号によって識別される。ネットワーク・
プロセッサは、アドレス変換、サービス品質管理、受信
パケットの分類、および他の機能を含む複数のネットワ
ーク機能を実行するデバイスである。ネットワーク・プ
ロセッサは、既知のネットワーク・デバイスであり、こ
のデバイスの詳細は、米国特許出願第09/38469
1号から得ることができる。その結果、ネットワーク・
プロセッサのうちで本発明に関係する部分だけを、さら
に説明する。ネットワーク・プロセッサには、入力バス
40のデータを受け取り、データを送信データ・バス3
0上でスイッチ・ファブリック・インターポーザに出力
する送信データ・フロー54が含まれる。スイッチ・フ
ァブリック・インターポーザは、フロー制御入ステータ
ス・チャネル32上で、スイッチを介して宛先のそれぞ
れに割り振られたスイッチ・リソースが経験した輻輳の
レベルの表示を含む、ステータス情報を返す。
【0022】タイミング信号も、フロー制御入クロック
・チャネル34上で返される。2ビット・バス・デコー
ダ42が、ステータス情報およびクロックを受け取り、
上で説明した形でデコードする。受け取られたコード化
された情報から生成されるディジタル・データ・ストリ
ームの出力信号が、送信フロー制御44に伝送される。
送信フロー制御44は、制御信号を出力し、この制御信
号によって、送信データ・フロー54が、否定のステー
タス情報の受信中にデータを送信しなくなる。別の形で
言えば、フロー制御入ステータス・チャネル32からの
デコードされた情報が、送信データ・フロー54からの
データ出力を規制するのに使用される。
【0023】さらに図5を参照すると、ネットワーク・
プロセッサの受信側では、送信側で起こることの逆が複
製される。具体的に言うと、スイッチ・ファブリック・
インターポーザからのデータが、受信データ・バス35
で受け取られ、受信データ・フロー52に転送される。
受信データ・フロー52は、制御信号を受信フロー制御
46に出力し、受信フロー制御46が、受信データ・フ
ロー52内のリソースの輻輳状況を示す。たとえば、制
御信号によって、キューなどの輻輳状況を示すことがで
きる。受信フロー制御46は、制御信号をビットのディ
ジタル・ストリームに変換し、このストリームから、エ
ンコーダ48が、状況およびクロッキング情報を生成
し、この情報が、スイッチ・ファブリック・インターポ
ーザに転送され、前記スイッチ・ファブリック・インタ
ーポーザが、受信データ・フロー52内の輻輳状況につ
いて知らされる。スイッチ・ファブリック・インターポ
ーザは、受信データ・フロー52内のリソースの輻輳状
況を知るので、スイッチ・ファブリック・インターポー
ザは、受信データ・バスのリソースがオーバーフローし
ないように受信データ・バス35のデータを調整するこ
とができる。
【0024】図6に、本発明の教示によるエンコーダ論
理のブロック図を示す。エンコーダ論理は、たとえばバ
ス56でディジタル・データ・ストリングを受け取り、
3ビットのグループに区分し、このグループが、4ビッ
トのグループに変換され、適当なクロッキング信号を用
いて2ビット・ステータス・チャネル上で転送される。
この目的のために、エンコーダに、2進値レジスタ(r
eg)58が含まれ、2進値reg58は、バス56か
らのディジタル・ストリングをバッファに入れるため
に、複数のレジスタ位置を有する。N個のマルチプレク
サを含む区分論理60が、データを3つの(a1、a
2、a3)ビットのグループに区分する。図6からわか
るように、Nは、3に等しく、図1を参照すると、デー
タ・ストリームの2進値が24ビットであると仮定する
と、3つのマルチプレクサが、8ビットを処理して、2
進パターンa1、a2、およびa3を生成する。2進パ
ターンa1、a2、およびa3は、パターン生成論理6
2に供給され、このパターン生成論理62が、コード化
パターンb1 b2 b3およびb4を生成する。図6
に示された実施形態では、b1が、ANDゲートによっ
て生成され、b2 b3が、2ウェイAND/ORゲー
トによって生成され、b4が、3ウェイAND/ORゲ
ートによって生成される。コード化パターンb1 b2
b3およびb4は、選択論理64に供給され、この選
択論理64には、2つのマルチプレクサと2つのORゲ
ートが含まれ、これらのそれぞれが、ビットAおよびビ
ットBを生成する。制御論理66が、クロックを受け取
り、このクロックが、クロッキング・チャネルで伝送さ
れ、区分論理60内のマルチプレクサと選択論理64内
のマルチプレクサおよびORゲートのゲーティングに使
