JP2003272715A - 充電器 - Google Patents

充電器

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JP2003272715A
JP2003272715A JP2002078901A JP2002078901A JP2003272715A JP 2003272715 A JP2003272715 A JP 2003272715A JP 2002078901 A JP2002078901 A JP 2002078901A JP 2002078901 A JP2002078901 A JP 2002078901A JP 2003272715 A JP2003272715 A JP 2003272715A
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charger
panel
mobile phone
decorative panel
decorative
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JP2002078901A
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Sakae Makino
栄 牧野
Yusuke Konishi
勇介 小西
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Sony Corp
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Sony Corp
Sony Ericsson Mobile Communications Japan Inc
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
  • Secondary Cells (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 モバイル情報端末機器に対して着脱自在に取
り付けられる化粧パネルの保管、管理を容易にし、その
紛失を防止する。 【解決手段】 着脱自在な化粧パネル50を備えた携帯
電話機20(モバイル情報端末機器)に充電をする充電
器1であって、上記化粧パネルを収納するパネル収納部
8を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、着脱自在な化粧パ
ネルを備えたモバイル情報端末機器の充電器であって、
モバイル情報機器に取り付けていない化粧パネルの紛失
などを防止する技術に関する。
【0002】
【従来の技術】モバイル情報端末機器、例えば、携帯電
話機は、老若男女を問わず多くのユーザーに所有され、
年齢層、個人の趣味趣向の相違から同機種にいくつかの
外装(色、デザイン)の異なったものが提供されてい
る。
【0003】そして、このような多種多様なニーズに応
えるべく、デザインの異なる数種の化粧パネルを用意
し、該化粧パネルを携帯電話機の外表面に着脱自在に取
り付けるようにしたものがある。
【0004】このような携帯電話機の一例として、特願
2000−314519号、特願2001−34219
2号などがある。
【0005】そして、このような携帯電話機にあって
は、その外表面に複数種の化粧パネルを適宜交換するこ
とができ、個性的な携帯電話機を演出できるという効果
を奏する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、消費者は、
上述の化粧パネルを複数枚所有すると、携帯電話機に取
り付けた化粧パネル以外の化粧パネルをどちらかに置い
ておく、或いは収納しておくことを余儀なくされ、その
保管、管理が悪い場合、化粧パネルを紛失するという問
題がある。
【0007】そこで、本発明充電器は、モバイル情報端
末機器に対して着脱自在に取り付けられる化粧パネルの
保管、管理を容易にし、その紛失を防止することを課題
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明充電器は、着脱自在な化粧パネルを備えたモバ
イル情報端末機器に充電をする充電器であって、上記化
粧パネルを収納するパネル収納部を有するものである。
【0009】従って、本発明充電器にあっては、そのパ
ネル収納部に、モバイル情報端末機器に対して着脱自在
に装着する化粧パネルを収納できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の各実施の形態につ
いて、図面を参照して詳細に説明する。
【0011】図1及び図2、図8及び図9は、本発明充
電器の第1の実施の形態を示すもので、携帯電話機の充
電器に適用したものである。
【0012】充電器1は、前後方向に長くやや肉厚な平
板状をした本体部2と該本体部2の後端側の左右角部に
上方へ向かって突設された2つの支持柱3、3と本体部
2の前端側の左右中央部に上方へ向かって突設された係
止凸部4とから成り、本体部2の内部に充電回路(図示
は省略する。)を備えて成る。
【0013】各図において矢印で示す、U方向、D方
向、L方向、R方向、F方向、B方向は、それぞれ、上
方、下方、左方、右方、前方、後方を意味するものとす
る。また、本明細書において示す上記方向性は、充電器
1及び携帯電話機20を本明細書において説明するため
の便宜上のものである。
【0014】上記2つの支持柱3、3と係止凸部4との
前後方向の間の間隔は、当該充電器1により充電するも
の(携帯電話機20)の前後方向の長さとほぼ同じに形
成されており、これら2つの支持柱3、3及と係止凸部
4とで、当該充電器1における携帯電話機20の装着部
5を構成する(図1参照)。
【0015】充電器1の上記2つの支持柱3、3の前方
を向いた面には、充電端子6、6が突設されている(図
1参照)。
【0016】係止凸部4のほぼ中央部には後方に向かっ
て係止爪7が設けられており、該係止爪7は当該充電器
1により充電するもの(携帯電話機20)に設けられた
係止穴(後述する。)に係止して携帯電話機20の位置
決めをするようになっている(図8、図9参照)。
【0017】そして、携帯電話機20は、折り畳まれた
状態で横置きにされて上記充電器1に装着される(図
8、図9参照)。
【0018】また、充電器1の装着部5に装着された携
帯電話機20と充電器1の本体部2との間には所定の間
隙が形成され、該間隙は後述する化粧パネル50の収納
部(以下、「パネル収納部」という。)8とされる。
【0019】該パネル収納部8は、充電器1の本体部2
の上面が所定の形状に形成されることにより構成され、
後述する携帯電話機20におけるパネル装着部とほぼ同
じ形状にされている。
