JP2003224544A - レートマッチング装置及びレートマッチング方法 - Google Patents
レートマッチング装置及びレートマッチング方法Info
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Abstract
タを必要な処理が少なく、負担が小さいレートマッチン
グを行うこと。 【解決手段】 データ振り分け部101は、インタリー
ブされたデータ列をフレーム単位でパンクチャリング部
103〜106に振り分けて出力する。パンクチャリン
グ指示部102は、レートマッチングテーブル107を
参照してパンクチャリングするデータの情報をパンクチ
ャリング部103、パンクチャリング部104、パンク
チャリング部105、及びパンクチャリング部106に
出力する。パンクチャリング部106は、フレーム毎の
情報ビットとパリティビットの配置の規則性に従って、
パリティビットのみパンクチャリングを行うかどうかの
判断処理を行い、パンクチャリングを行う。
Description
装置及びレートマッチング方法に関し、特にターボ符号
のパンクチャリングまたはデパンクチャリングを行うレ
ートマッチング装置及びレートマッチング方法に関す
る。
である3GPP(3rd GenerationPartnership Proje
ct)において開示されている仕様TS25.212Ve
r.3.3.0には、ターボ符号化器及びパンクチャリ
ングを行うレートマッチング装置に関する規定がある。
パンクチャリング処理を行ってレートマッチングを行う
場合、ターボ符号化したデータ列の中から情報ビットを
削除せず、パリティビットのみを削除する規定がある。
ビットとパリティビットの並び方に特徴がある。たとえ
ば、符号化率1/3のターボ符号の場合、情報ビット1
ビット、パリティビット2ビットの順に並んでいる。
リング処理を行う場合、最初の情報ビットに対して間引
きするか否かの判断処理を行わず、その次にあるパリテ
ィビットに対して間引き処理をするか否かの判断処理を
行う。
階でインタリーブ処理が入るため情報ビットとパリティ
ビットの並び方が変化する。レートマッチングでパンク
チャ処理を行う前に、インタリーブ処理によって並び方
が変化したデータ列内で情報ビットおよびパリティビッ
トの区別をつけるための演算を行う必要がある。
る場合、3GPPでは、ターボ符号化したデータに、ま
ずインタリーブ処理を行い、その後、レートマッチング
処理を行う規定がある。具体的には、インタリーブ処理
において複数のフレームにデータを配置し、レートマッ
チング処理においてフレーム単位でデータにパンクチャ
リングを行う。
ビットとパリティビットの並び方がフレーム毎に異な
る。例えば、あるフレームでは、情報ビットがデータの
最初に配置されるが、他のフレームでは、情報ビットが
2番目または3番目に配置される場合もある。
ーブ処理後のターボ符号化データは、フレーム毎に情報
ビットとパリティビットの配置が異なるので、全てのフ
レームに同じ作業でパンクチャリングを行うことができ
ず、インタリーブ後のデータ内で情報ビットとパリティ
ビットを区別するための演算が必要となる。
あり、インタリーブ処理後のターボ符号化データを情報
ビットとパリティビットに区別する演算を行う必要がな
く、負担が小さいレートマッチングを行うことのできる
レートマッチング装置及びレートマッチング方法を提供
することを目的とする。
グ装置は、少なくとも1つのフレームデータ群をフレー
ムごとに振り分ける振り分け手段と、前記データの配置
の規則性テーブルを記憶する記憶手段と、前記テーブル
に基づいてパンクチャリング処理を行うパンクチャリン
グ手段と、を具備する構成を採る。
符号化されたデータをインタリーブ処理により複数のフ
レームに配置したデータに対して、振り分け手段は、フ
レーム単位でデータを振り分け、パンクチャリング手段
は、フレーム単位で異なる情報ビットとパリティビット
の配置の規則性に従い、パリティビットにのみパンクチ
ャリング処理を行う構成を採る。
チャリング手段は、フレーム番号から得られる情報ビッ
トとパリティビットの配置の規則性に従い、情報ビット
およびパリティビットを区別するための計算をせずにパ
リティビットにのみパンクチャリング処理を行う構成を
採る。
により複数のフレーム配置されたデータ列に対して、フ
レーム毎にデータの順序を考慮して情報ビットおよびパ
リティビットの区別をつけることによって、情報ビット
およびパリティビットの区別をつけるために必要な処理
をおこなうことなくパリティビットのみにパンクチャリ
ング処理を行い、負担が小さいレートマッチング処理を
実現することができる。
チャリングされた少なくとも1つのフレームデータ群を
フレームごとに振り分ける振り分け手段と、前記データ
の配置の規則性テーブルを記憶する記憶手段と、前記テ
ーブルに基づいてデパンクチャリング処理を行うデパン
クチャリング手段と、を具備する構成を採る。
符号化されたデータをパンクチャリングしたデータに対
して、振り分け手段は、フレーム単位でデータを振り分
け、デパンクチャリング手段は、フレーム単位で異なる
情報ビットとパリティビットの配置の規則性に従い、パ
