JP2003223240A - 携帯情報端末 - Google Patents

携帯情報端末

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JP2003223240A
JP2003223240A JP2002024240A JP2002024240A JP2003223240A JP 2003223240 A JP2003223240 A JP 2003223240A JP 2002024240 A JP2002024240 A JP 2002024240A JP 2002024240 A JP2002024240 A JP 2002024240A JP 2003223240 A JP2003223240 A JP 2003223240A
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Yoshihiko Aoki
喜彦 青木
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶ディスプレイを遮蔽可能なカバーを有効
活用しつつ、外光源の方向如何に関わらず視認性を確保
する。 【解決手段】 反射型液晶表示素子から構成される液晶
表示面を介して情報を表示する表示部16と、外部入射
光を反射する反射板を有し、少なくとも携帯時において
表示部16を遮蔽可能なカバー5と、動作プログラムに
基づき動作して少なくとも表示部16を制御するCPU
11とを備え、表示部16によりユーザに情報を表示す
る場合に、カバー5により外部入射光を反射板を介して
表示部16へ反射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、反射型液晶表示素
子により液晶表示面を形成する情報表示装置に関し、特
に携帯型の情報端末に適用して好適なものである。
【0002】
【従来の技術】近年、いわゆるモバイルコンピュータや
PDA(Parsonal Digital Assistants)等の携帯に適し
た情報端末(以下、携帯情報端末という)が広く開発さ
れている。
【0003】これらの携帯情報端末は、図11に示すよ
うに、軽量化、薄型化を実現する観点から、液晶ディス
プレイを採用する。携帯情報端末は、液晶ディスプレイ
を介して、ユーザに対し必要な情報を表示する。液晶デ
ィスプレイは、光変調素子として反射型液晶表示素子を
採用し、外部から入射する外部入射光を反射させること
により、文字又は画像をユーザへ表示する。
【0004】ユーザは、液晶ディスプレイ上に表示され
た文字又は画像に応じて、必要な入力操作を該液晶ディ
スプレイを介して実行する。このため、液晶ディスプレ
イには、例えば指先やペン状の操作棒により押圧操作す
ることにより所望の入力を実現できる感圧パネルが設け
られるのが一般的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述の反射
型液晶表示素子は、外部入射光の光量が足りない場合に
おいて、反射光量が小さくなり、その結果液晶ディスプ
レイの視認性を確保できなくなる。特に携帯情報端末
は、様々な場所で使用されることが多く、外光源の方向
が毎回異なるため、外部入射光の光量は不安定になりが
ちである。
【0006】かかる場合において、蛍光管やLED等の
補助光源に基づき液晶ディスプレイを照明する方法が考
えられるが、周囲の明るさに対して十分な光量を照射で
きず、視認性の改善を図ることができない。また、これ
らの補助光源により消費される電力が増大する結果、電
池により駆動する携帯情報端末自体の使用可能時間を短
縮させてしまう。
【0007】またこの携帯情報端末は、携帯時におい
て、上述の液晶ディスプレイを保護すると同時に感圧パ
ネルへの接触による誤動作を防止するため、例えば図1
2に示すように液晶ディスプレイを遮蔽するカバーを設
けるが、このカバーは、携帯情報端末の使用時におい
て、或いはクレードルへの設置時において、障害となる
という問題もあった。
【0008】そこで、本発明は、上述したような実情に
鑑みて提案されたものであり、液晶ディスプレイを遮蔽
可能なカバーを有効活用しつつ、また外光源の方向如何
