JP2003258967A - 通信機器 - Google Patents

通信機器

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JP2003258967A
JP2003258967A JP2002055171A JP2002055171A JP2003258967A JP 2003258967 A JP2003258967 A JP 2003258967A JP 2002055171 A JP2002055171 A JP 2002055171A JP 2002055171 A JP2002055171 A JP 2002055171A JP 2003258967 A JP2003258967 A JP 2003258967A
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JP
Japan
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antenna
cabinet
circuit board
terminal
film
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JP2002055171A
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English (en)
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Kenichi Hamanaka
賢一 浜中
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 機器に備わる外観用部品を兼用して平面アン
テナとすることで、機器の薄型軽量化が図られる通信機
器を提供する。 【解決手段】 機器本体を、バックキャビネット1、モ
ノポールアンテナ2、回路基板4、フロントキャビネッ
ト12、フレーミングミラー15、カメラ17等から構
成し、そして、外観用部品としてバックキャビネットに
取り付けられ、内蔵するカメラでの撮影時に構図調整に
用いられる樹脂製のフレーミングミラーの内面に、導電
体蒸着膜15dを形成するとともに、キャビネット内の
回路基板に設けられた端子16を介して内蔵する回路と
接続する。これにより、膜15dが平面アンテナとして
機能する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機等の通
信機器に関し、特に、平面アンテナを有する通信機器の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、携帯電話機等の通信機器は、
音声信号や制御信号等の通常の送受信用に主アンテナ
と、マルチパスによってフェージングを防止することで
通話品質を一定に保つための空間ダイバーシティや、通
話中に他チャネル(制御信号等)を受信するために副ア
ンテナ(受信専用)とを備えているものが多く、主アン
テナはモノポールアンテナ等で構成され、副アンテナは
平面アンテナとなっている。
【0003】なお、モノポールアンテナは線状の導電体
から成り、主に低い周波数帯の電磁波の送受信に適して
おり、一方、平面アンテナは平面形状の導電体から成
り、モノポールアンテナよりは高い周波数帯の電磁波の
送受信に適したものとなっている。
【0004】一方、携帯電話機等では、音声通信のみな
らずメール文書や画像の送受信も行えるといった機器の
多機能化や高機能化とは裏腹に、携帯し易くより使いや
すいものをとの要望から益々薄くて軽いものが求められ
ている。
【0005】そのような従来の携帯電話機のアンテナ部
の基本的構成の概略を図5に示す。図5(a)はその分
解斜視図、図5(b)は平面図、図5(c)は側面から
見た要部断面図である。なお、図中の矢印は取り付ける
方向を表す。これらの図に示すように、この携帯電話機
は、バックキャビネット1、モノポールアンテナ2、平
面アンテナ3、回路基板4、固定用ナット5、ストロー
6、フロントキャビネット12から成っている。
【0006】モノポールアンテナ2は、主アンテナであ
り、ポールの先端部に螺旋アンテナを内蔵する樹脂キャ
ップ9が取り付けられた複合型アンテナとなっており、
円筒状の取り付け部10によって、ポールの長手方向に
摺動自在に軸支されている。取り付け部10はバックキ
ャビネット1側の取り付け孔11に固定用ナット5によ
って取り付け固定され、これによって、モノポールアン
テナ2はバックキャビネット1に取り付けられたストロ
ー6に沿って出し入れ自在となっている。なお、携帯時
等の非使用時にはポールをキャビネット内に押し込んで
ストロー6に収納された状態(図5(b)参照)にし、
通信時にはポールを引き出して用いる。
【0007】また、平面アンテナ3は、副アンテナであ
り、S字形に型どられた板状の金属から成っており、そ