【0020】即ち、パネル収納部8は、その全体が左右
方向においてその中央部がやや盛り上がった湾曲状をし
ており、その前端部が上記係止凸部4よりやや後方に寄
った位置とされ、また、その後端部が上記2つの支持柱
3、3より前方に寄った位置とされ、左右側部は本体部
2の側部とほぼ一致した位置とされる。
【0021】ここで、携帯電話機及び化粧パネルを先に
説明し、その後に、上記パネル収納部8について説明す
る。
【0022】携帯電話機20は、図3及び図4に示すよ
うにほぼ同等の大きさのほぼ薄箱状を呈する操作部本体
21及び表示部本体22と、これら操作部本体21と表
示部本体22とを相対する一側部において回転自在に組
み合わせるヒンジ部23とからなる基本的な構成につい
ては、従来の携帯電話機とほぼ同様とする。この携帯電
話機20は、詳細を後述するように表示部本体22の外
表面に化粧パネル50を着脱自在に取り付けることがで
きるようになっている。
【0023】また、操作部本体21及び表示部本体22
の材質としては、ポリカーボネート樹脂(PC樹脂)や
ポリカーボネートABS樹脂(PC−ABS樹脂)等が
用いられ、また、化粧パネル50の材質としては、ポリ
カーボネートABS樹脂(PC−ABS樹脂)やアクリ
ル樹脂(PMMA)等が用いられる。
【0024】携帯電話機20は、未使用時において、図
4乃至図6に示すように操作部本体21と表示部本体2
2とがヒンジ部23を介して互いに重ね合わされるよう
にして折り畳まれた状態で携帯される。携帯電話機20
は、通話時や電子メール操作等の使用時において、図3
に示すようにこれら操作部本体21と表示部本体22と
がヒンジ部23を介して展開された状態で用いられる。
【0025】携帯電話機20には、操作部本体21内に
充電可能な二次電池パックが収納されており、各部に対
して電源の供給が行われる。
【0026】操作部本体21は、折畳み状態において表
示部本体22と対向する一方の主面を操作面21aと
し、この操作面21aに図3に示すように、テンキー2
4、ジョグダイヤル25、各種機能ボタン26が設けら
れている。操作部本体21には、操作面21aのヒンジ
部23と反対側の自由端側に位置して図示しないマイク
ロホンが内蔵された送話部27が設けられている。
【0027】また、操作部本体21には、その操作面2
1aのヒンジ部23と反対側の自由端側の側面に、詳細
を省略するが二次電池パックに対する充電を行うための
充電端子部28が設けられている(図3参照)。
【0028】充電端子部28は操作部本体21の自由端
側面に形成された扁平な凹部29の底面にそれぞれ接点
28a、28aが露出するように構成されている(図3
参照)。
【0029】操作部本体21には、ヒンジ部23側の側
面であって、その左端に伸縮自在なロッドアンテナを収
納したアンテナ部30が設けられ、また、そのほぼ中央
に上記充電器1の係止爪7が係止する係止穴31が形成
されている(図4参照)。
【0030】そして、このような携帯電話機20は次の
ようにして充電器1に装着され充電が為される。
【0031】先ず、携帯電話機20を折り畳んだ状態
で、これを傾斜させて上記充電端子部28の接点28
a、28aを充電器1の充電端子6、6に接触させる。
次に、上記充電端子部28側を支点として携帯電話機2
0をそのヒンジ部23側が下方へ行くように回動させる
(図8参照)。
【0032】そして、携帯電話機20のヒンジ部23側
に形成された係止穴31を充電器1の係止爪7に係止さ
せる(図9参照)。
【0033】これにより、携帯電話機20は折り畳まれ
た状態でかつ水平な状態となって充電器1に装着される
(図9参照)。
【0034】表示部本体22は、折畳み状態において操
作部本体21と対向する一方の主面を表示面22aと
し、該表示面22aに液晶表示パネル32が配置されて
いる(図3参照)。
【0035】また、この表示面22aと対向する他方の
主面が上記化粧パネル50が取り付けられる化粧面22
bとされている。表示部本体22には、表示面22aの
ヒンジ部23と反対側の自由端側に位置して図示しない
スピーカが内蔵された受話部33が設けられている(図
3参照)。
【0036】表示部本体22には、その化粧面22b側
にパネル装着部34が形成され、該パネル装着部34を
覆うようにして上記化粧パネル50が取り付けられる
(図4参照)。
【0037】図4に示すように、化粧面22bの前端寄
りの位置に後方を向いた段差面35を形成し、該段差面
35から後方に位置する部分がパネル装着部34とされ
る。そして、該パネル装着部34の前端を除いた周縁
部、即ち、左右側縁及び後端縁を他の部分より低く形成
し、該周縁部によって囲まれた扁平な台状部36が形成
される(図4参照)。
【0038】また、上記段差面35はその左右両端寄り
の部分が前方に僅かに突出されて左右規制部35a、3
5aとされ、該左右規制部35aと35aとに挟まれた
部分(以下、「中間部分」という。)35bは緩やかに
後方へ突出するように湾曲されている(図4、図5参
照)。
【0039】上記台状部36の左右両側面には外方に開
口し前後方向に延びるスライド溝37、37がそれぞれ
形成され、また、台状部36の後端面の左右両端寄りの
位置には後方に開口した引掛穴38、38が形成されて
いる(図4、図5参照)。
【0040】そして、上記化粧パネル50は、このよう
なパネル装着部34に収まる形状に形成されている。
【0041】即ち、化粧パネル50の前端縁の左右両端
部には、上記パネル装着部34の左右規制部35a、3
5aに対応した形状の左右規制片50a、50aが突設
され、これら左右規制片50aと50aとの間の部分5
0bが上記段差面35の中間部分35bに対応した形状
に形成されている(図4、図5参照)。
【0042】また、化粧パネル50の左右両側部の下面
には、その前後方向におけるほぼ中央部であって、上記
スライド溝37、37に対応する部分にそれぞれ互いに
近づく方向(内方)に突出した係合突条51、51が形
成されている(図7参照)。さらに、化粧パネル50の
後端縁には、その左右両端部寄り位置に、断面L字状を
し前方へ突出する係合片52、52が形成されており、
これら2つの係合片52、52は上記表示部本体22に
形成した引掛穴38、38にそれぞれ対応されている
(図5参照)。
【0043】以上のように構成された化粧パネル50を
携帯電話機20に装着するときは、先ず、化粧パネル5
0を表示部本体22のパネル装着部34に重ね合わせ、
次に、化粧パネル50を前方に移動させる。すると、表
示部本体22のスライド溝37、37に化粧パネル50
の係合突条51、51が嵌合し、さらに化粧パネル50
を前方へ移動させると、化粧パネル50の後端縁に設け
た係合片52、52が表示部本体22の引掛穴38、3
8にそれぞれ挿入されて、化粧パネル50の携帯電話機
