JP2003245026A - 猫のおもちゃ - Google Patents

猫のおもちゃ

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JP2003245026A
JP2003245026A JP2002047763A JP2002047763A JP2003245026A JP 2003245026 A JP2003245026 A JP 2003245026A JP 2002047763 A JP2002047763 A JP 2002047763A JP 2002047763 A JP2002047763 A JP 2002047763A JP 2003245026 A JP2003245026 A JP 2003245026A
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Itaru Kanenobu
至 兼信
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NEKOJARASHI SANGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】飼い猫を長時間にわたり遊ばせるおもちゃを提
供する。猫に遺伝的にある狩猟本能を刺激して猫を遊ば
せる。 【構造】底部が曲面であり、底部に重りが設けられ、水
平面に置くと重りの作用により自動的に起き上がる起き
あがりこぼし形状の本体に、猫じゃらし状の装飾体を取
付ける。重りは揺れが長く継続するようにその大きさと
配置位置および重りの形状が選ばれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、猫が動くものを捉
える動物的な本能にしたがって、ペットとしての飼い猫
を遊ばせるためのおもちゃとして利用する。
【0002】
【従来の技術】旧くから、やじろべえ、ダルマ人形など
にその重心位置がきわめて低くなるように重りを装着し
て、ころんでもその重りの自重により自動的に直立する
オキアガリコボシが知られている。またオキアガリコボ
シには、その底面を曲面に形成して起き上がりやすくし
たものはさまざまな形態のものが販売されている。
【0003】本願発明者は、長く小動物の飼育用具の開
発、製造、販売に携わってきた。本願出願人は、猫の遊
び道具として起き上がりこぼしの原理を利用した猫のお
もちゃを発明し、特許出願した(特願2000−268
872号、本願出願時において未公開)。本願発明はそ
のさらなる改良である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】猫は自然界で生きた動
物の狩猟を行う性質を本能的に身につけていて、飼い猫
もその本能的な性質を引き継いでいる。飼い猫には適当
に刺激を与えて運動させることが必要であるとともに、
猫が動くものにじゃれる様子をみて飼い主が楽しむこと
ができる。本願出願人が開発した「猫じゃらし」は、弾
力性のある棒の先端に房状物を取り付けた簡単な道具で
ある。この猫じゃらしは、飼い主が棒の一端を持って飼
い猫と遊ぶことができる。この商品は、この業界ではめ
ずらしいヒット商品となった。そして、この道具の利用
者から、飼い主がいちいち棒を動かしてやらなくても、
猫が喜んで遊ぶような道具はないものかとの要望があ
る。
【0005】本願発明者は、猫の行動を観察してその習
性を研究した。猫は前肢の爪を武器として獲物を襲う。
とくに左右の前肢を交互に動かして獲物を手元に引き寄
せるような動作を行う。そして、獲物を襲うときには視
点を一点に集中する性質があり、複数の点を同時に見る
ことはないことが観察される。その視点は水平目線より
低い位置に合わせることが多く、地表面またはその近く
を動くものに敏感に反応する。また、猫の聴覚は低音域
の音より擦過音のような高音域の音に敏感に反応して、
音のする方向に視線を合わせる。
【0006】家猫の先祖は、小鳥、トカゲ、魚、大型の
昆虫、その他動きの機敏なものを捕まえていたものと考
えられ、ゆっくりとした大きい動きをするものより、小
さく機敏に動くもの、複雑な動きをするものに興味を示
