JP2003233897A - ナビゲーション装置及びサーバ装置 - Google Patents

ナビゲーション装置及びサーバ装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 経路案内にかかる予測通信料を予め知ること
ができ、経路案内中に手動で地図の縮尺を変更する必要
がなく、安心して安全に使用できるナビゲーション装置
を提供することである。 【解決手段】 サーバ装置11より受信した地図情報1
3を用いて出発地から目的地までの経路案内を行うナビ
ゲーション装置10であって、受信する地図情報13の
縮尺の組合せを予め選択できる機能を備え、縮尺の組合
せの一覧とともに、各々の予測通信料を表示する構成と
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーバ装置より受
信した地図情報を用いて出発地から目的地までの経路案
内を行うナビゲーション装置、及びナビゲーション装置
に地図情報を送信するサーバ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、通信によりサーバ装置から地図情
報や走行予定経路等を受信するナビゲーション装置が、
車載用や携帯電話用等に開発されている。このナビゲー
ション装置によれば、地図情報等を記録したDVD−R
OM等の記録媒体を必要とせず、必要な情報は適時サー
バ装置から受信すればよいので、低コストなナビゲーシ
ョン装置を提供することができる。また、短い周期で変
わる地図情報等の変更への対処もサーバ装置の情報を更
新するだけでよい。
【0003】そして、ナビゲーション装置は予めユーザ
により設定された縮尺の地図情報を受信して表示する。
経路案内中に表示させる地図の縮尺を変更したいとき
は、ユーザがその都度、縮尺変更キー等を操作して所望
の縮尺に設定し直していた。
【0004】例えば、経路案内中に市街地から高速道路
に入ったときは、詳しい経路案内を必要としないのでユ
ーザは縮尺の小さい(尺度が大きな)地図に設定変更す
ることが多い。その後、高速道路を出て目的地に近づく
と、詳細な地図が必要となるためユーザは再び縮尺の大
きな地図に設定し直していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように手動で縮尺の変更を行うことは運転中のユーザの
負担になる。一方、縮尺の変更を行わずに常に縮尺の大
きな地図情報を受信すると、データ量が多くなり通信料
の増加を招く。
【0006】また、どの縮尺の地図情報をどのくらい受
信すると通信料がいくらかかるのかは、ユーザ自身が大
まかに計算するしかなかった。そのため、無駄な通信料
を抑制するには、受信データ量を減らすように、受信す
る地図情報の縮尺を頻繁に変更してなるべく縮尺の小さ
な地図情報を受信する必要があった。
【0007】このように、通信料を心配しながら地図情
報の縮尺を頻繁に変更する操作は、運転中のユーザに大
きな負担となっていた。
【0008】本発明は、経路案内にかかる予測通信料を
予め知ることができ、経路案内中に手動で地図の縮尺を
変更する必要がなく、安心して安全に使用できるナビゲ
ーション装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のナビゲーション装置は、サーバ装置より受信
した地図情報を用いて出発地から目的地までの経路案内
を行うナビゲーション装置において、前記受信する地図
情報の縮尺の組合せを予め選択できる機能を備えたこと
を特徴とする。
【0010】このように、受信する地図情報の縮尺の組
合せを予め選択することにより、表示される地図の縮尺
が自動で切り換わるので、従来のように経路案内中に手
動で地図の縮尺を変更する必要がなく、運転中のユーザ
に負担をかけない安全なナビゲーション装置を提供する
ことができる。
【0011】上記のナビゲーション装置において、前記
縮尺の組合せの一覧を有することにより、この一覧から
所望の縮尺の組合せを選択するだけで簡単に機能設定が
できる。
【0012】上記のナビゲーション装置において、前記
縮尺の組合せの一覧を前記サーバ装置より受信すること
により、一覧の内容に変更があった場合でも常に最新の
内容の一覧を使用することができる。
【0013】上記のナビゲーション装置において、前記
縮尺の組合せの一覧とともに、各々の予測通信料を表示
することにより、ユーザは経路案内にかかる予測通信料
を予め知ることができ、安心してナビゲーション装置を
使用することができる。
【0014】上記のナビゲーション装置において、前記
縮尺の組合せの一覧とともに、各々の予測受信容量を表
示することにより、ユーザは経路案内にかかる予測受信
容量を予め知ることができ、安心してナビゲーション装
置を使用することができる。
