JP2003219999A - 電気掃除機 - Google Patents
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- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/28—Installation of the electric equipment, e.g. adaptation or attachment to the suction cleaner; Controlling suction cleaners by electric means
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Abstract
うことができる電気掃除機を提供すること。 【解決手段】バッテリ収納室26が掃除機本体1の横方
向に開口し、バッテリ38が横方向からバッテリ収納室
26内に着脱可能に装着され、電動送風機21を駆動す
る回路に接続された第1のコネクタ28がバッテリ収納
室26内の所定位置に固定され、第1のコネクタ28に
接続される第2のコネクタ41がバッテリ38に固定さ
れていると共に、第1,第2のコネクタ28,41はバ
ッテリ38のバッテリ収納室26への挿脱に際して互い
に接続・分離可能に配置されている電気掃除機。
Description
電動送風機を作動させる様にした電気掃除機に関する。
で上下に延びる掃除機本体を有するタイプのものがあ
る。この掃除機本体としては、キャスターが底面に取り
付けられ且つ上方に開口する集塵室が設けられた下ケー
スと、この下ケースの上端に取り付けられた上ケース
と、この上ケース内に取り付けられて下ケース内に吸込
負圧を作用させる電動送風機と、この電動送風機の吸込
側と集塵室との間に介装されたフィルタと、集塵室に連
通させられ且つ下ケース又は上ケースに取り付けられた
集塵ホースを備える構成のものがある。この様な電気掃
除機では、バッテリを用いたものがない。
ッテリ(蓄電池)により駆動させるようにする場合、バ
ッテリと電動送風機側のコネクタの接続・分離を容易に
行うことができるのが望ましい。しかも、コネクタにゴ
ミが付着しにくい構造であるのが望ましい。
53114号公報に開示されたように、バッテリ(蓄電
池)内蔵のものも考えられている。この電気掃除機で
は、掃除機本体の前部に集塵室を設け、電動送風機収納
室及び電池収納室を掃除機本体の後部に上下に位置させ
て設けると共に、集塵室に吸込負圧を作用させる電動送
風機を電動送風機収納室に配設し、電動送風機に駆動電
力を供給する充電池を電池収納室に取り付け、電池収納
室の下部をカバーで閉成している。
掃除機本体を裏返しにして、カバーを取り外さなけれ
ば、電池収納室への蓄電池の着脱ができないため、蓄電
池の着脱及び交換業が容易でなかった。
室への着脱を容易に行うことができる電気掃除機を提供
することを目的とするものである。
は、集塵室及び該集塵室に吸込負圧を作用させる電動送
風機が掃除機本体に設けられ、前記掃除機本体内に設け
られたバッテリ収納室内にバッテリが着脱可能に装着さ
れている。しかも、前記バッテリを駆動する回路に接続
された収納室側の第1のコネクタと前記バッテリに設け
られた第2のコネクタが着脱可能に接続されている。ま
た、前記バッテリ収納室は前記掃除機本体の横方向に開
口し、前記バッテリは横方向から前記バッテリ収納室内
に着脱可能に装着されている。この様な構成によれば、
バッテリは掃除機本体の横方向からバッテリ収納室に対
して単に挿脱すれば良いので、掃除機本体を裏返しにす
ることなく、バッテリのバッテリ収納室への着脱及び交
換を容易に行うことができる。
内の所定位置に固定され、前記第2のコネクタが前記バ
ッテリに固定されていると共に、前記第1,第2のコネ
クタが前記バッテリの前記バッテリ収納室への挿脱に際
して互いに接続・分離可能に配置されている。この構成
によれば、バッテリ収納室は掃除機本体の横方向に開口
しているので、バッテリの着脱や交換時等に上方から落
ちるゴミが侵入しにくいため、コネクタにゴミが付着し
にくい。
面に基づいて説明する。 [構成]図1において、1は掃除機本体、2は掃除機本体
1に接続される集塵ホース、3は集塵ホース2の基端部
に設けられたL字状の接続パイプ、4は集塵ホース2の
自由端部に設けられた手元操作パイプ、5は手元操作パ
イプに接続された延長管(延長パイプ)、6は延長管5
の先端部に接続された吸込口体である。
に、上端が開口する円筒状で有底の下ケース7と、下ケ
ース7の上部開口端を閉成する上ケース8を有する。こ
の上ケース8は、下ケース7にクランプ装置9を介して
着脱可能に固定されている。このクランプ装置9には周
知の構造が採用できるので、その詳細な説明は省略す