に関わらず視認性を確保できる携帯情報端末を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る携帯情報端
末は、上述の課題を解決するために、感圧パネルを有
し、反射型液晶表示素子から構成される液晶表示面を介
して情報を表示する表示手段と、外部入射光を反射する
反射板を有し、少なくとも携帯時において上記表示手段
を遮蔽可能なパネル遮蔽手段と、動作プログラムに基づ
き動作して、少なくとも上記表示手段を制御する制御手
段とを備え、上記表示手段によりユーザに情報を表示す
る場合において、上記パネル遮蔽手段は、外部入射光を
上記反射板を介して上記表示手段へ反射することを特徴
とする。
【0010】この携帯情報端末は、ユーザに情報を表示
する場合に、パネル遮蔽手段へ入射した外部入射光を反
射板を介して表示手段へ反射する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】本発明は、例えば図1に示すような携帯情
報端末1に適用される。携帯情報端末1は、例えば、モ
バイルコンピュータやPDA(Parsonal Digital Assist
ants)等の携帯に適した情報端末であり、軽量化、薄型
化を実現する観点より、液晶ディスプレイを採用する。
【0013】携帯情報端末1は、液晶ディスプレイを介
して、ユーザに対し必要な情報を表示する。ユーザは、
液晶ディスプレイにより開示された情報に応じて、必要
な入力操作を実行する。液晶ディスプレイには、例えば
指先や操作棒により押圧操作することにより、所望の入
力を実現できる感圧パネルが設けられている。
【0014】またユーザは、上述の感圧パネル以外に、
携帯情報端末1の外部から電源ボタン19や操作ボタン
22等を介して各種設定を行うことも可能である。
【0015】図2は、この本発明を適用した携帯情報端
末1の背面図、及び携帯情報端末1を設置するクレード
ル4を示している。
【0016】携帯情報端末1の背面にはクレードル接続
端子30が配されている。クレードル接続端子30はク
レードル4とデータを入出力するためのインターフェー
スである。
【0017】クレードル4は、携帯情報端末1設置時に
上記クレードル接続端子30を装着するための端末接続
端子41と、パーソナルコンピュータ等の電子機器や電
源を接続するためのUSBケーブル42を備える。すな
わち、携帯情報端末1は、クレードル4へ設置すること
により、電子機器とデータ共有することも可能である。
また、この携帯情報端末1は、クレードル4へ設置する
ことにより、電子機器やバッテリーの充電電源等から、
USBケーブル42を介して電源供給される。
【0018】クレードル4の外観は、携帯情報端末1を
設置できるように中央に凹部が設けられている。携帯情
報端末1は、図3に示すように、クレードル4の凹部に
乗せるだけで、自重により固定される場合もある。更
に、この携帯情報端末1は、この携帯情報端末1の左右
側面をクレードル4に設けられた図示しない嵌合部によ
り、固定される場合もある。
【0019】次に、本発明を適用した携帯情報端末1の
内部構成例について図4を用いて詳細に説明する。
【0020】図4において、携帯情報端末1は、CPU
(Central Processing Unit)11と、データバス12
と、ROM13と、DRAM14と、グラフィックコン
トローラ15と、表示部16と、PWMドライバ17
と、表示部用コンバータ18と、電源ボタン19と、バ
ッテリー20と、DC/DCコンバータ21と、操作ボ
タン22と、LED23と、レギレータ24と、赤外線
通信コントローラ25とを備える。
【0021】CPU11は、携帯情報端末1全体を制御
する中央演算ユニットであり、データバス12を介し
て、実行すべき制御プログラムを格納するROM13、
及びデータの蓄積や展開等に使用する作業領域としての
DRAM14に接続される。このCPU11は、ユーザ
に開示する情報をグラフィックコントローラ15等を介
して表示部16へ送信する。
【0022】なお、上述のROM13は、制御プログラ
ムに加えて、地図データや住所に基づいて緯度、経度を
演算するデータベースを格納する。またDRAM14
