JP2003242582A - 電力量遠隔検針装置 - Google Patents

電力量遠隔検針装置

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JP2003242582A
JP2003242582A JP2002041858A JP2002041858A JP2003242582A JP 2003242582 A JP2003242582 A JP 2003242582A JP 2002041858 A JP2002041858 A JP 2002041858A JP 2002041858 A JP2002041858 A JP 2002041858A JP 2003242582 A JP2003242582 A JP 2003242582A
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JP
Japan
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input circuit
line
meter
public line
side modem
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JP2002041858A
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English (en)
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Tomoo Ashizawa
友雄 芦沢
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力需要者の都合で公衆回線がアナログ回線
からデジタル回線へ、あるいはその逆に変更された場合
でも容易に対応することができる電力量遠隔検針装置を
提供する。 【解決手段】 公衆回線3に検針側モデムを介して接続
された検針装置と、端末側モデム4を介して接続された
需要者の電力量計5とを有し、上記検針装置によって上
記電力量計のデータを遠隔検針し得るようにした電力量
遠隔検針装置において、上記端末側モデム4にアナログ
回線用入力回路4A1と、デジタル回線用入力回路4A
2とを設け、上記公衆回線の種類に応じていずれかの入
力回路を選択的に上記公衆回線3に接続するようにした
構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電力量遠隔検針
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来の電力量遠隔検針装置のシ
ステム構成を示す概略図である。この図において、1は
電力量の検針センターに設置され、検針データを収集す
る計算機システム、2は上記検針センターに設置され、
上記計算機システム1を後述する公衆回線に接続するセ
ンター側モデム、3は公衆回線で、アナログ回線の場合
と、ISDNのように、デジタル回線の場合とがある。
4は電力需要者側に設置され、公衆回線3に接続された
端末側モデム、5は電力需要者側に設置され、電力使用
量を計量する電力量計である。
【0003】図8は、図7に示す端末側モデム4の内部
構成を示すもので、公衆回線3がアナログ回線である場
合のものである。この図において、41はアナログ公衆
回線とのインタフェース部、42はデータ処理部、43
は電力量計5とのインタフェース部、44は電力需要者
が保有している通常の電話機で、端末側モデム4と並列
関係に接続されてアナログの公衆回線3に接続されてい
る。
【0004】また、図9も、図7に示す端末側モデム4
の内部構成を示すもので、公衆回線3がデジタル回線で
ある場合のものである。この図において、45はデジタ
ル公衆回線とのインタフェース部、46はデータ処理
部、47は電力量計5とのインタフェース部、44Aは
電力需要者が保有しているデジタル用の電話機で、端末
側モデム4と並列関係に接続されてデジタルの公衆回線
3に接続されている。
【0005】次に、動作について説明する。検針センタ
ーにおいて、各需要者の電力量のデータを収集する日時
になると、計算機システム1から自動的にデータ収集の
ポーリング指令が発せられる。この指令を受けて、セン
ター側モデム2はアナログ公衆回線あるいはデジタル公
衆回線3を経由して検針すべき所定の電力需要者の端末
側モデム4をダイヤルする。通常の電話のように回線が
接続されると、センター側モデム2と端末側モデム4は
通信可能状態となる。その後、計算機システム1からの
ポーリング指令が公衆回線3及び端末側モデム4を経由
して電力量計5に到達し、その応答として電力の使用量
が計算機システム1へ返送される。通信が終了するとセ
ンター側モデム2と端末側モデム4の回線が切断され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の電力量遠隔検針
装置は以上のように構成され、電力需要者の端末側モデ
ム4が図8または図9に示す構成とされているため、例
えば、電力需要者の都合によって公衆回線がアナログ回
線からデジタル回線に変更された場合、あるいはその逆
