JP2003255842A - 表示用ブロックプレート - Google Patents

表示用ブロックプレート

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JP2003255842A
JP2003255842A JP2002054815A JP2002054815A JP2003255842A JP 2003255842 A JP2003255842 A JP 2003255842A JP 2002054815 A JP2002054815 A JP 2002054815A JP 2002054815 A JP2002054815 A JP 2002054815A JP 2003255842 A JP2003255842 A JP 2003255842A
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JP
Japan
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cylindrical
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JP2002054815A
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English (en)
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Susumu Tsutsui
進 筒井
Mimi Nishino
未々 西野
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ARTHA CORP
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ARTHA CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレートの表面の突起に密嵌された表示用ブ
ロック部材を簡便容易に突起から離脱できる表示用ブロ
ックプレートを提供すること。 【解決手段】 本発明に係る表示用ブロックプレート
は、表面に多数の筒状突起3を突設したプレート1と、
この筒状突起3に嵌着するための窪み11を有する表示
用ブロック部材7とから構成されている。プレート1の
筒状突起3に表示用ブロック部材7を嵌着してプレート
1の表面に所望内容の表示を形成可能に構成してある。
プレート1の裏面から筒状突起3の筒孔内に押出し部材
Pを差し込み押出し部材Pの上端で表示用ブロック部材
7を押し上げてプレート1の筒状突起3から離脱可能に
構成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示用ブロックプ
レートに関し、さらに詳しくは、プレートの表面に文
字、数字、絵柄、図形等からなる所望の内容表示即ち、
氏名、会社名、住所、各種の絵柄、図形等を表示した表
札、看板、若しくは教育上のブロック玩具等の多方面に
用いることができる各種の表示用ブロックプレートの改
良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の表示用ブロックプレート
は、図示していないが、プレートの表面に多数の中実状
(非中空状)の突起を突設し、この中実状の突起に種々
の平面形状を備えた多数の表示用ブロック部材を密に嵌
着して、プレートの表面に文字、数字、絵柄、図形等か
らなる所望内容を表示をできるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の表示用ブロックプレートは、プレートの表面に突設
した突起にブロック部材を密嵌して、プレートの表面に
各種の表示を行なうことは容易であるが、その表示内容
の1部を変更したり、或は全部を変更したりする必要を
生じた場合は、プレートの表面の突起からブロック部材
を離脱することは至難若しくは殆ど不可能であって、こ
の種の表示用ブロックプレートの利用価値に少なからぬ
支障を来たしている問題がある。
【0004】本発明は、上記の問題を解決することを課
題として開発されたもので、プレートの表面の突起に密
嵌された表示用ブロック部材を簡便容易に突起から離脱
でき、表示内容の1部訂正乃至全部訂正を簡便容易に、
能率的に行なうことができる至便性を備えた表示用ブロ
ックプレートを提供することを主要目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決し、そ
