JP2003239851A - 汲み上げポンプおよびこれを用いた雨水利用装置 - Google Patents

汲み上げポンプおよびこれを用いた雨水利用装置

Info

Publication number
JP2003239851A
JP2003239851A JP2002036758A JP2002036758A JP2003239851A JP 2003239851 A JP2003239851 A JP 2003239851A JP 2002036758 A JP2002036758 A JP 2002036758A JP 2002036758 A JP2002036758 A JP 2002036758A JP 2003239851 A JP2003239851 A JP 2003239851A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
pump
reciprocating rod
suction
tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2002036758A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3457301B2 (ja
Inventor
Masao Yamada
正夫 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ASAHI KOMUTEN KK
Original Assignee
ASAHI KOMUTEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ASAHI KOMUTEN KK filed Critical ASAHI KOMUTEN KK
Priority to JP2002036758A priority Critical patent/JP3457301B2/ja
Publication of JP2003239851A publication Critical patent/JP2003239851A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3457301B2 publication Critical patent/JP3457301B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A20/00Water conservation; Efficient water supply; Efficient water use
    • Y02A20/108Rainwater harvesting

Landscapes

  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 僅かな力でも操作することができる手動式汲
み上げポンプを提供する。 【解決手段】 吸い込み口22と、吸い込み口22から
吸い込んだ水を排出する吐き出し口24と、吐き出し口
24より上方に開口部26を有する中空構造の外管20
と、開口部26から外管20の内部へ往復可能に挿通し
た往復棒30とにより構成され、外管20の内面と往復
棒30の外面との間に通水用の間隙を有する構造をな
し、吸い込み口22の近傍には吸い込み弁28が設けら
れ、往復棒30の下端側には壁面に通水孔42のある中
空の下方向が開放された取付具36を介し、吸い込み孔
40を有するピストン34と、その上部に吐き出し弁3
8とが設けられ、吸い込み弁28と吐き出し弁38は汲
み上げようとする水の水面以下の位置に配置されている
ことを特徴とする汲み上げポンプである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、汲み上げポンプお
よびこれを用いた雨水利用装置に関し、より詳細には、
簡単な構造で、人力により手軽に使用できる汲み上げポ
ンプおよびこれを用いた雨水利用装置に関する。
【0002】
【従来の技術】井戸水等の汲み上げポンプは従来より多
数提供され、一般的に用いられているが、人力の汲み上
げポンプにおいては、例えば図4に示す如き構造をして
おり、水の汲み上げ時に相当の力を要するため、てこの
原理が用いられているが、連続的な使用には限界があっ
た。ましてや、子供や老人にとっては、通常の使用であ
っても困難であることが多い。そこで、体力に関係なく
使用可能な動力付き汲み上げポンプが多数提供され、子
供や老人であっても容易に水の汲み上げ作業を行うこと
が可能になった。
【0003】近年、水資源の有効利用の見地から、雨水
を積極的に利用しようとする傾向が見られる。雨水の利
用においては、雨水を地下タンクに貯蔵し、地下タンク
内の水を汲み上げて用いる方式が主流であり、例えば、
特開2001−115502等によって開示されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】簡易の手動ポンプで水
を汲み上げる際には、相当の力が必要であることは従来
の手動ポンプと何ら変わることはないままである。ま
た、水を地下タンクに貯水して、水を汲み上げて用いる
雨水利用装置に関しては、子供や老人でも揚水しやすく
するためには、動力付きの汲み上げポンプを用いなけれ
ばならないので、高額な設備投資が必要となるといった
課題がある。
【0005】本発明は、以上に述べた課題を解決するた
めになされたものであり、子供や老人でも容易に揚水す
ることが可能な簡易な手動の汲み上げポンプと、これを
用いた安価な雨水利用装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決し、目
的を達成するために、本発明者は種々の検討を行った結
果、従来、ハンドルの近傍にあった手動の汲み上げポン
プの弁構造を汲み上げする水の水面以下に配設すること