の場合には、検針センターの計算機システム1と電力需
要者の電力量計5との間の通信ができなくなり、遠隔検
針のデータ収集ができなくなるため、電力需要者の端末
側モデムをアナログ回線用からデジタル回線用へ、ある
いはその逆の交換を行なう必要があるという問題点があ
った。
【0007】この発明は、このような問題点を解消する
ためになされたもので、電力需要者の都合で公衆回線が
アナログ回線からデジタル回線へ、あるいはその逆に変
更された場合でも容易に対応することができる電力量遠
隔検針装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る電力量遠
隔検針装置は、公衆回線に検針側モデムを介して接続さ
れた検針装置と、端末側モデムを介して接続された需要
者の電力量計とを有し、上記検針装置によって上記電力
量計のデータを遠隔検針し得るようにした電力量遠隔検
針装置において、上記端末側モデムにアナログ回線用入
力回路と、デジタル回線用入力回路とを設け、上記公衆
回線の種類に応じていずれかの入力回路を選択的に上記
公衆回線に接続するようにしたものである。
【0009】この発明に係る電力量遠隔検針装置は、ま
た、上記端末側モデムと公衆回線との間に、アナログ回
線用入力回路とデジタル回線用入力回路とを切換え接続
する切換えスイッチを設けたものである。
【0010】この発明に係る電力量遠隔検針装置は、ま
た、上記端末側モデムのアナログ回線用入力回路と、デ
ジタル回線用入力回路とを検針側からの指令によりソフ
ト的に切換え得るようにしたものである。
【0011】この発明に係る電力量遠隔検針装置は、ま
た、公衆回線に検針側モデムを介して接続された検針装
置と、端末側モデムを介して接続された需要者の電力量
計とを有し、上記検針装置によって上記電力量計のデー
タを遠隔検針し得るようにした電力量遠隔検針装置にお
いて、上記端末側モデムにアナログ回線用入力回路と、
IPネットワーク用入力回路とを設け、上記公衆回線の
種類に応じていずれかの入力回路を選択的に上記公衆回
線に接続するようにしたものである。
【0012】この発明に係る電力量遠隔検針装置は、ま
た、上記端末側モデムと公衆回線との間に、アナログ回
線用入力回路とIPネットワーク用入力回路とを切換え
接続する切換えスイッチを設けたものである。
【0013】この発明に係る電力量遠隔検針装置は、ま
た、上記端末側モデムのアナログ回線用入力回路と、I
Pネットワーク用入力回路とを検針側からの指令により
ソフト的に切換え得るようにしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明の
実施の形態1を図にもとづいて説明する。図1は、実施
の形態1の構成を示す概略図で、図7の端末側モデム4
に相当する端末側モデムの構成を示すものである。この
図において、4Aは実施の形態1の端末側モデムで、以
下の各要素により構成されている。即ち、4A1はアナ
ログ公衆回線に接続するためのインタフェース部、4A
2はデジタル公衆回線に接続するためのインタフェース
部で、上記両インタフェース部は、電力需要者が公衆回
線としてアナログ回線とデジタル回線のいずれを希望す
るかにより、それに対応したいずれかのインタフェース
部が選択され、公衆回線に接続される。4A3は各イン
タフェース部に接続されたデータ処理部、4A4は電力
量計5とのインタフェース部である。
【0015】次に、実施の形態1の動作について説明す
る。当初、アナログ公衆回線を使用する場合には、イン
タフェース部4A1の入力端子をアナログ公衆回線に接
続する。検針センターからの電力量の遠隔検針は上述し
た従来装置と同様の手順で実施される。電力需要者の希
望によって公衆回線をアナログ回線からデジタル回線に
変更する場合には、図1のアナログ回線用のインタフェ
ース部4A1の入力端子を公衆回線から切り離し、デジ
タル回線用のインタフェース部4A2の入力端子を公衆
回線に接続することにより、簡単な作業で容易にデジタ
ル回線に変更することができる。
【0016】実施の形態2.次に、この発明の実施の形
態2を図にもとづいて説明する。図2は、実施の形態2
の構成を示す概略図で、端末側モデムの構成を示すもの
である。この図において、図1と同一または相当部分に
はそれぞれ同一符号を付して説明を省略する。図1と異
なる点は、アナログ回線用のインタフェース部4A1と
デジタル回線用のインタフェース部4A2の切換え用ス
イッチを設けた点である。即ち、図2において、4Bは
実施の形態2の端末側モデム、4B1は切換え用スイッ
チで、その入力端子は公衆回線3に接続される。
【0017】次に、実施の形態2の動作について説明す
る。当初、アナログ公衆回線を使用する場合には、切換
え用スイッチ4B1を図示のように、アナログ回線用の
インタフェース部4A1側に切換えて使用し、その後、
電力需要者の希望によってデジタル公衆回線に変更する
場合には、切換え用スイッチ4B1をデジタル回線用の
インタフェース部4A2側に切換えることで極めて容易
に回線の変更をすることができる。なお、検針センター
からの電力量の遠隔検針の手順は、上述した従来装置と
同様である。
【0018】実施の形態3.次に、この発明の実施の形
態3を図にもとづいて説明する。図3は、実施の形態3
