JP2003257579A - アース装置 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 導電体部の異常摩耗やアース不良を招来する
ことなくメンテナンス作業を容易に行うこと。 【解決手段】 ホルダ32の内部にロッド31を進退可
能に配設するとともに、ロッド31の先端部に導電体部
であるカーボンブラシ35を設け、ロッド31を介して
カーボンブラシ35をアース対象物である回転軸1に摺
接させることにより回転軸1をアースするようにしたア
ース装置30において、ホルダ32とロッド31との間
に、ロッド31を進退させる態様で摺動可能に支持し、
かつホルダ32に対するロッド31の振動を抑制する防
振支持手段たる防振ゴム部材33を介在させた。
ことなくメンテナンス作業を容易に行うこと。 【解決手段】 ホルダ32の内部にロッド31を進退可
能に配設するとともに、ロッド31の先端部に導電体部
であるカーボンブラシ35を設け、ロッド31を介して
カーボンブラシ35をアース対象物である回転軸1に摺
接させることにより回転軸1をアースするようにしたア
ース装置30において、ホルダ32とロッド31との間
に、ロッド31を進退させる態様で摺動可能に支持し、
かつホルダ32に対するロッド31の振動を抑制する防
振支持手段たる防振ゴム部材33を介在させた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アース対象物であ
る移動体をアースするアース装置に関し、特に、圧縮
機、送風機、回転式ポンプ、蒸気タービン等の回転機械
において回転体の表面に発生する静電気をアースするの
に好適なアース装置に関するものである。
る移動体をアースするアース装置に関し、特に、圧縮
機、送風機、回転式ポンプ、蒸気タービン等の回転機械
において回転体の表面に発生する静電気をアースするの
に好適なアース装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、蒸気タービンや発電機等のよう
に移動体として回転軸を備える回転機械においては、ア
ース装置が利用されている。このアース装置は、水分の
イオン化等、種々の要因によって回転軸の表面に発生し
た静電気による不具合を防止するため、当該静電気をア
ースするものである。
に移動体として回転軸を備える回転機械においては、ア
ース装置が利用されている。このアース装置は、水分の
イオン化等、種々の要因によって回転軸の表面に発生し
た静電気による不具合を防止するため、当該静電気をア
ースするものである。
【0003】図3は、この種のアース装置を適用した回
転機械を示したものである。この回転機械は、機械本体
2の内部に回転軸1を回転可能に配設したもので、機械
本体2にアース装置10を備えている。
転機械を示したものである。この回転機械は、機械本体
2の内部に回転軸1を回転可能に配設したもので、機械
本体2にアース装置10を備えている。
【0004】図4は、図3に示したアース装置の詳細構
造を示したもので、(a)は拡大断面側面図、(b)は
(a)におけるD−D断面図、(c)は(a)における
E−E断面図、(d)は(a)におけるF−F断面図で
ある。
造を示したもので、(a)は拡大断面側面図、(b)は
(a)におけるD−D断面図、(c)は(a)における
E−E断面図、(d)は(a)におけるF−F断面図で
ある。
【0005】図4に示すように、上記アース装置10
は、ロッド11とこのロッド11を支持するホルダ12
とを備えている。ロッド11は、先端部に矩形状の取付
座13を介して導電体部であるカーボンブラシ14を保
持する柱状部材である。このロッド11の基端部には、
取付座13と同等の横断面を有した角柱状の摺動部15
が設けられている。なお、図中の符号16は、後述する
ホルダ12との隙間からアース線(図示せず)を引き出
すためのアース線引き出し用の溝である。ホルダ12
は、ロッド11の取付座13および摺動部15を嵌合す
ることのできる大きさに構成した角筒状部材であり、そ
の内部にロッド11を進退可能に支持している。このホ
ルダ12は、ロッド11のカーボンブラシ14を回転軸
1の外周面に対向させた状態で取付治具3を介して回転
機械の機械本体2に保持されている。
は、ロッド11とこのロッド11を支持するホルダ12
とを備えている。ロッド11は、先端部に矩形状の取付
座13を介して導電体部であるカーボンブラシ14を保
持する柱状部材である。このロッド11の基端部には、
取付座13と同等の横断面を有した角柱状の摺動部15
が設けられている。なお、図中の符号16は、後述する
ホルダ12との隙間からアース線(図示せず)を引き出
すためのアース線引き出し用の溝である。ホルダ12
は、ロッド11の取付座13および摺動部15を嵌合す
ることのできる大きさに構成した角筒状部材であり、そ
の内部にロッド11を進退可能に支持している。このホ
ルダ12は、ロッド11のカーボンブラシ14を回転軸
1の外周面に対向させた状態で取付治具3を介して回転
機械の機械本体2に保持されている。
【0006】また、上記アース装置10には、ホルダ1
2とロッド11との間に押圧手段20が設けられてい
る。押圧手段20は、ロッド11を介してカーボンブラ
