JP2003224925A - 架空送電線のジャンパ装置 - Google Patents

架空送電線のジャンパ装置

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JP2003224925A
JP2003224925A JP2002018306A JP2002018306A JP2003224925A JP 2003224925 A JP2003224925 A JP 2003224925A JP 2002018306 A JP2002018306 A JP 2002018306A JP 2002018306 A JP2002018306 A JP 2002018306A JP 2003224925 A JP2003224925 A JP 2003224925A
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jumper
pipe
transmission line
jumper wire
power transmission
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Yuji Asano
祐二 浅野
Toshiki Sakakibara
敏樹 榊原
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Fujikura Ltd
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Fujikura Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジャンパ線の横振れ低減を図るとともに、相
間クリアランスの確保を容易にする。 【解決手段】 例えばパイプ式ジャンパ装置13の場
合、ジャンパパイプ6の両側のジャンパ線1の中間部と
パイプ支持装置10の中間部とをスペーサ14で連結し
て、ジャンパ線1の中間部をパイプ支持装置10側に引
き寄せる。ジャンパ線1のたるみによる下側相のライン
側ホーン9とのクリアランス不足を解消できる。また、
風圧によるジャンパ線の横振れが低減され、ジャンパ線
に発生する応力を低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明に属する技術分野】この発明は、架空送電線の鉄
塔(支持物)におけるジャンパ装置に関し、特にジャン
パ線の横振れ低減を図るとともに、相間クリアランスの
確保を容易にする架空送電線のジャンパ装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】架空送電線のジャンパ装置として、鉄塔
両側の送電線本線を電気的に接続するジャンパ導体の全
てを電線(撚線)で構成する方式、すなわちジャンパ導
体がジャンパ線のみからなる撚線式ジャンパ装置があ
る。この撚線式ジャンパ装置を採用した鉄塔を設計する
場合、ジャンパ線と鉄塔または他相とのクリアランス
は、常時においては標準絶縁間隔を確保するとともに、
有風時においては各風速に対するジャンパ線の横振れ量
を計算するか又は実規模で測定し、風によりジャンパ線
が横振れしても電気的絶縁に必要なクリアランスが確保
できるように設計している。具体的には、図7のよう
に、ジャンパ線1の横振れ量と必要なクリアランスを表
したクリアランス図を作成して、鉄塔高さや腕金長さを
決めていた。2aは鉄塔2の腕金を示す。
【0003】単なる撚線式ジャンパ装置では、たるみに
よりジャンパ装置の深さ(高さ)が深くなり、これに伴
い多相送電線路における鉄塔腕金の垂直間隔が大きくな
り、結果として鉄塔高も高くなり、鉄塔コストや用地費
の増大につながるという欠点がある。そこで、ジャンパ
線全体の中間部を水平吊架材により水平に吊架した吊架
式ジャンパ装置、あるいは、ジャンパ線の中央部を導体
パイプ(ジャンパパイプ)に置き換えたパイプ式ジャン
パ装置が考案・実施され、鉄塔高の低減に寄与してい
る。
【0004】従来のパイプ式ジャンパ装置について説明
すると、図6は従来のパイプ式ジャンパ装置3を設けた
鉄塔2を示すもので、ジャンパ線1の両端は送電線本線
4を引き留めた引留クランプ5とジャンパパイプ6の端
部とにそれぞれ電気的に接続されている。2は鉄塔(支
持物)、2aは鉄塔2の腕金、7は金具、8は耐張碍子
連、9はライン側ホーン、10はジャンパパイプ6を水
平に支持するパイプ支持装置である。
【0005】上記の通り、従来のパイプ式ジャンパ装置
3では、ジャンパパイプ6の両側のジャンパ線1はフリ
ーであり、特に拘束されていない。また、従来の吊架式
ジャンパ装置も同様に、ジャンパ線の水平吊架材で吊架
されていない両側部分はフリーであり、特に拘束されて
いない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のパイプ式ジ
ャンパ装置3あるいは吊架式ジャンパ装置は、鉄塔高の
低減に一定の寄与はしているが、ジャンパパイプ6ある
いは水平吊架材の両側のジャンパ線1のたるみによる下
側相のライン側ホーン9との相間クリアランス不足か
ら、鉄塔高の低減には限度があった。また、有風時のジ