す。同じ動きを繰り返している物体に対しては、いった
ん注目してもすぐに興味を失う。そして猫が攻撃を加え
たときに、逃がれようとするような動きをするものには
とくに激しく執着する。
【0007】本願発明者は、さまざまな種類の飼い猫を
相手に、さまざまな遊び道具を試してみたが、電気によ
り一定の動きを反復するような道具は、はじめに興味を
示しても、一般の飼い猫はすぐに飽きてしまい相手にさ
れないことがわかった。本願発明者が試みに起き上がり
こぼしを与えてみると、その起き上がりこぼしに猫がじ
ゃれついている様子をみて、これは複雑な電動の道具よ
りはるかに効果的ではないかと考え、いろいろな試作お
よび試行試験を繰り返して本発明を完成するに至った。
【0008】すなわち本発明は、簡単な構造であり、猫
がじゃれついて遊ぶことができるおもちゃを提供するこ
とを目的とする。本発明は、人に対してまったく危険や
危害がなく、飼い主が放置したままの状態でも、飼い猫
を遊ばせることができるおもちゃを提供することを目的
とする。本発明は、猫が遺伝的に備える狩猟本能を刺激
して猫が飽きずに遊ぶことができるおもちゃを提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、床面に接する
部分、例えば底面が曲面に形成された本体と、その本体
に取付けられた装飾体とを備え、その本体の底部には重
りが配置され、その本体は水平な床面に置くとその重り
の自重により自動的に起き上がる構造であり、前記装飾
体は、前記本体に取り付けられる棒状部分と、その棒状
部分に取り付けられた可動部分とを含むことを特徴とす
る。
【0010】前記本体、前記重り、および前記装飾体を
含む形態の重心は全体の図形的な中心から離れた位置に
設定され、水平な床面に置くと全体が傾いて見える構造
であることがのぞましい。これを水平な床面に置いたと
きに床面と接する前記本体の底部は滑らかな曲面状であ
り、前記重りの重心位置およびその重量は、前記装飾体
または前記本体に軽く揺れを与えるとその揺れが長く継
続する構造であることがのぞましい。これには、前記本
体は、少なくともその底部がプラスチック材料、紙、あ
るいは木により形成された構造とすることがよい。
【0011】前記装飾体は、前記本体に対して着脱自在
に形成された構造とすることができる。前記本体には通
気孔が設けられ、その本体内部に猫が好む匂いを発生す
る物質が装填された構造とすることができる。猫が好む
匂いの一例は「またたび」の匂いである。前記本体には
図柄を形成することができる。
【0012】前記可動部分は、前記棒状部分の先端近く
に接着であるいは紐または糸を介して取り付けられた小
物体とを含む構造とすることができる。その可動部分
は、前記棒状部分の先端近くに取り付けられた房状体と
することができる。
【0013】前記本体の内部には動かすと音を発する小
物体が封入された構造とすることができる。前記重り
は、前記本体に対してその重りの重心位置が可動な構造
に配置することがよい。前記重りは、前記本体の内部に
形成された小部屋内にその重り自体が本体の動きに応じ
て可動に配置された構造とすることができる。前記重り
は、前記本体の内部に固定的に取付けられた軸と、その
軸まわりにもしくはその軸に沿って可動に取付けられた
部材とを含む構造とすることができる。
【0014】前記棒状部分は弾力性のある材料、たとえ
ば竹ひご、プラスチックなどにより形成することができ
る。前記棒状部分は緩やかに屈曲した形状とすることが
できる。
【0015】上で説明した一つの本体に対して複数の装
飾体を付け替えて利用する構造では、本体の一つに対し
て装飾体が複数組用意されたパッケージとして販売する
ことができる。
【0016】本願発明者は、さまざまな飼い猫にたいし
てさまざまな形態の起き上がりこぼしを与えてその様子
を観察した。固定的な形状の起き上がりこぼしは猫はす
ぐに飽きる。起き上がりこぼしが起き上がり運動をする
とき、その運動の中心からやや離れたところに動くもの
があるとき、猫はそれに興味を示す。すなわち本体に棒
状物を接続し、その棒状物の先端に動くものが取り付け
られた構造は猫が好む。