リティビットにのみデパンクチャリング処理を行う構成
を採る。
クチャリング手段は、フレーム番号から得られる情報ビ
ットとパリティビットの配置の規則性に従い、パリティ
ビットにのみデパンクチャリング処理を行う構成を採
る。
て、連続した複数のフレームに配置されたデータ列に対
して、フレーム毎にデータの順序を考慮して情報ビット
およびパリティビットの区別をつけることによって、情
報ビットおよびパリティビットの区別をつけるために必
要な処理をおこなうことなくパリティビットのみにデパ
ンクチャリング処理を行い、負担が小さいレートマッチ
ング処理を実現することができる。
とも1つのフレームデータ群をフレームごとに振り分
け、前記データの配置の規則性テーブルに基づいてパン
クチャリング処理を行うようにした。
り連続した複数のフレームに配置されたデータ列に対し
て、フレーム毎にデータの順序を考慮して情報ビットお
よびパリティビットの区別をつけることによって、情報
ビットおよびパリティビットの区別をつけるために必要
な処理をおこなうことなくパリティビットのみにパンク
チャリング処理を行い、負担が小さいレートマッチング
処理を実現することができる。
とも1つのフレームデータ群をフレームごとに振り分
け、前記データの配置の規則性テーブルに基づいてデパ
ンクチャリング処理を行うようにした。
続した複数のフレーム配置されたデータ列に対して、フ
レーム毎にデータの順序を考慮して情報ビットおよびパ
リティビットの区別をつけることによって、情報ビット
およびパリティビットの区別をつけるために必要な処理
をおこなうことなくパリティビットのみにデパンクチャ
リング処理を行い、負担が小さいレートマッチング処理
を実現することができる。
理を行ったデータ列をフレーム単位で分割し、各フレー
ムで情報ビットとパリティビットの順序から情報ビット
の配置を測り、情報ビットおよびパリティビットの区別
をつけるための演算を行わずに、パリティビットのみに
対してパンクチャリング処理を行うことである。
形態1に係るレートマッチング装置の構成を示すブロッ
ク図である。本実施の形態では、TTI(Transmission
Time Interval)が40ms、フレーム長が10msであ
る例について説明する。TTIがフレーム長の4倍であ
り、4つのフレーム単位で送信処理を行う。
第1フレーム、2番目にデータを配置するフレームを第
2フレーム、3番目にデータを配置するフレームを第3
フレーム、そして4番目にデータを配置するフレームを
第4フレームという。
0は、データ振り分け部101と、パンクチャリング指
示部102と、パンクチャリング部103〜106と、
レートマッチングテーブル107から主に構成される。
されたデータ列をフレーム単位でパンクチャリング部1
03〜106に振り分けて出力する。なお、データ振り
分け部101におけるデータ列振り分けの方法の詳細
は、後述する。
インタリーブされたデータ列のうち、第1フレームのデ
ータをパンクチャリング部103に、第2フレームのデ
ータをパンクチャリング部104に、第3フレームのデ
ータをパンクチャリング部105に、第4フレームのデ
ータをパンクチャリング部106に出力する。
マッチングテーブル107を参照してパンクチャリング
するデータのレートマッチングパラメータをパンクチャ
リング部103、パンクチャリング部104、パンクチ
ャリング部105、及びパンクチャリング部106に出
力する。
ムのデータ列に3n+2番目と3n+3番目のデータに
のみパンクチャリングを行うかどうかの判断処理を行
い、パンクチャリングを行う。ここで、nは、0以上の
整数である。
ムのデータ列に3n+1番目と3n+3番目のデータに
のみパンクチャリングを行うかどうかの判断処理を行
い、パンクチャリングを行う。
ムのデータ列に3n+1番目と3n+2番目のデータに
のみパンクチャリングを行うかどうかの判断処理を行
い、パンクチャリングを行う。
ムのデータ列に3n+2番目と3n+3番目のデータに
のみパンクチャリングを行うかどうかの判断処理を行
い、パンクチャリングを行う。レートマッチングテーブ
ル107は、パンクチャリングするデータの情報を記憶
する。
を示す図である。図2において、Xは情報ビット示し、
Y及びY´はパリティビットを示す。またX、Y、Y´
の添え字は情報ビットとパリティビットの関連を示す。
例えば、情報ビットX1のパリティビットは、Y1及び
Y´1である。
n)は、符号化率1/3のターボ符号化により情報ビッ
ト1ビットあたりパリティビット2ビットが付加され、
データ列(X1、Y1、Y´1、X2、Y2、Y´2、
X3、Y3、Y´3、、、、Xn、Yn、Y´n)が生
成される。
タリーブ処理により、各データを複数のフレームに配置
する。具体的には、データ列のデータを第1フレーム、
第3フレーム、第2フレーム、第4フレームの順に1デ
ータずつ順に配置する。
ち、最初のデータX1を第1フレームに、次のデータY
1を第2フレームに、さらに次のデータY´1を第3フ
レームに、その後のデータX2を第4フレームに配置す
る。
1、Y2、Y´3、X5、、、、)、第2フレームに
は、データ(Y1、X3、Y4、Y´5、、、、)、第
3フレームには、データ(Y´1、Y´2、X4、Y
