JP2003240616A - 流量計測システム - Google Patents
流量計測システムInfo
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Abstract
22からなる流量検出器20を多数設置し、配管100
の各所を流れる流体の流量を計測する流量計測システム
を提供する。 【解決手段】流量計測処理部22は、配管100の内部
に配置したピトー管21により圧力データを取得し、ま
た、温度計測処理部32は配管100の内部に配置した
温度センサ31により温度データを取得する。流量計測
処理部20は、LONネットワーク10を介して温度デ
ータを取得し、この温度データおよび圧力データを用い
て正確な流量データを算出する。流量計測システムは、
流量計測処理部20から出力される流量データに基づ
き、各種の処理を行う。
Description
に配設された配管内を流れる流体の流量を計測する流量
計測システムに関する。
て、水蓄熱あるいは氷蓄熱を利用する蓄熱式空調設備が
普及しつつある。このような蓄熱式空調設備において、
蓄熱槽に一次側(蓄熱側)配管が、および、室内外の熱
交換機に二次側(放熱側)配管が接続されている。これ
ら一次側,二次側配管には信号出力機能を有する流量検
出器が設置されている。これら流量検出器は、蓄熱側変
流量制御または放熱側消費熱量演算用データ収集のた
め、常時使用されている。
等各種製作されている。しかしながら、これら方式によ
る流量検出器は、概して価格が高価なため、多用しにく
いという事情がある。このため、比較的低価格である差
圧式流量計の一種であるピトー管の採用が検討されてい
る。原理は後に詳述するが、流体の差圧を計測すること
で流量を計測できることが知られており、このピトー管
は、流体の二箇所の圧力を検出できるようにする。
にあたり解決すべき各種の問題点があった。 (1)ピトー管は、信号出力機能がないという点。この
点は、取得した圧力を計測処理して信号出力を行う回路
を採用することで対応が可能である。
が必要となる点。ピトー管に限らないが差圧式流量計測
により算出される流量は、原理上、差圧について同じ値
を取得しても流体の温度が異なる場合は、算出される流
量は異なる。例えば、蓄熱式空調設備では冬季では暖房
装置として、夏季では冷房装置として稼働するため、配
管を流れる流体も冬季では温水に、夏季では冷水とな
る。流体が温水(冬季)と冷水(夏季)というような場
合の何れでも対応できるようにするため、差圧式流量計
を用いる場合、現状では2ポイント(例えば温水60
℃、冷水7℃)で校正し、この校正された二種の流量デ
ータをそれぞれ記憶する(二重メモリを施す)ことによ
り対処していた。しかしながら、校正された温度以外の
流体の流量を計測する場合、誤差発生を抑制しにくい事
情も有していた。
問題点を解決するためになされたものであり、その目的
は、温度データを通信により取り込み、温度変動による
流量誤差を自動補正することにより、低コストの流量計
を採用して配管各所を流れる流体の正確な流量を常時計
測できる流量計測システムを提供することにある。
システムを用い、配管内流体の往き温度データと還り温
度データを通信により取り込んで熱量データを算出し、
例えば、テナントビル内の個別需要家毎、工場内や事業
所内で分散した各部署毎、等の消費電力換算を表示し、
ひいては省エネルギー、環境保全に寄与し得る空調シス
テムの構築も図ることにある。
に、本発明の請求項1に記載の流量計測システムによれ
ば、プラント、工場、ビルその他の各種設備の配管を流
れる気体または液体の流量を計測する流量計測システム
であって、配管内を流れる気体または液体のライン圧、
総圧および静圧を検出する圧力センサと、圧力センサか
ら出力されたライン圧、総圧および静圧を電気信号に変
換して圧力データを取得する流量計測処理部と、圧力セ
ンサの近傍に配設され、配管内の気体または液体の温度
を検出して温度データを出力する温度検出器と、温度検
出器および流量計測処理部にネットワークを介して接続
される中央装置と、を備える流量計測システムであっ
て、流量計測処理部は、取得した圧力データおよび温度
検出器からの温度データを用いて流量データを算出し、
この流量データを中央装置へ出力する、ことを特徴とす
る。
によれば、請求項1記載の流量計測システムにおいて、
前記圧力センサは、ピトー管である、ことを特徴とす
る。
によれば、請求項1または請求項2に記載の流量計測シ
ステムにおいて、前記温度検出器は、温度に応じて変化
する電気信号を出力する熱電対型の温度センサと、この
電気信号に基づいて温度データを算出する温度計測処理
部と、を備えることを特徴とする。
によれば、請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の流
量計測システムにおいて、前記ネットワークは、LON
(Local Operating Network)ネットワークであること
を特徴とする。
によれば、請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の流
量計測システムにおいて、前記流量計測処理部は、タイ
マ処理手段と、積算(=流量×温度差)を行って単位時
間あたりの消費熱量を算出して電力量変換し、電力量デ
ータを出力する算出手段と、を備えることを特徴とす
る。