る。
し、この底壁7aの下面の各コーナ部近傍の部分にはキ
ャスター10がそれぞれ取り付けられている。この4つ
(複数)のキャスター(車輪)10により、掃除機本体
1は走行移動可能に設けられている。
部室11aと上部の容器収納室11bに区画する仕切壁
11が取り付けられている。この容器配設室11bには
有底筒状の集塵容器12が着脱可能に嵌合されている。
この集塵容器12内には集塵室13が形成され、この集
塵容器12の上端部にはフィルタ14が着脱可能に嵌合
されている。このフィルタ14は、下端部に格子状のフ
ィルタ支持桟15aが設けられたリング状又は筒状のフ
ィルタ枠15と、フィルタ枠15内に取り付けられたフ
ィルタ本体16を有する。このフィルタ14の周縁部に
は筒部17が設けられ、筒部17の下端部には周方向に
開口してエアを周方向に案内するガイド17aが設けら
れている。
8aが設けられた筒体18と、筒体18の上端部を閉成
している蓋体19を有する。この筒体18内には送風機
室20が形成され、送風機室20内には集塵室13内に
吸込負圧を作用させる電動送風機21が装着されてい
る。この電動送風機21は、遠心ファン部22と、遠心
ファン部22を駆動するモータ部23を有する。そし
て、遠心ファン部22の吸込口22aから吸い込まれた
エアは、モータ部23内を流れて排気口23aから送風
機室20内に排気された後、筒体18に設けた排気口1
8bから大気中に排気される様になっている。
3は、フランジ18aを貫通してフィルタ14の筒部1
7内に挿入されていると共に、フランジ18aに水平回
転自在且つ抜け外れ不能に保持されている。この様にす
るために周知の構成が採用できるので、その詳細な図示
及び説明は省略する。この構成において接続パイプ3か
ら集塵室13側に吸引されるエアは、ガイド17aによ
り集塵室13の周縁に沿って矢印24で示したように旋
回流となって下方に流れた後、上方に流れてフィルタ1
4を透過し、電動送風機20の吸込口22a内に吸い込
まれる様になっている。
り、集塵ホース2の接続パイプ3が取り付けられた側を
前側として掃除機本体1はキャスター10により引っ張
られた方向(図1では矢印A方向、図6では左方)に走
行移動する。この矢印Aで示した方向が掃除機本体1の
前進方向となり、前後方向が移動方向となる。
図7,図8に示した様に互いに間隔を置いて平行に延び
る側板25,25が取り付けられている。この底壁7
a,仕切壁11、側板25,25間に水平方向(横方
向)に延びるバッテリ収納室26が形成されている。こ
のバッテリ収納室26は、横方向に向けて且つ掃除機本
体1の移動方向(前進方向)に対して後方に向けて、下
ケース7の後部側の外側面に開口している。26aは、
バッテリ収納室26の開口で、掃除機本体1の移動方向
の後方側に開口している。26bは、掃除機本体1の移
動方向に対してバッテリ収納室26の前端部となる。
すると、バッテリ収納室26は前後に延びている。そし
て、バッテリ収納室26の前端部にはコネクタ取付部材
27が固定され、このコネクタ取付部材27には図8に
示したように2つの第1のコネクタ(雌コネクタ)2
8,28が後方に向けて取り付けられている。この2つ
の第1のコネクタ28,28は、掃除機本体1の移動方
向と直交する方向に間隔をおいて配列されている。ここ
で、図17に示したように掃除機本体1の移動方向に対
して、掃除機本体1の左右方向の中心線をBとすると、
2つの第1のコネクタ28,28は中心線Bを中心に左
右に対称に配置されている。また、この中心線Bは、バ
ッテリ収納室26の幅方向の中心となっている。尚、第
1のコネクタ28は、図15に示したようにテーパ状外
面28aを有する。また、コネクタ28には、複数の端
子挿入穴28b,28c,28dが形成され、複数の端
子挿入穴28b,28c,28d内には筒状の接続端子
28e,28f,28gが配設されている。この接続端
子28e,28f,28gは、電動送風機20を作動制
御させる図示しない制御回路に接続されている。尚、端
子挿入穴28b,28c,28dの先端部は拡開してガ
イド部を形成している。
8に示したように、バッテリ保持ケース29が前後にス
ライド可能に且つ開口26aから後方に引き出し可能に
配設されている。このバッテリ保持ケース29は、図9
に示したように下保持ケース30と上保持ケース31か
ら中空に形成されている。
aと、スライド板30aの一端に設けられた端壁30b
とからL字状に形成されている。この端壁30aには横
方向に延びるスリット30cが形成されている。また、
上保持ケース31は、上壁31a,上壁31aの両側縁
から下方に延びる側壁31b,31c及び側壁31b,
31c間の中央に設けられた隔壁31dを有する。
