JP2003272752A - 電気コネクタ及び電気コネクタにケーブルを接続する方法 - Google Patents

電気コネクタ及び電気コネクタにケーブルを接続する方法

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JP2003272752A
JP2003272752A JP2003067623A JP2003067623A JP2003272752A JP 2003272752 A JP2003272752 A JP 2003272752A JP 2003067623 A JP2003067623 A JP 2003067623A JP 2003067623 A JP2003067623 A JP 2003067623A JP 2003272752 A JP2003272752 A JP 2003272752A
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cable
fakra
connector
electrical connector
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John Wesley Hall Jr
ウェズリー ホール ジュニア ジョン
James Michael Raudenbush
マイケル ローデンブッシュ ジェームス
Douglas John Hardy
ジョン ハーディー ダグラス
Richard Foltz-Keith
リチャード フォルツ キース
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TE Connectivity Corp
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Tyco Electronics Corp
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01RELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/60Means for supporting coupling part when not engaged

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】FAKRA SMB規格のスキームを逸脱する
ことなく、多極FAKRAケーブル組立体における必要
空間を最小にすると共に多極ケーブル組立体におけるF
AKRAコネクタを簡単にまとめる電気コネクタ、及び
電気コネクタの製造方法の提供。 【解決手段】ケーブル保持手段を有するFAKRAコネ
クタからなる電気コネクタケーブル保持装置及び方法が
示される。ケーブル保持手段はケーブルiを保持する手
段を有する延長ハウジング20からなり、好適実施形態
では延長ハウジング20と一体の溝21及び突起22,
23の組立体、又は延長ハウジングの外側のケーブルク
リップからなる。種々の実施形態は、ケーブル径の変更
するために提供される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気コネクタ、及
び電気コネクタの製造方法に関し、より詳細には電気コ
ネクタ、並びにケーブル及び印刷回路基板(PCB)用
の電気コネクタの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ケーブル対ケーブルコネクタ及びPCB
対ケーブルコネクタは種々のスキームに従って規格化さ
れる。自動車用途に広く使用される規格化のスキームの
一つはFAKRAである。FAKRA規格のスキーム
は、所望のSMB接続用の特定キー及びカラーコードを
提供する。
【0003】図1は、ケーブルbを終端する代表的な従
来技術のFAKRAコネクタを総括して符号aで示す。
図2は、従来技術のFAKRAコネクタc,d,eで終
端する代表的な従来技術の多極ケーブル組立体を示す。
個々のケーブルはリテーナfで保持される。組立体はバ
ルクヘッドgの孔hを貫通する。
【0004】現在のSMBコネクタ用FAKRA規格に
は11通りの特定キー及びカラーコードが存在する。こ
れら11通りの特定タイプは、相補的プラグと嵌合する
ジャックのリブ及び凹部の11通りの特定配置を提供す
る。このため、特定のFAKRAタイプの改良は、その
タイプの特定されたFAKRA配置と矛盾しないように
注意しなければならない。
【0005】
【非特許文献1】 DIN規格 72594
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、FAKRA規
格のスキームの成功にも関わらず、改良することが望ま
しい。例えば、自動車用途及び他の用途には多極ケーブ
ル組立体が使用されることが多い。多極ケーブル組立体
は、2個以上のコネクタ及び2本以上のケーブルを具備