シ14を回転軸1の外周面に押圧するためのもので、固
定部21、可動部22および調整ナット23を備えて構
成されている。この押圧手段20は、調整ナット23に
よって外方への揺動が規制された可動部22がロッド1
1に作用し、該ロッド11を介してカーボンブラシ14
を回転軸1の外周面に押圧することができる。押圧手段
20の押圧力は、バネ秤24を適用することによって監
視することができると共に、調整ナット23を適宜締結
弛緩させることによって調整することが可能である。
2とロッド11との間に押圧手段20が設けられてい
る。押圧手段20は、ロッド11を介してカーボンブラ
シ14を回転軸1の外周面に押圧するためのもので、固
定部21、可動部22および調整ナット23を備えて構
成されている。この押圧手段20は、調整ナット23に
よって外方への揺動が規制された可動部22がロッド1
1に作用し、該ロッド11を介してカーボンブラシ14
を回転軸1の外周面に押圧することができる。押圧手段
20の押圧力は、バネ秤24を適用することによって監
視することができると共に、調整ナット23を適宜締結
弛緩させることによって調整することが可能である。
【0007】上記のようなアース装置10を備える回転
機械によれば、回転軸1の表面に発生した静電気が、該
回転軸1に摺接するカーボンブラシ14、取付座13お
よびアース線(図示せず)を通じてアースされることに
なり、静電気による不具合を防止することができるよう
になる。
機械によれば、回転軸1の表面に発生した静電気が、該
回転軸1に摺接するカーボンブラシ14、取付座13お
よびアース線(図示せず)を通じてアースされることに
なり、静電気による不具合を防止することができるよう
になる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、こうしたア
ース装置10を備える回転機械にあっても、静電気を確
実にアースするためには、所定の期間ごとにメンテナン
ス作業を行うことが必要である。このメンテナンス作業
は、その作業性を考慮した場合、ホルダ12およびロッ
ド11を延長し、回転軸1からより離隔した位置で行う
ことが好ましい。
ース装置10を備える回転機械にあっても、静電気を確
実にアースするためには、所定の期間ごとにメンテナン
ス作業を行うことが必要である。このメンテナンス作業
は、その作業性を考慮した場合、ホルダ12およびロッ
ド11を延長し、回転軸1からより離隔した位置で行う
ことが好ましい。
【0009】しかしながら、ホルダ12およびロッド1
1を延長した場合には、取付治具3の位置的な制約か
ら、当該取付治具3によっては固定できない部分、いわ
ゆるオーバーハングとなる部分も延長されることにな
る。この結果、上述した構成によるアース装置10で
は、カーボンブラシ14にスティックスリップによるハ
ンチングが発生し易くなり、該カーボンブラシ14に異
常摩耗を招来したり、回転軸1のアース不良を招来する
要因となる。
1を延長した場合には、取付治具3の位置的な制約か
ら、当該取付治具3によっては固定できない部分、いわ
ゆるオーバーハングとなる部分も延長されることにな
る。この結果、上述した構成によるアース装置10で
は、カーボンブラシ14にスティックスリップによるハ
ンチングが発生し易くなり、該カーボンブラシ14に異
常摩耗を招来したり、回転軸1のアース不良を招来する
要因となる。
【0010】本発明は、上記実情に鑑みて、導電体部の
異常摩耗やアース不良を招来することなくメンテナンス
作業を容易に行うことができるアース装置を提供するこ
とを目的とする。
異常摩耗やアース不良を招来することなくメンテナンス
作業を容易に行うことができるアース装置を提供するこ
とを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1に係るアース装置は、ホルダの内部にロッ
ドを進退可能に配設するとともに、前記ロッドの先端部
に導電体部を設け、前記ロッドを介して前記導電体部を
アース対象物である移動体に摺接させることにより該移
動体をアースするようにしたアース装置において、前記
ホルダと前記ロッドとの間に、該ロッドを進退させる態
様で摺動可能に支持し、かつ前記ホルダに対する前記ロ
ッドの振動を抑制する防振支持手段を介在させたことを
特徴とする。
め、請求項1に係るアース装置は、ホルダの内部にロッ
ドを進退可能に配設するとともに、前記ロッドの先端部
に導電体部を設け、前記ロッドを介して前記導電体部を
アース対象物である移動体に摺接させることにより該移
動体をアースするようにしたアース装置において、前記
ホルダと前記ロッドとの間に、該ロッドを進退させる態
様で摺動可能に支持し、かつ前記ホルダに対する前記ロ
ッドの振動を抑制する防振支持手段を介在させたことを
特徴とする。
【0012】この発明によれば、防振支持手段によりホ
ルダに対してロッドが振動することを抑制することがで
きるので、たとえオーバーハングとなる部分が延長され
ることになっても、導電体部にスティックスリップによ
るハンチングが発生することがない。従って、導電体部
に異常摩耗を招来したり、移動体のアース不良を招来す
る虞れがない。
ルダに対してロッドが振動することを抑制することがで
きるので、たとえオーバーハングとなる部分が延長され