によれば、請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の流
量計測システムにおいて、前記圧力センサ、前記流量計
測処理部および前記温度検出器を、空調設備の一次側配
管および二次側配管に配置することを特徴とする。
を説明する。図1は本実施形態の流量計測システムの構
成図、図2は流量検出器の構成図、図3は温度検出器の
構成図である。本実施形態の流量計測システムでは、図
1で示すように、LONネットワーク10、流量検出器
20、温度検出器30、中央装置40を備えている。こ
の流量計測システムは配管100の流量を計測するもの
とする。
空調設備一次側(蓄熱側)または二次側(放熱側)に配
置されている配管であるとする。ここで、便宜上図1に
おける紙面の左側から右側の方向(矢印方向)に向け
て、流体が配管100内を流れているものとする。
て図を参照しつつ説明する。LONネットワーク10
(LONはLocal Operating Networkの略称であり、米
国Echelon社の登録商標である。)は、通信プロトコル
であるLONTalk(米国Echelon社の登録商標であ
る)にしたがってデータ送受信が行われるネットワーク
である。このLONネットワーク10に接続する(LO
N方式の場合バインドと呼ばれる)ためには、後述する
もLONインターフェース・LONコントローラと接続
する必要がある。
量計測処理部22を備えている。ピトー管21は、この
配管100の管壁に開けられた孔から挿入され、配管1
00の内部の流体が流れる方向と略垂直方向となるよう
に配設される。このピトー管21は、図示しないが、ラ
イン圧(閉ざされた流路内における流体流れ方向に対し
て垂直方向にかかる圧力)孔、流体上流側に総圧孔、流
体下流側に静圧孔が設けられている。そして、ライン圧
孔、総圧孔、静圧孔は、ピトー管21内に形成したライ
ン圧導圧空間、総圧導圧管、静圧導圧管を介して、それ
ぞれ配管外のライン圧取出し口、総圧取出し口および静
圧取出し口まで連通している。ピトー管21では、この
取出し口からライン圧、総圧および静圧を検出すること
ができる。
すように、P/E変換器22a、CPU22b、メモリ
部22c、表示部22d、LONコントローラ22e、
LONインターフェース22fを備えている。P/E変
換器22aは、圧力(Pressure)を電気(Electricit
y)信号に変換して出力する。上記したピトー管21の
ライン圧取出し口、総圧取出し口および静圧取出し口に
はそれぞれこのP/E変換器22aが設けられており、
それぞれライン圧信号、総圧信号、静圧信号を出力す
る。
いA/D変換器を用いてライン圧信号、総圧信号、静圧
信号をライン圧データ、総圧データ、静圧データ(以
下、これらを総称する場合単に圧力データという)に変
換した上で出力する。なお、このA/D変換器は、CP
U22bが内蔵する形式でもよいが、この場合には、P
/E変換器22aからCPU部22bまでは別途アナロ
グ信号用配線を行うこととなる。メモリ22cは、入力
される各種データを一時的に記憶する。表示部22d
は、各種データを表示する機能を有している。
bと接続されており、LONネットワーク10に接続す
るための通信コントローラである。LONインターフェ
ース22fは、LONネットワーク10の通信メディア
・ネットワークトポロジ・通信速度で選択されるインタ
ーフェースであるが、ここではFTT10A(通信メデ
ィアはツイストペア,ネットワークトポロジはフリー,
通信速度78kbps)が使用される。これらLONコ
ントローラ22eおよびLONインターフェース22f
によりLONネットワーク10上をLON変数で送受信
することができる。また、流量計測処理部22では、図
示しないがバッテリーあるいは商用電源と接続されるA
C/DC変換電源部により電源が供給されている。
度センサ31及び温度計測処理部32を備えている。温
度センサ31は、ピトー管21の設置位置の近傍であっ
て、かつ下流に設置される。温度センサ31は、配管1
00に開けられた孔から挿入され、配管100の内部の
流体が流れる方向と略垂直方向となるように配設され
る。この温度センサ31は、温度に応じて変化する電気
信号を出力する熱電対型の温度センサである。
に、A/D変換器32a、CPU32b、メモリ32
c、LONコントローラ32d、LONインターフェー
ス32eを備えている。A/D変換器32aは、温度セ
ンサ31から入力された電気信号を温度データに変換し
て出力する。CPU32bは、温度データを入力する。
なお、このA/D変換器32aは、CPU32bが内蔵
する形式であってもよいが、この場合には、温度センサ
31からCPU部32bまでは別途アナログ信号用配線
を行うこととなる。メモリ32cは、入力される各種デ
ータを一時的に記憶する。LONコントローラ32dお
よびLONインターフェース32eは、先の説明と同じ
であるが、これらによりLONネットワーク10上をL
ON変数で送受信することができる。
に接続されたセンタ側管理用パーソナルコンピュータで
あり、各種データが入力される。この中央装置40は、
例えば、流量計測システムが配置されたビル等の設備内
に設置されている。図示しないが、LONコントローラ
・LONインターフェースも内蔵する。なお、中央装置
40は、LONネットワーク10以外にも、さらに他の
通常の電話回線・専用回線が接続されて、例えば、遠隔
