JP2003219302A - デジタル放送受信機の番組表表示方法 - Google Patents

デジタル放送受信機の番組表表示方法

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JP2003219302A JP2002012693A JP2002012693A JP2003219302A JP 2003219302 A JP2003219302 A JP 2003219302A JP 2002012693 A JP2002012693 A JP 2002012693A JP 2002012693 A JP2002012693 A JP 2002012693A JP 2003219302 A JP2003219302 A JP 2003219302A
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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 希望する番組表の閲覧、操作が簡単に行なえ
るようにして、視聴者の利便性を高めたデジタル放送受
信機の番組表表示方法を提供すること。 【解決手段】 デジタル放送受信機で受信したデジタル
放送波に含まれるテレビ放送やラジオ放送などのような
複数のサ−ビス種類毎の番組表を形成して表示する。番
組表Paは、TVやラジオなどのすべてのサ−ビス種類
の番組表で、水平スクロ−ルキ−Kaa、Kabを操作
して順次番組表を閲覧する。操作画面Saの選択項目E
aで「ラジオ」を指定すると、指定されたサ−ビス種類
のラジオサ−ビスのみの番組表Pbが表示される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、視聴者が希望する
番組表の閲覧、操作が簡単に行なえるようにして、視聴
者の利便性を高めたデジタル放送受信機の番組表表示方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、衛星放送などの多チャンネルの番
組を視聴するデジタル放送受信機が普及してきている。
デジタル放送受信機では、テレビジョン(以下、TVと
略記する)放送の複数チャンネルのデ−タが多重化され
たTS(TransportStream)を選択して
再生する。TSには、EPG(ElectronicP
rogram Guide、電子番組表)が付加されて
いる。
【0003】電子番組表として、チャンネル毎に放送時
間に対応させて番組内容を文字情報で表示するものが知
られている。視聴者は、ディスプレイにこの番組表を随
時表示して、番組内容を閲覧することができる。なお、
デジタル放送受信機で受信するメディアは、TV放送の
他にラジオ放送や各種のデ−タサ−ビスなどの複数のサ
−ビス種類の放送が含まれる。これらのサ−ビス種類の
放送についても、それぞれの番組内容を番組表でディス
プレイに表示することができる。このように、デジタル
放送を視聴する際に各サ−ビス種類の番組表をディスプ
レイに表示すると、番組内容を確認できるので視聴者に
対するサ−ビスが向上するという利点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】多チャンネルのデジタ
ル放送波には、前記各サ−ビス種類毎に多数の番組が含
まれている。従来の番組表は表示順序が固定されてお
り、例えば最初に通常のTVの番組表をチャンネル毎に
表示し、次にラジオや臨時TVなどの他のサ−ビス種類
の番組表を順次表示している。このため、視聴者にとっ
ては希望する番組を番組表で探す際に画面を何度もスク
ロ−ルする必要があるため、番組表の閲覧、操作が煩雑
であり、時間もかかるという問題があった。
【0005】本発明は、かかる現状に鑑みてなされたも
のであり、視聴者が希望する番組表の閲覧、操作が簡単
に行なえるようにして、視聴者の利便性を高めたデジタ
ル放送受信機の番組表表示方法の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1に
係る発明においてデジタル放送受信機の番組表表示方法
を、デジタル放送受信機で受信した、複数のサ−ビス種
類が含まれているデジタル放送波の番組表を表示するデ
ジタル放送受信機の番組表表示方法であって、前記サ−
ビス種類を指定することにより指定サ−ビス種類の番組
表を表示する構成とすることによって達成される。
【0007】請求項1に係る発明によれば、視聴者が指
示した目的のサ−ビス種類に係るサ−ビスのみの番組表
が表示されるので、番組表の閲覧が容易であり希望する
番組表へアクセスするための操作も簡単に行なえる。
【0008】請求項2に係る発明は、請求項1に記載の
デジタル放送受信機の番組表表示方法において、前記指
定サ−ビス種類を除外したサ−ビス種類の番組表を表示
することを特徴とする。
【0009】請求項2に係る発明によれば、視聴者が希
望しないサ−ビス種類の番組表は除外しているので、番
組表の閲覧、操作が簡単になる。
【0010】請求項3に係る発明は、請求項1に記載の
デジタル放送受信機の番組表表示方法において、前記デ
ジタル放送受信機の受信チャンネルでデフォルトサ−ビ
スのサ−ビス種類に属するサ−ビスの番組表を表示する
ことを特徴とする。
【0011】請求項3に係る発明によれば、デフォルト
サ−ビスと同じサ−ビス種類の番組の閲覧、操作が簡単
に行なえる。
【0012】請求項4に係る発明は、請求項1に記載の
デジタル放送受信機の番組表表示方法において、前記デ
ジタル放送受信機で選局中のサ−ビスのサ−ビス種類に
属するサ−ビスの番組表を表示することを特徴とする。
【0013】請求項4に係る発明によれば、選局中のサ
−ビスと同一種類のサ−ビスの閲覧、操作を簡単に行な
うことができる。
【0014】請求項5に係る発明は、請求項1〜請求項
4のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番組表表示
方法において、前記表示中のサ−ビス種類のサ−ビス
と、それ以外のサ−ビス種類のサ−ビスとの表示の切り
替えを行なうことを特徴とする。
