JP2003260261A - 遊戯具 - Google Patents

遊戯具

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JP2003260261A
JP2003260261A JP2002109777A JP2002109777A JP2003260261A JP 2003260261 A JP2003260261 A JP 2003260261A JP 2002109777 A JP2002109777 A JP 2002109777A JP 2002109777 A JP2002109777 A JP 2002109777A JP 2003260261 A JP2003260261 A JP 2003260261A
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JP
Japan
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target piece
target
shooting
board
pendulum
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JP2002109777A
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English (en)
Inventor
Kiyomi Numamoto
清海 沼本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来にない興趣溢れる面白く遊べる遊戯具の
提供。 【解決手段】 遊戯具は遊戯盤(1)と射撃弾(9)と
標的コマ(6)と発射器(16)で構成される。遊戯盤
(1)は盤面(2)が平滑であり、中央部分に標的のセ
ットポシションエリア表示(7)を有し、辺縁の一つ置
きに、その辺縁に沿って弾性条(3)を張り渡し、他の
辺縁は開放されている正八角形である。射撃弾は円盤状
である。標的は内部に回転中心軸(12)と振り子(1
3)と該振り子に固定し盤面に複数の所定の判定用表示
をし該振り子と共に回転する判定表示円盤(14)を内
蔵している。発射器は前部が開口し、内部両側部に板バ
ネ(17)を有し、後部に射撃弾を弾き出す発射レバー
(18)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、新規な遊戯具に関
する。
【0002】
【従来の技術】遊戯盤上でコマを動かして標的コマに当
てる、あるいは一定の領域に如何に上手にコマ或いは標
的コマなどを移動させるかを競うなどの遊戯具は多く提
供されているが、この種の遊戯具は常に遊戯方法と一体
的であり、その種類、態様は非常に多岐にわたる。その
ことは、この種の遊戯具にあっては年齢、性別にかかわ
らない複雑で興趣溢れる有用な遊戯具の開発の可能性は
極めて大且つ無限であることを意味している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は簡単な構成で
あるにも拘らず、複雑な態様での勝敗を競うことを可能
とし極めて興趣性に富んだ全く新規な遊戯具を提供する
ものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、新規な遊戯具を、盤面が平滑であり、中
央部分に標的コマのセットポシションエリア表示を有
し、一つ置きの辺縁の辺縁近くに辺縁に沿って弾性条を
張り渡し、弾性条の張り渡していない辺縁は開放されて
いる、正八角形の遊戯盤;一定の厚みを有する円盤状の
射撃弾;内部に中心軸を有し、その中心軸中心に回転可
能な振り子と該振り子に固定し盤面に複数の所定の判定
用表示をし該振り子と共に回転する判定表示円盤とを内
蔵し、該判定表示円盤の表示を見るための表示窓を有す
る蓋部と底部を有する中空円筒状の複数の標的コマ;前
部が開口し、内部に射撃弾を抱え込み状態で保持するバ
ネ手段を有し、後部に保持された射撃弾をバネ手段のバ
ネ力に抗して弾き出す発射レバーを有する発射器;とよ
り構成した。
【0005】弾性条はゴム条であることが好ましい。遊
戯盤の開放辺縁の外側に受け部を設けることができる。
この受け部は射撃弾や標的コマなどが遊戯盤から遠く離
れて飛び出してしまわないため或いは発射具の使用の便
のため或いはカードを利用してこの遊戯具によりゲーム
を行うときのカード置きのためなどのものであり、ゲー
ム自体には直接関与しない。
【0006】射撃弾の上面を緩やかに膨出させ、下面の
中央部を凹ませることにより、膨出した面を遊戯盤面に
置いて打ち出すと射撃弾はより速く動き、逆に凹ませた
下面を遊戯盤面に置いて打ち出すと射撃弾はより遅く動
くことになり、遊戯の技巧的な幅を拡げさせ、遊戯の仕
方にバリーションをもたせることができる。標的コマ
に、標的コマの識別のための標識を設けることが好まし
く、標識は例えばキャラクター人形であることができ
