JP2003271443A - 構造化データ格納システムおよび方法、構造化データ検索システムおよび方法、記録媒体 - Google Patents

構造化データ格納システムおよび方法、構造化データ検索システムおよび方法、記録媒体

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JP2003271443A
JP2003271443A JP2002073045A JP2002073045A JP2003271443A JP 2003271443 A JP2003271443 A JP 2003271443A JP 2002073045 A JP2002073045 A JP 2002073045A JP 2002073045 A JP2002073045 A JP 2002073045A JP 2003271443 A JP2003271443 A JP 2003271443A
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Jun Hirai
潤 平井
Hideji Harashima
秀次 原嶋
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は特定のタグの配下にある全エレメント
を効率良く検索できる構造化データ格納システムおよび
方法を提供すること。 【解決手段】RDBMSは枝情報に直近の親ノードのI
Dのみならず、ルートノードまでの各階層毎の親ノード
のID(source_node_id_level_N)を格納する。あるノ
ードの階層と、あるノードのIDが与えられると、この
あるノードの配下にある全ノードを簡単に抽出すること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はXML(Extended M
arkup Language)やSGML(Standard Generalized M
arkup Language)等の構造化データをリレーショナルデ
ータベース管理システム(Relational Database Manage
ment System:以下、RDBMSと称する)に格納する
構造化データ格納システムおよび方法に関する。
【0002】
【従来の技術】このような構造化データ、例えばXML
データをRDBMSに格納する方法の従来例は大別して
2つある。
【0003】(1)専用の格納データ構造に最適化した
アーキテクチャを実現する。
【0004】(2)XMLデータをRDBMSの機能を
利用して格納する。
【0005】(2)のRDBMSを利用するアプローチ
は以下の3つに細分化される。
【0006】(2−1)RDBMSのテーブルの1つの
カラムに1つのXMLデータを格納する。
【0007】(2−2)XMLのタグを各々RDBMS
のテーブルのカラムと対応付ける。
【0008】(2−3)XMLデータを表わす木構造の
各々の枝またはノードに関する情報をRDBMSの1レ
コードに格納する。
【0009】(2−3)のアプローチに関する従来例と
しては“Storing and Querying XMLData using an RDBM
S”, Daniela Florescu and Donald Kossman, Bulletin
ofthe Technical Committee on Data Engineering, IE
EE Computer Society, September 1999, Vol. 22, No
3, pages 27-34がある。以下、この従来例を説明する。
【0010】図1はこの方法でRDBMSに格納される
XMLデータの例を示し、4人のpersonに関する情報を
含んでいる。
【0011】図2はこのXMLデータの階層を表わす木
構造を示す。XMLデータの各要素(ノード)を親と子
の関係に従って配列し、親と子のノードを枝(edge)で
接続することにより、木構造が得られる。
【0012】RDBMSは、このXMLデータ(木構
造)を、図3に示すように、各枝に関する親(Edge sou
rce)と子(target)のノードのインスタンスのIDを
格納するエッジテーブルとして格納する。エッジテーブ
ルは親ノードから見た複数の子ノードの順番を示す値を
ordinalとして持つ。表のキーはEdge sourceとordinal
である。エッジテーブルは子ノードのタグ名をnameとし
て格納する。ここでは、要素の値は図4、図5に示すよ
うに分離表方式で格納する。従って、エッジテーブルは
値の型をflagとして格納し、分離表の値の外部キーをta
rgetとして格納している。図4は整数int型に関する
値、図5は文字列string型に関する値を格納する。な
お、flagがrefである図3のtarget欄の太字の数字3、
4はターゲットノードのIDである。
【0013】図3のようにデータが格納されている従来
例においては、XMLデータの中の特定のノードの配下
にある全てのノードを見つける処理が非常に効率が悪い
という問題がある。例えば、<person> (id=’1’age=’
55’)の配下にある<child>の配下にある<person> (id
=’3’age=’22’)の配下にある全てのタグの中身を取
得する場合、ルートノードから順々に階層構造を辿り、
<person> (id=’3’age=’22’)に対応するノードに関
する枝情報を得る。このノードを親ノードとする全枝情
報を抽出し、これらの枝情報に対応する子ノードIDを
得て、更にこれらの子ノードを親ノードとする全枝情報
を抽出するということを繰り返す。
【0014】このように、ノード間を1つずつ検索する
際に、データベースのレコードを1つずつアクセスする