5、、、、)、第4フレームにはデータ(X2、Y3、
Y´4、X6、、、、)がそれぞれ配置される。
ットが配置され、3n+2番目と、3n+3番目にパリ
ティビットが配置される。また、第2フレームには、3
n+2番目に情報ビットが配置され、3n+1番目と、
3n+3番目にパリティビットが配置される。そして、
第3フレームには、3n+3番目に情報ビットが配置さ
れ、3n+1番目と、3n+2番目にパリティビットが
配置される。同様に、第4フレームには、3n+1番目
に情報ビットが配置され、3n+2番目と、3n+3番
目にパリティビットが配置される。
理するデータのうち、情報ビットにパンクチャリングを
行うかどうかの判断処理を省略し、パリティビットにの
みパンクチャリングを行うかどうかの判断処理を行う。
は、3n+1番目のデータにパンクチャリングを行うか
どうかの判断処理を省略し、3n+2番目と3n+3番
目のデータにのみパンクチャリングを行うかどうかの判
断処理を行う。
クチャリング部105、及びパンクチャリング部106
は、処理するデータのうち、情報ビットにパンクチャリ
ングを行うかどうかの判断処理を省略し、パリティビッ
トにのみパンクチャリングを行うかどうかの判断処理を
行う。
は、3n+2番目のデータにパンクチャリングを行うか
どうかの判断処理を省略し、3n+1番目と3n+3番
目のデータにのみパンクチャリングを行うかどうかの判
断処理を行う。また、パンクチャリング部105は、3
n+3番目のデータにパンクチャリングを行うかどうか
の判断処理を省略し、3n+1番目と3n+2番目のデ
ータにのみパンクチャリングを行うかどうかの判断処理
を行う。パンクチャリング部106は、パンクチャリン
グ部103と同じ動作を行う。
て説明する。図3は、パンクチャリング部103の動作
の例を示すフロー図である。パンクチャリング部103
は、データ列の3n+1番目のデータにパンクチャリン
グを行うかどうかの判断処理を省略し、3n+2番目と
3n+3番目のデータにのみパンクチャリングを行うか
どうかの判断処理を行う。
3が、レートマッチング処理前のデータを1データコピ
ーして出力する。ST302では、パンクチャリング部
103が、参照するデータのポインタと出力先のポイン
タを一つ進める。ST303では、パンクチャリング部
103が、パンクチャリング指示部102から次に処理
を行うデータのレートマッチングパラメータを受け取
る。
ータに基づいて次に処理を行うデータが、パンクチャリ
ングを行うデータ(以下、「パンクチャデータ」とい
う)であるか否かを判断する。次に処理を行うデータが
パンクチャリングを行うパンクチャデータである場合、
ST305に進み、次に処理を行うデータがパンクチャ
リングを行うパンクチャデータでない場合、ST306
に進む。ST305では、パンクチャリング部103
が、参照するデータのポインタと出力先のポインタを一
つ進める。
3が、レートマッチング処理前のデータを1データコピ
ーして出力する。ST307では、パンクチャリング部
103が、参照するデータのポインタと出力先のポイン
タを一つ進める。ST308では、パンクチャリング部
103が、パンクチャリング指示部102から次に処理
を行うデータのレートマッチングパラメータを受け取
る。
ータに基づいて次に処理を行うデータがパンクチャデー
タであるか否かを判断する。次に処理を行うデータがパ
ンクチャリングを行うパンクチャデータである場合、S
T310に進み、次に処理を行うデータがパンクチャリ
ングを行うパンクチャデータでない場合、ST311に
進む。ST310では、パンクチャリング部103が、
参照するデータのポインタと出力先のポインタを一つ進
める。
3が、レートマッチング処理前のデータを1データコピ
ーして出力する。ST312では、パンクチャリング部
103が、参照するデータのポインタと出力先のポイン
タを一つ進める。
3が、データを全てレートマッチング処理したか否か判
断し、データを全てレートマッチング処理した場合、処
理を終了し、データを全てレートマッチング処理し終え
ていない場合、ST301に戻る。
の例を示すフロー図である。パンクチャリング部104
は、データ列の3n+2番目のデータにパンクチャリン
グを行うかどうかの判断処理を省略し、3n+1番目と
3n+3番目のデータにのみパンクチャリングを行うか
どうかの判断処理を行う。
4が、パンクチャリング指示部102から次に処理を行
うデータのレートマッチングパラメータを受け取る。
ータに基づいて次に処理を行うデータがパンクチャデー
タであるか否かを判断する。次に処理を行うデータがパ
ンクチャリングを行うパンクチャデータである場合、S
T403に進み、次に処理を行うデータがパンクチャリ
ングを行うパンクチャデータでない場合、ST404に
進む。ST403では、パンクチャリング部104が、
参照するデータのポインタと出力先のポインタを一つ進
める。
4が、レートマッチング処理前のデータを1データコピ
ーして出力する。ST405では、パンクチャリング部
104が、参照するデータのポインタと出力先のポイン
タを一つ進める。
4が、レートマッチング処理前のデータを1データコピ
ーして出力する。ST407では、パンクチャリング部
