JP2003264469A - 伝送装置 - Google Patents
伝送装置Info
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- JP2003264469A JP2003264469A JP2002064939A JP2002064939A JP2003264469A JP 2003264469 A JP2003264469 A JP 2003264469A JP 2002064939 A JP2002064939 A JP 2002064939A JP 2002064939 A JP2002064939 A JP 2002064939A JP 2003264469 A JP2003264469 A JP 2003264469A
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- signal
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- cable
- level
- control
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Abstract
(57)【要約】
【課題】デジタル伝送装置では、高周波部と制御部を接
続している IF ケーブルによって減衰されたデジタル信
号は、C/N 比の劣化や、機器の非線形特性によって生じ
るサイドリグロースの盛り上がりによって、デジタル伝
送装置における評価基準であるサイドローブ特性や BER
特性の劣化を引き起こす。 【解決手段】制御部から高周波部へ供給される IF 信号
に重畳された DC 電圧の劣化分からIF ケーブルでの減
衰量をわかるようにし、その情報をもとに制御部と高周
波部の CPU では、信号のレベルが適切になるように、A
GC の基準電圧を設定することができ、制御部と高周波
部のそれぞれの AGC 回路の適切な設定によって、サイ
ドローブ特性や BER 特性の劣化を極力少なくした。
続している IF ケーブルによって減衰されたデジタル信
号は、C/N 比の劣化や、機器の非線形特性によって生じ
るサイドリグロースの盛り上がりによって、デジタル伝
送装置における評価基準であるサイドローブ特性や BER
特性の劣化を引き起こす。 【解決手段】制御部から高周波部へ供給される IF 信号
に重畳された DC 電圧の劣化分からIF ケーブルでの減
衰量をわかるようにし、その情報をもとに制御部と高周
波部の CPU では、信号のレベルが適切になるように、A
GC の基準電圧を設定することができ、制御部と高周波
部のそれぞれの AGC 回路の適切な設定によって、サイ
ドローブ特性や BER 特性の劣化を極力少なくした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルの伝送装
置に関するものである。
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】伝送装置において、高周波部と制御部を
IF ケーブルで接続した場合、IF ケーブルによって減
衰した信号のレベルを入力側の装置の AGC 回路で、あ
る一定のレベルにすることは、アナログ信号を伝送する
装置の時から一般的におこなわれていることである。図
2は、従来のデジタルの伝送装置の IF 信号装置におけ
る AGC 回路の構成を示すブロック図の一例である従来
のデジタルの伝送装置では、図2に示すように、送信機
は高周波部 100側、受信機は制御部 200 側に、IF 信号
(ここでは、130 MHz のデジタル変調された信号を示
す)の AGC 回路 10 を設けて、高周波部 100 と制御部
200 とを接続するためのケーブル(以下、IF ケーブル
という)50 による信号レベルの減衰分を補正し、常に
一定のレベルにしている。
IF ケーブルで接続した場合、IF ケーブルによって減
衰した信号のレベルを入力側の装置の AGC 回路で、あ
る一定のレベルにすることは、アナログ信号を伝送する
装置の時から一般的におこなわれていることである。図
2は、従来のデジタルの伝送装置の IF 信号装置におけ
る AGC 回路の構成を示すブロック図の一例である従来
のデジタルの伝送装置では、図2に示すように、送信機
は高周波部 100側、受信機は制御部 200 側に、IF 信号
(ここでは、130 MHz のデジタル変調された信号を示
す)の AGC 回路 10 を設けて、高周波部 100 と制御部
200 とを接続するためのケーブル(以下、IF ケーブル
という)50 による信号レベルの減衰分を補正し、常に
一定のレベルにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述の方法では、送信
機や受信機の IF ケーブル接続された信号の入力側に A
GC 回路を設けて、IF 信号レベルを一定にしているた
め、IF ケ―ブルによる IF信号レベルの減衰が、C/N 比
(信号を伝送する搬送波と装置のノイズレベルの差)の
劣化となり、デジタルの伝送装置における評価基準であ
るサイドローブ特性や BER 特性の性能劣化を引き起こ
している。本発明は、この問題を解決することを目的と
している。
機や受信機の IF ケーブル接続された信号の入力側に A
GC 回路を設けて、IF 信号レベルを一定にしているた
め、IF ケ―ブルによる IF信号レベルの減衰が、C/N 比
(信号を伝送する搬送波と装置のノイズレベルの差)の
劣化となり、デジタルの伝送装置における評価基準であ