【0015】上記のナビゲーション装置において、前記
縮尺の組合せの一覧とともに、各々の予測受信時間を表
示することにより、ユーザは経路案内にかかる予測受信
時間を予め知ることができ、安心してナビゲーション装
置を使用することができる。
【0016】また、本発明のサーバ装置は、ナビゲーシ
ョン装置に地図情報を送信するサーバ装置において、地
図情報の縮尺の組合せの一覧を有し、前記ナビゲーショ
ン装置からの要求に応じて前記縮尺の組合せの一覧を送
信することを特徴とする。
【0017】このように、サーバ装置が地図情報の縮尺
の組合せの一覧を有し、ナビゲーション装置は随時サー
バ装置よりその一覧を受信して使用することにより、一
覧の内容を変更する場合にサーバ装置のプログラムを変
更するだけで済み、個々のナビゲーション装置は何も変
更の必要がないため、容易に内容を変更することがで
き、手間が掛からない。
【0018】
【発明の実施の形態】図1は、本発明のナビゲーション
装置とサーバ装置を用いた通信システムの概略構成図で
ある。10はナビゲーション装置であり、11はナビゲ
ーション装置10と通信するサーバ装置、12はサーバ
装置11に接続されたデータベースである。データベー
ス12は各縮尺の地図情報13を有している。
【0019】サーバ装置11は、ナビゲーション装置1
0からの要求により、データベース12より地図情報1
3を読み出してナビゲーション装置10へ送信する。な
お、ナビゲーション装置10とサーバ装置11間の通信
は、無線通信できれば特に限定はなく、例えば、インタ
ーネットを介して通信する場合は、自動車電話や携帯電
話等の電話網を利用することができる。
【0020】図2は、ナビゲーション装置10の概略構
成図である。20はGPS(GlobalPositioning Syste
m)受信機、速度センサ、及びジャイロ等を用いて現在
位置、進行方向、速度、及び高度等の情報を得る現在位
置検出部であり、21はサーバ装置11との通信を制御
する通信制御部、22は通信制御部21に接続され無線
通信するためのアンテナである。
【0021】また、23は地図情報や現在位置を表示す
る液晶ディスプレイ等からなる表示部であり、24はユ
ーザが目的地の設定等の入力を行う入力部、25は受信
した地図情報や経路等を記憶するRAM、26はナビゲ
ーション装置10の動作に必要なプログラムを記憶して
いるROM、27はROM26のプログラムに基づいて
ナビゲーション装置10を制御するマイクロコンピュー
タ等で構成された制御部である。
【0022】次に、経路案内時のナビゲーション装置1
0とサーバ装置11の動作について説明する。ユーザが
ナビゲーション装置10の入力部24を操作して目的地
を入力し、経路検索実行キー(不図示)を押下すると、
ナビゲーション装置10は現在位置と目的地との位置情
報をサーバ装置11へ送信する。この位置情報を受信し
たサーバ装置11は、データベース12へアクセスして
走行予定経路を算出する。
【0023】そして、サーバ装置11は算出した走行予
定経路をナビゲーション装置10へ送信する。その際、
ナビゲーション装置10が走行予定経路を一画面に表示
できる縮尺の地図情報を有していない場合は、適切な地
図情報も送信する。
【0024】走行予定経路等を受信したナビゲーション
装置10は受信データをRAM25に記憶するととも
に、表示部23に現在位置と重ねて表示する。それによ
り、ユーザは現在位置から目的地までの大まかな経路を
知ることができる。
【0025】続いて、ナビゲーション装置10は図3に
示すような地図情報の縮尺の組合せを設定するための表
示モードの一覧30を表示部23に表示する。図3には
各モードで目的地まで地図情報を受信するときの予測通
信料も表示されている。ユーザはこの予測通信料を参考
にして所望の表示モードを選択できる。
【0026】表示モードが選択されると、ナビゲーショ
ン装置10は選択された表示モードに応じた縮尺の地図
情報を適時サーバ装置11に要求する。それに応答して
サーバ装置11は適時データベース12より地図情報を
読み出し、ナビゲーション装置10へ送信する。ナビゲ
ーション装置10は受信した地図情報に走行予定経路と
現在位置とを重ねて表示することにより、経路案内を行
う。
【0027】例えば、図3においてNo.1の表示モード
が選択された場合、受信する全ての地図情報は縮尺の大
きい地図情報であり、通信料は最も高いa円と予測され
る。また、No.2の表示モードが選択された場合、市街
地通過時と目的地付近では縮尺の大きい地図情報を受信
し、それ以外の地図情報は縮尺の小さい地図情報を受信
し、通信料はa円より安いb円と予測される。また、N
o.3の表示モードが選択された場合、目的地付近のみ縮
尺の大きい地図情報を受信し、それ以外の地図情報は縮
尺の小さい地図情報を受信し、通信料はb円より安いc