【0015】請求項5に係る発明によれば、表示中のサ
−ビス種類とは異なる残りのサ−ビス種類のサ−ビスに
対して、番組表の閲覧、操作が簡単に行なえる。
【0016】請求項6に係る発明は、デジタル放送受信
機の番組表表示方法を、デジタル放送受信機で受信した
デジタル放送波の番組表を表示するデジタル放送受信機
の番組表表示方法であって、サ−ビスの種類毎に順番に
番組表を表示する構成としている。
【0017】請求項6に係る発明によれば、視聴者がサ
−ビス種類を意識して番組表を閲覧、操作する際に利便
性が高められる。
【0018】請求項7に係る発明は、請求項6に記載の
デジタル放送受信機の番組表表示方法において、前記デ
ジタル放送受信機の受信チャンネルでデフォルトサ−ビ
スのサ−ビス種類に属するサ−ビスから順番に番組表を
表示していくことを特徴とすことを特徴とする。
【0019】請求項7に係る発明によれば、サ−ビスの
種類毎に順番に番組表を表示する際に、デフォルトサ−
ビスと同じサ−ビス種類のサ−ビスを迅速に閲覧、操作
することができる。
【0020】請求項8に係る発明は、請求項6に記載の
デジタル放送受信機の番組表表示方法において、前記デ
ジタル放送受信機で選局中のサ−ビスのサ−ビス種類に
属するサ−ビスから順番に番組表を表示していくことを
特徴とする。
【0021】請求項8に係る発明によれば、サ−ビスの
種類毎に順番に番組表を表示する際に、選局中のサ−ビ
スと同一のサ−ビス種類のサ−ビスを迅速に閲覧、操作
することができる。
【0022】請求項9に係る発明は、請求項6〜請求項
8のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番組表表示
方法において、前記表示するサ−ビス種類の順番を設定
可能としたことを特徴とする。
【0023】請求項9に係る発明によれば、サ−ビス表
示順を任意に設定できるので、視聴者の好みに応じて番
組表を作成して表示することができる。
【0024】請求項10に係る発明は、請求項6〜請求
項9のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番組表表
示方法において、前記表示するサ−ビス種類の順番を反
対にして表示することを特徴とする。
【0025】請求項10に係る発明によれば、順番を反
転させることにより、表示中のサ−ビス種類とは異なる
サ−ビスの番組表の閲覧、操作を簡単に行なうことがで
きる。
【0026】請求項11に係る発明は、請求項6〜請求
項10のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番組表
表示方法において、前記番組表をスクロ−ルする際に、
スクロ−ルキ−の操作により現在表示されているサ−ビ
ス種類の次のサ−ビス種類に属するサ−ビスから番組表
を表示することを特徴とする。
【0027】請求項11に係る発明によれば、サ−ビス
種類毎に番組表がスキップするので、複数のサ−ビス種
類が存在しても迅速に閲覧、操作を行なうことができ
る。
【0028】請求項12に係る発明は、デジタル放送受
信機の番組表表示方法を、デジタル放送受信機で受信し
たデジタル放送波の番組表を表示するデジタル放送受信
機の番組表表示方法であって、グル−プ化されたサ−ビ
スの種類を指定し、前記指定されたグル−プに属するサ
−ビスの番組表を表示することを特徴とする。
【0029】請求項12に係る発明によれば、サ−ビス
の種類をグル−プ化することにより、指定可能な選択項
目を減少させることができ、サ−ビスの種類の指定を簡
単に行なえる。
【0030】請求項13に係る発明は、請求項12に記
載のデジタル放送受信機の番組表表示方法において、前
記指定サ−ビスグル−プを除外したサ−ビスグル−プの
番組表を表示することを特徴とする。
【0031】請求項13に係る発明によれば、サ−ビス
の種類をグル−プ化した際に、閲覧しないサ−ビスグル
−プのサ−ビスを省いた番組表が表示されるので、番組
表の閲覧、操作を簡単に行なうことができる。
【0032】請求項14に係る発明は、請求項12に記
載のデジタル放送受信機の番組表表示方法において、前
記デジタル放送受信機の受信チャンネルでデフォルトサ
−ビスのサ−ビスグル−プに属するサ−ビスから順番に
番組表を表示していくことを特徴とする。
【0033】請求項14に係る発明によれば、サ−ビス
の種類をグル−プ化した際に、受信チャンネルのデフォ
ルトサ−ビスと同一のサ−ビスグル−プの番組表を表示
するので、デフォルトサ−ビスと同一のサ−ビスグル−
プの番組表を迅速に閲覧、操作することができる。
【0034】請求項15に係る発明は、請求項12に記
載のデジタル放送受信機の番組表表示方法において、前
記デジタル放送受信機で選局中のサ−ビスのサ−ビスグ
ル−プに属するサ−ビスから順番に番組表を表示してい
くことを特徴とする。
【0035】請求項15に係る発明によれば、サ−ビス
の種類をグル−プ化した際に、選局中のサ−ビスと同一
のサ−ビスグル−プの番組表を表示するため、選局中の
サ−ビスと同一のサ−ビスグル−プの番組表を迅速に閲
覧、操作することができる。
【0036】請求項16に係る発明は、請求項12〜請
求項15のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番組
表表示方法において、前記表示中のサ−ビスグル−プの
サ−ビスと、それ以外のサ−ビスグル−プのサ−ビスと
の表示切り替えを行なうことを特徴とする。
【0037】請求項16に係る発明によれば、サ−ビス
の種類をグル−プ化した際に、表示中のサ−ビスグル−
プとは異なる残りのサ−ビスグル−プに対して、番組表
の閲覧、操作が簡単に行なえる。
【0038】請求項17に係る発明は、デジタル放送受
信機の番組表表示方法を、デジタル放送受信機で受信し
たデジタル放送波の番組表を表示するデジタル放送受信
機の番組表表示方法であって、サ−ビス種類毎にグル−
プ化されたサ−ビスグル−プ毎に順番に番組表を表示す
ることを特徴とする。
【0039】請求項17に係る発明によれば、サ−ビス
グル−プ毎に整理された番組表が表示されるので、視聴