ることになっても、導電体部にスティックスリップによ
るハンチングが発生することがない。従って、導電体部
に異常摩耗を招来したり、移動体のアース不良を招来す
る虞れがない。
【0013】また、請求項2に係るアース装置は、機械
本体に対して回転体を回転可能に配設した回転機械を適
用対象とし、先端部に導電体部を設けたロッドと、前記
導電体部を前記回転体の表面に近接離反させる態様で前
記ロッドを前記機械本体に保持させるホルダと、前記ロ
ッドを介して前記回転体の表面に前記導電体部を押圧す
る押圧手段とを備え、前記導電体部を前記回転体に摺接
させることによって該回転体の表面に発生する静電気を
アースするようにしたアース装置において、前記ホルダ
と前記ロッドとの間に、該ロッドを進退させる態様で摺
動可能に支持し、かつ前記ホルダに対する前記ロッドの
振動を抑制する防振支持手段を介在させたことを特徴と
する。
本体に対して回転体を回転可能に配設した回転機械を適
用対象とし、先端部に導電体部を設けたロッドと、前記
導電体部を前記回転体の表面に近接離反させる態様で前
記ロッドを前記機械本体に保持させるホルダと、前記ロ
ッドを介して前記回転体の表面に前記導電体部を押圧す
る押圧手段とを備え、前記導電体部を前記回転体に摺接
させることによって該回転体の表面に発生する静電気を
アースするようにしたアース装置において、前記ホルダ
と前記ロッドとの間に、該ロッドを進退させる態様で摺
動可能に支持し、かつ前記ホルダに対する前記ロッドの
振動を抑制する防振支持手段を介在させたことを特徴と
する。
【0014】この発明によれば、防振支持手段によりロ
ッドが振動することを抑制することができるので、たと
えオーバーハングとなる部分が延長されることになって
も、導電体部にスティックスリップによるハンチングが
発生することがない。従って、導電体部に異常磨耗を招
来したり、回転体のアース不良を招来する虞れがない。
ッドが振動することを抑制することができるので、たと
えオーバーハングとなる部分が延長されることになって
も、導電体部にスティックスリップによるハンチングが
発生することがない。従って、導電体部に異常磨耗を招
来したり、回転体のアース不良を招来する虞れがない。
【0015】また、請求項3に係るアース装置は、請求
項1または2に記載のアース装置において、前記防振支
持手段は、前記ホルダの内部に装着され、前記ロッドを
摺動可能に貫通させる摺動孔を有したゴム部材であるこ
とを特徴とする。
項1または2に記載のアース装置において、前記防振支
持手段は、前記ホルダの内部に装着され、前記ロッドを
摺動可能に貫通させる摺動孔を有したゴム部材であるこ
とを特徴とする。
【0016】この発明によれば、ホルダの内部に装着し
たゴム部材によりロッドが振動することを抑制すること
ができるので、たとえオーバーハングとなる部分が延長
されることになっても、導電体部にスティックスリップ
によるハンチングが発生することがない。従って、導電
体部に異常磨耗を招来したり、回転体のアース不良を招
来する虞れがない。
たゴム部材によりロッドが振動することを抑制すること
ができるので、たとえオーバーハングとなる部分が延長
されることになっても、導電体部にスティックスリップ
によるハンチングが発生することがない。従って、導電
体部に異常磨耗を招来したり、回転体のアース不良を招
来する虞れがない。
【0017】また、請求項4に係るアース装置は、請求
項3に記載のアース装置において、前記ゴム部材は、耐
熱性を有するものであることを特徴とする。
項3に記載のアース装置において、前記ゴム部材は、耐
熱性を有するものであることを特徴とする。
【0018】この発明によれば、ゴム部材が耐熱性を有
するものであるので、高温に晒されることになっても容
易に破損してしまうことはない。
するものであるので、高温に晒されることになっても容
易に破損してしまうことはない。
【0019】また、請求項5に係るアース装置は、請求
項1〜4のいずれか一つに記載のアース装置において、
前記ホルダと前記ロッドとの間に、該ロッドの進出移動
距離を所定の範囲に制限するストッパ機構を設けたこと
を特徴とする。
項1〜4のいずれか一つに記載のアース装置において、
前記ホルダと前記ロッドとの間に、該ロッドの進出移動
距離を所定の範囲に制限するストッパ機構を設けたこと
を特徴とする。
【0020】この発明によれば、ストッパ機構によりロ
ッドの進出移動距離を所定の範囲に制限することができ
るので、導電体部が過剰に押圧されることがなく、これ
により必要以上に磨耗することが防止される。従って、
導電体部が所望の導電効果を発揮することができる状態
を保持することができる。
ッドの進出移動距離を所定の範囲に制限することができ
るので、導電体部が過剰に押圧されることがなく、これ
により必要以上に磨耗することが防止される。従って、
導電体部が所望の導電効果を発揮することができる状態
を保持することができる。
【0021】また、請求項6に係るアース装置は、請求
項2〜5のいずれか一つに記載のアース装置において、
前記押圧手段は、弾性体の復元力を利用して前記導電体
部を前記回転体の表面に押圧するものであることを特徴
とする。
項2〜5のいずれか一つに記載のアース装置において、