20のパネル装着部34への取付が完了する。これによ
り、化粧パネル50は表示部本体22からその重ね合わ
せ方向に剥がれにくくなり、装着状態を安定にすること
ができる。
【0044】尚、化粧パネル50を表示部本体22から
取り外す場合には、上述の取付方向と反対方向に化粧パ
ネル50をスライドさせるだけで、簡単に取り外すこと
ができる。
【0045】そして、上述したように、上記充電器1の
パネル収納部8は上記携帯電話機20におけるパネル装
着部34とほぼ同じ形状に形成されている。
【0046】具体的には、充電器1の本体部2の上面の
前端寄りの位置に後方を向いた段差面9を形成し、該段
差面9から後方に位置する部分がパネル収納部8とされ
る。そして、該パネル収納部8の前端を除いた周縁部、
即ち、左右側縁及び後端縁を他の部分より低く形成し、
外周縁部によって囲まれた扁平な台状部10が形成され
る(図1参照)。
【0047】また、上記段差面9はその左右両端寄りの
部分が前方に僅かに突出されて左右規制部9a、9aと
され、該左右規制部9aと9aとに挟まれた部分(以
下、「中間部分」という。)9bは緩やかに後方へ突出
するように湾曲されている(図1参照)。上記左右規制
部9a、9aは携帯電話機20の左右規制部35a、3
5aに、また、中間部分9bは携帯電話機20の中間部
分35bにそれぞれ対応するものである。
【0048】上記台状部10の左右両側面には外方に開
口し前後方向に延びるスライド溝11、11がそれぞれ
形成され、また、台状部10の後端面の左右両端寄りの
位置には後方に開口した引掛穴12、12が形成されて
いる(図1参照)。該引掛穴12、12は携帯電話機2
0の引掛穴38、38に対応するものである。
【0049】しかして、このように形成された充電器1
に化粧パネル50を収納するには、上記携帯電話機20
に化粧パネル50を装着する場合と同様に行う。
【0050】即ち、先ず、化粧パネル50を本体部2の
パネル収納部8に重ね合わせ、次に、化粧パネル50を
前方に移動させる。すると、本体部2のスライド溝1
1、11に化粧パネル50の係合突条51、51が嵌合
し、さらに化粧パネル50を前方へ移動させると、化粧
パネル50の後端縁に設けた係合片52、52が本体部
2の引掛穴38、38にそれぞれ挿入されて、化粧パネ
ル50の充電器1のパネル収納部8への収納が完了する
(図2参照)。
【0051】このようにして、充電器1に化粧パネル5
0を収納することにより、従来、化粧パネル50の保
管、管理が面倒であったものを、携帯電話機20と共に
使用される付属部品としての充電器1と一体的に保管、
管理することができ、化粧パネル50を紛失することを
防止することができると共に、充電器1と収納した化粧
パネル50とを一体感を持たせることができる。
【0052】一方、従来、充電器1は充電機能しか持ち
合わせていなかったが、化粧パネル50を収納するとい
う収納機能を持ち合わせ、かつ、種々の化粧パネルを一
体感を持って収納できるので充電器1の見栄えも良好に
することができる。
【0053】図10は、本発明の第2の実施の形態を示
すものであり、この第2の実施の形態にかかる充電器1
Aが上記第1の実施の形態にかかる充電器1と相違する
点は、パネル収納部8の形状のみである。従って、以下
の説明は、上記第1の実施の形態にかかる充電器1と相
違する部分について主に行い、同様の部分に関しては、
同一の符号を付すことによりその説明を省略する。
【0054】ここで、上記第1の実施の形態にかかる充
電器1は、化粧パネル50をスライドさせて収納するも
のであるのに対して、この第2の実施の形態にかかる充
電器1Aは、化粧パネル50Aを、2箇所で係止し、他
の2箇所で圧入して保持するものである。尚、充電器1
Aに対する携帯電話機20の取付構造は上記第1の実施
の形態のものと同じであり、携帯電話機20は充電器1
Aに対して水平な状態で装着される。尚、図面において
携帯電話機20は省略する。
【0055】具体的には、この充電器1Aのパネル収納
部60は、充電器本体部2の前側左右両端部に形成され
た係止部61、61(図には一方のみ示す。)と、充電
器本体部2の後側左右両端部に形成された係止孔62、
62(図には一方のみ示す。)とを有する(図10参
照)。
【0056】そして、上記係止部61、61は、充電器
本体部2の上記係止凸部4よりやや後方に寄った位置で
あってその左右側縁に寄った位置に形成され、後方に開
口を有する。
【0057】また、上記係止孔62、62は、充電器本
体部2の上記2つの支持柱3、3より前方に寄った位置
であってその左右側縁に寄った位置に形成され、該係止
孔62、62には、ゴム材料から成り中心に圧入孔が形
成された圧入ブッシュ63、63(図には一方のみ示
す。)が嵌合されている。
【0058】一方、化粧パネル50Aは、左右規制片5
0a、50aが上記係止部61、61に係止する形状に
形成され、また、その後端部裏面であって、上記圧入ブ
ッシュ63、63の圧入孔に対応する位置に圧入ボス5
3、53(図には一方のみ示す。)が形成されている
(図10参照)。
【0059】尚、図示は省略したが、上記化粧パネル5
0Aが装着される携帯電話機のパネル装着部の形状は、
上記充電器1Aのパネル収納部60と同じに形成されて
いる。
【0060】しかして、化粧パネル50Aを充電器1A
のパネル収納部60に収納するには、化粧パネル50A
の左右規制片50a、50aを充電器本体部2の係止部
61、61にその後方から差し込み、該差し込んだ部分
を支点として後端部を回動させ圧入ボス53、53を充
電器本体部2の圧入ブッシュ63、63の圧入孔に圧入
する(図10参照)。
【0061】これにより、化粧パネル50Aは充電器本
体部2のパネル収納部60に収納され、充電器本体部2
に収納された化粧パネル50Aはその後端部の圧入ボス
53、53が圧入ブッシュ63、63の圧入孔に圧入さ
れるため、比較的強固に保持される。
【0062】このようにして、充電器1Aに化粧パネル
50Aを収納することにより、従来、化粧パネル50の
保管、管理が面倒であったものを、携帯電話機20と共
に使用される付属部品としての充電器1Aと一体的に保
管、管理することができ、化粧パネル50Aを紛失する
ことを防止することができると共に、充電器1Aと収納
した化粧パネル50Aとを一体感を持たせることができ
る。
【0063】一方、従来、充電器1Aは充電機能しか持
ち合わせていなかったが、化粧パネル50Aを収納する
という収納機能を持ち合わせ、かつ、種々の化粧パネル
50Aを一体感を持って収納できるので充電器1Aの見
栄えも良好にすることができる。
【0064】図11は、本発明の第3の実施の形態を示
すものであり、この第3の実施の形態にかかる充電器1
Bが上記第2の実施の形態にかかる充電器1Aと相違す