により、僅かな力で操作することが可能な手動の汲み上
げポンプとすることに想到し、本発明を完成した。すな
わち、吸い込み口と、吸い込み口から吸い込んだ水を排
出する吐き出し口と、吐き出し口より上方に開口部を有
する中空構造の外管と、該開口部から前記外管内部へ往
復可能に挿通した往復棒とにより構成され、外管内面と
往復棒外面との間に通水用の間隙を有する構造をなし、
前記吸い込み口近傍には吸い込み弁が設けられ、前記往
復棒の下端側には壁面に通水孔のある中空の下方向が開
放された取付具を介し、吸い込み孔を有するピストン
と、その上部に吐き出し弁とが設けられ、前記吸い込み
弁と吐き出し弁は汲み上げようとする水の水面以下の位
置に配置されていることを特徴とする汲み上げポンプで
ある。これにより、汲み上げポンプの弁構造を汲み上げ
しようとする水の水面以下にすることができるので、僅
かな力で操作することが可能である手動の汲み上げポン
プを提供することができる。
【0007】また、前記往復棒は中空構造であることを
特徴とする汲み上げポンプである。水を汲み上げる際に
は、往復棒の引き上げ、押し下げを繰り返し行わなけれ
ばならないため、軽量化することにより、作業労力を軽
減させることができ、さらに効率的な汲み上げポンプに
することが可能になる。
【0008】また、雨水を取り込む流路と、流路流路を
介して取り込まれた雨水を貯蔵するタンクとを備え、該
タンクに本発明に係る手動の汲み上げポンプを配設した
ことを特徴とする雨水利用装置である。これにより、手
動でありながら、揚水効率の高い雨水利用装置を安価で
提供することができる。
【0009】さらに、前記流路とタンクとの間にフィル
タを有する流入桝が配設されており、該流入桝に接続す
る流路がタンクの満水面以下の位置に配設されているこ
とを特徴とする雨水利用装置である。これにより、大雨
が降った場合等においても、タンクから雨水が溢れ出し
てしまうおそれがない。また、貯水タンク内にゴミや砂
が流入する虞がなくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る汲み上げポンプの実
施の形態を図面に沿って詳細に説明する。図1は汲み上
げポンプの構造を示す説明断面図である。汲み上げポン
プ10は、中空構造の外管20と外管20の内部を往復
可能な大きさの往復棒30を内挿させた二重構造をなし
ている。外管20は、吸い込み口22と、吐き出し口2
4と、往復棒30の挿入口26とを有し、吸い込み口2
2には、吸い込み弁28が配設されている。往復棒30
の一端(外管20の吐き出し口)側には、往復棒30を
引き上げ、押し下げするためのハンドル32が設けら
れ、他端(外管20の吸い込み口)側には、外管20の
内径と略同径のピストン34が取り付け具36を介して
設けられ、さらにピストン34には、吐き出し弁38が
配設されている。外管20および往復棒30は共に塩ビ
管を用いれば、軽量であり、長さ選択の自由度を高める
ことができ、さらには加工も容易であるため好都合であ
る。
【0011】外管20についてさらに説明する。吸い込
み弁28と一体に成形されている吸い込み口22は、ネ
ジ加工や、ソケット加工がなされており、外管20の本
体部分に着脱可能に成形されている。このように、外管
20の本体部分と吸い込み口22部分とを分離可能にし
ておけば、汲み上げポンプ10全体の長さ調節をする際
において好都合である。吐き出し口24は、往復棒30
の挿入口26の高さよりも低位置に設けておけば、汲み
上げられた水は吐き出し口24から排出されるので、挿
入口26と往復棒30との間にシール加工をしなくても
済み、汲み上げポンプ10の製作コストを削減すること
ができる。
【0012】往復棒30についてさらに説明する。往復
棒30の先端部には、取り付け具36が設けられてお
り、取り付け具36の先端には、外管20の内径とほぼ
同径のピストン34が取り付けられている。ピストン3
4は円盤状に形成されていて、円盤の中央部分には、吐
き出し弁38からの水を汲み上げポンプ10内に導くた
めの吸い込み孔40が設けられている。吸い込み孔は、
吐き出し弁38の大きさより僅かに小さく形成されてい
る。取り付け具36は吐き出し弁38が開放することを
妨げず、吸い込んだ水を汲み上げポンプ内に取り入れる
ことができるように、吸い込み弁38側が開口した円筒
状に形成されており、且つ、この円筒状部分の側壁部に
は、取り付け具36と外管20および往復棒30とによ
って形成された空間に連通する通水孔42が設けられて
いる。
【0013】吸い込み弁28と吐き出し弁38について
説明する。図2は、図1の吸い込み弁28と吐き出し弁
38付近の拡大説明図である。吸い込み弁28、吐き出
し弁38は共に、往復棒30の上下動に伴って開閉す
る。往復棒30を上方へ引き上げると、吐き出し弁38
が慣性で閉塞し、吸い込み弁28が開放し、ピストン3
4と吸い込み弁28との間に形成された空間が減圧され
ることにより水が吸い上げられる。続いて往復棒30を
押し下げると、吸い出し弁28が閉塞し、ピストン34
がピストン34と吸い込み弁28との間に汲み上げた水
を圧縮し、吐き出し弁38が開放し、ピストン34より
上方に水が汲み上げられる。以上に説明したように、往
復棒30を上下方向に往復させる動作を繰り返すことに
より、外管20と往復棒30の間隙部に水が汲み上げら
れ、やがては、吐き出し口24から水が排出される。
【0014】水が汲み上げられると、往復棒30は水の
中に浸漬されるため、浮力が生じ、引き上げに要する力
が徐々に小さくなるので、汲み上げるべき水の水頭差が
大きくても人力で十分揚水することができる。また、吐
き出し口24から水を排出する状態になると、ピストン
34の下方空間が常に水で満たされている状態になる。
これにより、往復棒30の引き上げ時にはもちろんのこ
と、往復棒30を押し下げる際に往復棒30が排斥する