104が、参照するデータのポインタと出力先のポイン
タを一つ進める。
4が、パンクチャリング指示部102から次に処理を行
うデータのレートマッチングパラメータを受け取る。
ータに基づいて次に処理を行うデータがパンクチャデー
タであるか否かを判断する。次に処理を行うデータがパ
ンクチャリングを行うパンクチャデータである場合、S
T410に進み、次に処理を行うデータがパンクチャリ
ングを行うパンクチャデータでない場合、ST411に
進む。ST410では、パンクチャリング部104が、
参照するデータのポインタと出力先のポインタを一つ進
める。
4が、レートマッチング処理前のデータを1データコピ
ーして出力する。ST412では、パンクチャリング部
104が、参照するデータのポインタと出力先のポイン
タを一つ進める。
4が、データを全てレートマッチング処理したか否か判
断し、データを全てレートマッチング処理した場合、処
理を終了し、データを全てレートマッチング処理し終え
ていない場合、ST401に戻る。
の例を示すフロー図である。パンクチャリング部105
は、データ列の3n+3番目のデータにパンクチャリン
グを行うかどうかの判断処理を省略し、3n+1番目と
3n+2番目のデータにのみパンクチャリングを行うか
どうかの判断処理を行う。
5が、パンクチャリング指示部102から次に処理を行
うデータのレートマッチングパラメータを受け取る。
ータに基づいて次に処理を行うデータがパンクチャデー
タであるか否かを判断する。次に処理を行うデータがパ
ンクチャリングを行うパンクチャデータである場合、S
T503に進み、次に処理を行うデータがパンクチャリ
ングを行うパンクチャデータでない場合、ST504に
進む。ST503では、パンクチャリング部105が、
参照するデータのポインタと出力先のポインタを一つ進
める。
5が、レートマッチング処理後のデータを1データコピ
ーして出力する。ST505では、パンクチャリング部
105が、参照するデータのポインタと出力先のポイン
タを一つ進める。
5が、パンクチャリング指示部102から次に処理を行
うデータのレートマッチングパラメータを受け取る。
ータに基づいて次に処理を行うデータがパンクチャデー
タであるか否かを判断する。次に処理を行うデータがパ
ンクチャリングを行うパンクチャデータである場合、S
T508に進み、次に処理を行うデータがパンクチャリ
ングを行うパンクチャデータでない場合、ST509に
進む。ST508では、パンクチャリング部105が、
参照するデータのポインタと出力先のポインタを一つ進
める。
5が、レートマッチング処理前のデータを1データコピ
ーして出力する。ST510では、パンクチャリング部
105が、参照するデータのポインタと出力先のポイン
タを一つ進める。
5が、レートマッチング処理前のデータを1データコピ
ーして出力する。ST512では、パンクチャリング部
105が、参照するデータのポインタと出力先のポイン
タを一つ進める。
5が、データを全てレートマッチング処理したか否か判
断し、データを全てレートマッチング処理した場合、処
理を終了し、データを全てレートマッチング処理し終え
ていない場合、ST501に戻る。
ング装置によれば、インタリーブ処理により複数のフレ
ーム配置されたデータ列に対して、フレーム毎にデータ
の順序を考慮して情報ビットおよびパリティビットの区
別をつけることによって、情報ビットおよびパリティビ
ットの区別をつけるために必要な処理をおこなうことな
くパリティビットのみにパンクチャリング処理を行い、
負担が小さいレートマッチング処理を実現することがで
きる。
フレームの情報ビットとパリティビットの並びの規則性
が同じ場合、データ列の同じ位置にあるビットにパンク
チャリング処理を行うか否か判断するので、判断及びパ
ンクチャリングを行うブロックを共用化することもでき
る。例えば、図2のデータ列において第1フレームと第
4フレームのデータは、共に3n+1番目に情報ビット
が配置され、3n+2番目と、3n+3番目にパリティ
ビットが配置されている。
フレームと第4フレームのデータ列をパンクチャリング
部103に出力することにより、パンクチャリング部1
06をレートマッチング装置の構成から省略することが
できる。
置は、符号化率またはデータを配置するフレーム数には
限定されない。本実施の形態のレートマッチング装置
は、符号化及びインタリーブ処理においてデータを複数
のフレームした結果、情報ビットとパリティビットの配
置のパターンの数に対応して、データ列をフレーム毎に
区別してパンクチャリング処理を行う。
0msである場合、TTIがフレーム長の2倍であり、2
つのフレーム単位で送信処理を行う。
を示す図である。図6において、最初にデータを配置す
るフレームを第1フレーム、2番目にデータを配置する
フレームを第2フレームとする。
ト、3n+2番目と3n+3番目のビットにパリティビ
ットがそれぞれ配置されている。そこで、第1フレーム
のデータ列には、3n+2番目と3n+3番目のビット
にのみパンクチャリングを行うかどうかの判断処理を行
い、パンクチャリングを行う。ここで、nは、0以上の
整数である。
報ビット、3n+1番目と3n+3番目のデータにパリ