aの両側縁に固定され、隔壁31dはスライド板30a
の幅方向中央に沿って固定される。これらの固定は、接
着又は溶着若しくはボルト固定あるいはカシメ等によっ
て行うことができる。この固定により、ケース30,3
1間には掃除機本体1の移動方向に延びるバッテリー挿
入空間29A,29Bが形成されている。
32が配設されている。この蓋体32は、下板部33と
円弧状蓋板部34から側面形状が略L字状に形成されて
いる。そして、下板部33は図11に示したように支持
軸(ヒンジ部)35を介してスライド板30aの他端に
回動可能に取り付けられている。これにより、蓋体32
は支持軸35を中心に上下に回動できるようになってい
る。
回動させて、下板部33を下保持ケース30のスライド
板30aと同じ高さにすることで、下板部33をバッテ
リ保持ケース29と共にバッテリ収納室26内にスライ
ドさせることができる。このスライド移動により、蓋体
33の円弧状蓋板部34が開口26aを閉成すると共
に、円弧状蓋板部34の外周面を掃除機本体1の周面と
面一にすることができる。しかも、円弧状蓋板部34に
は図9,図12に示したように係合凹部36が形成され
ている。36aは、係合凹部36の下方の穴部である。
口26aの周方向中央上方に位置させてロック部材37
が所定範囲内で上下スライドするように、ブラケット3
7aを介して保持されている。そして、円弧状蓋板部3
4の外周面を下ケース7の周面と面一にした状態で、ロ
ック部材37を円弧状蓋板部34の係合凹部36にスラ
イド係合させることにより、蓋体32が下ケース7にロ
ックされて、バッテリ保持ケース29及び蓋体32がバ
ッテリ収納室26から抜け外れるのが防止される様にな
っている。
テリ収納空間29A,29Bには、図13に示したバッ
テリ38が図7,図8に示したように挿入保持される様
になっている。このバッテリ38は、図13,図14に
示した様にバッテリケース39と、バッテリケース39
内に配設されたバッテリ本体(蓄電池本体)40と、バ
ッテリケース39の一端部側に配設された第2のコネク
タ(雄コネクタ)41を有する。このコネクタ41の一
端部には図14,図15に示したようにフランジ41a
が形成され、フランジ41aの互いに反対側の部分には
挿通孔41b,41bが形成されている。また、コネク
タ41の他端部側には、図15に示したように筒部41
cが形成されていると共に、筒部41c内に突出する複
数のピン状の接続端子41d,41e,41fが突設さ
れている。この接続端子41d,41e,41fは、先
端が半球状に形成されていると共に、バッテリ本体40
が配線接続されている。尚、バッテリケース39は、2
つの半割状態のケース42,43を互いに着脱可能に結
合したものである。
42bが形成され、この挿通孔42bにはケース42内
に一端部を配設したコネクタ41が挿通されている。こ
の挿通孔42aはコネクタ41の外形より大きく形成さ
れていて、コネクタ41がその接続方向(コネクタ2
8,41の接続方向)と直交する方向の任意の方向に移
動できる様になっている。
通孔42bの両側に位置させてケース42内に突出する
ボス44,44が形成されている。このボス44,44
はコネクタ41の挿通孔41b,41bに挿通されてい
る。この挿通孔41bの内径はボス44の外形より大き
く形成されていて、ボス44は挿通孔41b内を半径方
向の任意の方向に移動できるようになっている。このボ
ス44,44には、ネジ45,45が螺着されて、コネ
クタ41がケース42の端壁42bと垂直な方向(コネ
クタ28,41の接続方向)に移動不能に設けられてい
る。
はバッテリ38のバッテリ収納室26への挿脱に際して
互いに接続・分離可能に配置され、且つ第1,第2のコ
ネクタ28,41同士の接続方向は掃除機本体1の移動
方向と同方向に設定されている。これにより、バッテリ
38のコネクタ41とバッテリ収納室6内のコネクタ2
8との接続・分離を容易に行うことができる様になって
いる。
面には図9の如く平坦面34aが設けられていて、この
円弧状蓋板部34の内面には図4〜図6に示したように
発泡ウレタン或いはゴム等の弾性体(弾性部材)46が
図6の如く固着されている。尚、図9,図10では、蓋
体32の説明の便宜上、弾性体46の図示は省略してい
る。そして、第1,第2のコネクタ28,41同士が接
続され、蓋体32が開口26aを閉成した状態で、ロッ
ク部材37が係合凹部36に係合したとき、第2のコネ
クタ41が第1のコネクタ28に押し付けられる方向に
バッテリ38が弾性体46で押し付けられるようになっ
ている。これによりバッテリ38側のコネクタ41と収
納室26内のコネクタ28との接続が確実となる。しか
も、バッテリ38のガタツキが防止される。尚、47は
蓋体19に設けられた電源スイッチである。 [作用]次に、この様な構成の電気掃除機の作用を説明す