水も吐き出し口24から、排出されるため、途切れるこ
となく水を汲み上げることができる。
【0015】このように、汲み上げポンプの弁構造を水
中に設けることにより、僅かな力で操作することが可能
な手動の汲み上げポンプとすることができる。また、本
発明に係る汲み上げポンプは、外管20の先端を水に浸
漬すれば、静水圧により汲み上げしようとする水の水面
と同水位まで汲み上げポンプ内に水が入り込むので、溜
まり水を汲み上げするには好都合である。さらに、揚水
を続けると、往復棒30が水に浸漬し、往復棒30に浮
力が作用するため、さらに少ない力で汲み上げポンプを
操作することができる。
【0016】続いて本発明に係る汲み上げポンプを用い
た雨水利用装置について説明する。雨水利用装置は、従
来単に排水していた雨水を有効利用することを目的とし
たものである。雨水利用装置は、地下に埋設した貯水タ
ンクに降水を蓄え、必要に応じて汲み上げて利用する形
式のものが主流である。貯蔵した水を汲み上げる際に
は、動力付きの汲み上げポンプを用いることは経済的に
好ましくなく、手動の汲み上げポンプを用いるのが好ま
しい。したがって、本発明に係る手動の汲み上げポンプ
を雨水利用装置に適用することは理に適っている。図3
は、本発明に係る汲み上げポンプを利用した雨水利用装
置の説明図である。雨水利用装置50は、雨水を貯蔵す
るタンク60と、雨水をタンク60に導入する流路70
と、汲み上げポンプ10とによって構成されている。本
実施の形態における汲み上げポンプ10については、先
の実施の形態で説明した汲み上げポンプと同一のものを
用いるので、同じ符号を付し、それらの詳細な説明は省
略する。
【0017】地中に配設されたタンク60には、屋根等
に降り落ちた雨水をタンク60に導く流路70が接続さ
れている。流路70から直接タンク60に雨水を流入さ
せると、タンク60内にゴミが溜まってしまうため、屋
根からの雨水を直接流入させないために流入桝80を経
由させた後にタンク60へ雨水を流入させる構造として
いる。流入桝80内部には、ゴミ除去ネット82とタン
ク60と連通している接続管84が設けられている。接
続管84の吸い込み口は、流入桝80の内側底面より上
方に配設されているので、流入桝80は沈砂池としての
作用もなす。流入桝80には蓋86が設けられているの
で、流入桝の底部に溜まった砂等を取り除くことができ
る。流入桝80はタンク60の満水面と同一高さに流路
70の取り入れ口88を備えているので、タンク60の
水位が満水になれば、雨水はタンク60に貯留されずに
排水溝へと流れるので、タンク60内の水が溢れ出して
しまうことがない。
【0018】すでに説明したように、汲み上げポンプ1
0は静水圧により、タンク60内の水面と汲み上げポン
プ10内の水面とが同じ高さになる。これによれば、往
復棒30には既に浮力が作用しているため、一回目の引
き上げ行程時であっても僅かな力で行うことができる。
また、吐き出し口24までに吸い上げなければならない
水頭差も少ないので、往復棒30の引き上げ、押し下げ
作業は非常に容易なものになる。
【0019】本発明の技術的範囲は、以上に説明してき
た実施の形態実施に限定されるものではない。発明の要
旨を逸脱しない限りは、多くの改変をなし得るのはもち
ろんである。例えば、汲み上げポンプ10の外管20と
往復棒30の管径の差は種種の組み合わせが考えられる
が、外管20と往復棒30との管径差を大きくすれば、
往復棒30の引き上げ行程時には大量の水を排出するこ
とができるが、押し込み行程時には僅かな水しか排出さ
れなくなる。一方、外管20と往復棒30との管径の差
を小さくすれば、往復棒30の引き上げ行程時において
排出される水は少なくなるが、押し込み行程時に排出さ
れる水の量が多くなる。
【0020】往復棒30の管径を変化させれば、往復棒
30に作用する浮力の大きさも変化するが、往復棒30
の自重の変化と浮力の変化はトレードオフの関係になる
ので、往復棒30の引き上げに要する力に関してはあま
り差が生じない。このように、外管20と往復棒30と
の管径差を調整することにより、水の排出形態を変化さ
せることができるので、好みに応じた調整をすることが
できる。
【0021】
【発明の効果】以上に説明した汲み上げポンプによれ
ば、僅かな力で水を汲み上げることが可能になり、老人
や子供であっても容易に水を汲み上げることができる。
また、往復棒の引き上げ時及び押し下げ時の両方におい
て水を排出することが可能になり、雨水の利用目的の幅
を広げることができる。さらに、往復棒を中空構造とし
たことにより、往復棒を引き上げる際に要する力を小さ
くすることが可能になった。さらには、本発明に係る汲
み上げポンプを利用した雨水利用装置において、単純な
構造で、簡単に、しかも、効率的に水を汲み上げること
が可能になる。また、タンク内にゴミなどが流入するこ
とがなく、さらには、大雨が降った場合においてもタン
ク内の水が溢れ出してしまうことがない安全な雨水利用
装置を提供することが可能になる等といった著効を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】汲み上げポンプの構造を示す説明断面図であ
る。
【図2】図1の吸い込み弁と吐き出し弁付近の拡大説明
図である。
【図3】本発明に係る汲み上げポンプを利用した雨水利
用装置の説明図である。
【図4】従来の手動の汲み上げポンプの説明図である。
【符号の説明】
10 ポンプ 20 外管 22 吸い込み口 24 吐き出し口 26 挿入口 28 吸い込み弁 30 往復棒 34 ピストン 36 取り付け具 38 吐き出し弁 50 雨水利用装置 60 タンク 70 流路 80 流入桝
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F04B 53/10 F04B 21/02 E

