JP2003242084A - 同報電子メール送信方法及びコンピュータプログラム - Google Patents

同報電子メール送信方法及びコンピュータプログラム

Info

Publication number
JP2003242084A
JP2003242084A JP2002042452A JP2002042452A JP2003242084A JP 2003242084 A JP2003242084 A JP 2003242084A JP 2002042452 A JP2002042452 A JP 2002042452A JP 2002042452 A JP2002042452 A JP 2002042452A JP 2003242084 A JP2003242084 A JP 2003242084A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mail
email
address
addresses
keyword
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2002042452A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Yamaoka
修一 山岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2002042452A priority Critical patent/JP2003242084A/ja
Publication of JP2003242084A publication Critical patent/JP2003242084A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 同報電子メールやメーリングリストによって
複数アドレスへ同一内容の電子メールを送信する際に、
特定の受信者に対して必要な注意喚起メッセージを電子
メール作成者の配慮によらずに自動的に付加する方法及
びコンピュータプログラムを提供する。 【解決手段】 複数のメールアドレスのそれぞれに対応
する1又は複数のキーワードと注意喚起文を登録した分
類簿6aをあらかじめ記憶しておき、同報電子メール又
はメーリングリストにより複数のメールアドレス61に
同一内容の電子メールを送信する際に、それぞれのメー
ルアドレス61に関して分類簿6aを参照し、分類簿6
aに登録されているキーワード63が電子メールの内容
に含まれている場合は、そのキーワード63に対応する
注意喚起文62を読み出して電子メールの所定箇所に挿
入し、該当するメールアドレス61宛ての電子メールと
して送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子メールを使っ
て複数の人に同じ情報を同時に伝達するための同報電子
メールやメーリングリストに関し、特に受信者の注意を
喚起して情報伝達を確実なものとするための方法、及
び、メールサーバに実行させるプログラムに関する。
【0002】
【発明の背景と課題】近年、個人同士、企業間、職場間
等における情報伝達手段として、インターネットを介し
てパーソナルコンピュータを用いて行う電子メールが広
く使用されている。パーソナルコンピュータで使用され
る電子メール用ソフトウェアとして、種々のプログラム
が使用されているが、ほとんどのプログラムは同報送信
機能(同報電子メール機能ともいう)を有する。これ
は、複数のメールアドレスに対して同じ内容を同時に送
信する機能である。
【0003】また、メールサーバに備えられる同様の機
能としてメーリングリストがある。これは、例えば共通
の話題や興味を有するあらかじめ登録された複数のユー
ザに対して、電子メールを用いて同一の情報を同時に送
信する機能である。
【0004】上記のような同報電子メール機能やメーリ
ングリストは便利な機能であるが、多用しすぎると多数
の受信電子メールの中に重要な電子メールが埋没してし
まい、受信者が重要な電子メールを読む機会を逸するお
それがある。つまり、受信者は受信した電子メールに不
必要な内容が多く含まれているという経験から、電子メ
ールを読まずに破棄し、あるいは、その情報が必要な時
期に読まずに過ごしてしまうといったことが多く見られ
る。
【0005】また、複数の人に同じ内容を送信するの
で、特定の人に注意を払って欲しいような場合に対応す
ることができない。例えば、大規模プロジェクトのメン
バー間で電子メールによる日々の連絡を行う場合、各人
が受信する電子メールの量が膨大になり、その管理が疎
かになりやすい。同報電子メールやメーリングリストを
利用した複数の宛先に対する電子メールである場合は、
誰宛の内容であるかが明確でない場合もある。電子メー
ル送信者が宛先とカーボンコピー(cc)とで受信対象
者を区別する場合もあるが、受信者側にその意図が伝わ
らないこともある。
【0006】このような場合に、電子メールの本文の先
頭に目次のような内容を記載したり、注意喚起文を記載
したりすることが行われることがあるが、電子メール作
成者の配慮に左右されるため、常に有効な方法とはいえ