者がサ−ビスグル−プを意識して番組表を閲覧、操作す
る際に利便性が高められる。
【0040】請求項18に係る発明は、請求項17に記
載のデジタル放送受信機の番組表表示方法において、前
記デジタル放送受信機の受信チャンネルでデフォルトサ
−ビスのサ−ビスグル−プに属するサ−ビスから順番に
番組表を表示していくことを特徴とする。
【0041】請求項18に係る発明によれば、サ−ビス
種類毎にグル−プ化されたサ−ビスグル−プ毎に順番に
番組表を表示する際に、デフォルトサ−ビスと同一のサ
−ビスグル−プの番組表を迅速に閲覧、操作することが
できる。
【0042】請求項19に係る発明は、請求項17に記
載のデジタル放送受信機の番組表表示方法において、前
記デジタル放送受信機で選局中のサ−ビスグル−プに属
するサ−ビスから順番に番組表を表示していくことを特
徴とする。
【0043】請求項19に係る発明によれば、サ−ビス
種類毎にグル−プ化されたサ−ビスグル−プ毎に順番に
番組表を表示する際に、選局中のサ−ビスグル−プと同
一のサ−ビスの番組表を迅速に閲覧、操作することがで
きる。
【0044】請求項20に係る発明は、請求項17〜請
求項19のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番組
表表示方法において、前記表示するサ−ビスグル−プの
順番を設定可能としたことを特徴とする。
【0045】請求項20に係る発明によれば、サ−ビス
種類毎にグル−プ化されたサ−ビスグル−プ毎に順番に
番組表を表示する際に、サ−ビス表示順を任意に設定で
きるので、視聴者の好みに応じて番組表を作成して表示
することができる。
【0046】請求項21に係る発明は、請求項17〜請
求項20のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番組
表表示方法において、前記表示するサ−ビスグル−プの
順番を反対にして表示することを特徴とする。
【0047】請求項21に係る発明によれば、サ−ビス
種類毎にグル−プ化されたサ−ビスグル−プ毎に順番に
番組表を表示する際に、順番を反転させることにより、
表示中のサ−ビス種類とは異なるサ−ビスの番組表の閲
覧、操作を簡単に行なうことができる。
【0048】請求項22に係る発明は、請求項17〜請
求項21のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番組
表表示方法において、前記番組表をスクロ−ルする際
に、スクロ−ルキ−の操作により現在表示されているサ
−ビスグル−プの次のサ−ビスグル−プに属するサ−ビ
スから番組表を表示することを特徴とする。
【0049】請求項22に係る発明によれば、サ−ビス
種類毎にグル−プ化されたサ−ビスグル−プ毎に順番に
番組表を表示する際に、サ−ビス種類毎に番組表がスキ
ップするので、複数のサ−ビス種類が存在しても迅速に
閲覧、操作を行なうことができる。
【0050】請求項23に係る発明は、請求項17〜請
求項22のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番組
表表示方法において、前記サ−ビスのサ−ビスグル−プ
を視聴者が設定可能としたことを特徴とする。
【0051】請求項23に係る発明によれば、視聴者の
判断によってサ−ビスのサ−ビスグル−プを設定してい
るので、視聴者が必要とする形態や使い勝手を考慮して
自由に番組表を作成することができる。
【0052】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図20は本発明が適用され
るデジタル放送受信機の例を示す概略のブロック図であ
る。図20において、デジタル放送受信機1はアンテナ
2でデジタル放送波を受信する。デジタル放送受信機1
には、チュ−ナ1aが設けられおりチュ−ナ1aのチュ
−ニングにより1つの放送波を選局する。
【0053】チュ−ナ1aで選局された放送波は、復調
器1bで64QAM(Quadrature Ampl
itude Moduration)方式などで復調す
る。復調器1bで復調された信号は、次にTSデコ−ダ
1cでMPEGオ−ディオ信号とMPEGビデオ信号に
分離される。更に、音声デコ−ダ1dと映像デコ−ダ1
eでMPEGオ−ディオ信号とMPEGビデオ信号がデ
コ−ドされる。MPEGオ−ディオ信号は、出力端子か
らスピ−カ4に出力される。また、MPEGビデオ信号
は、表示処理部1fで表示処理されて、出力端子からメ
インディスプレイ5に出力される。
【0054】また、デジタル放送受信機1には、インタ
ップI/O1g、RAM1h、ROM1i、CPU(C
entral Processing Unit 中央
演算処理装置)1j、モデム1kが設けられている。リ
モコンキ−などの操作部3からの信号をI/O1gで検
出して、デジタル放送受信機1のオン、オフ制御やチャ
ンネル選局を行なう。
【0055】RAM1hには、後述するように視聴者が
適宜作成する種々の形態の番組表を登録する。ROM1
iには、デジタル放送受信機1を動作させるための管理
プログラムなどが格納されている。CPU1jは、デジ
タル放送受信機1の動作を所定のプログラムにより制御
する。モデム1kは、外部信号を符号化し、また復号す
る。サブディスプレイ6には、各種メッセ−ジなどが表
示される。
【0056】図2は、BSデジタル放送におけるサ−ビ
スの種類の定義をテ−ブルTaで示す説明図である。図
2に示されているように、BSデジタル放送のサ−ビス
の種類として、a「デジタルTVサ−ビス」、b「デジ
タル音声サ−ビス」、c「デ−タサ−ビス」、d「臨時
TVサ−ビス」、e「臨時音声サ−ビス」、f「臨時デ
−タサ−ビス」、g「エンジニアリングダウンサ−ビ
ス」、h「事前蓄積用デ−タ放送サ−ビス」が定義され
ている。なお、符号a〜hは説明の便宜上付したもので
ある。
【0057】このように、TV、音声(ラジオ)、デ−
タなど異なるメディア毎の複数のサ−ビスの種類が定義
されている。そして、a〜hの各サ−ビスの種類毎に番
組表が作成されていて、順次ディスプレイに表示される
ので、視聴者は自分が希望するサ−ビス種類の番組を見