の一端に板面から突出するように形成された端子3aを
有している。そして、この端子3aはこれを倒そうとす
る方向に弾性を有しており、端子3aが前方を向くよう
に平面アンテナ3がバックキャビネット1の内面に両面
接着テープ等を用いて取り付け固定される。
【0008】その際、内面が湾曲しているバックキャビ
ネット1に取り付けられた平板状のアンテナ3がガタつ
かないように支えるために、バックキャビネット1の内
側の取り付け部分には内方に突出するリブ1aが設けら
れている。このため、アンテナ3はバックキャビネット
1内面から僅かに持ち上がった格好となっている。
【0009】一方、回路基板4は、前面側に液晶パネル
部7、入力キー用スイッチ8、背面側に通信回路及びそ
の他の電子回路(図示せず)、平面アンテナ用接点4a
がそれぞれ配置されており、フロントキャビネット12
とバックキャビネット1で構成される箱体内に取り付け
固定され、このとき、平面アンテナ3の端子3aが回路
基板4上の接点4aに背面側から当接するようになって
いる(図5(c)参照)。
【0010】なお、液晶パネル部7前面の樹脂レンズ1
4から成る表示画面の周囲には、樹脂から成る窓枠13
が外観用部品の1つとしてフロントキャビネット12に
取り付けられている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の通信機器では、金属板から成りかさばる平面
アンテナをキャビネット内に収納するための場所の確保
が障害となって、機器の薄型軽量化が図れないといった
問題があった。これは、アンテナ性能を確保し安定した
送受信を行うためには、平面アンテナを機器に内蔵する
回路基板上の通信回路及びその他の電子回路等からでき
る限り遠ざけなければならず、このため、回路基板とバ
ックキャビネットの内面に固定された平面アンテナとの
間に空隙を設けなければならないからである。従って、
このような状況の下で機器を薄型化すると回路基板と平
面アンテナとの間隔が狭まり、アンテナ性能の悪化を招
くといった問題があった。
【0012】なお、特開2001−298315号公報
にストラップ兼用型アンテナを備えた携帯電話機が記載
されているが、これは、誘電体基材を導体板で挟み込ん
だマイクロストリップアンテナに関するものであり、平
面形状の導電体から成る平面アンテナとは異なる。ま
た、公報に記されたものは、機器本体とは別体の携帯用
ストラップを有するものに限られるとともに、ストラッ
プに機器本体との接続用のプローブを設けなければなら
ない等その構造が複雑であり、また、機器に備わる外観
用部品を兼用するものでもない。
【0013】そこで、本発明は、上記問題点に鑑みてな
されたものであり、その目的は、外観用部品を兼用して
平面アンテナとすることで機器の薄型化及び軽量化が図
られる通信機器を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による通信機器は、樹脂から成る外観用部品
の内面に導電性の膜を形成してアンテナとしたことを特
徴としており、好ましくは、前記膜が導電体を蒸着もし
くは印刷して成ることを特徴としている。
【0015】このような構成によれば、機器本体に備わ
る外観用部品を平面アンテナとして兼用しているため、
別個に専用のアンテナを設ける場合に比べてかさばら
ず、キャビネット内の回路基板との間隔を従来のものよ
りも広げることができ、アンテナ性能が向上する。ま
た、平面アンテナと回路基板との間隔を従来のものと同
程度とすることで、機器の薄型化、軽量化を図ることが
できる。そして、機器を構成する部品点数の減少によっ
て、機器の製造コストも削減することができる。
【0016】なお、具体的には、デジタルカメラ搭載型
の通信機器であって、樹脂製キャビネットの一部内面に
金属を蒸着して平面アンテナとするとともに、前記金属
が蒸着された部分を撮影時の構図調整用ミラーとする等
が考えられる。
【0017】また、機器に内蔵する回路基板にその基板
面から突出する端子を設け、この端子が前記膜に当接し
ているようにしたり、前記外観用部品は内方に突出する
突起部を有しており、この突起部にも前記膜が形成され
ていることにより接続用端子を成しているとともに、こ
の接続用端子が機器に内蔵する回路基板上に設けられた
接点に当接しているようにすると、機器の薄型軽量化が
図られるとともに、アンテナと通信回路との接続構造が
簡素となり、機器の製造が容易であるとともに、製造コ
ストが安価である。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は本発明の第1の実施形態であ
る携帯電話機の概略を示す図であり、図1(a)はその
平面図、図1(b)は側面から見た要部断面図である。
また、図2は図1の携帯電話機における平面アンテナの
拡大図であり、図2(a)はその平面図、図2(b)は
断面図、図2(c)は裏面から見た図である。
【0019】これらの図に示すように、本実施形態の携