用される必要な制御信号を生成するのに使用される。ス
テータス・チャネルのフレーミング・パターン「11」
が、制御論理66と選択論理64内のORゲートによっ
て生成されることに留意されたい。
【0025】図7に、デコーダの論理回路を示す。上で
述べたように、デコーダは、ステータス・チャネルおよ
びクロック・チャネルから4ビット信号およびクロック
信号を受け取り、4ビットを3ビット2進パターンに変
換し、ディジタル・ビット・ストリームに変換し、この
ディジタル・ビット・ストリームがバス68に出力され
る。デコーダには、クロック・チャネルからクロックを
受け取り、L1クロック、L2クロック、およびCLK
イネーブル・バスという符号を付けられたバス上のクロ
ックを生成する、制御論理70が含まれる。ANDゲー
ト74によって、フレーミングという符号を付けられた
信号線に出力され、制御論理70をリセットするのに使
用される「11」ビット・フレーミング信号が検出され
る。L1クロックおよびL1ラッチによって、b1b2
コード化パターンが生成され、L2クロックおよびL2
ラッチによって、b3b4コード化パターンが生成され
る。L1ラッチおよびL2ラッチからの出力は、C1か
らC7という符号を付けられたANDゲートに供給され
る。負入力がくさび型によって示されるこれらのAND
ゲートによって、図2のコード・テーブルでC1からC
7としてマークされたパターンが生成される。めいめい
のANDゲートからの出力が、ORゲートの組に供給さ
れ、このORゲートによって、2進パターンa1 a2
a3が生成される。クロック・イネーブル・バス上の
クロック・イネーブル・パルスを伴う2進パターンによ
って、適当なビットが2進値Reg72およびバス68
にクロッキングされる。
【0026】図8に、本発明の教示によるさまざまなイ
ンターフェースのグラフ表現を示す。図8(A)に、ソ
ース・ステーションで生成され、データと共に送信され
るクロックを示す。図8(B)に、本発明の教示に従っ
てデータを送信する、CH1、CH2、およびCH3と
いう符号を付けられたチャネルを示す。この実施形態で
は3つのチャネルが図示されているが、本発明が、設計
者によって選択される任意の数をnとして、n個のチャ
ネルを含むことが意図されていることに留意されたい。
n個のチャネルを同時に稼動させることによって、比較
的広い帯域幅の伝送システムがもたらされる。
【0027】さらに図8(B)を参照すると、チャネル
上のフレーミング・パターンは、「11」コーディング
・パターンABである。このフレーミング・パターン
は、上で述べ、標準規格で使用されるものと同一であ
る。例を使用して、このビットが、この例で図示された
3つのチャネルにまたがって拡散または分配される形を
説明する。伝送されるデータは、2進値という符号を付
けられた24ビット2進数である。2進値は、3ビット
・パターン000、011、001などに区分される。
3つの2進値のそれぞれの英数字表現を、図8(B)の
それぞれの上に示す。たとえば、a1a2a3が、00
0値に関連し、a1a2a3が、011値に関連するな
どである。3ビット2進値は、その後、4bパターンに
変換され、この4bパターンが、チャネルにまたがって
拡散され、シンクに送信される。3ビット2進値を4ビ
ットに変換する際に、000パターンが0000パター
ンに変換され、011が0100パターンに変換され、
001パターンが、0001パターンに変換され、以下
同様である。2進3ビット・パターンと同様に、4ビッ
ト・パターンのそれぞれに関連する英数字表現は、b1
b2b3b4である。
【0028】さらに図8を参照すると、送信される4ビ
ット・パターンから括弧を指す矢印は、4ビット・パタ
ーンからのビットの対が拡散されるチャネルを示す。そ
の結果、フレーミング・ビット11が、チャネル1のビ
ット位置A1およびB1に配置される。本発明の教示に
よれば、フレーミング・パターンの後に分配される最初
の4ビット・パターンは、フレーミング・パターンが配
置されるのと同一のチャネル1に置くことができない。
伝送される最初の4ビット・パターンは、チャネル1以
外のチャネルに置かれる。その結果、フレーミング・パ
ターン11に続いて伝送される最初の4ビット・パター
ン0000は、それぞれチャネル2およびチャネル3に
置かれ、フレーミング・パターン11をゲーティングす
るのと同一のクロック・サイクルにゲーティングされ
る。具体的に言うと、最初の対00が、チャネル2のビ