の目的を達成する手段として、本発明は、表面に多数の
筒状突起を突設してなるプレートと、このプレートの筒
状突起に嵌着するための、上壁と周壁を備え且つ下部に
開口部を備えた窪みを有する多数の表示用ブロック部材
とから構成されており、上記プレートの所望の筒状突起
に、上記表示用ブロック部材を、その開口部から嵌着す
ることにより、プレートの上面に文字、数字、絵柄、図
形等からなる所望内容の表示を形成可能に構成すると共
に、プレートの裏面から筒状突起の筒孔内にピン等の押
出し部材を差し込んで、この押出し部材の上端を表示用
ブロック部材の上壁内面に当接して押上げることによ
り、この表示用ブロック部材をプレートの筒状突起から
離脱可能に構成したことを特徴とする表示用ブロックプ
レートを提供するものである。
【0006】また、本発明は、上記のように構成した表
示用ブロックプレートにおいて、平面形状が四角形、三
角形、円形等の単一の形状を備えた表示用ブロック部材
若しくは、それらの所望の形状を組合わせた形状を備え
た表示用ブロック部材であることを特徴とする表示用ブ
ロックプレート、及びプレートの周辺に裏側に向って突
出する縁枠が設けてあることを特徴とする表示用ブロッ
クプレートをそれぞれ提供するものである。
【0007】さらに、本発明は、表面に多数の筒状突起
を突設すると共に、周辺に裏側に向って縁枠を突設して
なるプレートと、このプレートの筒状突起に嵌着するた
めの、上壁と周壁を備え且つ下部に開口部を備えた窪み
を有する多数の表示用ブロック部材とから構成されてお
り、上記プレートの所望の筒状突起に、上記表示用ブロ
ック部材を、その開口部から嵌着することにより、プレ
ートの表面に文字、数字、絵柄、図形等からなる所望内
容の表示を形成可能に構成すると共に、プレートの裏面
から筒状突起の筒孔内にピン等の押出し部材を差し込ん
で、この押出し部材の上端を表示用ブロック部材の上壁
内面に当接して押上げることにより、この表示用ブロッ
ク部材をプレートの筒状突起から離脱可能に構成したこ
とを特徴とする表示用ブロックプレートであって、上記
プレートの縁枠に吊下げ用部材を着脱自在に取付けて構
成した表示用ブロックプレートを提供するものである。
【0008】また、本発明は、表面に多数の筒状突起を
突設すると共に、周辺に裏側に向って縁枠を突設してな
るプレートと、このプレートの筒状突起に嵌着するため
の、上壁と周壁を備え且つ下部に開口部を備えた窪みを
有する多数の表示用ブロック部材とから構成されてお
り、上記プレートの所望の筒状突起に、上記表示用ブロ
ック部材を、その開口部から嵌着することにより、プレ
ートの表面に文字、数字、絵柄、図形等からなる所望内
容の表示を形成可能に構成すると共に、プレートの裏面
から筒状突起の筒孔内にピン等の押出し部材を差し込ん
で、この押出し部材の上端を表示用ブロック部材の上壁
内面に当接して押上げることにより、この表示用ブロッ
ク部材をプレートの筒状突起から離脱可能に構成したこ
とを特徴とする表示用ブロックプレートであって、この
表示用ブロックプレートの複数枚を用い、相隣りする上
記プレートの縁枠を当接させて、その当接させた縁枠の
相互を着脱自在なジョイント用クリップにより連結する
と共に、相隣りするプレートに跨がり、プレートの表面
に突設した筒状突起の複数個に着脱自在なジョイント用
ブロックを嵌着することにより連結強度を高めて、プレ
ートの面積を広めるように構成したことを特徴とする表
示用ブロックプレートを提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る表示用ブロ
ックプレートの第1の実施の形態を添付図面の図1〜図
12に基づいて説明する。図1〜図4において、1は硬
質合成樹脂を原料に用いて金型成形した長方形状のプレ
ートであって、その表面全体に、上下に貫通する細い筒
孔2を備えた同一形状で同一寸法の筒状突起3を均等な
間隔を保たせて縦横に多数突設してあり、また、プレー
ト1の四周辺に、裏側に向って縁枠4を突設すると共
に、各縁枠4には、第2、第3の実施の形態として後述
する複数の浅い切欠き5が設けてあり、図において符号
6は第2の実施の形態で説明するリング状の吊下げ用部
材を示している。
【0010】図5〜図12は、上記プレート1の筒状突
起3に嵌着するための種々の平面形状を備えた、所望の
複数の色に着色した表示用ブロック部材7、8、9、1
0をそれぞれ示しており、図5及び図9に示す表示用ブ
ロック部材7は正方形の平面形状を備え、また、図6及
び図10に示す表示用ブロック部材8は上記正方形の平
面形状を備えた表示用ブロック部材7を二個分だけ横方
向に連設した長方形の平面形状を備え、また、図7及び
図11に示す表示用ブロック部材9は上記正方形の平面
形状を備えた表示用ブロック部材7を三角形状に真半分
にした直角二等辺三角形の平面形状を備え、更に、図8
及び図12に示す表示用ブロック部材10は上記正方形
の一辺の寸法と同じ長さの直径を有する正円形の平面形
状を備えている。
【0011】また、この実施の形態では、上記表示用ブ
ロック部材7、8、10には、図5、図6、図8、図
9、図10、図12に示すように、プレート1の全ての
円筒状の筒状突起3の外周に密にキッチリと嵌着させる
ための同形、同大の円筒状の窪み11が設けられてい
る。即ち、同一形状で同一寸法の上壁11a、周壁11
b及び下部の開口部11cからなる円筒状の窪み11が
設けられていて、各筒状突起3に嵌着された各表示用ブ
ロック部材7、8、10は確実に筒状突起3に取付けら
れるように構成されており、また、表示用ブロック部材
9には、図7及び図11に示すように、上記表示用ブロ
ック部材7、8、10に設けた円筒状の窪み11の真半
分の半円筒状の窪み11’が設けられていて、この場合
も該表示用ブロック部材9は確実に筒状突起3に取付け
られるものである。
【0012】次に、上記のように構成されたプレート1
の表面に、多数の表示用ブロック7〜10のうちの、表
示用ブロック7及び9を用いて、表示内容12を形成す
る場合の一例を図1に基づいて説明する。
【0013】プレート1の表面全体に突設した多数の筒
状突起3のうちの、例えば、プレート1の、図1に向っ
て左寄り上方部の多数の筒状突起3に、正方形の平面形
状を備えた多数の表示用ブロック部材7及び直角二等辺
三角形の平面形状を備えた複数の表示用ブロック部材9
を図示の配置態様で嵌着して、「B−101」の表示内
容12をプレート1の表面に設ける。
【0014】次に、プレート1の、図1に向って右寄り
上方部の多数の筒状突起3に、正方形の平面形状を備え
た多数の表示用ブロック部材7及び直角二等辺三角形の
平面形状を備えた複数の表示用ブロック部材9を、図示
の配置態様で嵌着して、「犬の図形」の表示内容12を
プレート1の表面に設ける。
【0015】さらに、プレート1の下半部の多数の筒状
突起3に、正方形の平面形状を備えた多数の表示用ブロ
ック部材7及び直角二等辺三角形の平面形状を備えた複
数の表示用ブロック部材9を、図示の配置態様で嵌着し
て、「M.NISHINO」の人名の表示内容12をプ
レート1の表面に設けて本発明にかかる表示用ブロック
プレートを構成したものである。上記のように構成した
表示用ブロックプレートは、その表示内容12からみ
て、門または玄関さきに設ける表札として使用するのが
適しており、その場合、プレート1の上辺の左右二個所
に設けた輪状の吊下げ用部材6を利用して、門または玄
関さきに吊設して便利に使用できるものである。
【0016】また、なんらかの理由により、表示内容1
2の一部または全部を変える必要を生じた場合には、図
14に略示するように、プレート1の裏面から筒状突起
3の筒孔2内にピン等の押出し部材Pを差し込んで、こ
の押出し部材Pの上端を表示用ブロック部材7または9
の上壁11aの内面に当接して押上げることにより、こ
の表示用ブロック部材7または9をプレート1の筒状突
起3から容易に離脱できるものであり、所要の表示内容
12の変更を容易、確実且つ能率的に変更できる多大な
利点がある。
【0017】図15及び図16は、本発明の第2の実施
の形態を略示しており、この実施の形態は、上記第1の
実施の形態の構成及び作用、効果を全て備えているの
で、それらの説明は省略するが、この第2の実施の形態
では、プレート1の上辺の吊下げ用部材6の取付け構成
に特徴があるので、以下、その取付け構成について説明
する。
【0018】この吊下げ用部材6は、図15に明示する
ように、輪状の吊下げ用本体6aを上面に突設した基板
6bの背面に水平方向の凹溝6cを設けて構成されてお
り、この吊下げ用部材6の基板6bの下面を、プレート
1の上辺がわの縁枠4に設けた切欠き5の位置に合わせ
て該縁枠4の上面に接設させ、断面形状がコの字形をな
す合成樹脂製の弾撥性を有するジョイント用クリップ1
3を切欠き5の部分に差込んで、その一方の挾着片13
aを上記凹溝6cに、他方の挾着片13bをプレート1
の縁枠4の内側に差込んで、吊下げ用部材6をプレート
1に弾着して取付けるように構成されている。
【0019】上記のように構成された吊下げ用本体6a
の基板6b及びジョイント用クリップ13によれば、簡
便容易に吊下げ用部材6をプレート1に着脱自在に取付
けることが可能であって、表示用プレートを表札として
のみでなく、吊下げ用プレートとして随所で随意に広く
利用できる利点がある。
【0020】図17〜図19は、本発明の第3の実施の
形態を略示しており、この実施の形態は、上記第1の実
施の形態の構成及び作用、効果を全て備えているので、
それらの説明は省略するが、この第3の実施の形態で
は、表示用ブロックプレート1の4枚を用いて図示のよ
うに配置し、相隣りする各上記プレート1の各縁枠4を
当接させて、その当接させた各縁枠4の相互を着脱自在
なジョイント用クリップ15により連結すると共に、相
隣りするプレート1に跨がり、プレート1の表面に突設
した筒状突起3の複数個に着脱自在なジョイント用ブロ
ック14を嵌着することにより連結強度を高めて、プレ
ート1の面積を広めることができるように構成されてい
る。したがって、この実施の形態によれば、例えば、看
板等の内容の表示用ブロックプレートとして利用できる
利点がある。
【0021】以上、本発明の主要な実施の形態について
説明したが、本発明は、これらの実施の形態に限定され
るものではく、本発明の目的を達成でき且つ本発明の要
旨を逸脱しない範囲内での設計変更が可能であって、こ
れらの設計変更も全て本発明の特許請求の範囲に含まれ
るものである。
【0022】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、従来の
この種の表示用ブロックプレートと同様に、ブロックに
よる表示内容を自分でデザインすることができて、プレ
ート上に文字や絵柄や図面等を形成し得ると共に、独自
の創作性を楽しみながら満足させ得る効果を達成できる
ことは勿論、なんらかの理由により、表示内容の一部ま
たは全部を変える必要を生じた場合には、プレートの裏
面から筒状突起の筒孔内にピン等の押出し部材を差し込
んで、この押出し部材の上端を表示用ブロック部材の上
壁の内面に当接して押上げることにより、この表示用ブ
ロック部材をプレートの筒状突起から容易に離脱できる
ものであり、所要の表示内容の変更を容易、確実且つ能
率的に行ない得る多大な効果を達成できる。
【0023】請求項4に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、プレートの縁枠に着脱自
在に設けた吊下げ用部材により、ブロックによる表示内
容に応じて、例えば、その表示内容が自己の氏名や住所
である場合は、門或は玄関さきに表札として吊下げるこ
とができ、また、その表示内容が美しい風景画や美人画
である場合は、室内の壁面に吊下げて室内装飾品として
容易に利用できる。
【0024】請求項5に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、複数枚数のプレートを強
く連結した状態において、プレートの面積を広めること
ができるので、その表示内容に応じて、例えば、立看
板、大壁画として利用できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す平面図であ
る。
【図2】プレートのみを示す平面図である。
【図3】図2の下方からみた側面図である。
【図4】図2の横方からみた一部省略側面図である。
【図5】ブロックの第1の例を示す平面図である。
【図6】ブロックの第2の例を示す平面図である。
【図7】ブロックの第3の例を示す平面図である。
【図8】ブロックの第4の例を示す平面図である。
【図9】図5に示すブロックの縦断面図である。
【図10】図6に示すブロックの縦断面図である。
【図11】図7に示すブロックの縦断面図である。
【図12】図8に示すブロックの縦断面図である。
【図13】プレート上の筒状突起にブロックを嵌着した
状態を示す説明図である。
【図14】プレート上の筒状突起に嵌着したブロックを
該筒状突起から離脱する状態を示す説明図である。
【図15】プレートの上辺に吊下げ用部材を取付けた状
態を示す1部省略平面図である。
【図16】プレートの上辺に吊下げ用部材を取付けた状
態の要部を示す断面図である。
【図17】4枚のプレートの角部を突き合わせた状態
で、相隣りするプレートの縁枠を当接させた状態を示す
1部省略平面図である。
【図18】図17に示す4枚のプレート上の複数の筒状
突起にジョイント用ブロックを嵌着した状態の1部省略
平面図である。
【図19】4枚のプレートの連結状態を示す拡大断面図
である。
【符号の説明】