る点は、パネル収納部70の形状のみである。従って、
以下の説明は、上記第2の実施の形態にかかる充電器1
Aと相違する部分について主に行い、同様の部分に関し
ては、同一の符号を付すことによりその説明を省略す
る。
【0065】ここで、上記第2の実施の形態にかかる充
電器1Aは、化粧パネル50Aを2点で係止し、他の2
点で圧入して保持するものであるのに対して、この第3
の実施の形態にかかる充電器1Bは、化粧パネル50B
を、4点で圧入して保持するものである。尚、充電器1
Bに対する携帯電話機20の取付構造は上記第1の実施
の形態のものと同じであり、携帯電話機20は充電器1
Bに対して水平な状態で装着される。尚、図面において
携帯電話機20は省略する。
【0066】具体的には、この充電器1Bのパネル収納
部70は、充電器本体部2の前側左右両端部及び後側左
右両端部の4箇所に形成された係止孔71、71、・・
・(図には2つのみ示す。)とを有する(図11参
照)。
【0067】そして、各係止孔71、71、・・・に
は、ゴム材料から成り中心に圧入孔が形成された圧入ブ
ッシュ72、72、・・・(図には2つのみ示す。)が
それぞれ嵌合されている(図11参照)。
【0068】一方、化粧パネル50Bは、その前端部及
び後端部の裏面であって、上記各圧入ブッシュ72、7
2、・・・の圧入孔に対応する位置に圧入ボス54、5
4、・・・(図には2つのみ示す。)が形成されている
(図11参照)。
【0069】尚、図示は省略したが、上記化粧パネル5
0Bが装着される携帯電話機のパネル装着部の形状は、
上記充電器1Bのパネル収納部70と同じに形成されて
いる。
【0070】しかして、化粧パネル50Bを充電器1B
のパネル収納部70に収納するには、化粧パネル50B
の4つの上記圧入ボス54、54、・・・を上記圧入ブ
ッシュ72、72、・・・の圧入孔に圧入する(図11
参照)。
【0071】これにより、化粧パネル50Bは充電器本
体部2のパネル収納部70に収納され、充電器本体部2
に収納された化粧パネル50Bはその圧入ボス54、5
4、・・・が圧入ブッシュ72、72、・・・の圧入孔
に圧入されるため、比較的強固に保持される。
【0072】このようにして、充電器1Bに化粧パネル
50Bを収納することにより、従来、化粧パネル50B
の保管、管理が面倒であったものを、携帯電話機20と
共に使用される付属部品としての充電器1Bと一体的に
保管、管理することができ、化粧パネル50Bを紛失す
ることを防止することができる。
【0073】一方、従来、充電器1Bは充電機能しか持
ち合わせていなかったが、化粧パネル50Bを収納する
という収納機能を持ち合わせ、かつ、種々の化粧パネル
を一体感を持って収納できるので充電器1Bの見栄えも
良好にすることができる。
【0074】尚、本発明充電器のパネル収納部は上記第
1乃至第3の実施の形態にかかる充電器1、1A、1B
のパネル収納部8、60、70に限られるものでなく、
種々の収納構造を考えることができる。要は携帯電話機
20に化粧パネル50を装着する取付構造と同じ構造に
すれば良い。例えば、携帯電話機への化粧パネルの取付
構造が、ねじによるものであれば、充電器にも、そのね
じが螺合される螺孔を形成すればよい。
【0075】図12及び図13は、本発明の第4の実施
の形態を示すものであり、この第4の実施の形態にかか
る充電器1Cが上記第1の実施の形態にかかる充電器1
と相違する点は、パネル収納部80の形状のみである。
従って、以下の説明は、上記第1の実施の形態にかかる
充電器1と相違する部分について主に行い、同様の部分
に関しては、同一の符号を付すことによりその説明を省
略する。
【0076】ここで、上記第1乃至第3の実施の形態に
かかる充電器1、1A、1Bはそのパネル収納部8、6
0、70を携帯電話機20Cに対する化粧パネル50の
パネル装着部と同じ形状にしたものであるのに対し、こ
の第4の実施の形態にかかる充電器のパネル収納部は、
携帯電話機20Cへの取付構造には関わりなく、別の構
造のパネル収納部80を設けている。尚、充電器1Cに
対する携帯電話機20Cの取付構造は上記第1の実施の
形態のものと同じであり、携帯電話機20Cは充電器1
Cに対して水平な状態で装着される(図12参照)。
【0077】具体的には、パネル収納部80は、充電器
1Cの本体部2の前後両端部の下面にそれぞれ脚部8
1、81を設け、該脚部81、81の互いに向き合う内
面にゴム材料から成る係止部材82、82を固定したも
のである(図12、図13参照)。
【0078】そして、上記係止部材82、82間の間隔
は、これに収納する化粧パネル50Cの長手方向の長さ
よりもやや短く形成されている(図13参照)。
【0079】しかして、化粧パネル50Cを充電器1C
のパネル収納部80に収納するには、化粧パネル50C
を脚部81、81の側方に水平に位置させ、上記係止部
材82、82間に狭持されるようにスライドさせる(図
中矢印方向)。これにより、化粧パネル50Cはその前
後両端縁が係止部材82、82を圧潰しながら側方へ移
動して、これら係止部材82、82間に狭持させる。
【0080】これにより、化粧パネル50Cは充電器本
体部2の下面側に有するパネル収納部80に収納され、
充電器本体部2によって隠された状態となる(図12参
照)。
【0081】尚、化粧パネル50Cのパネル収納部80
への収納はこれに限らず、化粧パネル50Cを斜めにし
てその一方の端部(前端部又は後端部)を一方の係止部
材82に押し付け、他端部(後端部又は前端部)を回動
させて、係止部材82、82間に狭持するようにしても
良い。
【0082】また、その狭持は上記係止部材82、82
の材質を適宜選択することにより、強固にしたり、脆弱
にしたりすることができる。そして、脆弱にした場合
は、化粧パネル50Cの収納作業を容易にすることがで
きるが、反面、充電器1Cを移動したときなどに脱落し
易くなってしまう。
【0083】また、この第4の実施の形態にかかる充電
器1Cにあっては、上記脚部81、81の長さを長く
し、係止部材82、82を固定するだけで、当該パネル
収納部80に複数枚の化粧パネル50C、50C、・・
・を収納することができる。
【0084】図14及び図15は、本発明の第5の実施
の形態を示すものであり、この第5の実施の形態にかか
る充電器1Dが上記第4の実施の形態にかかる充電器1
Cと相違する点は、パネル収納部90の形状のみであ
る。従って、以下の説明は、上記第4の実施の形態にか
かる充電器1Cと相違する部分について主に行い、同様
の部分に関しては、同一の符号を付すことによりその説
明を省略する。
【0085】ここで、上記第4の実施の形態にかかる充
電器1Cは化粧パネル50Cをその前後方向から狭持す
るものであるのに対して、この第5の実施の形態にかか
る充電器1Dは化粧パネル50Dをその左右方向から狭