の構成を示す概略図で、端末側モデムの構成を示すもの
である。この図において、図1と同一または相当部分に
はそれぞれ同一符号を付して説明を省略する。図1と異
なる点は、アナログ回線用入力回路とデジタル回線用入
力回路とをソフトウェアにて切換えることができる切換
え部を設けた点である。即ち、図3において、4Cは実
施の形態3の端末側モデム、4C1はアナログ回線用入
力回路とデジタル回線用入力回路とを検針側からの指令
にもとづいてソフトウェアにて切換えることが可能な切
換え部である。
【0019】次に、実施の形態3の動作について説明す
る。この実施の形態における切換え部4C1は、検針セ
ンターの計算機システム1からの指令によりソフトウェ
アにてアナログとデジタルの回線の切換えが可能である
ため、当初、アナログ公衆回線を使用する場合には、検
針センター側からの指令によりアナログ回線に設定し、
その後、電力需要者の希望でデジタル回線に変更する場
合には、同様に、検針センター側からの指令により切換
え変更できるため、作業者が現地に出向く必要がなく、
容易に回線の設定変更が可能となる。なお、検針センタ
ーからの電力量の遠隔検針の手順は、上述した従来装置
と同様である。
【0020】実施の形態4.次に、この発明の実施の形
態4を図にもとづいて説明する。図4は、実施の形態4
の構成を示す概略図で、端末側モデムの構成を示すもの
である。この図において、図1と同一または相当部分に
はそれぞれ同一符号を付して説明を省略する。図1と異
なる点は、デジタル回線用のインタフェース部4A2の
代わりにIPネットワーク用のインタフェース部を設け
た点である。即ち、図4において、4Dは実施の形態4
の端末側モデム、4D2はIPネットワーク用のインタ
フェース部である。この実施の形態は、実施の形態1に
おけるデジタル回線の代わりにIPネットワークが使用
され、端末側モデム4Dでは、インタフェース部4A
1、4D2の選択的接続によってアナログ回線とIPネ
ットワークとの切換えができるようにしたものである。
この実施の形態によれば、実施の形態1と同様に、簡単
な作業で容易にアナログ回線とIPネットワークとの切
換え変更が可能となる。
【0021】実施の形態5.次に、この発明の実施の形
態5を図にもとづいて説明する。図5は、実施の形態5
の構成を示す概略図で、端末側モデムの構成を示すもの
である。この図において、図2と同一または相当部分に
はそれぞれ同一符号を付して説明を省略する。図2と異
なる点は、デジタル回線用のインタフェース部4A2の
代わりにIPネットワーク用のインタフェース部を設け
た点である。即ち、図5において、4Eは実施の形態5
の端末側モデム、4E2はIPネットワーク用のインタ
フェース部である。この実施の形態は、実施の形態2に
おけるデジタル回線の代わりにIPネットワークが使用
され、端末側モデム4Eでは、インタフェース部4A
1、4E2を切換え用スイッチ4B1によって切換える
ことにより、アナログ回線とIPネットワークとの切換
えができるようにしたものである。この実施の形態によ
れば、実施の形態2と同様に、極めて容易に回線の変更
ができる。
【0022】実施の形態6.次に、この発明の実施の形
態6を図にもとづいて説明する。図6は、実施の形態6
の構成を示す概略図で、端末側モデムの構成を示すもの
である。この図において、図3と同一または相当部分に
はそれぞれ同一符号を付して説明を省略する。図3と異
なる点は、切換え部がアナログ回線用入力回路とIPネ
ットワーク入力回路とをソフトウェアによって切換える
ようにした点である。即ち、図6において、4Fは実施
の形態6の端末側モデム、4F1はアナログ回線用入力
回路とIPネットワーク入力回路とを検針側からの指令
にもとづいてソフトウェアにて切換えることが可能な切
換え部である。この実施の形態は、実施の形態3におけ
るデジタル回線の代わりにIPネットワークが使用さ
れ、端末側モデム4Fでは、切換え部4F1がアナログ
回線用入力回路とIPネットワーク入力回路とを検針側
からの指令にもとづいてソフトウェアにて切換えるよう
にしたものである。この実施の形態によれば、実施の形
態3と同様に、作業者が現地に出向く必要がなく、容易
に回線の設定変更が可能となる。
【0023】
【発明の効果】この発明に係る電力量遠隔検針装置は、
公衆回線に検針側モデムを介して接続された検針装置
と、端末側モデムを介して接続された需要者の電力量計
とを有し、上記検針装置によって上記電力量計のデータ
を遠隔検針し得るようにした電力量遠隔検針装置におい
て、上記端末側モデムにアナログ回線用入力回路と、デ
ジタル回線用入力回路またはIPネットワーク用入力回
路とを設け、上記公衆回線の種類に応じていずれかの入
力回路を選択的に上記公衆回線に接続するようにしたも
のであるため、簡単な作業で容易に回線を変更すること
ができる。
【0024】この発明に係る電力量遠隔検針装置は、ま
た、上記端末側モデムと公衆回線との間に、アナログ回
線用入力回路と、デジタル回線用入力回路またはIPネ
ットワーク用入力回路とを切換え接続する切換えスイッ
チを設けたものであるため、極めて容易に回線を変更す
ることができる。
【0025】この発明に係る電力量遠隔検針装置は、ま
た、上記端末側モデムのアナログ回線用入力回路と、デ
ジタル回線用入力回路またはIPネットワーク用入力回
路とを検針側からの指令によりソフト的に切換え得るよ
うにしたものであるため、作業者が現地に出向くことな
く、回線変更の設定ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1の構成を示す概略図
である。
【図2】 この発明の実施の形態2の構成を示す概略図
である。
【図3】 この発明の実施の形態3の構成を示す概略図
である。
【図4】 この発明の実施の形態4の構成を示す概略図
である。
【図5】 この発明の実施の形態5の構成を示す概略図
である。
【図6】 この発明の実施の形態6の構成を示す概略図
である。
【図7】 従来の電力量遠隔検針装置のシステム構成を
示す概略図である。
【図8】 図7の端末側モデムの内部構成を示す概略図
で、公衆回線がアナログ回線である場合のものである。
【図9】 図7の端末側モデムの内部構成を示す概略図
で、公衆回線がデジタル回線である場合のものである。
【符号の説明】
1 計算機システム、 2 センター側モデム、
3 公衆回線、4、4A、4B、4C、4D、4
E、4F 端末側モデム、4A1 アナログ回線用イン
タフェース部、4A2 デジタル回線用インタフェース
部、 4A3 処理部、4A4 電力量計とのイン
タフェース部、 4B1 切換えスイッチ、4C
1、4F1 切換え部、4D2、4E2 IPネットワ
ーク用インタフェース部、 5 電力量計。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F073 AA09 AB02 AB06 BB09 BC01 CC05 CC07 CD01 CD11 DE01 FG14 GG01 5K048 AA01 BA36 DC07 EB10 5K101 KK12 LL01 LL03 MM04 MM06 QQ07 QQ08 QQ11

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆回線に検針側モデムを介して接続さ
    れた検針装置と、端末側モデムを介して接続された需要
    者の電力量計とを有し、上記検針装置によって上記電力
    量計のデータを遠隔検針し得るようにした電力量遠隔検
    針装置において、上記端末側モデムにアナログ回線用入
    力回路と、デジタル回線用入力回路とを設け、上記公衆
    回線の種類に応じていずれかの入力回路を選択的に上記
    公衆回線に接続するようにしたことを特徴とする電力量
    遠隔検針装置。
  2. 【請求項2】 上記端末側モデムと公衆回線との間に、
    アナログ回線用入力回路とデジタル回線用入力回路とを
    切換え接続する切換えスイッチを設けたことを特徴とす
    る請求項1記載の電力量遠隔検針装置。
  3. 【請求項3】 上記端末側モデムのアナログ回線用入力
    回路と、デジタル回線用入力回路とを検針側からの指令
    によりソフト的に切換え得るようにしたことを特徴とす
    る請求項1記載の電力量遠隔検針装置。
  4. 【請求項4】 公衆回線に検針側モデムを介して接続さ
    れた検針装置と、端末側モデムを介して接続された需要
    者の電力量計とを有し、上記検針装置によって上記電力
    量計のデータを遠隔検針し得るようにした電力量遠隔検
    針装置において、上記端末側モデムにアナログ回線用入
    力回路と、IPネットワーク用入力回路とを設け、上記
    公衆回線の種類に応じていずれかの入力回路を選択的に
    上記公衆回線に接続するようにしたことを特徴とする電
    力量遠隔検針装置。
  5. 【請求項5】 上記端末側モデムと公衆回線との間に、
    アナログ回線用入力回路とIPネットワーク用入力回路
    とを切換え接続する切換えスイッチを設けたことを特徴
    とする請求項4記載の電力量遠隔検針装置。
  6. 【請求項6】 上記端末側モデムのアナログ回線用入力
    回路と、IPネットワーク用入力回路とを検針側からの
    指令によりソフト的に切換え得るようにしたことを特徴
    とする請求項4記載の電力量遠隔検針装置。
JP2002041858A 2002-02-19 2002-02-19 電力量遠隔検針装置 Pending JP2003242582A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7502698B2 (en) 2004-07-05 2009-03-10 Ip Power Systems Corporation Power consumption measuring device and power control system
KR101006905B1 (ko) 2010-04-20 2011-01-13 한국전력공사 원격검침 시스템을 위한 통합 모뎀 및 원격 검침 방법
CN103837854A (zh) * 2014-02-20 2014-06-04 国家电网公司 一种基于ft3接口的数字电能表的校验装置

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