ティビットがそれぞれ配置されている。そこで、第2フ
レームのデータ列には、3n+1番目と3n+3番目の
データにのみパンクチャリングを行うかどうかの判断処
理を行い、パンクチャリングを行う。
フレーム長が10msである場合、TTIがフレーム長の
8倍であり、8つのフレーム単位で送信処理を行う。
を示す図である。図7において、最初にデータを配置す
るフレームを第1フレーム、2番目にデータを配置する
フレームを第2フレーム、同様に3〜8番目にデータを
配置するフレームをそれぞれ第3〜8フレームとする。
レームは、3n+1番目に情報ビット、3n+2番目と
3n+3番目のデータにパリティビットがそれぞれ配置
されている。そこで、第1フレーム、第4フレーム、及
び第7フレームのデータ列には、3n+2番目と3n+
3番目のデータにのみパンクチャリングを行うかどうか
の判断処理を行い、パンクチャリングを行う。ここで、
nは、0以上の整数である。
第8フレームは、3n+2番目に情報ビット、3n+1
番目と3n+3番目のデータにパリティビットがそれぞ
れ配置されている。そこで、第2フレーム、第5フレー
ム、及び第8フレームのデータ列には、3n+1番目と
3n+3番目のデータにのみパンクチャリングを行うか
どうかの判断処理を行い、パンクチャリングを行う。
は、3n+3番目に情報ビット、3n+1番目と3n+
2番目のデータにパリティビットがそれぞれ配置されて
いる。そこで、第3フレーム、及び第6フレームのデー
タ列には、3n+1番目と3n+2番目のデータにのみ
パンクチャリングを行うかどうかの判断処理を行い、パ
ンクチャリングを行う。
の配置のパターンの数に対応して、データ列をフレーム
毎に区別してパンクチャリング処理を行うことにより、
任意の数のフレームにデータ列をインタリーブした場合
でもパンクチャリングすることができる。
ャリング処理されたデータ列は、一部のパリティビット
がインタリーブされ、情報ビットとパリティビットの順
序が不規則になっている。このデータ列に間引きされた
パリティビットを補うこと(以下、デパンクチャリング
という)により、データ列は、情報ビットとパリティビ
ットの順序が所定の規則に従って並ぶ。
ットの場合、受信したデータをそのままコピーして出力
し、パリティビットが間引きされていない場合も、受信
したデータをそのままコピーして出力し、パリティビッ
トが間引きされている場合、新たにデータを補って出力
する。
トマッチング装置の構成を示すブロック図である。本実
施の形態では、TTIが40ms、フレーム長が10msで
ある例について説明する。本実施の形態のレートマッチ
ング装置は、受信した信号から取り出したデータをフレ
ーム毎にデパンチャリング処理する。
置されたフレームを第1フレーム、2番目にデータを配
置されたフレームを第2フレーム、3番目にデータを配
置されたフレームを第3フレーム、そして4番目にデー
タを配置されたフレームを第4フレームという。
0は、データ振り分け部601と、デパンクチャリング
指示部602と、デパンクチャリング部603〜606
と、レートマッチングテーブル607から主に構成され
る。
取り出したデータ列をフレーム単位でデパンクチャリン
グ部603〜606に振り分けて出力する。なお、デー
タ振り分け部601におけるデータ列振り分けの方法の
詳細は、後述する。
受信信号から取り出したデータ列のうち、第1フレーム
のデータをデパンクチャリング部603に、第2フレー
ムのデータをデパンクチャリング部604に、第3フレ
ームのデータをデパンクチャリング部605に、第4フ
レームのデータをデパンクチャリング部606に出力す
る。
トマッチングテーブル607を参照してデパンクチャリ
ングするデータの情報をデパンクチャリング部603、
デパンクチャリング部604、デパンクチャリング部6
05、及びデパンクチャリング部606に出力する。
第1フレームのデータ列の3n+2番目と3n+3番目
のデータにのみデパンクチャリングを行うかどうかの判
断処理を行い、デパンクチャリングを行う。ここで、n
は、0以上の整数である。
第2フレームのデータ列の3n+1番目と3n+3番目
のデータにのみデパンクチャリングを行うかどうかの判
断処理を行い、デパンクチャリングを行う。
第3フレームのデータ列の3n+1番目と3n+2番目
のデータにのみデパンクチャリングを行うかどうかの判
断処理を行い、デパンクチャリングを行う。
第4フレームのデータ列の3n+2番目と3n+3番目
のデータにのみデパンクチャリングを行うかどうかの判
断処理を行い、デパンクチャリングを行う。レートマッ
チングテーブル607は、デパンクチャリングするデー
タの情報を記憶する。
は、3n+1番目に情報ビットが、3n+2番目と、3
n+3番目にパリティビットがある。また、デパンクチ
ャリングされた第2フレームには、3n+2番目に情報
ビットが配置され、3n+1番目と、3n+3番目にパ
リティビットがある。そして、デパンクチャリングされ
た第3フレームには、3n+3番目に情報ビットが配置
され、3n+1番目と、3n+2番目にパリティビット
がある。同様に、デパンクチャリングされた第4フレー
ムには、3n+1番目に情報ビットが配置され、3n+
2番目と、3n+3番目にパリティビットがある。