持するものである。尚、充電器1Dに対する携帯電話機
20Dの取付構造は上記第1の実施の形態のものと同じ
であり、携帯電話機20Dは充電器1Dに対して水平な
状態で装着される(図14参照)。
【0086】具体的には、パネル収納部90は、充電器
1Dの本体部2の左右両側部の下面にそれぞれ脚部9
1、91を設け、該脚部91、91の互いに向き合う内
面にゴム材料から成る係止部材92、92を固定したも
のである(図14、図15参照)。
【0087】上記係止部材92、92間の間隔は、これ
に収納する化粧パネル50Dの左右幅方向の長さよりも
やや長く形成され、また、係止部材92、92の互いに
向かい合う面にはその前後方向の前後両端より位置にそ
れぞれ扁平は突条93、93、・・・が上下方向に延び
るように一体形成されている(図15参照)。
【0088】そして、互いに向かい合う突条93と突条
93との間の間隔は、これに収納する化粧パネル50D
の左右幅方向の長さよりもやや短く形成されている(図
15参照)。
【0089】しかして、化粧パネル50Dを充電器1D
のパネル収納部90に収納するには、化粧パネル50D
を脚部81、81の後方に水平に位置させ、上記係止部
材92、92間に狭持されるようにスライドさせる(図
中矢印方向)。これにより、化粧パネル50Dはその左
右両端縁が係止部材92、92の上記扁平突条93、9
3、・・・を圧潰しながら前方へ移動して、これら扁平
突条93、93間に狭持させる。
【0090】これにより、化粧パネル50Dは充電器本
体部2の下面側に有するパネル収納部90に収納され、
充電器本体部2によって隠された状態となる(図14参
照)。
【0091】尚、化粧パネル50Dのパネル収納部90
への収納はこれに限らず、化粧パネル50Dを斜めにし
てその一方の側部(左側部又は右側部)を一方の係止部
材92の扁平突条93、93に押し付け、他側部(右側
部又は左側部)を回動させて、係止部材92、92の扁
平突条93、93、・・・間に狭持するようにしても良
い。
【0092】そして、上記第4の実施の形態にかかる充
電器1Cと同様に、係止部材92、92の材質を適宜選
択することにより、強固にしたり、脆弱にしたりするこ
とができ、また、上記脚部91、91の長さを長くする
だけで、当該パネル収納部90に複数枚の化粧パネル5
0Dを収納することができる。
【0093】図16は、本発明の第6の実施の形態を示
すものであり、この第6の実施の形態にかかる充電器1
Eが上記第5の実施の形態にかかる充電器1Dと相違す
る点は、パネル収納部100の形状のみである。従っ
て、以下の説明は、上記第5の実施の形態にかかる充電
器1Dと相違する部分について主に行い、同様の部分に
関しては、同一の符号を付すことによりその説明を省略
する。
【0094】ここで、上記第5の実施の形態にかかる充
電器1Dは化粧パネル50Dをその左右方向から狭持す
るものであるのに対して、この第6の実施の形態にかか
る充電器1Eは化粧パネル50Eを前後方向から挿入及
び引き抜き自在にしたものである。尚、充電器1Eに対
する携帯電話機20の取付構造は上記第1の実施の形態
のものと同じであり、携帯電話機20は充電器1Eに対
して水平な状態で装着される。
【0095】具体的には、パネル収納部100は、充電
器1Eの本体部2の左右両側部の下面にそれぞれ脚部1
01、101を設け、該脚部101、101の間に、複
数段の棚102、102、・・・を有するラック体10
3を配設したものである。
【0096】そして、ラック体103の各棚102、1
02、・・・は上記化粧パネル50Eが挿入される空間
を有する(図16参照)。
【0097】しかして、化粧パネル50Eを充電器1E
のパネル収納部100に収納するには、化粧パネル50
Eの前端縁を上記棚102に載置した後、これを前方に
差し込むようにする。
【0098】これにより、化粧パネル50Eは充電器本
体部2の下面側に有するパネル収納部100に収納さ
れ、充電器本体部2によって隠された状態となる。
【0099】そして、この第6の実施の形態にかかる充
電器1Eにあっては、パネル収納部100が棚102、
102、・・・となっているので、そこへの化粧パネル
50Eの抜き差しを容易に行うことができる。
【0100】図17及び図18は、本発明の第7の実施
の形態を示すものであり、この第7の実施の形態にかか
る充電器1Fが上記第4実施の形態にかかる充電器1C
と相違する点は、パネル収納部110の形状のみであ
る。従って、以下の説明は、上記第4の実施の形態にか
かる充電器1Cと相違する部分について主に行い、同様
の部分に関しては、同一の符号を付すことによりその説
明を省略する。
【0101】ここで、上記第4乃至第6の実施の形態に
かかる充電器1C、1D、1Eは化粧パネル50C、5
0D、50Eを充電器本体部2の下面に所定のスペース
を設けて化粧パネル50C、50D、50Eを収納する
ものであるのに対して、この第7の実施の形態にかかる
充電器1Fは、化粧パネル50Fをその左右両サイドに
直立させた状態で収納するものである。尚、充電器1F
に対する携帯電話機20Fの取付構造は上記第1の実施
の形態のものと同じであり、携帯電話機20Fは充電器
1Fに対して水平な状態で装着される。
【0102】具体的には、パネル収納部110は、充電
器1Fの本体部2の左右両側面に化粧パネル50Fの板
厚より厚く、その長さよりやや長い空間を持ったポケッ
ト部111を設けたものである(図17、図18参
照)。
【0103】しかして、化粧パネル50Fを充電器1F
のパネル収納部110に収納するには、化粧パネル50
Fを横長に立てた状態で、上記ポケット部111に上方
から挿し込む(図17参照)。
【0104】これにより、化粧パネル50Fは充電器本
体部2の左右両サイドのポケット部111に横長で立て
た状態で収納される(図18参照)。
【0105】そして、この第6の実施の形態にかかる充
電器1Fにあっては、パネル収納部110を上方から抜
き差しすることができるポケット部111になっている
ので、そこへの化粧パネル50Fの抜き差しを容易に行
うことができる。
【0106】図19乃至図21は、本発明の第8の実施
の形態を示すものであり、この第8の実施の形態にかか
る充電器1Gが、上記第1実施の形態にかかる充電器1
と相違する点は、充電器1Gそのものの形状及びパネル
収納部の形状である。
【0107】上述のように、第1の乃至第7の実施の形
態にかかる充電器1、1A、1B、・・・は、携帯電話
機20Gを折り畳んで水平な状態にして充電器1、1
A、1B、・・・に装着するものであったが、この第8
の実施の形態にかかる充電器1Gは携帯電話機20Gを
縦置きにして充電するものである。
【0108】具体的には、充電器1Gは、その全体形状
がほぼ立方体をしており、その上面に前後に並んで2つ