る。
8が図7,図8の如くバッテリ保持ケース29のバッテ
リ収納空間29A,29B内に挿入保持されていると共
に、バッテリ保持ケース29がバッテリ収納室26内に
スライド挿入され、蓋体32がバッテリ収納室26の開
口26aを閉成し、ロック部材37が係合凹部36内に
係合させられている状態では、バッテリ38,38の第
2のコネクタ41,41が図6,図8の如くバッテリ収
納室26内の前端部26aに位置する第1のコネクタ2
8,28にそれぞれ接続されている。
作することにより、図示しない制御回路はバッテリ38
からの電力を電動送風機21の駆動モータ23に供給し
て、電動送風機21の遠心ファン22を駆動する。これ
により、電動送風機21は吸込負圧を、フィルタ14,
集塵室13,接続パイプ3,集塵ホース2,手元操作パ
イプ4及び延長管5を介して吸込口体6に作用させる。
これにより、清掃面の塵埃はエアと共に吸込口体6に吸
い込まれて、塵埃を含むエアが延長管5,手元操作パイ
プ4,集塵ホース2,接続パイプ3を介して集塵室13
内に流入する。この際、塵埃を含むエアはガイド17a
により周方向に旋回流として案内され、この流れに伴い
エア中の塵埃の大半が自重により落下体積すると共に、
エアがフィルタ14を通過する際に残りの塵埃がフィル
タ14に捕集される。そして、フィルタ14を通過した
エアは、電動送風機21内のモータ部23内を流れて内
部を冷却した後、排気口23aから送風機室20内に排
気された後、排気口18bから大気中に排気される。
清掃位置を変える場合には、集塵ホース2を引いて掃除
機本体1を引くことで、掃除機本体1がキャスター10
により走行移動させられ、清掃位置を変えることができ
る。この移動に際して、掃除機本体1を急激に引いた
り、或いは掃除機本体1のキャスター10が清掃面の段
差等に当たって、掃除機本体1が急激に停止しても、第
1,第2のコネクタ28,41の接続方向は掃除機本体
1の移動方向と同方向となっているので、第1,第2の
コネクタ28,41の接続部にはこじるような無理な力
が作用しない。
の掃除機本体1への固定が不完全な状態において、掃除
機本体1が移動操作させられても、バッテリ38が後方
に飛び出して掃除機本体1の進行方向に飛び出すことは
ない。また、掃除機本体1が急激に移動停止させられた
りしても、バッテリ38がバッテリ収納室26から進行
方向に飛び出すことがない。このため、掃除機本体1が
バッテリ上に乗り上げたりするようなことは生じない。
38の充電容量が少なくなった場合において、バッテリ
38の充電或いは交換をする場合には、先ず図12のロ
ック部材37を上方にスライドさせて、ロック部材37
を蓋体32の係合凹部36から上方に抜き外す。これに
より、係合凹部36の下方の穴部36aが露出する。
して蓋体32を掃除機本体1の移動方向に対して後方に
引くことで、バッテリ保持ケース29を図6の状態から
図4,図5及び図9に示したようにバッテリ収納室26
から後方に引き出すことができる。尚、バッテリ保持ケ
ース29を図示しないスプリングや弾性体で開口26a
側に付勢しておくことで、ロック部材37による蓋体3
2のロックを解除したとき、バッテリ保持ケース29が
開口26a側に僅かに変位して、蓋体32が開口26a
から抜け外れ、蓋体32の円弧状蓋板部34を掴むこと
ができるようにしておいても良い。
状態から図4,図5及び図9に示したようにバッテリ収
納室26から後方に引き出すことで、バッテリ38の第
2のコネクタ41はバッテリ収納室26内の第1のコネ
クタ28から分離できる。しかも、この状態ではバッテ
リ38を後方に引き抜くことにより、バッテリ38をバ
ッテリ保持ケース29から抜き取ることができる。
重心をG1、2つのバッテリ38,38がバッテリ保持
ケース29に保持されている状態でのバッテリ38,3
8及びバッテリ保持ケース29の重心をG2、この重心
G1,G2の合成重心をG3、4つのキャスター10の
清掃面との設置部の回転軌跡をそれぞれR1、4つの回
転軌跡R1とこれへの外接円R2との接点を結ぶ方形線
をS、方形線Sの開口26a側の辺に対応する位置Pを
とする。次に、これらの符号を用いてバッテリ保持ケー
ス29を開口26aから長さLだけ引き出したときに、
掃除機本体1が転倒しない条件を説明する。
aから引き出して蓋体32を二点鎖線で示すように右方
に移動させたとき、合成重心G3も開口26a側に移動
することになる。この際、合成重心G3が位置Pより開
口26a側に移動しなければ良い。しかし、実際には、
バッテリ38,38の一方をバッテリ保持ケース29か
らの引き出しに際して、重心G2が図17中右方に移動
することも考えられるので、このバッテリ引き出しに伴