るサイドローブ特性や BER 特性の性能劣化を引き起こ
している。本発明は、この問題を解決することを目的と
している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するために、送信機や受信機の高周波部と制御部の
それぞれに AGC 回路を設け、IF 信号に重畳した DC 電
圧から、信号レベルの減衰量と C/N 比の劣化分を分か
る様にし、送信機と受信機の CPU の制御によって、入
力側と出力側の AGC 回路をそれぞれ適切な状態で動作
させる。それによって、サイドローブ特性や BER 特性
の劣化を従来方式より減らすことを可能にした。
達成するために、送信機や受信機の高周波部と制御部の
それぞれに AGC 回路を設け、IF 信号に重畳した DC 電
圧から、信号レベルの減衰量と C/N 比の劣化分を分か
る様にし、送信機と受信機の CPU の制御によって、入
力側と出力側の AGC 回路をそれぞれ適切な状態で動作
させる。それによって、サイドローブ特性や BER 特性
の劣化を従来方式より減らすことを可能にした。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明によるのデジタルの伝送装
置に関する実施形態を説明する。図1は、本発明の一実
施例のデジタル伝送装置の IF 信号装置における AGC回
路の構成を示すブロック図である。図1において、1 は
送信制御部からの IF 信号に重畳された電源を分配する
BIAS-T ユニット、2 は IF 信号を増幅するための増幅
器( AMP )、3 は IF 信号のレベルを制御するための
減衰器、4 は AGC 回路に IF 信号を分配するための分
配器( HYB )、5 はHYB 4 で分配された IF 信号を直
流電圧に変換するためのダイオード( Diode )、6 はD
iode 5 の直流電圧と基準電圧の差を検出するためのオ
ペアンプ、10 は Diode 5 とオペアンプ 6 とから構成
される AGC 回路、7 は高周波部と制御部間の通信のた
めの TEL 回路、8 は本体の電源、9 はCPU である。Dio
de 5 とオペアンプ 6 は AGC 回路 10 を構成し、CPU 9
はオペアンプ 6 の基準電圧出力 V0 の出力に利用され
る。
置に関する実施形態を説明する。図1は、本発明の一実
施例のデジタル伝送装置の IF 信号装置における AGC回
路の構成を示すブロック図である。図1において、1 は
送信制御部からの IF 信号に重畳された電源を分配する
BIAS-T ユニット、2 は IF 信号を増幅するための増幅
器( AMP )、3 は IF 信号のレベルを制御するための
減衰器、4 は AGC 回路に IF 信号を分配するための分
配器( HYB )、5 はHYB 4 で分配された IF 信号を直
流電圧に変換するためのダイオード( Diode )、6 はD
iode 5 の直流電圧と基準電圧の差を検出するためのオ
ペアンプ、10 は Diode 5 とオペアンプ 6 とから構成
される AGC 回路、7 は高周波部と制御部間の通信のた
めの TEL 回路、8 は本体の電源、9 はCPU である。Dio
de 5 とオペアンプ 6 は AGC 回路 10 を構成し、CPU 9
はオペアンプ 6 の基準電圧出力 V0 の出力に利用され
る。
【0006】図1によって、本発明の送信機の運用形態
の動作の説明をする。制御部 200 は、高周波部 100
に、IF 信号に DC 電源を重畳した信号を、IFケーブル
50 を介して伝送する。高周波部 100 では、入力された
信号が、BIAS-T ユニット 1 に与えられ、BIAS-T ユニ
ット 1 は、IF 信号と DC 電圧とを分離し、DC 電圧は
電源 8 に出力され、IF 信号は AMP 2 に出力される。
電源 8 は、高周波部 100 に入力された DC 電圧をモニ
タし、CPU 9 に出力する。
の動作の説明をする。制御部 200 は、高周波部 100
に、IF 信号に DC 電源を重畳した信号を、IFケーブル
50 を介して伝送する。高周波部 100 では、入力された
信号が、BIAS-T ユニット 1 に与えられ、BIAS-T ユニ
ット 1 は、IF 信号と DC 電圧とを分離し、DC 電圧は
電源 8 に出力され、IF 信号は AMP 2 に出力される。
電源 8 は、高周波部 100 に入力された DC 電圧をモニ
タし、CPU 9 に出力する。
【0007】DC 電圧は、IF ケーブル 50 の抵抗によっ
て減衰する。出力側の装置で IF ケーブル長を認識する
には、入力側の装置から伝送されてきたデジタル信号に
重畳された DC 電圧の劣化分から IF ケーブル長を認識
し、その情報を高周波部と制御部間の通信回路で出力側
の装置に送り返し、出力側の AGC 回路を自動的に設定
する。CPU 9 には、DC 電圧の減衰量と IF ケーブル長
の関係のデータが入れ込んであり、それから IF 信号の
減衰量が分かるようにしてある。CPU 9 は、その IF信
号の減衰量の情報を高周波部 100 の TEL 回路 7 から
制御部 200 の TEL 回路 7 を介して、制御部 200 の C
PU 9 に送る。その情報に基いて CPU 9 内にあらかじめ
用意されたデータによって、高周波部 100 と制御部 20
0 のそれぞれにある AGC 回路 10 を設定(オペアンプ
6 の基準電圧の設定であり、この電圧によって AGC 回
路 10 のフィードバック量が決まるものである)する。