の凹部を有する(図19参照)。
【0109】2つの凹部のうち、前側の凹部は携帯電話
機20Gを差し込むための装着部5G、後側の凹部は化
粧パネル50Gを差し込むためのパネル収納部120で
ある(図19参照)。
【0110】充電器1Gの装着部5Gは、充電端子部2
8を下側にして携帯電話機20Gを立てた状態で、その
下半分乃至1/3が挿入される空間を有し、その底面に
2つの充電端子6G、6Gが設けられている(図19乃
至図21参照)。
【0111】そして、この装着部5Gに、携帯電話機2
0Gを装着すると、充電器1Gの充電端子6G、6Gが
携帯電話機20Gの充電端子部28の接続接点28a、
28aに各別に接触することになり、これにより、携帯
電話機20Gの充電が行われる(図20、図21参
照)。
【0112】また、充電器1Gのパネル収納部120
は、上記装着部5Gの後側に設けられ、化粧パネル50
Gを縦長に立てた状態で、その半分乃至2/3が挿入さ
れる空間を有する(図19乃至図21参照)。
【0113】しかして、化粧パネル50Gを充電器1G
のパネル収納部120に収納するには、化粧パネル50
Gを縦長に立てた状態で、上記パネル収納部120に上
方から挿し込む。
【0114】これにより、化粧パネル50Gは充電器1
Gの携帯電話機20Gの装着部5Gの後側で縦長に立て
た状態で収納される。
【0115】そして、この第8の実施の形態にかかる充
電器1Gにあっては、上方に開口するパネル収納部12
0を設けたので、そこへの化粧パネル50Gの抜き差し
を容易に行うことができる。
【0116】図22は、本発明の第8の実施の形態にか
かる充電器1Gの第1の変形例を示すものである。
【0117】具体的には、充電器1Hは、その全体形状
がほぼ立方体をしており、その上面に左右に並んで3つ
の凹部を有する。
【0118】3つの凹部のうち、中央部の凹部は携帯電
話機20を差し込むための装着部5H、これを挟んで2
つの凹部は化粧パネル50を差し込むためのパネル収納
部130、130である(図22参照)。尚、図22に
おいて携帯電話機20、化粧パネル50は省略する。
【0119】充電器1Hの装着部5Hは、充電端子部2
8を下側にして携帯電話機20を立てた状態で、その下
半分乃至1/3が挿入される空間を有し、その底面に2
つの充電端子6H、6Hが設けられている(図22参
照)。
【0120】そして、この装着部5Hに、携帯電話機2
0を装着すると、充電器1Hの充電端子6H、6Hが携
帯電話機20の充電端子部28の接続接点28a、28
aに各別に接触することになり、これにより、携帯電話
機20の充電が行われる。
【0121】また、充電器1Hの2つのパネル収納部1
30、130は、上記装着部5Hの挟んで左右両側にそ
れぞれ設けられ、化粧パネル50、50を縦長に立てた
状態で、その半分乃至2/3が挿入される空間を有する
(図22参照)。
【0122】しかして、化粧パネル50を充電器1Hの
パネル収納部130に収納するには、化粧パネル50を
縦長に立てた状態で、上記パネル収納部130に上方か
ら挿し込む。
【0123】これにより、化粧パネル50は充電器1H
の携帯電話機20の装着部5Hの後側で縦長に立てた状
態で収納される。
【0124】そして、この第1の変形例にかかる充電器
1Hにあっては、上方に開口するパネル収納部130を
設けたので、そこへの化粧パネル50の抜き差しを容易
に行うことができる。
【0125】図23は、本発明の第8の実施の形態にか
かる充電器1Gの第2の変形例を示すものである。
【0126】具体的には、充電器1Iは、その全体形状
がほぼ立方体をしており、その上面に前後に並んで2つ
の凹部を有する。
【0127】2つの凹部のうち、後側の凹部は携帯電話
機20を差し込むための装着部5I、前側の凹部は化粧
パネル50を差し込むためのパネル収納部140である
(図23参照)。尚、図23において携帯電話機20、
化粧パネル50は省略する。
【0128】充電器1Iの装着部5Iは、充電端子部2
8を下側にして携帯電話機20を立てた状態で、その下
半分乃至1/3が挿入される空間を有し、その底面に2
つの充電端子6I、6Iが設けられている。
【0129】そして、この装着部5Iに、携帯電話機2
0を装着すると、充電器1Iの充電端子6I、6Iが携
帯電話機20の充電端子部28の接続接点28a、28
aに各別に接触することになり、これにより、携帯電話
機20の充電が行われる。
【0130】また、充電器1Iのパネル収納部140
は、上記装着部5Iの前側に設けられ、化粧パネル50
を縦長に立てた状態で、その半分乃至2/3が挿入され
る空間を有する。
【0131】しかして、化粧パネル50を充電器1Iの
パネル収納部140に収納するには、化粧パネル50を
縦長に立てた状態で、上記パネル収納部140に上方か
ら挿し込む。
【0132】これにより、化粧パネル50は充電器1I
の携帯電話機20の装着部5Iの後側で縦長に立てた状
態で収納される。
【0133】そして、この第2の変形例にかかる充電器
1Iにあっては、上方に開口するパネル収納部140を
設けたので、そこへの化粧パネル50の抜き差しを容易
に行うことができる。
【0134】図24は、本発明の第8の実施の形態にか
かる充電器1Gの第3の変形例を示すものである。
【0135】具体的には、充電器1Jは、その全体形状
がほぼ立方体をしており、その上面に開口する凹部と正
面に開口する2つの扁平凹部を有する(図24参照)。
尚、図24において携帯電話機20、化粧パネル50は
省略する。
【0136】上面に開口する凹部は携帯電話機20を差
し込むための装着部5Jであり、正面に開口する扁平凹
部は化粧パネル50、50を差し込むためのパネル収納
部150、150である。
【0137】充電器1Jの装着部5Jは、充電端子部2
8を下側にして携帯電話機20を立てた状態で、そのほ
ぼ下半分が挿入される空間を有し、その底面に2つの充
電端子6J、6Jが設けられている。
【0138】そして、この装着部5Jに、携帯電話機2
0を装着すると、充電器1Jの充電端子6J、6Jが携
帯電話機20の充電端子部28の接続接点28a、28
aに各別に接触することになり、これにより、携帯電話
機20の充電が行われる。
【0139】また、充電器1Jのパネル収納部150、
150は、上記装着部5Jを左右から挟むような位置に
形成され、上下左右の間隔が化粧パネル50のそれぞれ
幅寸法又は厚さ寸法より大きく、奥行きが化粧パネル5
0の長さよりもやや小さく形成されており、これによ
り、各パネル収納部150は化粧パネル50がやや余裕
を持って挿入できる大きさとなっている。
【0140】しかして、化粧パネル50を充電器1Jの
パネル収納部150に収納するには、化粧パネル50を
横長に立てた状態で、上記パネル収納部150に前方か