【0017】このおもちゃの大きさは、猫の頭から尾ま
での長さていどまでで、それより小さいものがよい。こ
れは、飼い猫の祖先が捕らえて食べた小動物のサイズで
あると考えられる。とくに起き上がりこぼしの形状で
は、その最も長い部分が50cm以下であるものが適当
である。棒状部分およびその先端に取り付ける可動部分
により構成する形態では、その棒状部分の長さは2cm
から60cmを越える程度の範囲にあり、先端に取り付
ける可動部分の大きさがこれら小動物のサイズ、具体的
には2cmから30cm程度、さらに具体的には4cm
から12cmであることが適当である。ここに表示する
サイズは一般的な飼い猫の大きさに対する望ましい形状
の例示であり、このサイズに限定するとの意味ではな
い。対象とする猫の大きさによりそのサイズの最適な値
は当然に変化する。
【0018】本発明のおもちゃを水平な床面に置いたと
き、棒状部分が水平面に対してなす角度は、直立状態の
ときを90度とすると、この角度は0度から90度まで
の範囲のあらゆる角度に設定することができる。この角
度は比較的小さく、例示すると10度ないし70度程度
とすることがよいようである。つまり大きく傾いた状態
で静止する構造のものが猫が好むということである。
【0019】そして複雑な構造のものを作ってみても、
猫が遊ぶことについてはあまり変わりがない。飼い主が
好む複雑な図形をあしらうことは意味があるだろう。猫
がよく遊ぶという意味からは、単純な構造のもの、たと
えば球形またはたまご形の起きあがりこぼしに猫じゃら
しを取り付けたような構造のもので十分である。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は本発明一実施例の外観図で
ある。この構造は、ほぼたまご形をした本体1と、その
本体1に取り付けられた装飾体とを備える。装飾体は棒
状部分2およびその棒状部分に取り付けられた可動部分
3とを含む。その可動部分3は、棒状部分2の先端に一
端が結ばれた紐3と、その紐3の他端に取り付けられた
リボン5である。また、この可動部分3は棒状部分の先
端に接着により取り付けることも可能である。この本体
1の内側底部には図に破線で示す位置に重り6が配置さ
れている。そして全体の重心が十分に低く、平らな床面
にこれを置くと重りの自重により自動的に起き上がる構
造である。重りの位置は本体1または本体1および装飾
体を含む全体の図形的な中心から、やや離れた位置にあ
って、水平な床面に置いたときには、全体がやや傾いた
位置を中心に振動し、時間の経過とともにその振動が減
衰して静止する。
【0021】本体1はプラスチック製である。製造上の
便宜から底部と蓋部とが嵌めあわされた構造である。と
くにその底部はその表面が滑らかな楕円曲面形状であ
り、水平な床面に置いたときには、底部と床面との間が
滑らかに接して、起き上がった状態での振動が長い時間
にわたり継続するように配慮されている。また、この本
体1は、紙や木製でもよい。
【0022】棒状部分2は細いプラスチック製の棒であ
る。指先で湾曲させることができる。本体1の頂点付近
に設けられた穴にその一端を差し込み、本体1と棒状部
分2との間が固定できる。このおもちゃを床面に置いた
ときの床面から棒状部分2の先端までの高さは約10c
mないし25cmである。水平な床面にこのおもちゃを
置いたときに、棒状部分2が水平面となす角度を小さく
するように作ることが有効である。またこの棒は当然竹
や木製でもよい。
【0023】このおもちゃを猫の面前床上に置くと、可
動部分3が揺れ、これに猫がじゃれつき、さらに大きな
揺れを生じてふたたび猫がじゃれつくことになる。この
とき紐4とリボン5の動きは複雑になるから、猫はしば
らくの間飽きることなくこのおもちゃにより遊ぶことが
できる。
【0024】重りの構造を説明すると、上記実施例で
は、本体下部の重りは鋼鉄製のナットを本体1の内側に
接着して形成した。しかしこの重りそのものを可動構造
にすることにより、さらにこのおもちゃの床面上の動き
は複雑になる。図2は重りの配置構造を示す断面構造図
である。本体1の底部内側にプラスチック材料により小
さい空間7を形成して、この空間7に重り6を配置す
