JP2003243150A - 高周波加熱装置の扉のチョーク構造 - Google Patents

高周波加熱装置の扉のチョーク構造

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JP2003243150A
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Junichi Abe
淳一 安部
Tsutomu Arai
勉 新井
Hiroyuki Mesaki
宏行 目崎
Shigeyuki Nagata
滋之 永田
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/76Prevention of microwave leakage, e.g. door sealings
    • H05B6/763Microwave radiation seals for doors
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    • H05B6/76Prevention of microwave leakage, e.g. door sealings

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  • Electromagnetism (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な構成により外部への漏れ電磁波を減少
させることができ、加工がし易い高周波加熱装置の扉の
チョーク構造を提供する。 【解決手段】 高周波加熱装置の扉2の周辺部の各々に
複数のスリット12で分割された複数のチョーク6、7
を有するチョーク構造1を備え、チョーク構造1は、扉
2の四隅のチョーク6の長手方向の幅Lを、各々使用周
波数の波長λの3/16以上5/16以下、7/32以
上9/32以下または1/4のいずれかとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、高周波加熱装置
の扉のチョーク構造に関する。
【0002】
【従来の技術】電子レンジにおける扉の電波漏れを防ぐ
ための従来の扉のチョーク構造については、例えば「電
子レンジ用電波漏洩装置防止装置」(周期構造体による
電波漏洩防止)(National Technica
l Report Vol22.No2)等にスリット
を設けたチョーク構造が示されている。図5の細線で示
したものは同文献に示された長手方向のチョーク幅のピ
ッチと漏洩電力密度との関係図であるが、図5によれば
長手方向に対してはスリットを短いピッチとすることで
漏洩電力密度が下がっている。従って、電波漏れに対し
ては、長手方向に対してはスリットをなるべく短いピッ
チで設置することが良いことがわかる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来のチョーク構造では、スリットピッチを短くとるこ
とで電磁波が低減されている筈であるが、実際にはスリ
ットピッチを短くしても、開口部となる扉の四隅からの
漏れ電磁波が低減できず、実際は図5の太線で示したよ
うにλ/4付近に最適なピッチがあることが確認され、
チョークの幅と漏洩電力密度の関係等が不明な点がある
という問題があった。
【0004】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、簡単な構成により外部への漏れ
電磁波を減少させることができ、加工がし易い高周波加
熱装置の扉のチョーク構造を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る高周波加
熱装置の扉のチョーク構造は、高周波加熱装置の扉の周
辺部の各々に複数のスリットで分割された複数のチョー
クを有するチョーク構造を備え、前記チョーク構造は、
前記扉の四隅の前記チョークのみ長手方向の幅を、各々
使用周波数の波長λの3/16以上5/16以下とした
ものである。
【0006】また、高周波加熱装置の扉の周辺部の各々
に複数のスリットで分割された複数のチョークを有する
チョーク構造を備え、前記チョーク構造は、前記扉の四
隅の前記チョークのみ長手方向の幅を、各々使用周波数
の波長λの7/32以上9/32以下としたものであ
る。
【0007】また、高周波加熱装置の扉の周辺部の各々
に複数のスリットで分割された複数のチョークを有する
チョーク構造を備え、前記チョーク構造は、前記扉の四
隅の前記チョークのみ長手方向の幅を、各々使用周波数
の波長λの1/4としたものである。
【0008】また、高周波加熱装置の扉の周辺部の各々
に複数のスリットで分割された複数のチョークを有する
チョーク構造を備え、前記チョーク構造は、少なくとも
前記扉の四隅の前記チョークの長手方向の幅を、各々使
用周波数の波長λの1/4以上5/16以下としたもの
である。
【0009】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す電子レンジの扉の背面図、図2は図
1のチョーク構造の拡大図、図3は扉四隅部のチョーク
の長手方向の幅と漏洩電力密度の大きさとの関係図、図
4は扉と加熱庫との間隙を変えたときの扉四隅部のチョ
ークの長手方向の幅と漏洩電力密度の大きさとの関係図
である。
【0010】図1、2において、2は電子レンジの扉、
1は扉2の四辺の縁部の各々に設けられ、複数のスリッ
ト12で分割された複数のチョークを有するチョーク構
造、5は(チョーク構造1の)開口部となる扉2の四隅
部、6は四隅部5のチョーク(8箇所)、7は四隅部5
のチョーク6以外のチョーク、4は加熱庫の周辺部、8
