JP2003245113A - ストレッチポーチ - Google Patents

ストレッチポーチ

Info

Publication number
JP2003245113A
JP2003245113A JP2002051612A JP2002051612A JP2003245113A JP 2003245113 A JP2003245113 A JP 2003245113A JP 2002051612 A JP2002051612 A JP 2002051612A JP 2002051612 A JP2002051612 A JP 2002051612A JP 2003245113 A JP2003245113 A JP 2003245113A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stretch
pouch
waist
belt
jogging
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002051612A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoji Sugiura
昭治 杉浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyokuyo Sangyo Co Ltd
Original Assignee
Kyokuyo Sangyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyokuyo Sangyo Co Ltd filed Critical Kyokuyo Sangyo Co Ltd
Priority to JP2002051612A priority Critical patent/JP2003245113A/ja
Publication of JP2003245113A publication Critical patent/JP2003245113A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
  • Knitting Of Fabric (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウエストポーチに、CD、携帯電話、小銭等
を袋部に入れ、歩行、ウォーキング、ジョギング等をす
ると、体の上下動で腰部に巻きつけ装着した袋部が増幅
上下振動し、歩行、ウォーキング、ジョギングを妨げる
欠点が発生していた。また、袋部に入れたCD、携帯電
話、小銭等が増幅上下振動によりぶつかり合い傷つく問
題が発生していた。本発明は、歩行、ウオーキング、ジ
ョギングを自然に近い状態ですることが出来、一部の筋
肉を過度に疲労させない健康面においても優れたストレ
ッチポーチを提供する。 【構成】 小物を入れる袋部と腰部に巻きつけ装着す
るベルト部を備えるウエストポーチであって、上記袋部
及び上記ベルト部を、巾が4〜25cmのストレッチ素
材で構成し、かつそれらの緯方向の伸度が30〜200
%/5cm巾であることを特徴とするストレッチポー
チ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は、CD、携帯電
話、小銭等の小物を入れる袋部をベルトに付け、そのベ
ルトを腰部、肩部等に巻きつけ装着するウエストポーチ
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】既存のウエストポーチに、CD、携帯電
話、小銭等の小物を袋部に入れ、歩行、ウォーキング、
ジョギング等をすると、体の上下動で腰部に巻きつけ装
着した袋部が増幅上下振動し、歩行、ウォーキング、ジ
ョギングを妨げる欠点が発生していた。また、袋部に入
れたCD、携帯電話、小銭等が増幅上下振動でぶつかり
合い傷つく問題も発生していた。そして、ぶつかり、傷
つきが重なると、CD、携帯電話等の故障の要因にもな
る欠点が発生していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述のよう
な問題点を全て解決するストレッチポーチ製品を提供す
ることを課題とする。本発明者は、上述の問題点を解決
するため、種々のストレッチポーチ製品を作成し、試行
を重ねた結果、以下に示すような本発明に到達できたも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明は、次
のとおりである。 1. 小物を入れる袋部と腰部に巻きつけ装着するベル
ト部を備えるウエストポーチであって、上記袋部を、ス
トレッチ素材で構成し、かつその緯方向の伸度が30〜
200%/5cm巾であることを特徴とするストレッチ
ポーチ。 2. 小物を入れる袋部と腰部に巻きつけ装着するベル
ト部を備えるウエストポーチであって、上記ウエストポ
ーチの腰部に巻きつけ装着するベルト部を、ストレッチ
素材で構成し、かつその緯方向の伸度が30〜200%