ャンパ線1の横振れは、ジャンパパイプ際(きわ)ある
いは水平吊架材際においてジャンパ線1に大きな曲げ応
力が発生する原因となり、その結果、ジャンパ線1の素
線切れや断線が発生する場合があった。
【0007】本発明は上記従来の欠点を解消するために
なされたもので、ジャンパ線の横振れ低減を図ることが
できるとともに、相間クリアランスを容易に確保できる
架空送電線のジャンパ装置を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する請求
項1の発明は、送電線本線を引き留める引留クランプと
耐張碍子連との間の金具から吊り下げた支持物両側のパ
イプ支持装置によりジャンパパイプを水平に支持し、こ
のジャンパパイプの両端部に、支持物両側の送電線本線
にそれぞれ電気的に接続したジャンパ線を電気的に接続
した架空送電線のジャンパ装置において、前記ジャンパ
線の中間部と前記パイプ支持装置の中間部とをスペーサ
で連結して、前記ジャンパ線の中間部をパイプ支持装置
側に引き寄せたことを特徴とする。
【0009】請求項2の発明は、送電線本線を引き留め
る引留クランプと耐張碍子連との間の金具から吊り下げ
た支持物両側の水平吊架材支持装置により水平吊架材を
水平に支持し、支持物両側の送電線本線を電気的に接続
するジャンパ線全体の中間部を前記水平吊架材により水
平に吊架した架空送電線のジャンパ装置において、前記
ジャンパ線の両側のフリー部分の中間部と前記水平吊架
材支持装置の中間部とをスペーサで連結して、前記ジャ
ンパ線のフリー部の中間部を水平吊架材支持装置側に引
き寄せたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施形態の架空
送電線のジャンパ装置13を示す側面図、図2は鉄塔
(支持物)全体を示した模式図である。送電線本線4は
引留クランプ(圧縮型引留クランプ)5で把持され、金
具7、耐張碍子連8を介して鉄塔2の腕金2aに引き留
められている。アルミ等によるジャンパパイプ6は、引
留クランプ5と耐張碍子連8とを連結する金具7からそ
れぞれ吊り下げられた鉄塔両側のパイプ支持装置10に
より水平に支持され、撚線であるジャンパ線1の両端は
引留クランプ5とジャンパパイプ6の端部とにそれぞれ
電気的に接続されている。耐張碍子連8の充電部側にラ
イン側ホーン9が設けられている。図6と同じ符号で示
した部分は従来と同じであるが、本発明では、図示の通
り、鉄塔両側においてそれぞれ、ジャンパ線1の中間部
とパイプ支持装置10の中間部とをスペーサ14で連結
して、ジャンパ線1の中間部をパイプ支持装置側10に
引き寄せている。
【0011】上記のパイプ式ジャンパ装置13において
は、ジャンパ線1の中間部がスペーサ14によりパイプ
支持装置10側に引き寄せられて上に凸の形状になって
いるので、図2の中段に必要なクリアランスを矢印で示
すように、ジャンパ線1のたるみによる下側相のライン
側ホーン9との相間クリアランス不足を解消することが
できる。また、ジャンパ線1の一部がパイプ支持装置1
0に固定されるので、風圧によるジャンパ線1の横振れ
が低減され、結果としてジャンパ線1各部の発生応力が
低減する。
【0012】図3に吊架式ジャンパ装置に適用した実施
形態を示す。この吊架式ジャンパ装置23は、撚線であ
るジャンパ線21の両端は鉄塔両側の引留クランプ5に
それぞれ電気的に接続されており、ジャンパ導体の全体
がジャンパ線で構成されている。水平吊架材22は、引
留クランプ5と耐張碍子連7とを連結する金具8から碍
子を介してそれぞれ吊り下げられた鉄塔両側の水平吊架
材支持装置25により水平に支持され、ジャンパ線21
の全体の中間部は支持金具26を介して前記水平吊架材
22で水平に吊架されている。なお、ジャンパ線21を
水平吊架材22と同じ高さレベルに吊架(保持)するこ
ともできる。そして、図1と同様に、鉄塔両側において
それぞれ、ジャンパ線21のフリー部分(ジャンパ線2
1の引留クランプ5と水平吊架材22端部との間を指
す)の中間部と水平吊架材支持装置25の中間部とをス
ペーサ24で連結して、ジャンパ線1の中間部を水平吊
架材支持装置側25に引き寄せている。したがって、図
1と同様に、従来たるんでいたジャンパ線21のフリー
部分がスペーサ24により上に凸の形状になっているの
で、下側相のライン側ホーン9との相間クリアランス不
足を解消することができる。また、風圧によるジャンパ
線21の横振れが低減され、ジャンパ線21各部の発生
応力が低減する。
【0013】上記のパイプ支持装置10あるいは水平吊
架材支持装置25は、従来と同じものを利用してもよい
が、それら支持装置10、25をパイプ状にすることに
より、クリアランス確保兼横振れ防止用のスペーサ1
4、24を支持装置10、25の任意の位置に取付ける
ことが可能となり、施工時に最も適切な位置に調節して
取り付けることができる。ジャンパ線のフリー部が長く
なりすぎると横振れ量が大きくなり、また、短くなり過
ぎるとジャンパ線が突っ張って固定部に大きな歪が発生
する恐れがあるので、実際にジャンパ成形をしてみて、
ジャンパ線の形状が自然な状態になるようにスペーサ1