は、主電源のON/OFFの如何に関わらず、個人用管
理データを常時格納する。
【0023】グラフィックコントローラ15は、CPU
11による制御に基づき、表示部16への絵画処理を実
行する。このグラフィックコントローラ15は、PWM
ドライバ17を介して、表示部16におけるコントラス
ト、輝度の制御を行う。
【0024】表示部16は、液晶表示素子161と、ラ
イト162と、感圧パネル163とからなり、ユーザが
携帯情報端末1と対話するためのインターフェースであ
る。
【0025】液晶表示素子161は、反射型液晶表示素
子、或いは反射光とバックライトの透過光を併用するハ
イブリッド液晶表示素子からなる光変調素子であり、ユ
ーザに対して情報を表示する液晶ディスプレイを構成す
る。液晶ディスプレイ上には、例えばユーザに対して開
示のみ行う地図情報等の表示オブジェクトに加え、コマ
ンド入力用のアイコンが表示される。ちなみに、この液
晶表示素子161は、外部入射光の光量が足りない場合
において、反射光量が小さくなり、その結果視認性が悪
化する場合がある。
【0026】ライト162は、液晶表示素子の背面か
ら、或いは側面から照明光を照射することにより、上記
液晶ディスプレイの視認性を確保する。
【0027】感圧パネル163は、押下されるエリアに
応じて出力する電圧を変化させる抵抗膜型パネルであ
る。
【0028】表示部用コンバータ18は、CPU11及
び感圧パネル163に接続され、感圧パネル163から
の出力電圧を検知してディジタルデータに変換し、CP
U11に伝達する。
【0029】電源ボタン19は、携帯情報端末1の外部
に配され、ユーザにより押圧操作されたときに、CPU
11に対して電源入力する旨を通知する。
【0030】バッテリー20は、携帯情報端末1全体の
駆動電源を供給するために内蔵されるユニットである。
このバッテリー20は、例えばリチウム2次電池で構成
される場合もある。バッテリー20からの電源の供給
は、上述の電源ボタン19の押圧操作を検知したCPU
11に基づき制御される。
【0031】DC/DCコンバータ21は、CPU11
による制御に基づき、バッテリー20から供給される電
源を、携帯情報端末1を構成する各デバイスに必要な電
源電圧に変換する。このDC/DCコンバータ21は、
ライト162に対して照明用の電源を供給する。
【0032】操作ボタン22は、表示部16による表示
内容を変更する場合に入力するためのボタンである。す
なわち、この操作ボタン22を入力することにより、予
め定めた表示内容へ、例えば予定表を表示する状態から
地図を表示する状態へ、変更することができる。
【0033】LED23は、携帯情報端末1の状態をユ
ーザに知らせるための発光素子であり、例えば電源入力
時に点灯し、また電源切断時に消灯する。
【0034】レギレータ24は、電源切断状態におい
て、CPU11やDRAM14等のバックアップが必要
なデバイスに対して電源を供給する。
【0035】赤外線通信コントローラ25は、外部装置
と光通信によりデータを送受信するためのコントローラ
である。この赤外線通信コントローラ25は、外部装置
と送受信するデータを、接続されたデータバス12を介
してCPU11等と入出力する。なお携帯情報端末1
は、外部装置とUSBを介してデータを送受信するため
のインターフェースを備える場合もある。
【0036】上述の構成からなる携帯情報端末1には、
携帯時において、上述の液晶表示素子161からなる液
晶ディスプレイを保護すると同時に感圧パネル163へ
の接触による誤動作を防止するため、表示部16全体を
遮蔽するカバー5が設けられる。このカバー5は、例え
ば図5に示すように、携帯情報端末1の右端で固定さ
れ、回転軸51を中心に回転させることが可能である。
すなわち、携帯時にカバー5を閉じておくことにより、
液晶ディスプレイを保護することができる。またこのカ
バー5により、電源ボタン19や操作ボタン22をも覆
い隠すことができ、ユーザの意図しない動作が実行され
るのを防ぐことができる。カバー5は着脱可能であり、
例えば図6に示すように、取り外したカバー5を、携帯
情報端末1の下端へ再度取り付けることも可能である。