ような原理で検索を行なわなければならず、検索に長時
間かかるという問題点がある。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】このように構造化デー
タを格納する従来の方式のうち、XMLの木構造の枝情
報をリレーショナルデータベース管理システムに格納す
る方式では、特定のノードの配下にある全てのノードを
見つけるという処理が非常に効率が悪いという課題があ
る。
【0016】本発明の目的は構造化データを格納するリ
レーショナルデータベース管理システムから特定のノー
ドの配下にある全てのノードを見つけるという処理を効
率良く短時間で行なうことができる構造化データ格納シ
ステムおよび方法を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決し目
的を達成するために、本発明においては、構造化データ
を表わす木構造の各々の枝またはノードに関する情報を
リレーショナルデータベース管理システムに格納する構
造化データ格納システムおよび方法において、上記情報
は木構造の階層毎の上位ノードの識別子を含む。
【0018】本発明の構造化データ検索システムおよび
方法は、構造化データを表わす木構造の階層毎の上位ノ
ードの識別子を含む木構造の各々の枝またはノードに関
する情報を格納するリレーショナルデータベース管理シ
ステムから上記情報に基づいてあるノードの配下にある
全ノードを抽出する。
【0019】本発明によれば、構造化データを表わす木
構造の枝情報として上位ノードの識別子を各階層毎に有
するので、この上位ノードの識別子を検索するだけで、
直接枝で繋がっていないノード間の包含関係を知ること
ができ、全ノードを辿ることなく、あるノードの配下に
ある全ノードを簡単に抽出することができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明によ
る構造化データ格納システムおよび方法の実施形態を説
明する。
【0021】第1実施形態 図6は本発明の第1実施形態に係る構造化データ格納シ
ステムの構成を示すブロック図である。XMLデータ1
0がマッピングユニット12を介してRSBMS14に
供給され、データベース16に格納される。マッピング
ユニット12はRDBMS14内のスキーマ保存ユニッ
ト18に保存されているスキーマ(データ定義)20に
従ってXMLデータの各枝またはノードに関する情報を
リレーショナルデータベース16の表に格納するのに適
したデータ、例えばCSVデータに変換(マッピング)
する。スキーマ20はクライアント端末22を用いてユ
ーザにより作成される。
【0022】一方、データベース16の検索のために検
索ユニット26が設けられる。検索ユニット26はクラ
イアント端末24から入力された検索の指示をRDBM
S14の検索言語であるSQL(Structured Query Lan
guage)に変換して、検索指示をRDBMS14内のS
QL処理ユニット28に渡す。SQL処理ユニット28
はデータベース16を検索し、検索結果を検索ユニット
26に返す。検索ユニット26は検索結果をXML文書
に合成して、クライアント端末24へ返す。
【0023】図7、図8はXMLデータ10の一例であ
る。
【0024】図9は木構造のXMLデータの枝情報を格
納するエッジテーブルのデータ定義、すなわちスキーマ
20の例を示す。スキーマ20は属性名と型と説明から
なる。source_node_idは親ノードのノードID、node_o
rdinalは同一親ノードの子ノードの順序、node_nameは
子ノードのタグ/アトリビュート名、node_classはノー
ドの種類(TAG:1, ATTRIBUTE:2, VALUE:3)、value_typ
eは値の型(NONE:0, EMPTY:1, INT:2, FLOAT:3, STRIN
G:4, CLOB:5)、target_node_idは子ノードのノードI
D、value_intはintergerの値、value_floatはfloatの
値、value_stringはstringの値、value_clobはclobの
値、doc_idはドキュメントのID、node_levelは自ノー
ドの階層レベル数、source_node_id_level_0、source_n
ode_id_level_1、…は上位ノード階層レベル0、1、…
のノードIDである。source_node_id_level_N(N=0,
1, …)という名前のついた属性が親のノードへのポイ
ンタ情報であり、本発明独自のものである。キーはsour
ce_node_id、node_ordinalである。
【0025】このスキーマ20に従って図7、図8のX
MLデータをデータベース16にマッピングした様子を
図10〜図16に示す。図10〜図16の表の1行がX
MLデータを表わす木構造の1つの枝に関する情報であ
る。
【0026】ここで、図7、図8のXMLデータの中の
タグ<plib_library>の配下にあるタグ<class pred=”co
mponents.AAABSU.0001”>の配下にあるタグ<class pred
=”electric_device.AAABSU.0001”>の配下にあるタグ<
class pred=”amplifier.AAABSU.0001”>の配下にある
全てのタグの中身(図7、図8の枠内のデータ)を取得
する本実施形態の処理を従来例と比較して説明する。
【0027】タグ<plib_library>から順々に階層構造を
辿り、タグ<class pred=”amplifier.AAABSU.0001”>に
対応するノードに達する枝情報を得る。この枝情報は図
11の太線の横枠で囲まれたデータである。この対象と