円と予測される。また、No.4の表示モードが選択され
た場合、受信する全ての地図情報は縮尺の小さい地図情
報であり、通信料はc円より安いd円と予測される。
【0028】なお、上記の目的地付近とは、特に目的地
からどのくらい離れているかという限定はなく、例え
ば、目的地を中心として所定半径(2km等)内の地図領
域とすることができる。また、上記の市街地とは、特に
その条件に限定はなく、例えば、予めナビゲーション装
置生産時に該当する地図領域を設定登録してもよく、ま
た、単位面積当たりの建物、信号機、又は交差点の数等
が所定数以上である地図領域としてもよい。
【0029】なお、図3では予測通信料を表示している
が、他に予測受信容量や予測受信時間を表示するように
してもよい。予測受信容量とは受信する予定の地図情報
の総データ量であり、通信料の算出の基準となるもの
で、縮尺の大きな地図情報を受信するほど受信容量は大
きくなる。また、予測受信時間とは受信する予定の地図
情報を全て受信するのに要する時間であり、受信量に比
例し、縮尺の大きな地図情報を受信して受信量が多くな
るほど受信時間は長くなる。
【0030】このように、表示モードの一覧30によ
り、ユーザは経路案内にかかる予測通信料を予め知るこ
とができ、安心してナビゲーション装置10を使用する
ことができる。また、所望の表示モードを選択すること
により、表示される地図の縮尺が自動で切り換わるの
で、従来のように経路案内中に手動で地図の縮尺を変更
する必要がなく、運転中のユーザに負担をかけない安全
なナビゲーション装置10を提供することができる。
【0031】上記の実施形態では表示モードのプログラ
ムをナビゲーション装置10が有している場合について
説明したが、以下の実施形態では表示モードのプログラ
ムをサーバ装置11が有している場合について説明す
る。
【0032】まず、上記と同様にサーバ装置11で走行
予定経路が算出され、ナビゲーション装置10の表示部
23に走行予定経路に重ねて現在位置と目的地が表示さ
れる。続いて、ナビゲーション装置10は地図情報の縮
尺の組合せを設定するための表示モードの一覧30(図
3)をサーバ装置11に要求する。それに応答して、サ
ーバ装置11は予め設定登録された表示モードの一覧3
0をナビゲーション装置10に送信する。表示モードの
一覧30を受信したナビゲーション装置10は受信デー
タをRAM25に記憶するとともに、表示部23に表示
する。ここで受信した表示モードの一覧30はナビゲー
ション装置10の電源がOFF操作されるまで記憶さ
れ、それまではRAM25より繰り返し読み出すことが
できるものとする。
【0033】そして、ユーザにより表示モードが選択さ
れると、ナビゲーション装置10は選択された表示モー
ドをサーバ装置11に送信し、次の地図情報が必要にな
ると適時サーバ装置11へ地図情報を要求する。それに
応答してサーバ装置11はナビゲーション装置10の現
在位置を考慮して表示モードに応じた縮尺を決定してデ
ータベース12よりその縮尺の地図情報を読み出し、ナ
ビゲーション装置10へ送信する。ナビゲーション装置
10は受信した地図情報に走行予定経路と現在位置とを
重ねて表示することにより、経路案内を行う。
【0034】このように、サーバ装置11が表示モード
の一覧30を有し、ナビゲーション装置10は随時サー
バ装置11より表示モードの一覧30を受信して使用す
ることにより、表示モードの内容を変更する場合にサー
バ装置11のプログラムを変更するだけで済み、個々の
ナビゲーション装置10は何も変更の必要がないため、
容易に内容を変更することができ、手間が掛からない。
【0035】なお、本発明において、表示モードで選択
できる縮尺を数段階に分けることにより、図3の表示モ
ードの一覧30を更に詳細に分けることができる。ま
た、本発明において、表示モードの変更は適時変更可能
であるものとする。それにより、経路案内中でも所望の
表示モードに変更することができる。
【0036】なお、受信する地図情報の容量が大きい
程、通信に時間を要して費用が高額になる。従って、上
述の例では、縮尺の大きな詳細地図の情報は容量が大き
いものとして、縮尺について受信する情報の選択を行っ
たが、本発明は、受信する地図情報の容量に差があるも
のに適用させることができる。例えば、図4に示す如
く、観光情報、ホテル、高速道路案内、ガソリンスタン
ド、交通機関、電話番号、交通情報等の付加情報(サー
ビス情報)も経路案内のために受信する地図情報の一部
であり、この付加情報について受信する地図情報の選択
を行っても良い。また、選択方法は、図4に示す如く、
付加情報の有無の選択の組合せでもよい。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、受信する地図情報の縮
尺の組合せを予め選択できる機能を備えることにより、