う重心G2の移動も考慮して、合成重心G3が位置Pよ
り開口26a側に移動しないように設定すると良い。
引き出して、蓋体32を下方に回動させることにより、
バッテリ38のみを横方向に容易に取り出すことができ
る。また、バッテリ38を引き出したときに、バッテリ
38のコネクタ41側が下方に落下しても、バッテリ3
8のコネクタ41側端部は蓋体32の弾性体46に受け
止められて、衝撃が吸収されるので、蓋体32が壊れる
のが防止される。しかも、これにより、清掃面(床面)
が傷つくのが防止される。
した後、充電されたバッテリ38をバッテリ保持ケース
29のバッテリ収納空間29A,29Bにそれぞれ横方
向から挿入することにより、バッテリ38を容易にバッ
テリ収納空間29A,29Bに挿入保持させることがで
きる。そして、バッテリ38のコネクタ41をスリット
30cから突出させた状態で、バッテリ保持ケース29
をバッテリ収納空間26内にスライドさせることで、蓋
体32は支持軸35を中心に上方に回動する。そして、
蓋体32を更に上方に回動させて、蓋体32の弾性体4
6をバッテリ38の後面に押し付けた状態で、蓋体32
及びバッテリケース29を更にバッテリ収納空間26内
にスライドさせると、コネクタ41の筒部41cの先端
がコネクタ28のテーパ面28aのいずれかの部分に当
接する。
持ケース29を更にバッテリ収納空間26内にスライド
させられると、コネクタ41の筒部41cの先端がコネ
クタ28のテーパ面28aに案内される。この際、コネ
クタ41と挿通孔42bとの隙間Sa及びボス44と挿
通孔41bとの隙間Sbにより、コネクタ41は接続方
向と直交する方向に移動して、コネクタ28,41同士
の位置決がされる。また、この位置決に際して、コネク
タ41のピン状の接続端子41d〜41fの先端部が半
球状であり、端子挿入穴28b,28c,28dの開口
端部がテーパ状であるので、コネクタ28,41同士が
ある程度位置決めされた状態で、更にコネクタ28,4
1同士が接続される方向に相対移動させられると、ピン
状の接続端子41d〜41fの先端部が端子挿入穴28
b,28c,28dのテーパ状の開口端部に案内されて
接続端子28e〜28g内に挿入接続される。
の隙間Sa及びボス44と挿通孔41bとの隙間Sbに
より、コネクタ41は接続方向と直交する任意の方向に
僅かに移動できる。この結果、各部品の寸法誤差や組み
付け誤差及びバッテリ38の挿入位置が微妙にずれてい
ても、これらの誤差を吸収しながら、コネクタ28,4
1同士が確実に接続されることになる。 (変形例)以上説明した実施例では、第1,第2のコネ
クタ28,41はバッテリ38のバッテリ収納室26へ
の挿脱に際して互いに接続・分離可能に配置され、且つ
第1,第2のコネクタ28,41同士の接続方向は掃除
機本体1の移動方向と同方向に設定されている構成とし
たが、これに限定されるものではない。
除機本体1の移動方向と直交(交差)する方向で横方向
に開口させて、バッテリ収納室26に対してバッテリ3
8が掃除機本体1の移動方向と直交(交差)する方向か
ら挿脱するように設けてもよい。この場合、第1のコネ
クタ28は収納室内の所定位置(開口26aとは反対側
端部)に固定され、第2のコネクタ41はバッテリ38
に固定されている構成とする。そして、第1,第2のコ
ネクタ28,41は、上述と同様にしてバッテリ38の
バッテリ収納室26への挿脱に際して互いに接続・分離
可能に配置されている構成とする。図18は、この様な
配置における開口26aを示したものである。
9の掃除機本体1への固定が不完全な状態において、掃
除機本体1を移動操作した場合に、この移動操作に伴う
慣性力によりバッテリ38及びバッテリ保持ケース29
がバッテリ収納室26から飛び出すことを未然に防止で
きる。
本体1のバッテリ収納室26から引き出す際に、掃除機
本体1がバッテリの重量により倒れない様な位置にバッ
テリ38の重心G2が来るような範囲内で、バッテリ保
持ケース29を引き出し可能にすることで、バッテリ3
8の着脱に際して掃除機本体1が転倒しない。
によれば、集塵室13及びこの集塵室13に吸込負圧を
作用させる電動送風機21が掃除機本体1に設けられ、
掃除機本体1内に設けられたバッテリ収納室26内にバ
ッテリ38が着脱可能に装着されている。しかも、バッ
テリ38を駆動する回路に接続された収納室26側の第
1のコネクタ28とバッテリ38に設けられた第2のコ
ネクタ41が着脱可能に接続されている。更に、バッテ
リ収納室26は掃除機本体1の横方向に開口し、バッテ
リ38は横方向からバッテリ収納室26内に着脱可能に
装着されている。また、第1のコネクタ28は収納室2
6内の所定位置に固定され、第2のコネクタ41はバッ
テリ38に固定されていると共に、第1,第2のコネク