前記押圧手段は、弾性体の復元力を利用して前記導電体
部を前記回転体の表面に押圧するものであることを特徴
とする。
【0022】この発明によれば、弾性体の復元力を利用
するので、導電体部の回転体に対する押圧が連続した状
態で行われる。
するので、導電体部の回転体に対する押圧が連続した状
態で行われる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下に添付図面を参照して、本発
明に係るアース装置の好適な実施の形態について詳細に
説明する。
明に係るアース装置の好適な実施の形態について詳細に
説明する。
【0024】図1(a)は、本発明に係るアース装置を
適用した回転機械を示したものであり、図1(b)は、
(a)におけるアース装置の一部をA方向から見た状態
を示したものである。この図1において、回転機械は、
機械本体2の内部に回転軸1を回転可能に配設したもの
で、機械本体2にアース装置30を備えている。
適用した回転機械を示したものであり、図1(b)は、
(a)におけるアース装置の一部をA方向から見た状態
を示したものである。この図1において、回転機械は、
機械本体2の内部に回転軸1を回転可能に配設したもの
で、機械本体2にアース装置30を備えている。
【0025】図2は、図1に示したアース装置の一部に
ついての構造を詳細に示したもので、(a)はその一部
を断面で示した拡大断面側面図、(b)は(a)におけ
るA−A断面図、(c)は(a)におけるB−B断面
図、(d)は(a)におけるC−C断面図である。この
図2に示すように、上記アース装置30は、ロッド31
と、このロッド31を支持するホルダ32と、当該ホル
ダ32とロッド31との間に介在する防振支持手段たる
防振ゴム部材33とを備えている。
ついての構造を詳細に示したもので、(a)はその一部
を断面で示した拡大断面側面図、(b)は(a)におけ
るA−A断面図、(c)は(a)におけるB−B断面
図、(d)は(a)におけるC−C断面図である。この
図2に示すように、上記アース装置30は、ロッド31
と、このロッド31を支持するホルダ32と、当該ホル
ダ32とロッド31との間に介在する防振支持手段たる
防振ゴム部材33とを備えている。
【0026】ロッド31は、先端部に矩形状の取付座3
4を介してカーボンブラシ35を保持する柱状部材であ
る。このロッド31は、その断面が一様の大きさをなす
四角柱形状を有している。ロッド31の基端部、すなわ
ちホルダ32より飛び出した部分には、ストッパ36が
設けられている。このストッパ36は、ロッド31より
当該ロッド31の長手方向に対して垂直方向に伸びるよ
う設けられている。ストッパ36が設けられている箇所
は、ロッド31の進出移動距離を所定の範囲に制限する
ことができる位置にある。つまり、ホルダ32の基端縁
からストッパ36が設けられている箇所までの距離が、
ロッド31の進出移動距離であり、この距離はカーボン
ブラシ35が磨耗しても所望の導電効果を発揮し得る範
囲となる。
4を介してカーボンブラシ35を保持する柱状部材であ
る。このロッド31は、その断面が一様の大きさをなす
四角柱形状を有している。ロッド31の基端部、すなわ
ちホルダ32より飛び出した部分には、ストッパ36が
設けられている。このストッパ36は、ロッド31より
当該ロッド31の長手方向に対して垂直方向に伸びるよ
う設けられている。ストッパ36が設けられている箇所
は、ロッド31の進出移動距離を所定の範囲に制限する
ことができる位置にある。つまり、ホルダ32の基端縁
からストッパ36が設けられている箇所までの距離が、
ロッド31の進出移動距離であり、この距離はカーボン
ブラシ35が磨耗しても所望の導電効果を発揮し得る範
囲となる。
【0027】ホルダ32は、ロッド31の取付座34を
嵌合することのできる大きさに構成した角筒状部材であ
り、その内部において、防振ゴム部材33を介してロッ
ド31を進退可能に支持している。このホルダ32は、
ロッド31のカーボンブラシを回転軸1の外周面に対向
させた状態で取付治具3を介して機械本体2に保持され
ている。
嵌合することのできる大きさに構成した角筒状部材であ
り、その内部において、防振ゴム部材33を介してロッ
ド31を進退可能に支持している。このホルダ32は、
ロッド31のカーボンブラシを回転軸1の外周面に対向
させた状態で取付治具3を介して機械本体2に保持され
ている。
【0028】防振ゴム部材33は、ホルダ32の内部に
おける先端側および基端側の箇所に夫々装着されてい
る。より詳細には、図2(b)および(d)に示すよう
に、防振ゴム部材33は、摺動孔33aを有してなり、
この摺動孔33aにロッド31を摺動可能に貫通させた
状態でホルダ32内に圧入されている。防振ゴム部材3
3としては、種々のものを用いることができるが、回転
機械が発する熱により高温に晒されるという事情を考慮
すると耐熱性を有するものが好ましい。なお、図中の符
号37は、ホルダ32との隙間からアース線(図示せ
ず)を引き出すためのアース線引き出し用の溝である。
おける先端側および基端側の箇所に夫々装着されてい
る。より詳細には、図2(b)および(d)に示すよう
に、防振ゴム部材33は、摺動孔33aを有してなり、
この摺動孔33aにロッド31を摺動可能に貫通させた