ない。
【0007】本発明は、上記のような従来の課題に鑑み
て為されたものであり、同報電子メールやメーリングリ
ストによって複数アドレスへ同一内容の電子メールを送
信する際に、特定の受信者に対して必要な注意喚起メッ
セージを電子メール作成者の配慮によらずに自動的に付
加する方法及びコンピュータプログラムを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明による同報電子メ
ールの送信方法は、複数のメールアドレスのそれぞれに
対応する1又は複数のキーワードと注意喚起文を登録し
た分類簿をあらかじめ記憶しておき、同報電子メール又
はメーリングリストにより複数のメールアドレスに同一
内容の電子メールを送信する際に、それぞれのメールア
ドレスに関して前記分類簿を参照し、前記分類簿に登録
されているキーワードが前記電子メールの内容に含まれ
ている場合は、そのキーワードに対応する注意喚起文を
読み出して前記電子メールの所定箇所に挿入し、前記注
意喚起文を挿入した電子メールを該当するメールアドレ
ス宛ての電子メールとして送信することを特徴とする。
【0009】このような同報電子メールの送信方法によ
れば、特定の受信者に対して必要な注意喚起文(メッセ
ージ)を電子メールに付加する作業を電子メール作成者
の配慮によらずに、自動的に行うことができる。例え
ば、メールサーバが、同報電子メール又はメーリングリ
ストにより複数のメールアドレスに同一内容の電子メー
ルを送信する依頼(電子メール)を受信し、メールアド
レスごとの電子メールを作成する際に、分類簿に登録さ
れたキーワードが電子メールの内容に含まれている場合
は、分類簿に登録されている注意喚起文を電子メールの
所定箇所に自動的に挿入する。なお、ここでいう同報電
子メールには、メーリングリストによる同報送信も含ま
れる。また、メールサーバに限らず、他のコンピュータ
が電子メール送信の仲介を行う場合にもこの方法を適用
できる。
【0010】上記のような送信方法の実行のための本発
明によるコンピュータプログラムは、複数のメールアド
レスのそれぞれに対応する1又は複数のキーワードと注
意喚起文を登録した分類簿を参照可能なメールサーバに
実行させるコンピュータプログラムであって、同報電子
メール又はメーリングリストにより複数のメールアドレ
スに同一内容の電子メールを送信する際に、それぞれの
メールアドレスに関して前記分類簿を参照し、前記分類
簿に登録されているキーワードが前記電子メールの内容
に含まれている場合は、そのキーワードに対応する注意
喚起文を読み出すステップと、前記読み出した注意喚起
文を前記電子メールの所定箇所に挿入するステップと、
前記注意喚起文を挿入した電子メールを該当するメール
アドレス宛ての電子メールとして送信するステップとを
前記メールサーバに実行させることを特徴とする。
【0011】このようなコンピュータプログラムは、例
えばCD−ROMのようなコンピュータ読み取り可能な
記録媒体に記録された状態で供給され、記録媒体からメ
ールサーバを構成するコンピュータにインストールして
実行させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。図1は、本発明の実施形態に係る同
報電子メール送信方法が適用されるメールサーバの構成
例を示すブロック図である。このメールサーバ1は、例
えば通常のパーソナルコンピュータに専用のプログラム
をインストールすることによって実現される。例えば、
プログラムが記録されたCD−ROM(光ディスク)の
ような記録媒体5からドライブ装置4を介してコンピュ
ータ本体10の補助記憶装置(ハードディスクドライブ
HDD)13にプログラムをインストールする。
【0013】補助記憶装置13にインストールされたプ
ログラムは、主メモリ12にロードされ、実行される。
コンピュータ本体10は、主メモリ12及び補助記憶装
置13の他に、入力部11、表示出力部14及び通信部
15を備えている。入力部11には、キーボード、マウ
ス等の入力装置2が接続され、表示出力部14にはCR
T(陰極線管)、LCD(液晶表示装置)等の表示装置
3が接続されている。通信部15は、インターネットや
社内ネットワーク(イントラネット)のようなネットワ
ーク7を介して各クライアント(メンバー)のコンピュ
ータ8に接続されている。
【0014】各クライアントコンピュータ8からメール
サーバ1に送信が委託される同報電子メールでは、送信
される電子メール(のヘッダ部)に宛先であるすべての
電子メールアドレスが記載されている。また、メーリン
グリストによる同報送信では、電子メール(のヘッダ
部)に記載された代表宛先アドレスに対応する個々のア
ドレスがメールサーバ1に蓄積されている。そこで、本
実施形態の同報電子メール(メーリングリストによる同
報送信を含む)の送信方法では、複数のメールアドレス
のそれぞれに対応する1又は複数のキーワードと注意喚
起文を登録した分類簿をあらかじめメールサーバ1に記
憶しておく。
【0015】図1の構成例では、メールサーバ1に内蔵
された補助記憶装置13に、分類簿6aを含むデータベ