い出すまでには何度も画面をスクロ−ル操作する必要が
ある。このため操作が煩雑で番組表の閲覧に時間もかか
っていた。本発明においては、前記のように種々のサ−
ビス種類が含まれている番組表を、視聴者が操作しやす
く、また閲覧が簡単に行なえるように編集するものであ
る。
【0058】図3は、デジタル放送受信機1が受信する
デジタル放送の前記サ−ビスの種類について、同じ内容
のメディア毎に並び変えて編集したテ−ブルTbの例を
示す説明図である。図3に示すように、サ−ビス1〜サ
−ビス3のサ−ビスの区分には、サ−ビスの種類として
TVを当て嵌めている。また、サ−ビスの区分がサ−ビ
ス10、11についてはラジオを、サ−ビス20、21
にはデ−タを、サ−ビス30にはダウンロ−ドを当て嵌
めている。
【0059】図1は、図3のテ−ブルに基づいて編集し
た番組表を表示し、更に視聴者が希望するサ−ビス種類
を指示してその番組表を表示する例を示す説明図であ
る。図1において、画面には番組表Paが表示されてい
る。画面のGaエリアには、チャンネル番号xx、放送
局名AAAが表示される。Gbのエリアには、サ−ビス
の区分がサ−ビス1から順次サ−ビス30まで、TV、
ラジオなどのように、サ−ビスの種類毎にまとめて配列
されている。左右の水平スクロ−ルキ−Kaa、Kab
を操作することにより、希望するサ−ビス種類にアクセ
スすることができる。
【0060】Gcのエリアは放送時間となっており、上
下の垂直スクロ−ルキ−Kba、Kbbを操作すること
により、希望する時間にアクセスすることができる。G
dは、放送時間とサ−ビスの区分との交点で、このエリ
アには放送される番組内容が文字で表示される。図1の
例では、19:00から、サ−ビス3のTVでは番組0
31が放送されることを示している。
【0061】図3のように、TVやラジオなど同じ内容
のメディア毎に順次サ−ビスの種類を設定しておくこと
により、図1では左右の水平スクロ−ルキ−Kaa、K
abを操作すると、先にサ−ビス種類がTVの番組表
が、次にサ−ビス種類がラジオの番組表、というように
同じ内容のサ−ビス種類の番組表が順次まとめて表示さ
れる。このため、サ−ビス種類がTVの次にラジオ、そ
の次に臨時TVというように、異なるメディアの番組表
がランダムに表示されることがなくなり、視聴者が見や
すい番組表を表示することができる。
【0062】図1の操作画面Saには、視聴者が希望す
るサ−ビスの種類を選択して当該サ−ビスの番組表を表
示するための選択項目Eaが表示される。この選択項目
Eaは、タッチスイッチで構成することができる。選択
項目Eaで「全て」を指示すると、放送される全てのサ
−ビスについて番組表が表示される。また、各項目を指
示すると、指示されたサ−ビスのみの番組表が表示され
る。図1において、番組表Paが表示されている状態
で、視聴者が操作画面Saの選択項目「ラジオ」を指示
したものとする。
【0063】この場合には、番組表Paから番組表Pb
に切り替わり、番組表Pbにはラジオを放送するサ−ビ
ス10、サ−ビス11の番組のみを表示する。このよう
に、視聴者が指示した目的のサ−ビス種類に係るサ−ビ
スのみの番組表が表示されるので、番組表の閲覧が容易
であり希望する番組表へアクセスするための操作も簡単
に行なえる。
【0064】図5は、本発明の他の実施形態を示す説明
図である。番組表Paは図1と同じである。操作画面S
bには、表示しないサ−ビスを選択する選択項目Ebが
表示される。選択項目Ebで「TV」を選択すると、番
組表Paから番組表Pcに切り替わり番組表Pcが表示
される。番組表Pcはサ−ビス種類のTVを除外してお
り、左右のスクロ−ルキ−を操作することによりTVを
除いたサ−ビス種類の番組表が閲覧できる。このよう
に、図5の例では視聴者が希望しないサ−ビスの番組は
除外しているので、番組表の閲覧、操作が簡単になる。
また、除外できるサ−ビスは複数種類設定できる。
【0065】図6は、本発明の他の実施形態を示す説明
図である。図6の例では、受信チャンネルでデフォルト
サ−ビスの番組表Pdを表示している。ここで、デフォ
ルトサ−ビスとは、受信チャンネルを選択した時に最初
に自動的に選択されるサ−ビスのことをいう。デフォル
トサ−ビスは任意に設定でき、例えばサ−ビス区分の番
号が一番小さいサ−ビスなどとすることができる。図6
の例では、デフォルトサ−ビスとしてサ−ビス区分10
の「ラジオ」を設定している。この際に、デフォルトサ
−ビスと同じサ−ビス種類のサ−ビス11の番組を表示
する。
【0066】また、操作画面には選択項目Ecとして
「選局中」を表示する。「選局中」をタッチし、サ−ビ
ス11を指定すると、サ−ビス11の前景色や背景色を
反転表示するなどにより、他のサ−ビスとは異なる表示
として選局中のサ−ビス11を強調する。このように、
図6の例ではデフォルトサ−ビスと同じサ−ビス種類の
番組を表示するので、デフォルトサ−ビスと同じサ−ビ
ス種類の番組の閲覧、操作が簡単に行なえる。
【0067】図7は、本発明の他の実施形態を示す説明
図である。図7の例では、図1で説明した番組表Paを
表示している際に、操作画面で選択項目Edの選局中を
タッチする。ここで、サ−ビス21を選局中のサ−ビス
とすると、サ−ビス21はデ−タサ−ビスであるので、
番組表Peとして同じサ−ビス種類に属するサ−ビス2
0とサ−ビス21のデ−タサ−ビスを表示する。
【0068】この際に、図6と同様に選局中のサ−ビス
21を他のサ−ビスとは異なる表示として、強調しても
よい。図7の例では、選局中のサ−ビスと同一種類のサ
−ビスを表示するので、選局中のサ−ビスと同一種類の
サ−ビスの閲覧、操作を簡単に行なうことができる。前
記図6、図7の処理において、操作画面に図7に示すよ
うな「表示切替」の選択項目を設定し、図1の番組表P
aから番組表Pd、Peへの表示を切り替える構成とし
ても良い。
【0069】図8は、本発明の他の実施形態を示す説明
図である。図8の例では、ラジオサ−ビスを選択して番
組表Pfを表示している。ここで、操作画面から選択項
目Eeの「その他」を選択すると、ラジオサ−ビス以外
のサ−ビスの番組表Pgを表示する。番組表Pgでは、
