JP2003272461A - ポリマー碍管 - Google Patents
ポリマー碍管Info
- Publication number
- JP2003272461A JP2003272461A JP2002074292A JP2002074292A JP2003272461A JP 2003272461 A JP2003272461 A JP 2003272461A JP 2002074292 A JP2002074292 A JP 2002074292A JP 2002074292 A JP2002074292 A JP 2002074292A JP 2003272461 A JP2003272461 A JP 2003272461A
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- JP
- Japan
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- core member
- porcelain tube
- inner layer
- layer portion
- polymer porcelain
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- Pending
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- Insulating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ＦＲＰ筒の両端にのみ加工代を設けることがで
き、加工代をＦＲＰ筒の必要部分に抑えることのできる
ポリマー碍管を提供する。 【解決手段】コア部材２と、コア部材２の外周に設けた
胴部４と複数の笠５とからなる外被３と、コア部材２の
両端に設けたフランジ金具６とから構成されるポリマー
碍管１において、コア部材２を、コア部材２の両端部に
設けた内層部１１と、この内層部１１上であってコア部
材２全体に設けた外層部１２と、から構成する。
き、加工代をＦＲＰ筒の必要部分に抑えることのできる
ポリマー碍管を提供する。 【解決手段】コア部材２と、コア部材２の外周に設けた
胴部４と複数の笠５とからなる外被３と、コア部材２の
両端に設けたフランジ金具６とから構成されるポリマー
碍管１において、コア部材２を、コア部材２の両端部に
設けた内層部１１と、この内層部１１上であってコア部
材２全体に設けた外層部１２と、から構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、コア部材と、コア
部材の外周に設けた胴部と複数の笠とからなる外被と、
コア部材の両端に設けたフランジ金具とから構成される
ポリマー碍管に関するものである。
部材の外周に設けた胴部と複数の笠とからなる外被と、
コア部材の両端に設けたフランジ金具とから構成される
ポリマー碍管に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】ガス遮断機等の電力用機器のブッシング
を構成するポリマー碍管として、円筒状のコア部材と、
コア部材の外周に設けた同部と複数の笠とからなる外被
と、コア部材の両端に設けたフランジ金具とから構成さ
れるポリマー碍管が使用されている。図４はこのような
ポリマー碍管の一例を示す図である。図４に示す例にお
いて、ポリマー碍管５１は、コア部材としてのＦＲＰ筒
５２とゴムからなる外被５３とから構成されている。ま
た、外被５３は、ＦＲＰ筒５２の外周面全体に設けられ
た胴部５４と、この胴部５４から突出する複数の笠５５
とから構成されている。そして、ＦＲＰ筒５２の両端部
には、フランジ金具５６を設けている。
を構成するポリマー碍管として、円筒状のコア部材と、
コア部材の外周に設けた同部と複数の笠とからなる外被
と、コア部材の両端に設けたフランジ金具とから構成さ
れるポリマー碍管が使用されている。図４はこのような
ポリマー碍管の一例を示す図である。図４に示す例にお
いて、ポリマー碍管５１は、コア部材としてのＦＲＰ筒
５２とゴムからなる外被５３とから構成されている。ま
た、外被５３は、ＦＲＰ筒５２の外周面全体に設けられ
た胴部５４と、この胴部５４から突出する複数の笠５５
とから構成されている。そして、ＦＲＰ筒５２の両端部