する。多極ケーブル組立体を使用することにより、ケー
ブルが一つの連続するグループ内に含まれると、貫通す
るケーブルがより乱雑にならない。しかし、多極ケーブ
ル組立体は、例えばバルクヘッド、壁等を通過するため
に単一ケーブルよりも大きな穴等のより大きな空間をと
る。一般的方法として、安全性及び他の考慮から、自動
車用途及び他の用途ではケーブル配置用に大きな穴より
も小さな穴が望ましい。このため、ケーブルの乱雑さを
最小にするのに使用されるにも関わらず、多極ケーブル
組立体がそれ自体の困難を生じさせる。
【0007】従って、FAKRAコネクタを多極ケーブ
ル組立体に使用する際に、必要空間を最小にするための
機構を有することが望ましい。
【0008】さらに、多極ケーブル組立体においてFA
KRA接続を簡素化することが望ましい。例えば、多極
ケーブル組立体が多数のFAKRA接続を終端する場
合、組立体の各FAKRAコネクタは、個別ケーブルの
同じ数のFAKRAコネクタよりも取付けがより困難で
ある。というのは、コネクタは十分に離間していないの
で、組立体全体は扱いにくいからである。従って、多極
ケーブル組立体におけるFAKRAコネクタを簡単にま
とめる方法を提供することが望ましい。
【0009】従って、本発明は、多極FAKRAケーブ
ル組立体における必要空間を最小にする電気コネクタ、
及び電気コネクタの製造方法を提供することを目的とす
る。
【0010】さらに本発明は、多極ケーブル組立体にお
けるFAKRAコネクタを簡単にまとめる電気コネク
タ、及び電気コネクタの製造方法を提供することを目的
とする。
【0011】さらに本発明は、FAKRA規格のスキー
ムを逸脱することなく、多極FAKRAケーブル組立体
における必要空間を最小にすると共に多極ケーブル組立
体におけるFAKRAコネクタを簡単にまとめる電気コ
ネクタ、及び電気コネクタの製造方法を提供することを
目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、FAKRA
SMB規格のスキームを逸脱することなく、多極FAK
RAケーブル組立体における必要空間を最小にすると共
に多極ケーブル組立体におけるFAKRAコネクタを簡
単にまとめる電気コネクタ、及び電気コネクタの製造方
法からなる。好適実施形態は、多極ケーブル組立体のF
AKRAジャックハウジングと共に使用され、これらジ
ャックハウジングをケーブル及び印刷回路基板用の相手
プラグハウジングに接続する。
【0013】好適実施形態の部品は、ケーブル保持手段
を有するFAKRAジャックハウジングを具備する。ケ
ーブル保持手段は、付加ケーブル、すなわち保持手段が
接続さえるFAKRAジャックハウジングに終端されな
いケーブルを保持するための構造を提供する。ケーブル
径の変更に対して種々の実施形態がある。
【0014】少なくとも1個のFAKRAコネクタでケ
ーブル組立体を組み立てる際に、実施形態は、デバイス
への少なくとも1本の別のケーブル保持を提供する。好
適実施形態は、必要なFAKRA規格部品及び寸法を変
更することなく、少なくとも1個のFAKRAコネクタ
を有する多極ケーブル組立体におけるケーブル保持を提
供する。このため、実施形態は、新しい規格化されたタ
イプ等の別の特定FAKRA SMBコネクタと同様
に、いかなる現状の11通りの特定タイプ用に使用でき
る。さらに、FAKRA接続が達成できたことを保証す
るいかなる所望の聴覚及び触覚のフィードバックが維持
される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して本発明
を説明する。
【0016】図3は、ケーブルi上に取り付けられた本
発明の好適一実施形態を示す。前部15は、所望に、す
なわち所望のFAKRAコードに従って構成されてい
る。このように、前部15は所望の数の構成をとること
ができる。本明細書において「延長ハウジング」と称さ
れる後部20は、ケーブル保持手段を有する。
【0017】本明細書において、延長ハウジング20の
溝21は、第2ケーブル(図示せず)を少なくとも部分
的に保持する。また、ビーム22,23は、第2ケーブ
ルを少なくとも部分的に保持する。溝21内に延びるビ
ーム22,23はアクティブビームである。すなわち、
ケーブルが溝及びビーム間に配置されると、凹部28,
29内に撓むことにより、ビーム22,23は種々の径
の第2ケーブルを可撓保持するように構成される。ケー
ブル径がより大きいと、ビームの外側への撓みの程度が
より大きくなる。本実施形態において、以下にさらに説
明されるように、好適なケーブル径は、溝21の部分と
同様にビーム22,23の少なくともリップと接触する
径であることに留意すべきである。
【0018】他の実施形態において、要望に応じ、より
多い又はより少ないビームの数が使用されることに留意
すべきである。さらに、ビームは、これらの実施形態に
おいて延長ハウジングの同じ側に配置される必要はな
く、延長ハウジングの両側に配置することもできる。