これによって、高周波部と制御部の両方に AGC 回路を
設けてデジタル信号のサイドローブ特性の劣化を減らす
ことができる。
て減衰する。出力側の装置で IF ケーブル長を認識する
には、入力側の装置から伝送されてきたデジタル信号に
重畳された DC 電圧の劣化分から IF ケーブル長を認識
し、その情報を高周波部と制御部間の通信回路で出力側
の装置に送り返し、出力側の AGC 回路を自動的に設定
する。CPU 9 には、DC 電圧の減衰量と IF ケーブル長
の関係のデータが入れ込んであり、それから IF 信号の
減衰量が分かるようにしてある。CPU 9 は、その IF信
号の減衰量の情報を高周波部 100 の TEL 回路 7 から
制御部 200 の TEL 回路 7 を介して、制御部 200 の C
PU 9 に送る。その情報に基いて CPU 9 内にあらかじめ
用意されたデータによって、高周波部 100 と制御部 20
0 のそれぞれにある AGC 回路 10 を設定(オペアンプ
6 の基準電圧の設定であり、この電圧によって AGC 回
路 10 のフィードバック量が決まるものである)する。
これによって、高周波部と制御部の両方に AGC 回路を
設けてデジタル信号のサイドローブ特性の劣化を減らす
ことができる。
【0008】従来の回路では、送信機では、高周波部 1
00 側にしか AGC 回路 10 がなかったために、IF ケー
ブル 50 によって劣化した C/N 比と、機器の非線形特
性によって生じるサイドリグロースが合わさり、デジタ
ルの伝送装置における評価基準であるサイドロープ特性
や BER 特性の劣化を引き起こしていた。
00 側にしか AGC 回路 10 がなかったために、IF ケー
ブル 50 によって劣化した C/N 比と、機器の非線形特
性によって生じるサイドリグロースが合わさり、デジタ
ルの伝送装置における評価基準であるサイドロープ特性
や BER 特性の劣化を引き起こしていた。
【0009】また、送信電力が少ない場合(通常 0.5 W
程度が 0.05 W 程度に切り換えることができる場合)
送信の高周波部 100 の AGC 回路 10 だけで急激にレベ
ルを下げるとデジタル信号のサイドロープが、KTBF ノ
イズ(使用温度、伝送帯域、機器の劣化量によって決ま
るノイズレベル)に埋もれてしまい、C/N 比が劣化した
信号になり、その波形を増幅していくと、さらに、装置
の非線形特性が生じ、サイドロープ特性や BER 特性の
劣化を引き起こす。また、IF ケーブル 50 のケーブル
長を長くできる限界点は、高周波部 100 のAMP 2 のダ
イナミックレンジで決まり、現状では 300 m 程度まで
である。
程度が 0.05 W 程度に切り換えることができる場合)
送信の高周波部 100 の AGC 回路 10 だけで急激にレベ
ルを下げるとデジタル信号のサイドロープが、KTBF ノ
イズ(使用温度、伝送帯域、機器の劣化量によって決ま
るノイズレベル)に埋もれてしまい、C/N 比が劣化した
信号になり、その波形を増幅していくと、さらに、装置
の非線形特性が生じ、サイドロープ特性や BER 特性の
劣化を引き起こす。また、IF ケーブル 50 のケーブル
長を長くできる限界点は、高周波部 100 のAMP 2 のダ
イナミックレンジで決まり、現状では 300 m 程度まで
である。
【0010】本発明の回路では、高周波部と制御部の両
方に AGC 回路があるために、制御部側で波形が歪まな
い程度にレベルをあげることができ、IF ケーブル長に
よる、C/N 比の劣化を低減することができる。また、KT
BF ノイズと IF 信号のレベル差が開き、波形がノイズ
に埋もれることもなくなる。また、ケーブル長を延ばす
限界点は、高周波部と制御部の両方の AMP のダイナミ
ックレンジにより、現状より伸ばすことができる。ま
た、ケーブル長が短くなっても制御部側の AGC回路によ
って減衰させることができ、高周波部の過入力による、
AMP の歪みを防ぐことができる。受信側では、高周波部
で IF 信号のレベルをあげることができるので信号の C
/N 比が劣化を低減することができ、従来の回路より信
号を復調できる限界点を高くすることができる。
方に AGC 回路があるために、制御部側で波形が歪まな
い程度にレベルをあげることができ、IF ケーブル長に
よる、C/N 比の劣化を低減することができる。また、KT
BF ノイズと IF 信号のレベル差が開き、波形がノイズ
に埋もれることもなくなる。また、ケーブル長を延ばす
限界点は、高周波部と制御部の両方の AMP のダイナミ
ックレンジにより、現状より伸ばすことができる。ま
た、ケーブル長が短くなっても制御部側の AGC回路によ
って減衰させることができ、高周波部の過入力による、
AMP の歪みを防ぐことができる。受信側では、高周波部
で IF 信号のレベルをあげることができるので信号の C
/N 比が劣化を低減することができ、従来の回路より信
号を復調できる限界点を高くすることができる。
【0011】
【発明の効果】本発明は、デジタルの伝送装置におい
て、高周波部と制御部を接続する IF ケーブルの長さを
変えた時の AGC 回路に関する発明である。この発明に
よって、IF ケーブル長によるデジタル信号への影響を
減らし、デジタル伝送装置の評価基準であるサイドロー
ブ特性や BER 特性の劣化を低減することができる。
て、高周波部と制御部を接続する IF ケーブルの長さを
変えた時の AGC 回路に関する発明である。この発明に
よって、IF ケーブル長によるデジタル信号への影響を