には、フランジ金具５６を設けている。
【０００３】上述したポリマー碍管５１に使用されるＦ
ＲＰ筒５２は、コスト、生産性、電気的・機械的性能を
総合的に評価して、図５に示すように、マンドレル５７
上に図示しない離型剤を解してエポキシ樹脂とアミンも
しくは酸無水物系の硬化剤を配合した樹脂を含浸させた
ガラスロービング５８を清浄な室内でボイドの発生を抑
制しながら複数本同時に巻き付けるフィラメントワイン
ディング法により作製されている。
ＲＰ筒５２は、コスト、生産性、電気的・機械的性能を
総合的に評価して、図５に示すように、マンドレル５７
上に図示しない離型剤を解してエポキシ樹脂とアミンも
しくは酸無水物系の硬化剤を配合した樹脂を含浸させた
ガラスロービング５８を清浄な室内でボイドの発生を抑
制しながら複数本同時に巻き付けるフィラメントワイン
ディング法により作製されている。
【０００４】上述したポリマー碍管５１において、ＦＲ
Ｐ筒５２とフランジ金具５６との接合部については、機
械強度・気密性能を得るために、両者の間に設ける接着
剤の厚みを０．１ｍｍ程度にする必要があった。そのた
めには、ＦＲＰ筒５２の両端におけるフランジ金具５６
を接合すべき部分を加工して、±０．１ｍｍ程度の加工
精度を両端部において得る必要があった。ここで、上述
したように、ＦＲＰ筒５２はフィラメントワインディン
グ法により作製されており、ＦＲＰ筒５２に対しロービ
ング５８を往復させて作製する必要があるため、部分的
に厚さの異なるＦＲＰ筒５２を作製することはできなか
った。そのため、従来のＦＲＰ筒５２では、図６に示す
ように、最低でも径で０．５ｍｍ程度通常１ｍｍ程度の
加工代をＦＲＰ筒５２の全長に亘って形成し、両端部の
み加工して小さくしていた。
Ｐ筒５２とフランジ金具５６との接合部については、機
械強度・気密性能を得るために、両者の間に設ける接着
剤の厚みを０．１ｍｍ程度にする必要があった。そのた
めには、ＦＲＰ筒５２の両端におけるフランジ金具５６
を接合すべき部分を加工して、±０．１ｍｍ程度の加工
精度を両端部において得る必要があった。ここで、上述
したように、ＦＲＰ筒５２はフィラメントワインディン
グ法により作製されており、ＦＲＰ筒５２に対しロービ
ング５８を往復させて作製する必要があるため、部分的
に厚さの異なるＦＲＰ筒５２を作製することはできなか
った。そのため、従来のＦＲＰ筒５２では、図６に示す
ように、最低でも径で０．５ｍｍ程度通常１ｍｍ程度の
加工代をＦＲＰ筒５２の全長に亘って形成し、両端部の
み加工して小さくしていた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】そのため、上述したポ
リマー碍管５１では、ＦＲＰ筒５２の径を必要のない部
分まで加工代を設けていたこととなり、その部分が無駄
となっていた。これを解消するため、両端部のみに後か
ら例えばＦＲＰ筒５２の軸方向に対し９０°（通常の３
０°〜５５°のロービングでは端部のみに厚肉部を形成
できないため）のロービングをフィラメントワインディ
ング法で巻き付け、両端部のみに加工代を形成すること
も考えられる。しかし、この場合は、９０°の巻き角度
で形成された層の強度は、軸方向の荷重に対して弱い。
特に曲げ荷重印加時には、ＦＲＰ筒５２の下部側の外表
面に軸方向の高いストレスが加わる。そのため、後から
９０°層を巻き付けた部分には曲げ荷重印加時にクラッ
クが入る等の問題があった。
リマー碍管５１では、ＦＲＰ筒５２の径を必要のない部
分まで加工代を設けていたこととなり、その部分が無駄
となっていた。これを解消するため、両端部のみに後か
ら例えばＦＲＰ筒５２の軸方向に対し９０°（通常の３
０°〜５５°のロービングでは端部のみに厚肉部を形成
できないため）のロービングをフィラメントワインディ
ング法で巻き付け、両端部のみに加工代を形成すること
も考えられる。しかし、この場合は、９０°の巻き角度
で形成された層の強度は、軸方向の荷重に対して弱い。
特に曲げ荷重印加時には、ＦＲＰ筒５２の下部側の外表
面に軸方向の高いストレスが加わる。そのため、後から
９０°層を巻き付けた部分には曲げ荷重印加時にクラッ
クが入る等の問題があった。
【０００６】本発明の目的は上述した課題を解消して、
ＦＲＰ筒の両端にのみ加工代を設けることができ、加工
代をＦＲＰ筒の必要部分に抑えることのできるポリマー