帯電話機は、デジタルカメラ搭載型であり、フレーミン
グミラー15、カメラ17を備えている。搭載するカメ
ラ17はデジタル式で、樹脂製キャビネット内に固定さ
れており、カメラ17の前方(図1(b)においては右
方)に位置する被写体(図示せず)を撮影することがで
きるようになっている。撮影された画像は液晶パネル部
7の表示画面上に映し出して見ることができるととも
に、メール文書等に添付して送信することもできる。
【0020】カメラ17での撮影の際に構図調整を行う
のに用いられるのがフレーミングミラー(以下、単にミ
ラーと呼ぶことにする)15であり、機器本体に備わる
外観用部品の1つとなっている。このミラー15は、平
面形状の透光性の樹脂の裏面に金属を蒸着して成り、金
属が蒸着された面をキャビネット内に向けて、ミラー1
5の上方寄りに設けられた撮影窓15cの中心がカメラ
レンズの中心線Lに合うように、バックキャビネット1
の取り付け孔部分に両面接着テープ等を用いて取り付け
固定されている。
【0021】なお、ミラー15裏面の下方寄りに設けら
れ金属が蒸着された球面状の凹部15bが、カメラ前方
の被写体を広範囲に映し出す凸面鏡となっている。被写
体はこの凸面鏡の部分15bに映った自画像を見て構図
調整を行い、撮影窓15cを通して自画像を撮影する。
【0022】そして、本実施形態では、ミラー15を兼
用して平面アンテナ(副アンテナ)としている。このた
め、上述した蒸着金属は導電体となっており、ミラー1
5の裏面全体に蒸着されて導電性の膜15dが形成され
ている。なお、導電体蒸着膜15dはアルミ蒸着膜等と
なっており、また、撮影窓15cの部分だけはレーザー
マーキング加工等によって膜が円形に除去されている。
また、ミラー15の下端部は、機器に内蔵する回路との
接続用接点15aとなっている(図2参照、なお図中の
斜線は導電体蒸着部を表す)。
【0023】一方、回路基板4の背面上には、板状の金
属を折曲して成る断面略S字型の端子16の一端が取り
付けられ、背面側に向けて基板面から突出するようにな
っているとともに、この端子16はこれを倒そうとする
方向に弾性を有している。このとき、回路基板4に設け
られた端子16の他端部が、ミラー15の裏面上の接点
15aに前面側から当接するようになっている(図1
(b)参照)。なお、その他の構成については前述した
従来の携帯電話機と同様である。
【0024】このようにすると、ミラー15の内面に形
成された導電性の膜15dが、内蔵する通信回路と接点
15a、端子16を介して導通しているので、この膜1
5dが平面アンテナとして機能する。そして、外観用部
品としてキャビネットと一体となったこのフレーミング
ミラー兼用型の平面アンテナによって、キャビネット内
面から突出するリブに支えられていた従来の平板状のア
ンテナに比べて、リブが存在しない分、アンテナ面がキ
ャビネット内面上まで後退するので、キャビネット内面
上の平面アンテナとキャビネット内の回路基板4との間
隔が従来のものよりも広くなり、アンテナとしての利得
を稼ぐことができる。
【0025】また、平面アンテナと回路基板4との間隔
を従来のものと同程度となるようにした場合は、従来の
携帯電話機に比べて、リブの厚みの分だけ機器を薄くす
ることができる。また、金属板から成る従来のアンテナ
に比べて、導電体蒸着膜15dは軽量であるので、機器
を軽くすることができる。
【0026】なお、外観用部品のミラー15を兼用して
おり、その構成において、蒸着金属を導電性のものとす
るとともに、回路との接続用の端子16を設けるだけで
良いので、機器の構造が簡素であるとともに、蒸着加工
を工夫したりシルクスクリーン印刷加工等と組み合わせ
ることで、外観用部品としてより装飾性を持たせた上で
平面アンテナとしての機能を発揮させることもできると
いった利点がある。
【0027】図3は本発明の第2の実施形態の携帯電話
機を示す図で、図3(a)は平面図、図3(b)は側面
から見た要部断面図であり、また、図4は図3の携帯電
話機の平面アンテナの拡大図で、図4(a)は平面図、
図4(b)は断面図、図4(c)は裏面から見た図であ
る。
【0028】これらの図に示す第2の実施形態は、フレ
ーミングミラー15側に接続用端子を設けている点が、
前述した第1の実施形態と異なっている。このため、ミ
ラー15の下端部に内方に向けて突出する突起部15e
が、樹脂から成るミラー15本体と一体的に形成されて
おり、その断面形状は略S字型となっているとともに、
これを倒そうとする方向に弾性を有している。なお、突
起部15eの先端部分は2つに分かれており、また、こ
の突起部分における回路基板4に対向する側にも導電体
蒸着膜15dが形成されていることで、この突起部15
eは回路との接続用端子となっている(図4参照)。
【0029】一方、機器に内蔵する回路基板4の背面上
には、平面アンテナ用接点4bが配置されており、バッ
クキャビネット1に取り付けられたミラー15に設けら
れた突起部15eが、背面側から基板上の接点4bに当