ットA2およびビットB2にb1b2として置かれる。
同様に、ビット00の第2の対(b3b4)が、それぞ
れチャネル3のビット位置A3およびビット位置B3に
置かれる。同一のクロック・サイクルが、それぞれチャ
ネル1のフレーミング・ビットと、チャネル2およびチ
ャネル3の最初の4ビット・パターン0000のゲーテ
ィングに使用されることに留意されたい。その後、残り
の4ビット・パターンが、次のフレーミング・パターン
「11」がチャネル3に置かれるまで、ラウンド・ロビ
ン式にチャネルCH1、CH2、およびCH3に拡散さ
れる。具体的に言うと、次の4ビット・パターン100
1が、それぞれチャネル1およびチャネル2に拡散され
る。具体的に言うと、4ビット・パターンの01が、チ
ャネル1に置かれ、4ビット・パターンの第2対である
10が、チャネル2に置かれる。10および01を囲う
括弧と1001の4ビット・パターンからの矢印によっ
て、4ビット・パターンが、それぞれチャネル1および
チャネル2に拡散されることが示される。類似する形
で、矢印および括弧によって、フレーミング・パターン
11がチャネル3に置かれるまで、4ビット・パターン
の連続する1つが拡散される位置が示される。フレーム
1001の最後の4ビット・パターンが、それぞれチャ
ネル1およびチャネル2に置かれ、同一のクロック・サ
イクルによって、これらと、フレームの終りを示す11
パターンがゲーティングされる。フレームの終りに続く
最初の4ビット・パターンb1b2b3b4が、チャネ
ル2およびチャネル1に置かれる。
【0029】図8(C)に、2進パターンa1a2a3
とそれに対応する4ビット・コード化パターンb1b2
b3b4を含むコード・テーブルを示す。上で述べたよ
うに、コード化パターンの一部は、4ビット・パターン
のあるビット位置でフレーミング・パターンを示すの
で、適格でないパターンである。これらは、不適格とさ
れ、使用することができず、コード・テーブルに示され
ていない。エンコードという符号を付けられた矢印は、
2進3ビット・パターンが4ビット2進パターンにエン
コードされることを示し、この4ビット2進パターン
が、拡散され、同時に稼動するチャネルで伝送される。
デコードという符号を付けられた矢印は、4ビット2進
パターンがチャネルから受け取られ、3ビット2進パタ
ーンにデコードされることを示す。C0からC7は、デ
コーダの第1ステージで使用される中間のデコードされ
たビット値を表し、C1からC7は、図7および図10
に示された7つのANDゲートによって生成される。C
0が使用されないことに留意されたい。
【0030】図9に、ビットをエンコードし、並列に動
作するようにされた3つの伝送チャネルを介して拡散す
るのに使用されるエンコーダを示す。エンコーダには、
バス100からビットを受け取る2進値レジスタ(re
g)98が含まれる。図8(B)に示された例に関し
て、2進値は、バス100で受け取られ、2進値reg
98内の位置に供給される。区分論理80が、2進値r
eg98に結合され、ディジタル・ストリームを3ビッ
ト・パターンa1、a2、およびa3に区分する。この
実施形態では、区分論理80に、3つのマルチプレクサ
が含まれ、このマルチプレクサのそれぞれが、8ビット
を受け取り、制御論理86からの2進パターン制御信号
によって駆動されて、a1a2a3パターンを生成す
る。パターン生成論理82が、3ビット・パターンを受
け取り、そのそれぞれを4ビット・パターンb1、b
2、b3、およびb4に変換する。本発明の実施形態で
は、パターン生成論理82に、b1を生成する1つのA
NDゲートと、それぞれが他の4ビット・パターンb
2、b3、およびb4の1つを生成する複数の2ウェイ
AND/ORゲートが含まれる。b1、b2、b3、お
よびb4信号は、分配論理84に供給され、この分配論
理84の機能は、各4ビット・パターンを適当な伝送チ
ャネル上に拡散または分配することである。図8(B)
に示された例では、3つのチャネルがあり、図9の論理
は、4ビットを3つのチャネルに拡散する。図示の例で
は、分配論理84が、制御論理86からの制御信号によ
って駆動される2つのマルチプレクサからなり、これら
のマルチプレクサが、6つのORゲートに供給される信
号を生成し、これらのORゲートの出力が、3つのラッ
チに供給される。マルチプレクサ、ORゲート、および
ラッチの第1の組L1、L2、およびL3は、低速クロ
ックという符号を付けられた外部クロックより3倍速い
速度でクロッキングされる。ラッチL1、L2、および
