JP2003239113A - 水 着 - Google Patents
水 着Info
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- JP2003239113A JP2003239113A JP2002038404A JP2002038404A JP2003239113A JP 2003239113 A JP2003239113 A JP 2003239113A JP 2002038404 A JP2002038404 A JP 2002038404A JP 2002038404 A JP2002038404 A JP 2002038404A JP 2003239113 A JP2003239113 A JP 2003239113A
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- Japan
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- water
- cloth
- swimsuit
- heat insulating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 水中での軽い運動を行う場合に好適な水着で
あって、保温性に優れた水着を提供する。 【解決手段】 伸縮性を持つ遮水層3の両面に伸縮性を
持つ布帛4を積層した複合素材からなる保温布1と、該
保温布1よりも伸縮性が大きい透水性の伸縮布2とを繋
ぎ合わせて水着を構成する。
あって、保温性に優れた水着を提供する。 【解決手段】 伸縮性を持つ遮水層3の両面に伸縮性を
持つ布帛4を積層した複合素材からなる保温布1と、該
保温布1よりも伸縮性が大きい透水性の伸縮布2とを繋
ぎ合わせて水着を構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水中での軽い運動
を行う場合に好適な水着に関し、更に詳しくは、保温性
に優れた水着に関する。
を行う場合に好適な水着に関し、更に詳しくは、保温性
に優れた水着に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アクアビクスなどと呼ばれる水中
での軽い運動が広く普及している。このような水中での
運動は、腰や膝への負担を軽減しながら筋力の向上が可
能であるため、傷害時の身体機能の回復や高齢者の体力
維持などを目的として盛んに行われている。
での軽い運動が広く普及している。このような水中での
運動は、腰や膝への負担を軽減しながら筋力の向上が可
能であるため、傷害時の身体機能の回復や高齢者の体力
維持などを目的として盛んに行われている。
【0003】しかしながら、水中での運動は筋力の向上
には有効であるものの、浸水時間が長くなると体温の低
下を招き、特に高齢者にとっては健康上好ましい環境で
はなかった。
には有効であるものの、浸水時間が長くなると体温の低
下を招き、特に高齢者にとっては健康上好ましい環境で
はなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、水中
での軽い運動を行う場合に好適な水着であって、保温性
に優れた水着を提供することにある。
での軽い運動を行う場合に好適な水着であって、保温性
に優れた水着を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の水着は、伸縮性を持つ遮水層の両面に伸縮性
を持つ布帛を積層した複合素材からなる保温布と、該保
温布よりも伸縮性が大きい透水性の伸縮布とを繋ぎ合わ
せたことを特徴とするものである。
の本発明の水着は、伸縮性を持つ遮水層の両面に伸縮性
を持つ布帛を積層した複合素材からなる保温布と、該保
温布よりも伸縮性が大きい透水性の伸縮布とを繋ぎ合わ
せたことを特徴とするものである。
【0006】上記遮水層と布帛とを積層してなる複合素
材は、その遮水層が内外での水の出入りを遮断するため
水に濡れたときの保温性に優れている。また、上記複合
素材からなる保温布とそれよりも伸縮性が大きい伸縮布
とを繋ぎ合わせているので、水着としての着脱性や運動
性を損なうことはない。そのため、上記水着は水中で運
動を行う場合などに好適である。
材は、その遮水層が内外での水の出入りを遮断するため
水に濡れたときの保温性に優れている。また、上記複合
素材からなる保温布とそれよりも伸縮性が大きい伸縮布
とを繋ぎ合わせているので、水着としての着脱性や運動
性を損なうことはない。そのため、上記水着は水中で運
動を行う場合などに好適である。
【0007】本発明において、保温布は少なくとも上体
前部に配置することが好ましい。つまり、身体のうち心
臓に近い部分に保温布を配置すれば、より効果的な保温
効果が得られる。複合素材を構成する遮水層には樹脂又
はゴム組成物のフィルムを用いることが好ましい。一
方、複合素材を構成する布帛には中空糸条の織物又は編
物を用いることが好ましい。
前部に配置することが好ましい。つまり、身体のうち心
臓に近い部分に保温布を配置すれば、より効果的な保温
効果が得られる。複合素材を構成する遮水層には樹脂又
はゴム組成物のフィルムを用いることが好ましい。一
方、複合素材を構成する布帛には中空糸条の織物又は編
物を用いることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の構成について添付