表示される地図の縮尺が自動で切り換わるので、従来の
ように経路案内中に手動で地図の縮尺を変更する必要が
なく、運転中のユーザに負担をかけない安全なナビゲー
ション装置を提供することができる。
【0038】また本発明によれば、ナビゲーション装置
が、受信する地図情報の縮尺の組合せの一覧を有するこ
とにより、この一覧から所望の縮尺の組合せを選択する
だけで簡単に機能設定ができる。
【0039】また本発明によれば、ナビゲーション装置
が、受信する地図情報の縮尺の組合せの一覧をサーバ装
置より受信することにより、一覧の内容に変更があった
場合でも常に最新の内容の一覧を使用することができ
る。
【0040】また本発明によれば、ナビゲーション装置
が、受信する地図情報の縮尺の組合せの一覧とともに、
各々の予測通信料、予測受信容量、又は予測受信時間を
表示することにより、ユーザは経路案内にかかる予測通
信料、予測受信容量、又は予測受信時間を予め知ること
ができ、安心してナビゲーション装置を使用することが
できる。
【0041】また本発明によれば、サーバ装置が地図情
報の縮尺の組合せの一覧を有し、ナビゲーション装置は
随時サーバ装置よりその一覧を受信して使用することに
より、一覧の内容を変更する場合にサーバ装置のプログ
ラムを変更するだけで済み、個々のナビゲーション装置
は何も変更の必要がないため、容易に内容変更すること
ができ、手間が掛からない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のナビゲーション装置とサーバ装置を用
いた通信システムの概略構成図である。
【図2】本発明のナビゲーション装置の概略構成図であ
る。
【図3】表示モードの一覧を示す図である。
【図4】他の表示モードの一覧を示す図である。
【符号の説明】
10 ナビゲーション装置 11 サーバ装置 13 地図情報 30 表示モードの一覧(縮尺の組合せの一覧)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09B 29/10 G09B 29/10 A (72)発明者 小谷 清史 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 Fターム(参考) 2C032 HB02 HB05 HB22 HB25 HC08 HC13 HC24 HD03 HD07 2F029 AA02 AA07 AB01 AB13 AC01 AC02 AC09 AC16 AD07 5H180 AA21 BB04 BB05 EE10 FF04 FF05 FF13 FF22 FF27 FF35

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サーバ装置より受信した地図情報を用い
    て出発地から目的地までの経路案内を行うナビゲーショ
    ン装置において、 前記受信する地図情報の容量の組合せを予め選択できる
    機能を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 【請求項2】 サーバ装置より受信した地図情報を用い
    て出発地から目的地までの経路案内を行うナビゲーショ
    ン装置において、 前記受信する地図情報の縮尺の組合せを予め選択できる
    機能を備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  3. 【請求項3】 前記縮尺の組合せの一覧を前記サーバ装
    置より受信することを特徴とする請求項1記載のナビゲ
    ーション装置。
  4. 【請求項4】 前記縮尺の組合せの一覧とともに、各々
    の予測通信料を表示することを特徴とする請求項1〜3
    の何れかに記載のナビゲーション装置。
  5. 【請求項5】 前記縮尺の組合せの一覧とともに、各々
    の予測受信容量を表示することを特徴とする請求項1〜
    4の何れかに記載のナビゲーション装置。
  6. 【請求項6】 前記縮尺の組合せの一覧とともに、各々
    の予測受信時間を表示することを特徴とする請求項1〜
    5の何れかに記載のナビゲーション装置。
  7. 【請求項7】 ナビゲーション装置に地図情報を送信す
    るサーバ装置において、 地図情報の容量の組合せの一覧を有し、前記ナビゲーシ
    ョン装置からの要求に応じて前記容量の組合せの一覧を
    送信することを特徴とするサーバ装置。
  8. 【請求項8】 ナビゲーション装置に地図情報を送信す
    るサーバ装置において、 地図情報の縮尺の組合せの一覧を有し、前記ナビゲーシ
    ョン装置からの要求に応じて前記縮尺の組合せの一覧を
    送信することを特徴とするサーバ装置。
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