L3からの出力が、3つのラッチL4、L5、およびL
6に供給される。これらのラッチは、低速クロックを用
いてクロッキングされ、チャネルで伝送されるデータを
供給する。低速クロックは、図8(A)に示されたクロ
ックと同等である。制御論理86は、システム・クロッ
クを受け取り、図9のめいめいの回路のゲーティングに
使用される制御信号を生成する。制御論理86の詳細
は、図8(B)に関して述べた本発明の要件を知る当業
者の技量の範囲内である。
【0031】図10に、めいめいのチャネルから4ビッ
ト・パターンを受け取り、図9のエンコーダに最初に供
給されたものに類似する直列ビット・ストリームをバス
96上で生成するデコーダ構造を示す。デコーダには、
めいめいのチャネルからフレーミング・パターンを受け
取り、生成するフレーミング・パターン取込回路88が
含まれる。この例では、フレーミング・パターン取込回
路88に、複数のANDゲートが含まれ、これらのAN
Dゲートのそれぞれが、チャネルの1つから入力信号の
対を受け取る。フレーミング・パターン取込回路88か
らの出力フレーミング・パターンは、制御論理94に供
給される。データと共に伝送されるクロックも、制御論
理94に供給される。めいめいのチャネルで伝送される
4ビット・パターンb1b2b3b4が、ビット・パタ
ーン取込回路90によって受け取られる。好ましい実施
形態では、ビット・パターン取込回路90に、ラッチL
1およびラッチL2に結合された複数のマルチプレクサ
が含まれる。ラッチL1からの出力は、b1b2ビット
を供給し、ラッチL2からの出力は、b3b4ビットを
供給する。b1b2b3b4パターンが、パターン変換
論理92に供給され、このパターン変換論理92が、3
ビットa1、a2、およびa3を生成する。本発明の好
ましい実施形態では、パターン変換論理92に、3つの
ORゲートに結合された複数のANDゲートが含まれ、
このORゲートが、a1、a2、およびa3を出力す
る。3ビット・パターンa1a2a3が、2進値レジス
タに供給され、この2進値レジスタから、2進データ・
ストリームがバス96に出力される。制御論理94によ
って生成される、クロック・イネーブル・バスからのク
ロック・パルスによって、2進値レジスタの適当なビッ
トが、バス96にゲーティングされる。
【0032】2ビット・チャネルなどの相対的に狭いチ
ャネル上でのデータ伝送の効率を高めるコーディング方
法およびスケーラブル・インターフェース・システムが
提供される。本発明を、図示の実施形態に従って説明し
てきたが、実施形態に対する変形形態がありえること
と、これらの変形形態が本発明の趣旨および範囲に含ま
れることを、当業者は容易に理解するであろう。したが
って、請求項の趣旨および範囲から逸脱せずに、当業者
が多数の修正を行うことができる。
【0033】まとめとして、本発明の構成に関して以下
の事項を開示する。
【0034】(1)システムであって、n個の伝送チャ
ネルであって、nが1より大きい、n個の伝送チャネル
と、前記n個の別々のチャネル上で伝送されるデータを
コード化するエンコーダであって、前記エンコーダが、
ビット・ストリームを3ビット・パターンのグループに
区分する第1回路を含む、エンコーダと、3ビット・パ
ターンのグループごとに4ビット・パターンを生成する
第2回路と、伝送のために、各4ビット・パターンの対
のビットを前記n個の別々のチャネルの異なる1つに分
配する第3回路とを含むシステム。 (2)さらに、インターフェース内の異なるチャネルか
ら4ビットのグループを受け取り、4ビットの前記グル
ープを直列ビット・ストリームに変換するデコーダを含
み、前記デコーダが、4ビットの各グループを3ビット
の対応するグループに変換する第4回路と、3ビットの
各グループを前記直列ビット・ストリームに変換する第
5回路とを含む、上記(1)に記載のシステム。 (3)同一の4ビット・パターンのビットの対を前記n
個のチャネルの異なる1つにゲーティングするクロック
を含む、上記(1)に記載のシステム。 (4)隣接するクロック・サイクルが、同一の4ビット
・パターンからのビットの対を前記n個のチャネルの異
なる1つにゲーティングする、上記(3)に記載のシス
テム。 (5)システムであって、ソース・デバイスと、シンク
・デバイスと、ソース・デバイスをシンク・デバイスに
相互接続する第1インターフェースとを含み、前記第1
インターフェースが、n個の伝送チャネルであって、n
が、1より大きい、n個の伝送チャネルと、伝送される
各4ビット・パターンからのビットの対を前記n個のチ