碍管を提供しようとするものである。
ＦＲＰ筒の両端にのみ加工代を設けることができ、加工
代をＦＲＰ筒の必要部分に抑えることのできるポリマー
碍管を提供しようとするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明のポリマー碍管
は、コア部材と、コア部材の外周に設けた胴部と複数の
笠とからなる外被と、コア部材の両端に設けたフランジ
金具とから構成されるポリマー碍管において、コア部材
を、コア部材の両端部に設けた内層部と、この内層部上
であってコア部材全体に設けた外層部と、から構成した
ことを特徴とするものである。
は、コア部材と、コア部材の外周に設けた胴部と複数の
笠とからなる外被と、コア部材の両端に設けたフランジ
金具とから構成されるポリマー碍管において、コア部材
を、コア部材の両端部に設けた内層部と、この内層部上
であってコア部材全体に設けた外層部と、から構成した
ことを特徴とするものである。
【０００８】本発明では、コア部分を、コア部材の両端
部に設けた内層部と、この内層部上であってコア部材全
体に設けた外層部と、から構成することで、簡単にＦＲ
Ｐ筒の両端にのみ加工代を設けることができ、この部分
のみ加工することによりフランジ金具との接合面を形成
できる。その結果、加工で無駄になるＦＲＰの量を減ら
すことができ、製造コストを低減することができる。
部に設けた内層部と、この内層部上であってコア部材全
体に設けた外層部と、から構成することで、簡単にＦＲ
Ｐ筒の両端にのみ加工代を設けることができ、この部分
のみ加工することによりフランジ金具との接合面を形成
できる。その結果、加工で無駄になるＦＲＰの量を減ら
すことができ、製造コストを低減することができる。
【０００９】本発明の好適な例において、内層部を、フ
ランジ金具に対応する位置に設けること、また、内層部
を、コア部材の軸方向に対し９０°の角度で巻いたロー
ビング層から構成すること、および、内層部を、ガラス
クロス層から構成することがある。いずれの場合も、本
発明をさらに好適に実施することができるため、好まし
い。なお、上述した課題で記載したように、外周に９０
°層を設けるとクラックが入りやすいが、外表面よりも
ストレスの小さい内面に設けることでクラックを防ぐこ
とができる。
ランジ金具に対応する位置に設けること、また、内層部
を、コア部材の軸方向に対し９０°の角度で巻いたロー
ビング層から構成すること、および、内層部を、ガラス
クロス層から構成することがある。いずれの場合も、本
発明をさらに好適に実施することができるため、好まし
い。なお、上述した課題で記載したように、外周に９０
°層を設けるとクラックが入りやすいが、外表面よりも
ストレスの小さい内面に設けることでクラックを防ぐこ
とができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】図１は本発明のポリマー碍管の一
例を示す図である。図１に示す例において、ポリマー碍
管１は、コア部材としてのＦＲＰ筒２とゴムからなる外
被３とから構成されている。また、外被３は、ＦＲＰ筒
２の外周面全体に設けられた胴部４と、この胴部４から
突出する複数の笠５とから構成されている。そして、Ｆ
ＲＰ筒２の両端部には、フランジ金具６を設けている。
以上の構成は上述した従来のポリマー碍管と同じであ
る。本発明のポリマー碍管１の特徴は、ＦＲＰ筒２の構
造にある。
例を示す図である。図１に示す例において、ポリマー碍
管１は、コア部材としてのＦＲＰ筒２とゴムからなる外
被３とから構成されている。また、外被３は、ＦＲＰ筒
２の外周面全体に設けられた胴部４と、この胴部４から
突出する複数の笠５とから構成されている。そして、Ｆ
ＲＰ筒２の両端部には、フランジ金具６を設けている。
以上の構成は上述した従来のポリマー碍管と同じであ
る。本発明のポリマー碍管１の特徴は、ＦＲＰ筒２の構
造にある。
【００１１】図２は本発明のポリマー碍管１におけるＦ
ＲＰ筒２の一例を示す図である。図２に示す例では、Ｆ
ＲＰ筒２を軸方向に２分割した一端部を示している。図
２に示す例において、本発明のポリマー碍管１における
ＦＲＰ筒２の特徴は、図３にその端部詳細を示すよう
に、ＦＲＰ筒２を、ＦＲＰ筒２の両端部に設けた内層部
１１と、この内層部１１上であってＦＲＰ筒２の全体に
設けた外層部１２と、から構成した点である。本例で