る。そうすると本体1の動きに応じて重り6がこの空間
を移動するから、全体の動きがさらに複雑になる。これ
は猫がいつまでも飽きないで遊ぶために有効である。
【0025】さらに図3は重りの別の構造例を説明する
図である。図3(a)は斜視図であり、同(b)は断面
構造図である。すなわち本体1の内側にワッシャ8を介
してピン9を立て、このピン9に可動重り10を取り付
ける。この可動重り10はピン9の縦方向に矢印xで示
す範囲で動くことができるとともに、ピン9の回りに矢
印yで示すように自在に回動することができる。この形
態の重りを利用することにより、本体の傾きやころがり
状況に応じて、その重心は複雑に変化し、このおもちゃ
に猫がじゃれついている状態でのおもちゃの動きはさら
に複雑になる。
【0026】本体1と棒状部分2とは着脱自在に形成さ
れている。すなわち本体1の頂点付近に設けられた穴
は、その内側に向けて落ち込むようにロート状に形成さ
れ、この穴の内径が棒状部分2の元の部分の外形とほぼ
等しく形成される。棒状部分2をここに差し込む、ある
いは引き抜くことにより棒状部分2を交換することがで
きる。この構造により、棒状部分2を複数用意し、それ
ぞれの棒状部分2には異なる形態の可動部分3を取り付
けて、これを差し替えて利用することができる。図1の
例では可動部分3は紐とリボンであるが、この可動部分
を猫じゃらしの房の形態にすることができるし、そのほ
かの猫が好む形態を取り付けることができる。また、こ
の棒状部分2の長さを変えることができ、そのような長
さ可変の棒状部分を用いて、長さを変化させることで、
本体の傾斜角度を変更することができる。棒状部分2と
可動部分3を数種類の組み合わせとして、ひとつのパッ
ケージに構成して販売することができる。
【0027】つぎに装飾体の形状例について説明する。
図1で説明した紐とリボンに代えて多様な形態のものを
取り入れることができる。図4は旗を取り付けた例であ
る。図5は猫じゃらしを取り付けた例である。図6は猫
じゃらしの先端にリボンを取り付けた例である。図7は
毛玉を取り付けた例である。図8は毛先の長い猫じゃら
しを取り付けた例である。図9は先端に紐につるした房
状または花火状の模型を取り付けた例である。図10は
プラスチックリングの組み合わせを取り付けた例であ
る。図11小動物模型を取り付けた例である。小動物と
しては、ここに図示する魚のほかに、小鳥、昆虫、鼠な
どを利用することができる。図12はボールを取り付け
た例である。図13は羽根を取り付けた例である。
【0028】本体1の形状についても、上記例は単なる
卵形のものを例示したが、球形、楕円球形、ダルマ形、
船形、家形、その他さまざまなデザインにより形成する
ことができる。また、棒状部分2の長さや太さ、本体の
重りの組合せにより、傾きを種々のものにでき、運動に
複雑性をもたせることができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、この構造のおもち
ゃは全体の構造が簡単であり、猫がじゃれついて遊ぶこ
とができる。本発明は、人に対してまったく危険や危害
がなく、飼い主が放置したままの状態でも飼い猫を遊ば
せることができるおもちゃとなる。本発明により、猫の
狩猟本能を刺激して猫が飽きずに遊ぶことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例装置の外観図。
【図2】重りの構造例を示す図。
【図3】重りの構造例を示す図。
【図4】装飾体の例(旗)を示す図。
【図5】装飾体の例(猫じゃらし)を示す図。
【図6】装飾体の例(猫じゃらしとリボン)を示す図。
【図7】装飾体の例(毛玉)を示す図。
【図8】装飾体の例(毛長の猫じゃらし)を示す図。
【図9】装飾体の例(花火模型)を示す図。
【図10】装飾体の例(プラスチックリング)を示す
図。
【図11】装飾体の例(小動物)を示す図。
【図12】装飾体の例(ボール)を示す図。
【図13】装飾体の例(羽根)を示す図。
【符号の説明】
1 本体 2 棒状部分 3 可動部分 4 紐 5 リボン 6 重り 7 重りの配置空間 8 ワッシャ 9 ピン 10 可動重り