TVサ−ビスのサ−ビス種類に属するサ−ビス1〜サ−
ビス3が表示されている。この状態で右スクロ−ルキ−
Kabを操作すると、図3で示したラジオサ−ビス以外
のサ−ビスであるTVサ−ビスの次のデ−タサ−ビスの
サ−ビス20、サ−ビス21の番組表が表示される。図
8の例では、表示中のサ−ビスグル−プとは異なる残り
のサ−ビスグル−プに対して、番組表の閲覧、操作が簡
単に行なえる。
【0070】図4は、サ−ビスの区分のサ−ビス1〜サ
−ビス31に対応するサ−ビス種類が、TV、ラジオ、
デ−タのように異なるメディアがランダムに設定され
て、サ−ビス区分の番号とサ−ビス種類とが混在して構
成されている番組表のテ−ブルTcの例を示す説明図で
ある。
【0071】本発明においては、図4のような各メディ
アがランダムに設定されている番組表に対して、視聴者
が閲覧、操作しゃすい形態の番組表に変更して表示する
ことができる。図9は、図4のサ−ビス構成に対して順
番を入れ替えて表示する例を示す説明図である。
【0072】図9において、番組表Pa’は、選択項目
Egのサ−ビス番号順を選択したときに、図4のサ−ビ
ス区分の番号順にサ−ビス1〜サ−ビス31を表示して
いる。ここで、選択項目Efのサ−ビス種類順を選択す
ると、サ−ビス種類毎の番組表Phが表示される。
【0073】図9の例で番組表Phには、サ−ビス種類
TVから順番に、ラジオ、デ−タのように各サ−ビス種
類の番組が括られてサ−ビス区分の番号順に表示され
る。このように、図9の例では、サ−ビス種類毎に整理
された番組表が表示される。このため、視聴者がサ−ビ
ス種類を意識して番組表を閲覧、操作する際に利便性が
高められる。
【0074】図10は、図4のサ−ビス構成に対して順
番を入れ替えて表示する他の例を示す説明図である。図
10において、デフォルトサ−ビスをサ−ビス2と設定
した場合に、選択項目Efのサ−ビス種類順を選択する
と、番組表Pa’から番組表Piに切り替わり、番組表
Piが表示される。
【0075】ここで、図4に示されているように、サ−
ビスの区分がサ−ビス2はラジオサ−ビスであるので、
番組表Piではデフォルトサ−ビスと同じサ−ビス種類
に属するサ−ビス11、サ−ビス31の番組を表示す
る。このように、図10の例ではデフォルトサ−ビスと
同じサ−ビス種類の番組表を表示するので、デフォルト
サ−ビスと同じサ−ビス種類のサ−ビスを迅速に閲覧、
操作することができる。
【0076】図11は、図4のサ−ビス構成に対して順
番を入れ替えて表示する他の例を示す説明図である。図
11において、選択項目Ehの選局サ−ビスを選択し、
選局中のサ−ビスをサ−ビス12とする。また、選択項
目Eiでサ−ビス種類を選択すると、番組表Pa’から
番組表Pjに切り替わり番組表Pjが画面に表示され
る。
【0077】ここで、サ−ビス13はサ−ビスの種類が
事前蓄積で、選局中のサ−ビス12と同じデ−タサ−ビ
スの種類に属する。このように、図11の例では選局中
のサ−ビスと同一のサ−ビス種類の番組表を表示してい
る。このため、選局中のサ−ビスと同一のサ−ビス種類
のサ−ビスを迅速に閲覧、操作することができる。
【0078】図12は、本発明の他の実施形態の説明図
である。図12において、選択項目Eiで「サ−ビス表
示順設定」を選択する。操作画面Sの(X)現在の順番
欄には、番組表に表示されるサ−ビス種類の現在の順番
が表示されている。次に、(Y)欄で変更を選択し所定
の処理を施すと、(Z)の欄に新しい順番が表示され
る。新しい順番の設定は、例えば、現在の順番に表示さ
れているサ−ビス種類を順次選択することで(Z)の欄
に表示させることができる。
【0079】図12の新しい順番の設定は、現在の順番
(X)のすべてのサ−ビス種類を含む必要はなく、一部
の順番のみを選択しても良い。例えば、最初に表示する
サ−ビス種類を指定して順番設定を終了しても良い。図
12の例では、サ−ビス表示順を任意に設定できるの
で、視聴者の好みに応じて番組表を作成して表示するこ
とができる。
【0080】図13は、本発明の他の実施形態の説明図
である。図13において、番組表Pa”は、図4に示し
たサ−ビスの区分の番号をサ−ビス1から昇順に、すな
わちサ−ビス種類TVに属するサ−ビス1、サ−ビス1
0、サ−ビス30の番組を表示している。ここで、選択
項目Ejの「サ−ビス順反転」を選択すると、図4のサ
−ビス構成において、サ−ビスの区分の番号がサ−ビス
1とは反対のサ−ビス31から表示する。
【0081】この例ではサ−ビス31のラジオサ−ビス
の種類に属するサ−ビス11、サ−ビス2が選定され
て、降順で各サ−ビスの番組を表示する。このように図
13では、表示するサ−ビス種類の順番を反対にして表
示している。このため、表示中のサ−ビス種類とは異な
るサ−ビスの番組表の閲覧、操作を簡単に行なうことが
できる。
【0082】図14は、本発明の他の実施形態の説明図
である。図14において、番組表Pa”は図13と同様
にサ−ビス種類がTVに属するサ−ビス1、サ−ビス1
0、サ−ビス30の番組を表示している。ここで左右の
水平スクロ−ルキ−で右方向のスクロ−ルキ−Kabを
一定時間、例えば数秒間押し続ける。または、スクロ−
ルキ−Kabを二度押しする。
【0083】この際には、番組表Plが表示される。番
組表Plは、番組表Pa”がサ−ビス種類がTVのサ−
ビスから表示していたところから、サ−ビス種類がラジ
オのサ−ビスにスキップさせている。この番組表Pl
は、サ−ビスの区分の番号がサ−ビス2からサ−ビス3
1までのラジオサ−ビスを表示する。図14の例では、
サ−ビス種類毎に番組表がスキップするので、複数のサ
−ビス種類が存在しても迅速に閲覧、操作を行なうこと
ができる。
【0084】図15は、本発明に係る他の実施形態のテ
−ブルTdを示す説明図である。図15においては、サ
−ビスの種類をグル−プ化するものである。図15のA
〜Eはグル−プの種別を示している。例えば、グル−プ
AはTVサ−ビスであり、図2のテ−ブルではa、dを
対象としている。以下、グル−プBは音声サ−ビス、グ
ル−プCはデ−タサ−ビス、グル−プDは臨時サ−ビ
ス、グル−プEはダウンロ−ドを対象としている。
