JP2003234220A - スイッチングトランスとスイッチング電源 - Google Patents

スイッチングトランスとスイッチング電源

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JP2003234220A
JP2003234220A JP2002029306A JP2002029306A JP2003234220A JP 2003234220 A JP2003234220 A JP 2003234220A JP 2002029306 A JP2002029306 A JP 2002029306A JP 2002029306 A JP2002029306 A JP 2002029306A JP 2003234220 A JP2003234220 A JP 2003234220A
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shaped core
switching
cores
switching transformer
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Nobuhiko Shikai
信彦 鹿井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スイッチングトランスのリーケージインダク
タンスを正確に調整可能とする。 【解決手段】 117a、117bは主となる磁気回路
を構成するE型フェライトコア(Eコア)、119a、
119bはバイパス用の磁気回路を構成するI型フェラ
イトコア(パスコア)である。パスコア119(a、
b)の寸法L2およびT2はそれぞれ、Eコアの寸法L1およ
びEコア外脚からボビン中脚部までの距離T1よりも大き
くしており、バスコア119a、119bは2個1組の
Eコア117a、117bの外脚突き合わせ面(衝合
面)に挟まれる構成となっている。118は、巻線を施
すボビンであり、中心部にセパレータ118aを設け
て、1次、2次間の結合を疎にするとともに、パスコア
119(a、b)を挿入して巻線との絶縁距離を確保で
きる構成としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はスイッチング素子に
よって断続された電流が供給されているスイッチングト
ランスにかかわり、特にこのようなスイッチングトラン
スを電源に採用したスイッチング電源に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年電子機器に用いられる電源システム
においては、機器の低消費電力化のために、共振型スイ
ッチング電源が多く用いられるようになってきている。
図7は一般的な電流共振型スイッチング電源の構成例を
示す。この図において1は直流電源、2および3はMOS
FET等のスイッチ素子、4および5はダンパーダイオー
ド、6は疎結合のスイッチングトランス、7は直列共振
コンデンサ、8および9は2次出力整流ダイオード、1
0は2次出力平滑コンデンサである。
【0003】このようなスイッチング電源において、1
次コイルと2次コイルが疎結合とされているスイッチン
グトランス6のリーケージインダクタンスをLr、直列共
振コンデンサ7の静電容量をCrとすると、系の共振周波
数は fr=1/(2π(Lr・Cr)1/2) となり、その共振周波数特性と出力電圧の関係は図9に
示すようになる。
【0004】このような構成の共振型スイッチング電源
を、上述の共振周波数よりも高い周波数範囲で図9のよ
うに制御するアッパーサイド動作の場合、最大出力時の
発振周波数は系の共振周波数となり、スイッチング電源
の出力電圧を制御する動作周波数範囲はこの周波数より
も高い範囲となる。一方、スイッチングトランス6の構
造は原理的には図10に示すようになり、1次コイルN
pと・2次コイルNs間の結合係数はスイッチングトラ
ンスの構造によって決定するため、そのリーケージイン
ダクタンスの最大値はスイッチングトランスの形状によ
って制限を受けることになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の電流共振型コン
バータにおいては、リーケージインダクタンスの値に上
述のような制限があるために、スイッチングトランスの
形状によっては動作周波数を十分に低くすることができ
ず、スイッチ素子2および3や、整流ダイオード8およ
び9の損失が増大して、機器の消費電力が増大してしま
うという欠点があった。
【0006】これに対して、直列共振のインダクタンス
を増大させるために、リーケージインダクタンスに直列
に外付けインダクタを追加する回路構成としたり、1次
・2次コイル間の距離(2セクションボビンのセパレー
タ)を広げて結合係数を下げる等の対策が従来から考え
られていたが、前者の場合には大型のインダクタによる
機器の大型化や部品コストが大幅に増大するといった欠
点があり、また後者の場合には、スイッチングトランス
が大型化してしまうといった欠点があり、いずれの方法
も十分なものではなかった。
【0007】なお、図8は1次側と2次側がスイッチン
グトランス6のリーケージインダクタンスに共振するよ
うに構成された複合共振型コンバータの例を示したもの
で、図7と同一機能部分は同一符号とされている。この
ような複合共振型コンバータにおいても、詳細な説明は
省略するがスイッチングトランス6においては上記した
ようなリーケージインダクタンスの問題が生じる。