ャネルの異なる1つに拡散するエンコーダとを含む、シ
ステム。 (6)さらに、クロック信号を搬送するクロック・チャ
ネルを含み、前記クロック上の隣接するクロック・サイ
クルが、インターフェース内の異なる伝送チャネルでト
ランスポートされつつある4ビット・パターンの対のビ
ットに対応する、上記(5)に記載のシステム。 (7)さらに、前記ソース・デバイスを前記シンク・デ
バイスに相互接続する第2インターフェースを含み、前
記第2インターフェースが、m個の伝送チャネルであっ
て、m>1である、m個の伝送チャネルと、前記m個の
伝送チャネルから4ビット・パターンのグループを収集
し、4ビット・パターンの前記グループを情報の直列ス
トリームに変換するデコーダとを含む、上記(6)に記
載のシステム。 (8)m=n=3である、上記(7)に記載のシステ
ム。 (9)データを伝送する方法であって、(a)n個の伝
送チャネルを設ける動作であって、n>1である、動作
と、(b)前記チャネルによってトランスポートされる
4ビット・パターンのグループを提供する動作と、
(c)4ビット・パターンの各対のビットが、前記n個
の伝送チャネルの別々の1つに配置される形で、4ビッ
ト・パターンの前記グループのそれぞれを分配する動作
とを含む方法。 (10)さらに、クロック信号を提供する動作を含み、
1つのクロック・サイクルが、異なるチャネル上のビッ
トの各対をゲーティングする、上記(9)に記載の方
法。 (11)4ビット・パターンの前記グループが、ラウン
ド・ロビン式に前記n個のチャネルに分配される、上記
(9)に記載の方法。 (12)さらに、フレーミング・パターンの対を用い
て、前記別々のチャネル上の情報の単位の輪郭を示す動
作を含む、上記(11)に記載の方法。 (13)前記フレーミング・パターンのそれぞれが、
「11」パターンを含む、上記(12)に記載の方法。 (14)前記「11」フレーミング・パターンの後に分
配される最初の4ビット・パターンが、前記フレーミン
グ・パターンを搬送するもの以外の別々の伝送チャネル
に分配される、上記(13)に記載の方法。 (15)前記「11」フレーミング・パターンおよび前
記最初の4ビット・パターンのゲーティングに、同一の
クロック・サイクルが使用される、上記(14)に記載
の方法。
【図面の簡単な説明】
【図1】PHYデバイスをリンク層デバイスに結合する
SPI−4インターフェースを示すブロック図である。
【図2】本発明の教示によるコード化方式のグラフ表現
を示す図である。
【図3】本発明の教示を含むシステムのブロック図であ
る。
【図4】制御点サブシステムのブロック図である。
【図5】本発明の教示を含むネットワーク・プロセッサ
のブロック図である。
【図6】単一のチャネルと共に使用されるエンコーダの
論理回路配置である。
【図7】単一のチャネルと共に使用されるデコーダの論
理回路配置である。
【図8】本発明の教示によるスケーラブル・インターフ
ェースのグラフ表現を示す図である。
【図9】スケーラブル・インターフェースのエンコーダ
の回路/論理図である。
【図10】スケーラブル・インターフェースのデコーダ
の回路/論理図である。
【符号の説明】
30 送信データ・バス 32 フロー制御入ステータス・チャネル 34 フロー制御入クロック・チャネル 35 受信データ・バス 36 フロー制御出ステータス・チャネル 38 フロー制御出タイミング・チャネル 40 入力バス 42 2ビット・バス・デコーダ 44 送信フロー制御 46 受信フロー制御 48 エンコーダ 52 受信データ・フロー 54 送信データ・フロー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジーン・ルイス・カルビナック アメリカ合衆国27511 ノースカロライナ 州キャリー スプリング・ハロー・レーン 112 (72)発明者 ジェフリー・ジェームズ・リンチ アメリカ合衆国27502 ノースカロライナ 州アペックス パーラメント・プレース 1002 (72)発明者 ファブリス・ジャン・ヴェルプランケン フランス06610 ラ・ゴードゥ ルート・ ド・カーニュ 9152

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】システムであって、 n個の伝送チャネルであって、nが1より大きい、n個
    の伝送チャネルと、 前記n個の別々のチャネル上で伝送されるデータをコー
    ド化するエンコーダであって、前記エンコーダが、ビッ