状態でホルダ32内に圧入されている。防振ゴム部材3
3としては、種々のものを用いることができるが、回転
機械が発する熱により高温に晒されるという事情を考慮
すると耐熱性を有するものが好ましい。なお、図中の符
号37は、ホルダ32との隙間からアース線(図示せ
ず)を引き出すためのアース線引き出し用の溝である。
【0029】また、上記アース装置30には、ホルダ3
2とロッド31との間に押圧手段40が設けられてい
る。押圧手段40は、ロッド31を介してカーボンブラ
シ35を回転軸1の外周面に押圧するためのもので、図
1(b)に示すように、取付板41,42およびコイル
バネ43,44を備えて構成されている。より詳細に
は、ホルダ32の基端部分に設けた第1の取付板41
と、ロッド31の基端部分に設けた第2の取付板42
と、これら第1の取付板41および第2の取付板42の
間に掛け渡した2つのコイルバネ43,44とにより構
成されている。この押圧手段40は、2つのコイルバネ
43,44の復元力により、ロッド31が進出移動を行
ってカーボンブラシ35を回転軸1の外周面に押圧する
ことができる。
2とロッド31との間に押圧手段40が設けられてい
る。押圧手段40は、ロッド31を介してカーボンブラ
シ35を回転軸1の外周面に押圧するためのもので、図
1(b)に示すように、取付板41,42およびコイル
バネ43,44を備えて構成されている。より詳細に
は、ホルダ32の基端部分に設けた第1の取付板41
と、ロッド31の基端部分に設けた第2の取付板42
と、これら第1の取付板41および第2の取付板42の
間に掛け渡した2つのコイルバネ43,44とにより構
成されている。この押圧手段40は、2つのコイルバネ
43,44の復元力により、ロッド31が進出移動を行
ってカーボンブラシ35を回転軸1の外周面に押圧する
ことができる。
【0030】上記のようなアース装置30を備える回転
機械によれば、回転軸1の表面に発生した静電気が、該
回転軸1に摺接するカーボンブラシ35、取付座34お
よびアース線(図示せず)を通じてアースされることに
なる。
機械によれば、回転軸1の表面に発生した静電気が、該
回転軸1に摺接するカーボンブラシ35、取付座34お
よびアース線(図示せず)を通じてアースされることに
なる。
【0031】ここで、本実施の形態のアース装置30に
よれば、ホルダ32とロッド31との間に防振ゴム部材
33を介在させているので、ホルダ32に対するロッド
31の振動を抑制することができる。従って、たとえオ
ーバーハングとなる部分が延長されたとしてもスティッ
クスリップによるハンチングが発生することはない。こ
れにより、カーボンブラシ35に異常磨耗を招来した
り、回転軸1のアース不良を招来することなく、ロッド
31およびホルダ32を延長することが可能になり、回
転軸1からより離間した位置でメンテナンス作業を容易
に行うことができる。また、ホルダ32およびロッド3
1の延長が可能になる結果、アース装置30が適用され
る回転機械の条件に合わせてホルダ32およびロッド3
1の長さを好適なものに決定することができる。
よれば、ホルダ32とロッド31との間に防振ゴム部材
33を介在させているので、ホルダ32に対するロッド
31の振動を抑制することができる。従って、たとえオ
ーバーハングとなる部分が延長されたとしてもスティッ
クスリップによるハンチングが発生することはない。こ
れにより、カーボンブラシ35に異常磨耗を招来した
り、回転軸1のアース不良を招来することなく、ロッド
31およびホルダ32を延長することが可能になり、回
転軸1からより離間した位置でメンテナンス作業を容易
に行うことができる。また、ホルダ32およびロッド3
1の延長が可能になる結果、アース装置30が適用され
る回転機械の条件に合わせてホルダ32およびロッド3
1の長さを好適なものに決定することができる。
【0032】しかも、押圧手段40は、コイルバネ4
3,44の復元力を利用してカーボンブラシ35を押圧
するので、カーボンブラシ35に所定の押圧力が連続し
て付与されることになり、押圧力の調整を行う必要がな
く、またその監視も不要である。
3,44の復元力を利用してカーボンブラシ35を押圧
するので、カーボンブラシ35に所定の押圧力が連続し
て付与されることになり、押圧力の調整を行う必要がな
く、またその監視も不要である。
【0033】また、アース装置30によれば、カーボン
ブラシ35が磨耗して磨耗限界にまで達するとストッパ
36がホルダ32の基端縁に当接することにより、押圧
手段40の押圧力が解除されてホルダ32に対するロッ
ド31の進出移動を停止させることができ、その結果、
カーボンブラシ35が必要以上に磨耗することが防止で
きる。よって、カーボンブラシ35が所望の導電効果を
発揮することができる状態を保持することができる。
ブラシ35が磨耗して磨耗限界にまで達するとストッパ
36がホルダ32の基端縁に当接することにより、押圧
手段40の押圧力が解除されてホルダ32に対するロッ
ド31の進出移動を停止させることができ、その結果、
カーボンブラシ35が必要以上に磨耗することが防止で
きる。よって、カーボンブラシ35が所望の導電効果を
発揮することができる状態を保持することができる。
【0034】以上、本発明の好適な実施の形態について
