JP2002078430A - 猫のおもちゃ - Google Patents

猫のおもちゃ

Info

Publication number
JP2002078430A
JP2002078430A JP2000268872A JP2000268872A JP2002078430A JP 2002078430 A JP2002078430 A JP 2002078430A JP 2000268872 A JP2000268872 A JP 2000268872A JP 2000268872 A JP2000268872 A JP 2000268872A JP 2002078430 A JP2002078430 A JP 2002078430A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main body
weight
cat
cat toy
floor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000268872A
Other languages
English (en)
Inventor
Itaru Kanenobu
至 兼信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEKOJARASHI SANGYO KK
Original Assignee
NEKOJARASHI SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEKOJARASHI SANGYO KK filed Critical NEKOJARASHI SANGYO KK
Priority to JP2000268872A priority Critical patent/JP2002078430A/ja
Publication of JP2002078430A publication Critical patent/JP2002078430A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Toys (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】飼い猫を長時間にわたり遊ばせるおもちゃを提
供する。猫に遺伝的にある狩猟本能を刺激して猫を遊ば
せる。 【構造】底部が曲面であり、底部に重りが設けられ、水
平面に置くと重りの作用により自動的に起き上がる本体
に、猫じゃらし状の装飾体を取付ける。装飾体は床面に
達するように形成する。重りは揺れが長く継続するよう
にその大きさと配置位置が選ばれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、猫が動くものを捉
える動物的な本能にしたがって、ペットとしての飼い猫
を遊ばせるためのおもちゃとして利用する。
【0002】
【従来の技術】旧くから、ダルマ人形などにその重心位
置がきわめて低くなるように重りを装着して、ころんで
もその重りの自重により自動的に起き上がるオキアガリ
コボシが知られている。また、底面を曲面に形成した起
き上がりやすくしたものはさまざまな形態のものが販売
されている。
【0003】本願発明者は、長く小動物の飼育用具の開
発、製造、販売に携わってきたが、猫の遊び道具として
適した起き上がりこぼしの原理を利用したものは知らな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】猫は自然界で生きた動
物の狩猟を行う性質を本能的にみにつけていて、飼い猫
もその本能的な性質を引き継いでいる。飼い猫は適当に
刺激を与えて運動させることが必要であり、猫が動くも
のにじゃれる様子をみて飼い主が楽しむことができる。
本願出願人が開発した「猫じゃらし」は、ばね性のある
棒の先端に房状の装飾体をつけた簡単な道具である。こ
の猫じゃらしは、飼い主が棒の一端を持って飼い猫と遊
ぶことができる。この商品は、この業界ではめずらしい
ヒット商品となった。そして、この道具の利用者から、
飼い主がいちいち棒を動かしてやらなくても、猫が喜ん
で遊ぶような道具はないものかとの要望がある。
【0005】本願発明者は、さまざまな種類の飼い猫を
相手に、さまざまな遊び道具を試してみたが、電気によ
り一定の動きを反復するような道具は猫はすぐに飽きて
しまい相手にされないことがわかった。本願発明者が偶
然に放置した起き上がりこぼしに猫がじゃれついている
様子をみて、これは複雑な電動の道具よりはるかに効果
的ではないかと考え、いろいろな試作および試行試験を
繰り返して本発明を完成するに至った。
【0006】すなわち本発明は、簡単な構造であり、猫
がじゃれついて遊ぶことができるおもちゃを提供するこ
とを目的とする。本発明は、人に対してまったく危険や
危害がなく、飼い主が放置したままの状態でも、飼い猫
を遊ばせることができるおもちゃを提供することを目的
とする。本発明は、猫の狩猟本能を刺激して猫が飽きず
に遊ぶことができるおもちゃを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、底面が曲面に
形成された本体と、その本体に取付けられた装飾体とを
備え、前記本体の底部には重りが設けられ、水平な床面
に置くとその重りの自重により自動的に起き上がる構造
であり、その装飾体は、その本体が前記床面に載置され
て静止状態にあるときに、その先端がその床面近くに達
する位置まで垂れ下がる形態に形成されたことを特徴と
する。
【0008】猫の動作を詳しく観察すると、猫は空間を
見ているのではなく、地面の近くの動くものを見ている
ことがわかる。すなわち、起き上がりこぼしの全体を見
ているのではなく、その床面との接触位置を重視して見
ていることがわかる。装飾体は空間で動いてよく、また
床面との接触位置で動いてもよく、装飾体の先端が床面
で動くとそのかすかな動きにも猫は敏感に反応する。
【0009】重りは、本体底面の中央から偏って配置し
て、本体が水平な床面で静止状態にあるときに、本体が
前記床面に対して傾いて見えるとともに、前記装飾体の
先端がその本体が傾いて低くなった側にまとまって垂れ
下がる構造がよい。
【0010】その装飾体は前記本体の頂上近傍にその一
端が取付けられた紐と、その他端に形成された複数の繊
維状部分とを含む房状であることがよい。これはいわゆ
る猫じゃらしの形状である。しかも床面で静止状態にあ
るときその繊維状部分の先端が前記床面に接し、さらに
床面上に折れ曲がる程度に長く形成された構造とするこ
とにより、猫の注目をひきやすいことがわかった。
【0011】さらに、起き上がるとただちに静止位置に
止まるような起き上がりこぼしより、起き上がった後に
揺れがつづくような状態のものが猫を刺激することが観
察された。すなわち、前記重りの位置および重量ならび
に前記底面の形状は、前記静止状態にあるときに軽く揺
れを与えると、その揺れにより起動された振動が長く継