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 吸い込み口と、吸い込み口から吸い込ん
    だ水を排出する吐き出し口と、吐き出し口より上方に開
    口部を有する中空構造の外管と、 該開口部から前記外管内部へ往復可能に挿通した往復棒
    とにより構成され、外管内面と往復棒外面との間に通水
    用の間隙を有する構造をなし、 前記吸い込み口近傍には吸い込み弁が設けられ、前記往
    復棒の下端側には壁面に通水孔のある中空の下方向が開
    放された取付具を介し、吸い込み孔を有するピストン
    と、その上部に吐き出し弁とが設けられ、 前記吸い込み弁と吐き出し弁は汲み上げようとする水の
    水面以下の位置に配置されていることを特徴とする汲み
    上げポンプ。
  2. 【請求項2】 前記往復棒は中空構造であることを特徴
    とする請求項1記載の汲み上げポンプ。
  3. 【請求項3】 雨水を取り込む流路と、流路流路を介し
    て取り込まれた雨水を貯蔵するタンクとを備え、該タン
    クに請求項1または2いずれか一項に記載の汲み上げポ
    ンプを配設したことを特徴とする雨水利用装置。
  4. 【請求項4】 前記流路とタンクとの間にフィルタを有
    する流入桝が配設されており、該流入桝に接続する流路
    がタンクの満水面以下の位置に配設されていることを特
    徴とする請求項3記載の雨水利用装置。
JP2002036758A 2002-02-14 2002-02-14 汲み上げポンプおよびこれを用いた雨水利用装置 Expired - Fee Related JP3457301B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002036758A JP3457301B2 (ja) 2002-02-14 2002-02-14 汲み上げポンプおよびこれを用いた雨水利用装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002036758A JP3457301B2 (ja) 2002-02-14 2002-02-14 汲み上げポンプおよびこれを用いた雨水利用装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003239851A true JP2003239851A (ja) 2003-08-27
JP3457301B2 JP3457301B2 (ja) 2003-10-14