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底面が曲面に形成された本体と、その本体
    に取付けられた装飾体とを備え、その本体の底部には重
    りが配置され、その本体は水平な床面に置くとその重り
    の自重により自動的に起き上がる構造であり、 前記装飾体は、前記本体に取り付けられる棒状部分と、
    その棒状部分に取り付けられた可動部分とを含むことを
    特徴とする猫のおもちゃ。
  2. 【請求項2】前記本体、前記重り、および前記装飾体を
    含む形態の重心は全体の図形的な中心から離れた位置に
    設定され、水平な床面に置くと全体が傾いて見える構造
    である請求項1記載の猫のおもちゃ。
  3. 【請求項3】水平な床面に置いたときに床面と接する前
    記本体の底部は滑らかな曲面状であり、前記重りの重心
    位置およびその重量は、前記装飾体または前記本体に軽
    く揺れを与えるとその揺れが長く継続する構造である請
    求項1または2記載の猫のおもちゃ。
  4. 【請求項4】前記本体は、少なくともその底部がプラス
    チック材料または紙あるいは木により形成された請求項
    3記載の猫のおもちゃ。
  5. 【請求項5】前記装飾体は、前記本体に対して着脱自在
    に形成された請求項1記載の猫のおもちゃ。
  6. 【請求項6】前記本体には通気孔が設けられ、その本体
    内部に猫が好む匂いを発生する物質が装填された請求項
    1記載の猫のおもちゃ。
  7. 【請求項7】前記本体には図柄が形成された請求項1記
    載の猫のおもちゃ。
  8. 【請求項8】前記可動部分は、前記棒状部分の先端近く
    に接着されあるいは紐または糸を介して取り付けられた
    小物体とを含む請求項1記載の猫のおもちゃ。
  9. 【請求項9】前記可動部分は、前記棒状部分の先端近く
    に取り付けられた房状体である請求項1記載の猫のおも
    ちゃ。
  10. 【請求項10】前記本体の内部に動かすと音を発する小
    物体が封入された請求項1記載の猫のおもちゃ。
  11. 【請求項11】前記重りは、前記本体に対してその重り
    の重心位置が可動な構造に配置された請求項1記載の猫
    のおもちゃ。
  12. 【請求項12】前記重りは、前記本体の内部に形成され
    た小部屋内にその重り自体が本体の動きに応じて可動に
    配置された請求項11記載の猫のおもちゃ。
  13. 【請求項13】前記重りは、前記本体の内部に固定的に
    取付けられた軸と、その軸まわりにもしくはその軸に沿
    って可動に取付けられた部材とを含む請求項11記載の
    猫のおもちゃ。
  14. 【請求項14】前記棒状部分は弾力性のある材料により
    形成された請求項1記載の猫のおもちゃ。
  15. 【請求項15】前記棒状部分は緩やかに屈曲した形状で
    ある請求項1記載の猫のおもちゃ。
  16. 【請求項16】前記本体の一つに対して前記装飾体が複
    数組用意された請求項5記載の猫のおもちゃパッケー
    ジ。
  17. 【請求項17】前記棒状部分の長さは可変である請求項
    1ないし3のいずれか記載の猫のおもちゃ。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010166881A (ja) * 2009-01-26 2010-08-05 Yoshihito Kadowaki ペット用玩具保持装置
KR20160001875U (ko) * 2014-11-24 2016-06-01 오세기 구름 메커니즘을 이용한 종이인형
RU2616819C2 (ru) * 2012-01-04 2017-04-18 Нестек С.А. Игрушка для животных
JP2017085942A (ja) * 2015-11-06 2017-05-25 ドギーマンハヤシ株式会社 ペット用玩具

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