続するように設定することがよい。ここで長く継続する
とは、目に見えるていどの振幅で揺れが数秒間つづく、
という意味である。
【0012】本体には通気孔が設けられ、その本体内部
に猫が好む匂いを発生する物質を装填することがよい。
このように構成すると、動きのない状態のときに猫がこ
のおもちゃに近づき動かしてみるという動作を誘発す
る。
【0013】そしてこのおもちゃはあまり小さくても猫
の反応は敏感でなく、あまり大きくても長く遊ぶことを
しない。
【0014】本体には図柄を形成することができる。そ
の本体はプラスチック、紙、木製とすることが安価であ
るとともに、表面を清潔に維持することができる。そし
て、本体の少なくとも一部に透明部分を設けることがで
きる。そして、本体の内部に動く小物体を封入して、そ
の透明部分からその小物体の動きが見える構造とするこ
とにより、猫が長く飽きることなく遊ぶことができる状
態となる。
【0015】本体の動きに応じて、内部に封入した小さ
い物体その他から小さい音を発生するように形成するこ
とができる。また、本体底面の曲面にわずかな凹凸を形
成して、床面でころがるときに小さい音を発生するよう
に形成することもよい。
【0016】本発明のもう一つの観点は起き上がりこぼ
し形状の本体を複数設けて、これを紐で連結して一連の
連結体とするものである。すなわち本発明は、底面が曲
面をなしその底面近傍に重りが設けられ、水平な床面に
置くとその重りの自重により自動的に起き上がる構造の
本体を複数個備え、この複数個の本体の一つに生じた動
きが他の本体に伝達する程度の長さの紐により前記複数
個の本体が連結されたことを特徴とする。連結紐の長さ
は、静止状態にある本体の頂点付近を相互に連結する場
合には、本体の高さの半分程度より長く、本体の高さの
3倍程度より短いものがよい。連結する個数は2個でも
よいし、3個以上でもよい。いろいと試してみると、必
ずしも同じ大きさの本体を複数個相互に連結するのでは
なく、互いに大きさの異なる複数の本体を紐で連結する
ことも具合がよい。
【0017】この連結体についても、その本体の一つま
たは二つなどに、上で説明した房状の装飾体を取付ける
ことが有効である。その場合にも、複数の本体のすべて
が一つの水平な床面に載置されて静止状態にあるとき
に、前記装飾体の先端がその床面を引きずるように形成
することがよい。複数個の連結体とする猫のおもちゃ
は、試してみると、各本体の動きが複雑になり、猫がな
かなか飽きずに長時間にわたり遊ぶことが観察された。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は本発明第一実施例の外観斜
視図である。本体1はそれぞれプラスチック成形体によ
り製造された、椀形状の下部1aおよび椀形状の上部1
bをその開口が互いに嵌め合わされるようにして形成さ
れる。下部1aの底面はほぼ球面状の曲面であり、その
内部に重り2が装着されている。この重り2は金属製で
ある。この例では下部1aはやや赤みのかかった透明体
であって内部が透けて見える。上部1bは白色であり、
上部1bの頂上近傍に装飾体3が取付けられている。こ
の例では、装飾体3は上部が紐状であり、この一端が本
体1に設けられた引き止め具に結びつけられ、中央部が
房状に形成され、その下端には二本の繊維状の部分が床
面まで垂れ下がるように形成されている。この繊維状の
部分は、本体が水平な床面に静止している状態では床面
に接して折れ曲がっている。全体の大きさはちょうど人
の手のひらに乗るていどである。
【0019】このおもちゃは、水平な床面に置くと、重
り2の自重により自動的に起き上がる。そして、重り2
が底部中心よりややずれて装着されているから、全体が
やや傾いた位置で静止状態になる。装飾体3はこの傾き
にしたがって一方に垂れ下がるが、この実施例では、さ
らに紐が通過する孔を設けたフック4を一つの通気孔に
はめ込み、かならずこの傾きの下がわに装飾体が位置す
るように工夫されている。この本体1を指で押すと振動
し静止するまでに数秒を有する。重り2の重量は比較的
小さく、揺れがなかなか静まらないように形成されてい
る。
【0020】この本体1の内部には、猫が好む匂いを発
生する材料(たとえばマタタビの葉の粉末)などを封入
することができる。この匂いは上部に設けた開口5から
わずかに外部に漏れる。
【0021】図2は本発明の第二実施例外観図である。
この例は本体を球形状とするものである。そして装飾体
3の紐部分はかなり長く形成されている。この構造も猫
には好適である。
【0022】図3は本発明の第三実施例外観図である。
この例は、装飾体の紐の途中に鈴を設けて、動きに応じ
てこの鈴が音を出すように構成されている。この例では
装飾体に魚の形状を用いている。
【0023】図4は本発明の第四実施例外観図である。
この例は全体を深鍋のような形状に形成したものであ
る。この例でも重りの位置を底部の中央からややずらし
て配置することがよい。
【0024】図5は本発明の第五実施例外観図である。
この例は本体を細長い楕円球状としたものである。この
例は起き上がるときの動きが比較的敏捷である。
【0025】図6は本発明の第六実施例外観図である。
この例は本体全体に小動物の例として魚の模様をあしら
ったものである。この図6の例では、本体に装飾体3が
動物の模様の一部として設けられる。この例では重り2
は本体の底部中心に設けられるが装飾体3の重みで本体
全体が傾いた位置で静止状態となる。この例でも、第一
実施例と同様に振動が継続し猫の注意を引きやすい。
【0026】図7は本発明第七実施例の外観図である。
これは二つの起き上がりこぼしを本体としてこれを紐に
より連結したものである。この構造は二つの本体がそれ
ぞれ独立に振動するので動きがさらに複雑になる。
【0027】図8は本発明第八実施例の外観図である。
この例では二つの本体がそれぞれ起き上がりこぼしであ
るが、その直径には相違があり、その振動周期には相違
がある。この形態はさらに動きが複雑になる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この構造のおもち
ゃは全体の構造が簡単であり、猫がじゃれついて遊ぶこ
とができる。本発明は、人に対してまったく危険や危害
がなく、飼い主が放置したままの状態でも飼い猫を遊ば
せることができるおもちゃとなる。本発明により、猫の
狩猟本能を刺激して猫が飽きずに遊ぶことができる。
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例装置の外観図。
【図2】本発明第二実施例装置の外観図。
【図3】本発明第三実施例装置の外観図。
【図4】本発明第四実施例装置の外観図。
【図5】本発明第五実施例装置の外観図。
【図6】本発明第六実施例装置の外観図。
【図7】本発明第七実施例装置の外観図。
【図8】本発明第八実施例装置の外観図。
【符号の説明】
1 本体 2 重り 3 装飾体 4 留め具

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底面が曲面に形成された本体と、その本体
    に取付けられた装飾体とを備え、その本体の底部には重
    りが設けられ、その本体は水平な床面に置くとその重り
    の自重により自動的に起き上がる構造であり、 前記装飾体は、その本体が前記床面に載置されて静止状
    態にあるときに、その先端が前記床面に達する位置まで
    垂れ下がる形態に形成されたことを特徴とする猫のおも
    ちゃ。
  2. 【請求項2】前記重りは、前記底面の中央から偏って配
    置され、前記静止状態にあるときに全体が前記床面に対
    して傾いて見えるとともに、前記装飾体はその先端が前
    記本体が傾いた側にまとまって垂れ下がる構造に形成さ
    れた請求項1記載の猫のおもちゃ。
  3. 【請求項3】前記装飾体は前記本体の頂上近傍にその一
    端が取付けられた紐と、その他端に形成された複数の繊
    維状部分とを含む房状であり、前記静止状態にあるとき
    その繊維状部分の先端が前記床面上に折れ曲がって接す
    る構造である請求項2記載の猫のおもちゃ。
  4. 【請求項4】前記重りの位置および重量ならびに前記底
    面の形状は、前記静止状態にあるときに軽く揺れを与え
    ると、その揺れにより起動された振動が長く継続するよ
    うに設定された請求項3記載の猫のおもちゃ。
  5. 【請求項5】前記本体には通気孔が設けられ、その本体
    内部に猫が好む匂いを発生する物質が装填された請求項
    4記載の猫のおもちゃ。
  6. 【請求項6】前記静止状態にあるときに前記装飾体の重
    さで前記本体が床面に対して傾いた状態にある請求項1
    記載の猫のおもちゃ。
  7. 【請求項7】前記本体には図柄が形成された請求項4記
    載の猫のおもちゃ。
  8. 【請求項8】前記本体はプラスチックまたは紙または木
    製である請求項4記載の猫のおもちゃ。
  9. 【請求項9】前記本体の内部に動く小物体が封入され、
    前記本体の少なくとも一部に透明部分が形成され前記透
    明部分からその小物体の動きが見える請求項8記載の猫
    のおもちゃ。
  10. 【請求項10】前記本体の動きに応じて前記小さい物体
    から小さい音を発生するように形成された請求項9記載
    の猫のおもちゃ。
  11. 【請求項11】底面が曲面をなしその底面近傍に重りが
    設けられ、水平な床面に置くとその重りの自重により自
    動的に起き上がる構造の本体を複数個備え、この複数個
    の本体の一つに生じた動きが他の本体に伝達する程度の
    長さの紐によりこの複数個の本体が連結されたことを特
    徴とする猫のおもちゃ。
  12. 【請求項12】前記本体の一以上に房状の装飾体が取付
    けられた請求項11記載の猫のおもちゃ。
  13. 【請求項13】前記本体のすべてが一つの水平な床面に
    載置されて静止状態にあるときに、前記装飾体の先端が
    その床面を引きずるように形成された請求項12記載の
    猫のおもちゃ。
JP2000268872A 2000-09-05 2000-09-05 猫のおもちゃ Pending JP2002078430A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000268872A JP2002078430A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 猫のおもちゃ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000268872A JP2002078430A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 猫のおもちゃ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002078430A true JP2002078430A (ja) 2002-03-19

Family

ID=18755579

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000268872A Pending JP2002078430A (ja) 2000-09-05 2000-09-05 猫のおもちゃ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002078430A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010166881A (ja) * 2009-01-26 2010-08-05 Yoshihito Kadowaki ペット用玩具保持装置
JP2015508290A (ja) * 2012-01-04 2015-03-19 ネステク ソシエテ アノニム 動物用遊戯玩具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010166881A (ja) * 2009-01-26 2010-08-05 Yoshihito Kadowaki ペット用玩具保持装置
JP2015508290A (ja) * 2012-01-04 2015-03-19 ネステク ソシエテ アノニム 動物用遊戯玩具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7320296B2 (en) Animal entertainment device
US6945195B1 (en) Animal entertainment device
US6609944B1 (en) Animal ball toy
US5965182A (en) Animal chew and play toy and a treat container
US7823541B2 (en) Cat toy
US6899059B1 (en) Refillable catnip toy
US6571742B1 (en) Interactive pet toy
US20110114031A1 (en) Endoskeletal Pet Toy
US5529017A (en) Pivoting ball and track toy for pets
JPH03182285A (ja) 柔軟な脚と重みをつけた足を備えた動物のおもちゃ
JP2000125689A (ja) 動物用遊具付与玩具
US20050028754A1 (en) Humunga tongueTM dog toy
US6629510B1 (en) Randomly moving pet amusement device with flexible attachment
US20150359194A1 (en) Automated pet toys and related methods
US20030140869A1 (en) Electric feline play center
US20010029904A1 (en) Spinning toy for pets
US20220248639A1 (en) Wobbling pet treat toy and dispenser
US4534316A (en) Cat toy
US20070095302A1 (en) Automated pet toy
US8196551B1 (en) Multi sensory stimulation simulated prey pet toy
US20080196676A1 (en) Self supporting pet toy
US20040011299A1 (en) Interactive toy for cats and other prey oriented animals
JP2002078430A (ja) 猫のおもちゃ
US20030136352A1 (en) Cat toy and method
US20190239481A1 (en) Pet toy with bendable center rod and concentric ball tracks