【0037】ちなみにカバー5には、外部から入射する
外部入射光を反射する反射材が表面に施される。
【0038】回転軸51は、例えば図7に示すように先
端にねじ部を設けることにより、カバー5を携帯情報端
末1から着脱できるようにしても良い。かかる場合にお
いて、カバー5には、回転軸51用の穴として貫通穴若
しくはねじ穴が設けられる。また携帯情報端末1の右端
及び下端に配された凸部においても同様に貫通穴が設け
られる。これにより、ユーザは、回転軸51を操作する
のみで、カバー5を容易に着脱することができる。
【0039】また回転軸51は、例えば図8に示すよう
に、ヒンジ構造により構成しても良い。この図8に示す
例では、回転軸51として、突起部511とばね512
からなるヒンジが設けられる。図8(a)に示すカバー5
の固定時において、ばね512のモーメントにより突起
部511は、携帯情報端末1の右端及び下端の凸部に配
された溝513と嵌合する。またユーザは、カバー5を
図8に示す矢印の方向へ引っ張ることにより、突起部5
11は溝513上を滑り、その結果図8(b)に示すよう
に、ばね512が収縮するために取り外しできる。取り
外し後は、ばね512のモーメントにより、突起部51
1は、図8(c)に示すように突き出た形になる。ちなみ
に、取り外したカバー5を、図8に示す矢印と反対方向
へ押し込むことにより、同様の原理で携帯情報端末1へ
嵌め込むことができる。
【0040】次に、本発明に係る携帯情報端末1の具体
的な適用例について説明する。
【0041】図9は、本発明を適用した携帯情報端末1
において、外部入射光の光量のみにより、文字又は画像
をユーザへ表示する場合について示した図である。液晶
表示素子161は、外光源から携帯情報端末1へ直接に
入射した光のみを反射させるため、外部入射光の光量が
足りない場合には、液晶表示素子161自体が反射する
光量が小さくなり、その結果十分な視認性を確保するこ
とができない。特に携帯情報端末は、様々な場所で使用
されることが多く、外光源の方向が毎回異なるため、外
部入射光の光量は不安定になりがちである。
【0042】図10は、本発明を適用した携帯情報端末
1において、直接入射する外部入射光の光量に加え、外
部入射光をカバー5を介して反射した反射光の光量に基
づき、文字又は画像をユーザへ表示する場合について示
した図である。液晶表示素子161は、直接入射する外
部入射光の光量が足りない場合においても、反射光の光
量により、液晶ディスプレイを照明することができ、視
認性を十分に確保することができる。
【0043】従って、ユーザは、携帯情報端末1を使用
する際に、携帯情報端末1に直接入射する外部入射光が
少ないと感じた場合に、図10に示した、携帯情報端末
1(液晶ディスプレイ)とカバー5間で構成される狭角
を任意に調整して、視認性を確保することができる。特
に使用する場所が毎回異なり、外光源から入射する外部
入射光の光量が不安定な携帯情報端末においても、常に
一定の視認性を確保することができる。
【0044】またユーザは、携帯情報端末1の使用時に
おいて、例えば図6に示すようにカバー5を携帯情報端
末1の下端へ取り付けることにより、液晶ディスプレイ
が入射光及び反射光により照明された状態で文字、画像
を認識することができる。
【0045】これにより、携帯情報端末の使用時におい
て、障害となりうるカバー5を底面に設置することによ
り有効活用することができ、ひいては液晶ディスプレイ
の視認性を向上させることができる。
【0046】なお、本発明を適用した携帯情報端末1
は、は上述の構成に限定されるものではない。例えば、
カバー5へ入射する外部入射光の入射角に応じて、図1
0に示す反射角を自動調整することも可能である。
【0047】かかる場合において、CPU11は、検出
した入射角に応じて反射角の角度を自動調整する。入射
角の検出については、例えば、異なる方向を検出方向と
する図示しない照度センサをカバー5に設け、カバーの
傾きに支配される各照度センサの検出照度比に応じて、
入射角を決定してもよい。また、図示しない加速度セン
サをカバー5に配して、カバー5の加速度を検出し、検
出した加速度に応じて入射角を予測しても良い。
【0048】これらの図示しない照度センサ又は加速度
センサは、CPU11に接続され、検出した入射角を逐
次CPU11へ送信する。CPU11は、受信した入射
角に応じて最適な反射角を算出し、例えば図4に示すよ
うな角度調整部26を介して角度調整する。角度調整部
26は、例えば、CPU11から通知される情報に基づ
き、回転軸51を動作させる。これにより、携帯情報端
末1(液晶ディスプレイ)とカバー5間で構成される狭
角を、入射角に応じて自動的に調整することができる。
【0049】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明を適
用した携帯情報端末は、ユーザに情報を表示する場合
に、パネル遮蔽手段へ入射した外部入射光を反射板を介
して表示手段へ反射する。
【0050】これにより、本発明を適用した携帯情報端
末は、使用時等において障害となりうるカバーを有効活
用しつつ、また外光源の方向如何に関わらず液晶ディス
プレイの視認性を十分に確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した携帯情報端末の外部構成につ
いて説明するための図である。
【図2】本発明を適用した携帯情報端末の背面、及び携
帯情報端末を設置するクレードルを示した図である。
【図3】携帯情報端末を、クレードルの凹部に乗せて固
定した場合について示した図である。
【図4】本発明を適用した携帯情報端末の内部構成例に
ついて説明するための図である。
【図5】携帯情報端末にカバーを取り付ける場合につい
て説明するための図である。
【図6】取り外したカバーを、携帯情報端末の下端へ再
度取り付ける場合について説明するための図である。
【図7】先端にねじ部を設けた回転軸について説明する
ための図である。
【図8】ヒンジ構造を採用した回転軸について説明する
ための図である。
【図9】外部入射光の光量のみにより、文字又は画像を
ユーザへ表示する場合について示した図である。
【図10】直接入射する外部入射光の光量に加え、カバ
ーを介して反射した反射光の光量に基づき、文字又は画
像をユーザへ表示する場合について示した図である。
【図11】従来型の携帯情報端末の外観について説明す
るための図である。
【図12】従来型の携帯情報端末にカバーを設けた場合
について説明するための図である。
【符号の説明】
1 携帯情報端末、4 クレードル、5 カバー、11
CPU、12 データバス、13 ROM、14 D
RAM、15 グラフィックコントローラ、16 表示
部、17 PWMドライバ、18 表示部用コンバー
タ、19 電源ボタン、20 バッテリー、21 DC
/DCコンバータ、22 操作ボタン、23 LED、
24 レギレータ、25 赤外線通信コントローラ、1
61 液晶表示素子、162 ライト、163 感圧パ
ネル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感圧パネルを有し、反射型液晶表示素子
    から構成される液晶表示面を介して情報を表示する表示
    手段と、 外部入射光を反射する反射板を有し、少なくとも携帯時
    において上記表示手段を遮蔽可能なパネル遮蔽手段と、 動作プログラムに基づき動作して、少なくとも上記表示
    手段を制御する制御手段と、 上記液晶表示面と上記反射板間で構成される狭角を調整
    するための角度調整手段とを備え、 上記表示手段によりユーザに情報を表示する場合におい
    て、上記パネル遮蔽手段は、外部入射光を上記反射板を
    介して上記表示手段へ反射することを特徴とする携帯情
    報端末。
  2. 【請求項2】 上記制御手段は、上記反射板へ入射する
    上記外部入射光の入射角に応じて、上記角度調整手段を
    介して、上記液晶表示面と上記反射板間で構成される狭
    角を制御することを特徴とする請求項1記載の携帯情報
    端末。
JP2002024240A 2002-01-31 2002-01-31 携帯情報端末 Withdrawn JP2003223240A (ja)

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20050405