る。遊戯盤は盤面が平滑であることが不可欠であるが裏
面はどのような状態であってもよく、例えば脚が設けて
あってもよい。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の1実施態様を示した図1
〜図10を参照して本発明を詳細に説明する。図1は遊
戯具の全体を示し、1は遊戯盤、2は盤面、3は盤面に
立設した釘ピン4を介してその間に張設したゴム条であ
る。5は開放辺縁の外側に張り出し状態に増設した受け
部である。
【0008】遊戯盤1は正八角形で、一つ置きの辺縁に
隣接した位置にゴム条3が適当なテンションで張設して
ある。ゴム条3が張設されていない辺縁は基本的に開放
されている。この実施態様の遊戯盤においては開放辺縁
の外側に遊戯盤の盤面と面一に受け部5を設けてある。
この受け部は不可欠ではない。
【0009】盤面2には中央に標的コマ6の配置される
セットポジションエリアの表示7と標的コマが射撃弾9
の衝突によって移動したときのポジションを表示したエ
リア8が表示してある。遊戯盤1は盤面2が平滑である
ことが不可欠であるが裏面はどのような状態であっても
よく、例えば脚が設けてあってもよい。
【0010】ゴム条3の代わりに例えばコイルスプリン
グを用いてもよいが、ゴム条は最も簡便であり安全性も
高く、さらに射撃弾或いは標的コマが衝突したときに射
撃弾或いは標的コマとの間に適度の摩擦力が働いて射撃
弾或いは標的コマの動きが影響を受け、コントロールさ
れるので好ましい。ゴム条のテンションの強さは射撃弾
或いは標的コマの重量などとの相関的な関係で適宜決め
ればよく、また遊戯中にテンションの強さを変えること
もあり得、当初からの好適な強さは特にない。
【0011】図示の実施態様では遊戯盤1と受け部5の
辺縁には低い立壁が設けてあるがこの立壁は任意であ
る。図1の遊戯具には標的コマ6、射撃弾9および発射
器16を置いた状態で表示してあるがそれらについては
以下に詳述する。図2は射撃弾9の斜視図、図3は図2
のIII−III線(中央縦)断面図である。
【0012】この実施態様においては射撃弾9は図3に
示すように、上面11が緩やかに膨出させてあり、反対
に下面12は周縁部を除いて中央部分が凹ませてある。
射撃弾9の上・下面は平面であってもよく、どちらの面
を盤面上において使用してもよいが、この実施態様のよ
うに凹凸をつけると、膨出面を盤面において射撃弾を打
ち出したときには平面の時よりも射撃弾9の移動の速度
がより速くなり、凹んだ面を盤面において射撃弾を打ち
出したときには平面の時よりも射撃弾9の移動の速度が
より遅くなって、同じ射撃弾であっても走行のスピード
に変化をつけることができ、ゲームにより複雑な要素を
取り込むことが出来、その分より面白く遊戯することが
できる。
【0013】また、射撃弾9の側壁全体、或いは一部分
にローレット状に縦方向の細溝を刻んでおくと、その細
溝によって射撃弾が発射器の板バネの抵抗を強く受ける
ことになり、発射の時に弾みがついてより勢いよく速い
スピードで射撃弾9が発射される。細溝は部分的に刻ん
でもよく、その場合には板バネの先端との係合位置を変
えることによって1個の射撃弾でもって射撃弾9の飛び
出しの勢い(スピード)を異ならせることができるので
場面に応じた遊戯戦略に変化を持たせ、遊戯に高い技巧
を反映させることがとができるので好適である。
【0014】射撃弾は中空であってもよいが、標的コマ
6に衝突させそれにより標的コマ6に内蔵されている振
り子を動かし、さらには標的コマ6自体を移動させるこ
とができるよう、ある程度の重量を持たせることが必要
である。図4は標的コマ6の斜視図、図5は標的コマ6
の分解斜視図、図6は標的コマ6の表示窓から判定表示
円板に表示された判定値が見えている状態を示す標的コ
マ6の平面図である。
【0015】図5に示すように、標的コマ6は蓋部1
0、底部11を有する中空の密閉状の平たい円筒であ
り、底部11の内側中心位置に回転軸12を立設し、該
回転軸12には振り子13を回転可能に枢着してある。
振り子13の上面には判定表示円盤14が回転中心が一
致するように固着してある。判定表示円盤14の表面に
は判定用表示が表記されている。標的コマ6は振り子1
3と判定表示円盤14を回転軸12に枢着させそれらを
内蔵する状態で蓋部10が取り付けられている。
【0016】蓋部10には判定表示円盤14に表記され
た判定値を読み取るための表示窓15が開けてある。図
6は該表示窓15から判定値が現れている状態を示す。
蓋部10の表面中央には、標的コマ6の識別のための図
9に示すキャラクター人形を取り付けるための凹部20
が設けてある。キャラクター人形21はキャラクター人
形のベース22を嵌めて取り付ける。図9はキャラクタ
ー人形を、図10は標的コマにキャラクター人形を取り
付けた状態を示す。
【0017】このキャラクター人形は標的コマがどのゲ
ーム者に属するかの識別のためのものであり、標的コマ
に異なった色を着色するか或いは標的コマ6に異なる表
示、シンボル或いは立像などを設けるといった他の手段
により識別の機能をさせることができるが、ゲームに使
用しそのゲームの内容的な面をを考慮するとキャラクタ
ー人形は識別のために最も好ましい手段であると言え
る。標的コマは、規模を射撃弾と同程度にして射撃弾と
しても用いる、即ち両者にに互換性があるようにするこ
とが出来る。この場合には、上記のキャラクター人形の
ように射撃弾としたときに邪魔になる部分は着脱自在に
して、射撃弾のときには取り外し、標的コマのときには
取り付ける。
【0018】図7は射撃弾9を込めた状態の発射器16
の斜視図、図8は図7のVIII−VIII線(中央
横)断面図である。発射器16は前部が開口した方形の
箱体である。発射器16の左右の内壁部には射撃弾を抱
かえて保持できるように円弧状に湾曲した板バネ17が
対向して1対設けてある。両方の板バネ17の先端部分
は射撃弾9を外側から押し込めることができるように外
側に向けて開いている。発射器16の後部には、込めら
れて板バネ17に抱かれている射撃弾9をその板バネ1
7の力に抗して押し出すための発射レバー18が、ピン
(図示しない。)を介して回動可能に枢着してある。発
射レバー18の先端19は射撃弾9の側面に当接して発
射レバー18が回動させられたときにその先端19で射
撃弾9を押し出す。発射レバー18の反対端は指により
回動操作が可能な形状であればよく、他に形状的な制限
はない。
【0019】本発明の遊戯具の基本的な作動及び遊戯方
法を説明する。この遊戯具は複数人、最大4人で遊戯す
る。射撃弾9を遊戯盤2上に置かれた標的コマ6を攻撃
して標的コマ6に衝突させて標的コマ6に衝撃を与え標
的コマ6を動かすことが基本的な遊戯具の作動態様であ
る。最初、図1に例示されるように、遊戯者のそれぞれ
に所属する複数の標的コマ6(図1では標的コマは1個
のみ表示してある。)がエリア7内の所定の位置に置か
れる。最初の遊戯者は自己の陣地とする1個の開放辺縁
から中央のエリア7に置かれた標的コマ6に向けて発射
器16によって射撃弾9を発射する。板バネ17の力に
抗して押し出された射撃弾9は板バネ17の力から開放
されて図7において矢印Aの方向に勢いよく飛び出す。
【0020】発射された射撃弾9が標的コマ6に衝突す
ると、衝突の衝撃によって標的コマ6内の振り子13が
衝突の強さの程度に従って回転し、その回転に従って判
定表示盤14も一緒に回転し、判定表示盤14に表示さ
れた判定値が表示窓15に現れる。これを第1の基本の
評価基準とすることが出来る。射撃弾9の衝突によって
標的コマ6がエリア7から弾き出されてエリア8に移動
したならばその移動位置を第2の評価基準とすることが
できる。射撃弾9が複数の標的コマ6に衝突したなら
ば、そうしてそれぞれの標的コマ6がエリア8に移動し
たかどうかに応じて衝突されたそれぞれの標的コマ6に
ついて上記の評価がなされる。さらに衝突した標的コマ
6の数、エリア8に移動した標的コマ6の数を評価の要
素とすることもできる。
【0021】このような評価基準をゲームにどのように
反映させるかはゲームをどのような態様のものにするか
によって自由に選択決定することが出来る。言い換えれ
ば本発明の遊戯具は極めて多様なバリエーションに対応
できるものである。エリア8は複数のブロックに分けて
それぞれが異なる評価が得られるようにすることができ
る。
【0022】射撃弾9は直接標的コマ6に衝突させるこ
とができるが、盤面に設けたゴム条3にぶつけてゴム条
に反撥させた後に標的コマ6に衝突させることができ
る。それにより射撃弾9が標的コマ10に衝突する方向
を変えられ、それによって評価の異なるエリア8の希望
のブロックに移動させるなど標的コマの移動に多様性を
もたせることが出来る。上記が基本的な作動、評価の態
様であるが、射撃弾9が遊戯者に所属する標的コマ6に
衝突したかどうか、遊戯者に所属する標的コマ6に衝突
し、ついで他の遊戯者の標的コマ6に衝突したかどう
か、さらにその他の遊戯者の標的コマ6がエリア8のど
のブロックに移動したかどうかなどを評価の要素とする
ことができ、バリエーションが膨らむ。
【0023】また射撃弾9がどの標的コマ6に衝突し、
どの標的コマ6をエリア8のどのブロックに移動させた
かなどによっては基本である1回の射撃を継続して複数
回続けることができることとすることもできる。射撃弾
9の衝突により標的コマ6が遊戯盤1の開放辺縁から外
側に出た場合には攻撃は失敗と評価することもできる。
また当然射撃弾9が標的コマ6に当たらなかった場合は
攻撃は失敗と評価されるのが一般ではあるが、必ずしも
そうである必要はない。
【0024】上記は本発明の遊戯具の基本的な作動、ま
た遊戯方法、遊戯における判定、評価の一例を示したも
のであるが、これは一例であり基本的な作動に基づいて
遊戯方法は他に任意に決めることができる。また、判定
値、評価値を表わした別物品であるカードと組み合わせ
て遊戯を行うとさらに興趣に富んだ遊戯ができるが、そ
れは遊戯方法に属し、本発明の要旨とは直接つながらな
いので説明は省略する。
【0025】
【発明の効果】上記のように本発明の遊戯具は、遊戯盤
を開放部と弾性条を設けた部分との八角形状とした独特
の構成と標的コマに振り子を取り入れて射撃弾の衝突の
衝撃によって判定表示をする標的コマとを組み合わせた
ことにより、また射撃弾、標的コマの動きを弾性条のコ
ントロールを受けることが出来るようにしたので、従来
にない極めてバリエーションに富んだゲームに対応させ
ることができ、興趣溢れたゲームを実現できる遊戯具で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遊戯具の遊戯盤の斜視図である。
【図2】射撃弾の斜視図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】標的コマの斜視図である。図4の標的の分解斜
視図である。
【図6】図4の標的コマの平面図である。
【図7】発射器の斜視図である。
【図8】図7のVIII−VIII線断面図である。
【図9】標的コマのキャラクター人形の斜視図である。
【図10】キャラクター人形を取り付けた標的コマの斜
視図である。
【符号の説明】
1 遊戯盤 2 盤面 3 ゴム条 4 ピン 5 受け部 6 標的コマ 7 標的コマの初期位置エリア 8 標的移動ゾーンエリア 9 射撃弾 10 蓋部 11 底部 12 回転軸 13 振り子 14 判定表示円盤 15 表示窓 16 発射器 17 板バネ 18 発射レバー 19 ピン 20 標的コマの凹部 21 キャラクタ人形 22 ベース
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年5月20日(2002.5.2
0)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の遊戯具の遊戯盤の斜視図である。
【図2】射撃弾の斜視図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】標的コマの斜視図である。
【図5】図4の標的の分解斜視図である。
【図6】図4の標的コマの平面図である。
【図7】発射器の斜視図である。
【図8】図7のVIII−VIII線断面図である。
【図9】標的コマのキャラクター人形の斜視図である。
【図10】キャラクター人形を取り付けた標的コマの斜
視図である。
【符号の説明】 1 遊戯盤 2 盤面 3 ゴム条 4 ピン 5 受け部 6 標的コマ 7 標的コマの初期位置エリア 8 標的移動ゾーンエリア 9 射撃弾 10 蓋部 11 底部 12 回転軸 13 振り子 14 判定表示円盤 15 表示窓 16 発射器 17 板バネ 18 発射レバー 19 ピン 20 標的コマの凹部 21 キャラクタ人形 22 ベース

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 盤面が平滑であり、中央部分に標的コマ
    のセットポシションエリア表示を有し、一つ置きの辺縁
    の辺縁近くに辺縁に沿って弾性条を張り渡し、弾性条の
    張り渡していない辺縁は開放されている、正八角形の遊
    戯盤;一定の厚みを有する円盤状の射撃弾;内部に中心
    軸を有し、その中心軸中心に回転可能な振り子と該振り
    子に固定し盤面に複数の所定の判定用表示をし該振り子
    と共に回転する判定表示円盤とを内蔵し、該判定表示円
    盤の表示を見るための表示窓を有する蓋部と底部を有す
    る中空円筒状の複数の標的コマ;前部が開口し、内部に
    射撃弾を抱え込み状態で保持するバネ手段を有し、後部
    に保持された射撃弾をバネ手段のバネ力に抗して弾き出
    す発射レバーを有する発射器;とよりなる遊戯具。
  2. 【請求項2】 弾性条がゴム条である請求項1の遊戯
    具。
  3. 【請求項3】 遊戯盤の開放辺縁の外側に盤外に飛び出
    した射撃弾あるいは標的コマなどの受け部を設けた請求
    項1の遊戯具。
  4. 【請求項4】 射撃弾の上面を緩やかに膨出させ、下面
    の中央部を凹ませた請求項1の遊戯具。
  5. 【請求項5】 標的コマに、標的コマの識別のための標
    識を設けた請求項1の遊戯具。
  6. 【請求項6】 標的コマの標識がキャラクター人形であ
    る請求項5の遊戯具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014036803A (ja) * 2012-08-20 2014-02-27 Tomotoyo Kobayashi 遊具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014036803A (ja) * 2012-08-20 2014-02-27 Tomotoyo Kobayashi 遊具

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