【0019】図4を参照すると、図3に示された実施形
態のように、実施形態30,40,50は、多極ケーブ
ルハーネス上に取り付けられて示される。ケーブルj,
k,lが、ケーブルを保持する実施形態40,50と共
に示される。
【0020】種々の好適実施形態はケーブルのスナップ
係合及びスナップ係合解除を提供する。すなわち、実施
形態においてケーブル取付けは永久ではなく、要望に応
じてケーブルを取り付けたり取り外したりすることがで
きる。
【0021】図5は、図3のV−V線に沿った断面図で
ある。ビーム22は溝21の底21aから上方に延び
る。ビーム22はアクティブすなわち弾性を有し、ケー
ブルが溝21内に配置されると旋回して凹部28内へ移
動する。次にビーム22はケーブル径によって通常は少
なくとも部分的に戻るが、ビーム22が旋回して戻らな
い場合、所望の保持が存在する。(SMB接続の標準的
な径は通常、RG−178からRG−58の範囲である
が)ケーブルは、種々の径をとるので、標準的な範囲内
のケーブルが溝21の部分に嵌まると、底21a、壁2
1b及びビーム22のリップ(突起)22aの少なくと
も部分と接触する。また、図示されるのは、保持サドル
38と外側コンタクト副組立体nである。保持サドル
は、本実施形態の延長ハウジングの内部であり、延長ハ
ウジング内で外側コンタクト副組立体nを保持する。
【0022】図6を参照すると、図3の実施形態の2部
品が図示される。上部品35は下部品36上に嵌まる。
タブ41,43はスロット42,44にそれぞれ嵌まっ
て各部品を相手部品に固定し、両部品の接続のために積
極的にスナップ係合する。ビーム22,23も同様に図
示される。スロット42を貫通して見えるのは、保持サ
ドル38の脚である。
【0023】図7は、別の実施形態を示す。延長ハウジ
ング55の溝51は、第2ケーブル(図示せず)を少な
くとも部分的に保持する。また、溝51内に延びるタブ
52,53は、第2ケーブルを少なくとも部分的に保持
する。本実施形態は、公知の径のケーブルに使用するこ
とができる。溝径及びタブ寸法を変更することにより、
種々の径のケーブルを収容できる。さらに、他の実施形
態において、要望に応じ、より多い又はより少ないタブ
の数が使用される。さらに、タブは、これらの実施形態
において延長ハウジングの同じ側に配置される必要はな
く、延長ハウジングの両側に配置することもできる。
【0024】図8は、さらに別の実施形態を示す。ここ
で、ケーブルクリップ61はコネクタ60の延長ハウジ
ングから垂下する。クリップ61は別のケーブルを保持
する。クリップにより収容される径はRG−178から
RG−58の範囲である。なお、クリップ寸法を変更す
ることにより、より大きい又はより小さい範囲のケーブ
ル径も収容可能である。
【0025】図9は、図8に示された実施形態の下部品
の側面図である。領域pは特定のタイプのFAKRAコ
ネクタである。クリップ61は延長ハウジング62から
垂下する。クリップ60は、延長ハウジング62に形成
されるか、又は取り付けられる。別の実施形態におい
て、クリップは要望に応じて交換可能であってもよい。
【0026】図10及び図11は、図3及び図8の実施
形態の部品を示す。上部品35及び下部品36は、図1
0に示されるようにコンタクトm、外部コンタクト及び
誘電体からなる外部コンタクト副組立体n及びフェルー
ルoを取り囲む。図11において、上部品62及び下部
品63は、コンタクトq、外部コンタクト及び誘電体か
らなる外側コンタクト副組立体p及びフェルールrを取
り囲む。これらの実施形態は雄型コネクタで示されてい
るが、他の実施形態は要望に応じて雌型コネクタを使用
してもよい。
【0027】図10及び図11の両実施形態において、
延長部材は上部品に設けられ、FAKRAコード化スキ
ームと矛盾することなく下部品の対応する凹部に嵌まる
(すなわち、図10において延長部品35aは凹部36
aに嵌まり、延長部品35bは凹部36bに嵌まり、延
長部63a,63bは凹部62a,62bにそれぞれ嵌
まる)ことに留意すべきである。
【0028】例えば図3及び図7の実施形態のように延
長ハウジングと一体化された保持手段を有することによ
り、狭い領域で使用できる、より簡素化されより小型の
組立体を提供する。しかし、例えば図8の実施形態のよ
うに延長ハウジングの外部に保持手段を使用することに
より、取付けの柔軟性が大きく、どのケーブルも取り外
し可能である。
【0029】他の実施形態において、保持手段は、延長
ハウジングの他の領域、例えば延長ハウジングの一側壁
から垂下することも可能である。さらに、単極FAKR
Aハウジングと同様に多極FAKRAハウジングにおい
て使用することもできる。
【0030】また、多極組立体でないFAKRAコネク
タに使用することもできることに留意すべきである。こ
のため、これらの実施形態により変更されたFAKRA
コネクタは、多ケーブルの配索をまとめることが望まれ
ている場所で使用することができる。