はチョーク溝である。
【0011】従来のチョーク構造では、扉2の四隅から
の漏れ電磁波がでやすいことから、図1、2で示した構
成において、チョーク構造1の全てのチョークの長手方
向の幅を変えるのでなく、扉2の四隅部5のチョーク6
(8箇所)のみ長手方向の幅(L)を種々の幅に変え漏
洩電力密度の大きさを調べた。まず、使用周波数を電子
レンジの使用周波数である2.45GHzとし、この周
波数の波長λに対し、3λ/16(約23mm)、7λ
/32(約26.8mm)、λ/4(約31mm)、9
λ/32(約34mm)、5λ/16(約38mm)と
した場合の漏洩電力密度の大きさを測定した。
【0012】この結果を図3に示す。電力密度の大きさ
は、漏洩電力密度の規格が電子レンジの運転後扉を少し
開いて運転の停止直前のときに、5cm離れた位置で5
mw/cm2以下であることから、この規格を1とした
ときの比較値で示している。図3から、漏洩電力密度の
大きさはλ/4のときが0に近く、λ/4以下、以上の
ときに大きくなり、3λ/16以上5/16以下では規
格値の2/5以下で0.4、7λ/32以上9λ/32
以下では規格値の1/5以下で0.2であった。
【0013】このように、チョーク構造1の全てのチョ
ークの長手方向の幅を変えるのでなく、扉2の四隅部5
のチョーク6のみ長手方向の幅を上記のようにすること
で、漏洩電力密度の規格を十分満たすことができた。
【0014】一般のチョーク構造は、図2に示すA方向
に進行する電磁波に対してチョーク溝8は先端短絡され
た導波管でああるため、チョーク溝8の入射部からみた
インピーダンスがZ=−jZctanβr(r:線路
長、β:位相定数(2π/λ)、Zc:導波路のインピ
ーダンス)となる。チョーク構造の原理はチョーク溝8
の深さをλ/4とすることで、インピーダンスを∞とし
A方向に進行する電磁波を反射させるという原理に基づ
いている。また、B方向に進行する電磁波に対しては前
記した文献「電子レンジ用電波漏洩装置防止装置」(周
期構造体による電波漏洩防止)(National T
echnical Report Vol22.No
2)にあるように、チョーク構造にスリットを設けるこ
とで電磁波の漏洩を防止することができるとしている。
この発明は従来、考慮されていなかった扉部の四隅部の
開口部となるチョーク6に関する発明である。
【0015】ここで、チョーク6の作用を説明すると、
扉2の四隅のチョーク6を長手方向に進行する電磁波の
終端開放の導波管と考えるとスリット12から見たイン
ピーダンスは、 Z=−jZccotβr 但し、r:線路長 β:位相定数(2π/λ) Zc:導波路のインピーダンス となるため、チョーク幅がλ/4に近いとインピーダン
スが0に近くなり先端短絡されている導波管と等しくな
る。これにより長手方向に進行してくる電磁波に対し
て、四隅のチョーク6で反射するため、扉2の四隅から
漏れる電磁波が低減し効率的なチョーク構造となる。
【0016】以上のように、扉2のチョーク構造1の開
口部となる四隅部5のチョーク6(8ケ所)の幅(L)
を使用周波数の3λ/16以上5λ/16以下の長さと
するのが好ましい(電子レンジの使用周波数2.45G
Hzでは約23mm〜38mm)。さらに好ましくは約
26.8mm〜34mm)、また、λ/4(約31m
m)とするのが最も好ましい。
【0017】次に、扉2と加熱庫の周辺部4との間隙を
1mmと1.5mmにした場合、扉2の四隅部5のチョ
ーク6(8箇所)の長手方向の幅(L)を電子レンジの
使用周波数である2.45GHzとし、この周波数の波
長λの1/8(約15.5mm)と1/4(約31m
m)としたときの漏洩電力密度を測定した。その結果、
図4に示すように、チョークの幅がλ/8の時とλ/4
の時では1mm扉が開いている状態では大差がないが、
1.5mm開けた時の漏洩電力密度はピッチがλ/4に
したとき、λ/8の約1/3に低減することができる。
このことから、扉2と加熱庫の周辺部4との間隙が大き
いほど、扉2の四隅部5のチョーク6の長手方向の幅
(L)を電子レンジの使用周波数の波長λの1/4(約
31mm)付近とする効果が大きい。
【0018】以上のように、チョーク構造1の全てのチ
ョーク5、7の長手方向の幅を全て一定の範囲にするの
でなく、扉2の四隅部5のチョーク6の長手方向の幅を
一定の範囲にするようにして、簡単な構成により外部へ
の漏れ電磁波を減少させることができる。また、四隅の
チョーク6の長手方向の幅(L)を一定の範囲に入るよ
うにすればよいので、加工精度も高くする必要がなく加
工を容易にすることができる。
【0019】実施の形態2.実施の形態1では、電子レ
ンジの扉のチョーク構造を、扉の四隅のチョークのみ長
手方向の幅を一定の長さにしたが、本実施の形態は全て
のチョークの長手方向の幅を一定の長さにしたものであ
る。構成は実施の形態1の図1において、扉の四隅のチ
ョーク6とチョーク6以外のチョーク7の全てについ
て、長手方向の幅(L)を各々使用周波数の波長λに対
してλ/4以上5λ/16以下としたものである。
【0020】これにより、扉2の各チョーク構造1にお
いてインピーダンスが0の先端が短絡された導波管に近
づくことで、長手方向に進行する電磁波に対してスリッ
ト部12のインピーダンスが0より高いため、スリット
部12から漏れずに進行し、効率的なチョーク構造とな
り、四隅のチョーク6の長手方向の幅を一定とするより
電磁波の漏れは低くなる。
【0021】なお、チョーク6、7の幅(L)を使用周
波数の3λ/16以上5λ/16以下の長さとするのが
好ましい(電子レンジの使用周波数2.45GHzでは
約23mm〜38mm)。さらに好ましくは7λ/32
以上9λ/32以下に(約26.8mm〜34mm)、
また、λ/4(約31mm)とするのが最も好ましい。
【0022】以上のように、チョーク6、7の長手方向
の幅を一定の範囲に入るようにすればよいので、加工精
度も高くする必要がなく加工を容易にすることができ、
外部への漏れ電磁波を減少させることができる。
【0023】本実施の形態では、チョーク6、7の長手
方向の幅を全て一定の長さにしたものを示したが、チョ
ーク6を全てとし、チョーク7は全てでなく少なくとも
1個としてもよい。なお、実施の形態1.2では、電子
レンジの扉のチョーク構造について示したが、高周波加
熱装置の扉、または、その他の高周波装置の電磁波の漏
れ防止に適用してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、高周
波加熱装置の扉の周辺部の各々に複数のスリットで分割
された複数のチョークを有するチョーク構造を備え、前
記チョーク構造は、前記扉の四隅の前記チョークのみ長
手方向の幅を、各々使用周波数の波長λの1/4以上5
/16以下としたので、簡単な構成により外部への漏れ
電磁波を減少させることができる。また、加工精度も高
くする必要がなく加工を容易にすることができる。
【0025】また、高周波加熱装置の扉の周辺部の各々
に複数のスリットで分割された複数のチョークを有する
チョーク構造を備え、前記チョーク構造は、前記扉の四
隅の前記チョークのみ長手方向の幅を、各々使用周波数
の波長λの7/32以上9/32以下としたので、簡単
な構成により外部への漏れ電磁波をより減少させること
ができる。
【0026】また、高周波加熱装置の扉の周辺部の各々
に複数のスリットで分割された複数のチョークを有する
チョーク構造を備え、前記チョーク構造は、前記扉の四
隅の前記チョークのみ長手方向の幅を、各々使用周波数
の波長λの1/4としたので、簡単な構成により外部へ
の漏れ電磁波をよりさらに減少させることができる。
【0027】また、高周波加熱装置の扉の周辺部の各々
に複数のスリットで分割された複数のチョークを有する
チョーク構造を備え、前記チョーク構造は、少なくとも
前記扉の四隅の前記チョークの長手方向の幅を、各々使
用周波数の波長λの1/4以上5/16以下としたの
で、簡単な構成により外部への漏れ電磁波をさらによく
減少させることができる。また、加工精度も高くする必
要がなく加工を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す電子レンジの
扉の背面図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す電子レンジの
扉のチョーク構造の拡大図である。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す電子レンジの
扉の四隅部のチョークの長手方向の幅と漏洩電力密度の
大きさの関係図である。
【図4】 この発明の実施の形態1を示す電子レンジの
扉と加熱庫との間隙による漏洩電力密度の大きさの関係
図である。
【図5】 従来の電子レンジの扉のチョークの長手方向
のチョーク幅のピッチと漏洩電力密度の関係図である。
【符号の説明】
1 チョーク構造、2 扉、4 加熱庫の周辺部、5
四隅部、6 四隅部のチョーク、7 チョーク、12
スリット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新井 勉 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 目崎 宏行 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 永田 滋之 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 Fターム(参考) 3K090 GA03 JA01 JC06 3L086 BC06 DA02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高周波加熱装置の扉の周辺部の各々に複
    数のスリットで分割された複数のチョークを有するチョ
    ーク構造を備え、 前記チョーク構造は、前記扉の四隅の前記チョークのみ
    長手方向の幅を、各々使用周波数の波長λの3/16以
    上5/16以下としたことを特徴とする高周波加熱装置
    の扉のチョーク構造。
  2. 【請求項2】 高周波加熱装置の扉の周辺部の各々に複
    数のスリットで分割された複数のチョークを有するチョ
    ーク構造を備え、 前記チョーク構造は、前記扉の四隅の前記チョークのみ
    長手方向の幅を、各々使用周波数の波長λの7/32以
    上9/32以下としたことを特徴とする高周波加熱装置
    の扉のチョーク構造。
  3. 【請求項3】 高周波加熱装置の扉の周辺部の各々に複
    数のスリットで分割された複数のチョークを有するチョ
    ーク構造を備え、 前記チョーク構造は、前記扉の四隅の前記チョークのみ
    長手方向の幅を、各々使用周波数の波長λの1/4とし
    たことを特徴とする高周波加熱装置の扉のチョーク構
    造。
  4. 【請求項4】 高周波加熱装置の扉の周辺部の各々に複
    数のスリットで分割された複数のチョークを有するチョ
    ーク構造を備え、 前記チョーク構造は、少なくとも前記扉の四隅の前記チ
    ョークの長手方向の幅を、各々使用周波数の波長λの1
    /4以上5/16以下としたことを特徴とする高周波加
    熱装置の扉のチョーク構造。
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