タ28,41はバッテリ38バッテリ収納室26への挿
脱に際して互いに接続・分離可能に配置されている。こ
の様な本実施の形態によれば、バッテリ38は掃除機本
体1の横方向からバッテリ収納室26に対して単に挿脱
すれば良いので、掃除機本体を裏返しにすることなく、
またバッテリ38をその重力に抗して持ち上げなくても
掃除機本体1から取外し可能であるので、バッテリのバ
ッテリ収納室26への着脱及び交換を容易に行うことが
できる。しかも、第1,第2のコネクタ28,41はバ
ッテリ38のバッテリ収納室26への挿脱に際して互い
に接続・分離されるので、バッテリ41と収納室26側
のコネクタ41,28の接続・分離を容易に行うことが
できる。しかも、バッテリ収納室26は掃除機本体1の
横方向に開口しているので、バッテリ38の着脱や交換
時等に上方から落ちるゴミが侵入しにくいため、コネク
タ28,41にゴミが付着しにくい。
のコネクタ28,41はバッテリ38のバッテリ収納室
26への挿脱に際して互いに接続・分離可能に配置さ
れ、且つ第1,第2のコネクタ28,41同士の接続方
向は掃除機本体1の移動方向と同方向に設定されてい
る。この構成によれば、掃除機本体1を移動操作したと
きに、この移動操作に伴う慣性等によりコネクタ28,
41の接続部に接続方向と交差する方向に無理な力(こ
じる方向の力)が作用せず、コネクタの接続部を傷つけ
ないと共に接触不良を防止できる。
納室26は掃除機本体1の移動方向に対して後方に開口
し、第1,第2のコネクタ28,41はバッテリ38の
バッテリ収納室26への挿脱に際して互いに接続・分離
可能に配置され、且つ第1,第2のコネクタ28,41
同士の接続方向は掃除機本体1の移動方向と同方向に設
定されている。この構成によれば、バッテリ保持ケース
29の蓋体32の掃除機本体1への固定が不完全な状態
において、掃除機本体1が移動操作させられたり急激に
移動停止させられたりしても、バッテリ38がバッテリ
収納室26から進行方向に飛び出すことがない。
納室26は掃除機本体1の横方向に開口し、バッテリ収
納室26にバッテリ保持ケース29が引き出し可能に挿
入され、バッテリ保持ケース29の引き出し端部には断
面L字状の蓋体32が上下回動可能に取り付けられ、バ
ッテリ保持ケース29にバッテリ38が着脱可能に保持
されている。この構成によれば、バッテリ保持ケース2
9を途中まで引き出して、蓋体32を下方に回動させる
ことにより、バッテリ38のみを横方向に容易に取り出
すことができる。また、バッテリ38を引き出したとき
に、バッテリ38のコネクタ41側が下方に落下して
も、バッテリ38のコネクタ41側端部は蓋体32で受
けられて床等に当たらないので、床等を傷つけることが
ない。
持ケース29をバッテリ収納室26内に挿入して、蓋体
32を閉じたときに、バッテリ38をコネクタ28,4
1側に押圧する弾性体46が蓋体32の内面に設けられ
ている。この構成によれば、バッテリ38側のコネクタ
41と収納室26内のコネクタ28との接続が確実にな
る。しかも、バッテリ38のガタツキ防止を図ることが
できる。
納室26は掃除機本体1の横方向に開口し、バッテリ収
納室16にバッテリ保持ケース29が引き出し可能に挿
入され、バッテリ保持ケース29にバッテリ38が着脱
可能に保持されていると共に、バッテリ保持ケース29
を掃除機本体1のバッテリ収納室26から引き出す際
に、掃除機本体1がバッテリ38の重量により倒れない
様な位置にバッテリの重心が来るような範囲内で、バッ
テリ保持ケース29を引き出し可能としている。この構
成によれば、バッテリ38の着脱に際して掃除機本体1
がバッテリ38の重量により転倒することはない。
納室26は掃除機本体1の移動方向と交差する方向(実
施例では直交する方向)で横方向に開口し、バッテリ収
納室26に対してバッテリ38が掃除機本体1の移動方
向と交差する方向(実施例では直交する方向)から挿脱
するように設けられている。しかも、第1のコネクタ2
8は収納室26内の所定位置に固定され、第2のコネク
タ41はバッテリ38に固定されていると共に、第1,
第2のコネクタ28,41はバッテリ38のバッテリ収
納室26への挿脱に際して互いに接続・分離可能に配置
されている。この構成によれば、バッテリ保持ケース2
9の掃除機本体1への固定が不完全な状態において、掃
除機本体1を移動操作した場合に、この移動操作に伴う
慣性力によりバッテリ38がバッテリ収納室26から飛
び出すことを未然に防止できる。
ッテリは掃除機本体の横方向からバッテリ収納室に対し
て単に挿脱すれば良いので、掃除機本体を裏返しにする
ことなく、バッテリのバッテリ収納室への着脱及び交換
を容易に行うことができる。しかも、前記第1,第2の
コネクタは前記バッテリの前記バッテリ収納室への挿脱