減らし、デジタル伝送装置の評価基準であるサイドロー
ブ特性や BER 特性の劣化を低減することができる。
【図1】 本発明の一実施例のデジタル伝送装置の IF
信号装置における AGC 回路の構成を示すブロック図。
信号装置における AGC 回路の構成を示すブロック図。
【図2】 従来のデジタル伝送装置の IF 信号装置にお
ける AGC 回路の構成を示すブロック図。
ける AGC 回路の構成を示すブロック図。
1:BIAS-T ユニット、 2:AMP、 3:減衰器、 4: HYB、
5:Diode、 6:オペアンプ、 7:TEL 回路、 8:電
源、 9:CPU、 29:固定電源、 50:IF ケーブル、
100:高周波部、 200:制御部、
5:Diode、 6:オペアンプ、 7:TEL 回路、 8:電
源、 9:CPU、 29:固定電源、 50:IF ケーブル、
100:高周波部、 200:制御部、
Claims (2)
- 【請求項1】 デジタル伝送装置において、高周波部
と、制御部と、該制御部から出力される信号を前記高周
波部に供給する IF ケーブルと、該 IF ケーブルによっ
て減衰した前記信号のレベルを前記高周波部で所定の一
定のレベルにする前記高周波部の AGC 回路とを少なく
とも有し、前記信号を伝送する伝送装置において、 前記制御部から出力される前記信号のレベルを制御する
制御回路と、 前記 IF ケーブルによって減衰した前記信号の減衰量を
前記制御部に伝達する伝達手段と、 該伝達手段によって伝達された前記信号の減衰量に応じ
て、前記制御回路を制御し、制御部から出力される信号
のレベルを制御する制御手段とを備え、 前記高周波部から所定のレベルの信号を伝送することを
特徴とするデジタル伝送装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のデジタル伝送装置におい
て、 前記制御部は、前記高周波部に出力する信号に所定の一
定値の DC 電圧を重畳して前記 IF ケーブルに出力し、 前記高周波部は、前記 IF ケーブルによって減衰した前
記信号の減衰量を、入力される前記信号の前記 DC 電圧
の減衰量に基いて決定することを特徴とするデジタル伝
送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002064939A JP2003264469A (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | 伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002064939A JP2003264469A (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | 伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003264469A true JP2003264469A (ja) | 2003-09-19 |
Family
ID=29197483
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002064939A Pending JP2003264469A (ja) | 2002-03-11 | 2002-03-11 | 伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003264469A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006131678A1 (fr) * | 2005-06-09 | 2006-12-14 | Airbus France | Module de test de compatibilite electromagnetique d'une interface ethernet haut debit embarquee sur avion |
-
2002
- 2002-03-11 JP JP2002064939A patent/JP2003264469A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006131678A1 (fr) * | 2005-06-09 | 2006-12-14 | Airbus France | Module de test de compatibilite electromagnetique d'une interface ethernet haut debit embarquee sur avion |
FR2887033A1 (fr) * | 2005-06-09 | 2006-12-15 | Airbus France Sas | Module de test de compatibilite electromagnetique d'une interface ethernet haut debit embarquee sur avion |
US8023416B2 (en) | 2005-06-09 | 2011-09-20 | Airbus Operations Sas | Module for testing electromagnetic compatibility of a high-speed ethernet interface onboard an aircraft |
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