【0031】種々の要素は当業界で公知の材料製であ
る。例えば、本発明の一実施形態は、ポリブチレンテレ
フタレート(PBT)又は他の同様な材料で構成され
る。
【0032】上述の説明、図面及び図面に示されたもの
は、例示のみを目的とするものであり、本発明の限定を
意図したものではなく、本発明を限定するものとして解
釈すべきでない。
【0033】さらに、本明細書を読めば、当業者には種
々の変形又は変更を示唆されるであろうし、変形・変更
は、特許請求の範囲に定義された本発明の真髄及び範囲
内であることが意図されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術を示す斜視図である。
【図2】従来技術を示す斜視図である。
【図3】本発明の好適一実施形態を示す斜視図である。
【図4】図3の実施形態を示す別の斜視図である。
【図5】図3のV−V線に沿った断面図である。
【図6】図3の実施形態の分解側面図である。
【図7】本発明の別の実施形態を示す斜視図である。
【図8】本発明のさらに別の実施形態の正面図である。
【図9】図8の実施形態の下部品を示す側面図である。
【図10】図3の実施形態の部品を示す斜視図である。
【図11】図8の実施形態の部品を示す斜視図である。
【符号の説明】
20,55 延長ハウジング 21,51 溝 22 リップ(突起) 30,40,50,60 コネクタ 52,53 タブ(突起) 61 ケーブルクリップ i,j,k,l ケーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ジョン ウェズリー ホール ジュニア アメリカ合衆国 17111 ペンシルベニア 州 ハリスバーグ チャンバーズヒルロー ド 6091 (72)発明者 ジェームス マイケル ローデンブッシュ アメリカ合衆国 17032 ペンシルベニア 州 ハリファクス パーマードライブ 57 (72)発明者 ダグラス ジョン ハーディー アメリカ合衆国 17057 ペンシルベニア 州 ミドルタウン サウスウッドストリー ト 545 (72)発明者 キース リチャード フォルツ アメリカ合衆国 17113 ペンシルベニア 州 オバーリン サウスハリスバーグスト リート 214 Fターム(参考) 5E021 FA05 FB07 FB20 FC20 FC31 FC33 GA04 GA06 GB03 5E087 HH04 JJ05 JJ07 JJ08 JJ09 MM02 MM05 QQ04 RR04 RR25

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】FAKRAコネクタと、ケーブル保持手段
    とを具備する電気コネクタであって、 前記FAKRAコネクタは、該コネクタから延びる延長
    ハウジングを有し、 前記ケーブル保持手段は、前記延長ハウジングと一体に
    形成されていることを特徴とする電気コネクタ。
  2. 【請求項2】前記ケーブル保持手段は、第1保持手段及
    び第2保持手段をさらに具備することを特徴とする請求
    項1記載の電気コネクタ。
  3. 【請求項3】前記第1保持手段は、前記延長ハウジング
    内に溝をさらに有することを特徴とする請求項2記載の
    電気コネクタ。
  4. 【請求項4】前記第2保持手段は、前記溝内に延びる突
    起をさらに有することを特徴とする請求項3記載の電気
    コネクタ。
  5. 【請求項5】FAKRAコネクタと、ケーブル保持手段
    とを具備する電気コネクタであって、 前記FAKRAコネクタは、該コネクタから延びる延長
    ハウジングを有し、 前記ケーブル保持手段は、前記延長ハウジングから垂下
    することを特徴とする電気コネクタ。
  6. 【請求項6】前記ケーブル保持手段は、ケーブルクリッ
    プをさらに有することを特徴とする請求項5記載の電気
    コネクタ。
  7. 【請求項7】FAKRAコネクタと、ケーブル保持手段
    とを設け、前記FAKRAコネクタは該コネクタから延
    びる延長ハウジングを有し、前記ケーブル保持手段は前
    記延長ハウジングと一体に形成され、 前記保持手段にケーブルを挿入することを特徴とする、
    電気コネクタにケーブルを接続する方法。
  8. 【請求項8】FAKRAコネクタと、ケーブル保持手段
    とを設け、前記FAKRAコネクタは該コネクタから延
    びる延長ハウジングを有し、前記ケーブル保持手段は前
    記延長ハウジングから垂下し、 前記保持手段にケーブルを挿入することを特徴とする、
    電気コネクタにケーブルを接続する方法。
JP2003067623A 2002-03-13 2003-03-13 電気コネクタ及び電気コネクタにケーブルを接続する方法 Pending JP2003272752A (ja)

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