に際して互いに接続・分離されるので、バッテリと収納
室側のコネクタの接続・分離を容易に行うことができ
る。しかも、バッテリ収納室は掃除機本体の横方向に開
口しているので、バッテリの着脱や交換時等に上方から
落ちるゴミが侵入しにくいため、コネクタにゴミが付着
しにくい。
る。
る。
る。
き出した状態の斜視図である。
持させた状態の斜視図である。
に挿入された状態の断面図である。
斜視図である。
ロック部材との関係を示す分解斜視図である。
の結合部の説明図である。
示す断面図である。
拡大断面図である。
図である。
Claims (7)
- 【請求項1】集塵室及び該集塵室に吸込負圧を作用させ
る電動送風機が掃除機本体に設けられ、前記掃除機本体
内に設けられたバッテリ収納室内にバッテリが着脱可能
に装着されていると共に、前記バッテリを駆動する回路
に接続された収納室側の第1のコネクタと前記バッテリ
に設けられた第2のコネクタが着脱可能に接続された電
気掃除機において、 前記バッテリ収納室は前記掃除機本体の横方向に開口
し、前記バッテリは横方向から前記バッテリ収納室内に
着脱可能に装着され、前記第1のコネクタは前記収納室
内の所定位置に固定され、前記第2のコネクタは前記バ
ッテリに固定されていると共に、前記第1,第2のコネ
クタは前記バッテリの前記バッテリ収納室への挿脱に際
して互いに接続・分離可能に配置されていることを特徴
とする電気掃除機。 - 【請求項2】集塵室及び該集塵室に吸込負圧を作用させ
る電動送風機が掃除機本体に設けられ、前記掃除機本体
内に設けられたバッテリ収納室内にバッテリが着脱可能
に装着されていると共に、前記バッテリを駆動する回路
に接続された収納室側の第1のコネクタと前記バッテリ
に設けられた第2のコネクタが着脱可能に接続された電
気掃除機において、前記バッテリ収納室は前記掃除機本
体の横方向に開口し、前記バッテリは横方向から前記バ
ッテリ収納室内に着脱可能に装着され、前記第1のコネ
クタは前記収納室内の所定位置に固定され、前記第2の
コネクタは前記バッテリに固定されていると共に、前記
第1,第2のコネクタは前記バッテリの前記バッテリ収
納室への挿脱に際して互いに接続・分離可能に配置さ
れ、且つ前記第1,第2のコネクタ同士の接続方向は前
記掃除機本体の移動方向と同方向に設定されていること
を特徴とする電気掃除機。 - 【請求項3】集塵室及び該集塵室に吸込負圧を作用させ
る電動送風機が掃除機本体に設けられ、前記掃除機本体
内に設けられたバッテリ収納室内にバッテリが着脱可能
に装着されていると共に、前記バッテリを駆動する回路
に接続された収納室側の第1のコネクタと前記バッテリ
に設けられた第2のコネクタが着脱可能に接続された電
気掃除機において、 前記バッテリ収納室は前記掃除機本体の移動方向に対し
て後方に開口し、前記バッテリは横方向から前記バッテ
リ収納室内に着脱可能に装着され、前記第1のコネクタ
は前記バッテリ収納室の前記移動方向前側に固定され、
前記第2のコネクタは前記バッテリの前記バッテリ収納
室への挿入側端部に固定されていると共に、前記第1,
第2のコネクタは前記バッテリの前記バッテリ収納室へ
の挿脱に際して互いに接続・分離可能に配置され、且つ
前記第1,第2のコネクタ同士の接続方向は前記掃除機
本体の移動方向と同方向に設定されていることを特徴と
する電気掃除機。 - 【請求項4】集塵室及び該集塵室に吸込負圧を作用させ
る電動送風機が掃除機本体に設けられ、前記掃除機本体
内に設けられたバッテリ収納室内にバッテリが着脱可能
に装着されていると共に、前記バッテリを駆動する回路
に接続された収納室側の第1のコネクタと前記バッテリ
に設けられた第2のコネクタが着脱可能に接続された電
気掃除機において、 前記バッテリ収納室は前記掃除機本体の横方向に開口
し、前記バッテリ収納室にバッテリ保持ケースが引き出
し可能に挿入され、前記バッテリ保持ケースの引き出し
端部には蓋体が回動可能に取り付けられ、前記バッテリ
保持ケースに前記バッテリが着脱可能に保持されている
ことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項5】請求項4に記載の電気掃除機において、前
記バッテリ保持ケースを前記バッテリ収納室内に挿入し
て、蓋体を閉じたときに、前記バッテリを前記コネクタ
側に押圧する弾性体が前記蓋体の内面に設けられている
ことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項6】集塵室及び該集塵室に吸込負圧を作用させ
る電動送風機が掃除機本体に設けられ、前記掃除機本体
内に設けられたバッテリ収納室内にバッテリが着脱可能
に装着されていると共に、前記バッテリを駆動する回路
に接続された収納室側の第1のコネクタと前記バッテリ