デパンクチャリングにより復元されるデータ列のうち、
情報ビットを構成するデータにデパンクチャリングを行
うかどうかの判断処理を省略し、パリティビットを構成
するデータのみデパンクチャリングを行うかどうかの判
断処理を行う。
は、復元するデータ列の3n+1番目のデータにデパン
クチャリングを行うかどうかの判断処理を省略し、3n
+2番目と3n+3番目のデータにのみデパンクチャリ
ングを行うかどうかの判断処理を行う。
パンクチャリング部605、及びデパンクチャリング部
606は、復元するデータのうち、情報ビットにデパン
クチャリングを行うかどうかの判断処理を省略し、パリ
ティビットにのみデパンクチャリングするかどうか、す
なわち、送信側においてパンクチャリングされたデータ
かどうか判断する。
は、復元するデータ列の3n+2番目のデータにデパン
クチャリングを行うかどうかの判断処理を省略し、3n
+1番目と3n+3番目のデータにのみデパンクチャリ
ングを行うかどうかの判断処理を行う。
n+3番目のデータにデパンクチャリングを行うかどう
かの判断処理を省略し、3n+1番目と3n+2番目の
データにのみデパンクチャリングを行うかどうかの判断
処理を行う。デパンクチャリング部606は、デパンク
チャリング部603と同じ動作を行う。
いて説明する。図9は、デパンクチャリング部603の
動作の例を示すフロー図である。デパンクチャリング部
603は、復元するデータ列の3n+1番目のデータに
デパンクチャリングを行うかどうかの判断処理を省略
し、3n+2番目と3n+3番目のデータにのみデパン
クチャリングを行うかどうかの判断処理を行う。
03が、パンクチャされた直前のデータを、1データコ
ピーして出力する。ST702では、デパンクチャリン
グ部603が、参照するデータのポインタと出力先のポ
インタを一つ進める。
03が、デパンクチャリング指示部602から次に処理
を行うデータのレートマッチングパラメータを受け取
る。
ータに基づいて次に処理を行うデータが、デパンクチャ
リングを行うデータ(以下、「デパンクチャデータ」と
いう)であるか否かを判断する。次に処理を行うデータ
がデパンクチャリングを行うデパンクチャデータである
場合、ST705に進み、次に処理を行うデータがデパ
ンクチャリングを行うデパンクチャデータでない場合、
ST706に進む。
03が、デパンクチャリング処理を行い、パリティビッ
トを補う。
03が、受信したデータを1データコピーして出力す
る。ST707では、デパンクチャリング部603が、
参照するデータのポインタと出力先のポインタを一つ進
める。
03が、デパンクチャリング指示部602から次に処理
を行うデータのレートマッチングパラメータを受け取
る。
ータに基づいて次に処理を行うデータがデパンクチャデ
ータであるか否かを判断する。次に処理を行うデータが
デパンクチャリングを行うデパンクチャデータである場
合、ST710に進み、次に処理を行うデータがデパン
クチャリングを行うデパンクチャデータでない場合、S
T711に進む。
03が、デパンクチャリング処理を行い、パリティビッ
トを補う。
03が、受信したデータを1データコピーして出力す
る。ST712では、デパンクチャリング部603が、
参照するデータのポインタと出力先のポインタを一つ進
める。
03が、データを全てレートマッチング処理したか否か
判断し、データを全てレートマッチング処理した場合、
処理を終了し、データを全てレートマッチング処理し終
えていない場合、ST701に戻る。
動作の例を示すフロー図である。デパンクチャリング部
604は、データ列の3n+2番目のデータにデパンク
チャリングを行うかどうかの判断処理を省略し、3n+
1番目と3n+3番目のデータにのみデパンクチャリン
グを行うかどうかの判断処理を行う。
04が、デパンクチャリング指示部602から次に処理
を行うデータのレートマッチングパラメータを受け取
る。
ータに基づいて次に処理を行うデータがデパンクチャデ
ータであるか否かを判断する。次に処理を行うデータが
デパンクチャリングを行うデパンクチャデータである場
合、ST803に進み、次に処理を行うデータがデパン
クチャリングを行うデパンクチャデータでない場合、S
T804に進む。
04が、デパンクチャリング処理を行い、パリティビッ
トを補う。
04が、受信したデータを1データコピーして出力す
る。ST805では、デパンクチャリング部604が、
参照するデータのポインタと出力先のポインタを一つ進
める。
04が、受信したデータを1データコピーして出力す
る。ST807では、デパンクチャリング部604が、
参照するデータのポインタと出力先のポインタを一つ進
める。
04が、デパンクチャリング指示部602から次に処理
を行うデータのレートマッチングパラメータを受け取
る。
ータに基づいて次に処理を行うデータがデパンクチャデ
ータであるか否かを判断する。次に処理を行うデータが
デパンクチャリングを行うデパンクチャデータである場
合、ST810に進み、次に処理を行うデータがデパン
クチャリングを行うデパンクチャデータでない場合、S
T811に進む。
04が、デパンクチャリング処理を行い、パリティビッ
トを補う。