は、内層部１１が存在している部分の外層部１２の表面
の肉厚が厚くなり、この肉厚の部分がフランジ金具６と
の接合面を形成するための加工代となる。
ＲＰ筒２の一例を示す図である。図２に示す例では、Ｆ
ＲＰ筒２を軸方向に２分割した一端部を示している。図
２に示す例において、本発明のポリマー碍管１における
ＦＲＰ筒２の特徴は、図３にその端部詳細を示すよう
に、ＦＲＰ筒２を、ＦＲＰ筒２の両端部に設けた内層部
１１と、この内層部１１上であってＦＲＰ筒２の全体に
設けた外層部１２と、から構成した点である。本例で
は、内層部１１が存在している部分の外層部１２の表面
の肉厚が厚くなり、この肉厚の部分がフランジ金具６と
の接合面を形成するための加工代となる。
【００１２】図２に示す例では、内層部１１を、フラン
ジ金具６に対応する位置、すなわち、フランジ金具６を
ＦＲＰ筒２の端部に装着した際フランジ金具６の存在す
る位置に対応する位置に設けている。このように構成す
ることで、フランジ金具６との精度の良い接合面をＦＲ
Ｐ筒２に加工して設ける際、加工によるＦＲＰ材料の無
駄を最小にすることができる。また、内層部１１は、Ｆ
ＲＰ筒２の軸方向に対し９０°の角度でフィラメントワ
インディング法により巻いたロービング層から構成され
ている。さらに、外層部１２は、ＦＲＰ筒２の軸方向に
対し５５°の角度でフィラメントワインディング法によ
り巻いたロービング層から構成されている。
ジ金具６に対応する位置、すなわち、フランジ金具６を
ＦＲＰ筒２の端部に装着した際フランジ金具６の存在す
る位置に対応する位置に設けている。このように構成す
ることで、フランジ金具６との精度の良い接合面をＦＲ
Ｐ筒２に加工して設ける際、加工によるＦＲＰ材料の無
駄を最小にすることができる。また、内層部１１は、Ｆ
ＲＰ筒２の軸方向に対し９０°の角度でフィラメントワ
インディング法により巻いたロービング層から構成され
ている。さらに、外層部１２は、ＦＲＰ筒２の軸方向に
対し５５°の角度でフィラメントワインディング法によ
り巻いたロービング層から構成されている。
【００１３】なお、内層部１１が上述したようにＦＲＰ
筒２の軸方向に対し９０°の角度でフィラメントワイン
ディング法により巻いたロービング層であれば、同じマ
ンドレル上で内層部１１と外層部１２とを形成すること
ができ、工程を簡略化できるため好ましい。もちろん、
本例は好適例であり、他の部材、例えば、ガラス繊維が
縦横に織り込まれたガラスクロスや不織布を所定の厚さ
にして内層部１１を構成することもできる。この場合
は、ＦＲＰ筒２を形成する際装置を切り換えなければ内
層部１１と外層部１２とを形成することができず工程面
でのデメリットはあるが、本発明で要求される加工代を
設ける点では、上述したようにＦＲＰ筒２の軸方向に対
し９０°の角度でフィラメントワインディング法により
巻いたロービング層と同等である。また、上述した外層
部１２の例も一例であり、フィラメントを巻回する角度
は上述した角度に限定されないことは言うまでもない。
筒２の軸方向に対し９０°の角度でフィラメントワイン
ディング法により巻いたロービング層であれば、同じマ
ンドレル上で内層部１１と外層部１２とを形成すること
ができ、工程を簡略化できるため好ましい。もちろん、
本例は好適例であり、他の部材、例えば、ガラス繊維が
縦横に織り込まれたガラスクロスや不織布を所定の厚さ
にして内層部１１を構成することもできる。この場合
は、ＦＲＰ筒２を形成する際装置を切り換えなければ内
層部１１と外層部１２とを形成することができず工程面
でのデメリットはあるが、本発明で要求される加工代を
設ける点では、上述したようにＦＲＰ筒２の軸方向に対
し９０°の角度でフィラメントワインディング法により
巻いたロービング層と同等である。また、上述した外層
部１２の例も一例であり、フィラメントを巻回する角度
は上述した角度に限定されないことは言うまでもない。
【００１４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、コア部分を、コア部材の両端部に設けた内層
部と、この内層部上であってコア部材全体に設けた外層
部と、から構成しているため、簡単にＦＲＰ筒の両端に
のみ加工代を設けることができ、この部分のみ加工する
ことによりフランジ金具との接合面を形成できる。その
結果、加工で無駄になるＦＲＰの量を減らすことがで