説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、ストッパがホルダの基端縁に当接したときを検
知する検知手段を設けた構成としてもよい。これによ
り、検知手段により、自動的にカーボンブラシの交換時
期を知ることができることになる。
説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、ストッパがホルダの基端縁に当接したときを検
知する検知手段を設けた構成としてもよい。これによ
り、検知手段により、自動的にカーボンブラシの交換時
期を知ることができることになる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、この発明に係るア
ース装置(請求項1)は、ホルダの内部にロッドを進退
可能に配設するとともに、前記ロッドの先端部に導電体
部を設け、前記ロッドを介して前記導電体部をアース対
象物である移動体に摺接させることにより該移動体をア
ースするようにしたアース装置において、前記ホルダと
前記ロッドとの間に、該ロッドを進退させる態様で摺動
可能に支持し、かつ前記ホルダに対する前記ロッドの振
動を抑制する防振支持手段を介在させたものである。従
って、防振支持手段によりホルダに対してロッドが振動
することを抑制することができるので、たとえオーバー
ハングとなる部分が延長されることになっても、導電体
部にスティックスリップによるハンチングが発生するこ
とがない。従って、導電体部に異常摩耗を招来したり、
移動体のアース不良を招来する虞れがない。
ース装置(請求項1)は、ホルダの内部にロッドを進退
可能に配設するとともに、前記ロッドの先端部に導電体
部を設け、前記ロッドを介して前記導電体部をアース対
象物である移動体に摺接させることにより該移動体をア
ースするようにしたアース装置において、前記ホルダと
前記ロッドとの間に、該ロッドを進退させる態様で摺動
可能に支持し、かつ前記ホルダに対する前記ロッドの振
動を抑制する防振支持手段を介在させたものである。従
って、防振支持手段によりホルダに対してロッドが振動
することを抑制することができるので、たとえオーバー
ハングとなる部分が延長されることになっても、導電体
部にスティックスリップによるハンチングが発生するこ
とがない。従って、導電体部に異常摩耗を招来したり、
移動体のアース不良を招来する虞れがない。
【0036】また、この発明に係るアース装置(請求項
2)は、機械本体に対して回転体を回転可能に配設した
回転機械を適用対象とし、先端部に導電体部を設けたロ
ッドと、前記導電体部を前記回転体の表面に近接離反さ
せる態様で前記ロッドを前記機械本体に保持させるホル
ダと、前記ロッドを介して前記回転体の表面に前記導電
体部を押圧する押圧手段とを備え、前記導電体部を前記
回転体に摺接させることによって該回転体の表面に発生
する静電気をアースするようにしたアース装置におい
て、前記ホルダと前記ロッドとの間に、該ロッドを進退
させる態様で摺動可能に支持し、かつ前記ホルダに対す
る前記ロッドの振動を抑制する防振支持手段を介在させ
たものである。従って、防振支持手段によりロッドが振
動することを抑制することができるので、たとえオーバ
ーハングとなる部分が延長されることになっても、導電
体部にスティックスリップによるハンチングが発生する
ことがない。これにより、導電体部に異常磨耗を招来し
たり、回転体のアース不良を招来する虞れがない。よっ
て、ホルダおよびロッドを延長することが可能になり、
回転体からより離間した位置でメンテナンス作業を容易
に行うことができる。
2)は、機械本体に対して回転体を回転可能に配設した
回転機械を適用対象とし、先端部に導電体部を設けたロ
ッドと、前記導電体部を前記回転体の表面に近接離反さ
せる態様で前記ロッドを前記機械本体に保持させるホル
ダと、前記ロッドを介して前記回転体の表面に前記導電
体部を押圧する押圧手段とを備え、前記導電体部を前記
回転体に摺接させることによって該回転体の表面に発生
する静電気をアースするようにしたアース装置におい
て、前記ホルダと前記ロッドとの間に、該ロッドを進退
させる態様で摺動可能に支持し、かつ前記ホルダに対す
る前記ロッドの振動を抑制する防振支持手段を介在させ
たものである。従って、防振支持手段によりロッドが振
動することを抑制することができるので、たとえオーバ
ーハングとなる部分が延長されることになっても、導電
体部にスティックスリップによるハンチングが発生する
ことがない。これにより、導電体部に異常磨耗を招来し
たり、回転体のアース不良を招来する虞れがない。よっ
て、ホルダおよびロッドを延長することが可能になり、
回転体からより離間した位置でメンテナンス作業を容易
に行うことができる。
【0037】また、この発明に係るアース装置(請求項
3)は、前記防振支持手段は、前記ホルダの内部に装着
され、前記ロッドを摺動可能に貫通させる摺動孔を有し
たゴム部材である。従って、ホルダの内部に装着したゴ
ム部材によりロッドが振動することを抑制することがで
きるので、たとえオーバーハングとなる部分が延長され
ることになっても、導電体部にスティックスリップによ
るハンチングが発生することがない。従って、導電体部
に異常磨耗を招来したり、回転体のアース不良を招来す