ら挿し込み、これにより、化粧パネル50は充電器1J
の携帯電話機20の装着部5Jの左右両側に横長に立て
られた状態で収納される。
【0141】そして、この第3の変形例にかかる充電器
1Jにあっては、化粧パネル50、50をほぼ完全に収
納することができる。
【0142】図25は、本発明の第8の実施の形態にか
かる充電器1Gの第4の変形例を示すものである。
【0143】この第4の変形例にかかる充電器1Kは、
いわゆるストレートタイプの携帯電話機20Kを充電す
るものである。
【0144】具体的には、充電器1Kは、その全体形状
がほぼ立方体をしており、その上面に前後に並んで2つ
の凹部を有する(図25参照)。
【0145】2つの凹部のうち、前側の凹部は携帯電話
機20Kを差し込むための装着部5K、後側の凹部は化
粧パネル50Kを差し込むためのパネル収納部160で
ある。
【0146】このような充電器1Kにあっては、ストレ
ートタイプの携帯電話機20Kを充電することができる
と共に、これに着脱自在に設けられる化粧パネル50K
を収納することができる。
【0147】図26及び図27は、本発明の第9の実施
の形態を示すものであり、この第9の実施の形態にかか
る充電器1Lが、上記第1実施の形態にかかる充電器1
と相違する点は、充電器1Lそのものの形状及びパネル
収納部の形状である。
【0148】尚、この第9の実施の形態にかかる充電器
1Lは、上記第1の実施の形態にかかる携帯電話機20
及びこれに装着される化粧パネル50と同じものを充電
又は収納するものである。
【0149】具体的には、充電器1Lは、その全体形状
がほぼ立方体をしており、その上面に開口する凹部を有
すると共に、その側面にパネル収納部170を有する
(図26参照)。尚、図26及び図27において携帯電
話機20は省略する。
【0150】上面に開口する凹部は携帯電話機20を差
し込むための装着部5Lであり、充電端子部28を下側
にして携帯電話機20を立てた状態で、そのほぼ下半分
乃至1/3が挿入される空間を有し、その底面に2つの
充電端子6L、6Lが設けられている。
【0151】充電器1Lの側面に形成されたパネル収納
部170は、上記第1の実施の形態で説明したパネル収
納部8とほぼ同じ形状に形成され、幅が化粧パネル50
の左右幅よりやや小さい扁平な凸面171を有し、該扁
平凸面171の側縁に前方又は後方に開口し上下方向に
延びるスライド溝172、172が形成されていると共
に、扁平凸部171の下端縁にはその前後方向に適宜離
間した位置に下方に開口する引掛穴173、173が形
成されている(図26参照)。
【0152】そして、この装着部5Lに、携帯電話機2
0を装着すると、充電器1Lの充電端子6L、6Lが携
帯電話機20の充電端子部28の接続接点28a、28
aに各別に接触することになり、これにより、携帯電話
機20の充電が行われる。
【0153】しかして、化粧パネル50を充電器1Lの
パネル収納部170に収納するには、充電器1Lをやや
持ち上げて、パネル収納部170側の下方から化粧パネ
ル50を上記パネル収納部170に重ね合わせ、次に、
化粧パネル50を上方に移動させる。すると、上記スラ
イド溝172、172に化粧パネル50の係合突条5
1、51が嵌合し、さらに化粧パネル50を上方へ移動
させると、化粧パネル50の後端縁に設けた係合片5
2、52がパネル収納部170の引掛穴173、173
にそれぞれ挿入されて、化粧パネル50の充電器1Lの
パネル収納部170への収納が完了する(図27参
照)。
【0154】尚、パネル収納部170に収納された化粧
パネル50の上端部は充電器1Lの上面から突出されて
いる。これは、充電器1Lの高さが化粧パネル50の長
さよりも小さいためであるが、充電器1Lの高さを高く
すれば、化粧パネル50の上端が充電器1Lよりも突出
させなくすることができる。
【0155】このようにして、化粧パネル50は充電器
1Lの側面に縦長に立てた状態で収納される。
【0156】そして、この第9の実施の形態にかかる充
電器1Hにあっては、上方に開口するパネル収納部17
0を設けたので、そこへの化粧パネル50の抜き差しを
容易に行うことができる。
【0157】図28及び図29は、本発明の第10の実
施の形態を示すものであり、この第10の実施の形態に
かかる充電器1Mが、上記第1実施の形態にかかる充電
器1と相違する点は、充電器1Mそのものの形状及びパ
ネル収納部の形状である。
【0158】具体的には、充電器1Mは、その全体形状
がほぼ立方体をしており、その上面に開口する凹部を有
すると共に、その側面にパネル収納部180を有する
(図28参照)。尚、図28及び図29において携帯電
話機20は省略する。
【0159】上面に開口する凹部は携帯電話機20を差
し込むための装着部5Mであり、充電端子部28を下側
にして携帯電話機20を立てた状態で、そのほぼ下半分
乃至1/3が挿入される空間を有し、その底面に2つの
充電端子6M、6Mが設けられている(図28参照)。
【0160】充電器1Mの側面に形成されたパネル収納
部180は、充電器1Mの側方及び上方に開口された扁
平な凹部181からなり、該扁平凹部181を構成し互
いに向き合う側面及び下面には、化粧パネル50Mの厚
さよりやや大きなスリット溝182f、182b、18
2dが形成されている(図28参照)。
【0161】また、上記扁平凹部181に形成された2
つの側面のスリット溝182fと182bとのそれぞれ
の奥面間の寸法は、化粧パネル50Mの幅よりもやや大
きく、また、下面のスリット溝182dの奥面から充電
器1Mの上面までの長さは、化粧パネル50Mの長さよ
りも小さく形成されている(図29参照)。
【0162】しかして、化粧パネル50Mを充電器1M
のパネル収納部180に収納するには、パネル収納部1
80の上方から化粧パネル50Mをその側縁が各スリッ
ト溝182f、182b内に嵌合するように挿入する
(図29参照)。
【0163】そして、化粧パネル50Mの下端がスリッ
ト溝182bに接したところで、その挿入が終了し、こ
れにより、化粧パネル50Mは充電器1Mの携帯電話機
20の装着部5Mの側方で縦長に立てた状態で収納され
る(図29参照)。
【0164】この第10の実施の形態にかかる充電器1
Mにあっては、パネル収納部180に収納した化粧パネ
ル50Mの表面(化粧面)を上記扁平凹部181から覗
かせることができ、見栄えを良好にすることができ、ま
た、充電器1Mに対しては、その上方から化粧パネル5
0Mを抜き差しすることができるので、その抜き差しを
容易に行うことができる(図29参照)。
【0165】尚、上記各実施の形態及び各変形例で説明
した携帯電話機は、いわゆる折り畳みタイプの携帯電話
機であったが、本発明はこれに限らず、第8の実施の形
態にかかる充電器の第4の変形例として説明したように