【0085】図16は、図15に示したようなサ−ビス
グル−プを形成する際に、各サ−ビスに対してサ−ビス
の区分の番号を割り当てたサ−ビス構成例をテ−ブルT
eで示す説明図である。図16において、サ−ビスの区
分の番号がサ−ビス1〜サ−ビス4ではサ−ビス種類が
TVである。また、サ−ビス10〜サ−ビス12ではサ
−ビス種類がラジオであり、サ−ビス20、21はサ−
ビス種類がデ−タである。更に、サ−ビス30はサ−ビ
ス種類がダウンロ−ドであり、サ−ビス40はサ−ビス
種類が事前蓄積である。
【0086】図17は、図16のサ−ビス構成例に基づ
いてサ−ビスのグル−プを形成したテ−ブルTfの例を
示す説明図である。図17において、サ−ビスがTVの
サ−ビスグル−プには、図16のテ−ブルよりサ−ビス
1〜サ−ビス4が該当している。同様に、サ−ビスがラ
ジオのサ−ビスグル−プには、サ−ビス10〜サ−ビス
12が該当し、サ−ビスがデ−タのサ−ビスグル−プに
は、サ−ビス20、2140が該当している。また、サ
−ビスが臨時のサ−ビスグル−プに属するのはサ−ビス
4、12であり、サ−ビスがダウンロ−ドのサ−ビスグ
ル−プにはサ−ビス30が該当している。
【0087】図18は、図17のようにサ−ビスの種類
毎にグル−プ化されたテ−ブルを用いて番組表を編集す
る例を示す説明図である。図18において、番組表P
a’は図16のサ−ビス構成に基づき編集されるものと
する。この例では、サ−ビス1〜サ−ビス3でTV番組
が表示されている。
【0088】視聴者が操作画面の選択項目Ekで「臨
時」を選択すると、図17のテ−ブルからサ−ビスグル
−プが「臨時」のサ−ビス4、12からなる番組表Pm
を表示する。このように、サ−ビスの種類をグル−プ化
することにより、指定可能な選択項目を減少させること
ができ、サ−ビスの指定を簡単に行なえる。
【0089】本発明においては、前記図17のようにし
てサ−ビスの種類毎にグル−プ化されたテ−ブルを用い
て視聴者が使いやすい番組表を編集することができる。
例えば、図5で説明したような表示しないサ−ビスを指
定して番組表を表示することに代えて、指定サ−ビスグ
ル−プ以外のサ−ビスグル−プの番組表を表示すること
ができる。
【0090】この場合には、図18の選択項目Ekで
「ラジオ」を指定したとすると、ラジオを除外したサ−
ビスグル−プの番組表を表示する。このように、閲覧し
ないサ−ビスグル−プのサ−ビスを省いた番組表が表示
されるので、番組表の閲覧、操作を簡単に行なうことが
できる。
【0091】また、図6で説明したような受信チャンネ
ルのデフォルトサ−ビスの番組表を表示することに代え
て、受信チャンネルのデフォルトサ−ビスのサ−ビスグ
ル−プに属するサ−ビスの番組表を表示することもでき
る。
【0092】例えば、図17でサ−ビス10をデフォル
トサ−ビスとすると、サ−ビス10のサ−ビス種類はラ
ジオであり、ラジオのサ−ビスグル−プに属するサ−ビ
ス10〜12の番組表を表示する。このように、受信チ
ャンネルのデフォルトサ−ビスと同一のサ−ビスグル−
プの番組表を表示するので、デフォルトサ−ビスと同一
のサ−ビスグル−プの番組表を迅速に閲覧、操作するこ
とができる。
【0093】また、図7で説明したような「選局中」サ
−ビスの番組表を表示することに代えて、選局中のサ−
ビスのサ−ビスグル−プに属するサ−ビスの番組表を表
示することもできる。例えば、図17のテ−ブルでサ−
ビス20の「デ−タ」を選局中のサ−ビスとすると、デ
−タのサ−ビスグル−プに属するサ−ビス20、21、
40の番組表を表示する。このように、選局中のサ−ビ
スと同一のサ−ビスグル−プの番組表を表示するため、
選局中のサ−ビスと同一のサ−ビスグル−プの番組表を
迅速に閲覧、操作することができる。
【0094】更に、図8で説明したように、表示中のサ
−ビスから表示中のサ−ビス以外のサ−ビスに切替て番
組表を表示することに代えて、表示中のサ−ビスグル−
プのサ−ビスとそれ以外のサ−ビスグル−プのサ−ビス
とを表示の切替が行なえる構成とすることができる。
【0095】図17のテ−ブルの例では、例えばラジオ
のサ−ビスグル−プの番組表表示から、それ以外のサ−
ビスグル−プのサ−ビスについての番組表に切り替て表
示することができる。このように、サ−ビスグル−プに
対応して番組表の切り替えを行なうので、表示中のサ−
ビスグル−プとは異なる残りのサ−ビスグル−プに対し
て、番組表の閲覧、操作が簡単に行なえる。
【0096】更に、図17のようにサ−ビスグル−プを
構成したテ−ブルを用いて、種々のバリエ−ションで番
組表を表示することができる。一例として、図9で説明
したように、操作画面の選択項目で「サ−ビス番号順」
を選択し、番組表表示時にサ−ビスグル−プ毎に順番に
番組表を表示させることができる。
【0097】図17の例では、サ−ビスグル−プが「T
V」、「ラジオ」、「デ−タ」、「臨時」、「ダウンロ
−ド」に構成されているが、これらのサ−ビスグル−プ
の表示順序は任意に設定することができる。このよう
に、サ−ビスグル−プ毎に整理された番組表が表示され
るので、視聴者がサ−ビスグル−プを意識して番組表を
閲覧、操作する際に利便性が高められる。
【0098】また、図10で説明したように、サ−ビス
種類順に表示する際に、受信チャンネルでデフォルトサ
−ビスと同じサ−ビス種類に属するサ−ビスの番組表を
表示する技術を適用することができる。この場合には、
受信チャンネルでデフォルトサ−ビスのサ−ビスグル−
プに属するサ−ビスから順番に番組表を表示する。例え
ば、図17のテ−ブルでサ−ビス区分の番号が最小のサ
−ビス1を受信チャンネルでデフォルトサ−ビスと設定
したものとする。
【0099】この場合には、サ−ビス1のサ−ビス種類
は「TV」であるから、TVのサ−ビスグル−プに属す
るサ−ビス1〜サ−ビス4の番組表から表示する。この
ように、受信チャンネルでデフォルトサ−ビスと同じサ
−ビスグル−プに属するサ−ビスの番組表から順番に表
示しているので、デフォルトサ−ビスと同一のサ−ビス
グル−プの番組表を迅速に閲覧、操作することができ
る。
【0100】また、サ−ビスをグル−プ化した際に、デ