る虞れがない。よって、ホルダおよびロッドを延長する
ことが可能になり、回転体からより離間した位置でメン
テナンス作業を容易に行うことができる。
3)は、前記防振支持手段は、前記ホルダの内部に装着
され、前記ロッドを摺動可能に貫通させる摺動孔を有し
たゴム部材である。従って、ホルダの内部に装着したゴ
ム部材によりロッドが振動することを抑制することがで
きるので、たとえオーバーハングとなる部分が延長され
ることになっても、導電体部にスティックスリップによ
るハンチングが発生することがない。従って、導電体部
に異常磨耗を招来したり、回転体のアース不良を招来す
る虞れがない。よって、ホルダおよびロッドを延長する
ことが可能になり、回転体からより離間した位置でメン
テナンス作業を容易に行うことができる。
【0038】また、この発明に係るアース装置(請求項
4)は、前記ゴム部材は、耐熱性を有するものである。
従って、ゴム部材が耐熱性を有するものであるので、高
温に晒されることになっても容易に破損してしまうこと
はない。
4)は、前記ゴム部材は、耐熱性を有するものである。
従って、ゴム部材が耐熱性を有するものであるので、高
温に晒されることになっても容易に破損してしまうこと
はない。
【0039】また、この発明に係るアース装置(請求項
5)は、前記ホルダと前記ロッドとの間に、該ロッドの
進出移動距離を所定の範囲に制限するストッパ機構を設
けたものである。従って、ストッパ機構によりロッドの
進出移動距離を所定の範囲に制限することができるの
で、導電体部が過剰に押圧されることがなく、これによ
り必要以上に磨耗することが防止される。よって、導電
体部が所望の導電効果を発揮することができる状態を保
持することができる。
5)は、前記ホルダと前記ロッドとの間に、該ロッドの
進出移動距離を所定の範囲に制限するストッパ機構を設
けたものである。従って、ストッパ機構によりロッドの
進出移動距離を所定の範囲に制限することができるの
で、導電体部が過剰に押圧されることがなく、これによ
り必要以上に磨耗することが防止される。よって、導電
体部が所望の導電効果を発揮することができる状態を保
持することができる。
【0040】また、この発明に係るアース装置(請求項
6)は、前記押圧手段は、弾性体の復元力を利用して前
記導電体部を前記回転体の表面に押圧するものである。
従って、弾性体の復元力を利用するので、導電体部の回
転体に対する押圧が連続した状態で行われる。
6)は、前記押圧手段は、弾性体の復元力を利用して前
記導電体部を前記回転体の表面に押圧するものである。
従って、弾性体の復元力を利用するので、導電体部の回
転体に対する押圧が連続した状態で行われる。
【図1】図1(a)は、本発明に係るアース装置を適用
した回転機械を示したものであり、図1(b)は、
(a)におけるアース装置の一部をA方向から見た状態
を示したものである。
した回転機械を示したものであり、図1(b)は、
(a)におけるアース装置の一部をA方向から見た状態
を示したものである。
【図2】図2は、図1に示したアース装置の一部につい
ての構造を詳細に示したもので、(a)はその一部を断
面で示した拡大断面側面図、(b)は(a)におけるA
−A断面図、(c)は(a)におけるB−B断面図、
(d)は(a)におけるC−C断面図である。
ての構造を詳細に示したもので、(a)はその一部を断
面で示した拡大断面側面図、(b)は(a)におけるA
−A断面図、(c)は(a)におけるB−B断面図、
(d)は(a)におけるC−C断面図である。
【図3】図3は、この種のアース装置を適用した回転機
械を示したものである。
械を示したものである。
【図4】図4は、図3に示したアース装置の詳細構造を
示したもので、(a)は拡大断面側面図、(b)は
(a)におけるD−D断面図、(c)は(a)における
E−E断面図、(d)は(a)におけるF−F断面図で
ある。
示したもので、(a)は拡大断面側面図、(b)は
(a)におけるD−D断面図、(c)は(a)における
E−E断面図、(d)は(a)におけるF−F断面図で
ある。
1 回転軸
2 機械本体
3 取付治具
30 アース装置
31 ロッド
32 ホルダ
33 防振ゴム部材
34 取付座
35 カーボンブラシ
36 ストッパ
37 アース線引き出し用の溝
40 押圧手段
41 第1の取付板
42 第2の取付板
43,44 コイルバネ
Claims (6)
- 【請求項1】 ホルダの内部にロッドを進退可能に配設
するとともに、前記ロッドの先端部に導電体部を設け、
前記ロッドを介して前記導電体部をアース対象物である
移動体に摺接させることにより該移動体をアースするよ
うにしたアース装置において、 前記ホルダと前記ロッドとの間に、該ロッドを進退させ
る態様で摺動可能に支持し、かつ前記ホルダに対する前
記ロッドの振動を抑制する防振支持手段を介在させたこ
とを特徴とするアース装置。 - 【請求項2】 機械本体に対して回転体を回転可能に配
設した回転機械を適用対象とし、先端部に導電体部を設
けたロッドと、前記導電体部を前記回転体の表面に近接
離反させる態様で前記ロッドを前記機械本体に保持させ
るホルダと、前記ロッドを介して前記回転体の表面に前
記導電体部を押圧する押圧手段とを備え、前記導電体部