4、24の取付位置を調節すればよい。
【0014】前記スペーサ14、24の一実施形態を図
4、図5に示す。図示例は、支持装置10、25をパイ
プ状にした場合のものであり、支持装置10、25を把
持するクランプ31とジャンパ線1、21を把持するク
ランプ32とを間隔部材33で連結した構造である。各
クランプ31、32は支持装置又はジャンパ線を収容す
る円弧溝35aを持つクランプ本体35と、このクラン
プ本体35にピン36で連結された同じく円弧溝37a
を持つクランプ蓋体37と、クランプ蓋体37にピン3
8で回転可能に取り付けられた、係合用軸42を持つ連
結機構39とからなっている。連結機構39を開いた状
態で支持装置又はジャンパ線を中に収容した後、連結機
構39をピン38を中心として回転させて閉ざして、ク
ランプ本体35の連結用突出部35bに係合させると、
連結機構39はクランプ本体35とクランプ蓋体37と
をスプリング40のばね力で連結し、これにより支持装
置10、25又はジャンパ線1、21をクランプする。
【0015】なお、スペーサの構造は、上記実施形態の
ものに限らず、種々設計変更可能である。また、実施形
態は送電線本線を圧縮形引留クランプで引き留めた場合
のジャンパ装置であるが、くさび形引留クランプで引き
留めた場合のジャンパ装置に適用することも可能であ
る。この場合は吊架式ジャンパ装置のみを採用できる。
【0016】なお、ジャンパ線全体の中間部を水平な剛
性ジャンパ導体(ジャンパパイプに相当する部分をい
う)に置き換える方式のジャンパ装置では実際上、剛性
ジャンパ導体としてパイプしか用いられていないので、
パイプと表現したが、中実の剛性ジャンパ導体を用いる
ことを除外するものではない。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、吊架式ジャンパ装置に
おけるジャンパ線の両側のフリー部分の中間部をあるい
はパイプ式ジャンパ装置におけるジャンパ線の中間部
を、水平吊架材支持装置あるいはパイプ支持装置側に引
き寄せたので、次のような効果を奏する。 ジャンパ線のたるみによる下側相のライン側ホーンと
のクリアランス不足を解消することができる。 ジャンパ線の一部がスペーサを介して水平吊架材支持
装置あるいはパイプ支持装置に支持されるので、風圧に
よるジャンパ線の横振れが低減される。また、ジャンパ
線の動きが適度に抑制され、ジャンパ線各部の発生応力
を低減することができる。 下側相とのクリアランスが確保できるため、鉄塔高を
限界まで低くすることができ、鉄塔コストや用地費を軽
減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の架空送電線のジャンパ装
置の側面図である。
【図2】上記ジャンパ装置の効果を説明するもので、鉄
塔(支持物)全体の模式的な側面図である。
【図3】本発明の他の実施形態の架空送電線のジャンパ
装置の側面図である。
【図4】上記ジャンパ装置におけるスペーサの詳細を示
す正面図である。
【図5】図4のスペーサの平面図である。
【図6】従来の架空送電線のジャンパ装置の構成とその
問題点を説明するもので、鉄塔全体の模式的な側面図で
ある。
【図7】架空送電線のジャンパ装置の設計において利用
するクリアランス図の説明図である。
【符号の説明】
1、21 ジャンパ線 2 鉄塔(支持物) 2a 鉄塔の腕金 4 送電線本線 5 引留クランプ 6 ジャンパパイプ 7 金具 8 耐張碍子連 9 ライン側ホーン 10 パイプ支持装置 13 パイプ式ジャンパ装置(ジャンパ装置) 14、24 スペーサ 22 水平吊架材 23 吊架式ジャンパ装置(ジャンパ装置) 25 水平吊架材支持装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送電線本線を引き留める引留クランプと
    耐張碍子連との間の金具から吊り下げた支持物両側のパ
    イプ支持装置によりジャンパパイプを水平に支持し、こ
    のジャンパパイプの両端部に、支持物両側の送電線本線
    にそれぞれ電気的に接続したジャンパ線を電気的に接続
    した架空送電線のジャンパ装置において、 前記ジャンパ線の中間部と前記パイプ支持装置の中間部
    とをスペーサで連結して、前記ジャンパ線の中間部をパ
    イプ支持装置側に引き寄せたことを特徴とする架空送電
    線のジャンパ装置。
  2. 【請求項2】 送電線本線を引き留める引留クランプと
    耐張碍子連との間の金具から吊り下げた支持物両側の水
    平吊架材支持装置により水平吊架材を水平に支持し、支
    持物両側の送電線本線を電気的に接続するジャンパ線全
    体の中間部を前記水平吊架材により水平に吊架した架空
    送電線のジャンパ装置において、 前記ジャンパ線の両側のフリー部分の中間部と前記水平
    吊架材支持装置の中間部とをスペーサで連結して、前記
    ジャンパ線のフリー部の中間部を水平吊架材支持装置側
    に引き寄せたことを特徴とする架空送電線のジャンパ装
    置。
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