ース6が格納されている。データベース6には、分類簿
6aのほかにメーリングリストアドレス等も含まれる。
しかし、このような構成に限るわけではなく、例えばネ
ットワーク7を介してメールサーバ1がアクセス可能な
記憶装置に分類簿6aが格納されていてもよい。要は、
メールサーバ1が分類簿6aを参照可能であればよい。
【0016】図2に、注意喚起文を自動挿入するための
分類簿の例を示す。分類簿6aは複数のレコードからな
り、各レコードはメールアドレス61、注意喚起文6
2、複数のキーワード63の各フィールドを有する。こ
の例では、3個のレコードが登録されており、3人のメ
ールアドレスのそれぞれについて、注意喚起文のフィー
ルド及び複数のキーワードのフィールドが対応してい
る。実際にはもっと多くのレコードが登録される、ま
た、必要に応じて随時レコードの追加、抹消が可能であ
る。
【0017】図2の例は、あるプロジェクトのメンバー
間の日常的な通信手段として同報電子メールを利用する
場合を想定している。各メンバーの姓、名、所属部署、
役職、担当業務等のキーワードが電子メールアドレスと
対応する注意喚起文と共に分類簿6aに登録されてい
る。この例ではキーワードとして16個のサブフィール
ドが用意されているが、必要に応じて数を増やすことも
可能である。また、必ずしも複数のキーワードを登録す
る必要はなく、1つのキーワードのみでもよい。また、
各レコードの登録内容は必要に応じて随時変更(アップ
デート)される。
【0018】メールサーバ1は、クライアントコンピュ
ータ8からの送信電子メールを受信すると、そのヘッダ
部に記載された複数のメールアドレスに同一内容の電子
メールを送信する際に、それぞれのメールアドレスに関
して分類簿6aを参照し、分類簿6aに登録されている
キーワードが電子メールの内容(本文)に含まれている
か否かをチェックする。含まれている場合は、そのキー
ワードに対応する注意喚起文を読み出し、電子メールの
所定箇所(例えば本文の先頭)に挿入する。メーリング
リストによる同報送信の場合も同様である。
【0019】図3は、メールサーバにおける注意喚起文
の挿入を含む処理の例を示すフローチャートである。ク
ライアントコンピュータ8からの送信電子メールを受信
したメールサーバ1は、ステップ#101でその送信電
子メールがメーリングリストを利用したものか否かをチ
ェックする。メーリングリストを利用する場合は、ステ
ップ#102でメーリングリストを(データベース6か
ら)読み出し、ステップ#105に移行する。
【0020】ステップ#101でメーリングリストを利
用しない場合は、続くステップ#103でその送信電子
メールが複数の宛先アドレスを含むか否か(すなわち同
報電子メールであるか否か)をチェックする。複数の宛
先アドレスを含む場合はステップ#105に移行し、複
数の宛先アドレスを含まない場合は、ステップ#104
で通常のメール送信処理を行って終了する。
【0021】ステップ#105以降において、送信先
(宛先アドレス)ごとにメールを作成する。まず、ステ
ップ#106において分類簿6aを参照し、送信電子メ
ールの内容(本文)中に分類簿6aに登録されたキーワ
ードがあるか否かをチェックする。登録されたキーワー
ドがない場合はステップ#108にスキップするが、登
録されたキーワードがある場合は、ステップ#107で
キーワードに対応する注意喚起文を分類簿6aから読み
出して本文に挿入する。この後、ステップ#108でメ
ール送信処理を行う。
【0022】ステップ#109ですべての送信先(宛先
アドレス)について処理が終了したか否かをチェック
し、すべての送信先について処理が終了するまでステッ
プ#105からステップ#109までの処理が繰り返さ
れた後に全体の処理を終了する。
【0023】以下に、実際の同報電子メールを例にとっ
て説明を加える。図4は、メールサーバが受信した送信
電子メールの例を示す図である。この例では、送信先4
1として、3個のメールアドレスが記載されている。宛
先アドレスとしてではなく、カーボンコピー(cc)と
してメールアドレスを記載した場合は、Cc:の欄が付
記される。本文中には、図2に例示した分類簿6aに登
録されたキーワードがいくつか含まれている。
【0024】図5は、メールアドレス「hosoda@aaa.co.
jp」の細田氏が受信した電子メールの例を示す図であ
る。メールサーバ1は、図4の送信電子メールを受信し
て宛先アドレス別の送信メールを作成する際に、上述の
ように分類簿6aを参照する。この例では、メールアド
レス「hosoda@aaa.co.jp」のレコードに登録されている
キーワード「営業部」42及び「第1営業」43が含ま
れている。そこで、同レコードの注意喚起文フィールド
62から読み出された文章を含む挿入メッセージ44が
メールアドレス「hosoda@aaa.co.jp」宛ての電子メール
の本文先頭に挿入される。なお、挿入メッセージ44
は、分類簿6aの注意喚起文フィールド62に登録され
ている文章そのものであってもよいし、その文章に飾り
枠や定型文を付加したものを挿入メッセージ44として
もよい。
【0025】図6は、メールアドレス「harada@aaa.co.