を前記回転体に摺接させることによって該回転体の表面
に発生する静電気をアースするようにしたアース装置に
おいて、 前記ホルダと前記ロッドとの間に、該ロッドを進退させ
る態様で摺動可能に支持し、かつ前記ホルダに対する前
記ロッドの振動を抑制する防振支持手段を介在させたこ
とを特徴とするアース装置。 - 【請求項3】 前記防振支持手段は、前記ホルダの内部
に装着され、前記ロッドを摺動可能に貫通させる摺動孔
を有したゴム部材であることを特徴とする請求項1また
は2に記載のアース装置。 - 【請求項4】 前記ゴム部材は、耐熱性を有するもので
あることを特徴とする請求項3に記載のアース装置。 - 【請求項5】 前記ホルダと前記ロッドとの間に、該ロ
ッドの進出移動距離を所定の範囲に制限するストッパ機
構を設けたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一
つに記載のアース装置。 - 【請求項6】 前記押圧手段は、弾性体の復元力を利用
して前記導電体部を前記回転体の表面に押圧するもので
あることを特徴とする請求項2〜5のいずれか一つに記
載のアース装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002059370A JP2003257579A (ja) | 2002-03-05 | 2002-03-05 | アース装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002059370A JP2003257579A (ja) | 2002-03-05 | 2002-03-05 | アース装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003257579A true JP2003257579A (ja) | 2003-09-12 |
Family
ID=28669086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002059370A Pending JP2003257579A (ja) | 2002-03-05 | 2002-03-05 | アース装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003257579A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016009021A (ja) * | 2014-06-23 | 2016-01-18 | 株式会社リコー | 駆動装置および画像形成装置 |
| JP2022519615A (ja) * | 2019-02-05 | 2022-03-24 | シーメンス エナジー インコーポレイテッド | 発電機接地ストラップモジュール |
| US20240162792A1 (en) * | 2022-11-15 | 2024-05-16 | Abb Schweiz Ag | Electric Motor Fan Cover, End Bell Interface, and Radially Mounted Brush Holder |
-
2002
- 2002-03-05 JP JP2002059370A patent/JP2003257579A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016009021A (ja) * | 2014-06-23 | 2016-01-18 | 株式会社リコー | 駆動装置および画像形成装置 |
| JP2022519615A (ja) * | 2019-02-05 | 2022-03-24 | シーメンス エナジー インコーポレイテッド | 発電機接地ストラップモジュール |
| US20240162792A1 (en) * | 2022-11-15 | 2024-05-16 | Abb Schweiz Ag | Electric Motor Fan Cover, End Bell Interface, and Radially Mounted Brush Holder |
| US12294253B2 (en) * | 2022-11-15 | 2025-05-06 | Abb Schweiz Ag | Electric motor fan cover, end bell interface, and radially mounted brush holder |
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|---|---|---|---|
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| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20061124 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20061205 |
|
| A02 | Decision of refusal |
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