フォルトサ−ビスのサ−ビスグル−プに属するサ−ビス
の番組表が最初に表示され、以下順次サ−ビスグル−プ
毎に番組表が表示される。このため、デフォルトサ−ビ
スのサ−ビスグル−プに属するサ−ビスの番組表を見落
とすことがなくなる。
【0101】また、図11で説明したように操作画面の
選択項目で「選局中」を選択して、選局中のサ−ビスの
サ−ビスグル−プに属するサ−ビスから順番に番組表を
表示していく構成とすることもできる。例えば図17の
テ−ブルにおいて、サ−ビス4を選局中のサ−ビスとす
るときに、サ−ビス4と同じサ−ビスグル−プの「臨
時」に属するサ−ビス4、12の番組表から表示する。
【0102】このように、選局中のサ−ビスのサ−ビス
グル−プに属するサ−ビスから順番に番組表を表示する
ので、選局中のサ−ビスと同一のサ−ビスグル−プのサ
−ビスを迅速に閲覧、操作することができる。また、サ
−ビスをグル−プ化した際に、選局中のサ−ビスグル−
プに属するサ−ビスの番組表が最初に表示され、以下順
次サ−ビスグル−プ毎に番組表が表示される。このた
め、視聴者の番組表操作の実態に適合した番組表の表示
を行なうことができる。
【0103】また、図11で説明したように、操作画面
の選択項目で「サ−ビス番号順」を選択して、表示する
番組表のサ−ビスグル−プの順番を設定可能とすること
ができる。このように、表示する番組表のサ−ビスグル
−プの順番を設定可能とすることにより、視聴者の要求
に沿ったサ−ビスグル−プの順番で番組表を作成し、表
示することができる。
【0104】また、図13で説明したような操作画面の
選択項目で「サ−ビス順反転」を選択し、表示する番組
表のサ−ビスグル−プの順番を反対にして表示する構成
とすることも可能である。例えば、図17のテ−ブルの
例で、サ−ビスグル−プの「TV」、「ラジオ」、「デ
−タ」、「臨時」、「ダウンロ−ド」の順序で表示され
ているものとすると、表示順序を「ダウンロ−ド」、
「臨時」、「デ−タ」、「ラジオ」、「TV」と反対に
するものである。
【0105】このように、サ−ビスをグル−プ化した場
合においても、番組表のサ−ビスグル−プの順番を反対
にして表示することができる。このため、表示中のサ−
ビスグル−プとは異なるサ−ビスグル−プの番組表の閲
覧、操作を簡単に行なうことができる。
【0106】また、図14で説明したように左右の水平
スクロ−ルキ−を用いて、表示中のサ−ビスグル−プの
番組表から切り替て、次のサ−ビスグル−プに属するサ
−ビスから番組表を表示する構成とすことができる。こ
のような構成とすることにより、サ−ビスグル−プ毎に
番組表がスキップするので、複数のサ−ビスグル−プが
存在する場合でも迅速に閲覧、操作をすることができ
る。
【0107】図19は、本発明に係る他の実施形態を示
す説明図である。図19において、操作画面の選択項目
Emの「サ−ビスグル−プ」設定を選択する。この際
に、操作画面には選択項目Enが表示される。ここで選
択項目「オリジナル1」を選択すると、操作画面Sdに
は(X)、(Y)の欄が表示される。視聴者が(X)の
欄で「デ−タ」を選択し、(Y)欄で「追加」を選択す
る。このような操作により、(Z)欄には(X)の欄か
ら「デ−タ」に関連したサ−ビスが選択されて表示され
る。
【0108】このように、図19では視聴者の判断によ
ってサ−ビスのサ−ビスグル−プを設定しているので、
視聴者が必要とする形態や使い勝手などを考慮して自由
に番組表を作成することができる。
【0109】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
視聴者が希望する番組表の閲覧、操作が簡単に行なえる
ようにして、視聴者の利便性を高めたデジタル放送受信
機の番組表表示方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るデジタル放送受信機
で放送される番組表を示す説明図である。
【図2】番組サ−ビスの種類を示す説明図である。
【図3】番組サ−ビスの構成例を示す説明図である。
【図4】番組サ−ビスの構成例を示す説明図である。
【図5】本発明の番組表の例を示す説明図である。
【図6】本発明の番組表の例を示す説明図である。
【図7】本発明の番組表の例を示す説明図である。
【図8】本発明の番組表の例を示す説明図である。
【図9】本発明の番組表の例を示す説明図である。
【図10】本発明の番組表の例を示す説明図である。
【図11】本発明の番組表の例を示す説明図である。
【図12】本発明の処理例を示す説明図である。
【図13】本発明の番組表の例を示す説明図である。
【図14】本発明の番組表の例を示す説明図である。
【図15】サ−ビスのグル−プ化の例を示す説明図であ
る。
【図16】サ−ビス構成例を示す説明図である。
【図17】サ−ビス構成例を示す説明図である。
【図18】本発明の番組表の例を示す説明図である。
【図19】本発明の処理例を示す説明図である。
【図20】本発明の実施の形態に係るデジタル放送受信
機を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 デジタル放送受信機 2 アンテナ 3 操作部 4 スピ−カ 5 メインディスプレイ 6 サブディスプレイ

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル放送受信機で受信した、複数の
    サ−ビス種類が含まれているデジタル放送波の番組表を
    表示するデジタル放送受信機の番組表表示方法であっ
    て、前記サ−ビス種類を指定することにより指定サ−ビ
    ス種類の番組表を表示することを特徴とする、デジタル
    放送受信機の番組表表示方法。
  2. 【請求項2】 前記指定サ−ビス種類を除外したサ−ビ
    ス種類の番組表を表示することを特徴とする、請求項1
    に記載のデジタル放送受信機の番組表表示方法。
  3. 【請求項3】 前記デジタル放送受信機の受信チャンネ
    ルでデフォルトサ−ビスのサ−ビス種類に属するサ−ビ
    スの番組表を表示することを特徴とする、請求項1に記
