JP2003235837A - 聴診装置 - Google Patents

聴診装置

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JP2003235837A
JP2003235837A JP2002037394A JP2002037394A JP2003235837A JP 2003235837 A JP2003235837 A JP 2003235837A JP 2002037394 A JP2002037394 A JP 2002037394A JP 2002037394 A JP2002037394 A JP 2002037394A JP 2003235837 A JP2003235837 A JP 2003235837A
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heart sound
heart
symptom
sensor
electrocardiographic waveform
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Naomitsu Ueda
直光 上田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スポーツクラブ、フィットネスクラブ、健康
ランド、温泉、銭湯などにおいて、簡単に自分の心臓の
音の意味を理解することができる聴診装置を提供する。 【解決手段】 心音センサ1によって検出した心音を波
形図として表示装置15に表示すると共に、その表示装
置15に心音に合わせた心臓のコンピュータグラフィッ
クスを表示し、また、スピーカによって心音を増幅して
再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人間の心臓の音を
聴く聴診装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】健康診断などで医師による聴診を受けた
経験は、誰でもあるが、その時、聴診器を通じて医師が
どのような音を聴いているかが判らない。
【0003】また、従来より、聴診器に表示装置を設け
たものが提案されている(特開昭57−96641
号)。
【0004】この聴診器は、聴診器の聴胴の背面に液晶
パネルを設け、この液晶パネルに心音の波形と心拍数を
表示させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような聴診器であっても、患者にとって、医師がどのよ
うな音を聴いているかが不明であり、またその音がどの
ような症状を表しているかも不明である。
【0006】そこで、本発明は上記問題点に鑑み、スポ
ーツクラブ、フィットネスクラブ、健康ランド、温泉、
銭湯などにおいて、簡単に自分の心臓の音の意味を理解
することができる聴診装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、人体
の心音を検出する心音センサと、前記心音センサによっ
て検出された心音に関して、横軸を時間経過、縦軸を心
音の振幅として波形で表示する心音表示手段と、前記心
音センサによって検出された心音を増幅して再生するス
ピーカと、前記心音センサによって検出された心音に合
わせて動く心臓のコンピュータグラフィックを表示する
心臓表示手段と、を有することを特徴とする聴診装置で
ある。
【0008】請求項2の発明は、心音の特徴から判断で
きる症状を記憶する第1記憶手段と、前記心音センサに
よって検出された心音に対応する症状を、前記第1記憶
手段に記憶した症状から呼び出す第1判断手段と、前記
第1判断手段によって判断した症状を表示する第1症状
表示手段と、を有することを特徴とする請求項1記載の
聴診装置である。
【0009】請求項3の発明は、人体の心電波形を検出
する心電波形センサと、前記心電波形センサによって検
出された心電波形を表示する心電波形表示手段と、を有
することを特徴とする請求項1記載の聴診装置である。
【0010】請求項4の発明は、心電波形の特徴から判
断できる症状を記憶する第2記憶手段と、前記心電波形
センサによって検出された心電波形に対応する症状を、
前記第2記憶手段に記憶した症状から呼び出す第2判断
手段と、前記第2判断手段によって判断した症状を表示
する第2症状表示手段と、を有することを特徴とする請
求項3記載の聴診装置である。
【0011】
【作 用】請求項1の聴診装置であると、心音センサに
よって検出された心音が、波形で表示されると共に、そ
の心音が増幅されてスピーカで再生される。また、心音
に合わせてコンピュータグラフィックスによって表示さ
れた心臓が動くこととなる。
【0012】これにより、患者は自分の心音の意味をよ
く把握することができる。
【0013】請求項2の聴診装置であると、第1判断手
段は、検出された心音に対応する症状を第1記憶手段か
ら呼び出し、これを第1症状表示手段に表示する。
【0014】請求項3の発明であると、心電波形センサ
によって検出された心電波形を心電波形表示手段が表示
することにより、その心電波形を患者が把握することが
できる。
【0015】請求項4の発明であると、第2判断手段
は、検出された心電波形に対応する症状を第2記憶手段
に記憶した症状から呼び出して、第2症状表示手段に表
示する。
【0016】
【発明の実施の形態】(第1の実施例)以下、本発明の
第1の実施例の聴診装置100について、図1から図3
に基づいて説明する。
【0017】(1)聴診装置100の構成 図1は、聴診装置100の斜視図である。
【0018】図1に示すように、聴診装置100は、人
間が乗る台112の上に本体114が立設され、この本
体114の上方に、液晶表示装置よりなる表示装置15
が取り付けられている。また、この表示装置15の両側
部には、スピーカよりなる音声出力装置18,18が設
けられている。
【0019】本体114の左側面には、聴診器である心
音センサ部1がコードを介して取り付けられている。心
音センサ部1は、聴診器の構造にマイクロフォンを取り
付けてあるものであり、心音を電気信号に変換する。な
お、聴診器の振動膜に磁石を直接付けて電気信号に変換
してもよい。
【0020】本体114の前面には、測定者がどの位置
に心音センサ1を当てるかを示す参考図116が表示さ
れている。
【0021】図2は、聴診装置100のブロック図であ
る。
【0022】図2に示すように、聴診装置100は、診
断センサ部118と診断本体部120より構成されてい
る。
【0023】診断センサ部118は、心音センサ部1、
増幅回路2、帯域フィルタ部3、AD変換部4、センサ
側信号処理部5より構成されている。
【0024】診断本体部120は、本体側処理部6、高
域抽出部7、中域抽出部8、リズム抽出部10、主制御
部11、記憶部12、特徴パターン部13、映像生成部
14、表示装置15、DA変換部16、増幅器17及び
音声出力装置18とより構成されている。そして、診断
本体部120は、パーソナルコンピュータにより構成さ
れており、各部6から14、16,17は、このパーソ
ナルコンピュータに記憶されたプログラムによりその機
能が実現できる。
【0025】(2)聴診装置100の動作状態 以下、この図2及び図3に基づいて聴診装置100の動
作状態について説明する。
【0026】(ステップ1)まず、測定者は図1に示す
ように、台112の上に立ち、自分の手で心音センサ部
1を持って、参考図116の位置に示されている自分の
胸の位置に、心音センサ部1を押し当てる。必要があれ
ば、記憶部12にその測定者の年齢や病歴を入力する。
【0027】(ステップ2)心音センサ部1により得ら
れた電気信号を増幅回路2によって増幅する。
【0028】(ステップ3)帯域フィルタ部3では、増
幅回路2によって増幅された心音の電気信号を変換可能
な信号の周波数に制限し、また、心音の診断に必要な周
波数特性に合わせて重み付けを行う。
【0029】(ステップ4)帯域フィルタ部3において
得られたアナログの電気信号を、AD変換部4において
ディジタルデータに変換する。
【0030】(ステップ5)センサ側処理部5では、A
D変換部4によって得られたディジタルデータを周期的
に通信経路に送ることができるように信号を処理し、本
体側処理部6に送る。また、このディジタルデータのチ
ェックを行い、増幅回路2の利得制御を行う。なお、こ
の利得制御を行わなくてもよい。
【0031】(ステップ6)本体側処理部6では、送ら
れた心音のディジタルデータを、高域抽出部7などの各
周波数フィルタに送ると共に、DA変換部16に送信す
る。
【0032】(ステップ7)高域抽出部7では、心音診
断に必要な高域の周波数をフィルタによって抽出し、主
制御部11に送る。
【0033】(ステップ8)中域抽出部8では、心音診
断に必要な中域の周波数をフィルタによって抽出し、主
制御部11に送る。
【0034】(ステップ9)低域抽出部9では、心音診
断に必要な低域の周波数をフィルタによって抽出し、主
制御部11に送る。
【0035】(ステップ10)リズム抽出部10では、
心音診断に必要な低域の振幅の極大時点を抽出し、主制
御部11に送る。
【0036】(ステップ11)記憶部12では、測定者
自身の特徴や、年齢病歴などの一般的な情報を有すると
共に、心音の特徴に基づいて分類された症状が記憶され
ている。また、特徴パターン部13では、記憶部12で
得られた情報より、予想される特徴や問題と診断できる
診断レベルを主制御部11に送るものである。
【0037】例えば、この心音測定を行う前に、その測
定者について既に測定された情報があればそれを抽出
し、また、測定者の年齢が入力されていれば、その年齢
に関する情報を主制御部11に送るものである。また、
主制御部11より、心音に関する特徴が送られてくれ
ば、その特徴に対応した症状を記憶部12から呼び出し
てくる。
【0038】そして、主制御部11では、高域抽出部
7、中域抽出部8、低域抽出部9、リズム抽出部10よ
り得られた各周波数の信号振幅を、特徴パターン部13
により得られた情報に基づいて診断を行い、診断情報を
作成する。
【0039】(ステップ12)主制御部11は、その得
られた診断情報と共に、ディジタルデータ化された心音
について、縦軸を心音の振幅、横軸を時間経過として、
その情報を映像生成部14に送る。映像生成部14で
は、その送られたきた心音に関するデータに基づいて、
オシロスコープに示すような波形を作成すると共に、そ
の波形の振幅に合わせた心臓の動きを表示するコンピュ
ータグラフィックスを生成し、表示装置15に表示す
る。この場合に、診断情報も同時に表示する。この表示
した内容が、図3の状態である。
【0040】図3(1)は、正常な心音を表し、それに
基づいて右上にある心臓のコンピュータグラフィックス
を動かすものである。
【0041】図3(2)は、心雑音が発生しているた
め、診断情報として「心雑音があります。詳しくは医師
にご相談下さい。」との表示を行う。
【0042】図3(3)は、不整脈がある場合を示して
いる。
【0043】図3(4)は、心音センサ1が正しく胸に
当たっていない等として心音が入力されない場合を示し
ており、この場合には診断情報として「正しく診断でき
ません。もう一度最初からお願いします。」との表示を
行うものである。
【0044】以下、図3(5)(6)でも同様に、心音
の波形、心臓のコンピュータグラフィックス及び診断情
報を表示するものである。
【0045】(ステップ13)上記のように表示された
表示画面と共に、DA変換部16によってアナログ変換
された心音の音が増幅器17によって増幅され、音声出
力装置18から再生される。この場合に、この再生音
は、前記した心音の波形や心臓のコンピュータグラフィ
ックスと合致させて再生する。
【0046】以上により、本実施例の聴診装置100で
あると、測定者が心音センサ1を当てるだけで、自分の
心臓の心音が波形図として表示され、それに合わせてコ
ンピュータグラフィックスより生成された心臓が動き、
また診断情報も表示されることとなる。そして、自分の
心音も音声出力装置18によって再生されるため、自分
の心臓の心音の意味を明確に把握することができる。
【0047】従って、この聴診装置100をスポーツク
ラブ、フィットネスクラブ、健康ランド、温泉、銭湯な
どに設置すると、自分の健康状態を簡単に把握すること
ができる。
【0048】(第2の実施例)次に、図4に基づいて第
2の聴診装置200について説明する。
【0049】(1)聴診装置200の構成 本実施例の聴診装置200と、第1の実施例の聴診装置
100との相違点は、第1の実施例では心音だけを検出
していたが、本実施例では心電波形も検出できるように
したものである。
【0050】以下、第1の実施例の聴診装置100とは
異なる部分だけ説明する。
【0051】診断センサ部118では、さらに、心電波
形センサ部21、増幅回路22、帯域フィルタ部23、
AD変換部24を有している。心電波形センサ部21
は、心電の給電部と患者の静電気などのノイズ排除部と
を有している。また、心電波形センサ部21は複数個す
る。
【0052】診断本体部120では、心電波形特徴抽出
部25を有し、記憶部12及び特徴パターン部13で
は、心電波形に関する情報も記憶されている。
【0053】(2)聴診装置200の動作状態 以下、第2の実施例の聴診装置200の動作状態につい
て説明する。
【0054】第1の実施例と同様に心音センサ部1を測
定者の胸に当てて、心音センサに関する情報を表示する
と共に心音を再生する。
【0055】そして、複数の心電波形センサ部21を測
定者の胸に接着する。
【0056】心電波形センサ部21より得られた信号を
増幅回路22によって増幅し、帯域フィルタ部23で、
適切な周波数制限を行い、AD変換部24でアナログデ
ータからディジタルデータへ変換し、センサ側処理部2
0から本体側処理部6に送る。
【0057】本体側処理部6では、心電波形特徴抽出部