の図面を参照して具体的に説明する。
の図面を参照して具体的に説明する。
【0009】図1〜図3は本発明の実施形態からなる水
着を示すものである。本実施形態の水着は、図1及び図
2に示すように、上体を被覆する上着10と、腰から膝
までを被覆するパンツ20とから構成されている。これ
ら上着10とパンツ20は、それぞれ複数枚の保温布1
と複数枚の伸縮布2とを所定の形状に縫合したものであ
る。より具体的には、上着10は前部と後部にそれぞれ
保温布1を備え、両側部にそれぞれ伸縮布2を備えてい
ると共に、前部にファスナー11を設けた構造になって
いる。一方、パンツ20は前部と後部にそれぞれ保温布
1を備え、両側部及び股部にそれぞれ伸縮布2を備えて
いる。
着を示すものである。本実施形態の水着は、図1及び図
2に示すように、上体を被覆する上着10と、腰から膝
までを被覆するパンツ20とから構成されている。これ
ら上着10とパンツ20は、それぞれ複数枚の保温布1
と複数枚の伸縮布2とを所定の形状に縫合したものであ
る。より具体的には、上着10は前部と後部にそれぞれ
保温布1を備え、両側部にそれぞれ伸縮布2を備えてい
ると共に、前部にファスナー11を設けた構造になって
いる。一方、パンツ20は前部と後部にそれぞれ保温布
1を備え、両側部及び股部にそれぞれ伸縮布2を備えて
いる。
【0010】保温布1は、いずれも伸縮性を持つ遮水層
と伸縮性を持つ布帛との複合素材から構成されている。
この複合素材は、図3に示すように、遮水層3の両面に
布帛4を一体的に積層したものである。布帛4の肌に接
する面(肌面)には起毛処理によりパイル5が形成され
ている。上記積層構造を有する複合素材は、遮水層3が
内外での水の出入りを遮断するので、水に濡れたときの
保温性が優れている。つまり、体温で温められた水が布
帛4に留まって温水膜を形成するため良好な保温効果を
発揮するのである。
と伸縮性を持つ布帛との複合素材から構成されている。
この複合素材は、図3に示すように、遮水層3の両面に
布帛4を一体的に積層したものである。布帛4の肌に接
する面(肌面)には起毛処理によりパイル5が形成され
ている。上記積層構造を有する複合素材は、遮水層3が
内外での水の出入りを遮断するので、水に濡れたときの
保温性が優れている。つまり、体温で温められた水が布
帛4に留まって温水膜を形成するため良好な保温効果を
発揮するのである。
【0011】遮水層3は、樹脂又はゴム組成物のフィル
ムから構成することができる。遮水層3に樹脂を使用す
る場合、その種類が特に限定されるものではないが、伸
縮性に優れたポリウレタンなどを選択すると良い。ま
た、遮水層3にゴム組成物を使用する場合、その種類が
特に限定されるものではないが、伸縮性に優れたシリコ
ーンゴムなどを選択すると良い。遮水層3の厚さは、そ
の材質にも因るが、例えば10〜500μmの範囲に設
定すれば良い。この厚さが厚過ぎると水着としての伸縮
性が不十分になり、逆に薄過ぎると伸縮時の強度が不十
分になる。
ムから構成することができる。遮水層3に樹脂を使用す
る場合、その種類が特に限定されるものではないが、伸
縮性に優れたポリウレタンなどを選択すると良い。ま
た、遮水層3にゴム組成物を使用する場合、その種類が
特に限定されるものではないが、伸縮性に優れたシリコ
ーンゴムなどを選択すると良い。遮水層3の厚さは、そ
の材質にも因るが、例えば10〜500μmの範囲に設
定すれば良い。この厚さが厚過ぎると水着としての伸縮
性が不十分になり、逆に薄過ぎると伸縮時の強度が不十
分になる。
【0012】布帛4は、織物又は編物から構成すると良
い。特に、編物(ニット)はそれ自体が伸縮性に富み、
身体の形状に合わせて変形させることができる。但し、
織物の場合であっても、捲縮糸(伸縮糸)を使用するこ
とによって布帛自体の伸縮性を得ることができる。ま
た、十分な強度を確保することができれば、不織布の使
用も可能である。布帛4の繊維には、ポリエステルやナ
イロンやポリウレタンなどを使用することができる。特
に、中空糸条を使用した場合、水着の軽量化が可能であ
るばかりでなく、保温性の向上効果も期待することがで
きる。
い。特に、編物(ニット)はそれ自体が伸縮性に富み、
身体の形状に合わせて変形させることができる。但し、
織物の場合であっても、捲縮糸(伸縮糸)を使用するこ
とによって布帛自体の伸縮性を得ることができる。ま
た、十分な強度を確保することができれば、不織布の使
用も可能である。布帛4の繊維には、ポリエステルやナ
イロンやポリウレタンなどを使用することができる。特
に、中空糸条を使用した場合、水着の軽量化が可能であ
るばかりでなく、保温性の向上効果も期待することがで
きる。
【0013】一方、伸縮布2は、いずれも透水性を有
し、上記複合素材よりも伸縮性が大きい素材から構成さ
れている。このような素材としては、上記複合素材に用
いる布帛と同様の織物や編物を使用することができ、場
合によってはネットなどを使用しても良い。伸縮布2は
透水性を有しているので、保温布1と肌との間に水分が
浸透して温水膜を形成し易くする。
し、上記複合素材よりも伸縮性が大きい素材から構成さ
れている。このような素材としては、上記複合素材に用
いる布帛と同様の織物や編物を使用することができ、場
合によってはネットなどを使用しても良い。伸縮布2は
透水性を有しているので、保温布1と肌との間に水分が
浸透して温水膜を形成し易くする。
【0014】上述した水着は、アクアビクスなどの水中