Family

ID=27778555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002036758A Expired - Fee Related JP3457301B2 (ja) 2002-02-14 2002-02-14 汲み上げポンプおよびこれを用いた雨水利用装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3457301B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007063759A1 (ja) * 2005-11-29 2007-06-07 Yugen Kaisha Asahikoumuten 汲み上げポンプ

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5022219B2 (ja) * 2005-07-20 2012-09-12 有限会社 朝日工務店 汲み上げポンプ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007063759A1 (ja) * 2005-11-29 2007-06-07 Yugen Kaisha Asahikoumuten 汲み上げポンプ
JP4955572B2 (ja) * 2005-11-29 2012-06-20 有限会社 朝日工務店 汲み上げポンプ

Also Published As

Publication number Publication date
JP3457301B2 (ja) 2003-10-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN205475388U (zh) 一种河道底部淤沙清理装置
CN107902204B (zh) 一种自清洗易排水的桶
CN2871660Y (zh) 深水疏浚装置
KR101116987B1 (ko) 무동력 관정 청소장치
JP2003239851A (ja) 汲み上げポンプおよびこれを用いた雨水利用装置
CN219343099U (zh) 一种自清洁水面垃圾收集装置
CN203067206U (zh) 自动泵水机
CN218813597U (zh) 一种外置驱动水面垃圾收集装置
JP5620909B2 (ja) 液体用ロッドポンプ
CN204283915U (zh) 潜水泵
CN206338160U (zh) 一种多功能抽水装置
CN211735721U (zh) 一种新型地下泵坑
CN211157647U (zh) 一种新型多功能神经外科手术引流装置
CN209277164U (zh) 一种雨季基坑开挖施工除积水环保装置
CN203284859U (zh) 一种双控模式的除臭排水阀
CN2213249Y (zh) 汲水器
CN201648055U (zh) 一种罐体出油装置
CN217872713U (zh) 一种活塞式井底循环井底捞渣设备
CN206337635U (zh) 卧式一体化自清干式泵站
CN206859319U (zh) 一种新型水箱吸水结构
CN205605370U (zh) 一种抽油器
CN212053072U (zh) 一种潜水真空冲洗装置
CN220704646U (zh) 一种高效防堵塞的引水装置
CN221235305U (en) Oil removal lifting integrated equipment
CN218204850U (zh) 一种蓄水池水位自动控制装置

Legal Events

Date Code Title Description
S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100801

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100801

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110801

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees