JP2003223392A - 入力データのチェック方式、入力データのチェック方法及び入力データのチェックプログラム - Google Patents

入力データのチェック方式、入力データのチェック方法及び入力データのチェックプログラム

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JP2003223392A
JP2003223392A JP2002020188A JP2002020188A JP2003223392A JP 2003223392 A JP2003223392 A JP 2003223392A JP 2002020188 A JP2002020188 A JP 2002020188A JP 2002020188 A JP2002020188 A JP 2002020188A JP 2003223392 A JP2003223392 A JP 2003223392A
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Yoichi Tokuda
洋一 徳田
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NEC Solution Innovators Ltd
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NEC System Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来のコンピュータシステムでは入力されたデ
ータの論理的な正当性チェック(入力データの種類や長
さや範囲チェックなど)はクライアント側で入力と同時
に行っていたためWEBアプリケーションで利用する場
合、ロジックの実装がサーバとクライアントで異なる等
の問題があった。 【解決手段】サーバ20で入力データのチェック処理を
行う機能は、オブジェクト指向プログラムにより実装さ
れていて、クライアント10に送信した画面から入力さ
れたデータを受信処理プログラムから受け取り当該画面
を識別する個々の画面を識別する画面識別子情報を有す
る入力データチェック依頼オブジェクト201と、個々
の画面に対して入力されたデータのチェックを行う画面
チェックオブジェクト203と、画面識別子に対応する
画面チェックオブジェクト203を記憶する画面識別オ
ブジェクト202と、から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータにお
ける手入力されたデータの妥当性の検査に関し、特にコ
ンピュータシステムを構成するサーバとクライアントが
あって、クライアントで入力されたデータをオブジェク
ト指向プログラミングに基づくサーバ上のオブジェクト
によってチェックする入力データのチェック方式、入力
データのチェック方法及び入力データのチェックプログ
ラムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のコンピュータシステムでは入力さ
れたデータの論理的な正当性チェック(入力データの種
類や長さや範囲チェックなど)はクライアント側で入力
と同時に行っていた。
【0003】しかし、この従来技術には、次のような問
題点があった。
【0004】第1の問題点は、この技術をWEBアプリ
ケーションで利用する場合、ロジックの実装がサーバと
クライアントでは往々にして異なってしまうということ
である。
【0005】その理由は、サーバ側でのロジックを記述
するための言語/方法とクライアント側でのロジックを
記述するための言語/方法が異なるためである。
【0006】第2の問題点は、クライアントでは、例え
ばJava(登録商標)アプレットを使用する場合、ロ
ジックがクライアントとサーバで重複して記述され、処
理が分散するということである。
【0007】その理由は、クライアントとサーバ側で、
共に同じチェックが必要なため、同じロジックを重複し
て記述する必要があるためである(「Java(登録商
標)」はサン・マイクロシステムズ社の商標)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ネットワー
クで接続されたクライアントサーバシステムにおいて、
クライアントで入力されたデータを受信したサーバは当
該データをオブジェクトに変換し、入力されたデータ内
容の正当性をオブジェクトとしてチェックする構成を提
供するものである。
【0009】図1において、クライアント(コンピュー
タ)の入力画面に入力されたデータをサーバ(コンピュ
ータ)に送信する。
【0010】送信されたデータを受け取ったサーバ側の
処理実行部が、あらかじめ定義され画面に対応した入力
データオブジェクトに入力データを引き渡す。