【0008】このような問題に対してスイッチングトラ
ンスの主磁気回路に対してバイパス用の磁気回路を追加
することにより、スイッチングトランスの形状を大型化
することなしにリーケージインダクタンスを増大および
制御する方法が考えられている。すなわち、図11に示
すように第1のE型フエライトコア11(Eコアとい
う)と第2のE型フエライトコア12を衝合してその中
央の磁極に1次巻線15,および2次巻線16を巻回す
る。14はコイルを巻回するためのボビンである。13
はE型フエライトコア14の中央の磁極と外脚の磁極の
間に設けられているI型のバイパス用のフエライトコア
(Iコアともいう)である。
【0009】この構成においては、バイパス用の磁気回
路を構成する第1のEコア11とIコア13の間にEコ
ア外脚コア、Iコア、Eコア中脚、の2カ所にエアギャ
ップGが存在するため、リーケージインダクタンスの制
御範囲が十分ではなく、このようなコアを使用したスイ
ッチングトランスでスイッチング電源を構成した場合
に、所定のリーケージインダクタンスを得るためにはI
コア13の寸法を変更しなければならないという問題が
あった。
【0010】また、Iコア13の製造誤差によって、図
12に示すLの矢印のようにIコア13の寸法が小さく
なった場合には、Eコア11とIコア13間のエアギャ
ップの拡大によって所定のリーケージインダクタンスを
得られないという問題や、逆にIコアの寸法が大きくな
った場合には、Iコア13を挿入できなくなるという問
題が発生していた。
【0011】さらに、Eコア11の外脚と中脚の間に挿
入すべきIコア13が、組み立て時の誤差によりボビン
内でずれた場合には、バイパス用の磁気回路を通る磁束
は減少し、所定のリーケージインダクタンスを得られな
いという問題が発生していた。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のスイッチングト
ランスはかかる問題点を解消するためになされたもの
で、第1のE型コアと第2のE型コアを衝合する位置に
I型のコアを挿入し、該挿入されたI型のコアによって
前記第1、または第2のE型コアの中央の磁極と外脚の
磁極間がバイパスされるように構成したことを特徴とす
るものである。
【0013】また、本発明のスイッチング電源は中央の
磁極に1次コイルと2次コイルを巻回した第1のE型コ
アと第2のE型コアの磁極を衝合すると共に、前記衝合
する位置に前記E型コアの中央磁極と外脚磁極間をバイ
パスするようにI型のコアを装着する。そして、前記少
なくとも1次コイルに対してスイッチング素子により断
続する電流が供給されるように構成すると共に、前記2
次コイルから交番出力電圧が得られるようにしたことを
特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明は、上記のような課題に対
して、リーケージインダクタンスの制御および精度の向
上を容易にし、先に考案されたスイッチングトランスの
性能を向上することを目的としている。図1、図2、お
よび図3に本発明によるスイッチングトランスの構成例
を示す。これらの図において、図1はスイッチングトラ
ンスのボビンおよびコアの組み立て例、図2は図1のA
−A’における断面図である。また、図3は組み立て後
の正面図を示す。
【0015】図1および図2において、117a、11
7bは主となる中央磁極と外脚の磁極によって磁気回路
を構成するE型フェライトコア(Eコア)、119a、
119bはE型フエライトコア117(a、b)の外脚
の磁極が衝合する位置に挿入され、バイパス用の磁気回
路を構成するI型フェライトコア(パスコアともいう)
である。パスコア119(a、b)の寸法L2およびT2は
それぞれ、Eコアの寸法L1およびEコア外脚からボビン
中脚部までの距離T1よりも大きくしており、バスコア1
19a、119bは2個1組のEコア117a、117
bの外脚突き合わせ面(衝合面)に挟まれる構成となっ
ている。118は、巻線を施すボビンであり、中心部に
セパレータ118aを設けて、その上下に1次コイル1
16aと2次コイル116bを巻回し、1次、2次間の
結合を疎にするとともに、パスコア119(a、b)を
挿入して巻線との絶縁距離を確保できる構成としてい
る。
【0016】このような構成のスイッチングトランスに
おいて、バイパス用の磁気回路を構成するEコアとIコ
アの間には、図3に示すようにIコアとEコア中央の磁
極間のみにしかエアギャップが存在しないように組み立
てることができるため、先に示したスイッチングトラン
スに比べて大きなリーケージインダクタンスを得ること
が可能となる。
【0017】また、上記IコアをE型コアの衝合点の中
で左右の方向に移動させてバイパス用の磁気回路のエア
ギャップを増減する事により、リーケージインダクタン
スを調整することができる。すなわち、図6に示すよう
にエアギャップ長を大きくするとリーケージインダクタ
ンスの値が小さくなるように制御することが可能とな
り、Iコアの寸法を変更することなく所望のリーケージ
インダクタンスを得ることが可能となる。
【0018】また、本発明によれば、I型フェライトコ
ア119(a、b)の寸法L2およびT2は、図2に示した
挿入するべき位置の寸法(E型コアの外脚部の衝合面
積)L1およびT1よりも大きくしてあるため、E型フェラ
イトコアおよびI型フェライトコアの製造誤差やI型フ
ェライトコアの挿入誤差によって、I型フェライトコア
が本来挿入すべき位置からずれてしまった場合でも、所
定のリーケージインダクタンスを得ることが可能となっ
ている。
【0019】このように、本発明によれば、従来のスイ
ッチングトランスに対して、リーケージインダクタンス
の制御範囲の増大および精度の向上が可能となるため、
スイッチングトランスの生産性の向上を図ることが可能
になるとともに、電流共振型スイッチング電源の動作周
波数を最適にして、各スイッチング素子の損失を極小化
し、機器の損失を低減することが可能となる。
【0020】図4は本発明のスイッチングトランスを分
解したときの模式図を示しており、図1と同一部分は同
一の符号とされている。しかしこの実施例の場合はボビ
ン122の中間に空間部分(スペース部分)121が設
けられ、このスペース部分121にI型コア119a、
119bが矢印方向から狭着されるようになされている
と共に、トランスの引き出し用のリード足が端子板12
0によって下方に出力されるように構成されている。
【0021】本実施例の形態では、電流共振型スイッチ
ング電源を例にあげて説明したが、電圧共振型スイッチ
ング電源、1次側に電圧共振回路2次側に電圧共振ある
いは電流共振回路を持つ複合共振型スイッチング電源
等、リーケージインダクタンスが特性に影響を及ぼすス
イッチング電源すべてに対して有効な技術であることは
いうまでもない。
【0022】また、本実施例では、EE型フェライトコア
とI型フェライトコアを組み合わせた構成を例にあげて
説明したが、EER型フェライトコアとI型フェライトコ
アを使用することも可能である。また、図5に示すよう
にU型フェライトコア123a、123b2個をそれぞ
れつきあわせ、その一方の突き合わせ面(衝合面)に1
個のI型フェライトコア119を狭着させてバイパス用
の磁気回路を構成するようにすることもできる。なお、
この図において118はボビン、118aは1次巻線と
2次巻線を区画するためのセパレータである。
【0023】
【発明の効果】本発明のスイッチングトランス、及びス
イッチング電源は、I型のフェライトコアの位置を変更
することのみで、スイッチングトランスのリーケージイ
ンダクタンスの制御範囲の増大および精度の向上が可能
なため、 (1)共振型コンバータの動作周波数を容易に最適化で
き、スイッチ素子の損失を極小化することによって機器
の消費電力削減が可能となる (2)スイッチ素子の損失が少なくなるため、機器の小
型化が可能となる (3)スイッチングトランスの生産性が向上する (4)部品コストの低減が可能となる (5)リーケージインダクタンスの調整が容易であり、
特にリーケージインダクタンスの精度を高くすることが
できる 等の効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスイッチングトランスの組み立て図を
説明するための説明図である。
【図2】 図1のA−A’線の断面を説明する断面図で
ある。
【図3】 本発明のスイッチングトランスを組み上げた
正面図である。
【図4】 本発明のスイッチングトランスの一例を示す
分解斜視図である。
【図5】 主磁極にU型コアを使用した本発明の他の実
施例を示す側面図である。
【図6】 I型コアとE型コアの接触部のギャップ長と
リーケージインダクタンスの関係を示すグラフである。
【図7】 電流共振型のスイッチング電源の回路例を示
す回路図である。
【図8】 複合型共振コンバータの回路例を示す回路図
である。
【図9】 共振周波数とスイッチング出力の関係を示す
制御特性図である。
【図10】 スイッチングトランスの従来例を示す斜視
図である。
【図11】 スイッチングトランスに対してリーケージ
インダクタンスを持たせる場合の原理図である。
【図12】 スイッチングトランスのリーケージに変化
を説明するための参考図である。
【符号の説明】
117a、117b E型フェライトコア(Eコア)、 119a、119b I型フェライトコア(パスコ
ア)、 118 ボビン、 118a セパレータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のE型コアと第2のE型コアの外脚
    磁極を衝合する位置にI型のコアを挿入し、該挿入され
    たI型のコアによって前記第1または第2のE型コアの
    中央の磁極と外脚の磁極間がバイパスされるように構成
    したことを特徴とするスイッチングトランス。
  2. 【請求項2】 第1のU型コアと第2のU型コアの磁極
    が衝合する一方の位置にI型コアを挿入し、該挿入され
    たI型コアによって前記第1と第2のU型コアの衝合磁
    極間が磁気的にバイパスされるように構成されているこ
    とを特徴とするスイッチングトランス。
  3. 【請求項3】 上記I型コアは上記衝合している磁極間
    の面積より大きい接触面によって構成されていることを
    特徴とする請求項1,又は2に記載のスイッチングトラ
    ンス。
  4. 【請求項4】 中央の磁極に1次コイルと2次コイルを
    巻回した第1のE型コアと第2のE型コアを衝合すると
    共に、前記衝合する位置に前記E型コアの中央磁極と外
    脚磁極間をバイパスするようにI型のコアを装着し、 前記少なくとも1次コイルに対してスイッチング素子に
    より断続する電流が供給されるように構成すると共に、
    前記2次コイルから交番出力電圧が得られるようにした
    ことを特徴とするスイッチング電源。
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