地にある監視室等でデータを取得するようにしてもよ
い。
る流量計測について説明する。まず、差圧式流量計測原
理について概略説明する。測定ライン圧、測定総圧、測
定静圧、測定温度は次の関係を有する。
定総圧と測定静圧との差圧、K:流量係数、ρ:流体の
密度、W:質量流量、A:配管の断面積、PL:測定ラ
イン圧、R:ガス常数、T:測定温度である。
ン圧取出し口、総圧取出し口および静圧取出し口から、
それぞれ測定ライン圧、測定総圧、測定静圧を計測して
ライン圧データ、総圧データ、静圧データを取得し、さ
らに、温度検出器30から出力される温度データを取得
する。そしてこれらライン圧データ、総圧データ、静圧
データ、温度データを上記式(1),(2),(3)に
代入することで質量流量Wを求めることができる。
計測処理について説明する。まず、ピトー管21で検出
された、ライン圧、総圧、静圧は、P/E変換器22a
により変換されてライン圧データ、総圧データ、静圧デ
ータとしてCPU22bに取り込まれる。これらは、一
定周期毎に取り込まれている。
センサ31で検出された電気信号も、A/D変換器32
aを介して温度データとしてCPU32bに取り込まれ
ている。これらは、一定周期毎に取り込まれている。そ
して、CPU32bは一定周期で温度データを出力す
る。この温度データは、LON変数に変換されてLON
ネットワーク10を介して流量計測処理部22および中
央装置40へ送信される。
ーラ等により、LON変数から変換して温度データを取
得する。中央装置40は、温度表示を自動更新するた
め、一定周期で温度情報を取り込んでおり、図示しない
ディスプレイ装置等にこの温度データを表示する。
ンターフェース22fを介して入力されたLON変数が
LONコントローラ22eにより温度データに変換さ
れ、CPU22bは温度データを取得する。CPU22
bは、これら圧力データおよび温度データを用いて上記
数式(1)〜(3)に基づいて、質量流量Wを算出し、
流量データを取得する。この場合、最新の温度データを
用いているため、温度データを通信により取り込み温度
変動による流量誤差を自動補正する処理として、温度の
変動に影響されることなく、正確な流量が得られる。
処理手段により定期的に流量および温度を取得し、これ
らデータを用いて積算値(流量×温度差)を求めて単位
時間あたりの消費熱量を算出し、この消費熱量を電力量
に変換して電力量データとして中央装置40に出力する
ようにしてもよい。これら電力量に基づいて判りやすい
省エネ提案を行うことができる。これら流量データ・電
力量データは、LONネットワーク10を介して中央装
置40へ出力され、適宜利用される。本発明の第1実施
形態はこのようなものである。
明する。図4は、本発明の第2実施形態の流量計測シス
テムの構成図である。本実施形態では、図1で示した第
1実施形態の流量検出器20に代えて、圧力検出器50
を備える点以外は、第1実施形態と同じ構成を有してい
る。先に説明した流量計測処理では、流量計測処理部2
2のCPU22bが流量データを算出していたが、本実
施形態では中央装置40が流量データを算出するという
ものである。
トー管51で検出された、ライン圧、総圧、静圧は、圧
力計測処理部52のP/E変換器(図示せず)により変
換されてライン圧データ、総圧データ、静圧データとし
てCPU(図示せず)に取り込まれる。これらは、一定
周期毎に取り込まれている。そしてこれらデータをLO
NコントローラによりLON変数に変換し、LONイン
ターフェース・LONネットワーク10を介して中央装
置40へ送信する。中央装置40はこれら圧力データを
取得する。
に配設された温度検出器30も、一定周期で温度データ
を出力する。この温度データは、LONネットワーク1
0を介して中央装置40へ送信される。中央装置40は
温度データを取得する。こうして中央装置40は、これ
ら圧力データおよび温度データを用いて上記数式(1)
〜(3)に基づいて、質量流量Wを表す流量データを算
出する。この場合も、最新の温度に基づいて流量を算出
するため、正確な流量が得られる。
温度検出器30を、第2実施形態では圧力検出器50・
温度検出器30を、それぞれ一箇所に設置した場合を図
示しているが、これは設置個所を一箇所に限定するとい
う趣旨でないことはいうまでもなく、配管の複数箇所に
設置して良い。また、本発明の第1,第2実施形態で説
明したピトー管21,51に代えて、同じ差圧式流量計
測原理を用いる流量センサ(例えば、ベンチュリ・フロ
ーノズル・オリフィスなど)を採用することができる。
設備に設置することが好適であり、この場合には第1実
施形態では流量検出器20・温度検出器30を、第2実
施形態では圧力検出器50・温度検出器30を、空調設
備の一次側配管および二次側配管に配置した流量計測シ
ステムとすることが好ましい。
ビルの空調設備の一次側配管および二次側配管に設置限
定されるものではなく、大規模なプラント、工場、をは
じめビル、等に設置された各種設備の配管に流通するガ
ス、油、水、等、気体や液体の流量を遠隔のセンタ側か
ら計量・制御に適用できることはいうまでもない。
何れにおいても、従来技術のピトー管式の流量検出器の
原理的欠点であった温度変動による誤差発生を回避し、
正確な流量を常時測定可能としている。そして、低コス
トで出力信号付の流量検出器を供給可能とすることで、
これら流量検出器を配管に多数設置し、きめ細かく正確
な配管の流量を常時計測できる流量計測システムを提供
できる。そして、例えば、テナントビル内個別需要家
毎、工場内や事業所内で分散した各部署毎、等の消費電
力換算を表示し、ひいては省エネ、環境保全に寄与し得
る空調システムの構築を図ることができる。
成図である。
成図である。
Claims (6)
- 【請求項1】プラント、工場、ビルその他の各種設備の
配管を流れる気体または液体の流量を計測する流量計測
システムであって、 配管内を流れる気体または液体のライン圧、総圧および
静圧を検出する圧力センサと、 圧力センサから出力されたライン圧、総圧および静圧を
電気信号に変換して圧力データを取得する流量計測処理
部と、 圧力センサの近傍に配設され、配管内の気体または液体
の温度を検出して温度データを出力する温度検出器と、 温度検出器および流量計測処理部にネットワークを介し
て接続される中央装置と、 を備える流量計測システムであって、 流量計測処理部は、取得した圧力データおよび温度検出
器からの温度データを用いて流量データを算出し、この
流量データを中央装置へ出力する、 ことを特徴とする流量計測システム。 - 【請求項2】請求項1記載の流量計測システムにおい
て、 前記圧力センサは、ピトー管である、 ことを特徴とする流量計測システム。 - 【請求項3】請求項1または請求項2に記載の流量計測
システムにおいて、 前記温度検出器は、 温度に応じて変化する電気信号を出力する熱電対型の温
度センサと、 この電気信号に基づいて温度データを算出する温度計測
処理部と、 を備えることを特徴とする流量計測システム。 - 【請求項4】請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の
流量計測システムにおいて、 前記ネットワークは、LON(Local Operating Networ
k)ネットワークであることを特徴とする流量計測シス
テム。 - 【請求項5】請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の
流量計測システムにおいて、 前記流量計測処理部は、 タイマ処理手段と、 積算(=流量×温度差)を行って単位時間あたりの消費
熱量を算出して電力量変換し、電力量データを出力する
算出手段と、 を備えることを特徴とする流量計測システム。 - 【請求項6】請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の
流量計測システムにおいて、 前記圧力センサ、前記流量計測処理部および前記温度検
出器を、空調設備の一次側配管および二次側配管に配置
することを特徴とする流量計測システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002042918A JP2003240616A (ja) | 2002-02-20 | 2002-02-20 | 流量計測システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002042918A JP2003240616A (ja) | 2002-02-20 | 2002-02-20 | 流量計測システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003240616A true JP2003240616A (ja) | 2003-08-27 |
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ID=27782869
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002042918A Pending JP2003240616A (ja) | 2002-02-20 | 2002-02-20 | 流量計測システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003240616A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005291766A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Takasago Thermal Eng Co Ltd | 流量計測方法及び温度センサを用いた流量計測装置 |
WO2008108452A1 (ja) * | 2007-03-02 | 2008-09-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 蓄熱装置 |
JP2011203219A (ja) * | 2010-03-26 | 2011-10-13 | Enegate:Kk | 流体流量計測システム |
-
2002
- 2002-02-20 JP JP2002042918A patent/JP2003240616A/ja active Pending
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JP4650438B2 (ja) * | 2007-03-02 | 2011-03-16 | トヨタ自動車株式会社 | 蓄熱装置 |
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