に設けられた第2のコネクタが着脱可能に接続された電
気掃除機において、 前記バッテリ収納室は前記掃除機本体の横方向に開口
し、前記バッテリ収納室にバッテリ保持ケースが引き出
し可能に挿入され、前記バッテリ保持ケースに前記バッ
テリが着脱可能に保持されていると共に、前記バッテリ
保持ケースを掃除機本体のバッテリ収納室から引き出す
際に、掃除機本体がバッテリの重量により倒れない様な
位置にバッテリの重心が来るような範囲内で、バッテリ
保持ケースを引き出し可能としたことを特徴とする電気
掃除機。 - 【請求項7】集塵室及び該集塵室に吸込負圧を作用させ
る電動送風機が掃除機本体に設けられ、前記掃除機本体
内に設けられたバッテリ収納室内にバッテリが着脱可能
に装着されていると共に、前記バッテリを駆動する回路
に接続された収納室側の第1のコネクタと前記バッテリ
に設けられた第2のコネクタが着脱可能に接続された電
気掃除機において、 前記バッテリ収納室は前記掃除機本体の移動方向と交差
する方向で横方向に開口し、前記バッテリ収納室に対し
て前記バッテリが掃除機本体の移動方向と交差する方向
から挿脱するように設けられていると共に、前記第1の
コネクタは前記収納室内の所定位置に固定され、前記第
2のコネクタは前記バッテリに固定されていると共に、
前記第1,第2のコネクタは前記バッテリの前記バッテ
リ収納室への挿脱に際して互いに接続・分離可能に配置
されていることを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002024009A JP2003219999A (ja) | 2002-01-31 | 2002-01-31 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002024009A JP2003219999A (ja) | 2002-01-31 | 2002-01-31 | 電気掃除機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003219999A true JP2003219999A (ja) | 2003-08-05 |
Family
ID=27746564
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002024009A Pending JP2003219999A (ja) | 2002-01-31 | 2002-01-31 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003219999A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7450367B2 (en) * | 2005-02-11 | 2008-11-11 | Alfred Kaercher Gmbh & Co. Kg | Cleaning apparatus |
JP2014121422A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Panasonic Corp | 電気掃除機 |
CN108697289A (zh) * | 2016-02-29 | 2018-10-23 | Lg电子株式会社 | 真空吸尘器 |
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JP2019111319A (ja) * | 2017-12-18 | 2019-07-11 | アイロボット・コーポレーション | 自律移動ロボット用のバッテリアセンブリ |
EP4039157A1 (fr) * | 2021-02-05 | 2022-08-10 | Seb S.A. | Ensemble d'aspiration de type traineau équipé d'une trappe d'accès à une batterie rechargeable |
-
2002
- 2002-01-31 JP JP2002024009A patent/JP2003219999A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2019504713A (ja) * | 2016-02-29 | 2019-02-21 | エルジー エレクトロニクス インコーポレイティド | 真空掃除機 |
EP3424392A4 (en) * | 2016-02-29 | 2019-11-20 | LG Electronics Inc. -1- | VACUUM |
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