04が、受信したデータを1データコピーして出力す
る。ST812では、デパンクチャリング部604が、
参照するデータのポインタと出力先のポインタを一つ進
める。
04が、データを全てレートマッチング処理したか否か
判断し、データを全てレートマッチング処理した場合、
処理を終了し、データを全てレートマッチング処理し終
えていない場合、ST801に戻る。
動作の例を示すフロー図である。デパンクチャリング部
605は、復元するデータ列の3n+3番目のデータに
デパンクチャリングを行うかどうかの判断処理を省略
し、3n+1番目と3n+2番目のデータにのみデパン
クチャリングを行うかどうかの判断処理を行う。
05が、デパンクチャリング指示部602から次に処理
を行うデータのレートマッチングパラメータを受け取
る。
ータに基づいて次に処理を行うデータがデパンクチャデ
ータであるか否かを判断する。次に処理を行うデータが
デパンクチャリングを行うデパンクチャデータである場
合、ST903に進み、次に処理を行うデータがデパン
クチャリングを行うデパンクチャデータでない場合、S
T904に進む。
05が、デパンクチャリング処理を行い、パリティビッ
トを補う。
05が、受信したデータを1データコピーして出力す
る。ST905では、デパンクチャリング部605が、
参照するデータのポインタと出力先のポインタを一つ進
める。
05が、デパンクチャリング指示部602から次に処理
を行うデータのレートマッチングパラメータを受け取
る。
ータに基づいて次に処理を行うデータがデパンクチャデ
ータであるか否かを判断する。次に処理を行うデータが
デパンクチャリングを行うデパンクチャデータである場
合、ST908に進み、次に処理を行うデータがデパン
クチャリングを行うデパンクチャデータでない場合、S
T909に進む。
05が、デパンクチャリング処理を行い、パリティビッ
トを補う。
05が、受信したデータを1データコピーして出力す
る。ST910では、デパンクチャリング部605が、
参照するデータのポインタと出力先のポインタを一つ進
める。
05が、受信したデータを1データコピーして出力す
る。ST912では、デパンクチャリング部605が、
参照するデータのポインタと出力先のポインタを一つ進
める。
05が、データを全てレートマッチング処理したか否か
判断し、データを全てレートマッチング処理した場合、
処理を終了し、データを全てレートマッチング処理し終
えていない場合、ST901に戻る。
ング装置によれば、受信処理において、連続した複数の
フレームに配置されたデータ列に対して、フレーム毎に
データの順序を考慮して情報ビットおよびパリティビッ
トの区別をつけることによって、情報ビットおよびパリ
ティビットの区別をつけるために必要な処理をおこなう
ことなくパリティビットのみにデパンクチャリング処理
を行い、負担が小さいレートマッチング処理を実現する
ことができる。
により配置されたフレームの情報ビットとパリティビッ
トの並びの規則性が同じ場合、データ列の同じ位置にあ
るデータにデパンクチャリング処理を行うか否か判断す
るので、判断及びデパンクチャリングを行うブロックを
共用化することもできる。例えば、図1のデータ列にお
いて第1フレームと第4フレームのデータは、共に3n
+1番目に情報ビットが配置され、3n+2番目と、3
n+3番目にパリティビットが配置されている。
フレームと第4フレームのデータ列をデパンクチャリン
グ部603に出力することにより、デパンクチャリング
部606をレートマッチング装置の構成から省略するこ
とができる。
置は、符号化率またはデータを配置するフレーム数には
限定されない。本実施の形態のレートマッチング装置
は、符号化及びインタリーブ処理においてデータを複数
のフレームした結果、情報ビットとパリティビットの配
置のパターンの数に対応して、データ列をフレーム毎に
区別してデパンクチャリング処理を行う。
0msである場合、TTIがフレーム長の2倍であり、2
つのフレーム単位で送信処理を行う。
例を示す図である。図12において、最初にデータを配
置するフレームを第1フレーム、2番目にデータを配置
するフレームを第2フレームとする。
ト、3n+2番目と3n+3番目のデータにパリティビ
ットがそれぞれ配置されている。そこで、第1フレーム
のデータ列には、3n+2番目と3n+3番目のデータ
にのみデパンクチャリングを行うかどうかの判断処理を
行い、デパンクチャリングを行う。ここで、nは、0以
上の整数である。
報ビット、3n+1番目と3n+3番目のデータにパリ
ティビットがそれぞれ配置されている。そこで、第2フ
レームのデータ列には、3n+1番目と3n+3番目の
データにのみデパンクチャリングを行うかどうかの判断
処理を行い、デパンクチャリングを行う。
フレーム長が10msである場合、TTIがフレーム長の
8倍であり、8つのフレーム単位で送信処理を行う。
例を示す図である。図13において、最初にデータを配
置するフレームを第1フレーム、2番目にデータを配置
するフレームを第2フレーム、同様に3〜8番目にデー
タを配置するフレームをそれぞれ第3〜8フレームとす
る。
レームは、3n+1番目に情報ビット、3n+2番目と
3n+3番目のデータにパリティビットがそれぞれ配置