【0011】入力データオブジェクトは渡されたデータ
を自身に格納する。
【0012】入力データオブジェクトは統一された実行
手段(インタフェース)による自己チェック機能を備え
ている。
【0013】このようにして、サーバ側での入力チェッ
クを可能にする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の入力デー
タのチェック方式は、受信した画面を表示し表示した画
面の持つ入力項目へのデータの入力を受け付け入力され
た入力データの送信を行うクライアントと、前記クライ
アントに画面を送信し当該画面に入力された前記入力デ
ータを受信するサーバと、前記クライアントと前記サー
バとを接続するネットワークとにおいて、前記クライア
ントに画面を送信し当該画面に入力された前記入力デー
タを受信すると当該画面を識別する画面識別子をもとに
受信した前記入力データのチェックを行うオブジェクト
の選択を行う画面識別オブジェクトと、前記画面識別オ
ブジェクトによって選択されたオブジェクトに前記入力
データを引き渡す入力データチェック依頼オブジェクト
と、前記入力データチェック依頼オブジェクトから前記
入力データのチェックの指示を受けて引き渡された前記
入力データのチェックを行う画面チェックオブジェクト
と、を備える。
【0015】本発明の第二の入力データのチェック方式
は、第一の発明において、前記入力データのチェックを
前記入力データに対応した画面毎に用意したオブジェク
トによって行うことを備える。
【0016】本発明の第三の入力データのチェック方式
は、第一の発明において、前記入力データを前記クライ
アントから受信すると前記サーバにおいて前記入力デー
タのチェックを行うことを備える。
【0017】本発明の第四の入力データのチェック方式
は、第一の発明において、前記入力データチェック依頼
オブジェクトと前記画面識別オブジェクトと前記画面チ
ェックオブジェクトをサーバントとして実装することを
備える。
【0018】本発明の第一の入力データのチェック方法
は、受信した画面を表示し表示した画面の持つ入力項目
へのデータの入力を受け付け入力された入力データの送
信を行うクライアントと、前記クライアントに画面を送
信し当該画面に入力された前記入力データを受信するサ
ーバと、前記クライアントと前記サーバとを接続するネ
ットワークとにおいて、前記クライアントに画面を送信
し当該画面に入力された前記入力データを受信すると当
該画面を識別する画面識別子をもとに受信した前記入力
データのチェックをするオブジェクトの選択を行う第一
のステップと、、前記第一のステップにおいて選択され
たオブジェクトに前記入力データを引き渡す第二のステ
ップと、前記入力データのチェックの指示を受けて引き
渡された前記入力データのチェックを行う第三のステッ
プと、を備える。
【0019】本発明の第二の入力データのチェック方法
は、第一の発明において、前記第一のステップと前記第
二のステップと前記第三のステップをオブジェクトによ
って実行することを備える。
【0020】本発明の第一の入力データのチェックプロ
グラムは、受信した画面を表示し表示した画面の持つ入
力項目へのデータの入力を受け付け入力された入力デー
タの送信を行うクライアントと、前記クライアントに画
面を送信し当該画面に入力された前記入力データを受信
するサーバと、前記クライアントと前記サーバとを接続
するネットワークとにおいて、前記クライアントに画面
を送信し当該画面に入力された前記入力データを受信す
ると当該画面を識別する画面識別子をもとに受信した前
記入力データのチェックをするオブジェクトの選択を行
う第一のステップ、前記第一のステップにおいて選択さ
れたオブジェクトに前記入力データを引き渡す第二のス
テップ、前記入力データのチェックの指示を受けて引き
渡された前記入力データのチェックを行う第三のステッ
プ、をコンピュータに実行させることを備える。
【0021】
【発明の実施の形態】図1を参照すると、本発明の入力
データチェック方式を利用したシステムの一実施例は、
ネットワークを介したサーバ/クライアント方式のコン
ピュータシステムとして動作する。
【0022】本発明の構成は、図1を参照すると、クラ
イアント10と、サーバ20と、前記クライアント10
と前記サーバ20とを接続するネットワーク30と、か
らなる。
【0023】クライアント10は、パーソナルコンピュ
ータや携帯電話等からなり、ユーザがデータを入力する
ためのキーボード等の入力装置とサーバ20から送信さ
れた画面の表示やサーバ20での処理結果を表示するた
めの表示装置を備え、ソフトウェアとしてブラウザプロ
グラムが動作するものとする。
【0024】サーバ20は、高性能パーソナルコンピュ
ータやいわゆるサーバコンピュータ等からなり、例え
ば、インターネットにおけるWWWサーバであって、ク