25にそのディジタル化された心電波形を送る。この心
電波形特徴抽出部25では、心電波形の各種特徴部位の
振幅や時間を測定し、主制御部11に送る。
【0058】主制御部11では、送られた心電波形に関
する特徴部位の振幅や時間について、特徴パターン部1
3から送られてきたデータと比較し、診断情報を作成
し、映像生成部14に送る。
【0059】映像生成部14では、心音の表示と共に心
電波形を表示し、この場合にその診断情報を表示する。
【0060】本実施例の聴診装置200であると、心音
だけでなく心電波形も検出するため、より確実に自己の
健康状態を把握することができる。
【0061】(第3の実施例)図5は、心音センサ部1
の第3の実施例であって、この実施例では聴診器型集音
マイクであり、これ以外の聴診装置100の各部の構成
はパソコンで構成する。そして、各装置の機能は、パソ
コンに記憶されたプログラムによって実現する。
【0062】本実施例であると、装置構成が簡単で、取
り扱いが容易であるために、健康に留意する個人用のモ
デルとして好適である。
【0063】(変更例1)変更例としては、診断センサ
部118と診断本体部120とを一体に構成してもよ
い。この場合には、自己完結機として業務用として好適
である。
【0064】(変更例2)診断本体部120とパソコン
に記憶したプログラムの組み合わせで、複数の測定部位
からの心音情報を総合判断して、精度の向上を図ること
ができる。また、パソコンにおける音声解析プログラム
を用いて、音質等の分析能力を向上させ、心音以外の呼
吸音等の体音を分析してもよい。
【0065】(変更例3)他の医療器具や健康器具の内
部に、本発明の構成を組み入れてもよい。
【0066】(変更例4)本発明の装置の各機能をパソ
コンに記憶したプログラムによって実現することによっ
て、測定部位を広くでき、また、精度を向上させること
ができる。具体的には、測定部位を腰部以外に臀部大腿
骨に適用でき、また、精度も皮下脂肪に限らず臓器脂肪
にも適用できる。
【0067】(変更例5)上記各部5〜11、13は、
一つのCPUで構成できる。
【0068】
【発明の効果】以上により本発明の聴診装置であると、
心音や心電波形を表示し、診断情報を判り易く表示する
ため、自己の健康診断を簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の聴診装置の斜視図であ
る。
【図2】同じく聴診装置のブロック図である。
【図3】表示装置に表示された表示内容を表す図であ
る。
【図4】第2の実施例の聴診装置のブロック図である。
【図5】第3の実施例の聴診装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 心音センサ部 15 表示装置 18 音声出力装置 21 心電波形センサ部 100、200 聴診装置 112 台 114 本体 118 診断センサ部 120 診断本体部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】人体の心音を検出する心音センサと、 前記心音センサによって検出された心音に関して、横軸
    を時間経過、縦軸を心音の振幅として波形で表示する心
    音表示手段と、 前記心音センサによって検出された心音を増幅して再生
    するスピーカと、 前記心音センサによって検出された心音に合わせて動く
    心臓のコンピュータグラフィックを表示する心臓表示手
    段と、 を有することを特徴とする聴診装置。
  2. 【請求項2】心音の特徴から判断できる症状を記憶する
    第1記憶手段と、 前記心音センサによって検出された心音に対応する症状
    を、前記第1記憶手段に記憶した症状から呼び出す第1
    判断手段と、 前記第1判断手段によって判断した症状を表示する第1
    症状表示手段と、を有することを特徴とする請求項1記
    載の聴診装置。
  3. 【請求項3】人体の心電波形を検出する心電波形センサ
    と、 前記心電波形センサによって検出された心電波形を表示
    する心電波形表示手段と、 を有することを特徴とする請求項1記載の聴診装置。
  4. 【請求項4】心電波形の特徴から判断できる症状を記憶
    する第2記憶手段と、 前記心電波形センサによって検出された心電波形に対応
    する症状を、前記第2記憶手段に記憶した症状から呼び
    出す第2判断手段と、 前記第2判断手段によって判断した症状を表示する第2
    症状表示手段と、 を有することを特徴とする請求項3記載の聴診装置。
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