    載のデジタル放送受信機の番組表表示方法。
  4. 【請求項4】 前記デジタル放送受信機で選局中のサ−
    ビスのサ−ビス種類に属するサ−ビスの番組表を表示す
    ることを特徴とする、請求項1に記載のデジタル放送受
    信機の番組表表示方法。
  5. 【請求項5】 前記表示中のサ−ビス種類のサ−ビス
    と、それ以外のサ−ビス種類のサ−ビスとの表示の切り
    替えを行なうことを特徴とする、請求項1〜請求項4の
    いずれかに記載のデジタル放送受信機の番組表表示方
    法。
  6. 【請求項6】 デジタル放送受信機で受信したデジタル
    放送波の番組表を表示するデジタル放送受信機の番組表
    表示方法であって、サ−ビスの種類毎に順番に番組表を
    表示することを特徴とする、デジタル放送受信機の番組
    表表示方法。
  7. 【請求項7】 前記デジタル放送受信機の受信チャンネ
    ルでデフォルトサ−ビスのサ−ビス種類に属するサ−ビ
    スから順番に番組表を表示していくことを特徴とする、
    請求項6に記載のデジタル放送受信機の番組表表示方
    法。
  8. 【請求項8】 前記デジタル放送受信機で選局中のサ−
    ビスのサ−ビス種類に属するサ−ビスから順番に番組表
    を表示していくことを特徴とする、請求項6に記載のデ
    ジタル放送受信機の番組表表示方法。
  9. 【請求項9】 前記表示するサ−ビス種類の順番を設定
    可能としたことを特徴とする、請求項6〜請求項8のい
    ずれかに記載のデジタル放送受信機の番組表表示方法。
  10. 【請求項10】 前記表示するサ−ビス種類の順番を反
    対にして表示することを特徴とする、請求項6〜請求項
    9のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番組表表示
    方法。
  11. 【請求項11】 前記番組表をスクロ−ルする際に、ス
    クロ−ルキ−の操作により現在表示されているサ−ビス
    種類の次のサ−ビス種類に属するサ−ビスから番組表を
    表示することを特徴とする、請求項6〜請求項10のい
    ずれかに記載のデジタル放送受信機の番組表表示方法。
  12. 【請求項12】 デジタル放送受信機で受信したデジタ
    ル放送波の番組表を表示するデジタル放送受信機の番組
    表表示方法であって、グル−プ化されたサ−ビスの種類
    を指定し、前記指定されたグル−プに属するサ−ビスの
    番組表を表示することを特徴とする、デジタル放送受信
    機の番組表表示方法。
  13. 【請求項13】 前記指定サ−ビスグル−プを除外した
    サ−ビスグル−プの番組表を表示することを特徴とす
    る、請求項12に記載のデジタル放送受信機の番組表表
    示方法。
  14. 【請求項14】 前記デジタル放送受信機の受信チャン
    ネルでデフォルトサ−ビスのサ−ビスグル−プに属する
    サ−ビスから順番に番組表を表示していくことを特徴と
    する、請求項12に記載のデジタル放送受信機の番組表
    表示方法。
  15. 【請求項15】 前記デジタル放送受信機で選局中のサ
    −ビスのサ−ビスグル−プに属するサ−ビスから順番に
    番組表を表示していくことを特徴とする、請求項12に
    記載のデジタル放送受信機の番組表表示方法。
  16. 【請求項16】 前記表示中のサ−ビスグル−プのサ−
    ビスと、それ以外のサ−ビスグル−プのサ−ビスとの表
    示切り替えを行なうことを特徴とする、請求項12〜請
    求項15のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番組
    表表示方法。
  17. 【請求項17】 デジタル放送受信機で受信したデジタ
    ル放送波の番組表を表示するデジタル放送受信機の番組
    表表示方法であって、サ−ビス種類毎にグル−プ化され
    たサ−ビスグル−プ毎に順番に番組表を表示することを
    特徴とする、デジタル放送受信機の番組表表示方法。
  18. 【請求項18】 前記デジタル放送受信機の受信チャン
    ネルでデフォルトサ−ビスのサ−ビスグル−プに属する
    サ−ビスから順番に番組表を表示していくことを特徴と
    する、請求項17に記載のデジタル放送受信機の番組表
    表示方法。
  19. 【請求項19】 前記デジタル放送受信機で選局中のサ
    −ビスのサ−ビスグル−プに属するサ−ビスから順番に
    番組表を表示していくことを特徴とする、請求項17に
    記載のデジタル放送受信機の番組表表示方法。
  20. 【請求項20】 前記表示するサ−ビスグル−プの順番
    を設定可能としたことを特徴とする、請求項17〜請求
    項19のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番組表
    表示方法。
  21. 【請求項21】 前記表示するサ−ビスグル−プの順番
    を反対にして表示することを特徴とする、請求項17〜
    請求項20のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番
    組表表示方法。
  22. 【請求項22】 前記番組表をスクロ−ルする際に、ス
    クロ−ルキ−の操作により現在表示されているサ−ビス
    グル−プの次のサ−ビスグル−プに属するサ−ビスから
    番組表を表示することを特徴とする、請求項17〜請求
    項21のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番組表
    表示方法。
  23. 【請求項23】 前記サ−ビスのサ−ビスグル−プを視
    聴者が設定可能としたことを特徴とする、請求項17〜
    請求項22のいずれかに記載のデジタル放送受信機の番
    組表表示方法。
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