/5cm巾であることを特徴とするストレッチポーチ。 3. 小物を入れる袋部と腰部に巻きつけ装着するベル
ト部を備えるウエストポーチであって、上記袋部及び上
記ベルト部を、巾が4〜25cmのストレッチ素材で構
成し、かつそれらの緯方向の伸度が30〜200%/5
cm巾であることを特徴とするストレッチポーチ。
【0005】本発明に係る第1の発明は、ストレッチポ
ーチの袋部にストレッチ素材を採用し、しかも、その素
材に特定の伸びを有せしめているため、袋部にCD、携
帯電話、小銭等を入れ腰部等に巻きつけ装着し、歩行、
ウォーキング、ジョギングしても、ストレッチ素材が袋
部内のCD、携帯電話、小銭等を軽く締め付けるので、
増幅上下振動で発生するぶつかり合いが制御される。結
果として、袋部内のCD、携帯電話、小銭等の衝突が減
少し疵等の欠点が発生し難く、衝突による故障の要因も
減少する効果が得られる特徴を持つ。また、第2の発明
は、ストレッチポーチのベルト部にストレッチ素材を採
用し、しかも、その素材に特定の伸びを有せしめている
ため、腰部に適度の張力で巻きつけ装着し、歩行、ウォ
ーキング、ジョギング等で発生する身体の上下動振動に
対し、身体に密着上下振動するため、既存のウエストポ
ーチに比して増幅上下振動間隔が狭くなり、歩行、ウォ
ーキング、ジョギング等が妨げられなくスムースに出来
る効果が得られる特徴を持つ。そして、第3の発明は、
ストレッチポーチの袋部、ベルト部にストレッチ素材を
採用し、しかも、その素材に特定の伸びを有せしめ、ま
た、その巾を4〜25cmと広くしてあるので、腰部に
適度な張力で巻きつけ装着すると、サポーター機能を発
揮し腰痛等を和らげ、歩行、ジョギング、ウォーキング
がし易くなる効果が得られる特徴を持つものである。
【0006】本発明のストレッチポーチに使用するスト
レッチ素材とは、ストレッチ織物素材、ストレッチトリ
コット素材、その他ストレッチ素材である。これらのス
トレッチ素材は、タテ・ヨコ方向ストレッチ素材、又
は、タテ方向、ヨコ方向の1方向ストレッチ素材のどち
らでも良いが、タテ方向、ヨコ方向の1方向ストレッチ
素材の方が好ましい。そして、ストレッチ素材の伸度
は、10kg/5cm巾荷重下で30%〜200%であ
ることが必須である。
【0007】これらのストレッチ素材は、ナイロン6、
ナイロン66等のポリアミド系繊維、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリブチレンテレフタレート等のポリエス
テル系繊維、ポリオレフィン系繊維、アクリル系繊維、
ウレタン系繊維等の合成繊維、アセテート系繊維等の半
合成繊維、ビスコースレーヨン系繊維等の再生繊維、
又、天然ゴム繊維、木綿、羊毛、絹、麻等の天然繊維の
織物、ニット、又は不織布で構成される。これらの素材
は、単独で又は組合わせて構成されていても良い。
【0008】以下に、図面を参照してさらに本発明を説
明する。図1〜3は、本発明のストレッチポーチの一例
を示すものであり、図4,5は本発明のストレッチポー
チの他の例を示すものである。まず、図1〜3に示す本
発明のストレッチポーチについて説明する。図1は本発
明のストレッチポーチの一例を示す全体図、図2は図1
をA−A線で切断した断面図であり、また、図3は、図
1のストレッチ素材(1)、(2)をベルト(4)を中
心として巻き上げ包装した状態を示す図である。
【0009】図中、(1),(2)はストレッチ素材、
(3)は補強芯材、(4)はベルト、(5)は装着バッ
クル、(6)〜(13)はいずれもマジック型式のテー
プを示す。ストレッチ素材(1),(2)は、ストレッ
チ織物素材、ストレッチトリコット素材等のストレッチ
素材であり、本発明の緯方向のストレッチ性を保持させ
るため、10kg/5cm巾荷重下での伸度30%〜2
00%の方向をポーチの緯方向に採用する。本発明で
は、ストレッチ素材のタテ、ヨコのうち伸度が30%〜
200%となる方向をポーチの緯方向に採用すればよ
い。本発明の特徴を最大限に発揮する素材の伸度は、少
な過ぎても大き過ぎても好ましくなく、10kg/5c
m巾荷重下での伸度が30%〜200%の範囲であるこ
とが重要である。ストレッチ素材の緯方向の長さは、腰
部の少なくとも1/2を被う程度の長さが適当である。
【0010】図中では、ベルト(4)として、ナイロン
織物素材、エステル織物素材等の素材から成るもので、
巾が3〜5cmの伸びのないベルト(4)を採用してい
る。CD、携帯電話、小銭等の小物は、このベルト
(4)を中心にして、ストレッチ素材(1)と(2)の
間の下部に入れられ、巻き上げて包装される。
【0011】補強芯材(3)は、本発明のストレッチポ
ーチを腰部に一定張力で巻き装着バックル(5)で装着
したとき、引張り張力を均一にストレッチ素材(1),
(2)に伝える補強材であり、素材はベルト(4)と同
様の素材から成ることが好ましい。図1,2に示すマジ
ック型式のテープ(以下、単にテープという。)は、テ
ープ(6),(8),(10),(12)で示す群とテ
ープ(7),(9),(11),(13)で示す群とか