1 プレート 2 細い筒孔 3 筒状突起 4 縁枠 5 切欠き 6 吊下げ用部材 6a 吊下げ用本体 6b 基板 6c 凹溝 7 表示用ブロック部材 8 表示用ブロック部材 9 表示用ブロック部材 10 表示用ブロック部材 11 窪み 11a 上壁 11b 周壁 11c 開口部 12 ブロックによる表示内容 13 ジョイント用クリップ 13a 挾着片 13b 挾着片 14 ジョイント用ブロック 14a ジョイント用嵌合凹所 15 ジョイント用クリップ P 押出し部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に多数の筒状突起を突設してなるプ
    レートと、このプレートの筒状突起に嵌着するための、
    上壁と周壁を備え且つ下部に開口部を備えた窪みを有す
    る多数の表示用ブロック部材とから構成されており、上
    記プレートの所望の筒状突起に、上記表示用ブロック部
    材を、その開口部から嵌着することにより、プレートの
    表面に文字、数字、絵柄、図形等からなる所望内容の表
    示を形成可能に構成すると共に、プレートの裏面から筒
    状突起の筒孔内にピン等の押出し部材を差し込んで、こ
    の押出し部材の上端を表示用ブロック部材の上壁内面に
    当接して押上げることにより、この表示用ブロック部材
    をプレートの筒状突起から容易に離脱可能に構成したこ
    とを特徴とする表示用ブロックプレート。
  2. 【請求項2】 平面形状が四角形、三角形、円形等から
    選ばれた単一の形状を備えた表示用ブロック部材若しく
    は、それらの所望の形状を組合わせた形状を備えた表示
    用ブロック部材であることを特徴とする請求項1に記載
    の表示用ブロックプレート。
  3. 【請求項3】 プレートの周辺に裏側に向って突出する
    縁枠が設けられていることを特徴とする請求項1に記載
    の表示用ブロックプレート。
  4. 【請求項4】 表面に多数の筒状突起を突設すると共
    に、周辺に裏側に向って縁枠を突設してなるプレート
    と、このプレートの筒状突起に嵌着するための、上壁と
    周壁を備え且つ下部に開口部を備えた窪みを有する多数
    の表示用ブロック部材とから構成されており、上記プレ
    ートの所望の筒状突起に、上記表示用ブロック部材を、
    その開口部から嵌着することにより、プレートの表面に
    文字、数字、絵柄、図形等からなる所望内容の表示を形
    成可能に構成すると共に、プレートの裏面から筒状突起
    の筒孔内にピン等の押出し部材を差し込んで、この押出
    し部材の上端を表示用ブロック部材の上壁内面に当接し
    て押上げることにより、この表示用ブロック部材をプレ
    ートの筒状突起から離脱可能に構成したことを特徴とす
    る表示用ブロックプレートであって、上記プレートの縁
    枠に吊下げ用部材を着脱自在に取付けて構成した表示用
    ブロックプレート。
  5. 【請求項5】 表面に多数の筒状突起を突設すると共
    に、周辺に裏側に向って縁枠を突設してなるプレート
    と、このプレートの筒状突起に嵌着するための、上壁と
    周壁を備え且つ下部に開口部を備えた窪みを有する多数
    の表示用ブロック部材とから構成されており、上記プレ
    ートの所望の筒状突起に、上記表示用ブロック部材を、
    その開口部から嵌着することにより、プレートの表面に
    文字、数字、絵柄、図形等からなる所望内容の表示を形
    成可能に構成すると共に、プレートの裏面から筒状突起
    の筒孔内にピン等の押出し部材を差し込んで、この押出
    し部材の上端を表示用ブロック部材の上壁内面に当接し
    て押上げることにより、この表示用ブロック部材をプレ
    ートの筒状突起から離脱可能に構成したことを特徴とす
    る表示用ブロックプレートであって、この表示用ブロッ
    クプレートの複数枚を用い、相隣りする上記プレートの
    縁枠を当接させて、その当接させた縁枠の相互を着脱自
    在なジョイント用クリップにより連結すると共に、相隣
    りするプレートに跨がり、プレートの表面に突設した筒
    状突起の複数個に着脱自在なジョイント用ブロックを嵌
    着することにより連結強度を高めて、プレートの面積を
    広めるように構成したことを特徴とする表示用ブロック
    プレート。
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