ライアント10から送信された入力データをもとにプロ
グラムにより処理を行う機構を備える。
【0025】サーバ20は、クライアント10に画面を
送信したり、送信した画面のデータ入力項目に入力され
たデータを受信する画面送受信プログラム200を備え
る。
【0026】サーバ20で入力データのチェック処理を
行う機能は、オブジェクト指向プログラミングによるプ
ログラムによって実装されていて、図5を参照すると、
クライアント10で入力されたデータと入力されたデー
タに対応した画面を識別する画面識別子とをサーバ20
上の画面送受信プログラム200から受け取る入力デー
タチェック依頼オブジェクト201と、個々の画面に対
して入力されたデータのチェックを行う画面チェックオ
ブジェクト203と、画面識別子に対応する画面チェッ
クオブジェクト203を記憶する画面識別オブジェクト
202と、から構成される。
【0027】尚、オブジェクト指向プログラミングと
は、処理の対象となるデータを関連のあるもの同士をま
とめてオブジェクトとし、それに適用可能な操作を事前
に設定しオブジェクト間でそれらの操作をメッセージと
して相互に起動しあうことでデータの処理を行うもので
ある。
【0028】クライアント10とサーバ20は、互いに
情報をやりとりするためのLANやインターネット等の
通信手段からなるネットワーク30により接続される。
【0029】次に、本発明の全体の動作を図1、図2の
フローチャート、図4、図5とを参照して詳細に説明す
る。
【0030】まず、サーバ20では、複数のクライアン
ト10とそのクライアント10へのサービスを行う複数
のアプリケーションプログラムが実行されているとす
る。クライアント10に対する画面の送受信を行う画面
送受信プログラム200が、クライアント10によって
利用要求されたアプリケーションプログラムからの画面
情報を受け取り、例えば当該アプリケーションプログラ
ムの使用権をクライアント10が有するかを確認する
為、クライアント10に対し、図4に例示するようなユ
ーザ認証画面を送信したとする(ステップS1)。この
時、画面送受信プログラム200は、送信したユーザ認
証画面に対応した画面識別子を一時的に記憶する(ステ
ップS2)。
【0031】これに対し、クライアント10を操作する
ユーザは、表示されたユーザ認証画面に対し、ユーザ名
とパスワードをデータとして入力する(ステップS
3)。次に、クライアント10は入力されたデータをサ
ーバ20に送信する。サーバ20の画面送受信プログラ
ム200は、送信されたデータを受け取る(ステップS
4)。
【0032】続いて、画面送受信プログラム200は、
受け取ったユーザ名とパスワードと記憶したユーザ認証
画面の画面識別子とを入力データチェック依頼オブジェ
クト201にメッセージとして渡す(ステップS5)。
尚、入力されたユーザ名とパスワードは、その2つのデ
ータが連続して格納された開始ポインタをメッセージと
している。
【0033】入力データチェック依頼オブジェクト20
1は、画面送受信プログラム200から受け取ったユー
ザ認証画面の持つ画面識別子をメッセージとして画面識
別オブジェクト202に送信して問い合わせを行う(ス
テップS6)。
【0034】画面識別オブジェクト202は、受け取っ
た画面識別子をキーとして、画面識別子と画面識別子で
指定された画面の有する入力項目についてチェックを行
うオブジェクト識別子とからなるテーブルをサーチし、
該当するオブジェクトを決定する。この場合、ユーザ認
証画面に対応する入力データのチェックをする画面チェ
ックオブジェクト203が検索され、入力データチェッ
ク依頼オブジェクト201にそのオブジェクト識別子が
通知される(ステップS7)。
【0035】入力データチェック依頼オブジェクト20
1は、画面識別オブジェクト202から通知された画面
チェックオブジェクト203に対し、ユーザ認証画面に
ついての入力データであるユーザ名とパスワードとを含
む領域の開始アドレスポインタがメッセージとして送信
される(ステップS8)。
【0036】画面チェックオブジェクト203は受け取
った入力データ格納域開始ポインタを一時的に記憶する
(ステップS9)。
【0037】続いて、入力データチェック依頼オブジェ
クト201は、ユーザ名とパスワードデータを持つ画面
チェックオブジェクト203に入力データのチェックを
行う指示をメッセージとして送信する(ステップS1
0)。
【0038】入力データのチェックの指示を受けた画面
チェックオブジェクト203は、入力されたユーザ名と
パスワードのチェックを行う(ステップS11)。ここ
でチェックされる内容として、例えば、ユーザ名は英数
字で先頭は英字で始まる必要がある等であり、それ以外
の場合はユーザ名の項目は入力エラーとされる。画面チ
ェックオブジェクトは1画面で入力されたデータ全体に