いわゆるストレートタイプの携帯電話機の充電器にも適
用することもできる。
【0166】また、上記した各実施の形態及び各変形例
は、本発明充電器を携帯電話機の充電器に適用してもの
について説明したが、本発明はこれに限らず、例えば、
PDA(Personal Digital Assistant)等のモバイル情
報端末機器の充電器にも適用することもできる。
【0167】この他、上記各実施の形態及び各変形例に
おいて示した各部の具体的な形状乃至構造は、本発明を
実施するに当たっての具体化のほんの一例を示したもの
に過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的
に解釈されることがあってはならないものである。
【0168】
【発明の効果】以上に記載したところから明らかなよう
に、本発明充電器は、着脱自在な化粧パネルを備えたモ
バイル情報端末機器に充電をする充電器であって、上記
化粧パネルを収納するパネル収納部を有することを特徴
とする。
【0169】従って、本発明充電器にあっては、そのパ
ネル収納部に、モバイル情報端末機器に対して着脱自在
に装着する化粧パネルを収納でき、化粧パネルの保管、
管理を容易にし、しかも、その収納場所がモバイル情報
端末機器の充電器で、モバイル情報端末機器に不可欠な
ものであるため、上記保管、管理をさらに容易にするこ
とができ、化粧パネルの紛失などの防止に役立つ。
【0170】請求項2に記載した発明にあっては、上記
モバイル情報端末機器における上記化粧パネルを着脱自
在に装着するためのパネル装着部と同じ形状のパネル収
納部としたので、充電器に化粧パネルを一体感を持って
収納することができるので充電器の見栄えを良好にする
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2乃至図9と共に、本発明の実施の形態とし
て携帯電話機の充電器に適用した第1に実施の形態を示
すものであり、本図は化粧パネルを充電器に取り付ける
前の状態を示す斜視図である。
【図2】化粧パネルを充電器に取り付ける前の状態を示
す側面図である。
【図3】図4乃至図7と共に、充電される携帯電話機を
示すもので、本図は表示部本体を開いた状態を示す斜視
図である。
【図4】携帯電話機に化粧パネルを取り付ける様子を示
す斜視図である。
【図5】携帯電話機に化粧パネルを取り付ける様子を示
す平面図である。
【図6】携帯電話機に化粧パネルを取り付ける様子を示
す側面図である。
【図7】スライド溝と係合突条とを離した状態で拡大し
て示す要部の断面図である。
【図8】図9と共に、化粧パネルが収納された充電器に
携帯電話機を装着する様子を示すもので、本図は装着前
を示す側面図である。
【図9】装着した状態を示す側面図である。
【図10】本発明の第2の実施の形態を示す側面図であ
る。
【図11】本発明の第3の実施の形態を示す側面図であ
る。
【図12】図13と共に、本発明の第4の実施の形態を
示すもので、本図は側面図である。
【図13】パネル収納部を示す平面図である。
【図14】図15と共に、本発明の第5の実施の形態を
示すもので、本図は背面図である。
【図15】パネル収納部を示す平面図である。
【図16】本発明の第6の実施の形態を示す背面図であ
る。
【図17】図18と共に、本発明の第7の実施の形態を
示すもので、本図は側面図である。
【図18】一部を切り欠いて示す背面図である。
【図19】図20及び図21と共に、本発明の第8の実
施の形態を示すもので、本図は斜視図である。
【図20】正面図である。
【図21】右方から見た側面図である。
【図22】本発明の第8の実施の形態にかかる第1の変
形例をを示す斜視図である。
【図23】本発明の第8の実施の形態にかかる第2の変
形例をを示す斜視図である。
【図24】本発明の第8の実施の形態にかかる第3の変
形例をを示す斜視図である。
【図25】本発明の第8の実施の形態にかかる第4の変
形例をを示す側面図である。
【図26】図27と共に、本発明の第9の実施の形態を
示すもので、本図は斜視図である。
【図27】側面図である。
【図28】図29と共に、本発明の第10の実施の形態
を示すもので、本図は斜視図である。
【図29】側面図である。
【符号の説明】
1…充電器、8…パネル収納部、20…携帯電話機(モ
バイル情報端末機器)、34…パネル装着部(表示部本
体)、50…化粧パネル、1A…充電器、60…パネル
収納部、50A…化粧パネル、1B…充電器、70…パ
ネル収納部、50B…化粧ネル、1C…充電器、20C
…携帯電話機(モバイル情報端末機器)、80…パネル
収納部、50C…化粧パネル、1D…充電器、20D…
携帯電話機(モバイル情報端末機器)、90…パネル収
納部、50D…化粧パネル、1E…充電器、100…パ
ネル収納部、50E…化粧パネル、1F…充電器、20
F…携帯電話機(モバイル情報端末機器)、110…パ
ネル収納部、50F…化粧パネル、1G…充電器、5G
…装着部、20G…携帯電話機(モバイル情報端末機
器)、120…パネル収納部、50G…化粧パネル、1
H…充電器、5H…装着部、130…パネル収納部、1
I…充電器、5I…装着部、140…パネル収納部、1
J…充電器、5J…装着部、150…パネル収納部、1
K…充電器、5K…装着部、20K…携帯電話機(モバ
イル情報端末機器)、160…パネル収納部、50K…
化粧パネル、1L…充電器、5L…装着部、170…パ
ネル収納部、1M…充電器、5M…装着部、180…パ
ネル収納部、50M…化粧パネル
フロントページの続き (72)発明者 小西 勇介 東京都港区港南1丁目8番15号 ソニー・ エリクソン・モバイルコミュニケーション ズ株式会社内 Fターム(参考) 5G003 BA01 FA03 5H030 AA00 AS14 5K023 AA07 BB11 KK04 LL03 MM01 MM03 PP02 PP12

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着脱自在な化粧パネルを備えたモバイル
    情報端末機器に充電をする充電器であって、 上記化粧パネルを収納する収納部(以下、「パネル収納
    部」という。)を有することを特徴とする充電器。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した充電器であって、 上記モバイル情報端末機器における上記化粧パネルを着
    脱自在に装着するためのパネル装着部と同じ形状のパネ
    ル収納部を有したことを特徴とする充電器。
JP2002078901A 2002-03-20 2002-03-20 充電器 Withdrawn JP2003272715A (ja)

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