されている。そこで、第1フレーム、第4フレーム、及
び第7フレームのデータ列には、3n+2番目と3n+
3番目のデータにのみデパンクチャリングを行うかどう
かの判断処理を行い、デパンクチャリングを行う。ここ
で、nは、0以上の整数である。
第8フレームは、3n+2番目に情報ビット、3n+1
番目と3n+3番目のデータにパリティビットがそれぞ
れ配置されている。そこで、第2フレーム、第5フレー
ム、及び第8フレームのデータ列には、3n+1番目と
3n+3番目のデータにのみデパンクチャリングを行う
かどうかの判断処理を行い、デパンクチャリングを行
う。
は、3n+3番目に情報ビット、3n+1番目と3n+
2番目のデータにパリティビットがそれぞれ配置されて
いる。そこで、第3フレーム、及び第6フレームのデー
タ列には、3n+1番目と3n+2番目のデータにのみ
デパンクチャリングを行うかどうかの判断処理を行い、
デパンクチャリングを行う。
の配置のパターンの数に対応して、データ列をフレーム
毎に区別してデパンクチャリング処理を行うことによ
り、送信側において任意の数のフレームにデータ列をイ
ンタリーブした場合でもデパンクチャリングすることが
できる。
ッチング装置及びレートマッチング方法によれば、デー
タ列をフレーム単位で分割し、各フレームで情報ビット
とパリティビットの順序から情報ビットの配置を測り、
情報ビットおよびパリティビットの区別をするための計
算をせずにパリティビットにのみパンクチャリング処理
を行うことにより、インタリーブ処理後のターボ符号化
データを必要な処理が少なく、負担が小さいレートマッ
チングを行うことができる。また、本発明のレートマッ
チング装置及びレートマッチング方法によれば、パンク
チャリング処理を施されたデータを受信した時、各フレ
ームで情報ビットとパリティビットの順序から情報ビッ
トの配置を測り、情報ビットおよびパリティビットの区
別をするための計算をせずにパリティビットが来るべき
データの場所に対してのみデパンクチャリング処理を行
うことにより、送信側でターボ符号化、インタリーブお
よびパンクチャ処理をされて送信されたデータに対し
て、必要な処理が少なく、負担が小さいレートマッチン
グを行うことができる。
装置の構成を示すブロック図
装置の構成を示すブロック図
図
ー図
ー図
部
Claims (10)
- 【請求項1】 少なくとも1つのフレームデータ群をフ
レームごとに振り分ける振り分け手段と、前記データの
配置の規則性テーブルを記憶する記憶手段と、前記テー
ブルに基づいてパンクチャリング処理を行うパンクチャ
リング手段と、を具備することを特徴とするレートマッ
チング装置。 - 【請求項2】 ターボ符号化されたデータをインタリー
ブ処理により複数のフレームに配置したデータに対し
て、振り分け手段は、フレーム単位でデータを振り分
け、パンクチャリング手段は、フレーム単位で異なる情
報ビットとパリティビットの配置の規則性に従い、パリ
ティビットにのみパンクチャリング処理を行うことを特
徴とする請求項1に記載のレートマッチング装置。 - 【請求項3】 パンクチャリング手段は、フレーム番号
から得られる情報ビットとパリティビットの配置の規則
性に従い、情報ビットおよびパリティビットを区別する
ための計算をせずにパリティビットにのみパンクチャリ
ング処理を行うことを特徴とする請求項1または請求項
2に記載のレートマッチング装置。 - 【請求項4】 パンクチャリングされた少なくとも1つ
のフレームデータ群をフレームごとに振り分ける振り分
け手段と、前記データの配置の規則性テーブルを記憶す
る記憶手段と、前記テーブルに基づいてデパンクチャリ
ング処理を行うデパンクチャリング手段と、を具備する
ことを特徴とするレートマッチング装置。 - 【請求項5】 ターボ符号化されたデータをパンクチャ
リングしたデータに対して、振り分け手段は、フレーム
単位でデータを振り分け、デパンクチャリング手段は、
フレーム単位で異なる情報ビットとパリティビットの配
置の規則性に従い、パリティビットにのみデパンクチャ
リング処理を行うことを特徴とする請求項4に記載のレ
ートマッチング装置。 - 【請求項6】 デパンクチャリング手段は、フレーム番
号から得られる情報ビットとパリティビットの配置の規
則性に従い、パリティビットにのみデパンクチャリング
処理を行うことを特徴とする請求項4または請求項5に
記載のレートマッチング装置。 - 【請求項7】 請求項1から請求項3のいずれかに記載
のレートマッチング装置を具備することを特徴とする通
信端末装置。 - 【請求項8】 請求項4から請求項6のいずれかに記載
のレートマッチング装置を具備することを特徴とする基
地局装置。 - 【請求項9】 少なくとも1つのフレームデータ群をフ
レームごとに振り分け、前記データの配置の規則性テー
ブルに基づいてパンクチャリング処理を行うレートマッ
チング方法。 - 【請求項10】 少なくとも1つのフレームデータ群を
フレームごとに振り分け、前記データの配置の規則性テ
ーブルに基づいてデパンクチャリング処理を行うレート
マッチング方法。
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