での運動を行う場合に着用して使用される。この水着を
着用することにより、水中での運動を行っている最中や
運動後に水中から外へ出た後において、優れた保温性を
得ることができる。また、上記水着は、複合素材からな
る保温布1と、その複合素材よりも伸縮性が大きい素材
からなる伸縮布2とを繋ぎ合わせているので、着脱が容
易であり、運動性に優れ、しかも着用時に圧迫感を殆ど
感じることがない。
での運動を行う場合に着用して使用される。この水着を
着用することにより、水中での運動を行っている最中や
運動後に水中から外へ出た後において、優れた保温性を
得ることができる。また、上記水着は、複合素材からな
る保温布1と、その複合素材よりも伸縮性が大きい素材
からなる伸縮布2とを繋ぎ合わせているので、着脱が容
易であり、運動性に優れ、しかも着用時に圧迫感を殆ど
感じることがない。
【0015】上述した水着において、上体前部に配置さ
れる保温布1は少なくとも着衣時に心臓に対応する部分
を覆うようになっていることが望ましい。そのため、図
1のように前身頃と後身頃とを面状に重ね合わせたとき
の全幅の60〜80%の幅で中央部を覆うようにする。
保温布1は前身頃だけでも良いが、前身頃と後身頃との
両方に設けることが望ましい。保温布1が小さ過ぎると
保温効果が不十分になり、逆に大き過ぎると運動性の低
下を招くことになる。
れる保温布1は少なくとも着衣時に心臓に対応する部分
を覆うようになっていることが望ましい。そのため、図
1のように前身頃と後身頃とを面状に重ね合わせたとき
の全幅の60〜80%の幅で中央部を覆うようにする。
保温布1は前身頃だけでも良いが、前身頃と後身頃との
両方に設けることが望ましい。保温布1が小さ過ぎると
保温効果が不十分になり、逆に大き過ぎると運動性の低
下を招くことになる。
【0016】上述した実施形態では水着を袖無しの上着
とパンツから構成した場合について説明したが、本発明
では水着の具体的な構成が特に限定されるものではな
い。例えば、図4に示すように、上着10に袖12を付
けることができる。この袖12は、その長さが特に限定
されるものではなく、図示のように半袖であっても良
く、或いは七分袖であっても良い。袖12の素材として
は、保温布1の素材及び伸縮布2の素材のいずれを使用
しても良い。また、図5に示すように、上着とパンツと
を一体化したワンピース15を構成しても良い。
とパンツから構成した場合について説明したが、本発明
では水着の具体的な構成が特に限定されるものではな
い。例えば、図4に示すように、上着10に袖12を付
けることができる。この袖12は、その長さが特に限定
されるものではなく、図示のように半袖であっても良
く、或いは七分袖であっても良い。袖12の素材として
は、保温布1の素材及び伸縮布2の素材のいずれを使用
しても良い。また、図5に示すように、上着とパンツと
を一体化したワンピース15を構成しても良い。
【0017】
【実施例】水着を着用して水温31℃のプールで軽い運
動(アクアビクス)を15分間行い、その運動前後の体
表面温度を上半身で測定した。
動(アクアビクス)を15分間行い、その運動前後の体
表面温度を上半身で測定した。
【0018】その結果、本発明の水着を着用した場合、
水中運動後の体温が約1.3℃上昇した。一方、本発明
の水着と同じ形状であって透水性の布地からなる水着を
着用した場合、水中運動後の体温が約0.4℃低下し
た。
水中運動後の体温が約1.3℃上昇した。一方、本発明
の水着と同じ形状であって透水性の布地からなる水着を
着用した場合、水中運動後の体温が約0.4℃低下し
た。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明の水着は、伸
縮性を持つ遮水層の両面に伸縮性を持つ布帛を積層した
複合素材からなる保温布と、該保温布よりも伸縮性が大
きい透水性の伸縮布とを繋ぎ合わせたものであるから、
水に濡れたときの保温性に優れ、水中で運動を行う場合
などに好適である。
縮性を持つ遮水層の両面に伸縮性を持つ布帛を積層した
複合素材からなる保温布と、該保温布よりも伸縮性が大
きい透水性の伸縮布とを繋ぎ合わせたものであるから、
水に濡れたときの保温性に優れ、水中で運動を行う場合
などに好適である。
【図1】本発明の実施形態からなる水着を示す正面図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施形態からなる水着を示す背面図で
ある。
ある。
【図3】本発明で使用される複合素材の断面図である。
【図4】本発明の他の実施形態からなる水着を示す正面
図である。
図である。
【図5】本発明の更に他の実施形態からなる水着を示す
正面図である。
正面図である。
1 保温布
2 伸縮布
3 遮水層
4 布帛
5 パイル
10 上着
11 ファスナー
12 袖
15 ワンピース
20 パンツ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)
A41D 31/00 A41D 31/00 502C
502F
502Z
504 504A
504H
31/02 31/02 A
Z
Claims (4)
- 【請求項1】 伸縮性を持つ遮水層の両面に伸縮性を持
つ布帛を積層した複合素材からなる保温布と、該保温布
よりも伸縮性が大きい透水性の伸縮布とを繋ぎ合わせた
水着。 - 【請求項2】 前記保温布を少なくとも上体前部に配置