接するようになっている(図3(b)参照)。なお、そ
の他の構成は第1の実施形態と同様である。
【0030】このようにしても、ミラー15裏面上の導
電性の膜15dは、突起部15e、接点4bを介して基
板上の通信回路と導通するので、平面アンテナとして機
能する。そして、このフレーミングミラー兼用型平面ア
ンテナによっても、機器を薄型化及び軽量化できるとと
もに、構造が簡素であるので機器の製造コストが削減さ
れる。
【0031】なお、上述した各実施形態では、平面アン
テナとしてフレーミングミラー兼用のものを例として取
り上げたが、他にも、シルクスクリーン印刷加工や蒸着
加工、レーザーマーキング加工等を組み合わせて内面に
導電体膜を形成することで、フロントキャビネット12
に取り付けられたより装飾性の高い表示画面周囲の窓枠
13等も、外観用部品兼用の平面アンテナとすることが
できる。
【0032】また、本発明は、上述したような携帯電話
機のみならず、普及しつつあるブルーツース(Blue
tooth)機能搭載の通信機器等の送受信用アンテナ
(主アンテナ)としても、ブルーツース使用周波数が
2.4ギガヘルツ(GHz)程度と高く、そのため、外
観用部品兼用の平面アンテナの占有面積がより小さくて
済むので、機器の薄型軽量化に効果的である。
【0033】
【発明の効果】以上説明した通り本発明の通信機器は、
外観用部品、例えば構図調整用ミラー等を兼用してその
内面に導電体膜を形成することで平面アンテナとしたの
で、機器の薄型化・軽量化が図られるとともに、部品点
数の削減によって機器の製造コストを下げることができ
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態の携帯電話機を示
す略図であり、(a)は平面図、(b)は要部断面図。
【図2】 図1の携帯電話機の平面アンテナの拡大図
であり、(a)は平面図、(b)は断面図、(c)は裏
面図。
【図3】 本発明の第2の実施形態の携帯電話機を示
す図であり、(a)は平面図、(b)は要部断面図。
【図4】 図3の携帯電話機の平面アンテナの拡大図
であり、(a)は平面図、(b)は断面図、(c)は裏
面図。
【図5】 従来の携帯電話機のアンテナ部を示す図で
あり、(a)は分解斜視図、(b)は平面図、(c)は
要部断面図。
【符号の説明】
1、12 キャビネット 4 回路基板 4b、15a 接点 15 フレーミングミラー 15d 導電体膜 15e 突起部 16 端子 17 カメラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5J046 AA01 AA07 AA09 AA12 AA13 AB07 AB13 PA07 5J047 AA01 AA07 AA09 AA12 AA13 AB07 AB13 FD01 5K023 AA07 LL05 MM00 MM20 MM25 QQ00 RR05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂から成る外観用部品の内面に導電性
    の膜を形成してアンテナとしたことを特徴とする通信機
    器。
  2. 【請求項2】 前記膜が導電体を蒸着もしくは印刷して
    成ることを特徴とする請求項1に記載の通信機器。
  3. 【請求項3】 機器に内蔵する回路基板にその基板面か
    ら突出する端子を設け、この端子が前記膜に当接してい
    ることを特徴とする請求項1、2のいずれかに記載の通
    信機器。
  4. 【請求項4】 前記外観用部品は内方に突出する突起部
    を有しており、この突起部にも前記膜が形成されている
    ことにより接続用端子を成しているとともに、この接続
    用端子が機器に内蔵する回路基板上に設けられた接点に
    当接していることを特徴とする請求項1、2のいずれか
    に記載の通信機器。
  5. 【請求項5】 デジタルカメラ搭載型の通信機器であっ
    て、樹脂製キャビネットの一部内面に金属を蒸着して平
    面アンテナとするとともに、前記金属が蒸着された部分
    を撮影時の構図調整用ミラーとしたことを特徴とする通
    信機器。
JP2002055171A 2002-03-01 2002-03-01 通信機器 Pending JP2003258967A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100725054B1 (ko) * 2005-12-05 2007-06-08 삼성전자주식회사 휴대용 단말기의 안테나 장치
JP2007208859A (ja) * 2006-02-03 2007-08-16 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 携帯型電子機器

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