    ト・ストリームを3ビット・パターンのグループに区分
    する第1回路を含む、エンコーダと、 3ビット・パターンのグループごとに4ビット・パター
    ンを生成する第2回路と、 伝送のために、各4ビット・パターンの対のビットを前
    記n個の別々のチャネルの異なる1つに分配する第3回
    路とを含むシステム。
  2. 【請求項2】さらに、インターフェース内の異なるチャ
    ネルから4ビットのグループを受け取り、4ビットの前
    記グループを直列ビット・ストリームに変換するデコー
    ダを含み、前記デコーダが、 4ビットの各グループを3ビットの対応するグループに
    変換する第4回路と、 3ビットの各グループを前記直列ビット・ストリームに
    変換する第5回路とを含む、請求項1に記載のシステ
    ム。
  3. 【請求項3】同一の4ビット・パターンのビットの対を
    前記n個のチャネルの異なる1つにゲーティングするク
    ロックを含む、請求項1に記載のシステム。
  4. 【請求項4】隣接するクロック・サイクルが、同一の4
    ビット・パターンからのビットの対を前記n個のチャネ
    ルの異なる1つにゲーティングする、請求項3に記載の
    システム。
  5. 【請求項5】システムであって、 ソース・デバイスと、 シンク・デバイスと、 ソース・デバイスをシンク・デバイスに相互接続する第
    1インターフェースとを含み、前記第1インターフェー
    スが、 n個の伝送チャネルであって、nが、1より大きい、n
    個の伝送チャネルと、伝送される各4ビット・パターン
    からのビットの対を前記n個のチャネルの異なる1つに
    拡散するエンコーダとを含む、システム。
  6. 【請求項6】さらに、クロック信号を搬送するクロック
    ・チャネルを含み、前記クロック上の隣接するクロック
    ・サイクルが、インターフェース内の異なる伝送チャネ
    ルでトランスポートされつつある4ビット・パターンの
    対のビットに対応する、請求項5に記載のシステム。
  7. 【請求項7】さらに、前記ソース・デバイスを前記シン
    ク・デバイスに相互接続する第2インターフェースを含
    み、前記第2インターフェースが、 m個の伝送チャネルであって、m>1である、m個の伝
    送チャネルと、 前記m個の伝送チャネルから4ビット・パターンのグル
    ープを収集し、4ビット・パターンの前記グループを情
    報の直列ストリームに変換するデコーダとを含む、請求
    項6に記載のシステム。
  8. 【請求項8】m=n=3である、請求項7に記載のシス
    テム。
  9. 【請求項9】データを伝送する方法であって、 (a)n個の伝送チャネルを設ける動作であって、n>
    1である、動作と、 (b)前記チャネルによってトランスポートされる4ビ
    ット・パターンのグループを提供する動作と、 (c)4ビット・パターンの各対のビットが、前記n個
    の伝送チャネルの別々の1つに配置される形で、4ビッ
    ト・パターンの前記グループのそれぞれを分配する動作
    とを含む方法。
  10. 【請求項10】さらに、クロック信号を提供する動作を
    含み、1つのクロック・サイクルが、異なるチャネル上
    のビットの各対をゲーティングする、請求項9に記載の
    方法。
  11. 【請求項11】4ビット・パターンの前記グループが、
    ラウンド・ロビン式に前記n個のチャネルに分配され
    る、請求項9に記載の方法。
  12. 【請求項12】さらに、フレーミング・パターンの対を
    用いて、前記別々のチャネル上の情報の単位の輪郭を示
    す動作を含む、請求項11に記載の方法。
  13. 【請求項13】前記フレーミング・パターンのそれぞれ
    が、「11」パターンを含む、請求項12に記載の方
    法。
  14. 【請求項14】前記「11」フレーミング・パターンの
    後に分配される最初の4ビット・パターンが、前記フレ
    ーミング・パターンを搬送するもの以外の別々の伝送チ
    ャネルに分配される、請求項13に記載の方法。
  15. 【請求項15】前記「11」フレーミング・パターンお
    よび前記最初の4ビット・パターンのゲーティングに、
    同一のクロック・サイクルが使用される、請求項14に
    記載の方法。
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