ら成る。CD、携帯電話、小銭等の小物をストレッチ織
物素材(1)と(2)の間の下部に入れ巻き上げ包装す
るとき、テープ(10)がテープ(11)を留め、ま
た、テープ(12)がテープ(13)を留める。ストレ
ッチ織物素材(1)と(2)の間から出て落ちないよう
に留める役目をする。
【0012】また、テープ(6),(8)、テープ
(7),(9)は、ストレッチ織物素材(1),(2)
を巻き上げ包装したとき、テープ(6)がテープ(7)
を留め、また、テープ(8)が反対面のテープ(9)を
留める。これにより、ストレッチポーチを腰部に一定張
力で巻き装着バックル(5)で装着したとき、ストレッ
チ織物素材(1),(2)の内外層部に均一に引張り張
力が加わる役目をする。縫い糸(14)は、CD、携帯
電話、小銭等の小物を入れるストレッチ織物素材
(1),(2)を縫い付け緯方向の動きを制御する分割
縫い糸である。
【0013】次に、図4,5に示す本発明の他の例であ
るストレッチポーチを参照して、本発明を説明する。図
4,5中、(1),(2)はストレッチ素材、(3)は
補強芯材、(4)はベルト、(5)は装着バックル、
(14)は縫い糸、(15)はファスナー、(16)は
小物を示す。
【0014】ストレッチ素材(1),(2)は、上記と
同様、ストレッチ織物素材、ストレッチトリコット素
材、その他ストレッチ素材であり、10kg/5cm巾
荷重下での伸度20%〜200%を有する。ポーチの緯
方向のストレッチ性を保持させる。本発明の特徴を最大
限に発揮する素材の伸度は、前記と同様、少な過ぎても
大き過ぎても好ましくなく、10kg/5cm巾荷重下
でのヨコ伸度30%〜200%の範囲である。
【0015】補強芯材(3)、ベルト(4)、装着バッ
クル(5)は、上述したのと同様である。また、ファス
ナー(15)は、ストレッチ素材(1),(2)中のC
D、携帯電話、小銭等の小物(16)を出し入れする開
閉ファスナーである。
【0016】
【実施例】以下に、本発明を具体的に説明するが、本発
明はこれらの具体例に何ら限定されるものではない。
【0017】
【製造例】以下の実施例及び比較例で使用したストレッ
チ素材とその物性を〔表1〕に示す。なお、ストレッチ
素材の伸度は、試料巾5cm、試料把持長10cmで、
10kg/5cm巾の一定荷重下、及び20kg/5c
m巾の一定荷重下で測定したものである。
【0018】
【表1】
【0019】
【実施例1】図1〜図3に示す構造の本発明のストレッ
チポーチを作成した。ストレッチ素材(1),(2)と
して、〔製造例〕のNo2の「ヨコ伸びタフタ」を使用
した。このストレッチ織物素材の10kg/5cm巾荷
重下での伸びはタテ9%×ヨコ53%であった。ヨコ方
向の伸度53%をポーチの緯方向に採用した。緯方向の
長さは腰部の3/4(60cm)を被う程度の長さであ
った。ベルト(4)は、ナイロン織物素材から成る巾3
cmの伸びのないベルトを使用した。補強芯材(3)
は、引張り張力を均一にストレッチ織物素材(1),
(2)に伝える補強材であり、ベルト(4)と同様のナ
イロン織物素材から成るものを使用した。図1の縫い糸
(14)の左部にCD、縫い糸(14)と縫い糸(1
4)の中央部に携帯電話、縫い糸(14)の右部に小銭
を、ストレッチ素材(1),(2)の間より入れ、CD
のイヤホーンのコードは補強芯材(3)とマジック型式
のテープ(10),(11)の間より出し、両耳部に装
着した。CDのサイズが13cm×13cmであるの
で、13cm巾で巻き上げ包装をした図3の状態で、腰
部に一定張力下で装着し、2時間ジョギングした。その
結果、ストレッチ織物素材(1),(2)で包装された
CD、携帯電話、小銭は一定張力下で締付けられ、腰の
上下動に近い上下振幅動で動くので、ジョッギングが自
然に近い状態で出来、快適なジョッギングが出来た。ま
た、CDは音楽が飛ばなくジョギングの快適性が助長さ
れた。軽い携帯電話、小銭はストレッチ織物素材
(1),(2)で締付けられ、ジョギング時には動か
ず、小銭の振動衝突音も出ず身に付けているのが忘れる
ぐらいであった。そして、ストレッチ素材(1),
(2)の巻き上げ幅が13cm巾で腰部の円周3/4を
一定張力下で締付けるサポーター効果で、ジョギング
時、ジョギング後、本発明のストレッチポーチを脱着し
ても腰部は軽く快適性が得られることがわかった。
【0020】
【実施例2】図4〜図5に示す構造の本発明のストレッ
チポーチを作成した。ストレッチ素材(1),(2)と
して、〔製造例〕のNo3の「タテ・ヨコ伸びリップス
トップ」を使用した。このストレッチ織物素材は、10
kg/5cm巾荷重下でのタテ、ヨコ方向の伸びは11
9%、134%であり、ヨコ方向での伸度134%を緯
方向に採用した。緯方向の長さは腰部の3/4(60c
m)を被う程の長さであった。ベルト(4)は、エステ
ル織物素材から成る巾が5cmの伸びないベルトを使用
した。補強芯材(3)は、ベルト(4)と同様の素材か
ら成るものを使用した。本発明のストレッチポーチのス
トレッチ素材(1),(2)の袋部に小物(CD、携帯