するノードに達する枝情報を得るには、例えば、node_n
ameがpredで、value_stringがamplifier.AAABSU.0001で
あるという検索条件に合致するノードに達する枝情報を
検索し、その枝情報のsource_node_idを読み出すと19
となる。次に、target_node_idが19である枝情報を検
索する事によって、目的の枝情報が得られる。タグ<cla
ss pred=”amplifier.AAABSU.0001”>に対応するノード
に達する木構造を図17に示す。
【0028】ここから先の処理で、親ノードへのポイン
タ情報を属性として持っている場合と、そうでない場合
とに分けて説明する。
【0029】親ノードへのポインタ情報が無い場合、従
来の技術で説明したように、このノードをsource_node_
idとする全枝情報を抽出し、子供となるノードIDを得
て、それがさらにsource_node_idとなる枝情報を抽出す
る、ということを繰り返す。そして、タグのnameが”in
stance”となる条件が当てはまったところで、さらにそ
こから下の全ノードの階層を一段ずつ深く辿りながら、
取得する必要がある。このため、データベースのレコー
ドを1つずつアクセスしなければならず、検索に長時間
かかっていた。
【0030】しかし、図10〜図16に示す本実施形態
では、最初に得られたノードのIDは30(target_nod
e_id = 30)、そのノードの階層は4(node_level =
4)であることが分かる。このため、親ノードへのポイ
ンタ情報source_node_id_level_N(N = 0, 1, …)を参
照して、source_node_id_level_4が30のノードへの枝情
報を検索すれば良いことが分かる。これは、図10〜図
16の太線の縦枠(source_node_id_level_4)内の値が
30のものを探し出すことである。この検索はリレーシ
ョナルデータベースにおいては、負荷の少ない検索であ
る。
【0031】図18に上記検索の処理のフローチャート
を示す。ステップS12で、ユーザは検索ユニット26
に上述したような「タグ<class pred=”amplifier.AAAB
SU.0001”>以下の全てのタグを出力せよ」という検索要
求を与える。検索ユニット26は、ステップS14で<c
lass pred=”amplifier.AAABSU.0001”> のノードに達
する枝情報を検索し、ステップS16で上記枝情報のta
rget_node_id、node_levelを取得する。
【0032】具体的には、<class pred=”amplifier.AA
ABSU.0001”> のタグを見つける。このプロセスで図1
1の横向きの太線の行が見つかる。この行において、no
de_levelの値(値は4)を読み出す。これは、このタグ
のノードの階層が4ということを意味する。そして、こ
の行のtarget_node_id(値は30)も読み出す。以上か
ら、<class pred=”amplifier.AAABSU.0001”>のノード
は階層の深さが4で、そのノードのidが30である事が
分かる。従って、<class pred = ”amplifier.AAABSU.0
001”>のタグの内側(つまり下の階層)にあるノードに
ついては以下の事がいえる。
【0033】「上位のノードで、階層が4のもののidは
30である。」 すなわち、source_node_id_level_4=30 の条件を満たす
枝情報を全て見つけ出せば良いことが分かる。
【0034】ステップS18で、検索ユニット26は、
この検索要求をSQL文に変換する。SQL文は「sour
ce_node_id_level_4 = 30の全ての行を出力せよ」であ
る。ステップS20で、SQL処理ユニット28はこの
SQL文に基づいてデータベース16を検索し、図10
〜図16の太線の縦枠内の値が30のものを探し出す。
ステップS22で検索ユニット26は検索結果をXML
データに合成し、端末で表示させる。
【0035】以上説明したように、第1実施形態によれ
ば、構造化データを表わす木構造の枝情報として各階層
毎の上位ノードへのポインタを有するので、直接枝で繋
がっていないノード間の包含関係を即座に知ることがで
き、全ノードをルートノードの方へ辿ることなく、この
上位ノードポインタを検索するだけで、あるノードの配
下にある全ノードを抽出することができる。そのため、
検索に必要なデータへのアクセスを大幅に少なくでき
る。そこで、各レコードに親ノードのIDを記憶する属
性を設ける。
【0036】なお、本願発明は上記実施形態に限定され
るものではなく、実施段階ではその趣旨を逸脱しない範
囲で種々に変形することが可能である。また、各実施形
態は可能な限り適宜組み合わせて実施してもよく、その
場合組合わせた効果が得られる。さらに、上記実施形態
には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数
の構成要件における適宜な組合わせにより種々の発明が
抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件
から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しよ
うとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果
の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構
成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
【0037】また、本発明は、コンピュータに所定の手