した請求項1に記載の水着。 - 【請求項3】 前記遮水層が樹脂又はゴム組成物のフィ
ルムである請求項1又は請求項2に記載の水着。 - 【請求項4】 前記布帛が中空糸条の織物又は編物であ
る請求項1〜3のいずれかに記載の水着。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002038404A JP2003239113A (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 水 着 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002038404A JP2003239113A (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 水 着 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003239113A true JP2003239113A (ja) | 2003-08-27 |
Family
ID=27779733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002038404A Pending JP2003239113A (ja) | 2002-02-15 | 2002-02-15 | 水 着 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003239113A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2444803A (en) * | 2006-12-15 | 2008-06-18 | Speedo Int Ltd | Sports garment |
GB2444804A (en) * | 2006-12-15 | 2008-06-18 | Speedo Int Ltd | Sports garment |
RU2481050C2 (ru) * | 2008-07-22 | 2013-05-10 | Спидо Интернешнл Лимитед | Предмет одежды |
CN104489978A (zh) * | 2014-12-18 | 2015-04-08 | 常熟市梅李镇赵市盛欣纺织制品厂 | 一种保温泳衣面料 |
CN108835730A (zh) * | 2011-06-03 | 2018-11-20 | 速比涛国际有限公司 | 运动服装 |
JP2019090121A (ja) * | 2017-11-13 | 2019-06-13 | 美津濃株式会社 | ウェットスーツ |
-
2002
- 2002-02-15 JP JP2002038404A patent/JP2003239113A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2444803A (en) * | 2006-12-15 | 2008-06-18 | Speedo Int Ltd | Sports garment |
GB2444804A (en) * | 2006-12-15 | 2008-06-18 | Speedo Int Ltd | Sports garment |
GB2444804B (en) * | 2006-12-15 | 2009-04-01 | Speedo Int Ltd | Elasticated sports garments |
GB2444803B (en) * | 2006-12-15 | 2009-08-05 | Speedo Int Ltd | Garments |
EP1935266A3 (en) * | 2006-12-15 | 2010-10-27 | Speedo International Limited | Garments |
AU2007207873B2 (en) * | 2006-12-15 | 2010-11-11 | Speedo International Limited | Garments |
AU2007207872B2 (en) * | 2006-12-15 | 2011-01-06 | Speedo International Limited | Garments |
RU2481050C2 (ru) * | 2008-07-22 | 2013-05-10 | Спидо Интернешнл Лимитед | Предмет одежды |
CN108835730A (zh) * | 2011-06-03 | 2018-11-20 | 速比涛国际有限公司 | 运动服装 |
CN104489978A (zh) * | 2014-12-18 | 2015-04-08 | 常熟市梅李镇赵市盛欣纺织制品厂 | 一种保温泳衣面料 |
JP2019090121A (ja) * | 2017-11-13 | 2019-06-13 | 美津濃株式会社 | ウェットスーツ |
JP7029937B2 (ja) | 2017-11-13 | 2022-03-04 | 美津濃株式会社 | ウェットスーツ |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070424 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070828 |