電話、小銭)(16)を入れ、CDのイヤホーンのコー
ドを開閉ファスナー(15)の端部より出し、両耳部に
装着した。そして、本発明のストレッチポーチを腰部に
一定張力下で巻き装着し、2時間ジョギングした。その
結果、実施例1と同様に、ストレッチ織物素材(1),
(2)が腰部、小物(CD、携帯電話、小銭)(16)
を締付けるので、ジョッギング時の腰の上下動に近い上
下振幅動で動くので、ジョギングが自然に近い状態で出
来、快適なジョッギングが出来た。また、袋部内のC
D、携帯電話、小銭はぶつかり合いも無く、小銭の振動
音も無く、CDの音楽の飛ぶ事も無く、ジョギングに専
念することが出来た。そして、ジョギング後のCD、携
帯電話、小銭を確認したところ、ぶつかり合いによる疵
も見当たらず非常に効果のあることが判明した。また、
腰部の周囲3/4をストレッチ素材が一定張力で締付け
ているので、実施例1と同様なサポーター効果が得られ
ることがわかった。
【0021】
【実施例3】実施例1で使用した〔製造例〕のNo2の
「ヨコ伸びタフタ」を、〔製造例〕のNo1の「ヨコ伸
びリップストップ」に代えて、実施例1と同様、図1〜
図3に示す構造のストレッチポーチを作成した。上記の
ストレッチポーチを腰部につけて、実施例1と同様、ジ
ョギングを行った。その結果、実施例1とほぼ同じ効果
が得られた。〔製造例〕のNo2の「ヨコ伸びタフタ」
と〔製造例〕のNo1の「ヨコ伸びリップストップ」の
一定荷重下での伸度は、No2の「ヨコ伸びタフタ」が
タテ9%×ヨコ53%、No1の「ヨコ伸びリップスト
ップ」がタテ8%×ヨコ43%であり、大差ないのでほ
ぼ同じ効果であった。組織がタフタとリップストップで
あるので、本発明のストレッチポーチの性能を変えず意
匠効果を変えることが出来ることがわかった。
【0022】
【比較例1】実施例1で使用した〔製造例〕のNo2の
「ヨコ伸びタフタ」を、〔製造例〕のNo4の「タテ・
ヨコ伸びトリコット」に代えて、実施例1と同様、図1
〜図3に示す構造のストレッチポーチを作成した。この
際、〔製造例〕のNo4の「タテ・ヨコ伸びトリコッ
ト」の10kg/5cm巾荷重下のヨコ方向の伸度26
6%を、緯方向に採用した。図1の縫い糸(14)の左
部にCD、縫い糸(14)と縫い糸(14)の中央部に
携帯電話、縫い糸(14)の右部に小銭を、ストレッチ
素材(1),(2)の間より入れ、CDのイヤホーンの
コードは補強芯材(3)とマジック型式のテープ(1
0),(11)の間より出し、両耳部に装着した。CD
のサイズが13cm×13cmであるので、13cm巾
で巻き上げ包装をした図3の状態で、腰部に一定張力下
で装着し、実施例1と同様、2時間ジョッギングした。
その結果、歩行、ウオーキングは特に問題がなかった
が、ジョギングの速度を上げ腰の上下動が大きくなる
と、伸度200%以上の伸びやすいストレッチ素材は、
ジョッギング時に発生する上下振幅動の追従性に劣るの
で、サイズが大きくて重いCD(13cm×13cm、
260g)は上下振幅動が大きくなり、CDの上下振幅
動が少し気になり、実施例1〜3のような自然に近いジ
ョギングが出来ず、CDの上下振幅動が少し気になり、
少し快適性に欠けることがわかった。また、小さく軽い
携帯電話(13cm×4cm、90g)は問題なく快適
なジョギングが得られることがわかった。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のストレッ
チポーチは、歩行、ウオーキング、ジョギングを自然に
近い状態ですることが出来、一部の筋肉を過度に疲労さ
せないので、健康面から見ても非常に優れた発明であ
り、更に、歩行、ウオーキング、ジョギングしながらサ
ポーター効果が得られるという優れた性能を保持したス
トレッチポーチである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のストレッチポーチの一例を示す全体図
である。(実施例1)
【図2】図1をA−A線で切断した断面図である。
【図3】図1のストレッチ素材(1)、(2)を、ベル
ト(4)を中心として巻き上げ包装した状態を示す図で
ある。
【図4】本発明のストレッチポーチの他の例を示す全体
図である。(実施例2)
【図5】図4をB−B線で切断した断面図である。
【符号の説明】
1,2. ストレッチ素材 3. 補強芯材 4. ベルト 5. 装着バックル 6,8,10,12. マジック型式のテープ 7,9,11,13. マジック型式のテープ 14. 縫い糸 15. ファスナー 16. 小物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小物を入れる袋部と腰部に巻きつけ装着
    するベルト部を備えるウエストポーチであって、上記袋
    部を、ストレッチ素材で構成し、かつその緯方向の伸度
    が30〜200%/5cm巾であることを特徴とするス
    トレッチポーチ。
  2. 【請求項2】 小物を入れる袋部と腰部に巻きつけ装着
    するベルト部を備えるウエストポーチであって、上記ウ
    エストポーチの腰部に巻きつけ装着するベルト部を、ス
    トレッチ素材で構成し、かつその緯方向の伸度が30〜
    200%/5cm巾であることを特徴とするストレッチ
    ポーチ。
  3. 【請求項3】 小物を入れる袋部と腰部に巻きつけ装着
    するベルト部を備えるウエストポーチであって、上記袋
    部及び上記ベルト部を、巾が4〜25cmのストレッチ
    素材で構成し、かつそれらの緯方向の伸度が30〜20
    0%/5cm巾であることを特徴とするストレッチポー
    チ。
JP2002051612A 2002-02-27 2002-02-27 ストレッチポーチ Pending JP2003245113A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002051612A JP2003245113A (ja) 2002-02-27 2002-02-27 ストレッチポーチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002051612A JP2003245113A (ja) 2002-02-27 2002-02-27 ストレッチポーチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003245113A true JP2003245113A (ja) 2003-09-02

Family

ID=28663541

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002051612A Pending JP2003245113A (ja) 2002-02-27 2002-02-27 ストレッチポーチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003245113A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010517724A (ja) 2007-02-13 2010-05-27 オーヴァートン,キンバーレイ 拡張可能なポーチを有するベルト
JP2014090940A (ja) * 2012-11-06 2014-05-19 Atsushi Matsubara 携帯機器保持具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010517724A (ja) 2007-02-13 2010-05-27 オーヴァートン,キンバーレイ 拡張可能なポーチを有するベルト
JP2014090940A (ja) * 2012-11-06 2014-05-19 Atsushi Matsubara 携帯機器保持具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8099794B2 (en) Body conforming textile holder for electronic device
US8316467B2 (en) Headgear with pockets for carrying an audio device and a method for using the same
US20120079687A1 (en) Earbud Cord Stays
US20060137148A1 (en) Silent surface fastener
US20120314896A1 (en) Retractable Audio Cord Device
US6375056B1 (en) Over the shoulder holster belt
JP2003245113A (ja) ストレッチポーチ
JP6508218B2 (ja) カップ部を有する衣類
US20050077330A1 (en) Child sling
US9737095B1 (en) Multi-layered maternity band
WO2014098404A1 (ko) 운동보조기구
US20220304456A1 (en) Appendage mounted device carrier
CN201478482U (zh) 一种搭扣式耳机线
CN218635342U (zh) 一种弹性束身套头衫
JP4560618B2 (ja) ストレッチベルト
CN208002987U (zh) 一种创口包扎结构
CN209769410U (zh) 便捷式工具包
CN215307105U (zh) 腰带
CN219184522U (zh) 一种透气性良好的绷带
CN217939013U (zh) 一种不易损坏的拉伸带
JP2002051134A (ja) 携帯電話機用収納ケース
CN217906718U (zh) 一种越野腰包
JP2014198159A (ja) 足首用装着具、足首用装着具の装着方法及び足首固定用の伸縮ベルト
CN211882324U (zh) 口罩
CN201219588Y (zh) 运动型mp3、mp4袋