段を実行させるための、あるいはコンピュータを所定の
手段として機能させるための、あるいはコンピュータに
所定の機能を実現させるためのプログラムを記録したコ
ンピュータ読取り可能な記録媒体としても実施すること
もできる。
【0038】構造化データとしてはXMLデータに限ら
ず、SGMLやHTML(Hyper Text Markup Languag
e)等でもよい。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、構
造化データを格納するリレーショナルデータベース管理
システムから特定のノードの配下にある全てのノードを
見つけるという処理を効率良く短時間で行なうことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のRDBMSが格納対象とするXMLデー
タの一例を示す図。
【図2】図1のXMLデータの木構造を示す図。
【図3】従来のRDBMSが格納するエッジテーブルを
示す図。
【図4】図3のエッジテーブルのint型の値の分離表を
示す図。
【図5】図3のエッジテーブルのstring型の値の分離表
を示す図。
【図6】本発明による構造化データ格納システムの第1
の実施形態の構成を示すブロック図。
【図7】本発明の第1の実施形態が格納対象とするXM
Lデータの一例を示す図。
【図8】本発明の第1の実施形態が格納対象とするXM
Lデータの一例を示す図。
【図9】本発明の第1の実施形態のスキーマを示す図。
【図10】本発明の第1の実施形態のRDBMSがデー
タを格納する様子を表わす図。
【図11】本発明の第1の実施形態のRDBMSがデー
タを格納する様子を表わす図。
【図12】本発明の第1の実施形態のRDBMSがデー
タを格納する様子を表わす図。
【図13】本発明の第1の実施形態のRDBMSがデー
タを格納する様子を表わす図。
【図14】本発明の第1の実施形態のRDBMSがデー
タを格納する様子を表わす図。
【図15】本発明の第1の実施形態のRDBMSがデー
タを格納する様子を表わす図。
【図16】本発明の第1の実施形態のRDBMSがデー
タを格納する様子を表わす図。
【図17】第1の実施形態の検索対象ノードの木構造を
示す図。
【図18】第1の実施形態の検索処理を示すフローチャ
ート。
【符号の説明】
12…マッピングユニット 14…RDBMS 16…データベース 18…スキーマ保存ユニット 26…検索ユニット 28…SQL処理ユニット

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造化データを表わす木構造の各々の枝
    またはノードに関する情報をリレーショナルデータベー
    ス管理システムに格納する構造化データ格納システムに
    おいて、 前記情報は木構造の階層毎の上位ノードの識別子を含む
    構造化データ格納システム。
  2. 【請求項2】 前記情報は親ノードの識別子と、子ノー
    ドの識別子と、子ノードの階層レベルと、前記階層毎の
    上位ノードの識別子とを含む請求項1に記載の構造化デ
    ータ格納システム。
  3. 【請求項3】 リレーショナルデータベース管理システ
    ムに構造化データを格納する構造化データ格納方法にお
    いて、 構造化データを表わす木構造の各々の枝またはノードに
    関する情報として、木構造の階層毎の上位ノードの識別
    子を格納する構造化データ格納方法。
  4. 【請求項4】 前記情報は親ノードの識別子と、子ノー
    ドの識別子と、子ノードの階層レベルと、前記階層毎の
    上位ノードの識別子とを含む請求項3に記載の構造化デ
    ータ格納方法。
  5. 【請求項5】 構造化データを表わす木構造の階層毎の
    上位ノードの識別子を含む木構造の各々の枝またはノー
    ドに関する情報を格納するリレーショナルデータベース
    管理システムから前記情報に基づいてあるノードの配下
    にある全ノードを抽出する構造化データ検索システム。
  6. 【請求項6】 前記情報は親ノードの識別子と、子ノー
    ドの識別子と、子ノードの階層レベルと、前記階層毎の
    上位ノードの識別子とを含み、前記あるノードの識別子
    を前記あるノードの階層レベルの上位ノードの識別子と
    して持つノードを抽出する請求項5に記載の構造化デー
    タ検索システム。
  7. 【請求項7】 リレーショナルデータベース管理システ
    ムに格納されている構造化データを表わす木構造の階層
    毎の上位ノードの識別子を含む木構造の各々の枝または
    ノードに関する情報に基づいてリレーショナルデータベ
    ース管理システムからあるノードの配下にある全ノード
    を抽出する構造化データ検索方法。
  8. 【請求項8】 前記情報は親ノードの識別子と、子ノー
    ドの識別子と、子ノードの階層レベルと、前記階層毎の
    上位ノードの識別子とを含み、前記あるノードの識別子
    を前記あるノードの階層の上位ノードの識別子として持
    つノードを抽出する請求項7に記載の構造化データ検索
    方法。
  9. 【請求項9】 構造化データをリレーショナルデータベ
    ース管理システムに格納するためのプログラムを記録す
    るコンピュータ読み取り可能な記録媒体において、 構造化データを表わす木構造の各枝またはノードに関し
    て、親ノードの識別子と、子ノードの識別子と、子ノー
    ドの階層レベルと、階層毎の上位ノードの識別子とを含
    む情報を格納させるプログラム手段を具備する記憶媒
    体。
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