jp」の原田氏が受信した電子メールの例を示す図であ
る。この例でもメールサーバ1による同様の処理が行わ
れ、分類簿6aに登録されたキーワード「四半期」45
が本文中にあるので、メールアドレス「harada@aaa.co.
jp」のレコードの注意喚起文フィールド62から読み出
された文章を含む挿入メッセージ46がメールアドレス
「harada@aaa.co.jp」宛ての電子メールの本文先頭に挿
入される。
【0026】図7は、メールアドレス「minakuchi@aaa.
co.jp」の水口氏が受信した電子メールの例を示す図で
ある。この例でもメールサーバ1による同様の処理が行
われ、分類簿6aに登録されたキーワード「製造部」4
7、「第1製造」48及び「茶」49が本文中にあるの
で、メールアドレス「minakuchi@aaa.co.jp」のレコー
ドの注意喚起文フィールド62から読み出された文章を
含む挿入メッセージ50がメールアドレス「minakuchi@
aaa.co.jp」宛ての電子メールの本文先頭に挿入され
る。
【0027】なお、上記の実施形態において、分類簿6
aのキーワードは、メンバー各自が適宜変更登録できる
ようにすることが好ましい。これにより、各メンバーは
自分に関係のあるタイムリーな内容が記載された電子メ
ールのみに注意喚起文が挿入された状態で電子メールを
受信することができるようになる。
【0028】以上、本発明の実施形態を変形例と共に説
明したが、本発明は上記の実施形態に限らず、種々の形
態で実施可能である。例えば、本発明の同報電子メール
送信方法は、メールサーバ以外のコンピュータが電子メ
ール送信の仲介を行う場合にも適用できる。
【0029】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の同報電
子メール送信方法及びコンピュータプログラムによれ
ば、同報電子メールやメーリングリストによって複数ア
ドレスへ同一内容の電子メールを送信する際に、特定の
受信者に対して必要な注意喚起メッセージを電子メール
作成者の配慮によらずに自動的に付加することができ
る。
【0030】その結果、電子メールの受信者は、その電
子メールに自分に関係のある内容が含まれているか否か
を瞬時に判断することができるので、取捨選択に要する
時間を短縮することができると共に、必要な情報を読ま
ずに捨ててしまう、あるいは放置するといったことが少
なくなる。これにより、例えばプロジェクトメンバー間
での電子メールを用いた連絡が効率的に、かつ、高い信
頼性をもって実施される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る同報電子メール送信方
法が適用されるメールサーバの構成例を示すブロック図
である。
【図2】注意喚起文を自動挿入するための分類簿の例を
示す図表である。
【図3】メールサーバにおける注意喚起文の挿入を含む
処理の例を示すフローチャートである。
【図4】メールサーバが受信した送信電子メールの例を
示す図である。
【図5】一人のメンバーが受信した電子メールの例を示
す図である。
【図6】別のメンバーが受信した電子メールの例を示す
図である。
【図7】更に別のメンバーが受信した電子メールの例を
示す図である。
【符号の説明】
1 メールサーバ 5 記録媒体 7 ネットワーク 8 クライアントコンピュータ 6a 分類簿 61 メールアドレス(メールアドレスフィールド) 62 注意喚起文(注意喚起文フィールド) 63 キーワード(キーワードフィールド)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のメールアドレスのそれぞれに対応す
    る1又は複数のキーワードと注意喚起文を登録した分類
    簿をあらかじめ記憶しておき、 同報電子メール又はメーリングリストにより複数のメー
    ルアドレスに同一内容の電子メールを送信する際に、そ
    れぞれのメールアドレスに関して前記分類簿を参照し、
    前記分類簿に登録されているキーワードが前記電子メー
    ルの内容に含まれている場合は、そのキーワードに対応
    する注意喚起文を読み出して前記電子メールの所定箇所
    に挿入し、 前記注意喚起文を挿入した電子メールを該当するメール
    アドレス宛ての電子メールとして送信することを特徴と
    する同報電子メール送信方法。
  2. 【請求項2】複数のメールアドレスのそれぞれに対応す
    る1又は複数のキーワードと注意喚起文を登録した分類
    簿を参照可能なメールサーバに実行させるコンピュータ
    プログラムであって、 同報電子メール又はメーリングリストにより複数のメー
    ルアドレスに同一内容の電子メールを送信する際に、そ
    れぞれのメールアドレスに関して前記分類簿を参照し、
    前記分類簿に登録されているキーワードが前記電子メー
    ルの内容に含まれている場合は、そのキーワードに対応
    する注意喚起文を読み出すステップと、前記読み出した
    注意喚起文を前記電子メールの所定箇所に挿入するステ
    ップと、 前記注意喚起文を挿入した電子メールを該当するメール
    アドレス宛ての電子メールとして送信するステップとを
    前記メールサーバに実行させることを特徴とするコンピ
    ュータプログラム。
  3. 【請求項3】複数のメールアドレスのそれぞれに対応す
    る1又は複数のキーワードと注意喚起文を登録した分類
    簿を参照可能なメールサーバに実行させるコンピュータ
    プログラムが記録されたコンピュータ読み取り可能な記
    録媒体であって、前記コンピュータプログラムが、 同報電子メール又はメーリングリストにより複数のメー
    ルアドレスに同一内容の電子メールを送信する際に、そ
    れぞれのメールアドレスに関して前記分類簿を参照し、
    前記分類簿に登録されているキーワードが前記電子メー
    ルの内容に含まれている場合は、そのキーワードに対応
    する注意喚起文を読み出すステップと、 前記読み出した注意喚起文を前記電子メールの所定箇所
    に挿入するステップと、 前記注意喚起文を挿入した電子メールを該当するメール
    アドレス宛ての電子メールとして送信するステップとを
    含むことを特徴とする記録媒体。