ついてすべての項目のチェックを行う。この時、複数の
項目間に相互依存性がある場合、その依存性についての
妥当性も検査される。画面チェックオブジェクト203
は、このチェックの結果を正常または異常として入力デ
ータチェック依頼オブジェクト201に応答する(ステ
ップS12)。異常の場合は、エラーメッセージと異常
となった入力データ項目の番号と異常コードも併せて応
答する(ステップS13)。正常の場合は、正常結果の
応答をする(ステップS14)。
【0039】入力データチェック依頼オブジェクト20
1は、この結果を画面送受信プログラム200に通知す
る(ステップS15)。
【0040】画面送受信プログラム200は、異常の応
答を受信すると、クライアント10に入力データに異常
のある入力データを識別する情報を通知し(ステップS
16)、クライアント10は返却された情報を処理結果
として表示し入力データに異常のある場合は、ユーザの
再入力を促すことになる(ステップS17)。
【0041】次に、具体例を用いて説明する。
【0042】図3に示すように、インターネット利用の
WWWシステムにおいて、クライアント10では、サー
バ20から送信された画面に対し、WWWブラウザを利
用して入力データをHTML(HyperText M
arkup Language)により記述された画面
(フォーム)上に入力する。
【0043】入力されたデータはHTTP(Hyper
Text Transfer Protocol)に
より、サーバ20側に送信される。
【0044】送信されたデータは、WWWサーバ20の
Servletエンジンプログラムで受信され、クライ
アント10によって呼び出されたアプリケーションプロ
グラム(Servlet)に引き渡される。前述した画
面送受信プログラム200はServletエンジンプ
ログラムが包含し、入力データチェック依頼オブジェク
ト201、画面識別オブジェクト202、画面チェック
オブジェクト203は、Servletとして実装され
ている。
【0045】サーバ20側のアプリケーションプログラ
ム(ServletあるいはServletから呼び出
されるプログラム)は入力データを、選択した画面チェ
ックオブジェクト203に送信する。
【0046】その後、サーバ20側のプログラムは画面
チェックオブジェクト203に定義されたチェック処理
を呼び出す。
【0047】画面チェックオブジェクト203のチェッ
ク処理の結果に従って、入力されたデータに異常のある
場合、クライアント10にHTTP呼び出しの結果を返
却する。
【0048】クライアント10では結果を画面に表示す
る。
【0049】次に、本発明の他の実施例について説明す
る。
【0050】前述の実施例では入力データを選択した画
面チェックオブジェクト203に送信するプログラム
と、入力データの正当性チェックを画面チェックオブジ
ェクト203に要求するプログラムが同一サーバ20上
に存在したが、これを別サーバ20に分離する。
【0051】すなわち、前述の実施例にさらにアプリケ
ーションサーバのような別サーバ20を用意して処理を
分散させることができる。
【0052】WWWサーバは画面チェックオブジェクト
203の選択と入力データの選択した画面チェックオブ
ジェクト203への送信までを受け持ち、作成した画面
チェックオブジェクト203をアプリケーションサーバ
上に送りその上で実行させる。
【0053】つまり、ここではWWWサーバがアプリケ
ーションサーバのクライアントとして動作することにな
る。
【0054】
【発明の効果】第1の効果は、入力データ自体が自身の
入力内容の正当性をチェックできることにある。
【0055】その理由は、入力データ自体がオブジェク
トとして、自身の入力内容をチェックする処理を包含し
ているためである。
【0056】第2の効果は、クライアントで作成された
入力データがサーバ20に転送された後、サーバ20側
で正当性チェックできることにある。
【0057】その理由は、入力データをオブジェクトに
変換してオブジェクトのまま、サーバ20側に転送する
ためである。
【0058】第3の効果は、サーバ20側では送られて
来る入力データの種類に関わらず、同じ方法で常に正し
いチェックを行うことができる。
【0059】その理由は、入力データオブジェクトに自
身の入力内容のチェックを行わせる為の依頼手段を統一
しているためである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成を説明するブロック
図である。
【図2】本発明の実施の形態の動作を説明するフローチ
ャートである。
【図3】ネットワークとしてインターネット(HTTP
によるWWW接続)を利用した場合の構成を説明するブ
ロック図である。
【図4】本発明のデータの入力項目を持つ画面例であ
る。
【図5】本発明の実施の形態のオブジェクト間の構成を
説明するブロック図である。
【符号の説明】
10 クライアント 20 サーバ 200 画面送受信プログラム 201 入力データチェック依頼オブジェクト 202 画面識別オブジェクト 203 画面チェックオブジェクト 30 ネットワーク

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した画面を表示し表示した画面の持
    つ入力項目へのデータの入力を受け付け入力された入力
    データの送信を行うクライアントと、前記クライアント
    に画面を送信し当該画面に入力された前記入力データを
    受信するサーバと、前記クライアントと前記サーバとを
    接続するネットワークとにおいて、 前記クライアントに画面を送信し当該画面に入力された
    前記入力データを受信すると当該画面を識別する画面識
    別子をもとに受信した前記入力データのチェックを行う
    オブジェクトの選択を行う画面識別オブジェクトと、 前記画面識別オブジェクトによって選択されたオブジェ
    クトに前記入力データを引き渡す入力データチェック依
    頼オブジェクトと、 前記入力データチェック依頼オブジェクトから前記入力
    データのチェックの指示を受けて引き渡された前記入力
    データのチェックを行う画面チェックオブジェクトと、 を備えることを特徴とする入力データのチェック方式。
  2. 【請求項2】 前記入力データのチェックを前記入力デ
    ータに対応した画面毎に用意したオブジェクトによって
    行うことを特徴とする請求項1記載の入力データのチェ
    ック方式。
  3. 【請求項3】 前記入力データを前記クライアントから
    受信すると前記サーバにおいて前記入力データのチェッ
    クを行うことを特徴とする請求項1記載の入力データの
    チェック方式。
  4. 【請求項4】 前記入力データチェック依頼オブジェク
    トと前記画面識別オブジェクトと前記画面チェックオブ
    ジェクトをサーバントとして実装することを特徴とする
    請求項1記載の入力データのチェック方式。
  5. 【請求項5】 受信した画面を表示し表示した画面の持
    つ入力項目へのデータの入力を受け付け入力された入力
    データの送信を行うクライアントと、前記クライアント
    に画面を送信し当該画面に入力された前記入力データを
    受信するサーバと、前記クライアントと前記サーバとを
    接続するネットワークとにおいて、 前記クライアントに画面を送信し当該画面に入力された
    前記入力データを受信すると当該画面を識別する画面識
    別子をもとに受信した前記入力データのチェックをする
    オブジェクトの選択を行う第一のステップと、、 前記第一のステップにおいて選択されたオブジェクトに
    前記入力データを引き渡す第二のステップと、 前記入力データのチェックの指示を受けて引き渡された
    前記入力データのチェックを行う第三のステップと、 を備えることを特徴とする入力データのチェック方法。
  6. 【請求項6】 前記第一のステップと前記第二のステッ
    プと前記第三のステップをオブジェクトによって実行す
    ることを特徴とする請求項5記載の入力データのチェッ
    ク方法。
  7. 【請求項7】 受信した画面を表示し表示した画面の持
    つ入力項目へのデータの入力を受け付け入力された入力
    データの送信を行うクライアントと、前記クライアント
    に画面を送信し当該画面に入力された前記入力データを
    受信するサーバと、前記クライアントと前記サーバとを
    接続するネットワークとにおいて、 前記クライアントに画面を送信し当該画面に入力された
    前記入力データを受信すると当該画面を識別する画面識
    別子をもとに受信した前記入力データのチェックをする
    オブジェクトの選択を行う第一のステップ、 前記第一のステップにおいて選択されたオブジェクトに
    前記入力データを引き渡す第二のステップ、 前記入力データのチェックの指示を受けて引き渡された
    前記入力データのチェックを行う第三のステップ、 をコンピュータに実行させるための入力データのチェッ
    クプログラム。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005141416A (ja) * 2003-11-05 2005-06-02 Nomura Research Institute Ltd チェックコード生成システム、生成プログラム、生成方法、及びチェックコード生成機能を有する入力チェックシステム、入力チェック方法

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