き、製造コストを低減することができる。
によれば、コア部分を、コア部材の両端部に設けた内層
部と、この内層部上であってコア部材全体に設けた外層
部と、から構成しているため、簡単にＦＲＰ筒の両端に
のみ加工代を設けることができ、この部分のみ加工する
ことによりフランジ金具との接合面を形成できる。その
結果、加工で無駄になるＦＲＰの量を減らすことがで
き、製造コストを低減することができる。
【図１】本発明のポリマー碍管の一例を示す図である。
【図２】本発明のポリマー碍管におけるＦＲＰ筒の一例
を示す図である。
を示す図である。
【図３】図２に示すＦＲＰ筒の端部詳細を示す図であ
る。
る。
【図４】従来のポリマー碍管の一例を示す図である。
【図５】ポリマー碍管に用いるＦＲＰ筒の製造方法の一
例を説明するための図である。
例を説明するための図である。
【図６】従来のポリマー碍管におけるＦＲＰ筒の端部の
一例を示す図である。
一例を示す図である。
１ ポリマー碍管、２ ＦＲＰ筒、３ 外被、４ 胴
部、５ 笠、６ フランジ金具、１１ 内層部、１２
外層部
部、５ 笠、６ フランジ金具、１１ 内層部、１２
外層部
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
Ｆターム(参考） 5G331 AA07 BB31 CA04 CA06 DA01
FA03
5G333 AA11 AB01 AB05 AB28 BA01
CB17 DA03 DA23
Claims (4)
- 【請求項１】コア部材と、コア部材の外周に設けた胴部
と複数の笠とからなる外被と、コア部材の両端に設けた
フランジ金具とから構成されるポリマー碍管において、
コア部材を、コア部材の両端部に設けた内層部と、この
内層部上であってコア部材全体に設けた外層部と、から
構成したことを特徴とするポリマー碍管。 - 【請求項２】内層部を、フランジ金具に対応する位置に
設けた請求項１記載のポリマー碍管。 - 【請求項３】内層部を、コア部材の軸方向に対し９０°
の角度で巻いたロービング層から構成した請求項１また
は２に記載のポリマー碍管。 - 【請求項４】内層部を、ガラスクロス層から構成した請
求項１または２に記載のポリマー碍子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002074292A JP2003272461A (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | ポリマー碍管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002074292A JP2003272461A (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | ポリマー碍管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003272461A true JP2003272461A (ja) | 2003-09-26 |
Family
ID=29203728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002074292A Pending JP2003272461A (ja) | 2002-03-18 | 2002-03-18 | ポリマー碍管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003272461A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4979832B1 (ja) * | 2011-11-18 | 2012-07-18 | 光洋電器工業株式会社 | 複合碍子 |
-
2002
- 2002-03-18 JP JP2002074292A patent/JP2003272461A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4979832B1 (ja) * | 2011-11-18 | 2012-07-18 | 光洋電器工業株式会社 | 複合碍子 |
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