JP2002042452A 2002-02-20 2002-02-20 同報電子メール送信方法及びコンピュータプログラム Pending JP2003242084A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002042452A JP2003242084A (ja) 2002-02-20 2002-02-20 同報電子メール送信方法及びコンピュータプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002042452A JP2003242084A (ja) 2002-02-20 2002-02-20 同報電子メール送信方法及びコンピュータプログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003242084A true JP2003242084A (ja) 2003-08-29

Family

ID=27782531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002042452A Pending JP2003242084A (ja) 2002-02-20 2002-02-20 同報電子メール送信方法及びコンピュータプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003242084A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006252446A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Toshiba Corp 通信端末
JP2011221694A (ja) * 2010-04-07 2011-11-04 Chugoku Electric Power Co Inc:The メール優先度判定装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006252446A (ja) * 2005-03-14 2006-09-21 Toshiba Corp 通信端末
JP4636457B2 (ja) * 2005-03-14 2011-02-23 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ株式会社 通信端末
JP2011221694A (ja) * 2010-04-07 2011-11-04 Chugoku Electric Power Co Inc:The メール優先度判定装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8095551B2 (en) Annotating shared contacts with public descriptors
US8423347B2 (en) Natural language personal information management
US8140540B2 (en) Classification of electronic messages based on content
US7552184B2 (en) System and method for allowing a user to ensure actions taken on a document are applied to the most recent electronic correspondence
US7359941B2 (en) Method and apparatus for filtering spam email
KR101109339B1 (ko) 전자 메시지용 스키마 계층구조
US20070168430A1 (en) Content-based dynamic email prioritizer
US7587678B1 (en) Email-based customer support management system
US20040019651A1 (en) Categorizing electronic messages based on collaborative feedback
US11258739B2 (en) System and method for managing files to be attached to or detached from an electronic mail
US20020091772A1 (en) Method for correlating an electronic mail message with related messages
JP2010277312A (ja) 日程調整支援装置、方法、およびプログラム
US7529803B2 (en) Searching electronic mail and messages
US20050055413A1 (en) Method and apparatus for automatically sending away notifications in an email messaging system
US20050039100A1 (en) Method and system for automatic error recovery in an electronic mail system
JP2003242084A (ja) 同報電子メール送信方法及びコンピュータプログラム
US20090112720A1 (en) Identifying And Displaying Messages Containing An Identifier
EP1755294A1 (en) System and method for sharing an e-mail address book
JP3727865B2 (ja) 同報通信のための電子メールシステムおよび電子メール送信方法
KR100451051B1 (ko) 인터넷상의 이-메일 관리 시스템
Ball Beyond data about data: The litigator’s guide to metadata
JP2010086493A (ja) データ管理システム及びデータ管理システム用プログラム
JP2003208390A (ja) 電子メールシステム、電子メール送信方法、電子メール送信プログラムおよびそのプログラムを記録した記録媒体
JP3593852B2 (ja) 電子メールシステム
JP2003271518A (ja) 情報送信方法及びその実施システム並びにその処理プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050203

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070801

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070807

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071204